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Q.監督からは何かお話は?

すごく尊重して頂いて、僕の決断というものを、きちんと受け入れてもらえたと思っています。

Q.シーズン前に覚悟して臨まれたということでしたが、具体的に相馬さん個人の中で、ぼんやりと引退時期を考えたのはいつ頃ですか?

8月頃、中断がありまして、キャンプがあったのですが、そこでリーグ再開に向けてという取り組みの中で、自分の中で、これくらいに今年どうするか、来年に向けてどうするかということを決めようと思っていました。その中で、先ほども言ったように、こういう言い方もあれですが、ちょっと自分の調子が良くなるとどっかに痛みが出て、自分でそれにブレーキをかけてしまうというのを、改めてそのキャンプ中に感じたので、そこのあたりからです。

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