「チームが苦しいときも、いいときも常に一緒にやってきた仲間。思い出深いことは、1度目の昇格に至るまで、苦しい場面で何度もFKを決めてくれたこと。とても記憶に残っています。僕は97年にフロンターレに加入し、チームと一緒に成長してきた。久野さんもそういう気持ちがあったと思う。これからの第二の人生で、またフロンターレと関わっていくと聞いているので、ぜひ頑張ってほしいと思っています」(佐原秀樹)