「4年半前に無名でどこからも相手にされず、プロになれるかわからなかった自分を、川崎フロンターレは拾ってくれた。
だから、サポーターに早く名前を覚えて欲しい、応援歌を作って欲しいと思って努力して来ました。
初めて僕の名前を大声で呼んでくれた時、応援歌を歌ってくれた時。今でも忘れられません。
4年半ここで過ごして、たくさんのサポーターに応援してもらい、ここは僕の故郷になりました。」