2003 vol.12 MF6/山根 巌
MF6/YAMANE,IWAO
「魔物を知る男」
昨年、大分トリニータの昇格ゴールを決めた山根巌。
J1でプレーをする権利がありながら、
今年、あえてフロンターレにやって来た。
J2を知り尽くした男の半生とは?
2003 vol.11 MF15/塩川岳人
MF15/SHIOKAWA,TAKETO
「不死鳥のように」
豊富な運動量と守から攻へ瞬時にシフトチェンジできるプレーが塩川岳人の魅力だ。
新潟戦に賭けた思い、チャンスにすべてを尽くす闘志とは。
2003 vol.10 GK17/吉原慎也
GK1/KAWASHIMA,EIJI
「静寂のなかで」
今季、フロンターレのゴールを守り続ける吉原慎也。
吉原が、自分自身の内にある壁を少しずつ乗り越えて
きた過程と今の思いを語る。
2003 vol.09 DF4/アウグスト
DF4/‘AUGUSTO’Augusto Pedro De Sousa
「アウグスト、吠える。」
家族はみんなフロンターレのサポーターだという。
「もちろん僕もね」と言って豪快に笑う。
アウグスト、34歳。
勝利への執着心が、全身からほとばしる。
2003 vol.08 MF18/今野 章
MF18/KONNO,AKIRA
「思考の彼方に」
今季のフロンターレが標榜するプレッシングサッカーに
欠かせない選手がいる。
今野章は、考えて、考えて、そして走り続けている。
2003 vol.07 MF14/茂原岳人
MF14/SHIGEHARA,TAKEHITO
「才能の解放」
サッカーセンスは天性のものであると、人は言う。
茂原岳人のプレーする先に、どんな可能性が
広がっているのだろうか──。
2003 vol.06 DF2/伊藤宏樹
DF2/ITO,HIROKI
「天賦の体躯を持つ」
川2001年に加入以来、驚異的なスピードで出場数を重ね、ついにJ2リーグ100試合出場を突破した。慰労宏樹が100試合で得てきたもの、その先にあるものは。
2003 vol.05 MF26/中村憲剛
MF26/NAKAMURA,KENGO
「未来へ。」
1年で1部に復帰──。中央大学3年で2部降格。その後1年間、キャプテンとしての1部昇格というチームの目標を成し遂げるためにすべてを捧げた中村憲剛、戦いの日々。
2003 vol.04 MF20/長橋康弘
GK1/KAWASHIMA,EIJI
「ディエゴに憧れて」
97年の加入以来、フロンターレの右サイドを担っている長橋康弘。サッカーゐどんな風にとらえて、どうありたいと望むプレーヤーなのか?サッカー観に迫った。
2003 vol.03 DF32/岡山一成
DF32/OKAYAMA,KAZUNARI
「Cross Road〜選択の時〜」
がむしゃらなプレーと情熱がファンを惹きつけてやまない。昨年、フロンターレに加入した岡山一成が、これまで歩んできたサッカー人生に迫る。
2003 vol.02 FW10/ジュニーニョ
FW10/"JUNINHO" Carlos Alberto Carvalho Dos Anjos Junior
「祈り」
トップスピードに乗ったドリブルで相手DF陣を切り裂いていく。今期パルメイラスからやってきたジュニーニョがフロンターレに新風を吹き込んだ。
2003 vol.01 MF30/渡辺 匠
MF30/WATANABE,TAKUMI
「成熟の途中」
鉄壁の守備を支えるリベロ、渡辺匠。
フロンターレ加入後、ブラジル留学を経てボランチとしてポジション争いを続ける。そして、リベロへのコンバート。
成長を続ける若きDFが語る。