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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2007年11月07日(水)19:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2007 天皇杯 4回戦 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
4,888人 | 晴、無風 | 15.5℃ | 54% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
松浦 敏夫 | 牧野 明久 | 唐木田 徹 | 恩氏 孝夫 | 榎本 一慶 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]セレッソ大阪 |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
0 |
関塚 隆 | 監督 | クルピ |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
ジュニーニョ 09+0分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 22 | 吉田 宗弘 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 柳沢 将之 |
寺田 周平 | 13 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 前田 和哉 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 羽田 憲司 | |
2 | 0 | 2 | 6 | ゼ カルロス | ||||||
森 勇介 | 19 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 1 | 0 | 17 | 酒本 憲幸 |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 1 | 7 | アレー | |
河村 崇大 | 6 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 31 | ジェルマーノ | |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 16 | 濱田 武 | |
大橋 正博 | 24 | 1 | 0 | 1 | ||||||
鄭 大世 | 16 | 2 | 1 | 3 | FW | 1 | 0 | 1 | 9 | 古橋 達弥 |
ジュニーニョ | 10 | 3 | 0 | 3 | 3 | 2 | 1 | 20 | 森島 康仁 | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 21 | GK/山本 浩正 | ||||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 14 | DF/江添 建次郎 | |||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 28 | DF/山下 達也 | |||||
MF/落合 正幸 | 17 | 4 | MF/藤本 康太 | |||||||
MF/原田 拓 | 15 | 0 | 0 | 23 | MF/丹羽 竜平 | |||||
FW/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 24 | MF/堂柿 龍一 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 2 | 2 | 0 | 0 | 15 | FW/小松 塁 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 6 ↑ 右 19 ~ ↑ 中央 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 9+0 | |||||
右 19 ~ 中央 → 10 ↑ 中央 19 右足S |
19 | 森 勇介 | 48+0 | |||||
中央 19 ~ → 7 ~ 左足S 相手GK こぼれ球 16 左足S |
16 | 鄭 大世 | 72+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
24 大橋 正博 | → | 7 黒津 勝 | 58+0 | 65+0 | 15 小松 塁 | ← | 20 森島 康仁 | |
14 中村 憲剛 | → | 15 原田 拓 | 76+0 | 82+0 | 24 堂柿 龍一 | ← | 9 古橋 達弥 | |
16 鄭 大世 | → | 4 井川 祐輔 | 76+0 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C5 29 谷口 博之 | 32+0 |
C2 15 原田 拓 | 81+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 5 | 14 | シュート | 11 | 6 | 5 |
6 | 5 | 11 | GK | 10 | 4 | 6 |
2 | 1 | 3 | CK | 6 | 3 | 3 |
5 | 7 | 12 | 直接FK | 13 | 5 | 8 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 2 | 2 | 0 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 2 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 天皇杯 / 4回戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 11月4日(日) |
千葉 vs 大分 | フクアリ | 13:00 | 6,914人 | 1 - 3 |
清水 vs 明治大学 | 日本平 | 13:00 | 5,038人 | 3 - 3 (5 PK 4) | |
横浜FM vs 佐川急便SC | 三ツ沢 | 13:00 | 6,358人 | 4 - 1 | |
新潟 vs 鳥栖 | 東北電ス | 13:01 | 9,504人 | 2 - 3 | |
F東京 vs TDK SC | 味スタ | 13:00 | 6,727人 | 2 - 1 | |
磐田 vs 順天堂大学 | ヤマハ | 13:00 | 4,189人 | 6 - 1 | |
広島 vs 湘南 | 鳥取 | 13:02 | 3,372人 | 3 - 0 | |
大宮 vs 横浜FC | 富山 | 13:01 | 4,552人 | 0 - 2 | |
神戸 vs 福岡 | ホムスタ | 13:01 | 3,404人 | 2 - 0 | |
鹿島 vs 水戸 | カシマ | 13:04 | 7,005人 | 2 - 0 | |
甲府 vs 徳島 | 小瀬 | 13:00 | 4,963人 | 3 - 1 | |
柏 vs Honda FC | 柏 | 13:00 | 4,015人 | 2 - 3 | |
名古屋 vs 草津 | 瑞穂陸 | 13:02 | 3,522人 | 3 - 1 | |
2007年 11月7日(水) |
G大阪 vs 山形 | 万博 | 19:04 | 2,638人 | 2 - 2 (5 PK 3) |
2007年 11月28日(水) |
浦和 vs 愛媛 | 駒場 | 19:00 | ──人 | - |
ナビスコカップは準優勝という結果に終わったが、息つくひまもなく第87回天皇杯がスタート。フロンターレは4回戦より参加となる。対戦相手はC大阪。J2でも昇格争いを演じており、シーズン半ばから調子を上げてきているチームだけに油断はできない。肌寒さを感じる等々力陸上競技場でのナイトゲーム。19:04キックオフ。
スターティングメンバーはジュニーニョとテセの2トップ、トップ下に大橋、中盤右に中村、左に谷口、中盤底の位置には河村が入る。最終ラインは伊藤-寺田-箕輪-森の4バック。GK川島。前半立ち上がりの2分、ミスからC大阪に押し込まれ、ゼ・カルロスの左サイドからのアーリークロスに森島康が飛び込みヘディングシュートを放つが、これはゴール左へ外れる。ダイレクトパスをつないでスピーディーな攻撃をかけるC大阪。4分、パスをつながれ柳沢が右サイドからクロスが入るが、このボールはGK川島ががっちりキャッチ。さらに6分、ダイレクトパスからアレーにフリーで飛び出されてミドルシュートを打たれるが、ここもGK川島がパンチングでかわす。フロンターレも反撃。7分、細かくパスをつないで大橋からパスを受けたジュニーニョが振り向きざまにミドルシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。立ち上がりのC大阪の攻撃をかわして迎えた9分、河村のサイドチェンジを受けた森が右サイドを突破。マーカーをかわして絶妙のクロスボール。これがニアを抜けてファーサイドのジュニーニョへ。ここでフリーのジュニーニョが落ち着いてシュートを決めて先制点を決める。(1-0) その後はお互いにパスをつないで崩しをかける中盤の攻防が続く。19分、フロンターレの攻撃。GK川島のロングキックにテセが競り合い、ジュニーニョからパスを受けた中村が右サイドからミドルシュートを放つが、DFにブロックされる。20分には右コーナーキックのチャンスに、大橋のボールに合わせたテセが打点の高いヘディングシュートを放つが、これはわずかにゴール左へ外れる。27分、C大阪の攻撃。ゼ・カルロスの左サイドからのアーリークロスに古橋が飛び込むが、ゴール前でDF陣が体を入れてシュートを打たせず。31分、フロンターレのフリーキックのチャンス。中村のキックに谷口がゴール前でジャストミート。しかし、このヘディングシュートは惜しくもGK正面。34分には、ジュニーニョのボールキープから中村→テセとつながり、テセが後ろ向きに胸トラップをしながら強引にバイシクルシュートを放つが、惜しくもゴール右へ外れる。立ち上がりこそC大阪が早い攻撃をかけるものの、その後は先制点を奪ったフロンターレペースで試合が進む。前半を1-0のリードで折り返した。
各自、ポジショニング、バランスを意識して。サイドを効果的に使っていこう。立ち上がりの15分、集中してゲームに入るように。
失点はしたが内容は悪くない。もっとボールを走らせよう。攻撃はもっとゴール前でドリブルやワンツーでしかけていこう。相手にクロスを入れさせないようにプレスをかけていこう。
ハーフタイムのロッカールーム。「もう一度しっかりと作り直していこう」と河村。「全員で声をかけ合いながらゲームに入ろう」と伊藤キャプテンも声をかける。後半は攻撃時は2トップ、守備時には相手の両サイドバックをテセと大橋がケアする4-1-4-1のようなフォーメーションでスタート。後半立ち上がりも中盤での攻防が続くが、48分、森が右サイドから中央へと切れ込み、中央のジュニーニョがパスを受ける。ここでジュニーニョが絶妙の浮かし球を裏のスペースへ。ここに森が走りこみ、落ち着いてシュートを決めて絶好の時間帯に追加点を挙げる。(2-0) C大阪も反撃。50分、左サイドを崩されクロスを入れられるが、森島康のヘディングシュートはGK川島ががっちりキャッチ。さらに中盤でボールを奪われ、アレーに強烈なミドルシュートを打たれるが、これはゴール右へと外れてことなきを得る。55
分には、中盤でボールを奪われカウンターを浴びるが、濱田のミドルシュートは谷口が戻ってブロック。56分、リスタートから左右に振られてゴール前で混戦となるが、箕輪がクリア。57分にも右サイドを崩されクリアミスからピンチを招くが、ゴール前でクリア。ピンチをしのぐ。58分、大橋に代えて黒津を投入。左サイドに入り、完全な4-1-4-1の布陣へとシフト。59分、フロンターレの攻撃。森のスルーパスに抜けた中村が右サイドから折り返し。ゴール前にテセが飛び込むが、惜しくもシュートを打てず。62分には、ジュニーニョが狭いスペースでボールキープ。パスを受けたテセが浮かし球をゴール前へ。ここに走り込んだ黒津がダイレクトで狙うが、シュートはうまくタイミングが合わず。しかし迎えた72分、ルーズボールを拾った森がドリブル突破をしかけて、中村→黒津とパスがつながり、黒津が中央粘って左サイドに流れながら強引にシュート。一度はGKにセーブされるものの、こぼれ球に反応したテセがGKの足元を抜くシュートを放ち、勝負を決める3点目を流し込む。(3-0) C大阪もバランスを崩してでも攻撃的に前に出るが、寺田を中心に集中力を切らさずディフェンス。76分、疲労の見えるテセと足を削られた中村がアウト。原田と井川がピッチへ。原田は中村と同じく中盤センター。森が一列上がり、井川が右サイドバックのポジションへ。その後は落ち着いてボールを回しながらC大阪の攻撃をしのぎ、3-0でタイムアップ。
ナビスコカップ決勝後の試合、そしてJ1チームが苦戦を強いられることが多い天皇杯初戦を難なく突破したフロンターレ。5回戦の対戦相手は神戸(12月8日)。再び決勝の舞台に立つためのチャレンジが、今はじまった。
ホームゲーム
日時:2007年11月11日(日)16:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:07/12/23 17:19
なし
停止 11/マギヌン
[公式記者会見 総評]
難しい状況での試合になりましたが、選手たちがよく集中して試合に入ってくれて、次に繋がるいい試合をしてくれたと思います。そういう意味では選手にホントに感謝したいと思います。今日はとにかく勝ち上がる、勝ちきることだけを考えてサッカーをしようということで試合に臨みました。先制点が取れて、いい流れで後半に追加点を取りにいけたのではないかなと思います。また、ゼロに抑えられたということも評価したいと思いますし、これからの残りの試合も我々らしいサッカーを続けていきたいと思います。
[公式記者会見 質疑応答]