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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年12月08日(土)13:000キックオフ 会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
2007 天皇杯 5回戦 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
4,702人 | 晴、弱風 | 19.2℃ | 25% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
滝 弘之 | 田辺 宏司 | 平野 伸一 | 西尾 英朗 | 辺見 康裕 | 渡 進治 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴィッセル神戸 |
---|---|---|
3 |
3 前半 0 |
0 |
関塚 隆 | 監督 | 松田 浩 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
森 勇介 02+0分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 30 | 徳重 健太 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 25 | 石櫃 洋祐 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 北本 久仁衛 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 坪内 秀介 | |
森 勇介 | 19 | 2 | 2 | 4 | MF | 2 | 2 | 6 | エメルソン トーメ | |
河村 崇大 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 朴 康造 | ||
谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 18 | 田中 英雄 | |
村上 和弘 | 26 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | ボッティ | ||
中村 憲剛 | 14 | 1 | 3 | 4 | 1 | 1 | 0 | 45 | 古賀 誠史 | |
鄭 大世 | 16 | 3 | 0 | 3 | FW | 2 | 0 | 2 | 13 | 大久保 嘉人 |
ジュニーニョ | 10 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 19 | 近藤 祐介 | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 29 | GK/紀氏 隆秀 | ||||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/小林 久晃 | ||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 26 | MF/松岡 亮輔 | |||||||
MF/養父 雄仁 | 20 | 20 | MF/ディビッドソン 純マーカス | |||||||
MF/大橋 正博 | 24 | 2 | 2 | 0 | 0 | 44 | MF/酒井 友之 | |||
FW/我那覇 和樹 | 9 | 4 | 4 | 24 | FW/近藤 岳登 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 | 27 | FW/ガブリエル |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 16 ~ ↑ 右 19 ~ 右足S |
19 | 森 勇介 | 2+0 | |||||
中央 10 ~ → 右 14 ↑ 中央 16 ヘディングS |
16 | 鄭 大世 | 31+0 | |||||
右 14 → 中央 10 → 16 右足S |
16 | 鄭 大世 | 35+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 村上 和弘 | → | 7 黒津 勝 | 45+0 | 27+0 | 2 小林 久晃 | ← | 6 エメルソン トーメ | |
16 鄭 大世 | → | 9 我那覇 和樹 | 64+0 | 45+0 | 27 ガブリエル | ← | 7 朴 康造 | |
6 河村 崇大 | → | 24 大橋 正博 | 73+0 | 81+0 | 44 酒井 友之 | ← | 18 田中 英雄 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 26 村上 和弘 | 25+0 |
C2 6 河村 崇大 | 68+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 14 | 21 | シュート | 10 | 4 | 6 |
6 | 10 | 16 | GK | 15 | 13 | 2 |
1 | 3 | 4 | CK | 7 | 1 | 6 |
9 | 13 | 22 | 直接FK | 10 | 4 | 6 |
0 | 2 | 2 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
0 | 2 | 2 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
17+0 | C2 18 田中 英雄 |
27+0 | C2 10 ボッティ |
29+0 | C2 10 ボッティ |
29+0 | CS 10 ボッティ |
84+0 | C2 13 大久保 嘉人 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 天皇杯 / 5回戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 12月08日(土) |
G大阪 vs 大分 | フクアリ | 13:00 | ──人 | - |
清水 vs 横浜FM | 桃太郎 | 13:00 | ──人 | - | |
鳥栖 vs F東京 | 丸亀 | 13:00 | ──人 | - | |
愛媛 vs 横浜FC | 長崎 | 13:00 | ──人 | - | |
鹿島 vs 甲府 | カシマ | 13:00 | ──人 | - | |
HondaFC vs 名古屋 | 松江 | 13:00 | ──人 | - | |
2007年 12月15日(土) |
広島 vs 磐田 | 広島ビ | 13:00 | ──人 | - |
天皇杯5回戦、対神戸戦。神戸はシーズン終盤にきて調子を上げてきているチームなだけに、一瞬のスキが命取りとなる。リーグ戦から気持ちを切り替え、高いテンションを維持しながら戦うことができるか。晴天の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場。13:00キックオフ。
スターティングメンバーは、2トップにジュニーニョとテセ、中盤は右に中村、左に谷口、三角形の底に河村、右アウトサイドに森、左に村上、最終ラインは伊藤-寺田-箕輪の3バック、GK川島。立ち上がり1分、いきなりフロンターレが先制点を挙げる。スローインの流れからテセが左サイドから大きくサイドチェンジ。このボールが右サイドの森に渡り、森が遠めからおもいきってミドルシュート。これがゴール左ポストに当たり、ゴールへと吸い込まれる。(1-0) 神戸も反撃。3分、古賀の右コーナーキックにエメルソン・トーメがヘッドで合わせるが、シュートはゴール右へ外れる。4分には最終ライン裏へのロングボールが前線の大久保に入るが、寺田と伊藤で挟み込んでカバー。7分、フロンターレのチャンス。ダイレクトでパスをつなぎ、中村が相手に倒されながらもスルーパスを前線へ。このこぼれ球を拾ったジュニーニョが右サイドから折り返し、ゴール前に中村みずから走り込みダイレクトで左足を合わせるが、このシュートは惜しくも相手DFにブロックされる。シンプルにタテにボールを入れてくる神戸。9分、浮かし球が裏のスペースに入りここに田中が走り込むが、マークについていた中村がしっかりとケア。フロンターレが攻撃にかかったときにカウンターを狙われるが、落ち着いて対応。18分、神戸の攻撃。左サイドから崩しをかけられゴール前で連続シュートを打たれるが、最終ライン+河村でシュートブロック。ピンチをしのぐ。サイドを使って押し込むフロンターレ、スキを狙ってテンポの速い攻撃をかける神戸。中盤で激しいボールの奪い合いが続く。すると29分、神戸のコーナーキックをテセがクリアし、このボールを拾った村上がボッティからファールを受け、このプレーでボッティが2枚目のイエローカードを出されて退場処分に。フロンターレが数的優位な状況に変わる。するとそのタイミングを見逃さずにフロンターレが攻撃。31分、自陣から絵に描いたようなカウンターを繰り出し、中央のジュニーニョからボールを受けた中村が右サイドから絶妙のアーリークロスをゴール前へ。ここにテセがフリーで走り込み落ち着いて頭で合わせて追加点を挙げる。(2-0) さらに35分、村上のサイドチェンジのボールを受けた中村が右サイドからスルーパス。このボールに走り込んだジュニーニョがダイレクトで折り返し。ゴール前に走り込んだテセがなんなく合わせ、集中攻撃で3点差に突き放す。(3-0) 39分、中村からボールを受けた村上が左サイドからクロスを入れ、テセがヘディングシュートを放つが相手GKがセーブ、さらにこぼれ球を森が頭で押し込むが、ここもGKの好セーブに阻まれる。神戸も反撃。44分、左サイドを崩され、近藤の左サイドからの折り返しを受けた大久保が決定的なシュートを放つが、ここに寺田がスライディングに入りブロック。ピンチをしのぐ。森の先制弾で試合の主導権を握った上に、相手の退場で一気に勢いに乗ったフロンターレ。3-0で前半を折り返した。
※公式発表なし
※公式発表なし
ハーフタイムのロッカールーム。「後半、先に点を取られたら危ない。ノーリスクで集中して試合に入ろう」と森。「もう一回、きっちり気を引き締めてゲームに入ろう」と川島。「相手が厳しくくるがプレーの正確性を高めていくこと」と関塚監督。後半、村上に変えて黒津が入り、そのまま左アウトサイドのポジションへ。46分、中村の右コーナーキックにジュニーニョがダイレクトで右足を合わせるが、シュートは枠に飛ばず。後半も落ち着いてボールを回しながら優勢に試合を進めるフロンターレ。52分、中村からボールを受けたジュニーニョがテセとのコンビネーションからゴール前に入るが、シュートはうまくフィットせずGK正面。神戸も反撃。59分、パスをつないで右サイドから崩しをかけ、近藤がペナルティーエリアに走り込みシュートを放つが、箕輪が体を入れてコースを消す。60分、フロンターレの攻撃。中村の強烈なミドルシュートから押し込み、ルーズボールを拾ってパスをつなぎ、左から右サイドへ展開。森が深い位置まで切れ込み折り返すが、このクロスはゴール前でブロックされる。64分、テセに変えてひさびさに我那覇がピッチへ入る。65分をすぎたあたりからは神戸に攻め手がなく、ゆったりした展開が続く。69分、中村からボールを受けた森が右サイドを単独突破。深い位置から折り返しを入れ、ニアに我那覇が詰めるが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。73分、河村に変えて大橋が入りトップ下の位置へ。77分、中村のヒールパスを受けたジュニーニョから左サイドへと展開。黒津からのクロスをファーサイドで大橋が拾い、右サイドから中央へと切れ込み左足でミドルシュートを放つが、これはゴール上へと外れる。79分、神戸の攻撃。ロングパスを受けた近藤が裏のスペースに抜けようとするが、ここは森が戻ってケア。80分、神戸のコーナーキックを箕輪がクリア。その流れからカウンターへ。我那覇がドリブル、パスを受けたジュニーニョが右サイドから折り返し、このボールに我那覇みずから飛び込むが、わずかにタイミングが合わず。85分、神戸の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴びる。左サイドから中央へ切れ込んできた古賀にフリーでミドルシュートを打たれるが、これは枠をとらえきれずことなきを得る。86分、谷口からボールを受けたジュニーニョがスルーパス。ここに黒津が左サイドから走り込みシュートを放つが、神戸DFにブロックされる。さらにボールをつないで我那覇がミドルシュートを放つが、これは枠をとらえきれず。88分には森が右サイドから単独で持ち込み、深い位置から一気にゴールに接近するが、左足でのシュートはGKにセーブされる。89分、我那覇からボールを受けたジュニーニョが持ち込み、左サイドから折り返し。このボールを受けた大橋が狙いすましたミドルシュートを放つが、わずかにゴール上に外れる。ロスタイムには大橋のスルーパスを受けたジュニーニョが左サイドから折り返し、我那覇がダイレクトでボレーシュートを放つが、これも惜しくもゴール上に外れる。試合は3-0のままタイムアップ。
いきなりの先制ゴールで試合の主導権を握ったフロンターレが、相手の退場に乗じて集中攻撃を浴びせて前半で3点リード。後半はファール覚悟の神戸の激しいプレーをかわしながら落ち着いてプレー。危なげなく5回戦を突破し、準々決勝へと駒を進めた。
アウェイゲーム
日時:2007年12月23日(日・祝)13:00キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
試合終了
更新:07/12/23 17:19
1枚 15/原田 拓
1枚 29/谷口 博之
なし
[公式記者会見 総評]
1発勝負というというゲームで、先制点が取れたことが全てだと思います。そこから自分達のリズムが掴めたと思いますし、相手に退場者が出て、前半に追加点が取れたことが良かったです。後半は相手もここで負けたらシーズンが終わってしまうので、ファール気味にどんどん来たところで、どうしてもリズムに乗れなかったところがありましたけど、今日はとにかく上に勝ち上がることが目的でしたので、またしっかりと2週間準備をして、次の試合に向けたいなと思います。また神戸まで多くのサポーター皆さんが駆けつけてくれて、勝利で応えられて満足しています。
[公式記者会見 質疑応答]