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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年03月11日(日)16:003キックオフ 会場:ホームズスタジアム神戸
2007 Jリーグディビジョン 1 第2節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
14,664人 | 晴、弱風 | 8.7℃ | 25% | 全面良芝、乾燥 | 90分分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
三本松 正敏 | 山西 博文 | 平野 伸一 | 間島 宗一 | 井上 知大 | 渡 進治 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
4勝0分0敗/12得点3失点 | 対戦無し | 第2節(アウェイ)/第18節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴィッセル神戸 |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
1 |
関塚 隆 | 監督 | 松田 浩 |
3 > 4 | 勝点 | 0 > 1 |
村上 和弘 47+0分 |
得点 選手/時間 |
61+0分 レアンドロ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本 達也 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 11 | 茂木 弘人 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 北本 久仁衛 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 | 河本 裕之 | |
2 | 2 | 0 | 3 | 坪内 秀介 | ||||||
森 勇介 | 19 | 2 | 0 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 7 | 朴 康造 |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 18 | 田中 英雄 | |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 10 | ボッティ | |
村上 和弘 | 26 | 1 | 1 | 2 | 3 | 0 | 3 | 17 | 三浦 淳宏 | |
マギヌン | 11 | 3 | 0 | 3 | ||||||
黒津 勝 | 7 | 2 | 0 | 2 | FW | 3 | 1 | 2 | 13 | 大久保 嘉人 |
ジュニーニョ | 10 | 2 | 3 | 5 | 1 | 0 | 1 | 19 | 近藤 祐介 | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 30 | GK/徳重 健太 | ||||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 2 | DF/小林 久晃 | |||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | DF/内山 俊彦 | |||
MF/落合 正幸 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/栗原 圭介 | |||
MF/大橋 正博 | 24 | 2 | 2 | 9 | FW/レアンドロ | |||||
FW/我那覇 和樹 | 9 | 14 | FW/平瀬 智行 | |||||||
FW/鄭 大世 | 16 | 0 | 0 | 16 | FW/岸田 裕樹 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 11 ↑ 10 ~ → 中央 26 左足S |
26 | 村上 和弘 | 47+0 | 61+0 | レアンドロ | 9 | 中央 10 → 11 ~ → 7 ↑ 9 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 黒津 勝 | → | 17 落合 正幸 | 52+0 | 59+0 | 9 レアンドロ | ← | 18 田中 英雄 | |
19 森 勇介 | → | 4 井川 祐輔 | 79+0 | 75+0 | 15 内山 俊彦 | ← | 11 茂木 弘人 | |
11 マギヌン | → | 16 鄭 大世 | 89+0 | 81+0 | 8 栗原 圭介 | ← | 13 大久保 嘉人 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 29 谷口 博之 | 20+0 |
C1 29 谷口 博之 | 49+0 |
CS 29 谷口 博之 | 49+0 |
C1 17 落合 正幸 | 83+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
12 | 4 | 16 | シュート | 14 | 7 | 7 |
8 | 4 | 12 | GK | 14 | 7 | 7 |
3 | 2 | 5 | CK | 12 | 5 | 7 |
7 | 10 | 17 | 直接FK | 5 | 4 | 1 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
78+0 | C2 4 北本 久仁衛 |
89+0 | C6 8 栗原 圭介 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第2節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 3月10日(土) |
甲府 vs 名古屋 | 小瀬 | 14:04 | 11,791 | 0 - 2 |
広島 vs 柏 | 広島ビ | 14:04 | 12,891 | 1 - 1 | |
磐田 vs 大分 | ヤマハ | 15:04 | 11,452 | 2 - 1 | |
大宮 vs F東京 | 埼玉 | 16:05 | 17,023 | 0 - 2 | |
千葉 vs 清水 | フクアリ | 19:04 | 15,373 | 1 - 3 | |
横浜FC vs 横浜FM | 三ツ沢 | 19:03 | 13,737 | 1 - 0 | |
2007年 3月11日(日) |
鹿島 vs G大阪 | カシマ | 14:03 | 18,406 | 0 - 1 |
新潟 vs 浦和 | 東北電ス | 16:01 | 40,524 | 2 - 2 |
土曜日にホーム等々力で鹿島戦、水曜日にインドネシアでACL一次予選のアレマ・マラン戦をこなし迎えた日曜日のリーグ第2節、神戸とのアウェイゲーム。移動を含めて厳しい日程が続くが、ここを乗り切り3連勝を狙いたいところ。冷たい風が吹き底冷えのする神戸ホームズスタジアム。16:03キックオフ。
ファーストシュートはフロンターレ。2分、自陣からシンプルにボールをつないで左サイドからミドルシュート。しかし、これは枠をとらえきれず。対する神戸は、前線から激しいプレスをかけて右サイドからの崩しを狙ってくる。4分、ゴール右手前からの神戸のフリーキック。三浦が強烈なシュートを放つが、ボールはゴール上へ外れる。6分、フロンターレの攻撃。相手陣内でルーズボールを拾って左サイドへ展開。マギヌンの折り返しにジュニーニョはタイミングを合わせられないが、こぼれ球に森が走りこみミドルシュート。しかし、これはゴール右に外れる。さらに8分、我那覇に代わってスタメンに入った黒津が右サイド深い位置を突破。マイナスのボールに村上が走り込みミドルシュートを放つが、GKにセーブされる。9分、神戸の攻撃。右サイドをえぐられボールはゴール前へ。しかし、ここは谷口が体を張ってシュートブロック。ピンチを逃れる。守備のときには4-4-2で守備ブロックを作り、攻撃の際には4枚が前線に張ってロングボールで裏のスペースを狙う神戸。整理された効率的なサッカーでゴールを狙ってくる。15分、フロンターレ陣内でのミスを拾った三浦がそのままドリブルを仕掛け、遠目からミドルシュートを放つが、これはゴール上に外れる。ところどころで細かなミスが目立つものの、主導権は徐々にフロンターレへ。24分、マギヌンとのコンビプレーから森が狭いスペースにボールを入れ、ここに入り込んだ黒津が左足でシュート。しかし、ここはブロックされる。さらに25分、ジュニーニョDFを引きつけておいて右サイドへと展開。森のクロスに黒津がヘッドで合わせるが、シュートは惜しくもクロスバー上へ外れる。中盤での潰し合いとなり、我慢比べの時間帯が続く。32分、中村の裏へのボールにマギヌンが走り込み、左サイドからクロス。ルーズボールを拾った森がシュートを放つが、これはカベに阻まれる。セカンドボールを拾って押し込むフロンターレだが、神戸の手堅いディフェンスからゴールを奪うことができない。43分、中村のタテパスを黒津がヒールで流し、最終ラインを抜け出したマギヌンが左足でシュート。しかし、ここもGKの好セーブに阻まれてしまう。立ち上がりは神戸がロングボールを主体に積極的に仕掛けるが、相手の攻撃をしのいだフロンターレが得意のシンプルなパスワークで崩しをかける。両チーム譲らず、0-0のまま前半を折り返した。
ピッチコンディションを常に意識してプレーするように。ビルドアップ時にもっと判断を早く、ノーリスクで。2ndボールを必ずケアするように。残り45分、立ち上がりから集中して入るように。
全体として良く動けている。FW陣はキツいかもしれないが、もっとスペースを使って出るように。守備の時、ペナルティエリア内では落ち着いていこう。
ハーフタイムのロッカールーム。「芝生が長い。ピッチコンディションを意識するように。競り合いに負けず厳しくプレーしていこう」と関塚監督が指示。「集中して自分たちのサッカーしていこう!」とジュニーニョが選手たちに声をかける。後半も徹底してロングボールから局面の打開を図る神戸。しかし、先にゴールネットを揺らしたのはフロンターレだった。47分、マギヌンからのパスを受けたジュニーニョが左サイドから鋭い折り返しのボール。ここに村上が走り込みダイレクトで左足を振り抜き、ボールをゴールネットに突き刺す。(1-0) ところが直後の49分、右サイドの突破を止めようとした谷口がファールをとられ、2枚目のイエローカードを受けて退場処分となってしまう。まだ多くの時間が残っているなかで数的不利という状況に追い込まれるフロンターレ。52分、黒津に代わって落合がピッチへ。落合をボランチに入れた3-4-2の布陣にチェンジ。しかし、神戸は数的優位、そしてホームの利を生かしてじわりじわりと攻め込んでくる。54分、神戸のゴール右前からのフリーキック。三浦のクロスに河本がダイビングヘッドで飛び込むが、ボールはゴール右に外れてことなきを得る。56分には右サイドを崩され茂木のクロスに大久保がヘッドで合わせるが、これはGK川島の正面。FWレアンドロを入れて前線の枚数を増やし、押し込む神戸。迎えた61分、右サイドからの朴のファーサイドへのクロスに、そのレアンドロがヘッドで合わせて同点に追いつかれる。(1-1) このゴールで試合の流れは逆転。神戸が人数をかけて攻め込み、フロンターレがしのぎながらカウンターを狙う展開が続く。64分、右サイドを突く神戸。ボッティがゴール前に折り返しのボールを送るが、ここはGK川島がキャッチ。67分にも右サイドを突破されるが、寺田がカバーリングに入りピンチをしのぐ。ゴールを狙いたいフロンターレだが、前線はジュニーニョ一枚のため、なかなかチャンスを作ることができない。それでも71分、川島のロングキック1本からチャンスを作り、マギヌンのスルーパスを受けたジュニーニョが、DFを背に受けながら左サイドから左足で強烈なミドルシュート。しかし惜しくもGK正面。78分、神戸の攻撃。左サイドから中央に切れ込んだレアンドロに強烈なシュートを打たれる。しかし、ここはGK川島が一度はボールをはじくものの、こぼれ球にいち早く反応してキャッチ。79分、森に代えて井川がピッチへ。同じ右アウトサイドに入る。依然として苦しい時間帯が続くフロンターレ。85分、右サイド朴からのクロスのこぼれ球をレアンドロが押し込むが、その前に神戸の選手にファールがありノーゴール。ことなきを得る。試合終了間際にフロンターレにもセットプレーでチャンスが巡ってきたが、残念ながら生かすことができず。試合は1-1のままタイムアップ。
後半早い時間帯に退場者が出るアクシデント。しかし、残り10人で残り40分を戦い抜き、神戸の攻撃をどうにか1点でしのぎきった。残念ながら勝点3とはいかなかったが、「アウェイ2試合を含む3連戦で2勝1分という結果は評価できる」と関塚監督。1週間のインターバルを置いて次節は横浜FCとの1戦。J2から上がってきた上り調子のチームとの対戦が続く。
ホームゲーム
日時:2007年03月17日(土)19:05キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:08/09/10 23:43
1枚 5/箕輪 義信
1枚 10/ジュニーニョ
1枚 29/谷口 博之
なし
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 柏 | 3 | 4 |
2 | 広島 | 3 | 2 |
3 | 名古屋 | 3 | 2 |
4 | 浦和 | 3 | 1 |
5 | 川崎 | 3 | 1 |
6 | 横浜FM | 3 | 1 |
7 | 清水 | 3 | 1 |
8 | G大阪 | 3 | 1 |
9 | 新潟 | 1 | 0 |
10 | 大分 | 1 | 0 |
11 | 横浜FC | 0 | -1 |
12 | 鹿島 | 0 | -1 |
13 | 大宮 | 0 | -1 |
14 | 甲府 | 0 | -1 |
15 | 神戸 | 0 | -1 |
16 | F東京 | 0 | -2 |
17 | 千葉 | 0 | -2 |
18 | 磐田 | 0 | -4 |
[公式記者会見 総評]
3連戦の中、選手達が最後まで良くがんばってくれて、アウェイアウェイと続いたのですが、勝点1を取れたこと、非常に評価したいと思います。前半、ピッチの状況、もうひとつ疲れの影響があり、リズムをつかむのに時間がかかったのですが、後半の立ちがありに先制点が取れて流れに入るかなと思ったのですが、一人減ってしまって非常に残念な試合でしたけれど、選手が切れずに最後まで良くやってくれたと思います。
[公式記者会見 質疑応答]