サイト内検索
Instagramは、写真や動画を撮影してシェアする事で、コミュニケーションを楽しめる無料のスマートフォンアプリです。
投稿した写真は、FacebookやTwitter、Tumblrなどでもシェアできます。
アプリでアカウントを作成したら、投稿したり、友だちを探してフォローして、コミュニケーションをひろげてください!
現在フロンターレでは、カブレラが利用していますので、フォローをお忘れなく!
ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年04月07日(土)14:003キックオフ 会場:万博記念競技場
2007 Jリーグディビジョン 1 第5節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
18,587人 | 雨、弱風 | 13.4℃ | 66% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
岩崎 奎介 | 柏原 丈二 | 宮島 一代 | 平野 伸一 | 井上 知大 | 杉本 雄二 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
1勝1分4敗/9得点19失点 | 対戦無し | 第5節(アウェイ)/第22節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ガンバ大阪 |
---|---|---|
2 |
2 前半 1 |
2 |
関塚 隆 | 監督 | 西野 朗 |
7 > 8 | 勝点 | 12 > 13 |
谷口 博之 13+0分 |
得点 選手/時間 |
38+0分 明神 智和 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 松代 直樹 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 21 | 加地 亮 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | シジクレイ | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 6 | 山口 智 | |
0 | 0 | 13 | 安田 理大 | |||||||
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 17 | 明神 智和 |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 27 | 橋本 英郎 | |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 遠藤 保仁 | |
村上 和弘 | 26 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 10 | 二川 孝広 | |
マギヌン | 11 | 2 | 1 | 3 | ||||||
我那覇 和樹 | 9 | 0 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 11 | 播戸 竜二 |
ジュニーニョ | 10 | 2 | 2 | 4 | 1 | 0 | 1 | 9 | マグノ アウベス | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 22 | GK/藤ヶ谷 陽介 | ||||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 2 | DF/中澤 聡太 | |||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 4 | DF/實好 礼忠 | |||||
MF/河村 崇大 | 6 | 15 | DF/青木 良太 | |||||||
MF/落合 正幸 | 17 | 0 | 0 | 8 | MF/家長 昭博 | |||||
GK/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/寺田 紳一 | |||
FW/黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 1 | 1 | 18 | FW/バレー |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 19 ~ → 相手DF こぼれ球 11 → 29 右足S |
29 | 谷口 博之 | 13+0 | 38+0 | 明神 智和 | 17 | 右 7 → 21 → 中央 相手DF クリア 17 右足S |
|
右 5 カット → 14 ~ ↑ 中央 11 左足S |
11 | マギヌン | 41+0 | 83+0 | 山口 智 | 6 | 中央 相手DF クリア 右 7 ↑ 中央 6 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 我那覇 和樹 | → | 7 黒津 勝 | 65+0 | 45+0 | 8 家長 昭博 | ← | 13 安田 理大 | |
26 村上 和弘 | → | 4 井川 祐輔 | 83+0 | 55+0 | 18 バレー | ← | 11 播戸 竜二 | |
11 マギヌン | → | 23 久木野 聡 | 88+0 | 80+0 | 27 橋本 英郎 | ← | 20 寺田 紳一 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 29 谷口 博之 | 17+0 |
C2 5 箕輪 義信 | 33+0 |
C5 9 我那覇 和樹 | 64+0 |
C1 7 黒津 勝 | 80+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 9 | シュート | 9 | 4 | 5 |
4 | 4 | 8 | GK | 10 | 4 | 6 |
0 | 1 | 1 | CK | 10 | 6 | 4 |
7 | 8 | 15 | 直接FK | 11 | 4 | 7 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 8 | 6 | 2 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 8 | 6 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
43+0 | C3 11 播戸 竜二 |
66+0 | C1 6 山口 智 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第5節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 4月7日(土) |
甲府 vs 神戸 | 小瀬 | 13:01 | 8,373 | 4 - 3 |
F東京 vs 新潟 | 味スタ | 14:04 | 21,092 | 1 - 3 | |
名古屋 vs 広島 | 豊田ス | 14:03 | 6,825 | 2 - 3 | |
鹿島 vs 大宮 | カシマ | 16:00 | 10,234 | 0 - 0 | |
横浜FM vs 柏 | 日産ス | 16:00 | 18,960 | 0 - 2 | |
浦和 vs 磐田 | 埼玉 | 19:04 | 45,025 | 2 - 1 | |
2007年 4月8日(日) |
千葉 vs 横浜FC | フクアリ | 16:03 | 15,584 | 4 - 0 |
清水 vs 大分 | 日本 | 16:03 | 13,225 | 2 - 0 |
リーグ戦第5節は、開幕から4連勝中と勢いに乗っている優勝候補の一角、G大阪とのアウェイゲーム。これまで以上に厳しい試合展開が予想されるが、このチームと互角に渡り合えることができれば、シーズン終盤までタイトル争いに絡んでいくことが現実味を帯びてくる。雨がぱらつく万博記念競技場。14:03キックオフ。
立ち上がりから仕掛けたのはG大阪。1分、タテパスにマグノ・アウベスと播戸が走りこむが、箕輪がマグノ・アウベスのシュートをブロック。対するフロンターレも2分、川島のパントキックをマギヌンが頭ですらし、ボールを受けたジュニーニョがミドルシュートを放つが、これはゴール上へと外れる。相手の攻撃力を警戒してか、焦らずボールを回して様子を伺う両チーム。中盤でのつぶしあいが続く11分、中村がジュニーニョとワンツーを決めてエリア内に走りこむが、ここはDFにつぶされる。さらに12分、我那覇からボールを受けたマギヌンがボールを右に流れた中村にはたいてみずからゴールに迫るが、シュートは相手DFにブロックされてしまう。しかし迎えた13分、右サイドで森が単独突破で3人をひきつけながらクロスを中央へ。ゴール前の混戦からこぼれ出たボールに詰めたのは、ひさびさのスタメン出場の谷口。バイタルエリア前から放った意表を突いたループシュートがゴール左上へと吸い込まれた。(1-0) 先制点を奪ったものの、試合の流れは一進一退。G大阪はマグノ・アウベス、播戸の2トップがフロンターレの最終ラインの裏を狙う。24分、G大阪の攻撃。FWがおとりになって空いたスペースに2列目から二川が走りこむが、GK川島が果敢に飛び出し交錯。こぼれ球をマグノ・アウベスが押し込むが、その前のプレーが二川のファールでゴールは認められず。ことなきを得る。27分にもG大阪はセットプレーの流れから攻勢をかけるが、伊藤-寺田-箕輪の最終ラインが、ゴール前で粘り強くゴールを守り抜く。試合は徐々にG大阪がボールを支配し、フロンターレがカウンターのチャンスを狙う展開へ。迎えた38分、G大阪は連続コーナーキックからセカンドボールを拾って分厚い攻撃。フロンターレの最終ラインが下がったところで、ボールはバイタルエリアへ。ここに走りこんだ明神がミドルシュートを放ち、同点に追いつかれてしまう。(1-1) しかし、フロンターレもすぐさま反撃。41分、中村が絶妙の浮かし球をG大阪の最終ラインとGKの間へ。ここにマギヌンがタイミングよく走りこみ、相手GKより早くボールに触ってゴールへと流しこみ、勝ち越し弾を決める。(2-1) お互いのストロングポイントを警戒しながら、チャンスと見ると積極的に攻撃を仕掛ける緊迫した展開。決定機をものにしたフロンターレが2-1でリードして前半を折り返した。
攻守の切り替えをはっきりと。2ndボールをしっかり拾う。サイドを効果的に使っていこう。
まずはディフェンスからしっかりと。積極的にアグレッシブにいこう。必ずひっくり返す。
ハーフタイムのロッカールーム。「みんなの気持ちがしっかり出て攻撃的な自分たちのサッカーができている。しっかり続けていこう!」と関塚監督が選手たちを鼓舞。「お互いに助け合いながらプレーしていこう。勝つぞ!」とジュニーニョ。「最後まで気持ちを切らさずプレーしていこう」と気合を入れる村上。「あと45分、最後までやりきろう」と川島も声を上げる。G大阪は家長を投入して遠藤を一列下げ、攻撃的な布陣へチェンジ。後半立ち上がりの49分、フロンターレのカウンター。ジュニーニョが中盤で孤立しながらもボールキープ。マギヌンへとつないで、パスを受けた右サイドの森がクロス。ここに谷口が長い距離を走ってゴール前へと飛び込むが、惜しくもその目前でDFにクリアされる。後半もG大阪がボールを回して流動的に選手が動きながらゴールへと迫り、フロンターレが切れ味の鋭い速攻でチャンスを狙う展開に。54分、中村からボールを受けたマギヌンがスルーパス。ジュニーニョが抜け出しループシュートを放つが、ボールはゴールわずか上へと外れる。64分、我那覇に代えて黒津を投入。65分を過ぎたあたりからは、中盤でボールを奪い合うこう着状態が続く。フロンターレはジュニーニョと黒津をサイドバックのケアに回した3-4-3のような形でゴール前を固め、さらにコンパクトな布陣に。G大阪はボールは持てるものの、なかなかペナルティエリア内に侵入することができない。72分、遠藤が左サイドに流れてクロスをゴール前に入れるが、伊藤がバレーに体をつけてカバー。依然としてG大阪が押しこみ、フロンターレが守りながら速攻を狙う展開が続く。76分、カウンターから森のスルーパスを受けたジュニーニョが右サイドからクロス。しかし、このボールは相手GKがキャッチ。77分、自陣でボールを奪われて逆に速攻を浴びるが、伊藤が体を張ってカバーリング。82分、村上に代えて井川がピッチへ入り、そのまま左アウトサイドのポジションへ。迎えた83分、G大阪の右コーナーキック。一度はクリアするものの、ボールは再びキッカーの遠藤へ。その遠藤からのクロスに山口がダイビングヘッドで合わせ、同点に追いつかれてしまう。(2-2) このゴールで試合はさらにスリリングな展開の連続に。セカンドボールを拾って圧力をかけるG大阪。しのぐフロンターレディフェンス陣。88分、マギヌンに代わって久木野がJ初出場。試合はロスタイムへ突入。ピンチをしのいで攻撃に出るフロンターレ。リスタートの流れから、谷口とのワンツーを受けた中村が左足で強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもゴール右へと外れる。最後にG大阪に猛攻を浴びるが、何とかしのいで2-2のままタイムアップ。 お互いの持ち味が出た激戦は勝点1を分け合う結末。リードしていただけに残念な結果ではあるが、敵地で強豪相手にドローという最低限の結果は残した。チームは1日間隔をおいて韓国へと移動。水曜日にACL一次予選、全南ドラゴンズとのアウェイゲームに臨む。
アウェイゲーム
日時:2007年04月11日(水)19:00キックオフ 会場:Gwangyang Football Stadium
試合終了
更新:08/09/10 23:43
1枚 5/箕輪 義信
1枚 7/黒津 勝
2枚 10/ジュニーニョ
1枚 11/マギヌン
1枚 17/落合 正幸
なし
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 鹿島 | 72 | +24 |
2 | 浦和 | 70 | +27 |
3 | G大阪 | 67 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +17 |
5 | 川崎 | 54 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +1 |
7 | 横浜FM | 50 | +19 |
8 | 柏 | 50 | +7 |
9 | 磐田 | 49 | -1 |
10 | 神戸 | 47 | +10 |
11 | 名古屋 | 45 | -2 |
12 | F東京 | 45 | -9 |
13 | 千葉 | 42 | -5 |
14 | 大分 | 41 | -18 |
15 | 大宮 | 35 | -16 |
16 | 広島 | 32 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -32 |
18 | F横浜 | 16 | -47 |
[公式記者会見 総評]
ガンバさんとアウェイで非常に難しい試合でしたが、選手がよく勇気を持って攻撃的に立ち上がりから行ってくれたなと思います。そういうところから先制点を奪いながらゲームを進められて、1点取られてまたすぐ取ってという流れの中で、相手に終始ボールを支配される時間が多かったのですが、そこから次の追加点を奪いに行っていました。最終的にリスタートから2点奪われてしまい、新潟とやったときと同じような形で取られてしまいました。そこのところを修正していくことが大事だなと思いました。あとは2-1から追加点を奪えるチャンスが3度ほどありましたが、そこで決めきれなかった。こういうところも勝利に結びつかなかったところかなと思います。ただ、アウェイで僕自身も3年負け続けてきて万博に来ましたけど勝点1を次につなげられるように。初めて取ったアウェイの勝点1を次につなげられるようにやっていきたいなと思います。選手がよく集中して戦ってくれました。また大阪に多くのサポーターが詰め掛けてくれて感謝したいと思いますし、我々も応える試合が出来たのではないかなと思います。
[公式記者会見 質疑応答]