サイト内検索
Instagramは、写真や動画を撮影してシェアする事で、コミュニケーションを楽しめる無料のスマートフォンアプリです。
投稿した写真は、FacebookやTwitter、Tumblrなどでもシェアできます。
アプリでアカウントを作成したら、投稿したり、友だちを探してフォローして、コミュニケーションをひろげてください!
現在フロンターレでは、カブレラが利用していますので、フォローをお忘れなく!
ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年05月13日(日)14:004キックオフ 会場:山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場
2007 Jリーグディビジョン 1 第11節 vs.ヴァンフォーレ甲府:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
12,686人 | 晴、中風 | 26.5℃ | 19% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
崎谷 誠一 | 扇谷 健司 | 手塚 洋 | 村上 孝治 | 西尾 英朗 | 広瀬 千春 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
1勝0分1敗/2得点1失点 | 13勝4分3敗/40得点22失点 | 第11節(アウェイ)/第27節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴァンフォーレ甲府 |
---|---|---|
3 |
2 前半 1 |
1 |
関塚 隆 | 監督 | 大木 武 |
18 > 21 | 勝点 | 13 > 13 |
ジュニーニョ 10+0分 |
得点 選手/時間 |
03+0分 増島 竜也 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 阿部 謙作 |
佐原 秀樹 | 3 | 1 | 0 | 1 | DF | 3 | 1 | 2 | 4 | 山本 英臣 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 15 | 増島 竜也 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 秋本 倫孝 | |
0 | 0 | 0 | 5 | 井上 雄幾 | ||||||
森 勇介 | 19 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 31 | 林 健太郎 |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 10 | 藤田 健 | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 7 | 石原 克哉 | |
原田 拓 | 15 | 1 | 1 | |||||||
マギヌン | 11 | 1 | 0 | 1 | ||||||
黒津 勝 | 7 | 1 | 0 | 1 | FW | 2 | 0 | 2 | 25 | 鈴木 健太 |
ジュニーニョ | 10 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 9 | 須藤 大輔 | |
0 | 0 | 0 | 8 | 茂原 岳人 | ||||||
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 21 | GK/鶴田 達也 | ||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 19 | DF/池端 陽介 | |||||||
MF/河村 崇大 | 6 | 32 | DF/杉山 新 | |||||||
MF/落合 正幸 | 17 | 0 | 0 | 24 | MF/大西 容平 | |||||
MF/大橋 正博 | 24 | 0 | 0 | 26 | MF/保坂 一成 | |||||
FW/鄭 大世 | 16 | 0 | 0 | 11 | FW/宇留野 純 | |||||
FW/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 1 | 1 | 23 | FW/山崎 光太郎 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 相手GK ~ 7 カット → 右 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 10+0 | 3+0 | 増島 竜也 | 15 | 右 10 CK ↑ 中央 15 ヘディングS |
|
中央 10 → 右 14 ~ → 中央 11 左足S |
11 | マギヌン | 26+0 | |||||
中央 10 ~ → 14 → 右 19 右足S |
19 | 森 勇介 | 56+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 原田 拓 | → | 17 落合 正幸 | 45+0 | 57+0 | 23 山崎 光太郎 | ← | 25 鈴木 健太 | |
7 黒津 勝 | → | 23 久木野 聡 | 89+0 | 60+0 | 26 保坂 一成 | ← | 31 林 健太郎 | |
→ | 79+0 | 11 宇留野 純 | ← | 9 須藤 大輔 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 3 佐原 秀樹 | 34+0 |
C2 11 マギヌン | 69+0 |
C4 29 谷口 博之 | 78+0 |
C1 19 森 勇介 | 89+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 9 | シュート | 13 | 5 | 8 |
5 | 11 | 16 | GK | 3 | 1 | 2 |
0 | 2 | 2 | CK | 6 | 4 | 2 |
6 | 7 | 13 | 直接FK | 20 | 12 | 8 |
3 | 5 | 8 | 間接FK | 5 | 5 | 0 |
3 | 4 | 7 | オフサイド | 4 | 4 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
44+0 | C3 9 須藤 大輔 |
76+0 | C2 7 石原 克哉 |
78+0 | C2 2 秋本 倫孝 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第11節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 5月12日(土) |
横浜FM vs 名古屋 | 日産ス | 14:05 | 19,074人 | 0 - 2 |
広島 vs 横浜FC | 広島ビ | 14:04 | 13,636人 | 0 - 2 | |
清水 vs 新潟 | 日本平 | 15:04 | 12,197人 | 3 - 1 | |
柏 vs 大分 | 柏 | 16:04 | 9,374人 | 2 - 0 | |
鹿島 vs 磐田 | カシマ | 19:00 | 13,259人 | 2 - 1 | |
F東京 vs 千葉 | 味スタ | 19:04 | 21,821人 | 4 - 1 | |
2007年 5月13日(日) |
神戸 vs 大宮 | ホムスタ | 15:03 | 7,769人 | 0 - 0 |
浦和 vs G大阪 | 埼玉 | 16:03 | 55,258人 | 1 - 1 |
7連戦の最終戦となるのが、第11節・甲府とのアウェイゲーム。ACLグルプリーグを突破した勢いそのままに、昨季この小瀬スポーツ公園陸上競技場で喫した黒星の借りを返したい。初夏を感じさせるような絶好のサッカー観戦日和のスタジアム。フロンターレのサポーターも大勢かけつけた。14:04キックオフ。
フロンターレはジュニーニョ、黒津の2トップ、トップ下にマギヌン、中盤右に谷口、左に原田、中盤の底に中村、そして伊藤-寺田-佐原-森の終ラインでスタート。2分、甲府の右コーナーキック。藤田のクロスをニアに飛び出した増嶋に決められ、ファーストシュートを先制点に結びつけられてしまう苦しい立ち上がりとなる。(0-1) このゴールで勢いに乗った甲府は、ショートパスをつないでフロンターレ陣内へと押し込む。4分、リスタートから右サイドに流れた藤田がクロス。このボールに鈴木がダイレクトで合わせるが、DFラインでブロック。さらに6分、細かくつながれて須藤のポストプレーから林が飛び出し、フリーでミドルシュートを打たれるが、これはゴール上へと外れる。中村のポジションでマークにギャップが生まれるため、中盤のポジションを修正する指示を送る関塚監督。中村を右に出し、黒津が左へ。中央を谷口と原田のダブルボランチへとチェンジ。すると10分、甲府DF増嶋にジュニーニョが詰め、バックパスにも黒津がプレッシャーをかけてGK阿部のキックに足を出してボールに触る。このこぼれ球が右サイドにいたジュニーニョへ。このボールをジュニーニョが角度のないところからダイレクトでサイドネットに突き刺し、早い時間帯で同点に追いつく。(1-1) このゴールで落ち着きを取り戻したフロンターレは11分、自陣で寺田がインターセプト。カウンターアタックにつなげるがフィニッシュまでは届かず。14分には原田のフリーキックにゴール前で佐原がヘッドで合わせるが、このシュートはGKの好守に阻まれる。中盤の競り合い続くなか、19分、甲府の人数をかけた攻撃をしのいで、中村を起点にカウンターへ。マギヌンのパスを受けた黒津が抜け出し、左サイド深い位置から強引にシュートを放つが、ここはGKが好セーブ。攻撃に勢いがある甲府だが、ボールを奪って前線につなげることができればカウンターのチャンスが広がる。21分、中村のロングパスに反応したマギヌンが裏に抜けるが、GKの飛び出しにシュートを打てず。24分、甲府の攻撃。右サイドを崩して石原がクロス気味のシュートを放つが、GK川島ががっちりキャッチ。めまぐるしく攻守が変わる展開のなか26分、連動したプレスをかけて伊藤がインターセプト。ジュニーニョがドリブルを仕掛けて右サイドの中村へ。ここで中村がシュート打つと見せかけてゴール前に折り返し。ここに走りこんだのはマギヌン。DFのマークを受けながらも左足を伸ばして逆転ゴールを流し込む。(2-1) ここからは甲府が人数をかけて攻撃を仕掛け、フロンターレが守りながらカウンターを狙う展開が続く。立ち上がりにセットプレーで先制されて嫌な空気が漂うが、FW陣の頑張りで流れを引き戻し、さらに逆転。2-1で前半を折り返した。
しっかりコーチング、相手の動きに対応すること。リスタートに注意。あと45分集中して。
良いゲームをして負ける訳はない。あと45分ある。2点は返せる。ミスは問題ない。大切なのは気持ちで負けないこと。
ハーフタイムのロッカールーム。「ナイスゲームだ。球際を厳しく、腰を落ち着けて戦っていこう」と関塚監督。「前半の立ち上がりにやられているぞ。しっかりゲームに入っていこう!」と中村が気を引き締める。「勝ちにこだわって最後まで戦っていこう!」と川島。後半スタートから原田に代えて落合が登場。谷口とのダブルボランチで中央を固めた4-2-3-1のフォーメーションへ。46分、最終ラインの間でロングボールを受けた須藤が、反転しながらシュート。しかし、これは川島が横っ飛びでキャッチ。後半立ち上がりも中盤でボールが落ち着かず、両陣内を行ったり来たりするスピーディーな展開。51分、自陣からカウンター一発。マギヌンから左サイドに流れたジュニーニョへ。ジュニーニョのクロスに黒津が飛び込むが、ここはGKの好セーブに阻まれる。しかし迎えた56分、自陣で落合から中央のジュニーニョへとパスが渡る。ここでジュニーニョがドリブルでDFをひきつけてフリーの中村へ。さらに中村からボールを受けたのは右サイドから中に切れ込んできた森。アウトサイドにかけたシュートはGKの手をかすめるが勢いは衰えず、クロスバーに当たってゴールに吸い込まれる貴重な追加点となった。(3-1) 57分、落合のロングフィードを受けた黒津が左サイドを抜けてミドルシュート。しかしブロックされる。62分、リスタートから押し込むがフィニッシュまで届かず。捨て身の攻撃で押し込む甲府。64分、左サイドを崩されるが、最終ラインが高い位置をキープ。オフサイド取る。66分にはタテパス1本から山崎に強烈なミドルシュートを打たれるが、これはゴール右へと外れてことなきを得る。68分、右サイドの森からロングパス。左サイドでボールを受けた黒津の折り返しにマギヌンが飛び込むがシュートは打てず。70分を過ぎたあたりからは消耗戦となり、お互いに布陣がタテに間延びしてくる。甲府がボールを持って攻め込むものの、ブロックを作ってパスコースを消すフロンターレ。中盤での潰し合いとなり、多くのイエローカードが出される展開に。77分、中村の浮かし球にジュニーニョが走りこみ、左足でシュートを放つがこれはGK正面。82分、早いリスタートから藤田のロングパス。このボール宇留野が抜け出すが、伊藤がカバーリングに入ってケア。83分にも右サイドから崩されて石原に反転して左足シュートを打たれるが、川島が横っ飛びでワンハンドセーブ。86分、右ショートコーナーからマギヌンが左足でクロス。このボールに黒津が飛び込むがGKがキャッチ。89分、決定的なチャンス。中盤から落合のロングパスに中村が抜け出し、GKをかわして無理な体勢から左足で流し込む。しかし、あと数10センチというところでDFがスライディングに入りゴールならず。89分、黒津に代わって久木野がピッチへ入り、フロンターレが最後まで集中を切らさずそのままタイムアップ。
甲府に立ち上がりに先制されるものの、FW陣の粘りで同点に追いて強引に自分たちのリズムに持ち込み、得意の速攻からマギヌンのゴールで勝ち越し。後半には森のJ1初ゴールで追加点を挙げ、その後は甲府のサッカーを封じ込めて3-1で勝利。連戦の最終戦を見事勝利で飾った。
アウェイゲーム
日時:2007年05月19日(土)14:05キックオフ 会場:九州石油ドーム
試合終了
更新:08/09/10 23:43
2枚 2/伊藤 宏樹
1枚 4/井川 祐輔
2枚 7/黒津 勝
1枚 9/我那覇 和樹
3枚 10/ジュニーニョ
1枚 14/中村 憲剛
1枚 16/鄭 大世
1枚 17/落合 正幸
1枚 19/森 勇介
1枚 23/久木野 聡
1枚 26/村上 和弘
2枚 29/谷口 博之
停止 5/箕輪 義信
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 鹿島 | 72 | +24 |
2 | 浦和 | 70 | +27 |
3 | G大阪 | 67 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +17 |
5 | 川崎 | 54 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +1 |
7 | 横浜FM | 50 | +19 |
8 | 柏 | 50 | +7 |
9 | 磐田 | 49 | -1 |
10 | 神戸 | 47 | +10 |
11 | 名古屋 | 45 | -2 |
12 | F東京 | 45 | -9 |
13 | 千葉 | 42 | -5 |
14 | 大分 | 41 | -18 |
15 | 大宮 | 35 | -16 |
16 | 広島 | 32 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -32 |
18 | F横浜 | 16 | -47 |
[公式記者会見 総評]
水曜日にACLで結果を残して、一段落しました。今日の試合はアウェイの甲府さんとのゲームで非常に集中するのが難しい試合になると予想していました。立ち上がりからバタバタした中で、セットプレーから失点して苦しい立ち上がりだったのですが、うまく試合中にポジションの修正等を選手が理解してくれて、そこから安定した戦いが出来るようになったのかなと思います。風も影響しましたが、前半に逆転できたことが、この勝利に繋がったのではないかなと思います。体力的には非常に苦しかったと思いますが、最後まで集中して戦ってくれて、チームとしての総合力で7連戦を乗り切れたと思います。また今日の1勝としても非常に価値のある勝利だったと思います。これも本当に多くのサポーターがかけつけてくれて、我々を後押ししてくれた結果だと思います。感謝したいと思います。これで1週間空いて、6月までリーグ戦が続きますが、1つ1つ積み重ねていきたいなと思います。
[公式記者会見 質疑応答]