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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年05月19日(土)14:005キックオフ 会場:九州石油ドーム
2007 Jリーグディビジョン 1 第12節 vs.大分トリニータ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
15,371人 | 晴時々曇、弱風 | 20.9℃ | 55% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
福村 吉正 | 柏原 丈二 | 宮島 一代 | 相葉 忠臣 | 村田 祐介 | 甲斐 省二 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
2勝1分1敗/5得点4失点 | 2勝2分8敗/10得点22失点 | 第12節(アウェイ)/第25節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]大分トリニータ |
---|---|---|
0 |
0 前半 1 |
2 |
関塚 隆 | 監督 | シャムスカ |
21 > 21 | 勝点 | 9 > 12 |
得点 選手/時間 |
26+0分 アウグスト |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 16 | 下川 誠吾 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 三木 隆司 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 深谷 友基 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | 福元 洋平 | |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 3 | 3 | 0 | 5 | ジュニオール マラニョン |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 2 | 10 | アウグスト | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 17 | 根本 裕一 | |
マギヌン | 11 | 0 | 3 | 3 | 1 | 1 | 0 | 20 | 高橋 大輔 | |
0 | 0 | 0 | 33 | 藤田 義明 | ||||||
黒津 勝 | 7 | 0 | 3 | 3 | FW | 2 | 2 | 0 | 9 | セルジーニョ |
我那覇 和樹 | 9 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 30 | 山崎 雅人 | |
ジュニーニョ | 10 | 1 | 1 | |||||||
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 1 | GK/西川 周平 | ||||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 6 | MF/梅田 高志 | |||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 7 | MF/西山 哲平 | |||||
MF/落合 正幸 | 17 | 14 | MF/宮沢 正史 | |||||||
MF/西山 貴永 | 31 | 15 | MF/森重 真人 | |||||||
FW/鄭 大世 | 16 | 1 | 1 | 1 | 1 | 25 | MF/金崎 夢生 | |||
FW/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 27 | FW/小手川 宏基 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26+0 | アウグスト | 10 | 中央 10 → 9 → 10 左足S |
|||||
49+0 | セルジーニョ | 9 | 中央 9 → 10 ~ → 9 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 我那覇 和樹 | → | 16 鄭 大世 | 66+0 | 73+0 | 25 金崎 夢生 | ← | 30 山崎 雅人 | |
7 黒津 勝 | → | 23 久木野 聡 | 82+0 | 81+0 | 7 西山 哲平 | ← | 10 アウグスト | |
→ | 87+0 | 6 梅田 高志 | ← | 9 セルジーニョ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 10 ジュニーニョ | 21+0 |
C2 10 ジュニーニョ | 44+0 |
CS 10 ジュニーニョ | 44+0 |
C3 19 森 勇介 | 44+0 |
退席 監督 関塚 隆 | 45+0 |
C1 5 箕輪 義信 | 89+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 9 | 11 | シュート | 12 | 8 | 4 |
4 | 5 | 9 | GK | 11 | 6 | 5 |
0 | 5 | 5 | CK | 6 | 5 | 1 |
16 | 8 | 24 | 直接FK | 20 | 13 | 7 |
2 | 2 | 4 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
3 | 3 | 6 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
17+0 | C2 30 山崎 雅人 |
27+0 | C2 9 セルジーニョ |
36+0 | C2 20 高橋 大輔 |
52+0 | C2 10 アウグスト |
62+0 | C2 33 藤田 義明 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第12節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 5月19日(土) |
G大阪 vs 柏 | 万博 | 13:00 | 13,765人 | 2 - 1 |
名古屋 vs 浦和 | 豊田ス | 14:02 | 34,347人 | 1 - 2 | |
新潟 vs 鹿島 | 東北電ス | 14:04 | 38,268人 | 1 - 1 | |
千葉 vs 広島 | フクアリ | 16:00 | 10,983人 | 1 - 3 | |
大宮 vs 横浜FC | 駒場 | 16:00 | 9,466人 | 1 - 0 | |
甲府 vs 清水 | 小瀬 | 19:04 | 12,422人 | 0 - 0 | |
2007年 5月20日(日) |
磐田 vs 神戸 | ヤマハ | 15:04 | 12,149人 | 2 - 3 |
横浜FM vs F東京 | 日産ス | 16:01 | 25,811人 | 0 - 1 |
第12節・大分とのアウェイゲーム。ACLグループリーグ突破を果たし、Jのリーグ戦も2位につけるフロンターレ。この勢いをそのままに、この試合でも勝点3を奪いたい。曇り空から晴れ間も見えてきた九州石油ドーム。14:05キックオフ。
立ち上がりからマンマークの激しい守備でプレッシャーをかけてくる大分。思うような結果が出ていないなか、序盤からこの試合にかける気迫が見える。1分、早いリスタートを狙われるが、ここは寺田がカバーリングに入る。4分には根本のフリーキックがゴール前に入るが、GK川島が冷静にキャッチ。中盤でボールを奪って速攻を狙うフロンターレ。7分、ジュニーニョがドリブルを仕掛け、ひさびさの出場となった我那覇へ。トラップしながら反転してミドルシュートを放つが枠をとらえきれず。9分には右サイドから崩しをかけて中村がボールキープ。ラストパスが我那覇へ渡るが、DFに止められシュートを打てず。11分、左アウトサイドに入った黒津が強引にエリア内へ侵入するが、シュートは相手DFにブロックされる。14分、大分の攻撃。右サイドの高橋のクロスは箕輪がクリアするが、こぼれ球を根本に拾われフリーでシュートを打たれる。しかし、ここは寺田がコースに入りシュートブロック。ピンチをしのぐ。15分には、右サイドからアーリークロスがゴール前に入るが、箕輪が体を入れてシュートコースを消す。泥臭くボールに食らいつき、ロングボールを右サイドに入れてくる大分。守備の出足が大分の方が一歩早いため、中盤でボールを失うシーンが目立つ。25分、箕輪のスルーパスに森が右サイドを抜けるが、折り返しのボールはゴール前に合わず。迎えた26分、中盤でパスミスを拾われ、アウグストがドリブルを仕掛けてゴール前へ。セルジーニョとのワンツーから抜け出したアウグストに先制点を許してしまう。(0-1) 31分、我那覇クサビとなり黒津へ。パスを受けたマギヌンが左サイドを抜けるが、ラストパスをゴール前に送れず。35分には黒津が左サイドから勝負を仕掛け、こぼれ球をジュニーニョが拾うがクロスを入れられず、ラストパスが通らない展開が続く。逆に37分、大分に早いリスタートから攻め込まれ、アウグストに強烈なミドルシュートを打たれるが、ここはGK川島ががっちりキャッチ。迎えた44分、フロンターレのカウンターのチャンス。ところがジュニーニョと深谷が交錯したプレーで、ジュニーニョがファールの判定を受けてこの日2枚目のイエローカード。退場処分となってしまう。数的優位に立った大分はロスタイムに猛攻を見せるが、川島の好セーブでしのぐ。先制された上に数的不利な状況。さらにハーフタイムに関塚監督がジュニーニョの退場についてレフェリーに抗議。退席処分になってしまう。0-1で前半を折り返した。
球際を強く、厳しくプレーしていこう。1人少ないが状況を見て、ゲームを作ろう。あきらめずに45分、戦っていこう。
このままマークをしっかりして、追加点を狙っていく。
ハーフタイムのロッカールーム。「しっかり整理して、もう一度チャレンジしていこう」と伊藤。「あきらめない、あきらめない。こんなゲームは絶対負けられない!最後まで戦おう」とマギヌンも声をあげる。10人になったため、後半は我那覇と黒津の2トップ、中盤は右に中村、左にマギヌン、底に谷口を配した4-3-2の布陣へとチェンジ。45分、川島のロングキックに黒津が飛び込むが、相手DFに体を入れられてわずかに届かず。48分、大分の攻撃。最終ライン裏のスペースを狙われるが、GK川島が好判断で飛び出しキャッチ。しかし49分、数的不利の中盤を崩され、アウグストがドリブルで中央突破。箕輪と寺田で挟み込むが、ボールはゴール前でフリーになったセルジーニョへ。これを決められ、2点差とされてしまう。(0-2) 50分、左サイドからのフリーキックのチャンス。マギヌンのクロスに寺田が飛び込み頭で合わせるが、シュートはゴール右に外れる。53分、連続コーナーキックのチャンスを得るが、大分のタイトなディフェンスからゴールを奪うことができない。自分たちのリズムが作れず、苦しい戦いが続くフロンターレ。58分、中央から右サイドへと展開し、ペナルティエリア前でパスをつないで中村がスルーパスをゴール前へ。ここに黒津が走り込むが、わずかにタイミングが合わずオフサイドの判定。61分には自陣からカウンターをかけ、マギヌンがひとりで持ち込み強引にシュートを放つが、これはGK正面。人数が少ないながらも積極的にゴールに向かうが、逆にカウンターを浴びて危ない場面が続く。65分、我那覇がハイボールをヘッドで流し、ボールを受けたマギヌンが左サイドからシュートを放つが、うまくミートせずシュートはGK正面。66分、我那覇に代えてテセがピッチへ。69分、ボールをつないで中村が浮かし球をゴール前へ。ここにマギヌンが飛び込むがタイミングが合わず。71分には森が中央に切れ込み、パスを受けた黒津が左足でミドルシュートを放つが、ここもGKがキャッチ。ボールをつなぐことはできるものの、ゴール前を固められて決定的なチャンスを作ることができない焦れた展開が続く。75分、逆に大分に決定的なピンチを招くが、ラストパスを伊藤がゴール前ぎりぎりのところでクリア。76分にも決定的なスルーパスがゴール前に入るが、森が戻って足を出してピンチをしのぐ。79分、中央からのフリーキックのチャンスに中村が直接狙うが、シュートはゴール左へ外れる。80分にはテセが左サイドから中に切れ込み、強引にミドルシュート。しかし、ここはGKの好守にはばまれてしまう。82分、黒津に代えて久木野を投入。84分、その久木野がテセとコンビネーションプレーを見せるが、ラストパスは久木野に届かず。88分には中村の2列目からの飛び出しから、パスを受けたマギヌンが左足でシュート。しかし、これはDFをかすめてポストに当たりゴールならず。運にも見放される。試合は0-2のままタイムアップ。
勝負への執念をむき出しにしてくる相手に先制された上に、アウェイで退場者を出してしまってはやはり苦しい。これで連勝はストップ。リーグ戦3敗目を喫してしまった。
アウェイゲーム
日時:2007年05月23日(水)20:00キックオフ 会場:Royal Thai Army Stadium(タイ)
試合終了
更新:08/09/10 23:43
2枚 2/伊藤 宏樹
1枚 3/佐原 秀樹
1枚 4/井川 祐輔
2枚 7/黒津 勝
1枚 9/我那覇 和樹
3枚 10/ジュニーニョ
1枚 11/マギヌン
1枚 14/中村 憲剛
1枚 16/鄭 大世
1枚 17/落合 正幸
2枚 19/森 勇介
1枚 23/久木野 聡
1枚 26/村上 和弘
3枚 29/谷口 博之
なし
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 鹿島 | 72 | +24 |
2 | 浦和 | 70 | +27 |
3 | G大阪 | 67 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +17 |
5 | 川崎 | 54 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +1 |
7 | 横浜FM | 50 | +19 |
8 | 柏 | 50 | +7 |
9 | 磐田 | 49 | -1 |
10 | 神戸 | 47 | +10 |
11 | 名古屋 | 45 | -2 |
12 | F東京 | 45 | -9 |
13 | 千葉 | 42 | -5 |
14 | 大分 | 41 | -18 |
15 | 大宮 | 35 | -16 |
16 | 広島 | 32 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -32 |
18 | F横浜 | 16 | -47 |
[公式記者会見 総評]
※関塚監督退席処分のため、高畠コーチが監督会見に出席
本日の試合ですが、大分さんが出場停止等でメンバーが3人変わっていました。ここ数試合、調子があがらずにディフェンスを立て直して来るという情報は得ていました。マンツーマンディフェンス的に、しっかりとした守備からカウンター的な早い攻撃を仕掛けてくるという事を想定していました。うちは受けて立たずに、しっかりとチャレンジの精神をもって、自分達のサッカーをしてゲームに入っていこうということでスタートしました。前半に残念ながら失点してしまって、後半に向けて行きたかったのですが、ジュニーニョの退場と関塚監督のハーフタイムでの退席によって、ゲームプランが狂ってしまったかなというところです。一人少ない状況で後半に4バックで行く形をとって、失点せずに同点、逆転に向かって、決して守備的にならずに攻撃的に行こうという事で後半に臨みました。しかし不運な失点で0-2というビハインドを負ってしまったのですが、選手達たちは一人少ない状況の中でアグレッシブに点を取りにいってくれて、フロンターレのサッカーが展開できたのではないかなと思います。
[公式記者会見 質疑応答]