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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年06月20日(水)19:004キックオフ 会場:広島ビッグアーチ
2007 Jリーグディビジョン 1 第16節 vs.サンフレッチェ広島:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
6,037人 | 曇、弱風 | 22.9℃ | 86% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
小城 得達 | コライ フォルクアーツ | 中込 均 | 原田 昌彦 | 池田 直寛 | 國廣 大樹 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
2勝2分2敗/9得点8失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第16節(アウェイ)/第33節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]サンフレッチェ広島 |
---|---|---|
1 |
1 前半 1 |
1 |
関塚 隆 | 監督 | ペトロヴィッチ |
24 > 25 | 勝点 | 21 > 22 |
ジュニーニョ 12+0分 |
得点 選手/時間 |
41+0分 ウェズレイ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 下田 崇 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 8 | 森崎 和幸 |
佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | 戸田 和幸 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 森田 剛平 | |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 5 | 駒野 友一 |
中村 憲剛 | 14 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6 | 青山 敏弘 | |
落合 正幸 | 17 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 17 | 服部 公太 | |
村上 和弘 | 26 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 27 | 柏木 陽介 | |
大橋 正博 | 24 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 7 | 森崎 浩司 | |
黒津 勝 | 7 | 2 | 0 | 2 | FW | 2 | 1 | 1 | 10 | ウェズレイ |
ジュニーニョ | 10 | 2 | 3 | 5 | 1 | 1 | 0 | 11 | 佐藤 寿人 | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 21 | GK/木寺 浩一 | ||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 28 | DF/槙野 智章 | |||||||
MF/河村 崇大 | 6 | 15 | MF/高荻 洋次郎 | |||||||
MF/鈴木 達矢 | 25 | 16 | MF/李 漢宰 | |||||||
MF/原田 拓 | 15 | 2 | 2 | 20 | MF/桒田 慎一朗 | |||||
FW/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 25 | MF/高柳 一誠 | |||||
FW/我那覇 和樹 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | FW/平繁 龍一 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 CK 24 ↑ 中央 10 ヘディングS |
10 | ジュニーニョ | 12+0 | 41+0 | ウェズレイ | 10 | PK 10 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
24 大橋 正博 | → | 15 原田 拓 | 55+0 | 85+0 | 18 平繁 龍一 | ← | 10 ウェズレイ | |
7 黒津 勝 | → | 9 我那覇 和樹 | 71+0 | 89+0 | 25 高柳 一誠 | ← | 27 柏木 陽介 | |
→ | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 10 ジュニーニョ | 18+0 |
C1 26 村上 和弘 | 75+0 |
C3 19 森 勇介 | 89+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 10 | 18 | シュート | 8 | 3 | 5 |
5 | 6 | 11 | GK | 11 | 6 | 5 |
4 | 3 | 7 | CK | 5 | 4 | 1 |
5 | 11 | 16 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 0 | 1 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
34+0 | C2 10 ウェズレイ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第16節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 6月20日(水) |
浦和 vs 神戸 | 駒場 | 19:05 | 16,709人 | 2 - 0 |
柏 vs 鹿島 | 柏 | 19:04 | 10,273人 | 0 - 1 | |
F東京 vs 甲府 | 味スタ | 19:04 | 17,264人 | 2 - 1 | |
横浜FM vs G大阪 | 三ツ沢 | 19:00 | 13,956人 | 0 - 0 | |
新潟 vs 横浜FC | 東北電ス | 19:03 | 36,182人 | 3 - 1 | |
磐田 vs 大宮 | ヤマハ | 19:04 | 9,292人 | 0 - 0 | |
名古屋 vs 清水 | 瑞穂陸 | 19:03 | 9,416人 | 1 - 2 | |
大分 vs 千葉 | 九石ド | 19:05 | 15,508人 | 0 - 1 |
16節・広島戦。フロンターレは4試合勝ち星なし、広島は前節は5失点で大敗。チームの流れを変えるためにも、お互いに負けられない一戦。試合前に降っていた雨もあがり、湿度は高いものの涼しげな風が吹く広島ビッグアーチ。19:04キックオフ。
スターティングメンバーはジュニーニョ、黒津の2トップ、トップ下には大橋。中盤は中村と落合のダブルボランチ、右に森、左に村上、伊藤-佐原-箕輪の最終ライン、GK川島。ファーストシュートは中村。立ち上がり数十秒、パスをつないで村上からボールを受けた中村が中央からミドルシュートを放つが、これはGK下田の正面。広島も積極的に攻撃を仕掛ける。1分、スルーパスに服部が反応。左サイド深い位置からシュートを放つが、GK川島が落ち着いてセービング。2分、フロンターレの攻撃。中盤でのルーズボールをジュニーニョが左足でミドルシュートを放つが、ゴール右へと外れる。立ち上がりからスピーディーな展開が続く。4分、広島・佐藤が裏のスペースを狙うが、ここは箕輪が体を入れてクリア。6分、伊藤のオーバーラップから大橋が左に流れながら左足でシュートを放つが、DFにブロックされる。7分、広島のカウンター。コーナーキックをクリアした流れから一気にフロンターレ陣内へと攻め込み、2対2の場面を作られるが、伊藤が体を入れて森崎浩の突破を阻止。流れのなかで攻撃的に仕掛け合う両チーム。しかしゴールシーンはセットプレーからだった。12分、フロンターレの右サイドからのコーナーキック。大橋のキックに合わせたのはジュニーニョ。GKの目の前で豪快なヘディングシュートをゴールへと叩き込み、早い時間帯で先制点を奪う(1-0) 先制点を取ったフロンターレは、前線のラインを下げてコンパクトな布陣へとシフト。一進一退の攻防が続く。攻撃の核のウェズレイが自由に動き回り、細かくパスをつないで低い弾道のクロスを入れてくる広島。サイドのケアをしながらシンプルな速攻を狙うフロンターレ。24分、相手のパスを拾ってジュニーニョが単独でエリア内へと持ち込むが、シュート手前でDFにブロックされる。29分、広島の前に重心を置いた攻撃を落合が止めて、一気にカウンターへ。ボールを受けた黒津が右サイドから中央へと切れ込みミドルシュートを放つが、これはDFにブロックされる。35分、広島の攻撃。パスつながれ右サイドへと展開。駒野から直線的なクロスが上がるが、伊藤がクリア。38分にはロングボールに走りこんだ佐藤がフリーで裏のスペースに抜け、クロスのルーズボールを駒野に狙われるが、間一髪でしのぐ。しかし、迎えた40分、自陣からダイレクトでミドルレンジのパスをつながれ、一気にエリア内に走り込んだ駒野と、ボールを止めようとした村上が交錯。PKの判定を取られてしまう。41分、このPKをウェズレイに決められ同点に追いつかれる。(1-1) フロンターレもすぐさま反撃。42分、ジュニーニョが相手陣内でパスカット。パスを受けた黒津が左サイドから左足でシュートを放つが、惜しくもGK下田にキャッチされる。立ち上がりから積極的にゴールを狙う、目の離せないスピーディーな展開。しかし、フロンターレがセットプレーから先制すると、広島が前がかりになり、フロンターレがスペースを消しながらカウンターを狙う展開に。うまく守っていたが、広島に自陣からきれいにパスをつながれ、PKで同点に追いつかれる。前半を1-1で折り返した。
いいサッカーをしている。各自が声をかけあい、落ち着いてプレーしよう。攻撃の時、3人目の動きを意識して。立ち上がり、集中してゲームに入ろう。
後半の戦いで大切なこと。相手よりもあと一歩速く、相手よりもあと少し激しく、落ち着いてボールを動かして、がまんして、運動量を持って戦うこと。
ハーフタイムのロッカールーム。「みんなで力をあわせて最後まで戦っていこう!」と関塚監督が選手たちを鼓舞。「まだ終わってないぞ。後半もしっかり行こう。ゲームの中で声を出していこうぜ!」と川島。後半立ち上がりから攻撃を仕掛けるフロンターレ。47分、中盤でボールを奪い、中村からのスルーパスを受けたジュニーニョが右サイドからミドルシュート。しかし、GK下田の好セーブに阻まれゴールならず。さらにリスタートのクリアボールを拾って押し込み、中村の左サイドからのクロスに落合がヘッドで合わせるが、うまくフィットせず。48分、広島の反撃。ウェズレイのダイレクトパスに反応した佐藤が裏のスペースに飛び込むが、ここは伊藤がきっちりとケア。50分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎながら攻め込み、セカンドボールも奪って右サイドに流れた中村からボールを受けた大橋がシュートを放つが、GK下田にキャッチされる。良い形で攻撃の形を作れるものの、2点目が奪いないフロンターレ。55分、大橋に代えて原田がピッチへ。中村がトップ下に上がり、落合と原田のダブルボランチにチェンジ。互いにチャンスをものにできず、じりじりと時間だけが過ぎていく。61分、中央からのフリーキック。原田のボールに黒津が飛び込み、ゴール前へと落とすが誰も合わせられず。62分、落合がドリブルを仕掛けてジュニーニョに決定的なラストパスを送るが、最後のトラップが合わず、惜しいチャンスを逃す。広島も2トップのコンビネーションを軸にサイドを効果的に使いながら攻撃を仕掛けていく。70分、森が自陣ライン際で粘って、クリアに逃げずに前線へ。このボールをジュニーニョが拾って3対2の場面を作るが、パスを受けた中村の右サイドからの折り返しは惜しくもクリアされる。71分、黒津に代えて我那覇がピッチへ。74分、広島の攻撃。2トップのコンビネーションから、ウェズレイのスルーパスを受けた右サイド駒野がダイレクトでクロスをゴール前へ。しかし、ここは村上が足を出してクリア。75分にはスルーパスにウェズレイがゴール前に走り込むが、GK川島が果敢に飛び出しキャッチ。時間を追うごとに広島が押し込む展開が続き、フロンターレは我慢のディフェンスでしのぐ状況が続く。78分、中盤で柏木にボールを拾われ、ドリブルからスルーパス。ここに佐藤が走り込むが、最終ライン+GK川島で体を張って危険な場面をしのぐ。81分、我那覇からボールを受けた中村のスルーパスにジュニーニョが左足で合わせるが、このシュートはGK正面。83分、中央からのフリーキック。ここで原田が直接シュートを狙うが、GK下田の好セーブに阻まれる。直後のリスタートの流れから広島にカウンターを浴びるが、守備陣が戻りピンチをしのぐ。広島に押し込まれながも87分、中村と森の巧みなコンビプレーでパスをつなぎ、森の折り返しを受けた中村がゴール前でボールを受けるが、惜しくもラストパスがつながらず。お互いに最後までアグレッシブな攻撃をかけるが、両チームともにゴールを奪えず、1-1のままタイムアップ。 これでリーグ戦は4試合連続ドロー。攻守にわたって良い形は作れているもののあと1点が遠く、すっきりしない展開が続く。しかし、この状況を打破するには自分たちの手で勝利をつかみ取るしか道はない。厳しい戦いはまだまだ続く。
ホームゲーム
日時:2007年06月23日(土)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:08/09/10 23:43
2枚 2/伊藤 宏樹
2枚 3/佐原 秀樹
1枚 4/井川 祐輔
3枚 5/箕輪 義信
2枚 7/黒津 勝
1枚 9/我那覇 和樹
1枚 11/マギヌン
1枚 14/中村 憲剛
1枚 16/鄭 大世
2枚 17/落合 正幸
3枚 19/森 勇介
1枚 23/久木野 聡
2枚 26/村上 和弘
停止 29/谷口 博之
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[公式記者会見 総評]
勝ちきれずに非常に残念でした。サポーターも最後まで我々が勝点3を奪うところを待ち望んでいてくれたと思いますが、それに応えることが出来ずに非常に申し訳ない気持ちです。内容ですが、久々にセットプレーから得点を奪い先制点が取れました。相手は非常に細かくパスを繋ぎながら仕掛けてきましたので、前半はしっかりとゾーンを決めて、そこから2点目を奪いにいきましたが、ピッチが少しスリッピーなところで、幾つかのミスが重なったところでPKを与えてしまいました。1-1になりながら後半は1点を奪いに行くために、ゾーンを高くしながら、ボールを追い込み試合を進めました。その中で幾つかチャンスを作りながら決められかったことは非常に残念です。選手も試合を決めよう、勝とうという気持ちで試合を進めていると思いますので、そこを責める事は出来ませんが、ゴールを取るためにはゴールエリアに入り、シュートを打たないようでは、貪欲さというのは出てこないと思いますので、そのへんをチームとしてもう一度確認し、前にやれたことをしっかり出来るように、またやり通すということを、再び作り上げながら土曜日の試合に向けていきたいと思います。
[公式記者会見 質疑応答]