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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2007シーズン
  • 第21節
  • vs.清水エスパルス

アウェイゲーム

日時:2007年08月18日(土)19:000キックオフ 会場:日本平スタジアム

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この試合の開催データ

2007 Jリーグディビジョン 1 第21節 vs.清水エスパルス:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
19,073人 雨、無風 25.2℃ 89% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
吉田 達法 吉田 寿光 山崎 裕彦 小椋 剛 野田 祐樹 岡田 奨
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2007シーズン対戦記録
1勝2分4敗/11得点15失点 対戦無し 第6節(ホーム)/第21節(アウェイ)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]清水エスパルス
1

0 前半 2
- 後半 -

3
関塚 隆 監督 長谷川 健太
31 > 31 勝点 32 > 35

鄭 大世 57+0分

得点
選手/時間

32+0分 藤本 淳吾
35+0分 フェルナンジーニョ
58+0分 矢島 卓郎

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 21 西部 洋平
箕輪 義信 5000 DF 00025 市川 大祐
寺田 周平 13000 00026 青山 直晃
伊藤 宏樹 2000 0004 高木 和道
0002 児玉 新
森 勇介 19101 MF 21113 兵働 昭弘
中村 憲剛 14123 0007 伊藤 輝悦
谷口 博之 29022 41310 藤本 淳吾
村上 和弘 26213 43117 フェルナンジーニョ
大橋 正博 24202
鄭 大世 16213 FW 000 18 チョ ジェジン
ジュニーニョ 10202 321 9 矢島 卓郎
 
GK/植草 裕樹 22       SUB       1 GK/掛川 誠
DF/佐原 秀樹 3   0 0 0 0   5 DF/岩下 敬輔
DF/井川 祐輔 4             11 DF/戸田 光洋
MF/河村 崇大 6             28 MF/山本 真希
MF/フランシスマール 8   0 0 1 1   16 MF/枝村 匠馬
FW/黒津 勝 7             23 FW/岡崎 慎司
FW/我那覇 和樹 9   0 0       20 FW/西澤 明訓
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 24 → 右 10 → 中央 16 ~ 右足S

16 鄭 大世 57+0 32+0 藤本 淳吾 10

PK 10 左足S

35+0 フェルナンジーニョ 17

右 25 → 13 ~ → 中央 17 ~ 右足S

58+0 矢島 卓郎 9

右 13 ~ → 25 → 中央 9 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
24 大橋 正博 3 佐原 秀樹 65+0 71+0 16 枝村 匠馬 9 矢島 卓郎
26 村上 和弘 8 フランシスマール 65+0 84+0 5 岩下 敬輔 13 兵働 昭弘
16 鄭 大世 9 我那覇 和樹 74+0    
警告・退場
選手名/理由
C2 29 谷口 博之 25+0
C2 5 箕輪 義信 31+0
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
10 6 16 シュート 14 8 6
3 7 10 GK 15 8 7
6 5 11 CK 3 2 1
2 8 10 直接FK 16 9 7
1 1 2 間接FK 4 2 2
1 1 2 オフサイド 4 2 2
0 0 0 PK 1 0 1
警告・退場
選手名/理由
34+0 C5 17 フェルナンジーニョ
67+0 C1 25 市川 大祐
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2007 Jリーグディビジョン 1 / 第21節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2007年
8月18日(土)
広島 vs 大分 広島ビ 18:05 10,402人 2 - 0
F東京 vs 柏 味スタ 18:34 25,373人 0 - 1
甲府 vs 浦和 国立 18:34 36,756人 1 - 4
千葉 vs 磐田 フクアリ 19:03 16,718人 3 - 2
横浜FC vs G大阪 三ツ沢 19:05 8,426人 1 - 1
名古屋 vs 横浜FM 瑞穂陸 19:03 15,703人 0 - 3
2007年
8月19日(日)
大宮 vs 鹿島 熊谷陸 18:01 13,889人 1 - 2
神戸 vs 新潟 神戸ユ 19:05 9,116人 0 - 1

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ゲームレポート

前節、横浜FMにホームで黒星を喫し、リーグ7位へ後退したフロンターレ。今節はひとつ上の6位にいる清水とのアウェイゲーム。上位進出に望みをつなげるためには、勝ち星ひとつも落とせない状況になってきた。試合開始前から降り出した雨が強まる日本平スタジアム。19:03キックオフ。

前半[0分>45分]

立ち上がりから攻勢をかけるフロンターレ。1分、ジュニーニョ中央から左サイドへと展開。村上のミドルシュートのこぼれ球を大橋が拾い、左サイドから中央へ。ここに走り込んだ中村がDFを一人かわして左足でシュートを放つが、ゴール右へと外れて立ち上がりのチャンスを逃す。3分、自陣から大橋がロングパスを右サイドへ。森サイドチェンジのボールを受けたテセが左サイドから中央へと切れ込み、ミドルシュート。しかし、これはGK正面。4分にはコーナーキックのクリアボールを拾った箕輪が左サイドからアーリークロス。ゴール前に谷口が飛び込むが、わずかに届かず。6分、連続コーナーキックからルーズボールを拾って中村→テセとつながり、後ろから走り込んだ村上がミドルシュートを放つが、ここはGK正面。さらに8分、右サイドで森がヘッドで競り合い、ルーズボールを拾ったジュニーニョが右サイドを深くえぐり、マイナスのボールをゴール前へ。しかし、折り返しのボールは惜しくもテセに合わず。カウンターを狙う清水だが、寺田を中心に最終ラインが冷静に対応。10分、箕輪のロングボールに走り込んだテセが、マイナスのボールを大橋へ。大橋が右サイドからシュート性のクロスを入れるが、惜しくもゴール前のジュニーニョにタイミングが合わず。14分にはジュニーニョと中村のコンビネーションから、中村のスルーパスにジュニーニョが抜け出し、左足でシュート。しかし、これもゴール右へと外れ、決定的なチャンスを逃してしまう。立ち上がりの猛ラッシュでゴールを奪うことができず、徐々に試合の流れはイーブンに。23分、清水のフリーキック。藤本のキックに矢島がゴール前に飛び込み足を出すが、ボールはわずかに右へと外れてことなきを得る。堅実にゾーンを作り、サイドチェンジのボールを狙ってカウンターをかける清水。ミドルシュートも狙っているが、GK川島が安定したセーブでゴールを守る。29分、テセがルーズボール拾い返し、ボールを受けた森が右サイドから低弾道のクロス。このボールにテセが合わせるがGKの好セーブ阻まれ、こぼれ球にジュニーニョが詰めるが、ここもGKがキャッチ。ゴールを奪うことができない。すると31分、フェルナンジーニョがドリブルでエリア内に侵入し、意表を突くヒールパス。ここに詰めた矢島に対して箕輪がスライディングに入るが、ファールの判定をとられてPKとなってしまう。32分、キッカーは藤本。GK川島が反応するもわずかに届かず、先制点を奪われてしまう。(0-1) フェルナンジーニョを中心に速い攻撃をかける清水。先制点を奪ったことで戦い方がより明確になる。35分、右サイドからダイレクトパスで崩され、ゴール前に抜け出たフェルナンジーニョに強烈なミドルを決められ、差を2点に広げられてしまう。(0-2) その後も積極的にゴールへ向かう姿勢を見せるフロンターレだが、清水のディフェンスを崩しきれず。試合自体は押しているものの、ワンチャンスを確実に決められて2点のビハインド。苦しい状況で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:関塚 隆 監督

コンパクトな形を作り、1つ1つのプレーを正確に。各自がコーチングをきっちりと。球際を厳しく、強く。


清水エスパルス:長谷川 健太 監督

相手にやらせないで、逆にもう1点を確実に取ること。みんなで戦って、しっかり勝ちきろう。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「フロンターレの代表として戦っているんだ!しっかり結果を出して帰るぞ!」と関塚監督。「ミスのあとも切らさず続けていこう!しっかり声を出していこう」と川島も声をかける。後半立ち上がりに仕掛けたのは清水。藤本、フェルナンジーニョを起点にサイドを使って攻勢をかけられ、我慢のディフェンスを強いられる時間帯が続く。50分、兵働が右サイドから中央へと切れ込み、クロス。ゴール前で矢島にヘディングシュートを打たれるが、これは枠をとらえきれずことなきを得る。フロンターレもピッチをワイドに使った攻撃をかけるが、ラストパスが通らずフィニッシュに持ち込むことができない。56分、清水の攻撃。GKのロングキックから藤本にゴール前へと侵入されるが、ここは寺田が粘り強くカバーに入ってしのぐ。すると57分、大橋→ジュニーニョ→テセときれいにパスがつながり、テセがDFに詰められながらも泥臭くシュートを放ち、1点を返す。(1-2) しかし直後の58分、兵働のパスを右サイドの市川がダイレクトで低弾道のクロスをゴール前へ。ここに走り込んだ矢島に合わせられ、再び2点差とされてしまう。(1-3) さらに60分、ルーズボールがゴール前に入りピンチを迎えるが、GK川島が好判断で飛び出しディフェンス。61分、フロンターレの攻撃。中村から左サイドへと展開。パスを受けた村上が中央へと切れ込み強引にシュート。このボールをGKがこぼしてラインを割ったかに見えたが、判定はノーゴール。65分、大橋に代わり佐原、村上に代わって初出場のフランシスマールがピッチへ。佐原が最終ライン中央に入り、寺田がワンボランチのポジションへ。谷口と中村がダブルトップ下へとシフト。左アウトサイドにフランシスマール。67分、フランシスマールが相手のファールを誘いフリーキックを得るが、中村のキックは清水のカベに阻まれる。68分、フランシスマールからのパスを受けた中村が左サイドからクロス。このボールにジュニーニョがゴール前で合わせるが、シュートはゴール上へと浮いてしまう。フランシスマールが入って攻撃のリズムが変わるものの、コンビネーションはまだ未完成か。攻撃にかかるところを奪われ、清水にカウンターを受ける苦しい展開が続く。74分、テセに代わり我那覇がピッチへ。75分、ジュニーニョのスペースへのパスに走り込んだフランシスマールが、左サイドから走り込みシュートを放つがうまくフィットせず。76分、ショートコーナーから森のクロスに谷口が頭で合わせるが、わずかにゴール右にそれてしまう。その後も猛攻をかけるフロンターレだったが、ゾーンを消して自陣を固める清水から得点を奪えず。カウンターのピンチをGK川島が気迫のセーブでしのぐものの、スコアは動かず1-3のままタイムアップ。

試合開始から積極的に攻撃をかけてゴールチャンスを作るものの、清水のゴールをこじ開けることができず。逆にワンチャンスを立て続けに決められ、終わってみれば終始清水に先手を打たれてリーグ戦連敗。立ち上がり15分の攻防が勝負の明暗を分けた。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

まだ日本平で1勝もしていないので、今日は何としてでも勝利をと思いゲームに入りました。立ち上がりに非常にいい入り方をして、決定的なチャンスを3度、4度作りました。ここを決め切れなかったところでリズムが生まれなかったかなと。エスパルスさんとの決定力の差というところが、勝ちに結びつけることができなかった要因だと思います。選手もこの連戦の中、死力を尽くして最後までやってくれたので、またしっかりと準備をして次の戦いに向かいたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半、2人同時に交代をしたところで、寺田選手をボランチにあげた狙いは?
ケンゴとタニをもう少し自由に前にいかせたいというところで、ワンボランチにしました。
── 上位との差が開いてしまいました。監督としての見解は?
中位との直接対決に負ければ、自然とそうなりますね。

清水エスパルス 監督
長谷川 健太

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:川島 永嗣

── 試合を振り返って
立ち上がりの15分、試合の入り方は今シーズンを通してもかなり良かったと思う。でも、そこで終わっちゃいけない。内容が良いからといって勝てるわけではない。良い内容と結果で勝ちきらないと。切り替えていくしかない。

川崎フロンターレ:伊藤 宏樹

── 試合を振り返って
相手にはチャンスは与えていなかったんだが。前回も内容はよかったし、今日も立ち上がりが大事だった。最後の精度。ちょっとしたところの差が出た。向こうはそれで2本取った。いろいろな意味でガマンするしかない。内容と結果が伴っていないし、前節に比べると内容はいい。1つのきっかけで変わると思う。先に1点を取れれば変わると思う。

川崎フロンターレ:佐原 秀樹

── 試合を振り返って
みんな気持ちが入っていたし、立ち上がりからのサッカーの内容が良かっただけに、そこで決めきれずにこういう結果になってしまって残念。途中から入ったが、みんな最初から飛ばしていてバテていたので、自分が少しでも多く走って何とかして流れを取り戻したかった。次のG大阪戦に切り替えるしかない。順位がどうこうではなく、まず目の前の試合に勝ちきるサッカーをすることが必要だと思う。

川崎フロンターレ:箕輪 義信

── 試合を振り返って
ああいう事になってしまい、後手からのサッカーになってしまった。なんて言うか、自分の至らないところと自分だけではどうにもならないところがあった。すごく悔しい。とにかく悔しい。先に取られると追いつくために1.5倍から2倍頑張らないといけなくなる。それが3試合続いたらきつくなる。次出られないが、いいサポートをできればと思う。ちょっとしたことだと思う。それを乗り越えて行けるのかどうか。悔しさを噛みしめて一丸になってやっていくしかない。

川崎フロンターレ:フランシスマール

── 試合を振り返って
守備を意識しながらも、状況を見て思い切って攻めていくようにと言われた。膝に関してはまったく問題なかった。途中から入って、何とか同点、逆転と思ったがうまくいかなかった。ずっと出れなかったので、試合のリズムをつかめていないという部分もあったが、それはプレーしていくうちに慣れていくこと。
── サポーターへ
サポーターの皆さんには、早く戻ってきて欲しいと言ってもらい、とても嬉しかった。皆さんのサポートがあって、やっとここまで戻ることができたと思っている。これからは自分の力を早く出せるようにトレーニングし、ずっと復帰を願ってくれていた皆さんに恩返しがしたいと思う。これからも応援よろしくお願いします。

川崎フロンターレ:寺田 周平

── 試合を振り返って
いいリズムでできたが、失点したくなかった。ハーフタイムにディフェンスラインとボランチのポジショニングの修正をして、勝ちに行こうと出た。3失点目が得点の後だったのが痛かった。

川崎フロンターレ:鄭 大世

── 試合を振り返って
前半の初めから、前半の終了まで、サイドチェンジでピッチをワイドに使うという監督の求めるサッカーがしっかりできていて、決定機も作れていた。試合に集中していたし、勝点3を取ろうというチームの一体感もあった。そういう中でフィニッシュの部分、FWとして結果を残せなかった。前半に失点する前に決定機を1点でも入れておけば、今日のゲーム展開はガラッと変わったはず。どうしても前半のうちに先制点が欲しかっただけに、得点を取れなかった責任を感じる。いい流れで、主導権を握っていただけにこの敗戦は悔しい。後半1点返して、反撃へと勢いに乗る前に失点してしまったのも結果的に大きかった。次はガンバ戦。強いチーム、諦めずにしっかりと戦い勝利につながるようなプレーをしたい。

川崎フロンターレ:森 勇介

── 試合を振り返って
立ち上がりに1点を取れていたら、5点は取れていたと思う。決めるべきところで決めないと、ジェフの時は相手が外してくれて、流れが来た。もっと精度を高めていかないと。もったいなかった。去年は内容が悪くても勝てていた。そこは今年と違うと思う。今日は雨だったのでドリブルはしにくかった。上位とかじゃなく、目の前の試合を勝っていくしかない。

川崎フロンターレ:大橋 正博

── 試合を振り返って
立て続けにチャンスを作れたんですが、そこで決めきれなかったのが一番。どこからでも点を取れるんじゃないかという気になってしまったのかも。いい形で回せていたと思うし、シュートまで行けるとは思っていた。失点のシーンは、相手の動きだしが良かったが、前からの守備も悪かったのかも。ただ、それにしても崩されていたと思う。前節負けていたので、負けたくなかった。気持ちが入ったのは確かだし、すごい悔しい。後半になって1点を返した直後に、3点目を許してしまった。そこが悔しい。前半の決めれるときに決めておけばというのは、決めてないんだから言っても仕方がない。いい形は作れていた。結果的に負けたが、攻撃の点については下を向く必要はないと思う。あとはフィニッシュのところ。次の1週間に向けて修正していきたい。

川崎フロンターレ:村上 和弘

── 試合を振り返って
立ち上がりから良い形で試合に入れていたし、決定的なチャンスが何度もあった。最初の決定機はたぶん自分だと思うが、あそこで決まっていれば試合展開が大きく変わっていたかもしれない。攻め続けているうちに相手のGKを乗せてしまった部分もある。流れが良いなかでも、相手がカウンター狙いというのは分かっていた。そこでやられちゃいけない。いつもに増してみんな気持ちが入っていたし、先制点を取られるまではチームとしての形はできていただけに、結果が欲しかった。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • 集合写真
  • DF2/伊藤宏樹選手
  • MF26/村上和弘選手
  • MF14/中村憲剛選手
  • MF24/大橋正博選手
  • たくさんのサポーターが雨の中声援をおくってくれた。
  • FW10/ジュニーニョ選手
  • GK1/川島永嗣選手
  • DF5/箕輪義信選手
  • FW16/鄭 大世選手
  • FW9/我那覇 和樹選手
  • 試合終了後、サポーターの前で。

集合写真

frontales

対戦内容

  • J1リーグ
  • 2007シーズン
  • 第22節
  • vs.ガンバ大阪

ホームゲーム

日時:2007年08月25日(土)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況:

試合終了

更新:08/09/10 23:43

この試合の開催情報

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この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

2枚 2/伊藤 宏樹

2枚 3/佐原 秀樹

1枚 4/井川 祐輔

3枚 5/箕輪 義信

2枚 7/黒津 勝

1枚 9/我那覇 和樹

2枚 10/ジュニーニョ

1枚 11/マギヌン

2枚 14/中村 憲剛

1枚 16/鄭 大世

2枚 17/落合 正幸

1枚 23/久木野 聡

3枚 26/村上 和弘

今節の出場停止

なし

2007 J1リーグ順位表
(本節終了時)

順位 チーム 勝点 得失数
1 鹿島 72 +24
2 浦和 70 +27
3 G大阪 67 +34
4 清水 61 +17
5 川崎 54 +18
6 新潟 51 +1
7 横浜FM 50 +19
8 50 +7
9 磐田 49 -1
10 神戸 47 +10
11 名古屋 45 -2
12 F東京 45 -9
13 千葉 42 -5
14 大分 41 -18
15 大宮 35 -16
16 広島 32 -27
17 甲府 27 -32
18 F横浜 16 -47

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