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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2007年11月24日(土)14:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2007 Jリーグディビジョン 1 第33節 vs.サンフレッチェ広島:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
16,813人 | 晴、無風 | 14.7℃ | 48% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
岡村 新太郎 | 東城 穣 | 二俣 敏明 | 前島 和彦 | 手塚 洋 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
2勝3分2敗/10得点9失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第16節(アウェイ)/第33節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]サンフレッチェ広島 |
---|---|---|
3 |
2 前半 0 |
0 |
関塚 隆 | 監督 | ペトロヴィッチ |
50 > 53 | 勝点 | 31 > 31 |
鄭 大世 15+0分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 下田 崇 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 8 | 森崎 和幸 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ストヤノフ | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 28 | 槙野 智章 | |
森 勇介 | 19 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 5 | 駒野 友一 |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 25 | 高柳 一誠 | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 17 | 服部 公太 | |
久木野 聡 | 23 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 7 | 森崎 浩司 | |
養父 雄仁 | 20 | 4 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 27 | 柏木 陽介 | |
鄭 大世 | 16 | 3 | 0 | 3 | FW | 2 | 1 | 1 | 10 | ウェズレイ |
ジュニーニョ | 10 | 0 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 11 | 佐藤 寿人 | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 21 | GK/木寺 浩一 | ||||||
GK/佐原 秀樹 | 3 | 3 | DF/吉弘 充志 | |||||||
GK/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | DF/盛田 剛平 | |||
GK/河村 崇大 | 6 | 15 | MF/高荻 洋次郎 | |||||||
GK/大橋 正博 | 24 | 1 | 1 | 16 | MF/李 漢宰 | |||||
GK/黒津 勝 | 7 | 2 | 2 | 0 | 0 | 20 | MF/桒田 慎一朗 | |||
GK/都倉 賢 | 27 | 1 | 1 | 18 | FW/平繁 龍一 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 19 ↑ 中央 20 ↑ 16 ヘディングS |
16 | 鄭 大世 | 15+0 | |||||
中央 16 カット ↑ 10 シュート 相手GK こぼれ球 10 左足S |
10 | ジュニーニョ | 45+0 | |||||
中央 20 ヘディング ↑ 10 → 14 ~ 左足S |
14 | 中村 憲剛 | 47+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 久木野 聡 | → | 4 井川 祐輔 | 57+0 | 68+0 | 18 平繁 龍一 | ← | 10 ウェズレイ | |
16 鄭 大世 | → | 7 黒津 勝 | 68+0 | 72+0 | 19 盛田 剛平 | ← | 25 高柳 一誠 | |
20 養父 雄仁 | → | 24 大橋 正博 | 77+0 | 77+0 | 20 桒田 慎一朗 | ← | 27 柏木 陽介 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 23 久木野 聡 | 17+0 |
C2 2 伊藤 宏樹 | 73+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 13 | 22 | シュート | 7 | 2 | 5 |
5 | 4 | 9 | GK | 15 | 8 | 7 |
2 | 2 | 4 | CK | 4 | 4 | 0 |
5 | 6 | 11 | 直接FK | 18 | 8 | 10 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
23+0 | C2 8 森崎 和幸 |
51+0 | C1 10 ウェズレイ |
69+0 | S5 2 ストヤノフ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第33節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 11月24日(土) |
浦和 vs 鹿島 | 埼玉 | 14:00 | ──人 | - |
柏 vs 甲府 | 柏 | 14:00 | ──人 | - | |
F東京 vs 大宮 | 味スタ | 14:00 | ──人 | - | |
横浜FM vs 新潟 | 日産ス | 14:00 | ──人 | - | |
清水 vs 千葉 | 日本平 | 14:00 | ──人 | - | |
名古屋 vs 横浜FC | 瑞穂陸 | 14:00 | ──人 | - | |
G大阪 vs 神戸 | 万博 | 14:00 | ──人 | - | |
大分 vs 磐田 | 九石ド | 14:00 | ──人 | - |
ホーム最終戦となる第33節、広島戦。年間を通してクラブを応援してくれたサポーターのためにも、今年最後の等々力でのゲームを勝利で締めくくりたいところ。晴天の等々力陸上競技場。14:04キックオフ。
スターティングメンバーは2トップにジュニーニョとテセ、トップ下には養父。中村と谷口のダブルボランチ。右アウトサイドに森、左に久木野、最終ラインは伊藤-寺田-箕輪、GK川島。立ち上がりはお互いに相手の出方を伺う様子見の展開。7分、養父の縦パスを右サイドで受けたテセが中央へ。谷口が落としたところに走り込んだ養父がミドルシュートを放つが、枠をとらえきれず。8分、中央からのフリーキックのチャンスにテセがミドルシュートを狙うが、これもゴール右へ外れる。広島も9分、リスタートの流れから右サイドの駒野が左足でミドルシュートを放つが、うまくフィットせず。10分、フロンターレの攻撃。自陣で奪ったボールを速攻へとつなげる。中村→養父→久木とパスがつながり、ジュニーニョの左サイドからのクロスに養父がヘッドで合わせるが、シュートは惜しくもゴール右へ外れる。11分には、ジュニーニョの縦パスがDFに当たり前線へと転がり、ここに走り込んだ久木野がダイレクトでミドルシュートを放つが、ゴール上へと外れる。14分、パスをつないでポゼッションしながら、箕輪が右サイドからアーリークロスをゴール前へ。このボールにテセがヘディングで合わせるが、惜しくもゴール上へと外れる。フロンターレが押し気味に試合を進めるなかで迎えた15分、右サイドの森からのファーサイドへのクロスに養父が走り込み、難しい体勢から折り返しをゴール前へ。ここに走りこんだテセが確実に頭でボールを押しこみ、先制点を挙げる。(1-0) さらに17分、中村の前線への浮かし球を谷口が競り合い、こぼれたボールを拾ったジュニーニョが左足でシュートを放つが、ここは広島DFにブロックされる。18分、広島のフリーキック。ペナルティーエリア外右角から森崎浩が直接ゴールを狙うが、このピンチはGK川島の好セーブでしのぐ。19分、フロンターレの攻撃。中村の前線への浮かし球に左サイドに走り込んだ養父が絶妙なトラップから折り返しのボールを入れるが、これはゴール前に合わず。ボールを回しながらリズムを作る両チーム。広島も徐々に反撃をかけてくる。30分、細かくパスをつながれ、駒野の右サイドからのクロスをウェズレイにヘッドで合わされるが、シュートはゴール右へ外れてことなきを得る。34分にはフリーキックの場面で森崎浩に直接狙われるが、このシュートはゴール上へと外れる。人数をかけて攻めてくる相手に対し、集中を切らさず守るフロンターレディフェンス。とくに2トップに対して粘り強くマークについて仕事をさせない。43分、川島のロングキックからジュニーニョ、養父、テセのコンビネーションから養父がミドルシュートを放つが、惜しくも広島DFにブロックされる。中盤での攻防が繰り広げられるなか、チャンスを確実にものにしたフロンターレが先制し、前半を1-0で折り返した。
ボールを奪った後の次のプレーを意識していこう。サイドを効果的に使っていこう。攻守の切り替え、マークの受け渡しをしっかり集中して。
運動量が足りない。前にスペースがあったら仕掛けていこう。守から攻への切り替えが遅い。規律を守って、得点を取りに行こう。
ハーフタイムのロッカールーム。「立ち上がりから攻めていくぞ。勝ちにいこう!」と中村。「後半も最初が大事だ。集中してゲームに入っていこう」と伊藤。「ホーム最終戦だ。自信を持って集中してゲームに入っていこう」と関塚監督も選手たちを鼓舞。後半立ち上がりから森と久木野のポジションが入れ替わる。すると45分、伊藤のロングボールがゴール前に入り、養父が競り合ったボールのこぼれ球がジュニーニョの前へと転がる。このボールをジュニーニョが一度GKに止められながらも、リフレクションを流し込んで、いきなり追加点を挙げる。(2-0) さらに47分、GK川島のロングキックを養父が頭で前線に流し、ボールを受けたジュニーニョがヒールパス。ここに走りこんだ中村が左足で見事なミドルシュートを決めて、あっという間に3点差をつける。(3-0) 広島も反撃。51分、左サイドを崩され、クロスに合わせたウェズレイが体ごとボールをゴールへ押し込むが、これは明らかにハンド。ノーゴールとなる。52分、広島の選手と交錯したジュニーニョが頭を打ち、ピッチ外へ。一瞬、ひやりとさせられる。55分、養父が中盤で競り合ってボールを奪いカウンターへ。スルーパスにピッチに戻っていたジュニーニョがドリブルで持ち込み左足でシュートを放つが、惜しくも広島DFにブロックされる。さらにリスタートの流れから、森が左サイドから中央の養父へとパスをつなぎ、養父がミドルシュートを放つが、ここはGKにキャッチされる。57分、久木野に代えて井川が入り、そのまま右アウトサイドのポジションへ。59分、広島の攻撃。ショートコーナーからウェズレイがクロスを入れるが、ゴール前で谷口が体入れてカバー。60分にも浮かし球でパスをつながれゴール前にウェズレイが走りこむが、箕輪が体を張ってカバーリングに入る。もう前に出るしかない広島は人数を割いて攻撃をかけるが、ゴール前を固めてはね返していくフロンターレのディフェンス陣。68分、絶好のエリアでフリーキックをとられるが、ウェズレイの直接狙ったシュートはゴール左に外れてことなきを得る。68分、テセに代えて黒津がピッチへ。直後の69分、ジュニーニョが抜け出し決定的なシーンを作り、これを止めようとしたストヤノフがファールを侵し、レッドカードを出されて退場処分になる。このプレーで勝負あり。広島も反撃を試みるものの、手堅いディフェンスでゴールを守り抜きながらカウンターを繰り出し、数的優位のフロンターレが試合の主導権を握る。そのまま危なげなく試合を進め、3-0のままタイムアップ。
2007年の等々力ラストゲームは、フロンターレが力で押し切り快勝。和やかなムードのなか、ホーム最終戦セレモニーが行われた。残るはリーグ最終戦、そして天皇杯のみ。この1年間の集大成を残り試合に全力でぶつけてもらいたい。
アウェイゲーム
日時:2007年12月01日(土)14:30キックオフ 会場:NACK5スタジアム大宮
試合終了
更新:08/09/10 23:43
2枚 4/井川 祐輔
1枚 5/箕輪 義信
2枚 6/河村 崇大
3枚 7/黒津 勝
1枚 8/フランシスマール
1枚 9/我那覇 和樹
3枚 10/ジュニーニョ
2枚 11/マギヌン
3枚 16/鄭 大世
2枚 17/落合 正幸
3枚 19/森 勇介
1枚 20/養父 雄仁
1枚 23/久木野 聡
3枚 26/村上 和弘
3枚 29/谷口 博之
なし
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[公式記者会見 総評]
等々力での今シーズンの最終戦ということで、とにかくチーム一丸となって勝利してサポーターの前に挨拶に行きたいという事で臨みました。広島さんも非常に厳しい状況の中での戦いなので、勝つために、勝利するためにこだわったサッカー、プレーを集中してやろうと言うことで、前半に先制点を取れたことが我々のリズムに持っていけたのかなと思います。1点を取ってから非常に消極的になってもう一つリズムが掴めなかったですが、後半の立ち上がりに追加点が取れてそれでリズムを本来の形に持って来れたのかなと思っています。リーグ戦、あと一つ残っていますし、これをしっかり勝って、今日5位に上がれたという事なのでしっかり5位をキープして今シーズンのリーグ戦を終えたいと思っています。
[公式記者会見 質疑応答]