ゲーム記録・速報
対戦内容
- サテライト
- 2007シーズン
- 第6節
- vs.アルビレックス新潟
日時:2007年09月08日(土)13:59キックオフ 会場:五十公野公園陸上競技場
2007 サテライト 第6節 vs.アルビレックス新潟:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
2,438人 | 曇、無風 | 28.0℃ | 70% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
山内 宏志 | 平山 元輝 | 金子 剛志 | 川崎 英樹 | 高橋 瞳 | |
─ | ─ | 2007シーズン対戦記録 | |||
─ | ─ | 第2節(ホーム)/第6節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]アルビレックス新潟 |
2 |
1 前半 2 |
2 |
高畠 勉 | 監督 | 石井 知幸(ヘッドコーチ) |
13 > 14 | 勝点 | 2 > 3 |
黒津 勝 19分 |
得点者 |
28分 深井 正樹 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 28 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 野澤 洋輔 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 7 | 松下 年宏 |
河村 崇大 | 6 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 三田 光 | |
鈴木 達矢 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 中野 洋司 | |
1 | 1 | 0 | 13 | 田中 秀哉 | ||||||
久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | 吉澤 正悟 |
養父 雄仁 | 20 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 16 | 寺川 能人 | |
落合 正幸 | 17 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | 六車 拓也 | ||
フランシスマール | 8 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 10 | 田中 亜土夢 | |
大橋 正博 | 24 | 0 | 1 | 1 | ||||||
都倉 賢 | 27 | 1 | 0 | 1 | FW | 5 | 2 | 3 | 9 | 深井 正樹 |
黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 2 | 4 | 2 | 2 | 11 | 河原 和寿 | |
GK/安藤 駿介(U-18) | 22 | SUB | 1 | GK/諏訪 雄大 | ||||||
DF/樋口大(U-18) | 37 | 14 | DF/又川 淳也 | |||||||
DF/久保井 駿(U-18) | 38 | 0 | 0 | 3 | MF/原 裕貴 | |||||
MF/木村 祐志 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | MF/寺田 祐二 | |||
MF/杉浦恭平 | 34 | 1 | 1 | / |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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右 23 〜 ↑ 中央 27 ↑ 7 左足S |
7 | 黒津 勝 | 19 | 28 | 深井 正樹 | 9 | 右 CK 7 ↑ 中央 8 ↑ 9 ヘディングS |
|
左 27 → 24 〜 ↑ 中央 20 右足S |
20 | 養父 雄仁 | 65 | 31 | 深井 正樹 | 9 | PK 9 左足S |
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[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート |
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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27 都倉 賢 | → | 34 杉浦恭平 | 71 | 45 | 4 寺田 祐二 | ← | 6 六車 拓也 | |
24 大橋 正博 | → | 30 木村 祐志 | 76 | ← | ||||
23 久木野 聡 | → | 38 久保井 駿(U-18) | 80 | ← |
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注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。 注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。 |
- 警告理由
- C1=反スポーツ的行為 C2=ラフプレイ C3=異議 C4=繰り返しの違反 C5=遅延行為 C6=距離不足 C7=無許可入 C8=無許可去
- 退場理由
- S1=著しく不正なプレイ S2=乱暴行為 S3=つば吐き S4=得点機会阻止(手) S5=得点機会阻止(他) S6=侮辱 CS=警告2回
サテライトリーグ最終戦。対戦相手は新潟。スターティングメンバーは都倉と黒津の2トップ、トップ下に大橋、中盤は右ワイドに久木野、左にフランシスマール、落合-養父のダブルボランチ、鈴木-河村-井川の最終ライン、GK杉山。五十公野公園陸上競技場にて13:59キックオフ。
立ち上がりのファーストプレー。自陣のサイドにロングボールを入れられるが、公式戦初出場のGK杉山が飛び出しヘディングでクリア。5分、新潟の攻撃。左サイドに展開されてクロスがゴール前へ。河原に頭で合わされるが、ここはGK杉山ががっちりキャッチ。前線からハイプレッシャーをかけて積極的にゴールを狙う新潟。対するフロンターレも速攻から反撃。8分、自陣からシンプルにパスをつなぎ、大橋からボールを受けた黒津がミドルシュートを放つが、新潟DFにブロックされる。攻守の切り替えの早さで勝る新潟が試合を優位に進める時間帯が続く。しかし、先制点を奪ったのはフロンターレ。19分、中央の養父からパスを受けた久木野が右サイドを抜け出し、クロスをゴール前へ。ゴール前で都倉が競り合い、こぼれ球に反応した黒津が冷静に押し込み、先制点を挙げる。(1-0) このゴールで勢いに乗りたいフロンターレだが、細かな部分でミスが多く、なかなかリズムをつかみきれない。すると28分、新潟にコーナーキックから深井にゴールを決められ、同点に追いつかれてしまう。(1-1) さらに31分、最終ラインでのボール回しにプレッシャーをかけられて、井川が深井にボールを奪われペナルティーエリア内で交錯。判定は井川のファール。このPKを深井に決められ、一気に逆転を許してしまう。(1-2) 攻撃の形は作れるものの、なかなか決定機に持ち込めないフロンターレ。35分、大橋のダイレクトスルーパスに都倉が裏のスペースへと抜け出すが、あと一歩というところでフィニッシュに持ち込めず。逆に43分、中盤でボールを奪われカウンターを浴び、田中亜に強烈なミドルシュートを打たれるが、ここはGK杉山が好セーブでしのぐ。サイドで数的優位を作りながら圧力をかける新潟に押され、2-1で前半を終了した。
川崎フロンターレ監督:高畠 勉
※公式発表なし
アルビレックス新潟監督:石井 知幸(ヘッドコーチ)
※公式発表なし
後半立ち上がりも積極的に攻撃をしかける新潟。前線からプレッシャーをかけ、フロンターレのミスを誘う。54分、フロンターレも反撃。前からプレッシャーをかけてルーズボールを落合が拾い、ボールを受けた都倉が反転してミドルシュート。しかし、ここは新潟DFにブロックされる。56分には大橋のスルーパスに抜け出たフランシスマールが、左サイドからクロス。このゴール前へのボールに都倉が競り合うが、シュートに持ち込めず。60分、新潟の攻撃。タテに速い攻撃から深井、河原と連続してミドルシュートを打たれるが、GK杉山が好反応を見せてセービング。62分、フロンターレの攻撃。養父が浮かし球をゴール前へ。ここに走り込んだ黒津が左サイドからシュートを放つが、GKに触られ惜しくもゴールならず。互いにチャンスを作りながら迎えた66分、フロンターレが同点に追いつく。ドリブルをしかけた黒津からバイタルエリアの都倉へ。都倉のスルーパスに反応した大橋が左サイドで巧みにボールをキープし、マーカーをかわしてゴール前にセンタリング。ファーサイドに走り込んだのは養父。ファーサイドからダイレクトで合わせ、豪快にゴールネットを揺らす。(2-2) このゴールで形勢はイーブンに。69分、新潟の攻撃。ワンツーで深井が抜け出しを狙うが、養父が戻りカバーリング。中盤でボールを奪い合う落ち着かない展開が続く。72分、都倉に代わり杉浦がピッチへ。黒津の1トップ、大橋、杉浦の2シャドーの形へとシフト。73分、フロンターレのカウンターアタック。大橋がドリブルをしかけてミドルシュートを放つが、これは惜しくも黒津の背中に当たってしまう。76分には黒津とのワンツーから養父が抜け出し、左サイド角度のないところから左足でシュートを放つが、惜しくもゴール右へと外れる。77分、大橋に代えて木村がピッチへ入り、そのままシャドーのポジションへ。80分には久木野に代わり、フロンターレU-18の久保井が右サイドへ。86分、フロンターレの攻勢。木村のコーナーキックの流れから杉浦、黒津、チマルと3連続でシュートを放つが、いずれもDFにブロックされる。89分、新潟の決定的な場面。スルーパスに反応した深井にフリーでゴール前へと入られるが、GK杉山が飛び出しコースを消してシュートは枠を外れる。ロスタイム、リスタートの流れから木村のパスを受けた杉浦が反転してミドルシュートを放つが、枠をとらえられず。結局、試合は2-2-のままタイムアップ。
この結果、フロンターレは4勝2分と無敗でJサテライトリーグの全日程を終了した。
アルビレックス新潟監督:
石井 知幸(ヘッドコーチ)
※公式発表なし
── 試合を振り返って
今日はまったくダメだった。自分の問題。言い訳はできません。チームに助けられました。以上です。
── 試合を振り返って
前半の入り方が悪くてミスが多かった。序盤は相手のプレッシャーがきつかったが、それならばボールを回していけばいいわけなので理由にはならない。今日は勝たなければいけないゲームだと思う。後半に盛り返して同点に追いついたのは良かったが、修正点は多い。
── 試合を振り返って
先制するまではよかったが、その後の2失点が痛かった。もう1点取らなくては。同点ではダメ、勝ちたかった。今日は1点決めることが出来たが、結果だけではなく内容も問われる。もっと精度を高めてやっていきたい。
── 試合を振り返って
いい試合だったが、うちの失点はうちのミスから。そこは反省しなくてはいけないポイントだと思う。前半、相手がかなり攻めてきたので、タツヤと話してケアをしていた。後半は逆に相手が攻めあがってきた裏のスペースを狙っていこうと話をしていたが、ある程度は出来たと思う。今日も90分プレー出来たことは満足している。最後は監督が決めることだが、僕たちはいつ呼ばれてもいいように、ベストの準備をしておくことが大事。これからもそれは変わらない。
── 試合を振り返って
こういうキツイ移動の中でしっかり戦えたというのは、普通にやらなくてはいけないところだけど、一番難しいところ。そこでしっかりひとつになってできたことは収穫。ただ、失点の仕方がよくなかった。トップでもそういう場面がある。そこは修正点。後半はすごくボールが動いて流れがよかった。前半立ち上がりからああいう風に相手が来た中でも同じような動きをして、それが90分できればと思う。最後の時間帯、最後まで切らさないように頑張ろうと話していた。若手もみんな前から頑張ってくれていた。先週、今週とサテライトが続いた中で、しっかりアピールするということをみんなが意識してやったと思う。あとは日々の練習からしっかり頑張っていきたいと思う。
── 試合を振り返って
シュートは打ったら入った。ただ、あの場面でゴール前に入っていけたことが良かった。サイドが押し込まれる場面が多くて5バック気味になっていたので、おもいきって前に出た。試合自体はボールの取られ方が悪くて、相手のペースで試合が進んだ。僕個人としてももっとボールに触らなきゃいけないし、大橋さんや両サイドの選手が前を向いてプレーできるようなパスを出さないと。今日は何とか引き分けに持ち込めた感じ。個人的にも結果がほしいし、技術的な部分の精度を上げなければいけないと感じた。
── 試合を振り返って
前半、いい流れでパスをもらえ、得点につながるセンタリングを上げられたのはよかったが、攻撃面はそれしか仕事をしていない。その後も攻撃に絡めてなかったし、後半になってポジショニングとかを意識したが絡めず、守備ばかりだった。もっと攻撃面で顔を出して、流れよくパスをもらい勝負という形にしていかなければいけないと思う。守備はある程度出来るようになったが、自分の持ち味でもある攻撃面に課題が多い。しっかりやっていきたい。
── 試合を振り返って
サテライトリーグ最終戦ということで、アウェイだがきっちりと締めようという気持ちで試合に入った。新潟は前半からプレッシャーがきつかったが、後半になれば運動量が落ちるだろう思って、冷静にチャンスを狙っていた。2点ともみんなの力で取ったゴール。トップチームは来週から連戦になる。トップのメンバーだけではなくて、今日出た選手にもチャンスが巡ってくるかもしれない。これからの戦いに備えてしっかりと準備をしておかないと。チャンスがきたときに確実に結果を出せるよう、コンディションを整えていきたい。
── 試合を振り返って
前半、自分自身がミスをすることで落ち着けず、切り替えないといけないところで、自分で自分を追い込んでしまっていた。ハーフタイムで中途半端になる。落ち着いて自分のプレーをやろうと切り替えた。ディフェンスの連携はよくなったと思うが、ディフェンスとして中盤とかウイングバックの選手をもっとうまく動かしていかないといけないと思う。そうすることでチームとして、もっとうまくボールを取れる。後は奪った後のボール。前の選手へのボールの当て方とかは課題としてやっていきたい。
── 試合を振り返って
相手に4-4-2でうまくブロックを作られ、相手は守から攻という意識が徹底されていて、前半は自分達のミスもあり2失点。後半はみんなで陣形を整えてから行こうと話した。相手の疲れもあって中盤のところが空いてきて、ある程度前半に比べて自分達がボールを支配している時間が多かったと思う。前半、ボールがうまく回らないときに、僕がもっと気をきかせてボールをキープするとか、みんながもっと連動してパスを回せればもっと楽な展開になっていたかなと思う。1点目のところは、うまい具合に結果的にクロさんにパスを出した形になった。あのゴールはいい流れでボールをつなぎ、サイドから崩した理想的な展開。ああやってサイドから崩していく場面をもっともっと作っていかなければいけない。今日に関しては、守備の面も攻撃の面でもサイドに関しては相手が支配していたかなと思う。
── サポーターへ
今日もありがとうございました。サポーターの皆さんが新潟まで来てくれていたので、ここまで来て負けて帰るのと、引き分けは大違い。ただ、出来ることなら勝って帰りたかったので残念。
── 試合を振り返って
個人的にはまだまだ。自分が後ろでどっしり構えていれば、周りの選手がもっと落ち着いてプレーできたと思う。公式戦初出場だったが、普段どおりに自信を持ってプレーしようと心がけていた。出るところは出る、引くところは引くとメリハリの効いたプレーはそれなりにできたとは思うが、声の出し方やタイミング、攻守の切り替えという部分では課題が残る。チャンスを与えてもらえてすごく感謝しているし、わざわざ新潟まで応援に来てくれたサポーターのために、チームとしても個人としてももっとレベルを上げていかなければと感じた。
── 試合を振り返って
途中から試合に入ったが、相手は前半から飛ばしていたので運動量が少なくなっていた。ツトさんからは決定的な仕事をしろと言われていた。失点はミスからだったが、後半に盛り返して同点に追いつくことができた。できれば点に絡みたかったが。サテライトリーグは今年負けなしの成績。自信になる。この経験を先につなげていきたい。
── 試合を振り返って
クロさんに疲れがあったので、サポートするためにサイドの守備もするようにと言われて入った。最後の場面でいい形で受けたにも関わらずシュートを決められなかった。そういうところを決めて、試合を決定づけられる選手になりたい。スピードもまだまだ慣れていないし、全然ついていけていない。もっと努力していきたい。
── 試合を振り返って
サテライトリーグ初出場だったので、緊張してなかなか動けなかった。高畠コーチからは、相手の左サイドを警戒しながら井川さんとの関係を良くして、チャンスがあったら攻撃に出て行くようにと指示を受けた。今年からFWのポジションでプレーしているが、もともとサイドをやっていたので声をかけてもらえたのだと思う。周りとの関係が難しかったが、良い経験になった。プレーしていて楽しかった。全体的な技術をもっとアップさせて、周りも考えられるような選手になりたい。
対戦内容
- J1リーグ
- 2007シーズン
- 第25節
- vs.大分トリニータ
日時:2007年09月15日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
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現在の試合状況:
試合終了
更新:07/10/26 20:32
前節終了時の累積警告
3枚 4/井川 祐輔
1枚 6/河村 崇大
1枚 18/飛弾 暁
1枚 19/森 勇介
1枚 20/養父 雄仁
1枚 23/久木野 聡
1枚 27/都倉 賢
1枚 30/木村 祐志
1枚 35/田坂 祐介
今節の出場停止
なし
[総評]
立ち上がり点を取るまでは悪くなったと思います。ただ、攻から守のところで、ちょっとしたトラップとかパスのミスから奪われカウンター。しかも相手がほとんどシュートで終わっているところに問題がありました。そこでじれてしまって攻撃のポジショニングも悪くなり、悪い方、悪い方へといき、ミスから失点。流れが悪いなと感じました。後半落ち着いて自信を持って進めていこうということで1得点。後半は相手の動きも少し緩和されて、うちの方も非常によかったと思います。前半の得点もそうでしたが、後半の得点もイメージ通りサイドからのクロスで同点に追いついて、そのままの勢いで勝ち越したかったが、そこで決めきれなかったのは課題として残ったと思います。ただ、後半に関しては、ボールの進め方、クロスに対しての入り方、フィニッシュのところはよかったと思います。いい形で点が取れました。後半はリスク管理のところで、攻めているときの守備の意識を高めました。その辺で前半の失点があった時間帯のようなことは修正できたかなと。勝ちきりたかったので、本当に残念ですが、しっかりと試合の中で修正し、攻撃と守備が出来たのでトータルとしてはよかったと思っています。
[質疑応答]
── 公式戦初出場の杉山選手について
落ち着いていましたね。ビックセーブもありました。初出場ということでいい緊張感を持って、パフォーマンス的には普段の力をしっかりと出してくれたと思います。
── 各選手のアピールする姿勢が見られたと思うが。
今日の新潟のメンバーはよかった。そんな相手に対してもそうだが、みんなトレーニングから練習試合、そしてサテライトと非常にモチベーションを高く持って取り組んでくれ、アピールしてくれています。そういう点ではこれからの後半戦の戦いにもつながっていくと思いますし、これからが楽しみです。
── サポーターへ
前節の熊谷での大宮戦に引き続き遠いアウェイでしたが、皆さんがかけつけてくれて大変心強かったです。今日は残念ながら勝点1しかプレゼントできませんでしたが、6試合終えて負けなし。これを残りの試合に必ずつなげていきたいと思っていますので、今後ともサポートをよろしくお願いします。