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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年07月07日(土)18:30キックオフ 会場:山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場
2007 ヤマザキナビスコカップ 準々 vs.ヴァンフォーレ甲府:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
11,187人 | 曇、弱風 | 25.6℃ | 62% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
川上 信夫 | 東城 穣 | 山崎 裕彦 | 中込 均 | 穴沢 努 | 角田 亜由美 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴァンフォーレ甲府 |
---|---|---|
2 |
1 前半 2 |
3 |
関塚 隆 | 監督 | 大木 武 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
オウンゴール 26+0分 |
得点 選手/時間 |
05+0分 須藤 大輔 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
相澤 貴志 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 鶴田 達也 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 32 | 杉山 新 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 19 | 池端 陽介 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 秋本 倫孝 | |
0 | 0 | 0 | 4 | 山本 英臣 | ||||||
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 5 | 井上 雄幾 |
落合 正幸 | 17 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 10 | 藤田 健 | |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 1 | 7 | 石原 克哉 | |
村上 和弘 | 26 | 0 | 0 | |||||||
久木野 聡 | 23 | 1 | 1 | 2 | ||||||
我那覇 和樹 | 9 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 24 | 大西 容平 | |
ジュニーニョ | 10 | 1 | 2 | 3 | 3 | 1 | 2 | 9 | 須藤 大輔 | |
0 | 0 | 0 | 11 | 宇留野 純 | ||||||
GK/植草 裕樹 | 22 | SUB | 22 | GK/桜井 繁 | ||||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 15 | DF/増嶋 竜也 | |||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 13 | MF/田森 大己 | |||||
MF/原田 拓 | 15 | 0 | 0 | 31 | MF/林 健太郎 | |||||
MF/大橋 正博 | 24 | 23 | FW/山崎 光太郎 | |||||||
FW/鄭 大世 | 16 | 3 | 3 | 0 | 0 | 33 | FW/久野 純弥 | |||
FW/黒津 勝 | 7 | 2 | 2 | 34 | FW/ジョジマール |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 ~ 右 → 中央 29 シュート ポストかえり OWN GOAL |
─ | オウンゴール | 26+0 | 5+0 | 須藤 大輔 | 9 | 右 7 ~ シュート ポストかえり 中央 9 左足S |
|
左 2 ↑ 中央 10 左足S |
10 | ジュニーニョ | 56+0 | 31+0 | 須藤 大輔 | 9 | 左 11 ~ → 5 ↑ 中央 9 ヘディングS |
|
89+0 | 須藤 大輔 | 9 | 中央 10 ~ → 左 7 → 中央 9 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 我那覇 和樹 | → | 16 鄭 大世 | 45+0 | 72+0 | 34 ジョジマール | ← | 24 大西 容平 | |
26 村上 和弘 | → | 15 原田 拓 | 45+0 | 72+0 | 33 久野 純弥 | ← | 11 宇留野 純 | |
19 森 勇介 | → | 4 井川 祐輔 | 78+0 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 13 寺田 周平 | 88+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 7 | 10 | シュート | 12 | 6 | 6 |
6 | 3 | 9 | GK | 7 | 4 | 3 |
3 | 3 | 6 | CK | 8 | 5 | 3 |
6 | 8 | 14 | 直接FK | 18 | 10 | 8 |
3 | 5 | 8 | 間接FK | 6 | 4 | 2 |
3 | 5 | 8 | オフサイド | 5 | 3 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
52+0 | C2 10 藤田 健 |
64+0 | C2 24 大西 容平 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 ヤマザキナビスコカップ / 準々 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 7月7日(土) |
浦和 vs G大阪 | 埼玉 | 18:00 | 44,609人 | 1 - 1 |
2007年 7月8日(日) |
広島 vs 鹿島 | 広島ビ | 18:00 | 7,086人 | 1 - 0 |
横浜FM vs F東京 | 三ツ沢 | 19:00 | 13,420人 | 0 - 1 |
ホーム&アウェイ方式で行われるナビスコカップ準々決勝、対甲府戦。第1戦の舞台はアウェイ、小瀬スポーツ公園陸上競技場。準決勝に進むためには今日のゲームで勝利するか、最低でもドローで乗り切り、次のホームゲームを迎えたいところ。中村、川島といった主力メンバーが抜けるなか、どのような結果を示すことができるのか。チームの底力が試される一戦。18:30キックオフ。
この日は4バック気味の布陣でスタート。最前線にジュニーニョ、やや左に我那覇、トップ下に久木野、右サイドには森。中盤は谷口と落合のダブルボランチ、最終ラインは村上-伊藤-寺田-箕輪、GKには相澤。立ち上がり4分、左サイドから中央の森へつなぎ、谷口の浮かし球に反応した我那覇が裏のスペースに抜けるが、シュートは惜しくもDFにブロックされる。すると5分、甲府が反撃。石原がドリブルを仕掛けてミドルシュート。このボールがDFに当たって右ポストを直撃。そのはね返りのボールを須藤に詰められ、GK相澤が触るものの押し込まれてしまう。(0-1) 早いパス回しから一気にゴール前へと迫ってくる甲府。9分、中盤でインターセプトされてダイレクトでパスをつながれるが、ここは箕輪がカバーに入りGK相澤がキャッチ。14分、甲府の連続コーナーキック。藤田のボールにニアで池端が飛び込むが、ボールはゴール前を通過。ことなきを得る。ダイレクトで右サイドへと展開され、フリーでクロスを入れられるパターンが続く。フロンターレも反撃。18分、パスを細かくつないで中央から右サイドへと展開。谷口のスルーパスに箕輪が反応してオーバーラップ見せるが突破できず。なかなか良い形でボールがつながらない状況のなかで迎えた24分、甲府の右コーナーキック。ミドルシュートのルーズボールを拾って、一気にカウンターアタックへ。ジュニーニョのボールキープから森がドリブルで甲府陣内へと持ち込み、再びボールを受けたジュニーニョがDFを引き連れながら右サイド深い位置から折り返し。ゴール前に谷口が飛び込み、ポストのはね返りが相手選手に当たってオウンゴールになる。(1-1) このゴールでようやく攻撃の形が出はじめたフロンターレ。27分、リスタートの流れから甲府陣内へと押し込み、我那覇が空中戦に競り勝ち、パスを受けた久木野がミドルシュートを放つが、これはうまくフィットせず。すると31分、甲府に左サイドを細かくつながれ、井上からのクロスを須藤に頭で合わされて、勝ち越されてしまう。(1-2) 38分、フロンターレの連続コーナーキック。村上のキックがゴール前に入り大混戦となるが、あと一歩というところで押し込めず。44分には、自陣からの箕輪のロングボールに久木野が抜け出し、右サイドから折り返し。しかし、このボールは惜しくも我那覇に合わず。立ち上がりに失点を許して甲府に先手を取られる苦しい展開。甲府のスピードに一瞬遅れを取るシーンが目立つ。後半、どのように修正していくのか。前半を1-2で折り返した。
ボールを奪ったら、前を意識して。球際を厳しく。まず次の1点、頭を切り替えて。
切り替えも早い、いいゲームだ。後半相手は運動量が落ちる。トップギアで入れ。
ハーフタイムのロッカールーム。「次の1点、みんなで気持ちをひとつにして取りにいこう。勝てるぞ!」とジュニーニョ。「球際をもっと厳しく、しっかりやっていこう」と村上も声をかける。「落ち着いてしっかり戦っていけ!次の1点が大事だ。頭を切り替えていこう!」と関塚監督。後半スタートから我那覇に代えてテセ、村上に代えて原田を投入。森が右サイドバックのポジションに回り、伊藤-寺田-箕輪が左にスライド。原田-落合のダブルボランチとなり、右サイドにテセ、トップ下に谷口、左サイドの久木野、最前線にジュニーニョ。後半立ち上がり45分、こぼれ球を拾った森からパスを受けたテセが右サイドから絶妙の折り返しを送るが、ニアの谷口にはわずかに届かず、ファーサイドのジュニーニョも足を出すがタイミングが合わず、シュートはゴール上へと外れてしまう。50分、甲府のカウンター。中盤でルーズボールを拾われ、一気にゴール前へとボールを運ばれ、須藤がミドルシュート。しかし、ここは箕輪がコースに入ってブロック。52分、フロンターレの攻撃。箕輪のロングボールをテセが強引に頭で合わせてシュートに持って行くが、GKにキャッチされる。甲府の連続コーナーキックをしのぎ迎えた56分、箕輪のロングボールをテセが落とし、ゴール前で大混戦。このなかでジュニーニョがしぶとくボールをかき出し、泥臭い同点弾を決める。(2-2) 運動量がやや鈍った甲府を攻め立て、61分、相手陣内でボールを奪って谷口がドリブルを仕掛け、左サイドでパスを受けた久木野が切り替えしてシュートを放つが、ここはGKにセーブされる。62分には、リスタートの流れから箕輪のクロスにテセが打点の高いヘッドで合わせるが、このシュートは惜しくもGK正面。ともに勝ちたい気持ちを前面に押し出し、両チームの選手がヒートアップ。68分、ジュニーニョがDFを引き連れながら強引なドリブルでペナルティエリア内へと侵入。フォローしてきたテセが背後から走りこんでシュートを放つが、これはゴール上へと外れる。77分、甲府の攻撃。ダイレクトプレーでつながれ、途中出場のジョジマールに裏を取られ、左サイドから決定的なシュートを打たれるがわずかに右へとそれてことなきを得る。78分、森に代えて井川がピッチへ。そのまま右サイドバックの位置に入る。80分、甲府のリスタートからの攻撃をしのいでカウンターへ。ジュニーニョとテセのパス交換から、最後は後ろから走りこんできた落合がミドルシュートを放つが、DFにブロックされる。速い攻撃の応酬となり、どちらに転ぶかわからない試合展開のまま迎えたロスタイム。甲府の攻撃をしのいで攻撃につなぐところをカットされ、左サイドに流れた石原のクロスに走りこんだ須藤にこの日3点目となる勝ち越しゴールを決められてしまう。(2-3)
主力メンバーが欠けるなかで粘り強く戦ったものの、甲府の勢いに押されてロスタイムに勝ち越しを許し、第1戦は2-3で黒星。翌週末はホーム国立での第2戦。フロンターレが準決勝に勝ち進むためには、まず勝利することが最低の条件となった。
アウェイゲーム
日時:2007年07月08日(日)14:00キックオフ 会場:草津町本白根第3グラウンド
試合終了
更新:07/10/26 20:31
なし
なし
[公式記者会見 総評]
前半の立ち上がりの5分に失点という形のビハインドで入っていったわけですが、そこから前半のところは自分達の狙うところがしっかりと定まっていなくて、あたふたしたゲームだったのかなと思います。後半に入り、2人入れ替わって自分達のリズムが取ることができて、最初にチャンスもありましたし、同点に追いついてそれから逆転するチャンスもあったのですが、決めきれずに、ロスタイムに失点という形になってしまいました。前半を2-3というビハインドを負ったわけですが、来週しっかりと勝てるように準備して次の戦いに向けていきたいと思います。選手達は最後まで良く頑張ってくれましたし、ここまで多くのサポーターの皆さんに応援に来てもらい感謝しています。次は全力でチームで勝てるようにもっていきたいと思います。
[公式記者会見 質疑応答]