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対戦内容

  • ヤマザキナビスコカップ
  • 2007シーズン
  • 準決勝
  • vs.横浜 F・マリノス

アウェイゲーム

日時:2007年10月10日(水)19:000キックオフ 会場:日産スタジアム

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この試合の開催データ

2007 ヤマザキナビスコカップ 準決勝 vs.横浜 F・マリノス:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
11,181人 晴、弱風 19.6℃ 54% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
菊地 秀夫 扇谷 健司 手塚 洋 村上 孝治 唐木田 徹 佐伯 満

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]横浜 F・マリノス
2

1 前半 0
- 後半 -

1
関塚 隆 監督 早野 宏史
─ > ─ 勝点 ─ > ─

ジュニーニョ 08+0分
ジュニーニョ 59+0分

得点
選手/時間

47+0分 山瀬 幸宏

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 1 榎本 哲也
箕輪 義信 5000 DF 0007 田中 隼磨
佐原 秀樹 3000 00022 中澤 佑二
伊藤 宏樹 2000 0003 松田 直樹
0004 那須 大亮
森 勇介 19000 MF 11017 吉田 孝行
中村 憲剛 14000 00035 河合 竜二
谷口 博之 29000 31210 山瀬 功治
久木野 聡 23101 22032 山瀬 幸宏
マギヌン 11000
鄭 大世 16303 FW 321 15 大島 秀夫
ジュニーニョ 10426 0 0 19 乾 貴士
 
GK/相澤 貴志 21       SUB       21 GK/高桑 大二朗
DF/井川 祐輔 4   0 0       30 DF/栗原 勇蔵
MF/河村 崇大 6   0 0       13 DF/小宮山 尊信
MF/村上 和弘 26             14 MF/狩野 健太
MF/大橋 正博 24       0 0   18 MF/清水 範久
FW/黒津 勝 7   1 1 0 0   20 FW/ハーフナー マイク
FW/都倉 賢 27       4 4   11 FW/坂田 大輔
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 10 → 右 11 ~ ↑ 中央 10 右足S

10 ジュニーニョ 8+0 47+0 山瀬 幸宏 32

中央 11 シュート 相手DF こぼれ球 32 シュート 相手GK こぼれ球 右足S

PK 10 右足S

10 ジュニーニョ 59+0

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
23 久木野 聡 4 井川 祐輔 54+0 45+0 11 坂田 大輔 19 乾 貴士
16 鄭 大世 7 黒津 勝 72+0 68+0 18 清水 範久 17 吉田 孝行
11 マギヌン 6 河村 崇大 84+0 86+0 20 ハーフナー マイク 7 田中 隼磨
警告・退場
選手名/理由
C4 29 谷口 博之 35+0
C2 11 マギヌン 52+0
C3 19 森 勇介 55+0
  
  
  
45 90 データ 90 45
8 3 11 シュート 13 10 3
2 5 7 GK 14 5 9
2 1 3 CK 4 2 2
9 4 13 直接FK 17 9 8
2 2 4 間接FK 0 0 0
2 2 4 オフサイド 0 0 0
0 1 1 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
34+0 C1 32 山瀬 幸宏
59+0 C1 7 田中 隼磨
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2007 ヤマザキナビスコカップ / 準決勝 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2007年
10月10日(水)
G大阪 vs 鹿島 万博 19:00 8,157人 1 - 0

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ゲームレポート

ナビスコカップ準決勝・第1戦、アウェイ横浜FM戦。ホーム&アウェイの2戦合計で勝敗を決するが、フロンターレの理想は敵地で勝利、最低でもアウェイゴールを奪ってホームゲームを迎えたいところ。肌寒さを感じる日産スタジアム。19:00キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは2トップにジュニーニョとテセ、トップ下にマギヌン、中村、谷口のダブルボランチ、左アウトサイドに久木野、伊藤-佐原-箕輪の3バックの右に森が並ぶ、変則的なフォーメーション。最初にしかけたのはフロンターレ。1分、ロングボールをジュニーニョがヘッドですらし、このボールに追いついたテセが右サイドからミドルシュートを放つが、これはゴール上へと外れる。さらに2分、中村の浮かし球が裏のスペースへ。ここにテセが走り込み、そのままドリブル。右サイドからシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブにあいゴールならず。6分、横浜FMのリスタートのボールを奪ってカウンターへ。マギヌンを起点にパスをつなぎ、ジュニーニョが右サイドから左足でミドルシュートを放つが、ゴール上へと外れる。横浜FMはロングボールのセカンドボールを拾いたいが、佐原、箕輪が体を張ってターゲットマンを潰し、ルーズボールへの反応も早い。7分、横浜FMの攻撃。浮かし球が裏のスペースに入り山瀬功が抜けるが、中村が戻ってマークについてシュートコースを防ぐ。迎えた8分、中央のジュニーニョから右サイドのスペースに流れたマギヌンへボールが渡る。ここでマギヌンが絶妙のクロスをゴール前へ。GKと両ストッパーの間に入ったボールにジュニーニョが飛び込み、胸トラップからGKの逆を突いてボールを流し込み、先制点を挙げる。(1-0) さらにたたみかけたいフロンターレ。17分、ジュニーニョからパスを受けた久木野がスルーパス。このボールに走り込んだテセが左サイドから中央へと切れ込みシュートを放つが、これはGK正面。22分には、自陣でボールを奪ってカウンターへ。ジュニーニョを起点にパスをつなぎ、再びボールを受けたジュニーニョが左足でミドルシュートを放つが、ゴール上へ外れる。24分には、ショートコーナーからマギヌンが右サイドからクロス。ファーサイドでジュニーニョがヘッドで合わせるが、惜しくもシュートはゴール左へ。先制されて出鼻をくじかれた横浜FMだが、25分をすぎたあたりから反撃。しかし、フロンターレが集中力の高いディフェンスで横浜FMの攻撃をはね返していく。互いにスピーディーな攻撃を繰り出し合う展開が続くが、決定機を作れず。39分、ボールを左右へと振り、ジュニーニョからパスを受けた久木野が左サイドから中央へと切れこみミドルシュートを放つが、これはゴール右へ外れる。先制したフロンターレが試合を優位に進め、1-0で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:関塚 隆 監督

バランスよくゲームが出来ている。お互いに声を掛け合い続けていこう。立ち上がりのゲームの入り方、集中して。相手のメンバー交代に注意。


横浜 F・マリノス:早野 宏史 監督

攻撃は逆サイドが開いているので、サイドチェンジして、それからスピードアップしていこう。プレスに行くときは、もっと声を掛け合って意思統一をして狙っていこう。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「後半も力を合わせてやっていこう」と関塚監督。「もう一度、気持ちを引き締めて戦っていくぞ」と川島。「相手は最初から来るぞ。立ち上がりからはっきりとしたプレーしていこう」と中村も声をかける。後半立ち上がりからサイドを起点に攻め上がる横浜FM。45分、横浜FMに左サイドを攻め込まれるが、森と中村、箕輪で挟み込みディフェンス。しかし47分、右サイドからアーリークロスを受けた坂田が右サイド深い位置からシュート。これはブロックするがこぼれ球を山瀬幸に詰められ、GK川島が一度はシュートを止めるものの、再び押し込まれて同点に追いつかれてしまう。(1-1) さらに攻勢をかける横浜FM。51分、左サイドからアーリークロスを坂田にフリーでヘッドで合わせられるが、シュートはゴール左へ外れてことなきを得る。55分、久木野に代わって井川がピッチへ。井川が右アウトサイドに入り、森が左へ。伊藤-佐原-箕輪の3バックに戻して横浜FMの攻撃に対応する。58分、横浜FMのサイド攻撃をしのいでカウンターへ。ボールを受けたジュニーニョが突破を試みるが、ここは惜しくもDF中澤に止められてしまう。しかし迎えた59分、中村の裏のスペースへの浮かし球に走り込んだマギヌンがDF田中と交錯。田中がファールを侵し、フロンターレがPKのチャンスを得る。60分、キッカーはジュニーニョ。サポーターの声援を受けながら冷静に左サイドにPKを決めて、勝ち越しゴールを奪う。(2-1) その後は横浜FMが押し、フロンターレがカウンターを狙う展開が続く。66分、中盤でボールを奪ったDF松田にオーバーラップをかけられ、パスを受けたMF山瀬功にミドルシュートを打たれるが、DFに当たりゴール右へと外れる。さらに山瀬功の右コーナーキックにFW大島がドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放つが、ここはGK川島の好セーブでピンチをしのぐ。71分、フロンターレの攻撃。中央の中村からパスを受けた井川が強引にドリブルを仕掛けて折り返し。ゴール前にテセが飛び込むが、わずか手前でクリアされ惜しいチャンスを逃す。72分、テセに代えて黒津がピッチへ。73分、フロンターレの攻撃をしのいだ横浜FMが速攻へ。一気にゴール前へと運ばれるが、ここもGK川島が好守。ピンチをしのぐ。80分を過ぎたあたりからは横浜FMは徹底してロングボールを入れてゴールへと迫る。84分、マギヌンに代えて河村が入り、中村が1列上がった布陣へとシフト。85分、森が左サイドでドリブル突破。深い位置から折り返しのボールを入れ、黒津が左足で合わせるがシュートは惜しくもゴール上へと外れる。87分には、横浜FMの攻撃をしのいでカウンターへ。河村のスルーパスに反応したジュニーニョがシュートを狙うが、わずかにゴール右へと外れる。ターゲットマンを入れた上にDFを前線に挙げて総攻撃をかける横浜FMだが、集中力を切らさず守り抜き2-1でタイムアップ。

第1戦で勝利を挙げたフロンターレ。アウェイで2ゴールを決めたことが大きい。この結果により、第2戦のホームゲームで引き分け以上で決勝進出。仮に敗退したとしても0-1ならばフロンターレが勝ち抜け。1-2ならば延長戦へ。悲願の決勝進出に向けて大きく前進した。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

大事な初戦を勝利することが出来まして、次に、土曜日の後半戦に繋がるなと思います。選手が一つになって最後までよく戦ってくれたなと。感謝したいと思いますし、また多くのサポーターが足を運んで頂いて感謝したいと思います。ただ、まだ半分終わっただけなので、しっかりと準備して第2試合目に臨みたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── マリノスにはリーグでやられていました。今日の試合で気をつけたことと、今日のパフォーマンスについて教えては如何でしょうか?
大事なことは我々の時間帯に先制点を取れたことが非常に大きかったと思います。リーグ戦では2試合とも先制点を奪われていたので、その辺を気をつけて戦いに入りました。
── 4バックの布陣についての狙いを教えてください。
まだ第2試合目がありますので、コメントは差し控えたいと思います。
── 2-1で勝利しましたが、前半の終盤から後半にかけて相手の動きに圧倒されていたと思いますが、その辺の修正ポイントについてはどう考えていますか?
どうしても1点リードしたあとのパワープレーはマリノスさんはよくありますし、そして非常にプルアウェイの動きといいますか、長身の選手がボールサイドから必ず逃げていく動きに対して、どうしてもボールのフォアサイドの枚数が減ってしまう。その辺のところをしっかりと修正して、あとはラインを下げすぎないことが大事ではないかなと思います。
── 今日のゲームでは意図的に中盤の右サイドに中村選手が下がる形でスペースを作って、そのスペースをマギヌン選手とジュニーニョ選手が戻ってくることによって、そこから攻撃の起点として使っていたと思うのですが、その辺の意図は?
これも第2試合がありますので、コメントを差し控えたいと思います。申し訳ないです。
── マリノスの坂田選手の投入がポイントになったと思いますが、投入の時間的なタイミング、そこに対しての対応についてはどう考えていましたか?
後半に入ってくることは予想していました。足の具合が良くないというのは前節のリーグ戦で話していたので、どのくらいの時間帯で入ってくるかなという思いでいました。失点の場面は競った次のところだったので。その辺の絞りが遅れてしまったところが失点に繋がった部分だと思います。そう意味では僕の選手への対応が遅れてしまったところだと思います。

横浜 F・マリノス 監督
早野 宏史

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:川島 永嗣

── 試合を振り返って
気持ち的な部分で前の試合で勝ったことが大きかった。チームとしてまとまっていたし、みんなのベクトルが前を向いていた。システムは3でも4でも自分の役割は変わらない。チームもそうだと思う。後半は引いた時間帯が多かったが、全員が最後まで集中してプレーすることができたと思う。今日の試合のように自信を持ってプレーすることが大事。今日は勝ったが、まだ半分ということをしっかりと自覚して、次のホームゲームに向けて気持ちの面から準備していきたい。

川崎フロンターレ:伊藤 宏樹

── 試合を振り返って
前半のうちに先制点を取れたのが大きかった。アウェイゴールを取りにいって、実際に取ることができたのが良かったと思う。ただ、反省点として後半の立ち上がりに失点してしまった。勝っているのにカウンターを受ける場面もあった。そこはしっかりとやりたい。この勝利を次につなげないと。守備に関しては狙い通りというか、選手間の距離感が良かった。フォーメーションというより、周りとの連携がうまくいった。我慢する展開は、最近ではイランのアウェイでも同じように我慢した。次、勝って、もう1つ勝てるようにしたい。

川崎フロンターレ:佐原 秀樹

── 試合を振り返って
前半に先制点を取ったことで自分たちのリズムに持ち込むことができた。ACLのこともあったので、みんな気持ちが入っていた。アウェイだし後半は相手に押し込まれたが、うまく対応しながらカウンターを狙っていった。3点取れればもっと良かったが。でも、アウェイで2点を取って勝てたことが大きい。ただ、まだもう1つある。リーグでは2回負けている。次、ホームで勝って決勝に行きたい。引き分けは考えていない。ディフェンスのやり方は直前に聞いた。4バックはキャンプでもやっていたし、どんなシステムでも対応しないとダメ。

川崎フロンターレ:井川 祐輔

── 試合を振り返って
去年の悔しい思いはあると思う。一つはタイトルを取りたい。監督を見ていてこの試合にかける思いの強さを感じた。次勝てばいける。頑張りたい。

川崎フロンターレ:黒津 勝

── 試合を振り返って
左にいるようにと監督に言われた。そこから仕掛けた。1戦目を終え、いい形で終われたが、まだ半分。次の試合でしっかり結果を残して次に進みたい。

川崎フロンターレ:ジュニーニョ

── 試合を振り返って
今日は前半で決まった。ただ、2-1の勝利は大きいが、これで決勝に行けるわけではない。次もある。そこは集中してやりたい。この前の横浜FC戦で点を取れた事が今日につながっているところはある。同じように強い気持ちで試合に臨んだ。点を取ることは大事。こういう大事な試合だったので、しっかり決められるところでは決めたい。1点目のところでは足元に欲しかったが、マギヌンはDFの裏に出してきて、それがうまく行った。彼の素晴らしいパスだった。もちろんタイトルへのこだわりはある。僕はブラジルから遊びに来ているわけではない。タイトルを狙える、このナビスコカップに対する気持ちは強い。次はホーム。しっかり戦えば結果は出ると思う。必ずいい結果を残したい。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
戦術に関してはノーコメント。次すぐに同じ相手と試合がある。そこで対策を立てられたら何もないので。ACLの経験があって、セパハン戦では0で終わって悔しい思いをしたので、アウェイゴールを積極的に取りにいった結果、2点を取れた。相手のホームだし前に向かってくるのはわかっていたので、しっかり守ってカウンターの機会を狙っていた。前半のうちにもう一本決めることができればもう少し楽な展開になったかもしれない。向こうにも点を取られそうなところがあった。守りに入ると良くない。結果は良かったがまだ半分。次の試合はいろいろと状況が変わるだろうし、しっかりと調整して、次はホームだし、勝って決勝に行きたい。勝てば文句なく決まる。一丸となってやりたいと思う。

川崎フロンターレ:鄭 大世

── 試合を振り返って
今日は反省点だらけ。アウェイでの2ゴールは大きいと思う。負けから入った甲府戦に比べると大きい。ただ、ここで気を緩ませるのではなく、すぐに切り替えて行きたい。足元をすくわれたくない。次も決勝と思ってやるしかない。今日も危ないシーンがあったので。

川崎フロンターレ:森 勇介

── 試合を振り返って
アウェイで勝てたのが良かった。0-0よりはいい。前半、もう少し点を取りたかった。次は点を取られないようにしたい。自分たちが先に取る。2-0で終われていれば最高だったが、2連勝したら問題ない。決勝に行きたい。2戦目があるので詳しいことは言えない。次、勝ったらたくさんしゃべります。

川崎フロンターレ:久木野 聡

── 試合を振り返って
4バックは、特に問題なくやれたと思うが、不安はあった。とにかく勝とうという気持ちでやった。気持ちで勝とういう感じ。勝ちたい気持ちが強かった。左右のバランスについてはそんなに細かい指示はなかった。リーグ戦で2敗しているので、負けたくないという気持ちが強かった。最初に言われた時に僕でいいのかなという気持ちはあったが、やれた。

川崎フロンターレ:谷口 博之

── 試合を振り返って
前半はやられていない。手応えはあった。まとまった感じはあった。もう一つ勝って決勝に行きたい。勝てばいける。勝てると思う。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • 集合写真
  • サポーター
  • FW16/鄭 大世選手
  • FW23/久木野 聡選手
  • GK1/川島永嗣選手
  • DF3/佐原秀樹選手
  • MF11/マギヌン選手
  • DF5/箕輪義信選手
  • MF14/中村憲剛選手
  • MF6/河村 崇大選手
  • FW7/黒津 勝選手
  • FW10/ジュニーニョ選手

集合写真

frontales

対戦内容

  • ヤマザキナビスコ
  • 2007シーズン
  • 準決勝
  • vs.横浜 F・マリノス

ホームゲーム

日時:2007年10月13日(土)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況:

試合終了

更新:07/10/26 20:31

この試合の開催情報

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この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

1枚 5/箕輪 義信

1枚 7/黒津 勝

1枚 10/ジュニーニョ

1枚 15/原田 拓

1枚 16/鄭 大世

今節の出場停止

停止 13/寺田 周平

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