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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2008年07月12日(土)19:000キックオフ 会場:万博記念競技場
2008 Jリーグディビジョン 1 第16節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
20,138人 | 晴、弱風 | 29.1℃ | 60% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
関 正広 | 佐藤 隆治 | 江角 直樹 | 中込 均 | 大西 保 | 加藤 雅之 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2008シーズン対戦記録 | |||
2勝2分4敗/15得点22失点 | 対戦無し | 第16節(アウェイ)/第32節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ガンバ大阪 |
---|---|---|
1 |
0 前半 2 |
2 |
高畠 勉 | 監督 | 西野 朗 |
23 > 23 | 勝点 | 25 > 28 |
ジュニーニョ 61+0分 |
得点 選手/時間 |
10+0分 ルーカス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 22 | 藤ヶ谷 陽介 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 21 | 加地 亮 |
横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 中澤 聡太 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 山口 智 | |
2 | 2 | 0 | 13 | 安田 理大 | ||||||
村上 和弘 | 26 | 1 | 0 | 1 | MF | 2 | 1 | 1 | 27 | 橋本 英郎 |
菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 明神 智和 | |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 6 | 3 | 3 | 9 | ルーカス | |
山岸 智 | 8 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 10 | 二川 孝広 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | ||||||
我那覇 和樹 | 9 | 0 | 0 | 0 | FW | 5 | 2 | 3 | 18 | バレー |
ジュニーニョ | 10 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 30 | 山崎 雅人 | |
GK/吉原 慎也 | 21 | SUB | 1 | GK/松代 直樹 | ||||||
DF/薗田 淳 | 33 | 0 | 0 | 6 | DF/福元 洋平 | |||||
MF/鈴木 達矢 | 25 | 19 | DF/下平 匠 | |||||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 16 | MF/佐々木 勇人 | |||||
MF/大橋 正博 | 24 | 0 | 0 | 20 | MF/倉田 秋 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 23 | MF/武井 択也 | |||||
FW/鄭 大世 | 16 | 2 | 2 | 0 | 0 | 14 | FW/平井 将生 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 → 24 ~ → 10 ~ 右足S |
10 | ジュニーニョ | 61+0 | 10+0 | ルーカス | 9 | 中央 27 → 18 → 10 ↑ 9 右足S |
|
19+0 | バレー | 18 | 中央 相手DF ↑ 2 カット ↑ 10 ↑ 18 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 菊地 光将 | → | 24 大橋 正博 | 60+0 | 67+0 | 16 佐々木 勇人 | ← | 30 山崎 雅人 | |
9 我那覇 和樹 | → | 16 鄭 大世 | 60+0 | 89+0 | 6 福元 洋平 | ← | 2 中澤 聡太 | |
26 村上 和弘 | → | 7 黒津 勝 | 74+0 | 89+0 | 14 平井 将生 | ← | 18 バレー |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 16 鄭 大世 | 67+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 3 | 6 | シュート | 18 | 10 | 8 |
7 | 5 | 12 | GK | 10 | 8 | 2 |
1 | 5 | 6 | CK | 2 | 2 | 0 |
1 | 9 | 10 | 直接FK | 16 | 11 | 5 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 5 | 1 | 4 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 5 | 1 | 4 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2008 Jリーグディビジョン 1 / 第16節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2008年 7月12日(土) |
東京V vs 京都 | 味スタ | 18:03 | 8,060人 | 0 - 1 |
清水 vs 神戸 | 日本平 | 18:00 | 14,164人 | 0 - 1 | |
大分 vs 浦和 | 九石ド | 18:05 | 28,214人 | 2 - 0 | |
大宮 vs 磐田 | NACK | 19:04 | 12,720人 | 1 - 2 | |
名古屋 vs 柏 | 瑞穂陸 | 19:03 | 11,717人 | 1 - 0 | |
2008年 7月13日(日) |
鹿島 vs F東京 | カシマ | 19:04 | 16,561人 | 4 - 1 |
千葉 vs 札幌 | フクアリ | 19:03 | 12,494人 | 0 - 3 | |
横浜FM vs 新潟 | ニッパ球 | 19:00 | 12,294人 | 0 - 1 |
リーグ第16節G大阪戦。前節の横浜FM戦で連敗をストップさせたフロンターレ。この流れに乗ってアウェイでも勝点を積み重ね、勝点差2に迫るG大阪をとらえたい。湿度が高く、蒸し暑い万博記念競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと我那覇の2トップ、中盤は谷口、中村、菊地のトライアングル、右ワイドに村上、左に山岸、伊藤-横山-井川の最終ライン、GK川島。立ち上がりは落ち着いた展開。6分、フロンターレの攻撃。山岸から大きなサイドチェンジ野ボールが右サイドの村上へ。村上からボールを受けた中村からスルーパス。谷口が走り込むが、これはオフサイドの判定。直後、G大阪の反撃。パスをつながれ、バレーにミドルシュートを打たれるが、これはゴール左に外れる。パスをつないで押し込むG大阪。ゴール前でしのぐディフェンス陣だが、G大阪に先制点を奪われてしまう。10分、中央でパスをつながれ、右サイドへと展開。二川からの浮かし球をルーカスにダイレクトで見事なミドルシュートを決められる。(0-1) 反撃を狙うフロンターレだが、G大阪のコンパクトな守備につかまり、リズムを作ることができない。12分、ロングパスに谷口が走り込み、強引に左足でミドルシュートを狙うが、これはGK正面。14分、伊藤からのアーリークロスに谷口が走り込むが、これはオフサイドの判定。16分、G大阪のカウンター。中盤でボール奪われバレーにミドルシュートを打たれるが、ここは井川がブロック。ピンチをしのぐ。しかし19分、中盤でボールを奪われ、二川が巧みなフェイントから決定的なスルーパス。このボールを走り込んだバレーに左足で決められ、追加点を奪われてしまう。圧倒的な個人技で崩されてしまった。(0-2)
その後もG大阪ペースで試合が進む。24分、クロスから崩され、ルーカスにミドルシュートを打たれるが、ここは井川がブロック。G大阪に試合を支配されながらも反撃を狙うフロンターレ。26分、山岸のスルーパスにジュニーニョが反応。左サイドからクロスを入れ、こぼれ球に詰めた村上がミドルシュートを放つが、これはDFにブロックされる。ようやくパスがつながりはじめたフロンターレだが、しっかりとブロックを作って守るG大阪かのゴールをこじ開けることができない。31分、ジュニーニョのポストプレーから谷口が左サイドへと展開。このボールを受けた山岸が中央に切れ込みシュートを放つが、DFにブロックされる。運動量でG大阪に遅れをとってしまい、ボールを持ってもスペースを消されてリズムを作れないフロンターレ。ラストパスがつながらず、コンビネーションが噛み合ない時間帯が続く。41分、ジュニーニョが囲まれながらも個人技でしぶとく持ち込み、左サイドから右足を振り抜くが、ミドルシュートはゴール上へと外れる。逆に44分、G大阪に右サイドを崩され、二川のクロスからルーカスにフリーでヘディングシュートを打たれるが、これはゴール上へと外れてことなきを得る。運動量とパスワークに勝るガンバに先制されると、さらに個人技から追加点を奪われ、2点のビハインドを負う苦しい展開。厚いG大阪の中盤を攻略できず、終始G大阪ペースで試合が進む。パス後の連動した動き、裏のスペースへの狙いがなければ苦しいか。G大阪に圧倒され、前半を0-2で折り返した。
奪ったボールをシンプルに正確につないでいくように。サイドに起点を作って。球際で相手を上回れ。
3点獲りに行く意識を持て。いい形でボールを持っているが、どこかでアプローチを厳しく仕掛ける瞬間を持て。後半、相手も交代してテンポを変えてくるだろう。0-0だと思ってアグレッシブに戦え。
ハーフタイムのロッカールーム。「ミス後の切り替えを早く!」と川島。「声をかけてひとつになっていこう。まずは1点だ!」と中村。「ただサッカーをしているだけだ。まったくうちのサッカーをしていない。しっかり切り替えてやれ!」と、高畠監督も選手たちに声をかける。しかし、後半立ち上がりもG大阪の守備の意識が高く、ボール回しにリズムが生まれない。49分、G大阪にパスをつながれ、二川のスルーパスから決定的なシーンを作られるが、ここはフィニッシュが外れてことなきを得る。前半と同じようなペースで試合が進む。56分にはコーナーキックのこぼれ球を拾われ、ゴール前での混戦から安田にミドルシュートを打たれるが、これは枠をとらえきれず。60分、我那覇に代えてテセ、菊地に代えて大橋を投入。すると61分、中盤での混戦から中村からボールを受けた大橋が、狭いスペースから絶妙のスルーパスを高い最終ラインの裏へ。このボールに反応したジュニーニョがフリーで抜け出し、落ち着いてGKをかわしてボールを流し込み、1点差に追いすがる。(1-2) このゴールで本来の形を取り戻したフロンターレ。64分、井川が中盤でインターセプトからスルーパス。ジュニーニョが抜け出し右サイドからクロスを入れるが、このボールはゴール前につながらず。直後にG大阪も反撃。左サイドからのクロスにバレーが飛び込むが、ここは伊藤が体を入れてカバー。
65分を過ぎたあたりから試合が動き始める。66分、フロンターレの攻撃。村上からのパスを受けた中村がするすると右サイドを上がり、ライン際深い位置から折り返し。このボールにテセが飛び込むが、惜しくもタイミングが合わず。70分にはテセと中村のパス交換からゴール前へと迫るが、逆にG大阪にカウンターを浴びる。しかし、ゴール前で井川がクリア。さらに押し込まれるが、至近距離からのバレーのシュートはGK川島が防ぐ。72分にもG大阪にパスをつながれるが、ルーカスのシュートはポスト直撃。ことなきを得る。73分にはカウンターからバレーにドリブルでゴール前に突進されるが、井川が体を張ってドリブルストップ。75分、村上に代えて黒津を投入。攻撃的な3トップの布陣へとシフト。79分、中盤での攻防から中村が浮かし球を前線へ。裏のスペースにジュニーニョが走り込むが、ここはGKが飛び出しクリア。惜しいチャンスを逃す。80分にも山岸とのパス交換からジュニーニョが左サイドに抜けるが、クロスはDFにブロックされる。82分、フロンターレの攻撃。連続してコーナーキックを得るが、いずれもG大阪のディフェンス陣にはね返される。左ルーズボールを拾ってさらに攻撃をかけるも、フィニッシュには届かず。良いリズムでの攻撃が出始めるものの、あと一歩が足りない。89分、パスをつないで中村のスルーパスに黒津が走り込むが、わずかに届かず。ロスタイムにもG大阪の攻撃をしのいで反撃。セットプレーから井川のロングボールにテセがヘッドで合わせるが、これは惜しくもGK正面。試合は1-2のままタイムアップ。
後半反撃を見せたフロンターレだったが、前半での2失点が重くのしかかり敗戦。立ち上がりから積極的にしかけくるG大阪のペースに飲み込まれてしまった。相手に主導権を握られた展開での試合の進め方に課題が残る。次節は等々力での清水戦。ホームでは絶対に負けられない。
ホームゲーム
日時:2008年07月17日(木)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:08/09/10 23:43
1枚 2/伊藤 宏樹
1枚 8/山岸 智
2枚 10/ジュニーニョ
3枚 13/寺田 周平
2枚 14/中村 憲剛
1枚 15/原田 拓
3枚 16/鄭 大世
2枚 17/菊地 光将
1枚 19/森 勇介
2枚 29/谷口 博之
なし
[公式記者会見 総評]
今日の試合は、前節のマリノス戦を劇的な形で勝利を掴むことができたので、その勢いのままガンバのアウェイ、是が非でも勝点3を持って帰ろうということで試合に臨みました。残念ながら、前半が悪すぎて、それが最終的に試合の結果の方につながってしまったというところですね。暑い中のゲームだったのですが、後半のように点を取りに行く形は出来ていました。そこは収穫かなと。厚い中、大阪まで足を運んでくださって選手達を後押ししてくださっているサポーターには感謝したいです。1点しか取れませんでしたが、最後まで点を取りにいってくれた選手には感謝したいと思います。この敗戦を引きずることなく、中4日でエスパルス戦があるので、しっかりと次につなげていきたいと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]