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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2008シーズン
  • 第33節
  • vs.ヴィッセル神戸

ホームゲーム

日時:2008年11月29日(土)14:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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この試合の開催データ

2008 Jリーグディビジョン 1 第33節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
17,172人 晴、弱風 16.3℃ 48% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
滝 弘之 佐藤 隆治 中井 恒 金田 大吉 鍋島 將起 大高 常勝
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2008シーズン対戦記録
5勝1分1敗/16得点9失点 対戦無し 第2節(アウェイ)/第33節(ホーム)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]ヴィッセル神戸
4

1 前半 0
- 後半 -

0
高畠 勉 監督 松田 浩
54 > 57 勝点 47 > 47

鄭 大世 03+0分
鄭 大世 62+0分
ジュニーニョ 65+0分
レナチーニョ 89+0分

得点
選手/時間

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 1 榎本 達也
森 勇介 19011 DF 10125 石櫃 洋祐
井川 祐輔 4000 0002 小林 久晃
寺田 周平 13101 0004 北本 久仁衛
伊藤 宏樹 2112 00015 内山 俊彦
中村 憲剛 14000 MF 1 122 馬場 賢治
菊地 光将 17000 32118 田中 英雄
谷口 博之 29022 1016 金 南一
21113 大久保 嘉人
レナチーニョ 34123 FW 312 9 レアンドロ
鄭 大世 16123 110 17 吉田 孝行
ジュニーニョ 10123
 
GK/植草 裕樹 22       SUB       30 GK/徳重 健太
MF/村上 和弘 26   0 0       5 DF/河本 裕之
MF/田坂 祐介 6   0 0       21 DF/茂木 弘人
MF/大橋 正博 24             8 MF/栗原 圭介
FW/黒津 勝 7   0 0 0 0   20 MF/鈴木 規郎
FW/我那覇 和樹 9       0 0   26 MF/松岡 亮輔
FW/久木野 聡 23       1 1   27 FW/岸田 裕樹
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 29 ヘディング 10 ~ 中央 → 16 ~ 右足S

16 鄭 大世 3+0

右 19 → 中央 29 シュート 相手GK こぼれ球 16 右足S

16 鄭 大世 62+0

左 16 ヘディング ↑ 34 ~ → 中央 10 左足S

10 ジュニーニョ 65+0

右 14 → 6 → 中央 10 → 34 右足S

34 レナチーニョ 89+0

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
17 菊地 光将 26 村上 和弘 62+0 45+0 20 鈴木 規郎 22 馬場 賢治
19 森 勇介 6 田坂 祐介 83+0 62+0 27 岸田 裕樹 17 吉田 孝行
16 鄭 大世 7 黒津 勝 89+0 73+0 26 松岡 亮輔 9 レアンドロ
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
5 10 15 シュート 13 6 7
9 8 17 GK 9 8 1
2 1 3 CK 4 3 1
3 7 10 直接FK 15 7 8
4 3 7 間接FK 5 3 2
3 3 6 オフサイド 5 3 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
24+0 C2 4 北本 久仁衛
66+0 C1 4 北本 久仁衛
66+0 CS 4 北本 久仁衛
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2008 Jリーグディビジョン 1 / 第33節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2008年
11月29日(土)
清水 vs 千葉 日本平 13:03 20,079人 3 - 2
鹿島 vs 磐田 鹿島 14:04 29,820人 1 - 0
横浜FM vs 東京V 日産ス 14:04 31,474人 2 - 0
G大阪 vs 浦和 万博 14:03 19,605人 1 - 0
柏 vs 大分 16:04 10,628人 0 - 2
2008年
11月30日(日)
大宮 vs 京都 NACK 16:03 12,915人 1 - 1
F東京 vs 新潟 味スタ 16:04 35,172人 1 - 0
名古屋 vs 札幌 瑞穂陸 16:04 19,890人 3 - 1

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ゲームレポート

リーグ戦残り2試合。ホーム最終戦の対戦相手は、シーズン序盤に大敗を喫している神戸。首位鹿島の結果がどうであれ、まず目の前の難敵を倒さないかぎり逆転優勝に望みをつなげることはできない。晴天の等々力陸上競技場。14:04キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、最前線にテセ、左にジュニーニョ、右にレナチーニョ、トップ下には怪我のヴィトールに代わり谷口が入り、中盤センターは中村と菊地のコンビ。伊藤-寺田-井川-森の最終ライン。GK川島。立ち上がり3分、いきなりゴールシーンが生まれる。ルーズボールを拾った谷口からボールを受けたジュニーニョが、DFを引きつけスルーパス。裏をとったテセがGKと1対1になり落ち着いてゴールを決め、フロンターレがファーストチャンスをものにして先制点を挙げる。(1-0) さらに攻撃をかけるフロンターレ。5分、中村の裏へのロングボールに走り込んだ谷口が左サイドか折り返し。しかし、このボールはゴール前に飛び込んだレナチーニョの前でDFにブロックされる。神戸も徐々に反撃。8分、中盤でルーズボールを拾われ、早いパスワークからレアンドロが右サイド深い位置からゴール前へ抜け出すが、シュートは枠をとらえきれずことなきを得る。さらに10分、井川のバックパスをレアンドロに詰められるが、GK川島が足を出してこぼれ球も伊藤がケア。14分には右サイドを崩されアーリークロスを入れられるが、ゴール前で森が戻りながら頭で触り、こぼれ球をGK川島がキャッチ。ピンチをしのぐ。15分、フロンターレの攻撃。中盤でのボールの奪い合いからラストパスを受けたジュニーニョが左足を振り抜くが、このミドルシュートはGK正面。ポジションチェンジしながら速い攻撃をかける神戸に対し、マークをつかみきれない時間帯が続く。18分、神戸の攻撃。左サイドからのクロスにレアンドロが飛び込むが、寺田が体を入れてクリア。さらにボールをつながれ最後は大久保にシュートを打たれるが、ここも寺田が足を出してブロック。

21分、フロンターレの攻撃。中村の左コーナーキックにファーサイドで寺田が合わせるが、このヘディングシュートはGK正面。22分、神戸の攻撃。セットプレーから石櫃に直接ゴールを狙われるが、GK川島のファインセーブでピンチをしのぐ。さらに28分、フロンターレの右サイドでボールを奪い返され、ショートカウンターからアーリークロス。GK川島が飛び出すもののこぼれ球を拾われシュートを打たれるが、森が足を出してブロック。30分には裏のスペースへのボールに走り込んだレアンドロがフリーで抜け出すが、ここはGK川島がファインセーブでシュートブロック。33分にも、ボールをつながれ最後は馬場にシュートを打たれるが、これはGK川島の正面。ラストパスまでボールがつながらないフロンターレに対し、フィニッシュで攻撃を終えている神戸。決定的な場面を作られながらも、最終ラインとGK川島で体を張ってしぶとく守り抜く時間帯が続く。43分、フロンターレが攻めきれないところで、神戸がカウンターへ。レアンドロが裏のスペースへ抜け出すが、ここは寺田が戻りケア。ロスタイムにもフロンターレの左サイドを崩されアーリークロスが入るが、ゴール前で森がカバーリング。ピンチをしのぐ。立ち上がりのワンチャンスを決めたフロンターレだが、その後はシンプルなパス回しからどんどん選手が飛び出してくる神戸の攻勢をしのぐ苦しい展開。前線と最終ラインが空いてしまうと、サイドのスペースを使われてしまう。前半を1-0で折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:高畠 勉 監督

先制点後、相手に押し込まれている。しっかりブロックを作って、気持ちの部分で決して負けるな。奪ったボールを大事につないでいけ。サイドに起点を作って。


ヴィッセル神戸:松田 浩 監督

最初の1失点以外は何も問題ない。必ずチャンスは来る。まずは1点取ろう。サイドの相手のスペースを上手く使おう。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「もっと簡単に!シンプルにシンプルにやっていこう。つないでいけば大丈夫だ!」とテセ。「この試合、絶対にモノにするぞ!自分たちからしっかり作っていこう」と中村。「最後の笛が鳴るまでしっかり走り続けていこう!」と伊藤も声をかける。フロンターレは前半途中から菊地をワンボランチにして中村と谷口が左右に開くフォーメーションにシフト。後半立ち上がりも神戸の勢いに押される時間帯が続く。46分、フロンターレがGK川島のロングキックから攻め込むが逆に神戸にカウンターを受け、一気にゴール前にボールを運ばれ田中にループシュートを打たれる。しかし、ここはGK川島が後ろに飛びながらファインセーブ。さらに51分、ロングボールのルーズボールを拾われ、スルーパスに抜け出した吉田に右サイドから決定的なシュートを打たれるが、ここもGK川島がビッグセーブで大ピンチをしのぐ。フロンターレが攻撃をかけたところでボールを奪われ、カウンターから逆にピンチを招く展開が続く。56分、神戸のカウンター。フロンターレの左サイドのスペースを狙われクロスを入れられるが、ゴール前で寺田が触りカバー。さらにコーナーキックから押し込まれるものの、ゴール前でディフェンス陣が踏ん張りしのぐ。60分、フロンターレの攻撃。谷口のボールカットからカウンターへ。レナチーニョのスルーパスにジュニーニョが抜け出すが、ここは惜しくもシュートブロックされる。61分、神戸の攻撃。フロンターレの左サイドを崩され、ラストパスを受けたレアンドロに決定的なシュートを打たれるが、これはゴール左に外れてことなきを得る。62分、菊地に代えて村上を投入。神戸も選手交代。

このタイミングがフロンターレに吉と出る。一瞬間があいたところで右サイドの森からボールを受けた谷口がゴール前に抜けてシュート。ブロックされてこぼれたボールにテセが詰め、苦しみながら追加点を挙げる。(2-0) フロンターレは村上が左サイドバックに入り、伊藤がストッパーにスライド。寺田がボランチに上がる布陣へ。さらに65分、カウンターからテセがDFに引っ張られながらも粘ってドリブル突破。ボールを受けたレナチーニョのスルーパスにジュニーニョが抜け出し、落ち着いてシュートを決めて点差は3点に。(3-0) このプレーでDF北本が2枚目のイエローカードをもらい退場処分に。フロンターレが一気に形勢逆転となる。68分、中村からレナチーニョとボールが渡り、ラストパスを受けたジュニーニョがドリブルで中央突破。左足でシュートを狙うが、これはわずかにゴール左に外れる。前半とはうって変わり、フロンターレが神戸陣内へと押し込む展開が続く。数的不利の神戸はロングボールで一発を狙うしかない状況に。79分、フロンターレの攻撃。左サイドでジュニーニョがアーリークロス。ゴール前で裏をとった谷口が右サイド角度のないところからシュートを狙うが、これは惜しくもゴール右に外れる。81分、神戸の反撃。中盤でのパスミスからゴール前にボールを運ばれるが、岸田のシュートはゴール左に外れる。82分、フロンターレの攻撃。森のロングパスを受けたテセがスルーパス。走り込んだレナチーニョが右サイドからシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。84分、森に代えて田坂、89分にはテセに代えて黒津を投入。落ち着いて試合を運び、ロスタイムにジュニーニョからラストパスを受けたレナチーニョが左サイドからゴール右上隅を狙ったミドルシュートを決め、タイムアップ。(4-0)

この結果、フロンターレは暫定ながら2位へと浮上した。しかし、首位鹿島も勝ったために勝点差は3のまま。明日の名古屋の試合結果も関係するが、フロンターレが逆転優勝を果たすためには、最終節・東京V戦で点差をつけて勝ち、あとは上位チームの結果を待つしかない。最終戦は12月6日(土)14:30キックオフ。味の素スタジアムで奇跡を起こすことができるか。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

今日のゲームは、残りリーグ戦2試合を残した中で、選手たちには、ホーム最終戦ということで、サポーターの前で今年1年間やってきたこと、成長した姿を見せようということで送り出しました。このゲーム、先制点が大事だということで選手たちには話をしていました。その通り先制点を奪うところまでは良かったと思います。神戸さんに押し込まれる形になりましたが、よく体を張って防いでくれたと思います。前半をリードで折り返したことが大きかったです。後半、ディフェンス面をしっかりして、神戸さんの攻撃をブロックを作ってしのいで、カウンターで点を奪っていこうと送り出しました。選手たちはその通りにしっかりとした守備から攻撃につなげて追加点を重ねてくれたと思います。前半非常に苦しんだ分、後半の追加点が大きかった。選手たちが本当に最後まで、他力ではありますが優勝への望みをつなげるということで得失点差のことも考えてよく点を取ってくれたと思います。今日も温かいサポーターに見守られながら、しっかりとしたパフォーマンスしてくれたと思います。いつも熱い声援を送ってくださっているサポーターと、それに応えるべくしっかりとしたパフォーマンスしてくれている選手たちに感謝します。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── ヴィトールジュニオール選手が出場できない中で、菊地選手を先発起用しました。先発のメンバーと布陣をどういう考えで臨まれたのかのと、その評価について教えてください。
ヴィトールのポジションのところは、いつもは大橋にやってもらっているのですが、大橋でスタートして、我々のストロングポイント、攻撃力を全面に押し出す形と菊地を使うことによって、谷口や中村を前に出すような形の、ディフェンス面でパワーを持ちながら、オフェンス力を落とさない布陣があります。どちらでスタートしようかというところで非常に悩んだんですけど、いつも大橋にはスーパーサブ的な役割をやってもらっているので、その役割を変えないでやった方がいいと。まあ、神戸さんもカウンターが非常に武器なので、うちが攻撃にかかっている時のリスク管理の部分を含めて、中盤のところで菊地選手を入れた方がいいのかなというところで決断しました。

ヴィッセル神戸 監督
松田 浩

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:川島 永嗣

── 試合を振り返って
立ち上がりに点を取れたが、相手に押し込まれて厳しい展開ではあった。前節無失点だったがこれまで続かなかったので、今日こそはゼロで終わりたかった。自分たちは追いかける立場。絶対に勝たなきゃいけないし、少しでも多く点を取らなければいけないという状況だったが、そのとおりに形に出すことができた。神戸は調子が良いし、ある程度は決定機を作られると思っていたので、落ち着いて対応することができた。今日勝ったのは大きいが、最後勝たなければ意味がない。この流れを切らさず、最後も失点ゼロで終わりたい。

川崎フロンターレ:伊藤 宏樹

── 試合を振り返って
うちが立ち上がりに先制点を取れたが、神戸がいいサッカーをしていた。2列目3列目からどんどん選手が飛び出してくるので、マークをつかみづらかったし、押し込まれてセカンドボールを拾えなかった。うちも中盤のポジショニングを変えたりしたが、前半は相手にうまくやられていたと思う。ハーフタイムに選手同士で話し合って修正した。後半も最初に決定機を作られたが、エイジが止めてくれた。今日はエイジさまさま。相手にこれだけ多くのチャンスを与えながら勝ったのは今年初めてかもしれない。とにかく勝点3を取ることができた。鹿島が最後どうなるかわからないので、うちは得失点を含めて勝ってプレッシャーをかけるしかない。

川崎フロンターレ:寺田 周平

── 試合を振り返って
苦しい時間帯を0で抑えられたのは大きい。ボランチは今年はやっていなかった。ただまるっきり初めてでもなかった。相手の人数が少なくなったのもあるが、スペースを埋めることを徹底していた。前半は長く感じたが、0で抑えられた。いい展開というか、追加点が取れた。いい流れでやれた。最終戦、優勝の可能性を残したままやれるのは楽しみだし、うれしい。

川崎フロンターレ:鄭 大世

── 試合を振り返って
今日の2ゴールはラッキー。1点目はジュニーニョから良いボールが来たし、2点目もタニが体を張ってくれたおかげ。鹿島が引き分けてくれれば良かったが、まだ優勝の可能性は残っている。最終戦も先制点が大事だが、大量得点を取らなければいけない。来週の練習からしっかりと突き詰めていかないと。味スタのアウェイゲームもチームが勝つために100%のプレーをしたい。

川崎フロンターレ:菊地 光将

── 試合を振り返って
スタメンは当日の集合場所で言われた。練習でも紅白戦の最後の方でやっただけだったのでびっくりした。でも、この試合に勝たないと優勝の可能性がなくなってしまう。急な状況でも対応していかないといけない。神戸に押し込まれてきつかったが、前半失点ゼロで守りきれたのが大きかった。大量得点無失点で勝てたし、まだ可能性が残っている。自分が試合に出るにしろ出ないにしろ、最終戦も絶対に勝ちたい。

川崎フロンターレ:森 勇介

── 試合を振り返って
相手の決定的なシュートをブロックしたのはたまたま。前半相手に押し込まれてきつかったので、たまにはディフェンスをしようかなと。ずっと攻められっぱなしだったが、前半を失点ゼロで終われたのが良かった。これまでいつも苦しいときに点を取られていたが、今回も同じようなことはできなかった。みんなまずは失点ゼロに抑えようとしていたと思う。

川崎フロンターレ:村上 和弘

── 試合を振り返って
最初ボランチをやるのかなと思った。中盤で拾えてなかった。前半から流れが悪かった。セカンドボールを拾えてなかった。結果的には、相手が10人になったこと、前半早くに点を取れたのが良かった。僕らは追いかける立場。ロッカーで去年の最終節の話をした。面白くなると思う。点を取らないと。ただ、あくまでも他力。うちらが結果を出してからの話。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • 集合写真
  • 試合開始早々先制点が決まり、喜ぶ選手達。
  • MF14/中村憲剛選手
  • FW10/ジュニーニョ選手
  • DF2/伊藤宏樹選手
  • MF17/菊地光将選手
  • DF13/寺田周平選手
  • MF19/森 勇介選手
  • FW16/鄭 大世選手
  • FW34/レナチーニョ選手
  • MF29/谷口博之選手
  • DF4/井川祐輔選手
  • MF6/田坂祐介選手
  • FW7/黒津 勝選手
  • 【2008ホーム最終戦セレモニー 挨拶】代表取締役社長 武田信平
  • 【2008ホーム最終戦セレモニー 挨拶】高畠 勉監督
  • 【2008ホーム最終戦セレモニー 挨拶】伊藤宏樹キャプテン
  • サポーターへ今シーズンの感謝を込めて挨拶。

集合写真

frontales

対戦内容

  • J1リーグ
  • 2008シーズン
  • 第34節
  • vs.東京ヴェルディ

アウェイゲーム

日時:2008年12月06日(土)14:30キックオフ 会場:味の素スタジアム

現在の試合状況:

試合終了

更新:08/12/02 14:03

この試合の開催情報

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この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

2枚 2/伊藤 宏樹

3枚 4/井川 祐輔

1枚 7/黒津 勝

1枚 8/山岸 智

3枚 10/ジュニーニョ

3枚 11/ヴィトール ジュニオール

3枚 14/中村 憲剛

1枚 15/原田 拓

2枚 16/鄭 大世

2枚 17/菊地 光将

1枚 18/横山 知伸

2枚 19/森 勇介

1枚 24/大橋 正博

3枚 26/村上 和弘

2枚 29/谷口 博之

今節の出場停止

なし

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