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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2009シーズン
  • 第19節
  • vs.京都サンガF.C.

アウェイゲーム

日時:2009年07月26日(日)18:000キックオフ 会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

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この試合の開催データ

2009 Jリーグディビジョン 1 第19節 vs.京都サンガF.C.:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
9,002人 曇時々雨、弱風 27.1℃ 87% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
難波 邦雄 松尾 一 間島 宗一 越智 新次 長谷 忠志 野村 絢
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2009シーズン対戦記録
5勝0分2敗/18得点7失点 4勝1分3敗/17得点15失点 第8節(ホーム)/第19節(アウェイ)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]京都サンガF.C.
1

1 前半 1
- 後半 -

3
関塚 隆 監督 加藤 久
33 > 33 勝点 22 > 25

矢島 卓郎 05+0分

得点
選手/時間

18+0分 ディエゴ
49+0分 安藤 淳
57+0分 ディエゴ

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 21 水谷 雄一
森 勇介 19000 DF 0006 染谷 悠太
井川 祐輔 4000 0004 水本 裕貴
伊藤 宏樹 2011 00014 李 正秀
村上 和弘 26011 0008 中谷 勇介
寺田 周平 13000 MF 32122 渡邉 大剛
谷口 博之 29000 1107 佐藤 勇人
中村 憲剛 14112 11016 安藤 淳
41310 ディエゴ
矢島 卓郎 15123 FW 211 20 パウリーニョ
レナチーニョ 34101 000 13 柳沢 敦
ヴィトール ジュニオール 110 0
 
GK/相澤 貴志 21       SUB       1 GK/平井 直人
DF/横山 知伸 18             24 DF/増嶋 竜也
DF/久木野 聡 16       0 0   26 DF/角田 誠
MF/山岸 智 8             3 MF/シジクレイ
MF/田坂 祐介 6   0 0 0 0   9 FW/豊田 陽平
FW/ジュニーニョ 10   4 4 0 0   11 FW/林 丈統
FW/黒津 勝 7   1 1       31 FW/宮吉 拓実
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 CK 14 ↑ 中央 15 ヘディングS

15 矢島 卓郎 5+0 18+0 ディエゴ 10

PK 10 左足S

49+0 安藤 淳 16

左 8 → 10 → 中央 16 ~ 右足S

57+0 ディエゴ 10

左 20 → 8 → 中央 22 → 10 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
11 ヴィトール ジュニオール 10 ジュニーニョ 45+0 76+0 26 角田 誠 10 ディエゴ
34 レナチーニョ 6 田坂 祐介 59+0 78+0 11 林 丈統 20 パウリーニョ
4 井川 祐輔 7 黒津 勝 67+0 88+0 9 豊田 陽平 13 柳沢 敦
警告・退場
選手名/理由
C1 2 伊藤 宏樹 17+0
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
3 10 13 シュート 11 6 5
1 2 3 GK 13 9 4
2 4 6 CK 2 0 2
7 6 13 直接FK 6 2 4
4 4 8 間接FK 2 1 1
4 3 7 オフサイド 2 1 1
0 0 0 PK 1 0 1
警告・退場
選手名/理由
83+0 C6 11 林 丈統
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2009 Jリーグディビジョン 1 / 第19節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2009年
7月25日(土)
F東京 vs 広島 味スタ 18:00 27,846人 0 - 0
鹿島 vs 柏 カシマ 19:00 18,773人 1 - 1
浦和 vs 名古屋 埼玉 19:00 44,976人 0 - 3
千葉 vs 清水 フクアリ 19:00 15,142人 1 - 2
G大阪 vs 大分 万博 19:00 15,262人 1 - 0
神戸 vs 大宮 ホムスタ 19:00 8,651人 1 - 2
2009年
7月26日(日)
新潟 vs 山形 東北電ス 18:00 37,447人 1 - 1
磐田 vs 横浜FM ヤマハ 18:00 15,729人 1 - 1

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ゲームレポート

第19節、アウェイ京都戦。前日の試合で首位の鹿島が引き分け、2位の浦和が敗戦している。ここで勝点3を取って上位チームにプレッシャーをかけていきたい。試合前にひと雨降り、暑さのやわらいだ京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場。18:04キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは矢島とレナチーニョの2トップ、中盤右に中村、左にヴィトール、谷口と寺田のダブルボランチ、村上-伊藤-井川-森の最終ライン、GK川島。立ち上がり数十秒、京都の攻撃。京都のクリアボールが井川の頭上を越えてパウリーニョが走り込むが、ここは伊藤がカバーに入りしのぐ。2分にもロングボールが柳沢に渡り、パウリーニョからスルーパスが出るが、柳沢には森がついてカバー。3分、フロンターレの攻撃。GK川島のロングキックのこぼれ球を拾い、中村がスルーパス。矢島が走り込むが、DFに詰められシュートに持ち込めず。しかし迎えた6分、中村の右サイドからのコーナーキックに矢島がどんぴしゃりのタイミングで頭を合わせ、フロンターレが先制点を挙げる。(1-0) 11分、京都の攻撃。中盤でパスを奪われ、パウリーニョがドリブル。ペナルティーエリア内にパウリーニョと渡邉が入ってくるが、ディフェンス陣が戻りGK川島がキャッチ。さらにパウリーニョを起点に速攻をかけられ右サイドからクロスを入れれるが、このポールはゴール前を通過。中盤からプレッシャーをかけてカウンターを狙う京都。迎えた17分、一瞬のもたつきからリスタートのスキを突かれ、ペナルティーエリアにこぼれたボールにパウリーニョが突っ込み、対応した伊藤がファールをとられPKを与えてしまう。19分、このPKをディエゴに決められ、京都に同点に追いつかれる(1-1) このゴールで勢いづいた京都。20分、ボールを回され最後はディエゴに強烈なミドルシュートを打たれるが、ここはGK川島が好セーブ。ピンチをしのぐ。

24分にも早いタイミングでボールを前に運ばれ、ディエゴがドリブル。こぼれ球に反応したパウリーニョに強烈なミドルシュートを打たれるが、ここもGK川島が好セーブ。30分、フロンターレの攻撃。中盤での速いテンポのパス交換から中村が左サイドへ展開。ボールを受けたレナチーニョが中央に切れ込みシュートを放つがGKにキャッチされる。32分、京都の攻撃。ディエゴが意表を突いて遠目からロングシュート。ここもGK川島が好セーブ。ことなきを得る。35分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返してヴィトールからボールを受けた中村が左足でスルーパス。レナチーニョが右サイドからななめに走り込むが、惜しくもゴール前でDFに止められる。39分、京都の攻撃。ロングボールがペナルティーエリアに入るが、パウリーニョに井川がついてしのぐ。41分、フロンターレの攻撃。左サイドでヴィトールとのコンビネーションから村上が抜け出し折り返しを入れるが、矢島はDFに挟まれフィニッシュに持ち込めず。43分、ペナルティーエリア前の位置からのフリーキック。ここで中村が直接シュートを狙うが、惜しくもゴール左に外れる。さらに44分、寺田もロングボールから右サイドでボールを受けた中村が折り返し。バイタルエリアでの混戦からセカンドボールを拾い、中村がDFの股を抜くスルーパス。ゴール前に矢島が走り込むが、シュートは飛び出してきたGKにセーブされる。セットプレーから矢島がシュートを決めて幸先よく先制するが、一瞬のスキを突かれて失点。その後はチャンスこそ何本か作れているものの、京都ディフェンスに要所を締められている。前半を1-1で折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:関塚 隆 監督

落ち着いてしっかりボールを動かしていこう。中央だけでなく、サイドも効果的に使って。残り45分、最後まで勝点3にこだわって。


京都サンガF.C.:加藤 久 監督

集中したいいゲームができている。DFラインは中盤をあけないように、コンパクトに保つこと。受け身にならず、積極的に戦おう。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「みんなで声を出して、最後まで戦っていこう!」と村上。「楽して勝てるゲームはないぞ。最後までしっかり自分たちのサッカーをしていこう」と川島も声をかける。後半スタートからヴィトールに代えてジュニーニョがピッチへ。矢島がトップ、右にレナチーニョ、左にジュニーニョという布陣にシフト。45分、京都の攻撃。中盤からスルーパスを入れられパウリーニョに走り込まれるが、井川がスライディングで対応。49分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョが頭で出したボールを矢島が頭ですらして裏のスペースへ抜け出し、左サイドから折り返し。ゴール前でレナチーニョが合わせようとするが、ピッチに足をとられてシュートに持ち込めず。すると直後に京都が反撃。安藤に見事なロングシュートを決められ、京都の勝ち越し点を奪われる。(1-2) 53分、中盤でルーズボールを拾ってジュニーニョがドリブル。シュートまで持ち込むがゴール左に外れる。55分、ペナルティーエリア左からのフリーキック。中村がゴールに向かう速いボールを入れるが、ここは惜しくもDFにクリアされる。さらに中村のコーナーキックを寺田がヘッドで合わせるがGKがキャッチ。そこから京都にカウンターを浴びて一気にゴール前に持ち込まれるが、渡邉のシュートをGK川島が好セーブ。ピンチをしのぐ。しかし迎えた57分、ロングボールのはね返しを狙われ、京都にショートカウンターを浴びる。前に圧力をかけられ最後はディエゴにミドルシュートを決められ、点差を2点に広げられる。(1-3) 59分、レナチーニョに代えて田坂がピッチへ。61分、フロンターレの攻撃。中村からボールを受けたジュニーニョがDFをかわして右サイドからシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。

63分、田坂のスローインをジュニーニョが受けて左サイドからクロス。矢島がヘッドで合わせるが、このシュートは惜しくもゴール上に外れる。66分、京都の攻撃。渡邉にドリブル突破を許し右サイドから切れ込みシュートを打たれるが、これはGK川島の正面。直後のプレー、今度は森がドリブルで右サイドから切れ込み、ジュニーニョが右サイドに回りながらシュートを放つが、これは枠をとらえきれず。67分、井川に代えて黒津がピッチへ。寺田が最終ラインに下がり、中村がボランチへポジションチェンジ。68分、中村のロングボールに走り込んだ矢島が右サイドで粘り、パスを受けたジュニーニョが右サイドから折り返し。バイタルエリアで田坂が合わせるが、このシュートはDFにクリアされる。71分、矢島が左サイドで粘って抜け出しドリブル。深い位置からの折り返しにジュニーニョが飛び込むが、惜しくもタイミングが合わず。攻撃の形は作れているものの、あと一歩というところで京都ディフェンスに引っかかってしまう。78分、森からボールを受けた黒津がジュニーニョへ。ジュニーニョが反転して右足を振り抜くが、シュートは大きく枠を外れる。80分、中村のフリーキックからゴール前で混戦となるが、京都ディフェンスにクリアされる。82分、左サイドに流れたジュニーニョがクロス。谷口が頭で戻して村上がシュートを放つが、惜しくもDFに当たり外れる。84分、京都にボールを奪い返されカウンターを浴びるが、どうにか遅らせてゴール前でしのぐ。85分、黒津からボールを受けた矢島が左サイドから強引にシュートに持ち込むが、これはGKにキャッチされる。86分には中村の右コーナーキックに黒津がどんぴしゃりのタイミングで頭を合わせるが、惜しくもDFに当たってしまう。流れのなかでチャンスは作れているものの、ゴールを奪えず。試合は1-3のままタイムアップ。

先制して試合の主導権を握ったかに思えたが、些細なミスの重なりが失点につながり、そこから京都が勢いづく結果に。上位陣が軒並み引き分け以下の結果だっただけに、ここで勝点を伸ばしておきたかった。次戦は水曜日、ナビスコカップ準々決勝・第2戦、鹿島とのゲーム。気持ちを切り替え、目の前の勝負に集中してもらいたい。

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試合終了後 監督コメント

hc

[総評]

本当に京都までたくさんのサポーターが来ていただいたのですが、勝利をプレゼントできなくて残念でした。うまくコーナーから矢島が先制してリズムを掴めるかなと思ったのですが、不用意な形でPKをとられて、あとはこの試合で何人かプレーヤーが変わったところで、中盤のリズムが掴めなかったと。そういう前半でした。後半、少し人を変えてやって、うまく自分達の流れにもっていきたかったのですが、ミドルシュートを入れられて、どうしても浮足立ったところがあるかなと。落ち着いてサッカーをやっていけばいいのですが、そこで追加点を取られてしまったと。その中でも追いつけるだけのチャンスを我々は作っていたと思うのですが、そのへんを今日は決め切れなかったなと。僕自身もこの暑さ、湿度の中で、しっかりと守備から出来るためにチームを作ってきたのですが、前回の神戸さんとのゲームで2失点、今回も3失点ということなので、そこを修正しながら構築していきたいなと思います。以上です。

[質疑応答]
── ジュニーニョのベンチスタート。後半からの投入の理由を教えてください。
レナチーニョがフィットしてきたので、矢島としっかりと仕事をしてもらいたいなというところでした。ジュニーニョも今日はこういう湿度のなかなので、後半の勝負の時にいこうと思っていました。
── 3ゲーム。失点を重ねている原因はどこにあると思いますか?
もうひとつ、球際で踏ん張れなくなってきたのかなというところと、失い方ですね。そのへんの2点かなと思います。
── 今日の決勝点となったミドルシュート。中盤の詰めが甘かったように思えますが、その部分についてはどうお考えですか?
そのへんはどこに原因があるのかなというところはありますが、我々も5試合やって1週間空けて、3連戦やって、今回の3連戦という事で目に見えないところ。逆に今日はヴィトールと中村を起用して中盤を厚くして90分の中での戦いに持っていきたかったというところだったのですが。
── 中村選手を前に出していますが、ボランチのポジションからスタートしてゲームを落ち着かせるという戦術は考えていらっしゃいますか?
チームでもう少しボールを動かしたいということでがありまして、トレーニングを積み重ねているので継続してやっていきたいと思っています。

京都サンガF.C. 監督
加藤 久

[総評]

[質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:川島 永嗣

── 試合を振り返って
連戦や暑さというのは相手も同じ。大事なのは自分たちがどうやって勝つかということ。前半からフリーでミドルシュートを打たれるシーンが多かった。あそこで1人でもボールにいけていれば。少し自分たちの形にこだわりすぎている部分があるのかもしれない。勝ちきれない試合が続いているが、しっかりやれているところは続けて、修正点は再確認して、引きずらずに切り替えて次の試合に向かいたい。もう一回切り替えてナビスコカップまでやり直したい。

川崎フロンターレ:伊藤 宏樹

── 試合を振り返って
PKの場面は見直してみなければ何とも言えない。全体的にミスが多くてそこから崩されてしまった。相手のシュートはすごかったが、コースに入ることができていない。うちもチャンスがあるが、決めきれていない試合が続いている。後ろがもっと踏ん張らなければいけない。先制してバランスをとりながらポゼッションしたかったが、うまくいかなかった。しばらく負けていなかったが、ここで気を入れ直していかないと。次も大事な試合。切り替えていかないと。

川崎フロンターレ:田坂 祐介

── 試合を振り返って
前半ベンチから見ていて、ボールが走っていなかったように感じた。収まりどころがなかったと思う。どちらのペースというわけではなかったが、自分たちのサッカーはできていなかった。中盤からボールを運べていなかったように思う。自分が入るときは少し間延びしていたので、タメを作って前でチャンスメイクをするようにと指示を受けた。京都はミドルシュートが2本入っている。うちもミドルシュートを打って相手を引き出すこともしなければいけないと感じた。すぐ次の試合が来るが別の大会だし、切り替えていくしかない。鹿島にはアウェイで負けている。ホームではきっちり勝って準決勝に進みたい。

川崎フロンターレ:ジュニーニョ

── 試合を振り返って
ゲームに誰がスタートから出ても強いチームにはなっている。どの選手もいい状態にあると思う。この京都戦は終わったので、ここから鹿島戦に向けて切り替えて行きたい。自分たちの力を出せるように頑張りたい。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
最初に1点を取って余裕がありすぎて動きがなくなってしまった。その中で追いつかれた。向こうは守ってカウンターという戦いだった。後半もああなったが、決めるところで決めていれば問題はなかった。それはセットプレーもそうだし、2失点目もレナトが矢島からの折り返しのところで合わないところからだった。非常にもったいない。自分たちのチャンスからピンチになっている。カウンターのところをつぶしきれないとこうなる。1点目はセットで取った点。自分たちが良くて取ったわけではなかったが、それで足が止まった。出して、動いてというのがうちのやり方だと思う。

川崎フロンターレ:矢島 卓郎

── 試合を振り返って
早い時間帯に先制できたが、PKで同点に追いつかれて相手のペースになってしまった。前半よくなかったが、後半のやり方というかジューニョが入ってよくなったが、前半から自分たちのペースで出来ていればよかった。前半は僕たちの動きが少なかった。ゴールはいいボールが来たので決めるだけだった。そこからたたみかける攻撃をやりたかった。後半も何本かチャンスがあったし、あのジュニーニョからのクロスを叩けるようにしたい。決定機を作っても惜しいじゃ意味がない。これから大事な試合が続くので気持ちを切り替えてやっていく。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • サポーターの熱さはどこにも負けない!
  • 西京極のピッチに入る選手たち
  • 試合前の集合写真
  • MF19/森 勇介選手
  • FW34/レナチーニョ選手
  • DF13/寺田周平選手
  • MF14/中村憲剛選手
  • 先制点に沸く選手たちだったが…
  • MF11/ヴィトール ジュニオール選手
  • MF29/谷口博之選手
  • DF2/伊藤宏樹選手
  • GK1/川島永嗣選手
  • FW10/ジュニーニョ選手
  • DF4/井川祐輔選手
  • MF6/田坂祐介選手
  • MF26/村上和弘選手
  • FW7/黒津 勝選手
  • 次戦こそ勝利を

サポーターの熱さはどこにも負けない!

frontales

対戦内容

  • ヤマザキナビスコ
  • 2009シーズン
  • 準々決勝
  • vs.鹿島アントラーズ

ホームゲーム

日時:2009年07月29日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況:

試合終了

更新:09/10/05 12:37

この試合の開催情報

この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

3枚 4/井川 祐輔

1枚 6/田坂 祐介

3枚 7/黒津 勝

1枚 10/ジュニーニョ

3枚 11/ヴィトール ジュニオール

2枚 13/寺田 周平

3枚 29/谷口 博之

2枚 34/レナチーニョ

今節の出場停止

停止 17/菊地 光将

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