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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2010年03月09日(火)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2010 ACL 第2節 vs.北京国安:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
6,606人 | 雪、中風 | 0.9℃ | 100% | 全面良芝、積雪 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
Kamarudin bin Haji Sakhari | Mozaffarizadehyazdi Saeid | Alireza Gholamhossein Kahouri | Alireza Yazdani Eshghabadi | Sgt Win Cho | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]北京国安 |
---|---|---|
1 |
1 前半 1 |
3 |
高畠 勉 | 監督 | Hong Yuanshuo(ホン ユアンシュオ) |
0 > 0 | 勝点 | 3 > 6 |
菊地 光将 40分 |
得点 選手/時間 |
37分 Griffiths Joel Michael(ジョエル グリフィス) |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 22 | Yang Zhi(ヤン チー) |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 4 | Zhou Ting(スー ティン) |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | Xu Liang(シュー リャン) | ||
0 | 0 | 0 | 13 | Xu Yunlong(シュウ ユンロン) | ||||||
0 | 0 | 0 | 30 | Zhang Yonghai(チャン ヨンハイ) | ||||||
0 | 0 | 0 | 33 | Ross Maurice Alexander(モーリス ロス) | ||||||
田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 5 | Matic Darko(ダルコ マティッチ) |
菊地 光将 | 17 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | Yan Xiangchuang(ヤン シャンチュアン) | |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 16 | Huang Bowen(フアン ボーウェン) | |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | ||||||
谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 0 | ||||||
黒津 勝 | 7 | 3 | 0 | 3 | FW | 0 | 0 | 0 | 10 | Saraiva Erivaldo Antonio(オットー) |
鄭 大世 | 9 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 29 | Griffiths Joel Michael(ジョエル グリフィス) | |
レナチーニョ | 34 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 28 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/Zhang Sipeng(チャン シーペン) | ||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/Lang Zheng(ラン チェン) | ||||
DF/寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 20 | DF/Zhang Xinxin(チャン シンシン) | |||||
DF/横山 知伸 | 18 | 0 | 2 | 2 | 7 | MF/Wang Changqing(ワン チャンチン) | ||||
MF/木村 祐志 | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/Lu Jiang(ルー ジアン) | |||
MF/登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 19 | MF/Wang Xiaolong(ワン シャオロン) | ||||
FW/矢島 卓郎 | 15 | 0 | 0 | 0 | 28 | MF/Zhu Yifan(スー イファン) |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 CK 6 ↑ 中央 17 右足S |
17 | 菊地 光将 | 40 | 37 | Griffiths Joel Michael(ジョエル グリフィス) | 29 | 中央 16 カット → 6 → 29 ~ 右足S |
|
65 | Wang Changqing(ワン チャンチン) | 7 | 中央 29 こぼれ球 カット → 10 ~ → 7 右足S |
|||||
86 | Wang Changqing(ワン チャンチン) | 7 | 中央 22 ↑ 16 ヘディング ↑ 7 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
34 レナチーニョ | → | 15 矢島 卓郎 | 70 | 46 | 7 Wang Changqing(ワン チャンチン) | ← | 6 Xu Liang(シュー リャン) | |
7 黒津 勝 | → | 23 登里 享平 | 88 | 82 | 2 Lang Zheng(ラン チェン) | ← | 10 Saraiva Erivaldo Antonio(オットー) | |
6 田坂 祐介 | → | 22 木村 祐志 | 88 | 90 | 18 Lu Jiang(ルー ジアン) | ← | 11 Yan Xiangchuang(ヤン シャンチュアン) |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 20 稲本 潤一 | 58 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 1 | 7 | シュート | 6 | 4 | 2 |
1 | 6 | 7 | GK | 11 | 8 | 3 |
5 | 3 | 8 | CK | 2 | 0 | 2 |
11 | 11 | 22 | 直接FK | 18 | 6 | 12 |
3 | 7 | 10 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
3 | 4 | 7 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
45+1 | C5 11 Yan Xiangchuang(ヤン シャンチュアン) |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 ACL / 第2節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 2月23日(火) |
北京国安 vs メルボルン | 北京工人体育場(北京) | 20:30 | ──人 | - |
ACLグループステージ第2節、北京国安戦。初戦で黒星を喫しているだけに、グループステージ突破に向けてホームで何としてでも勝点3を取りたい。雪模様の等々力陸上競技場、19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、最前線にテセ、右にレナチーニョ、左に黒津。中盤は2列目に谷口と田坂、底に稲本。小宮山-伊藤-菊地-森の最終ライン。GK川島。雪のピッチに慣れていないせいか、お互いにうまくボールをコントロールできない展開が続く。6分、北京にカウンターを浴びるが、伊藤が戻ってスライディングでカバー。8分、フロンターレの攻撃。稲本のインターセプトからボールを受けた田坂のシュート性のボールが前線の黒津へ。黒津が反転して右足でシュートを放つが、これはGK正面。9分にもレナチーニョが左足でミドルシュートを狙うが、GKにキャッチされる。12分にもカウンターからレナチーニョがドリブル。パスを受けた黒津が左サイドからシュートを放つが、ここもGKにキャッチされる。14分、北京の攻撃。裏のスペースに出たボールにシュー・リャンが走り込むが、菊地が戻りながらカバーに入る。17分、フロンターレの攻撃。スローインからボールをつないで右サイドの森がマイナスのボール。ここに走り込んだ稲本が左足でミドルシュートを放つが、DFに当たって外れる。19分、菊地の裏のスペースへのロングフィードに黒津が走り込みクロスを狙うが、惜しくもDFに当たってラインを割る。
20分、コーナーキックのクリアボールから北京のカウンターを受けヤン・シャンチュアンにドリブルを許すが、左サイドからのクロスは森が戻って対応。21分、北京の攻撃。コーナーキックのセカンドボールを拾われるが、伊藤がオットーをカバー。23分、フロンターレの攻撃。右サイドでのコンビネーションからレナチーニョがクロス。ゴール前で田坂が頭ですらすが、誰も合わせられず。ボールがつながらず両チームともに単発のプレーが続く。32分、フロンターレの攻撃。レナチーニョを起点にカウンターへ。中央で田坂がドリブル突破。粘ってラストパスを送り黒津がゴール前に走り込むが、GKが飛び出し惜しくもゴールラインを割ることができず。迎えた36分、球際の攻防からルーズボールがフロンターレのバイタルエリアへ。このボールに抜け目なく反応したジョエル・グリフィースにドリブルからシュート決められ、北京に先制点を奪われる。ワンチャンスを決められてしまった。(0-1) 38分、フロンターレの攻撃。稲本のロングフィードを右サイドの森が折り返し。さらにレナチーニョが折り返しを狙うが、DFに当たって外れる。迎えた39分、連続コーナーキックから菊地が足を合わせてゴールネットを揺らし、早い段階で同点に追いつく。(1-1) 41分、フロンターレの攻撃。田坂のグラウンダーのコーナーキックにテセが合わせるがうまくミートできず。その後はお互いに決定機なく、1-1で前半を折り返した。
お互いの右サイドがチャンスになっている。しっかりとディフェンスを。しっかりと攻撃を仕掛けていこう。シュートのこぼれ、セカンドボールのケアをしっかりと。攻撃は落ち着いてシンプルに仕掛けていこう。後半、どちらが勝ちたい気持ちをピッチに出せるかだ。勝点3をとる気持ちを前面に出して最後まで戦い抜け。
※公式発表なし
ハーフタイムのロッカールーム。「こんな天候のなかでも応援してくれるサポーターのみんながいるんだ。サポーターのためにも気持ちを入れて絶対に勝点をプレゼントするぞ!」と高畠監督。試合に駆けつけた中村も「落ち着いて自分たちのサッカーをやっていこう!」と声をかける。後半に入り雪風が強まり、ピッチコンディションはさらに厳しい状況に。ボールが収まらない上にところどころで止まってしまうために、コントロールがより難しくなってくる。50分、自陣でルーズ拾われ北京にカウンターを浴びるが、どうにかゴール前でしのぐ。53分、フロンターレの攻撃。中央からのフリーキックから森がクロス。谷口がヘッドですらすが、ゴール前にはタイミングが合わず。ボールがうまくつながらず、北京にカウンター浴びる場面が目立つ。58分、フロンターレの攻撃。田坂のスルーパスからテセが粘り、田坂が右サイドから折り返し。ゴール前で混戦となるが、惜しくもフィニッシュには届かず。59分、左サイドからのコーナーキック。田坂のキックのこぼれ球を拾い谷口が折り返しを狙うが、惜しくもラインを割る。さらに61分、田坂の右サイドからのフリーキックがGKの頭上を越えてファーサイドのレナチーニョへ。レナチーニョが落ち着いて角度のないところからシュートを狙うが、惜しくも左ポストに当たって外れる。63分、北京の攻撃。リスタートのこぼれ球を拾われ強引にシュートまで持ち込まれるが、GK川島がキャッチ。
しかし迎えた64分、中盤の攻防からオットーにドリブルを許し、マイナスのボールに飛び込んできたワン・チャンチンにシュートを決められてしまう。(1-2) 66分、フロンターレの攻撃。リスタートからボールをつないで田坂の浮かし球に谷口が飛び込むが、このプレーは惜しくもオフサイド。68分、北京の攻撃。ペナルティーエリア前からのフリーキック。フアン・ボーウェンに直接シュートを狙われるが、これはゴール右に外れことなきを得る。69分、自陣でボールをつなげず危ない場面を招くが、小宮山が戻ってカバー。70分、レナチーニョに代えて矢島が入り、テセの矢島の2トップにチェンジ。ロングボールを2トップに入れたいが、風下で思うようにボールをコントロールできない。ボールをつなぐこともできず、苦しい時間帯が続く。78分、田坂の中央からのフリーキックからゴール前で混戦となるが、惜しくもフィニッシュに持ち込めず。試合が動かず時間だけが過ぎていく。しかし迎えた85分、北京の攻撃。GKのロングキックをヘッドですらされ、裏のスペースに抜け出したワン・チャンチンにループシュートを決められ、決定的な3点目を奪われる。(1-3) 88分、黒津に代えて登里、田坂に代えて木村がピッチへ。すると直後のプレー、登里のアーリークロスからゴール前で混戦となり、こぼれ球を拾った木村が右サイドからクロス。テセが競り合いGKがボールをこぼすが、これも決めることができず。ロスタイム1分、ゴール前に押し込み登里がクロス。こぼれ球に反応した稲本がシュートを放つが、DFにブロックされる。さらに田坂のコーナーキックのこぼれ球を森がシュート。しかしここもDFにブロックされ万事休す。
雪と風というピッチコンディションを有効に使われアウェイの北京に黒星を喫し、これでグループステージ2連敗。この結果、グループEは城南一和と北京国安が勝点6、フロンターレとメルボルンは勝点0。残りは4試合。グループステージ突破のために第3節、第4節のメルボルンとの2試合で連勝を狙っていかなければならない。
今日の試合はご覧の通り、天気が非常に悪かったと思います。両チームの選手は精いっぱい戦ったと思います。川崎は非常に良かったと思いますが、チャンスを活かしきれなかったと思います。今日はチャンスを活かしきれたことだと思います。チームの皆に感謝したいと思います。ありがとうございました。
アウェイゲーム
日時:2010年03月13日(土)16:00キックオフ 会場:豊田スタジアム
試合終了
更新:12/03/09 15:06
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
ACLの第2戦ということで、この悪天候の中、たくさんのサポーターに詰めかけていただいたので、なんとか勝点3をプレゼントして帰ろうと選手を送り出しました。ただ、3-1の敗戦という残念な結果になったんですが、まだリーグ戦の突破の可能性はあるので切り替えて行きたいと思います。最後まで勝点を取りに行ってくれた選手と、それを後押ししてくれたサポーターに感謝したいと思います。以上です。
[質疑応答]