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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2010年04月28日(水)20:30キックオフ 会場:北京工人体育場(北京)
2010 ACL 第6節 vs.北京国安:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
人 | 晴れ、中風 | 14.0℃ | 16% | 良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
Valentin Kovalenko | Aleksey Mironov | Andrey Bukatin | |||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2010シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]北京国安 |
---|---|---|
0 |
0 前半 1 |
2 |
高畠 勉 | 監督 | Hong Yuanshuo(ホン ユアンシュオ) |
6 > 6 | 勝点 | 7 > 10 |
得点 選手/時間 |
26分 Griffiths Joel Michael(ジョエル グリフィス) |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 22 | Yang Zhi(ヤン ジー) |
伊藤 宏樹 | 2 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 4 | Zhou Ting(スー ティン) |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | Xu Liang(シュー リャン) | |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 13 | Xu Yunlong(シュウ ユンロン) | |
森 勇介 | 19 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 30 | Zhang Yonghai(チャン ヨンハイ) | |
1 | 1 | 0 | 33 | Ross Maurice Alexander(モーリス) | ||||||
田坂 祐介 | 6 | 2 | 0 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 11 | Yan Xiangchuang(ヤン シャンチュアン) |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 16 | Huang Bowen(フアン ボーウェン) | |
谷口 博之 | 29 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 17 | Wang Ke(ワン クー) | |
黒津 勝 | 7 | 1 | 0 | 1 | FW | 2 | 1 | 1 | 10 | Saraiva Erivaldo Antonio(オットー) |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 29 | Griffiths Joel Michael(ジョエル グリフィス) | |
レナチーニョ | 34 | 0 | 0 | |||||||
GK/杉山 力裕 | 28 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/Zhang Sipeng(チャン シーペン) | ||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 3 | DF/Wu Hao(ウー ハオ) | |||||
DF/吉田 勇樹 | 25 | 0 | 0 | 20 | DF/Zhang Xinxin(チャン シンシン) | |||||
MF/楠神 順平 | 16 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 | MF/Wang Changqing(ワン チャンチン) | |||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/Yang Hao(ヤン ハオ) | ||||
MF/木村 祐志 | 22 | 3 | 3 | 0 | 19 | MF/Wang Xiaolong(ワン シャオロン) | ||||
FW/登里 享平 | 23 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 9 | FW/Du Wenhui(ドゥ ウェンフイ) |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | Griffiths Joel Michael(ジョエル グリフィス) | 29 | ||||||
47 | Saraiva Erivaldo Antonio(オットー) | 10 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
34 レナチーニョ | → | 23 登里 享平 | 39 | 52 | 8 Yang Hao(ヤン ハオ) | ← | 16 Huang Bowen(フアン ボーウェン) | |
29 谷口 博之 | → | 22 木村 祐志 | 58 | 68 | 9 Du Wenhui(ドゥ ウェンフイ) | ← | 10 Saraiva Erivaldo Antonio(オットー) | |
11 ヴィトール ジュニオール | → | 16 楠神 順平 | 71 | 76 | 7 Wang Changqing(ワン チャンチン) | ← | 29 Griffiths Joel Michael(ジョエル グリフィス) |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 4 井川 祐輔 | 38 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 9 | 17 | シュート | 8 | 5 | 3 |
GK | ||||||
CK | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
オフサイド | ||||||
PK |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
ACLグループリーグ最終節、2位につける北京国安との直接対決。フロンターレがグループリーグを突破するための条件は勝利しかない。完全アウェイのなかで勝点3を奪い取ることができるか。北京スタジアム、現地時間19:30キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは最前線に黒津、その下にレナチーニョ、左に田坂、右にヴィトール。中盤は中村と谷口のダブルボランチ。小宮山-伊藤-井川-森の最終ライン。GK川島。ファーストプレー、レナチーニョが意表を突いてロングシュートを放つが、ゴール右に外れる。3分、谷口のサイドチェンジを受けた森がクロスを入れるが、DFに当たる。さらにショートコーナーから田坂がクロス。ゴール前で混戦となるがクリアされる。4分、中村がタメを作ってスルーパス。谷口が右サイド角度のないところからシュート性のボールを入れるが、惜しくもゴール前を通過。5分、6分と北京も反撃を見せるが、ラストパスはタイミングが合わず。7分、中村からボールを受けた黒津がドリブルからミドルシュートを狙うが、これはうまくミートせず。9分、レナチーニョが右サイドへ展開。森がドリブルから折り返しを入れ、田坂がダイレクトで合わせるがうまくミートせず。11分、中盤でボールを奪って速攻をかけ、黒津がドリブル。しかし、これはファールで止められる。12分、中央からのフリーキック。森が直接ミドルシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。13分、中村のスルーパスを受けた小宮山が左サイドからクロス。クリアのこぼれ球を田坂が狙うが、ミドルシュートはDFにブロックされる。14分、北京の攻撃をしのいでカウンターへ。ヴィトールがドリブル突破。ゴール前まで迫るが、惜しくもシュートはブロックされる。16分、北京の攻撃。ロングスローからオットーに入り込まれるが、中村が戻ってカバー。17分にもオットーにドリブルをしかけられ、こぼれ球にジョエル・グリフィスが詰めるが、ここも中村がカバー。
19分、フロンターレの攻撃。ショートコーナーから中村がクロス。井川がヘッドで合わせ、こぼれ球に伊藤が詰めるが、シュートはゴール上に外れる。23分、北京の攻撃。シュー・リャンの右コーナーキックをチャン・ヨンハイにヘッドで合わせられるが、シュートはゴール左に外れてことなきを得る。直後にフロンターレが反撃。こぼれ球をインターセプトした谷口が意表突いてミドルシュートを狙うが、これはGKにキャッチされる。迎えた25分、フロンターレのフリーキックのクリアボールから北京に反撃を浴び、絵に描いたようなカウンターでジョエル・グリフィスにゴールを奪われてしまう。(0-1) 27分、フロンターレの攻撃。右サイドで森からボールを受けたヴィトールが速いクロス。しかしゴール前のレナチーニョにはタイミングが合わず。29分、中村が右サイドから左足で裏のスペースへ。ファーサイドで田坂が合わせてゴール前で混戦となるが、惜しくもゴールならず。先制点を奪った北京は、ブロックを作りカウンターを狙う作戦を徹底。36分、フロンターレの攻撃。中村の裏へのボールに黒津が走り込むが、GKが飛び出しキャッチ。38分、足を痛めたレナチーニョに代えて登里がピッチへ。39分、北京の攻撃。速いリスタートからゴール前にボールが入りオットーが飛び込むが、タイミングが合わずことなきを得る。42分、スローインからオットーに右サイドからシュートを打たれるが、このボールはゴール左に外れる。立ち上がり15分はフロンターレが圧倒していたものの、ゴールを奪うことができず。逆にカウンター一発で失点を喫し、苦しい状況に追い込まれた。0-1で前半を折り返した。
DFはリスク管理を続けて。相手の起点をしっかりつぶしていく。攻撃はサイドを使って、リズムを作れ。攻守の切り替えを早くお互いに声を掛け合いプレーをしていこう。
※公式発表なし
ハーフタイムのロッカールーム。「まずはしっかり自分たちの形で点を取っていけ!しっかり勝ちをつかんで帰るぞ」と高畠監督。「相手の流れ、スタジアムの雰囲気に流されるな。落ち着いてしっかりサッカーをやっていこう!」と中村も声をかける。後半立ち上がり46分、いきなり北京に決定機を作られる。ボールを奪ったところで逆に奪い返され、スルーパスに反応したオットーに抜け出されてシュートを決められ、大きな2点目を奪われてしまう。(0-2) 48分、中村のミドルシュートはゴール上に外れる。直後に北京が反撃。ジョエル・グリフィスにミドルシュートを打たれるが、ここはGK川島がセーブ。49分、北京の攻撃。コーナーキックのこぼれ球を拾われるが、GK川島が意地のセーブを見せる。50分、シュー・リャンにフリーキックから直接シュートを狙われるが、このボールはクロスバーに当たって外れる。反撃を狙うフロンターレだが、北京のディフェンスブロックに捕まりカウンターを浴びる場面が目立つ。58分、谷口に代えて木村を投入。中村をアンカーに置いた4-3-3のフォーメーションにシフト。59分、フロンターレの攻撃。木村がドリブル突破をしかけるが、DFにファールで止められる。60分、このフリーキックを木村が直接狙い、壁に当たってこぼれたボールを中村も狙うが、ミドルシュートはゴール上に外れる。北京にスペースを消され、なかなかパスがつながらない展開が続く。65分、北京の攻撃。GKのロングボールをオットーが競り合い、こぼれ球にジョエル・グリフィスが詰めるが、中村が戻ってクリア。67分、フロンターレの攻撃。パスをつないで井川からボールを受けた黒津が粘ってボールを左に持ち出すが、DFにクリアされる。攻撃をしかけるフロンターレだが、ボールを奪われカウンターを浴びる苦しい展開。
70分、ヴィトールに代えて楠神がピッチへ。71分、フロンターレの攻撃。黒津が粘ってボールキープ。パスを受けた小宮山が右足でミドルシュートを放つが、このボールはゴール左に外れる。73分、中央からのフリーキックのチャンス。ここで森が直接シュートを狙うが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。74分、左サイドから崩しをかけて登里がクロス。ゴール前に田坂が飛び込むがタイミングが合わず。75分にもこぼれ球を拾ってパスをつなぎ、右サイドの楠神がクロス。ゴール前で木村がヘッドで合わせるが、このシュートはGK正面。78分、田坂のロングフィードを登里が競り合い、こぼれ球を黒津が左足で狙うが、ミドルシュートはGKにキャッチされる。北京の運動量が鈍りパスがつながるようになってくるが、押し込みながら後一歩というところで決めきることができない。83分、フロンターレの攻撃。小宮山が左サイドからグラウンダーでゴール前へ。楠神が詰めるがパスは惜しくも通らず。84分には相手のミスを拾ってボールをつなぎ、中村からボールを受けた楠神が右サイドから意表を突くループシュートを放つが、このボールは惜しくもポスト当たってGKがキャッチ。87分、左サイドから木村がフリーキックを直接狙うが枠をとらえきれず。さらに88分、パスがつながり木村が左サイドからシュート。ブロックされたこぼれ球に小宮山が詰めるが、ミドルシュートはGKにセーブされる。最後まで反撃を続けたフロンターレだったが、ゴールを奪うことができず。0-2でタイムアップ。
序盤の攻勢をゴールにつなげられず、逆にワンチャンスを沈められて相手に主導権を握られてしまった。この結果、フロンターレはACLグループリーグ敗退が決定。この悔しさをバネにして、選手が揃わず悪条件にも見舞われてもタフに戦い抜けるだけのワンランク上の力強さ、試合運びを身につけたい。
※公式発表なし
ホームゲーム
日時:2010年05月01日(土)16:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:13/05/29 21:38
[公式記者会見 総評]
グループステージ最終戦、北京さんとアウェイでの対戦でしたが、うちの方は勝たなければグループステージを突破できない状況で、北京さんは引き分け以上で、うちの方は立ち上がりから積極的に得点を狙いに行って、非常にアグレッシブなうちらしいサッカーは展開できたかなと思います。残念ながらセットプレーから失点してしまって、その後、北京さんに勢いがついたかなという試合でした。非常に北京さん良いチームでこのまま決勝トーナメントの方も頑張って欲しいと思います。うちのチーム、アウェイで難しいゲームになりましたが、タフな戦い、勝点3、得点をしっかりと最後まで狙いに行ってくれた選手たちと、非常に観戦が難しいと言われていたんですが、サポーターの方も来ていただいて本当に感謝しています。残念ながら、グループステージ突破はなりませんでしたが、ACLを通して、タフな戦い、球際、セカンドボールの戦いなどは非常に成長したかと思います。ACLの方は残念ながらこれで終りましたが、いい経験ができたと、これをJリーグに生かしていきたいと思います。北京さんにはACLを頑張ってもらいたいと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]