サイト内検索
Instagramは、写真や動画を撮影してシェアする事で、コミュニケーションを楽しめる無料のスマートフォンアプリです。
投稿した写真は、FacebookやTwitter、Tumblrなどでもシェアできます。
アプリでアカウントを作成したら、投稿したり、友だちを探してフォローして、コミュニケーションをひろげてください!
現在フロンターレでは、カブレラが利用していますので、フォローをお忘れなく!
ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2010年04月04日(日)16:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2010 Jリーグディビジョン 1 第5節 vs.FC東京:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
22,199人 | 曇のち雨、弱風 | 11.6℃ | 53% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
田中 佳孝 | 東城 穣 | 二俣 敏明 | 唐紙 学志 | 飯田 淳平 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2010シーズン対戦記録 | |||
4勝5分3敗/27得点23失点 | 2勝0分2敗/6得点4失点 | 第5節(ホーム)/第31節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]FC東京 |
---|---|---|
2 |
1 前半 0 |
1 |
高畠 勉 | 監督 | 城福 浩 |
7 > 10 | 勝点 | 7 > 7 |
鄭 大世 21分 |
得点 選手/時間 |
90+2分 今野 泰幸 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 20 | 権田 修一 |
森 勇介 | 19 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 33 | 椋原 健太 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 森重 真人 | |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | 今野 泰幸 | |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 長友 佑都 | |
稲本 潤一 | 20 | 1 | 3 | 4 | MF | 1 | 0 | 1 | 22 | 羽生 直剛 |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 徳永 悠平 | |
田坂 祐介 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 18 | 石川 直宏 | |
2 | 0 | 2 | 14 | 中村 北斗 | ||||||
レナチーニョ | 34 | 2 | 1 | 3 | FW | 1 | 0 | 1 | 11 | 鈴木 達也 |
黒津 勝 | 7 | 0 | 1 | 1 | 4 | 1 | 3 | 13 | 平山 相太 | |
鄭 大世 | 9 | 2 | 4 | 6 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 28 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/塩田 仁史 | ||||
DF/伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 15 | DF/平松 大志 | |||||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | DF/キム ヨングン | |||
MF/木村 祐志 | 22 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/松下 年宏 | ||||
MF/ヴィトール ジュニオール | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | MF/大竹 洋平 | |||
MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 9 | FW/赤嶺 真吾 | |||||
FW/登里 享平 | 23 | 0 | 2 | 2 | 24 | FW/重松 健太郎 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 29 → 7 ↑ 相手DF こぼれ球 中央 9 右足S |
9 | 鄭 大世 | 21 | 90+2 | 今野 泰幸 | 6 | 中央 24 シュート 相手GK こぼれ球 相手DF クリア 6 左足S |
|
左 直接FK 9 右足S |
9 | 鄭 大世 | 61 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 田坂 祐介 | → | 22 木村 祐志 | 73 | 59 | 17 キム ヨングン | ← | 14 中村 北斗 | |
7 黒津 勝 | → | 11 ヴィトール ジュニオール | 85 | 63 | 24 重松 健太郎 | ← | 11 鈴木 達也 | |
29 谷口 博之 | → | 18 横山 知伸 | 90+3 | 68 | 19 大竹 洋平 | ← | 22 羽生 直剛 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C4 9 鄭 大世 | 45 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 11 | 17 | シュート | 12 | 4 | 8 |
9 | 4 | 13 | GK | 10 | 6 | 4 |
3 | 6 | 9 | CK | 3 | 2 | 1 |
6 | 11 | 17 | 直接FK | 18 | 9 | 9 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 Jリーグディビジョン 1 / 第5節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 4月3日(土) |
C大阪 vs 京都 | 長居 | 13:00 | 8,926 | 3 - 1 |
横浜FM vs 清水 | 日産ス | 15:00 | 27,114 | 1 - 2 | |
新潟 vs 大宮 | 東北電ス | 15:00 | 24,529 | 0 - 0 | |
山形 vs 広島 | NDスタ | 16:00 | 7,019 | 1 - 0 | |
名古屋 vs 神戸 | 豊田ス | 16:00 | 17,776 | 2 - 0 | |
浦和 vs 湘南 | 埼玉 | 19:00 | 36,790 | 2 - 1 | |
2010年 4月4日(日) |
仙台 vs 鹿島 | 宮城ス | 13:00 | 23,214 | 2 - 1 |
磐田 vs G大阪 | ヤマハ | 14:00 | 10,603 | 4 - 3 |
リーグ第5節はFC東京との一戦、多摩川クラシコ。水曜日にオーストラリアでACLを戦い、1日かけて戻ってきてのゲーム。厳しい条件のなか、ホームで勝点を取ることができるか。曇り空の等々力陸上競技場。16:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは最前線にテセ、左に黒津、右にレナチーニョ。中盤2列目に谷口と田坂、底に稲本。小宮山-寺田-井川-森の最終ライン。GK川島。立ち上がり3分、東京の攻撃。今野からのロングボールのセカンドボールを拾った平山にミドルシュートを打たれるが、これはゴール上に外れる。8分、フロンターレの攻撃。稲本のサイドチェンジから、黒津のパスを受けたレナチーニョが左サイドからミドルシュートを放つが枠を外れる。11分、右サイドの黒津がスルーパス。右サイドの森がクロスを入れ、ゴール前に走り込んだテセがヘッドで叩きつけるが、惜しくもGKにキャッチされる。15分、左サイドの小宮山がドリブル。パスをつなぎながらバイタルエリアまで入るがDFに止められる。直後に東京が反撃。パスをつながれ羽生がスルーパス。ここに石川が走り込んでくるが寺田がカバー。16分、東京の攻撃。スローインからボールをつながれ石川がドリブル。ミドルシュートをディフェンス陣がブロックに入り、こぼれ球に反応した中村北のシュートはゴール右に外れる。17分、フロンターレの攻撃。右サイドからボールをつなぎ、レナチーニョからパスを受けた田坂がシュートを放つがDFにブロックされる。お互いにカウンターを狙うが、ともにパスがつながらず。迎えた20分、左サイドに流れた谷口がボールを前線へ。左サイドのスペースに出たボールに黒津が追いつきクロス。DFに当たってこぼれたボールをテセが胸トラップからきれいにシュートを決め、フロンターレが先制点を挙げる。(1-0)
23分、東京の攻撃。左サイドから崩しをかけられ羽生にミドルシュートを打たれるが、左ポスト当たり、こぼれ球に詰めた平山はオフサイド。危ない場面だった。25分には中村北にフリーキックから直接シュートを打たれるが、このボールはゴール上に外れる。さらに27分、中盤でボールを奪い返され平山に突破を狙われるが、ディフェンス陣で挟み込みドリブルストップ。28分、フロンターレの攻撃。パスをつないで稲本が強烈なミドルシュートを放つが、このボールはゴール左に外れる。直後に東京が反撃。中央からのスルーパスに石川が走り込むが、ぎりぎり触れずGK川島がキャッチ。さらに31分、右サイドから崩しをかけられクロスを平山がヘッド。しかしこのシュートはクロスバー直撃。その後も東京に押し込まれるがどうにかしのぎ、ことなきを得る。32分にもカウンターを浴びるが、平山の突破を稲本が止める。東京に主導権を握られる時間帯が続き、高畠監督がフォーメーションを修正。37分、フロンターレの攻撃。黒津、レナチーニョ、テセの3人のコンビネーションからテセが右サイドからクロスを入れるが、惜しくもGKにキャッチされる。38分、東京の攻撃。中央でパスをつながれ平山にミドルシュートを打たれるが、ボールはDFに当たって枠を外れる。その後もお互いに積極的にしかけるが、厳しいプレッシャーをかけて中盤で起点を潰し合う展開。1-0のリードで前半を折り返した。
しっかりブロックを作って守からゲームに入っていこう。攻撃時、サイドに起点を作っていこう。攻守の切り替えを早く、みんなで声を掛け合い戦っていこう。
相手FWが引いたときの対応をしっかり。サイドで2対1を作る。FW2人の動きを続ける。
ハーフタイムのロッカールーム。「この1点で受け身になるんじゃないぞ!しっかりディフェンスのブロックを作りながら得点を奪いにいこう!」と高畠監督。46分、東京の攻撃。右サイドを抜け出した石川にクロスを入れられるが、このボールはゴール前に合わず、ことなきを得る。47分、フロンターレの攻撃。右サイドの森ドリブル突破。マイナスのボールを受けた黒津が右サイドから左足を振り抜き、GKがボールをこぼすが惜しくも枠を外れる。さらに49分、稲本の縦パスを受けたテセが右サイドから折り返し。中央でレナチーニョがドリブル突破を狙うが、あと一歩のところでDFに止められる。51分、東京の攻撃。カウンターを受けるがエリア内で寺田がカバー。52分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪った稲本がそのままドリブル。ミドルシュートを放つが、惜しくもゴール上に外れる。54分にもボールを奪い返し、田坂からボールを受けたレナチーニョが左サイドから折り返し。中央に田坂に入り込むが、惜しくもフィニッシュに持ち込めず。55分、コーナーキックのクリアボールから東京にカウンターを浴びるが、最後尾で小宮山がケア。56分、フロンターレの攻撃。田坂からのフリーキックのこぼれ球をレナチーニョが後ろ向きでトラップ。そのままオーバーヘッドでシュートを放つがGKにキャッチされる。さらに57分、右サイドの黒津がスルーパス。森が追いつき右サイドからクロス。ファーサイドで田坂がヘッドで戻し、さらにテセがヘッドでコースを変えるが、このシュートは惜しくもクロスバーに当たって外れる。58分、リスタートの流れから稲本が左足でミドルシュートを放つが、惜しくもゴール上に外れる。迎えた60分、テセが粘って得たフリーキックのチャンス。ペナルティーエリア左前からテセがグラウンダーのシュートを放ち、このボールが壁の下を通りGKが触るがゴールへと吸い込まれる。(2-0)
65分、東京の攻撃。ペナルティーエリア内へ石川が強引に入り込んでくるが、森と寺田で挟み込みケア。67分にもF東京にカウンターを浴びるが寺田がカバー。選手交代でフレッシュな選手を投入して流れを変えようとする東京。68分、重松にドリブル突破を狙われるが、小宮山が落ち着いてドリブルストップ。70分にもゴール前に重松が入り込むが井川がカバー。72分、フロンターレの攻撃。ペナルティーエリア右前からのフリーキック。森が直接シュートを狙うが、このボールは壁に当たって外れる。田坂の右コーナーキックを谷口がヘッドで合わせるが、シュートはゴール上に外れる。73分、田坂に代えて木村がピッチへ。74分、東京の攻撃。ロングボールのこぼれ球を平山がシュート。しかし、このボールはGK川島がセーブ。石川の右コーナーキックを森重にヘッドで合わされるが、シュートは枠を外れる。75分、77分とフロンターレがカウンターチャンスを迎えるが、惜しくもラストパスのタイミングが合わず。さらに79分、稲本がドリブル。レナチーニョのワンタッチパスにテセが抜け出すが、シュートはGKの好セーブに阻まれる。80分には稲本のロングパスからカウンターへ。テセが右サイドから突破を狙うが、後一歩でDFに止められる。直後に東京が反撃。椋原の右サイドからのクロスを重松にヘッドで合わされるが、シュートはゴール右に外れる。83分、フロンターレの攻撃。森のスルーパスを受けたテセが右サイド角度のないところからシュートを放つが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。84分、黒津に代えてヴィトールがピッチへ。手堅く守りながら時間を進める。しかし迎えたロスタイム90+2分、ロスタイムの流れからクロスを入れられゴール前で混戦に。GK川島が一度はシュートを止めるものの、こぼれ球を今野に決められ1点を返される。(2-1) しかし90+3分、谷口に代えて横山を入れて守備を固め、2-1でタイムアップ。
連戦ながらハードワークと激しいボールへのチェックで勝負に挑み、テセのゴールで先手を取って逃げ切り。週2日の5連戦の最終戦を勝利で締めくくった。
去年、このグラウンドで僕らは最後の最後で逆転負けをして、等々力に来るとヤマザキナビスコカップでのことは微塵もなくて、悔しいのは我々だけでなくて応援に駆けつけてくれたFC東京のサポーターの方もそういう思いがあっての今日の試合でした。サポーターの方は1点目取られて、2点目取られても応援をし続けてくれて、それが最後の1点につながったと思いますし、本当にファンの方には力強い応援をいただいてありがたいと思っています。ただ、去年の我々の悔しさとファンの悔しさを晴らせなくて本当に残念な思いです。内容については、1点目が人数が足りている状況なのに点を取られたということで。後で確認しなくてはわかりませんが、ディフェンスの人数が3人くらい余っていた状態で点を取られたので強く反省しなくてはいけません。ただ、そこからは自分たちのサッカーをやりながら点を取りにいくという姿勢を前半いっぱいは見せられたと思います。そこで同点にしなくてはいけないシーンはあったと思います。特に前半の、自分たちの中で作って外から攻めることも、中でのフィニッシュも精度を含めてそんなに悪くはなかったと思うので、前半のうちに同点にしたかったかなというのが正直なところです。ただ後半、相手がもう一度プレスを掛け直してきた時に、自分たちがそれを上回るような入りができなかったというところでは、後半の入りは反省するところはあります。後半メンバーを交代してから前半の30分間くらいのいいペースが取り戻せなくなったという意味では、もちろん結果論ですが、自分のメンバー交代についても反省していますし、このチームの課題としてとらえていきたいと思います。とにもかくにも去年のファンの皆さんの悔しさをここで一緒に晴らせなかったという意味では、次の試合がすごく大事になってくると思います。選手と共に、ファンと共に戦いたいと思います。
アウェイゲーム
日時:2010年04月10日(土)14:00キックオフ 会場:広島ビッグアーチ
試合終了
更新:12/03/09 15:07
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
今日のFC東京戦は、5連戦目の最後の試合ということで、ACL、オーストラリア・メルボルン戦があけて、長時間の移動をして中3日で試合を迎えてということで選手達のコンディションのところで心配がありましたが、そこをしっかりと皆で助け合いながらサポーターの力を借りてしっかりと勝点3を取ろうと送り出しました。選手達は立ち上がりからうちらしいサッカーを展開してくれて90分よく集中して戦ってくれました。難しい試合になりましたが、いつもながら熱い声援で応援してくれるサポーターと90分難しい試合でしたが、しっかりとうちらしいサッカーをしてくれた選手に感謝しています。以上です。
[質疑応答]