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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2010年04月24日(土)14:05キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2010 Jリーグディビジョン 1 第8節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
17,669人 | 曇、弱風 | 15.3℃ | 25% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
鈴木 保 | 飯田 淳平 | 八木 あかね | 村上 孝治 | 前田 敦 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2010シーズン対戦記録 | |||
6勝2分2敗/23得点13失点 | 対戦無し | 第8節(ホーム)/第25節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ヴィッセル神戸 |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
0 |
高畠 勉 | 監督 | 三浦 俊也 |
13 > 16 | 勝点 | 7 > 7 |
レナチーニョ 05分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本 達也 |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 4 | 北本 久仁衛 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 小林 久晃 | |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 河本 裕之 | |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 21 | 茂木 弘人 | |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 1 | 1 | 6 | エジミウソン |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 松岡 亮輔 | |
田坂 祐介 | 6 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 7 | 朴 康造 | |
2 | 0 | 2 | 11 | ポポ | ||||||
黒津 勝 | 7 | 3 | 1 | 4 | FW | 0 | 0 | 27 | 都倉 賢 | |
レナチーニョ | 34 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 31 | 小川 慶治朗 | |
鄭 大世 | 9 | 3 | 5 | 8 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 28 | 0 | SUB | 0 | 29 | GK/紀氏 隆秀 | ||||
DF/伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 14 | DF/宮本 恒靖 | |||||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | DF/石櫃 洋祐 | |||
MF/谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/ボッティ | ||||
MF/ヴィトール ジュニオール | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/吉田 孝行 | |||
MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 18 | MF/田中 英雄 | |||||
FW/登里 享平 | 23 | 0 | 1 | 1 | 13 | FW/大久保 嘉人 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PK 34 右足S |
34 | レナチーニョ | 5 | |||||
中央 14 クリア カット ↑ 9 ~ → 7 左足S |
7 | 黒津 勝 | 49 | |||||
PK 9 右足S |
9 | 鄭 大世 | 78 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 稲本 潤一 | → | 29 谷口 博之 | 80 | 46 | 13 大久保 嘉人 | ← | 27 都倉 賢 | |
7 黒津 勝 | → | 11 ヴィトール ジュニオール | 81 | 61 | 17 吉田 孝行 | ← | 31 小川 慶治朗 | |
14 中村 憲剛 | → | 18 横山 知伸 | 90+1 | 79 | 25 石櫃 洋祐 | ← | 7 朴 康造 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C4 19 森 勇介 | 13 |
C1 13 寺田 周平 | 22 |
C4 9 鄭 大世 | 73 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 8 | 16 | シュート | 6 | 2 | 4 |
1 | 5 | 6 | GK | 13 | 7 | 6 |
4 | 4 | 8 | CK | 2 | 2 | 0 |
13 | 7 | 20 | 直接FK | 18 | 12 | 6 |
3 | 1 | 4 | 間接FK | 7 | 2 | 5 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 7 | 2 | 5 |
1 | 1 | 2 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
5 | C1 2 小林 久晃 |
41 | C4 4 北本 久仁衛 |
51 | C2 6 エジミウソン |
69 | C2 7 朴 康造 |
73 | C2 5 河本 裕之 |
77 | S5 5 河本 裕之 |
86 | C3 13 大久保 嘉人 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 Jリーグディビジョン 1 / 第8節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 4月24日(土) |
清水 vs 大宮 | アウスタ | 13:00 | - | - |
京都 vs 山形 | 西京極 | 13:00 | - | - | |
浦和 vs 磐田 | 埼玉 | 16:00 | - | - | |
横浜FM vs 鹿島 | 日産ス | 17:00 | - | - | |
G大阪 vs F東京 | 万博 | 17:00 | - | - | |
新潟 vs 広島 | 東北電ス | 19:00 | - | - | |
2010年 4月25日(日) |
湘南 vs 仙台 | 平塚 | 14:00 | - | - |
C大阪 vs 名古屋 | 長居 | 14:00 | - | - |
リーグ第8節、神戸戦。中断期間までJリーグは残り4試合。このまま勝点を積み重ねて上位追撃の態勢を整えたい。晴天の等々力陸上競技場。14:05キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは最前線にテセ、左に黒津、右にレナチーニョ。中盤2列目に中村と田坂、底に稲本。小宮山-寺田-井川-森の最終ライン。GK川島。立ち上がり、フロンターレのコーナーキックのボールをクリアされ神戸にカウンターを受けるが、走り込んだ都倉には稲本がカバーに入る。2分にもロングボールで裏のスペースを狙われるが、GK川島が飛び出しクリア。さらに3分、リスタートの流れから小川にかわされるが、寺田と井川で挟み込みカバー。立ち上がりの神戸の攻勢をしのぎ迎えた4分、ロングボールをテセが競り勝ち、こぼれ球に詰めた黒津が勝負をしかけ、たまらずDFがファール。フロンターレがPKを得る。5分、このPKをレナチーニョが落ち着いてゴール左上決めて先制点を挙げる。(1-0) 7分、神戸の攻撃。速いタイミングで右サイドからアーリークロスが入るが、森が対応しGK川島がクリア。直後のプレー、中盤でレナチーニョがボールキープ。ここからダイレクトでパスがつながり、左サイドを抜け出したテセがクロスを狙うが、惜しくもDFに当たって外れる。速い攻守の切り替えからシンプルにロングボールを入れてくる神戸。10分、都倉のポストプレーからパスをつながれ、裏のスペースにポポが走り込むが、森が対応しGK川島がキャッチ。12分、フロンターレの攻撃。中盤でボールがつながり、テセの浮かし球に走り込んだレナチーニョが折り返しを入れるが、黒津にはわずかにタイミングが合わず。13分、GK川島のロングキックをテセが落とし、黒津がDFをかわして左足を振り抜くが、このミドルシュートはゴール右に外れる。お互いに裏のスペースを突く攻撃をしかけ合う展開が続く。
18分、中盤でルーズボールをテセが拾い、こぼれ球に詰めた黒津がドリブル突破。DFをかわして右足を振り抜くが、このシュートは惜しくもゴール上に外れる。21分、中村がタメを作ってボールをつないで右サイドの森がアーリークロスを入れるが、このボールはGKに触られる。22分、神戸の攻撃。カウンターからペナルティーエリア前でフリーキックを与えるが、ポポのシュートは壁に当たり混戦となるが、こぼれ球のシュートはGK川島が反応。さらにこぼれ球を拾われるが、これは神戸のファール。ことなきを得る。24分、ロングボールから裏のスペースに都倉に走り込まれるが、GK川島が果敢に飛び出しヘッドでクリア。30分、中盤でボールを拾われ右サイドに展開され、北本にクロスを入れられるがGK川島ががっちりキャッチ。33分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中村がスルーパス。レナチーニョの背後からテセが抜け出し、左サイドから左足で狙うが、DFに当たって外れる。35分、中村の右コーナーキックにテセが飛び込むが、ヘディングシュートはGKにキャッチされる。36分にも中村を起点にカウンターへ。左サイドのレナチーニョからボールを受けたテセが折り返し。こぼれ球を黒津が粘ってシュートまで持ち込むが、枠をとらえきれず。落ち着いてボールを回しながら試合を進めるフロンターレ。41分、右サイドからフリーキック。中村からのボールが壁に当たり浮き球となり、このボールをテセがヘッドで合わせるが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。43分、速いタイミングのリスタートから中村がボールを入れ、テセが胸トラップから左足でシュートを狙うが、惜しくもGKにキャッチされる。立ち上がりの神戸の攻勢をしのいだフロンターレが幸先良く先制。だが神戸も裏のスペースへの一発を狙っている。前半を1-0のリードで折り返した。
セカンドボールの対応をしっかりと、確実に。守から攻の切り替えを早く。落ち着いてしっかりボールを回し、チャンスをしっかり決めていこう。
守るペースをしっかり作りながら進めよう。焦ることはない。粘り強くやっていこう。相手DFの裏を狙っていこう。
ハーフタイムのロッカールーム。「1点で守りに入るんじゃない。リスク管理をしながら、さらに点を奪いにいくんだぞ!」と高畠監督。「しっかり点を取って勝つぞ!」と中村も声をかける。後半立ち上がり45分、フロンターレの攻撃。センターの稲本から右サイドへ展開。森、黒津、テセとつながり、走り込んできた中村がミドルシュートを狙うが、これは大きく外れる。迎えた48分、中盤で中村が競り合い、こぼれ球をテセが粘ってラストパス。このボールを黒津が足を伸ばしてシュートを決め、いい時間帯で追加点を挙げる。(2-0) その後もお互いに裏のスペースを狙う展開が続く。58分、フロンターレの攻撃、中村からパスを受けたテセが右サイドから折り返し。レナチーニョがスルーし、背後に走り込んだ田坂が左足を合わせるが、このシュートは惜しくもゴール右に外れる。59分、パスをつないで左サイドのレナチーニョから折り返し。ファーサイドで中村がボールを受けるが、フィニッシュには持ち込めず。さらに中村の右コーナーキックをテセがヘッドで合わせるが、このシュートは枠をとらえきれず。60分、中盤で田坂、レナチーニョ、テセとボールがつながり、テセがシュートを放つが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。63分、神戸のカウンター。右サイドからクロスを入れられるが、大久保のヘッドは枠を外れる。さらに65分、ボールをつながれ左サイドのポポからクロスが入るが、GK川島がキャッチ。直後に神戸のミスを拾ってレナチーニョがミドルシュートを放つが、わずかにゴール右に外れる。神戸も反撃を見せるが、粘り強くしのぎながらカウンターチャンスを狙う。
71分、フロンターレの攻撃。中央からのフリーキックのチャンス。ここでテセが直接狙うが、シュートはゴール左に外れる。73分、フロンターレがボールをつないで押し込むがしのがれ、逆にカウンターを浴びるが、森が戻ってカバー。危ないシーンだった。76分、ポポの左コーナーキックはGK川島がフィスティングでしのぐ。直後のプレー、カウンターからテセが粘ってペナルティーエリアに侵入。ドリブルを止めた河本がファールで一発レッドカード。退場処分に。フロンターレが数的優位な状況となる。78分、PKキッカーはテセ。テセのキックはゴール右ポストに当たりひやりとさせられるが、ボールはネットに吸い込まれ、フロンターレが決定的な3点目を挙げる。(3-0) 79分、稲本に代えて谷口、黒津に代えてヴィトールがピッチへ。4-4-2の布陣へとシフト。80分、神戸の攻撃。茂木に意表を突かれミドルシュートを打たれるが、これはゴール上に外れる。ボールを回して時間を使いながら試合を進めるフロンターレ。84分、中村のサイドチェンジのボールを受けたテセが右サイドからクロスを狙うが、これはDFに当たって外れる。85分、田坂の右コーナーキックにテセがヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。86分、田坂のスルーパスに走り込んだテセが左サイドから折り返し。レナチーニョが飛び込むが触れず、流れたボールを拾ったヴィトールが右サイドからクロスを入れるが、DFに当たって外れる。ロスタイム、中村に代えて横山を入れて守備を固め、終盤の神戸の反撃をしのいで3-0でタイムアップ。
序盤に神戸に危ないシーンを作られたものの、その後は先制点からペースを握ったフロンターレが追加点、ダメ押しと理想的な展開で危なげなく試合を進めてホームで勝利。次戦は4月28日(水)、ACLグループリーグ突破がかかった北京国安との大一番。中国アウェイで白星を挙げることができるか。
遠路来ていただいたサポーターに感謝いたします。最後まで、このような結果になったにも関わらず、応援していただいたことに感謝します。まずゲームに関しては、前半が非常に大事になるだろうなと思っていました。というのは、フロンターレはどちらかというと先行逃げ切りが、そしてカウンターが得意なチームですから、先制点を与えると彼らのペースになると思っていたんですが、こちらの入り方自体はそれほど悪くはなかったんですが、残念ながらああいう形で1点目が入ってしまいました。早い時間帯に。なので、やや、ゲームをコントロールされないような前半だったので、こちらがコントロールしながらゲームをしようという形にはなりませんでした。ただ、前半戦を見る限りにおいてはそれほど悲観する内容ではなかったですから、ディフェンスの裏だったり、その辺がうまく突いていければという形で後半に入ったわけですが、2点目がそういう意味で大きかったかなと思います。当然相手の楽な展開になってしまったという事になります。残念ながら1点目のところの判定の直前にファールを戻してもらえなかったと言うのが大きかったですが、二つPKでしたし。ただ、全体的にはよく戦えていたと思いますが、簡単に言うと一つだけ劣勢のところは、テセのところだけは最終的にはあそこがポイントになったのかなと思います。以上です。
アウェイゲーム
日時:2010年04月28日(水)19:30キックオフ 会場:北京工人体育場(北京)
試合終了
更新:12/03/09 15:07
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
今日のゲームは、前節の浦和戦の0-3の敗戦を踏まえて、連敗をしないように、そのために球際ですとかセカンドボールの拾い合いのところでしっかりとマイボールにして攻撃につなげて行こうという話で選手たちを送り出しました。非常に相手、神戸さんはロングボールを多用してきて、予想通りセカンドボールの拾い合いだとか、球際のところが勝敗を分けたかと思います。立ち上がりの得点と、特に後半の2点目のシーンなどは球際の強さ、セカンドボールを拾うという所が出たシーンかなと思います。非常にタフな試合になりましたが、3-0と無失点で抑えてくれた選手たち、しっかりと勝点3を勝ちとってくれた選手たちと、支えてくれているサポーターには感謝しています。以上です。
[質疑応答]