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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2010シーズン
  • 第12節
  • vs.ジュビロ磐田

アウェイゲーム

日時:2010年05月16日(日)14:03キックオフ 会場:ヤマハスタジアム

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この試合の開催データ

2010 Jリーグディビジョン 1 第12節 vs.ジュビロ磐田:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
14,760人 晴、弱風 20.4℃ 61% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
臼井 郁夫 奥谷 彰男 江角 直樹 石川 恭司 井上 知大 花澤 秀登
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2010シーズン対戦記録
5勝1分6敗/23得点25失点 対戦無し 第12節(アウェイ)/第28節(ホーム)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]ジュビロ磐田
1

0 前半 2
1 後半 1

3
高畠 勉 監督 柳下 正明
20 > 20 勝点 12 > 15

レナチーニョ 49分

得点
選手/時間

02分 ジウシーニョ
10分 前田 遼一
66分 成岡 翔

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 21 八田 直樹
森 勇介 19000 DF 0005 駒野 友一
佐原 秀樹 3000 0002 加賀 健一
井川 祐輔 4000 11013 イ ガンジン
00014 パク テュホ
小宮山 尊信 8101 MF 2116 那須 大亮
稲本 潤一 200 0 11027 上田 康太
中村 憲剛 14101 21111 西 紀寛
田坂 祐介 6011 1018 ジウシーニョ
黒津 勝 7112 FW 202 18 前田 遼一
レナチーニョ 34022 101 33 イ グノ
鄭 大世 90 0
 
GK/相澤 貴志 21     0 SUB 0     31 GK/竹重 安希彦
DF/伊藤 宏樹 2     0 0     4 DF/大井 健太郎
MF/横山 知伸 18     0 0 0   16 DF/金沢 浄
MF/谷口 博之 29     0 0 0   23 MF/山本 康裕
MF/ヴィトール ジュニオール 11   0 0 1 1   10 MF/成岡 翔
MF/楠神 順平 16   0 0 0     28 MF/船谷 圭祐
FW/登里 享平 23   0 0 0     19 FW/荒田 智之
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 11 ~ → 7 ↑ 中央 34 右足S

34 レナチーニョ 49 2 ジウシーニョ 8

右 18 → 5 ↑ 中央 8 ヘディングS

10 前田 遼一 18

右 11 → 33 ~ ↑ 左 18 ヘディングS

66 成岡 翔 10

右 18 ↑ 33 ↑ 中央 10 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
9 鄭 大世 11 ヴィトール ジュニオール 46 59 10 成岡 翔 8 ジウシーニョ
20 稲本 潤一 16 楠神 順平 46 74 16 金沢 浄 11 西 紀寛
6 田坂 祐介 23 登里 享平 84 90+2 23 山本 康裕 14 パク テュホ
警告・退場
選手名/理由
C3 34 レナチーニョ 52
C1 19 森 勇介 58
C1 6 田坂 祐介 69
C1 7 黒津 勝 84
  
  
45 90 データ 90 45
3 4 7 シュート 11 5 6
8 6 14 GK 15 5 10
3 1 4 CK 6 5 1
7 8 15 直接FK 14 7 7
2 0 2 間接FK 2 1 1
2 0 2 オフサイド 0 0 0
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
37 C1 8 ジウシーニョ
71 C1 13 イ ガンジン
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2010 Jリーグディビジョン 1 / 第12節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2010年
5月15日(土)
F東京 vs 清水 味スタ 14:00 28,114 2 - 2
新潟 vs 山形 東北電ス 14:00 35,858 3 - 1
横浜FM vs 京都 ニッパ球 15:00 13,127 2 - 2
仙台 vs 浦和 宮城ス 17:00 24,162 1 - 1
C大阪 vs 神戸 長居 17:00 17,001 2 - 1
2010年
5月16日(日)
大宮 vs 広島 NACK 15:00 12,420 0 - 0
名古屋 vs 鹿島 豊田ス 16:00 34,098 1 - 4
湘南 vs G大阪 平塚 19:00 13,797 1 - 3

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ゲームレポート

W杯中断前の最終ゲーム、アウェイ磐田戦。上位チームに少しでも勝点差を詰めてシーズン序盤を終えたいところ。晴天のヤマハスタジアム。14:03キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、最前線にテセ、右に黒津、左にレナチーニョ、中盤右に中村、左に田坂、底に稲本。小宮山-佐原-井川-森の最終ライン。GK川島。立ち上がり1分、磐田に右サイドから崩しをかけられ前田に突破を許し、戻したボールを駒野がクロス。このボールをファーサイドから飛び込んできたジウシーニョにヘッドで決められ、いきなり失点を喫する。(0-1) 2分、フロンターレの攻撃。中盤での混戦から中村が浮かし球を前線へ。黒津がスペースに走り込むが、惜しくもボールを収められず。3分、田坂の右コーナーキックに黒津が入り込むが、ヘディングシュートはタイミングが合わず。序盤から厳しいプレッシャーをかける磐田。6分、中村のサイドチェンジから磐田陣内に押し込むが、森のミドルシュートはブロックされる。7分、中村の左コーナーキックに井川がヘッドで合わせるが、これもブロックされる。迎えた9分、磐田にカウンターを浴び右サイドを突破され、イ・グノのクロスをファーサイドで前田にヘッドで決められる。(0-2) フォーメーションを4-2-3-1にチェンジして修正をかけるが、磐田に再三サイドから崩しをかけられる。11分、磐田に攻勢をかけられ右サイドからクロス。前田にヘッドで合わされるが、ここはGK川島がシュートストップ。磐田のペースで試合が進む。17分、オーバーラップしていきた駒野にクロスを入れられるが、このボールはゴール前を横切る。18分、ジウシーニョにミドルシュートを打たれるが、ここは佐原がブロック。20分、フロンターレの攻撃。中央の田坂の裏へのボールに黒津が右サイドから走り込むが、惜しくも突破できず。21分、田坂のフリーキックのこぼれ球に中村が詰めるが、ミドルシュートはうまくミートせず。

22分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、前田の戻しを受けた西にシュートを打たれるが、このボールはゴール右に外れる。23分、フロンターレの攻撃。左ショートコーナーからこぼれ球に走り込んだ小宮山が右足を振り抜くが、ミドルシュートはゴール左に外れる。その後もうまくボールがつながらず、磐田が優勢に試合を進める。29分、磐田の攻撃。右サイドからイ・グノに突破を許すが、テセが戻ってディフェンスに入る。33分、フロンターレの攻撃。自陣で稲本がインターセプト。ロングパスからカウンターへ。レナチーニョがバイタルエリアまで入り込むが、惜しくもシュートには持ち込めず。34分、磐田の攻撃。リスタートから右サイドから崩しをかけられ西にクロスを入れられるが、ここは森がヘッドでクリア。35分、上田の左コーナーキックをファーサイドで那須に合わされるが、ヘディングシュートはゴール右に外れる。37分、フロンターレの攻撃。稲本のカットからカウンターへ。中村がラストパスを狙うが、前線にはつながらず。43分、パスをつないで右サイドへ展開。中村とのワンツーから黒津が左足を合わせるが、シュートはゴール右に外れる。44分、サイドから攻撃をしかけ田坂からボールを受けた小宮山が左サイドからクロスを入れるが、うまくミートできず。ロスタイム、磐田の攻撃。パスをつながれ前田に抜け出されるが、ここは佐原と井川で挟み込む。立ち上がりにいきなり失点。出足の鋭い磐田の攻勢を押し返せず、序盤で追加点を奪われてしまった。前半から飛ばす磐田。0-2で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:高畠 勉 監督

ボールの動かし方を工夫してセカンドボール、球際、1つ1つのプレーに集中して自信を持ってみんなで声をかけあってプレーしていこう。


ジュビロ磐田:柳下 正明 監督

前半と同じようにサイドを使って攻撃しよう。3ラインをキープして相手にスペースを与えないように守ろう。強い気持ちを持って後半も戦おう。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「落ちついて自分たちのサッカーをやっていこう」と中村が声をかける。後半、稲本に代えて楠神、テセに代えてヴィトールを投入。中村と田坂のダブルボランチにシフト。46分、フロンターレの攻撃。パスをつないで右サイドの森が戻し、ヴィトールからボールを受けた中村が左足を振り抜くが、ミドルシュートはDFにブロックされる。迎えた48分、自陣で磐田の攻撃をしのいでカウンターへ。ヴィトールが長い距離をドリブル。スルーパスを受けた黒津が左サイドからクロス。ゴール前に走り込んできたレナチーニョが押し込み、1点を返す。(1-2) 50分、磐田の攻撃。パスをつながれるがディフェンス陣がゴール前で落ち着いてディフェンス。51分、フロンターレの攻撃。レナチーニョとヴィトールのコンビでボールをつなぎペナルティーエリアに入るが、レナチーニョのシュートは枠を外れる。52分、楠神が左サイドへ大きく展開。ヴィトールがドリブルをしかけてクロスを入れるが、このボールはGKの好セーブに阻まれる。ようやくリズムが生まれはじめたフロンターレ。57分、黒津がドリブル突破をしかけるがDFに止められる。60分、磐田の攻撃。サイドから崩しをかけられ、右サイドからのクロスに前田が追いつき、戻したボールを上田に狙われるが、シュート性のボールはゴール右に外れる。61分、フロンターレの攻撃。中村、レナチーニョ、森ときれにパスがつながり折り返しが入るが、ゴール前にはタイミングが合わず。62分、カウンターから中村が黒津を狙うが、惜しくもボールは届かず。60分を過ぎたあたりからやや活動量が落ちてくる。迎えた65分、バイタルエリアでの球際の混戦から抜け出したイ・グノが、右サイドに回り込みクロス。低いボールをゴール前に飛び込んできた成岡に合わせられ、痛い3点目を奪われる。(1-3)

66分、フロンターレの攻撃。裏のスペースに抜けた黒津が左サイドからシュートに持ち込むが、ボールはゴール右に外れる。69分、磐田の攻撃。ロングボールのこぼれ球を前田に拾われクロスを入れられるが、ゴール前で佐原がクリア。その後も圧力かけられるが、どうにかしのぐ。72分、フロンターレの攻撃。パスをつないでヴィトールのパスを受けた楠神が裏のスペースに抜け出すが、左サイドからのクロスはGKにセーブされる。直後に磐田にカウンター浴びるが、左サイドからのイ・グノのクロスは楠神が戻ってクリア。74分、ボールを奪われ磐田に反撃を浴び、イ・グノにクロスを入れられるが、ここは佐原がブロック。76分、フロンターレの攻撃。中村のスルーパスを受けた楠神が左サイドからシュートを狙うが、DFにブロックされる。78分、磐田の攻撃。カウンターを浴び、前田からパスを受けたイ・ガンジンにシュートを打たれるが、ここはGK川島がキャッチ。82分、フロンターレの攻撃。中村からクサビのボールが黒津に入るが、惜しくもシュートに持ち込めず。85分、田坂に代えて登里がピッチへ。88分、左サイドの登里からパスを受けた中村が左サイドから抜け出し。ゴール前でレナチーニョが受けるが、惜しくもシュートに持ち込めず。その後もフロンターレが反撃をかけるも、磐田のゴールをこじ開けられず。1-3でタイムアップ。

早い時間帯での2失点が大きく響き、アウェイで黒星。この結果、フロンターレは6勝2分3敗・勝点20で約2ヶ月の中断期間を迎えることになった。

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試合終了後 監督コメント

hc

[総評]

今節でワールドカップの中断に入るのですが、アウェイですがしっかり勝点3を取って、代表選手を送り出していこうという事でゲームに臨みました。立ち上がりのゲームの入り方のところ。しっかりと立ち上がりからゲームに入っていこうと送りだしたのですが、残念ながら立ち上がりの2失点が非常に大きく後あとに響いたかなという前半でした。後半のところ、選手達は気持ちを切り替えて本来の力を発揮してくれたと思いますが、やはり1点で終わってしまっては試合は引っくり返すことが出来ないわけで、非常にいいパフォーマンスをしてくれましたが、後半の3失点目が大きかったかなと思います。遠いところまでサポーターの皆さんに足を運んでいただいたのですが、勝点3をプレゼントすることが出来ずに非常に申し訳なく思っています。最後まで選手達は勝点3を、得点を狙いにいってくれた姿勢には感謝しています。またそれをいつも熱い声援でサポートしてくれているサポーターの皆さんにも感謝しています。以上です。

[質疑応答]
── 前半の失点シーン以外にも、左サイド、ジュビロの右サイドでチャンスを多く作られていたと思うのですが、そこはどのような問題が生じていたのでしょうか?
2点目はカウンターで抑えきれなかったというところですが、最後のクロスのところ、サイドの球際、寄せ。単純にクロスを上げさせてしまっているというところですよね。あとは上げさせないのが大前提ではあるのですが、入れられた時に中のマークをしっかりしていこうというと指導しているのですが、残念ながら今回は相手のパフォーマンスの方が上回ったかなというところです。
── 駒野選手が上がった時に誰がつくかという約束事はあったのでしょうか?
立ち上がりですとレナチーニョがしっかりついていくという事だったのですが、彼もFWの選手なんで、対応しきれない部分も立ち上がりに見受けられたんで、田坂を左にもってきて修正をしました。
── 稲本潤一選手、足を気にしながらのプレーでしたが、現状はどんな感じでしょうか?
ちょっと張りがあったという事で、前半は出来るという事だったので彼はプレーしてくれたのですが、後半は難しいとの事でした。

ジュビロ磐田 監督
柳下 正明

[総評]

試合の入り方が非常に良くて、早い時間帯に点がとれて、15分以内に2点取れたので非常に落ち着いてプレーできたんだと思います。後半に入って、フロンターレの方もメンバーが変わって、危険な選手が入ってきて、非常に危ない場面がありましたけど、実際に2-1になったあと、落ち着いてプレーが出来たことが、3-1になって勝点3を取れた要因だと思います。個で非常に素晴らしい選手達が揃ったフロンターレに対して、ボール際を非常に厳しくいけていたということが、相手があまり得意なプレーが出せなかった一つの要因だったんじゃないかなと思います。とにかく非常に集中力の高いプレーで90分やれたので、それをまた次のゲームに続けていくことが大事かなと思います。以上です。

[質疑応答]
── 今日はポゼッションというよりも縦に早いプレーが目立ったような印象ですが、何かその辺を意識された事はあったのでしょうか?
どんな選手、どんなチームでもディフェンスラインの背後というのは相手にとって嫌なので、そこを狙うという事は我々のチームの一つの攻撃の形である。それと何試合かフロンターレのゲームを見ていて、非常に最終ラインが不安定なところがあるので、スペースが出来たり、ギャップが出来たりしているところがみられていたので、そこを突こうという事。ただそれだけではしんどいと。早い攻撃だけではね。もう少し横を短いパスを使ってサイドを使いながらということが出来れば主導権も握れたんじゃないかなと思いますけど。まあそれはこれからの課題という事になります。
── 右サイドからいい形を作っていましたけど、スカウティングの成果かというか狙っていたところはあったのでしょうか?
向こうの3トップが2トップになったり非常に変化をしていましたけど、レナチーニョが左サイドから中に入るので、マイボールになった時に右サイドにスペースはあるよと。そこは我々がサイドを起点にするというストロングポイントとちょうど合ったという事ですね。
── ジウシーニョが出てきましたけど、ジウシーニョ効果みたいなものは如何ですか?
ファーストタッチでゴールしたので、それはチームの勢いをつけたと思います。あれは彼のいいところで、ああいうところに2列目からは入れるということが得点を生んだと思います。井川と森の間にはうまくいっていないところがあるので、そこのスペースに入っていこうということは事前にミーティングで言ってはあるのですが、ほんとにいいタイミングで入っていきました。ただそのあと、あまりボールを触れず、少しリズムが取れないところがありましたけど、ほぼ1年振り、10か月ぶりになりますがそれでゲームに出て、点を取るという事はジウシーニョは何か持っているんだと感じました。
── 今日の前田選手、非常にいいパフォーマンスを見せてくれましたが。ワールドカップの予備登録メンバーの扱いについて、監督としてはどう思っていらっしゃいますか?
それは監督が選ぶ事で枠が23しかないんでね。Jリーグも18しかないんで、いいプレーをしていても、19番目も20番目もいるので、遼一に関しては、いつどんな事があっても、すぐ合流できるように今の状態をキープするということが彼の仕事になると思います。

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:佐原 秀樹

── 試合を振り返って
全部同じ形でやられている。人数は足りていただけに失点の形が悔やまれる。球際のところで受ける感じになっていた。後半立ち上がりにうちが点を取って勢いが出て、あそこで同点に追いつければというところだったが、同じ形で追加点を奪われてしまった。G大阪戦でもああいう形から失点しているし、枚数は足りているので気持ちがすべてだと思うし、それはツトさんも話していた。ゴール前の最後のところは個の勝負。チームもそうだし、個人としてももっと戦わないと。

川崎フロンターレ:井川 祐輔

── 試合を振り返って
今日はジュビロの立ち上がりのプレスがよかった。失点でリズムを渡してしまった。体を張ってでも防ぎたかった。相手のサイドバックを誰が見るのかがハッキリしてなくて、良いボールが入るレベルの選手なので。 ここからどうするのか。自分のレベルアップにつながる事になりますし、大事だと思う。

川崎フロンターレ:田坂 祐介

── 試合を振り返って
前半立ち上がりの時間帯にポンポンと点が入ってしまい、難しい展開になってしまった。いい守備ができなければいい攻撃にならないし、いい攻撃ができなければいい守備もできない。どちらも中途半端でちぐはぐな感じがあった。うちも最初から飛ばしていこうと話していたが、出足や球際のところで相手が上回っていてうまくいかなかった。流れをつかむ前にやられてしまい、前半はほとんど何もさせてもらえなかった。後半は1点を返していける雰囲気になったが、今度は流れをつかんだところで追加点を奪われてしまった。1点取ったところで、さらにたたかみかける前へのパワーが欲しかった。シーズン序盤、個人的には試合に出続けられたのは収穫だったが、今日のように結果につながらないゲームもあった。とくにACLは力不足を感じた。これまでの経験を糧にしてさらにパワーアップしていかなきゃいけない。

川崎フロンターレ:黒津 勝

── 試合を振り返って
入り方が悪すぎた。立て続けに取られてしまった。相手の方がよく動いていた。前半は特に左サイドからやられていたが、それはチーム全体でやらないと。誰のせいでもなく、チーム全体として守備を考えないと。相手が食いついてくるので、裏を狙えるところもあった。得点したところは、サイドからピンポイントで入っていた。負けたことでなんか気持ち悪い休みになりそう。これを糧にして、立て直したい。出続けたことで自信もついたし、オフ明けには競争が始まるが、負けないようにしたい。

川崎フロンターレ:小宮山 尊信

── 試合を振り返って
全部同じ形でやられてしまった。サイドにプレッシャーをかけてスペースが空いたときに、誰がついていくのかがはっきりしていなかった。セオリーどおりにやれば問題なかったところで、一瞬の気のゆるみというか、もったいない失点だったと思う。いままでもこのパターンでやられている。うちは前の選手が残っているので、ピンチとチャンスは表裏一体ではある。だから2対1で数的不利になったとしても、余裕を持って対応するやり方も習得していかないと。うまくいかないのならうまくいかないなりのやり方があったんじゃないかなと思う。失点の場面は人は足りていたので、そこは意識の問題で変わると思うし、この中断期間で課題を突き詰めていきたい。

川崎フロンターレ:レナチーニョ

── 試合を振り返って
難しいゲームだった。相手の出足が速いこともあって、ピッチが小さく感じた。ああいうときは、より集中力を高めてプレーしなきゃいけない。その集中が欠けていた時間帯に失点してしまった。後半は自分たちが盛り返したと思うが、あと一歩が足りず逆に追加点を奪われてしまった。今日の試合の結果は受け止めなければいけないが、怪我人が出てメンバーが揃わないなか、シーズン序盤戦が終わってまずまずの位置につけている。この結果をポジティブに考え、中断期間明けにすべての力を出しきれるようにしっかり準備をしていかないと。個人的にはいい状態でプレーすることができたし、去年よりもチームにフィットすることができている。ひとまずブラジルに帰ってリフレッシュして、またキャンプでコンディション作りに励んでこれまでのようなパフォーマンスを続けていきたい。

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ゲームフォト・ギャラリー

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対戦内容

  • J1リーグ
  • 2010シーズン
  • 第11節
  • vs.大宮アルディージャ

ホームゲーム

日時:2010年07月14日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況

試合終了

更新:12/03/09 15:07

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この試合の開催情報

この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

  • 1枚 4/井川 祐輔
  • 1枚 6/河村 崇大
  • 2枚 8/フランシスマール
  • 3枚 13/寺田 周平
  • 1枚 14/中村 憲剛
  • 1枚 16/鄭 大世
  • 1枚 17/落合 正幸
  • 1枚 19/森 勇介
  • 2枚 20/養父 雄仁
  • 3枚 34/杉浦恭平

今節の出場停止

  • なし

2010 J1リーグ順位表
(本節終了時)

順位 チーム 勝点 得失数
1 浦和 70 +28
2 鹿島 69 +21
3 G大阪 66 +34
4 清水 61 +20
5 川崎 53 +18
6 新潟 51 +3
7 50 +11
8 横浜FM 49 +19
9 神戸 46 +10
10 磐田 46 -5
11 千葉 42 -3
12 名古屋 42 -4
13 F東京 42 -10
14 大分 38 -20
15 大宮 34 -16
16 広島 31 -27
17 甲府 27 -31
18 横浜FC 13 -48

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