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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2010年07月17日(土)19:04キックオフ 会場:県立カシマサッカースタジアム
2010 Jリーグディビジョン 1 第13節 vs.鹿島アントラーズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
26,607人 | 曇、弱風 | 26.4℃ | 80% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
松浦 敏夫 | 村上 伸次 | 中原 美智雄 | 前田 敦 | 大塚 晴弘 | 明石 まゆ美 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2010シーズン対戦記録 | |||
6勝4分2敗/19得点22失点 | 対戦無し | 第13節(アウェイ)/第30節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]鹿島アントラーズ |
---|---|---|
1 |
1 前半 1 |
2 |
高畠 勉 | 監督 | オズワルド オリヴェイラ |
21 > 21 | 勝点 | 24 > 27 |
黒津 勝 39分 |
得点 選手/時間 |
21分 フェリペ ガブリエル |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
相澤 貴志 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 曽ヶ端 準 |
伊藤 宏樹 | 2 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 0 | 1 | 7 | 新井場 徹 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 岩政 大樹 | |
菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 14 | イジョンス | |
小宮山 尊信 | 8 | 1 | 0 | 1 | 4 | 2 | 2 | 5 | ジウトン | |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 中田 浩二 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 40 | 小笠原 満男 | |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 8 | 野沢 拓也 | |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 11 | フェリペ ガブリエル | |
レナチーニョ | 34 | 0 | 2 | 2 | FW | 1 | 1 | 0 | 9 | 大迫 勇也 |
黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 18 | マルキーニョス | |
GK/安藤 駿介 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/杉山 哲 | ||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 19 | DF/伊野波 雅彦 | |||||
DF/吉田 勇樹 | 25 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/青木 剛 | ||||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 16 | MF/船山 祐二 | |||||
MF/谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 3 | 3 | 25 | MF/遠藤 康 | |||
MF/登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/小谷野 顕治 | ||||
MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | FW/佐々木 竜太 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 6 ↑ 7 ~ 中央 左足S |
7 | 黒津 勝 | 39 | 21 | フェリペ ガブリエル | 11 | 左 相手DF こぼれ球 9 ~ 中央 ↑ 11 ヘディングS |
|
78 | イジョンス | 14 | 右 CK 8 ↑ 中央 14 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 ヴィトール ジュニオール | → | 16 楠神 順平 | 75 | 63 | 25 遠藤 康 | ← | 11 フェリペ ガブリエル | |
2 伊藤 宏樹 | → | 23 登里 享平 | 81 | 72 | 17 佐々木 竜太 | ← | 5 ジウトン | |
34 レナチーニョ | → | 29 谷口 博之 | 87 | 82 | 15 青木 剛 | ← | 25 遠藤 康 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 20 稲本 潤一 | 23 |
C1 20 稲本 潤一 | 42 |
CS 20 稲本 潤一 | 42 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 7 | 11 | シュート | 16 | 9 | 7 |
4 | 9 | 13 | GK | 7 | 4 | 3 |
4 | 3 | 7 | CK | 10 | 7 | 3 |
11 | 8 | 19 | 直接FK | 16 | 5 | 11 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
27 | C2 5 ジウトン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 Jリーグディビジョン 1 / 第13節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 7月17日(土) |
大宮 vs 名古屋 | NACK | 18:00 | - | - |
F東京 vs 神戸 | 味スタ | 18:30 | - | - | |
清水 vs 磐田 | アウスタ | 18:30 | - | - | |
山形 vs 仙台 | NDスタ | 19:00 | - | - | |
新潟 vs C大阪 | 東北電ス | 19:00 | - | - | |
2010年 7月18日(日) |
京都 vs 湘南 | 西京極 | 18:00 | - | - |
G大阪 vs 浦和 | 万博 | 18:00 | - | - | |
広島 vs 横浜FM | 広島ビ | 19:00 | - | - |
第13節、鹿島戦。強豪とのアウェイゲームだが、中断期間に積み重ねてきたことがどこまで通用するのかを試す絶好の機会でもある。陽が落ちて暑さもやわらいできた県立カシマサッカースタジアム、19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、黒津とレナチーニョの2トップ。中盤右に田坂、左にヴィトール。憲剛と稲本ダブルボランチ。小宮山-菊地-井川-伊藤の最終ライン。GK相澤。1分、鹿島の攻撃。野沢からマルキーニョスへとボールが入るが、GK相澤がキャッチ。6分には右サイドのフェリペからクロスを入れられるが、マルキーニョスにはディフェンス陣が対応。8分、中盤でボールを奪われロングボールを入れられるが、マルキーニョスを菊地と小宮山で挟み込む。9分にも鹿島陣内からフェリペにロングボールを入れられるが、ここも菊地と小宮山でマルキーニョスを挟み込む。11分、フロンターレの攻撃。ヴィトールから左コーナーキックが入るが、ゴール前でDFにクリアされる。12分、鹿島の攻撃。左サイドからのフリーキック。野沢にボールを入れられるが、ここはGK相澤がパンチング。さらに右コーナーキックから小笠原にボールを入れられるが、ゴール前で稲本が競り合いカバー。14分、フロンターレの攻撃。クリアボールを拾って反撃をかけ、左サイドから田坂がクロスを入れるがゴール前でクリアされる。さらに15分、ヴィトールの左コーナーキックをファーサイドで伊藤がヘッドで合わせるが、このボールはゴール左に外れる。16分、鹿島の攻撃をしのいでカウンターをかけるが、レナチーニョはDFに囲まれボールをつなげず。19分にも田坂から裏のスペースへボールが入るが、ここもDFに囲まれレナチーニョはフィニッシュに持ち込めず。迎えた20分、鹿島の攻撃。マルキーニョスのポストプレーから大迫が左サイドから入り込みシュート。DFに当たったこぼれ球がゴールに向かい、このボールを飛び込んできたフェリペに押し込まれ、鹿島に先制点を奪われる。(0-1)
22分、ボールに対して激しくチェックにいった稲本がイエローカードを受ける。26分、フロンターレの攻撃。ヴィトールがドリブルでマーカーをかわすが、DFにファールで倒される。右サイドからのフリーキック。中村がニアにボールを入れるが、DFにクリアされる。28分、鹿島の攻撃。ジウトンのロングスローから押し込まれるが、ディフェンス陣がしのぐ。31分、バイタルエリア右からのフリーキックを与えるが、野沢の直接シュートはGK相澤が横っ飛びで好セーブ。33分、左サイドからボールが入るが、大迫には井川が対応。34分、フロンターレの攻撃。中村を起点にヴィトールからボールを受けた小宮山が左サイドからミドルシュート。しかし、このボールはGKにはじかれる。さらにペナルティーエリア左からのフリーキックを得るが、田坂からのグラウンダーのボールはDFにクリアされる。37分には田坂とヴィトールで詰めて相手陣内でボールを奪い、右サイドのヴィトールから折り返し。レナチーニョが倒れながら合わせるが、シュートはDFに当たって枠を外れる。迎えた38分、田坂が粘って右サイドからロングフィード。右サイド裏のスペースに走り込んだ黒津がDFをかわし、角度のないところから豪快に左足を振り抜きゴールネットを揺らす。(1-1) 40分、鹿島の攻撃。マルキーニョスにドリブルをしかけられミドルシュートを打たれるが、稲本が対応してGK相澤がキャッチ。しかし41分、ボールを奪われカウンターを浴び、マルキーニョスの突破を防いだ稲本が2枚目のイエローカードを受け、退場処分に。42分、鹿島のフリーキック。野沢のボールをフリーで岩政に合わされるが、GK相澤がビックセーブ。ピンチをしのぐ。終盤も鹿島にチャンスを作られたが、どうにかしのいで前半を1-1で折り返した。
球際、2ndボール、しっかりと体をつけて。ボールサイドの逆のスペースの意識を持って。みんなで声をかけあい数的不利な状況を克服していこう。
相手が1人少ない状況なのでリスタートは前からプレッシャーをかけろ。後ろはリスクマネージメントをしっかりして、サイドチェンジを多くし攻撃しよう。
ハーフタイムのロッカールーム。「1人ひとりがちょっとでも頑張ることができれば大丈夫だ。イナの分までみんなで頑張れ!アントラーズ相手に1人少ない状況を楽しみながら。引き分けじゃないぞ!勝って帰るぞ!」と高畠監督。「走ろう!相手よりもしっかり走って勝とう」と中村も声をかける。後半立ち上がりから数的優位となった鹿島に攻勢をかけられるが、フロンターレも中盤を3枚にしてFWを減らさず積極的に反撃をしかける。57分、フロンターレの攻撃。黒津が右サイドから左足を振り抜くが、ミドルシュートはGKにはじかれる。58分、ヴィトールが右サイドをドリブル。クロスはクリアされるが、さらにレナチーニョが右サイドをドリブル。再びクロスを入れるが、GKにキャッチされる。さらに鹿島陣内でボールを奪ってヴィトールがミドルシュートを放つが、DFにブロックされる。59分、鹿島の攻撃。カウンターを浴びて右サイドからクロスを入れられるが、このボールはゴール前を通過。61分、フロンターレの攻撃。ロングボールを黒津が競り合いレナチーニョが受け、中村がサイドチェンジ。左サイドのヴィトールのクロスにレナチーニョがヘッドで合わせるが、このシュートは惜しくもGKの好セーブに阻まれる。62分、鹿島の攻撃。左サイドからマルキーニョスにドリブルをしかけられるが、この突破は井川がカバー。小笠原の左コーナーキックに合わせた岩政のシュートは枠を外れる。63分にも鹿島に押し込まれ、右サイドの野沢にクロスを入れられるが、ゴール前のマルキーニョスは触れず。危ない場面だった。65分、フロンターレの攻撃。田坂が粘ってボールキープ。中村が前線にボールを入れ黒津が走り込むが、惜しくもDFに挟み込まれる。67分、鹿島の攻撃。小笠原の右コーナーキックを岩政に合わせられるが、このボールはゴールラインを割る。68分、フロンターレの攻撃。カウンターからレナチーニョが裏のスペースへボールを入れ、ここに田坂が走り込むが惜しくも触れず。
69分、鹿島に押し込まれるが、ディフェンス陣が体を張ってしのぐ。70分、フロンターレの攻撃。中村のサイドチェンジから田坂、レナチーニョとボールが渡るが、DFに囲い込まれてフィニッシュに持ち込めず。70分を過ぎたあたりから鹿島に押し込まれる展開が続く。74分、鹿島の攻撃。ミドルシュートからゴール前で大混戦となるが、ゴールポストにも助けられ、大ピンチをしのぐ。直後にフロンターレがカウンターへ。レナチーニョが長い距離をドリブル。ラストパスを受けたヴィトールがシュートを放つが、惜しくもDFに当たってしまう。75分、ヴィトールに代わって楠神がピッチへ。楠神からボールを受けた田坂が左足でミドルシュートを放つが、ここはGKの好セーブに阻まれる。迎えた77分、鹿島の攻撃。パスをつながれ押し込まれ遠藤にミドルシュートを打たれるが、GK相澤がセーブ。しかし右サイドからのコーナーキックの場面。キッカー野沢。ゴール前のボールを李にヘッドで決められてしまう。(1-2) 80分、伊藤に代わって登里がピッチへ。81分、フロンターレの攻撃。楠神の縦パスを受けたレナチーニョがファールをもらう。82分、ペナルティーエリア前からのフリーキック。中村がシュートを狙うが、壁の間を抜いたグラウンダーのボールはゴール左に外れる。85分には小宮山のクロスを黒津が落としてレナチーニョがボールを受けるが、惜しくもシュートには持ち込めず。その後、レナチーニョがDFと接触するがノーファールの判定。86分、レナチーニョに代えて谷口がピッチへ。87分、鹿島の攻撃。ロングボールからマルキーニョスがボールキープ。バイタルエリアでつながれるが、どうにかしのぐ。89分、フロンターレの攻撃。楠神が右サイドをドリブル突破。クロスを狙うが、DFにブロックされる。田坂の右サイドからのコーナーキックはDFがクリア。ロスタイム4分。ショートコーナーでボールをキープし、うまく時間を使う鹿島。最後まで反撃を見せたフロンターレだったが、鹿島から追加点を奪えず。1-2でタイムアップ。
前半の鹿島の攻勢を1点でしのぎワンチャンスを黒津が決めて同点に追いついたが、退場者を出して数的不利の状況で後半を戦うことに。10人で奮闘したものの、人数が揃っていたセットプレーで勝ち越しゴールを奪われてしまった。粘り強いサッカーが展開できていただけに、悔いの残る結果となってしまった。
今日はエアコンの効きがいいので非常に快適なのですが、長時間の話が出来る状況が整っています。たまにみなさんとインタビューの会見をやっている最中にライトが熱くて早く帰りたいなと思う時があります。1回、試合後に日焼け止めを塗ってきたこともありました。
ホームゲーム
日時:2010年07月25日(日)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:12/03/09 15:07
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
ワールドカップの中断明けの試合、そして夏場のゲームという事でした。中断前の反省点として失点が多かったので、失点をしっかり減らしていくという事を第一の目標として作ってきました。特にアウェイの失点が多いという事で、ゲームの入り方を特に注意してゲームに入りました。選手達は非常に意識高くゲームに入ってくれて、しっかりとした守備のブロックを形成して攻撃につなげていってくれました。ゲームの入り方としてはまずまずだったかなと思います。前半、稲本が退場してしまって、一人少ないという状況だったのですが、一人少ない中で、アントラーズさんを相手に負けはしてしまいましたが、よく90分フロンターレらしいサッカーを展開してくれたかなと思います。一人少ない状況で良く戦ってくれたのですが、敗戦は敗戦なので。チャンスはありましたので、しっかりこういったゲームをモノに出来るようにしていきたいと思います。最後まで選手達は勝点を奪いに行ってくれましたし、サポーターも後押ししてくれていました。非常に感謝しています。以上です。
[質疑応答]