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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2010年07月25日(日)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2010 Jリーグディビジョン 1 第14節 vs.京都サンガF.C.:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
17,862人 | 曇一時雨、弱風 | 28.5℃ | 86% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
福村 吉正 | 西村 雄一 | 相葉 忠臣 | 穴井 千雅 | 高山 啓義 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2010シーズン対戦記録 | |||
5勝0分3敗/19得点12失点 | 4勝1分3敗/17得点15失点 | 第14節(ホーム)/第29節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]京都サンガF.C. |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
0 |
高畠 勉 | 監督 | 加藤 久 |
21 > 24 | 勝点 | 10 > 10 |
ジュニーニョ 89分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
相澤 貴志 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 平井 直人 |
伊藤 宏樹 | 2 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 22 | 渡邉 大剛 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 24 | 増嶋 竜也 | |
菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 水本 裕貴 | |
小宮山 尊信 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 19 | 森下 俊 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | MF | 4 | 2 | 2 | 10 | ディエゴ |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 26 | 角田 誠 | |
田坂 祐介 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 16 | 安藤 淳 | |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 4 | 0 | 4 | 1 | 0 | 1 | 17 | 中村 太亮 | |
レナチーニョ | 34 | 1 | 1 | 2 | FW | 1 | 0 | 1 | 31 | 宮吉 拓実 |
黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 9 | ドゥトラ | ||
GK/安藤 駿介 | 27 | 0 | SUB | 0 | 30 | GK/児玉 剛 | ||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 5 | DF/郭 泰輝 | |||||
DF/吉田 勇樹 | 25 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/中谷 勇介 | ||||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/中山 博貴 | ||||
MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/加藤 弘堅 | |||
MF/登里 享平 | 23 | 0 | 1 | 1 | 13 | FW/柳沢 敦 | ||||
FW/ジュニーニョ | 10 | 4 | 4 | 0 | 14 | FW/ハウバート ダン |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 ↑ 16 ~ → 10 左足S |
10 | ジュニーニョ | 89 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
29 谷口 博之 | → | 10 ジュニーニョ | 62 | 46 | 13 柳沢 敦 | ← | 9 ドゥトラ | |
34 レナチーニョ | → | 18 横山 知伸 | 71 | 70 | 8 中谷 勇介 | ← | 26 角田 誠 | |
6 田坂 祐介 | → | 16 楠神 順平 | 77 | 78 | 18 加藤 弘堅 | ← | 31 宮吉 拓実 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 34 レナチーニョ | 66 |
C1 2 伊藤 宏樹 | 69 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 6 | 17 | シュート | 13 | 6 | 7 |
5 | 4 | 9 | GK | 14 | 5 | 9 |
1 | 1 | 2 | CK | 5 | 3 | 2 |
6 | 6 | 12 | 直接FK | 11 | 5 | 6 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 8 | 4 | 4 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 7 | 4 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
90+3 | C2 18 加藤 弘堅 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 Jリーグディビジョン 1 / 第14節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 7月24日(土) |
浦和 vs 広島 | 埼玉 | 18:00 | 37,470 | 0 - 1 |
磐田 vs 鹿島 | ヤマハ | 18:00 | 14,973 | 2 - 3 | |
C大阪 vs 山形 | 長居 | 18:00 | 19,880 | 3 - 0 | |
仙台 vs 新潟 | ユアスタ | 19:00 | 17,281 | 2 - 3 | |
横浜FM vs G大阪 | 日産ス | 19:00 | 39,005 | 1 - 0 | |
名古屋 vs 清水 | 瑞穂陸 | 19:00 | 17,534 | 3 - 3 | |
2010年 7月25日(日) |
湘南 vs F東京 | 平塚 | 18:00 | 12,737 | 1 - 3 |
神戸 vs 大宮 | ホームズ | 19:00 | 10,081 | 3 - 1 |
Jリーグ第14節、京都との一戦。再開初戦のホーム大宮戦はドロー。続くアウェイ鹿島戦は黒星。何としてでも等々力で再開後初白星を挙げたい。蒸し暑さが残る等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは黒津とレナチーニョ、中盤右に田坂、左にヴィトール。中村と谷口のダブルボランチ。小宮山-菊地-井川-伊藤の最終ライン。GK相澤。立ち上がり、3バックを敷いて積極的に攻撃をしかけてくる京都。3分、裏のスペースにボールを入れられ宮吉に走り込まれるが、ここはGK相澤が飛び出しクリア。直後にフロンターレが反撃。レナチーニョが右サイドをドリブル。クロスを入れるが、ゴール前にはタイミングが合わず。7分、京都の攻撃。フロンターレのスローインの流れからカウンターを浴び、左サイド宮吉の折り返しにディエゴが走り込むが、菊地がコースに入ってシュートブロック。9分にはロングボールからボールをつながれ、宮吉にゴール前へ入り込まれるが、GK相澤が飛び出し好セーブ。ピンチをしのぐ。10分にもロングボールの競り合いからゴール前に詰められるが、ディフェンス陣とボランチでカバー。13分、フロンターレの攻撃。自陣でのボールカットから反撃を繰り出し、レナチーニョが強烈なミドルシュートを放つがGKにセーブされる。14分、京都の攻撃。ディエゴの右コーナーキックに水本が飛び込んでくるが、ここはタイミングが合わずことなきを得る。18分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、右サイドから切れ込んだヴィトールが左足を振り抜くが、このミドルシュートはGKの好セーブに阻まれる。さらにこぼれ球をつないで中央から中村がミドルシュートを放つが、このボールはゴール上外れる。19分、京都の攻撃。フリーキックのこぼれ球を増嶋にヘッドで合わされるが、このシュートはGK相澤がキャッチ。じょじょにフロンターレがペースをつかみはじめるが、なかなかフィニッシュに持ち込むことができない。
28分、京都の攻撃。前に圧力かけられセカンドボールを拾われるが、ディエゴのミドルシュートはゴール上に外れる。29分には裏のスペースに宮吉が走り込むが、ここは井川がカバーに入る。30分、フロンターレの攻撃。小宮山のアーリークロスから京都ゴール前に押し込み、パスをつないで小宮山がクロス。ヴィトールがゴール前に飛び込むが、ヘディングシュートは惜しくも枠を外れる。30分を過ぎたあたりから小雨が降りはじめる。34分、フロンターレの攻撃。中盤で中村がタメを作り前線へ。黒津がトラップから左足を振り抜くが、このミドルシュートはゴール右に外れる。36分、京都の攻撃。フリーキックのこぼれ球に詰められ宮吉にシュートを打たれるが、GK相澤の好セーブでしのぐ。37分、フロンターレの攻撃。京都のセットプレーをしのいでカウンターへ。ヴィトールがドリブルをしかけて持ち込みラストパス。右サイドから走り込んだ田坂がトラップからシュートを放つが、このボールは惜しくもDFにクリアされる。直後に京都にカウンターを浴びるが、ここは中村とセンターバックで挟み込み止める。41分、フロンターレの攻撃。ボールを丁寧につないで左サイドのレナチーニョが戻し、伊藤がミドルシュートを放つがDFにブロックされる。さらにこぼれ球を奪い返して左サイドから小宮山がシュート性のクロスを入れるが、このボールはゴール右に外れる。さらに44分、相手のミスを拾って押し込みパスをつないで右サイドの田坂がクロス。ゴール前に谷口が飛び込むが、ヘディングシュートは惜しくもゴール上に外れる。立ち上がりは勢いよく京都が攻撃に出てくるが、相手の戦い方に慣れてきたフロンターレがじょじょにボールを支配。しかし決定機をものにすることができない。前半を0-0で折り返した。
DFはお互いにしっかり声を掛け合い、ロックを作って対応していこう。ボールをしっかり動かし、サイドに起点を作って攻撃を作ろう。自信を持ってフィニッシュを。
マイボールになった時の距離感を大事に。ボールをどんどん動かして。立ち上がり、集中して入ろう。自分たちのやっていることに自信を持つこと。
ハーフタイムのロッカールーム。「3ラインが連動して、しっかり攻守に渡ってプレーしていくように。チャンスをしっかり掴め。絶対にバラバラになるな!」と高畠監督。「相手も走ってくる。絶対に走り負けたらダメだ!みんなで頑張っていくぞ!」と中村。「みんなで声をかけて、しっかり最後までやっていこう!」と田坂も声をかける。47分、フロンターレの攻撃。中村のサイドチェンジから京都陣内に押し込むが、フィニッシュには届かず。逆に京都にカウンターを浴び、ディエゴにロングシュートを打たれるがGK相澤ががっちりキャッチ。さらに角田にもロングシュートを打たれるが、GK相澤のセーブでしのぐ。その後はどちらもボールがつながらず、落ち着かない展開が続く。53分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪ってレナチーニョがドリブル。ミドルシュートを放つが、ゴール右に外れる。54分には混戦からレナチーニョが粘って京都ゴールに向かい攻勢をかけるが、最後のところではね返される。暑さと湿気で選手たちの出足が鈍ってくる。57分、58分と京都にボールを回され攻め込まれるが、菊地が体を張ってディフェンス。59分には京都に完全に崩され右サイド渡邉にクロスを入れられるが、飛び込んできたディエゴはタイミングが合わず。ことなきを得る。61分にはミスから京都にカウンターを浴びるが、ディエゴの突破は菊地がカバー。62分、谷口に代えてジュニーニョが今シーズン初出場。レナチーニョがサイドに張った攻撃的な布陣にシフト。66分、フロンターレの攻撃。中村の縦パスを受けたジュニーニョが反転。ドリブルから左足でシュートを放つが、GKにキャッチされる。
67分にも京都の攻撃をしのいでカウンターへ。ヴィトールのドリブルから右サイドの黒津がシュートを放つがDFにブロックされる。70分、レナチーニョに代えて横山がピッチへ。ディフェンスを安定させる。71分、京都の攻撃。ルーズボールがこぼれてゴール横に落ちるが、ここは井川がカバー。73分、フロンターレの攻撃。ヴィトールの左コーナーキックに黒津が飛び込むが、ボールはゴール上に外れる。76分、京都の攻撃。サイドを崩され右サイドの水本にシュート性のクロスを入れられるが、GK相澤が横っ飛びで好セーブ。ここで田坂に代えて楠神を投入。勝負に出る。しばらく小康状態が続くが、80分、フリーキックの流れから左サイドのジュニーニョがクロス。横山が飛び込むがGKにセーブされる。81分、ヴィトールがボールを奪ってカウンターへ。左サイドからの戻しを受けたジュニーニョがシュートを放つが、惜しくもDFにブロックされる。その後もフロンターレが押し込むものの、ラストパスが合わないストレスのたまる展開が続く。しかし88分、中盤の中村が右サイドのスペースへフィード。ここに走り込んだ楠神がトラップからDFをかわしてラストパス。走り込んできたジュニーニョが左足でシュートを決め、ようやく得点を挙げる。(1-0) 89分、直後に京都に反撃を浴び、中央突破から柳沢に強烈なシュートを打たれるが、GK相澤が横っ飛びで好セーブ。ピンチをしのぐ。その後の京都の反撃をしのぎ、1-0でタイムアップ。
夏場の過酷な環境下での試合だったが、我慢強く戦い抜き、ひさびさの出場となったジュニーニョが決勝ゴール。中断明け初勝利となる勝点3を得た。次節は中2日でのアウェイ山形戦。粘りのサッカーで勝点を持って帰ることができるか。
こんばんは。本当に競ったゲームで、1点差勝負となる展開でしたが、最後に我々が入れられて、こちらが入れることができなかった。技術的、あるいは戦術的な事よりも、精神的なこと、集中力だったり、あるいは月並みですけど勝ちたい気持ちの強さというか、そういうところの差が1点と0点ということになったのかなと思います。本当にもったいないというか、沢山とは言いませんが、後半もかなり押し込んだ中でゴールを決めるチャンスはあったと思いますし、そういう中で決め切れない。最後はDFラインも集中力がホントに一瞬欠けたところでジュニーニョの決定力を浴びてしまった。今日のゲームは選手達は力を出し切ったと思いますが、ものすごく悔しさの残る試合だった。ともかく今は苦しい状態ですが、それに打ち勝つだけの精神力をチーム全体がもう一度取り戻すというか身に付けていくことが今の状況を変える一番のポイントかなと思います。
アウェイゲーム
日時:2010年07月28日(水)19:00キックオフ 会場:NDソフトスタジアム山形
試合終了
更新:12/03/09 15:07
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
夏場の試合ということで、苦しい展開、試合になるということで、しっかりとバラバラにならず勝点3をホームで勝ち取ろうと送り出しました。予想通り、京都さんは18位とはいえ力を発揮されていて、なかなかゴールを割ることができなかったのですが、交代で出たジュニーニョが久しぶりに試合に出て、しっかりと結果を出してくれ勝点3を取ることができました。それも、しっかりとチームがバラバラにならず最後まで勝利を目指してファイト、戦ってくれたこと、それとサポーターの力が非常に大きかったと思います。最後まであきらめずに戦ってくれた選手達と、それを支えてくれたサポーターに感謝したいと思います。
[質疑応答]