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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2010年08月01日(日)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2010 Jリーグディビジョン 1 第16節 vs.ベガルタ仙台:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
16,326人 | 晴、弱風 | 28.9℃ | 77% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
高橋 信光 | 柏原 丈二 | 江角 直樹 | 五十嵐 泰之 | 山内 宏志 | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ベガルタ仙台 |
---|---|---|
3 |
1 前半 2 |
2 |
高畠 勉 | 監督 | 手倉森 誠 |
25 > 28 | 勝点 | 14 > 14 |
ジュニーニョ 40分 |
得点 選手/時間 |
24分 関口 訓充 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
相澤 貴志 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 16 | 林 卓人 |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 23 | 田村 直也 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | エリゼウ | |
菊地 光将 | 17 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 鎌田 次郎 | |
小宮山 尊信 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 27 | 朴 柱成 | |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | MF | 3 | 1 | 2 | 11 | 関口 訓充 |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 富田 晋伍 | |
楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 千葉 直樹 | |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 10 | 梁 勇基 | |
ジュニーニョ | 10 | 3 | 2 | 5 | FW | 1 | 1 | 0 | 19 | 朴 成鎬 |
黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 2 | 3 | 0 | 3 | 20 | フェルナンジーニョ | |
GK/安藤 駿介 | 27 | 0 | SUB | 0 | 22 | GK/桜井 繁 | ||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 5 | DF/一柳 夢吾 | |||||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 31 | MF/斉藤 大介 | ||||
MF/谷口 博之 | 29 | 1 | 1 | 0 | 0 | 18 | MF/高橋 義希 | |||
MF/木村 祐志 | 22 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/太田 吉彰 | ||||
MF/登里 享平 | 23 | 0 | 1 | 1 | 13 | FW/中島 裕希 | ||||
FW/レナチーニョ | 34 | 2 | 2 | 0 | 14 | FW/平瀬 智行 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 14 → 16 → 中央 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 40 | 24 | 関口 訓充 | 11 | 中央 19 相手GK こぼれ球 → 10 → 11 ~ 右足S |
|
左 10 ~ 中央 → 14 ~ → 7 右足S |
7 | 黒津 勝 | 60 | 27 | フェルナンジーニョ | 20 | 中央 16 ↑ 20 左足S |
|
中央 29 → 34 ~ シュート 相手GK こぼれ球 29 右足S |
29 | 谷口 博之 | 84 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 稲本 潤一 | → | 18 横山 知伸 | 64 | 68 | 13 中島 裕希 | ← | 19 朴 成鎬 | |
16 楠神 順平 | → | 34 レナチーニョ | 70 | 71 | 15 太田 吉彰 | ← | 20 フェルナンジーニョ | |
7 黒津 勝 | → | 29 谷口 博之 | 82 | 87 | 18 高橋 義希 | ← | 27 朴 柱成 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C5 8 小宮山 尊信 | 74 |
C1 29 谷口 博之 | 84 |
C1 18 横山 知伸 | 86 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 7 | 14 | シュート | 10 | 4 | 6 |
11 | 6 | 17 | GK | 13 | 5 | 8 |
6 | 6 | 12 | CK | 3 | 3 | 0 |
8 | 5 | 13 | 直接FK | 14 | 11 | 3 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 5 | 1 | 4 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 5 | 1 | 4 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
72 | C2 7 千葉 直樹 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 Jリーグディビジョン 1 / 第16節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 7月31日(土) |
浦和 vs 大宮 | 埼玉 | 18:00 | 40,326 | 0 - 1 |
鹿島 vs 神戸 | カシマ | 19:00 | 16,415 | 3 - 0 | |
磐田 vs C大阪 | ヤマハ | 19:00 | 10,021 | 0 - 3 | |
新潟 vs F東京 | 東北電ス | 19:00 | 36,910 | 2 - 1 | |
横浜FM vs 名古屋 | 日産ス | 19:00 | 29,964 | 0 - 2 | |
2010年 8月31日(火) |
G大阪 vs 山形 | 金沢 | 18:00 | 11,036 | 1 - 0 |
広島 vs 京都 | 広島ビ | 18:00 | 16,193 | 3 - 0 | |
湘南 vs 清水 | 平塚 | 19:00 | 13,316 | 3 - 6 |
第16節、等々力での仙台戦。アウェイゲームを挟んだ3連戦の最終ゲームという厳しい条件だが、こういったギリギリの勝負をものにしていかなければ上位進出は見えてこない。蒸し暑さの残る等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと黒津の2トップ。中盤左にヴィトール、右に楠神、中村と稲本のダブルボランチ。小宮山-菊地-井川-伊藤の最終ライン。GK相澤。ファーストチャンス、フロンターレの攻撃。ヴィトールの左コーナーキックに黒津が飛び込むが、惜しくもミートできず。1分、GK相澤のロングキックを黒津が落とし、ヴィトールからパスを受けた楠神が右サイドをドリブル。クロスを狙うがDFにブロックされる。5分、ボールを奪い返してショートカウンターへ。ジュニーニョが浮かし球を入れるが、ヴィトールにはタイミングが合わず。6分、仙台の攻撃。カウンターを狙われるが、ここは井川が対応。8分にも仙台にショートカウンターを浴びるが、拙攻に助けられる。11分、フロンターレの攻撃。中央でパスがつながり、稲本と中村のコンビネーションから縦パスを受けたジュニーニョが反転。左足でシュートを狙うが、DFに当たって枠を外れる。12分にはコーナーキックのセカンドボールを拾って押し込み、ゴール前の混戦からジュニーニョがスルーパスを狙うが、走り込んだ伊藤はオフサイド。16分、ジュニーニョとのコンビプレーから中村がスルーパス。黒津が走り込むが、DFに挟まれ惜しくもフィニッシュに持ち込めず。20分、ヴィトールの左コーナーキックに菊地が合わせるが、ヘディングシュートはゴール上に外れる。22分にはリスタートの流れからジュニーニョが左足を振り抜くが、このミドルシュートはDFにブロックされる。迎えた23分、一瞬のスキを突かれて仙台に反撃を浴び、GK相澤が一度はシュートを止めるが、こぼれ球をつながれ関口にシュートを決められる。(0-1)
さらに26分、GKからのロングボールが裏に抜け、このボールをフェルナンジーニョにループシュートで決められ2失点目。チャンスを作りながら逆に失点を重ね、厳しい状況に追い込まれる。(0-2) 28分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドの小宮山が中央に切れ込み右足で狙うが、このミドルシュートはゴール左に外れる。30分、仙台の攻撃。サイドチェンジからフリーで上がってきた左サイドの朴成朴にクロスを入れられるが、このボールはゴール前を通過。ことなきを得る。34分、フロンターレの攻撃。スローインから黒津が粘り、楠神が左サイド深い位置からクロスを入れるが、惜しくもDFに当たってラインを割る。35分、仙台の攻撃。カウンターから左サイドの朴成朴に抜け出されて折り返し。関口にミドルシュートを打たれるが、このボールは枠を外れる。迎えた39分、中村からの縦パスを受けた楠神が柔らかいタッチでラストパス。裏のスペースに走り込んだジュニーニョが右サイドから右足を振り抜き、ようやく1点を返す。(1-2) 41分、フロンターレの攻撃。伊藤からの縦パスを受けた黒津が反転。ドリブルから折り返しを入れジュニーニョがスルー。左サイドから入り込んできたヴィトールがシュートを放つが、惜しくも仙台ディフェンスに引っかかる。序盤はゆったりとしたペースで進むが、ワンチャンスをものにした仙台が先制。さらにロングボール一発で追加点を奪われてしまった。終盤ようやくエンジンがかかり1点を返し、前半を1-2で折り返した。
サイドを起点にゲームを作っていこう。慌てずに自分達のプレーを仕掛けていこう。攻撃時のリスク管理をしっかりと。みんなで声を掛け合いながら。
パスをするのか、クリアをするのか、選択肢を明確に。相手の16、14、11の2列目の選手の動きに注意すること。
ハーフタイムのロッカールーム。「しっかり切り替えて、落ち着いてやっていこう。絶対に勝てるぞ!」と中村が声をかける。後半、ヴィトールが中に絞り稲本がアンカーに入った4-3-3のフォーメーションにシフト。45分、パスカットから仙台にカウンターを浴びるが、小宮山がスライディングでカバー。46分、フロンターレの攻撃。ヴィトールが左サイドをドリブル突破。クロスを入れるがゴール前にはタイミングが合わず。48分、中盤で中村が浮かし球を前線へ。裏のスペースにジュニーニョが走り込み左足を合わせるが、GKの好セーブに阻まれる。51分、仙台の攻撃。カウンターを狙われるが、ここは伊藤が対応。直後、セットプレーからフロンターレが押し込むが、仙台ディフェンスにクリアされる。53分にも仙台にボールを回されるが、最後のところで菊地が対応。フロンターレが攻勢をかけ、仙台が粘りのディフェンスからカウンターを狙う展開に。崩しきれない焦れた時間帯が続くが迎えた59分、左サイドのジュニーニョからボールを受けた中村が縦パスを黒津へ。反転して抜け出した黒津が右サイド角度のないところから右足でシュートを決め、ついに同点に追いつく。(2-2) 60分、仙台の攻撃。梁のフリーキックをゴール前で朴成鎬にヘッドで合わされるが、このシュートはGK相澤の正面。61分にはフェルナンジーニョにドリブル突破をしかけられるが、井川がカバー。63分、稲本に代えて横山がピッチへ。
64分、フロンターレの攻撃。仙台の攻撃をしのいでカウンターを狙うが、ジュニーニョのドリブル突破はファールで止められる。さらにフリーキックの流れからセカンドボールを拾って押し込むが、ジュニーニョのシュートはDFに当たって外れる。69分、楠神に代えてレナチーニョがピッチへ。仙台もメンバーチェンジで巻き返しを狙う。70分を過ぎたあたりから両チームの足が止まり、スペースができはじめる。72分、フロンターレの攻撃。左サイドの小宮山のクロスからセカンドボールを拾って押し込み、ヴィトールからパスを受けたレナチーニョが反転、シュートを狙うが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。74分、仙台の攻撃。スローインから中島にフリーで抜け出されるが、右サイドからのシュートはゴール左に外れ、ことなきを得る。77分にはパスをつながれ、右サイドから中央に切れ込んできた関口がミドルシュート。このボールはポストに当たり、さらにこぼれ球を梁に合わされるがシュートは枠を外れる。危ない場面だった。79分にも裏のスペースにボールを出されるが、ここはGK相澤が飛び出しキャッチ。82分、黒津に代えて谷口が入り、トップの位置へ。すると83分、ボールを奪い返してショートカウンターへ。右サイドから中央に切れ込んだレナチーニョが左足で強烈なミドルシュート。GKがこぼしたところに谷口が詰め、ついに勝ち越しゴールを挙げる。(3-2) フロンターレは谷口が中盤に下がり、再び4-4-2の布陣へチェンジ。その後は仙台の反撃をしのぎながら試合を進め、3-2でタイムアップ。
攻勢をかけながら逆に先手を取られる苦しい展開だったが、ジュニーニョと黒津が決定機をものにし、最後は途中出場の谷口が勝ち越しゴール。劇的な逆転勝利でホームで勝点3を積み重ねた。
今日の試合は前節引き分けたフロンターレ、我々も引き分けたのですが、優勝戦線にとどまるには我々に絶対に勝点3を欲しいゲームであると。逆にそういった、意気込んでくる力を利用して我々のサッカーを出来れば付け入る隙はあると。2-0になるところまではハマった形で、前半の終わり間際に1失点してしまったのが、少し。前半の終わらせ方が悪かったなと言うところと、もちろん、我々が点をとればフロンターレの攻撃力が目を覚めてくる。そうなった時に、後半も追いつかれる。ただ、アウェイだしそういったところを覚悟して戦ったときに、次の一点というところで我々は外して、フロンターレはしぶとく決めたというところの差がね、ホームのチームに出たと。優勝戦線にとどまろうとするフロンターレの意地が我々よりも優っていたゲームだったのかなと。それにしても、うちもね、一応優勝候補の相手に食い下がったね、苦しめられた。やれているところは十分にそのまま持ち続けて、負けたくらいで全てがなくなるものでもないし。今日ただ、やられたポイントのところをもう少し詰めてやっていかなければいい試合をしていただけでは我々も苦しいので。これを勝点3につなげられる努力を続けて次、ホームが2戦続くので、その時にこの悔しさというものを晴らしたいと思います。以上です。
アウェイゲーム
日時:2010年08月08日(日)18:00キックオフ 会場:キンチョウスタジアム
試合終了
更新:12/03/09 15:07
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
今日のゲームは仙台さんを迎えて、夏場の3連戦目という事で、コンディショニングが厳しい戦いになるという事で、ホームのサポーターの力を借りてしっかりと勝点3を持って帰ろうということで、選手たちを送り出しました。ちょっと3試合目という事で疲労感があるのか、ちょっと動きが重いなという印象だったんですが、前半のうちに早い段階に2失点してしまったというのが非常に反省点ではないかと思います。その後、苦しい展開になりましたが、選手たちは本来のうちの攻撃力をいかんなく発揮してくれて、しっかりと3点取って逆転したというのは、点が取れていなかったので、そこは明るい兆しかなと。中断以降のところは、失点を減らそうというのが課題だったんですが、そこのところも2失点してしまったので、もう一度しっかりと修正をかけていきたいと思います。今日の苦しいゲームが等々力のホームゲームでよかったなと思います。選手たちは一生懸命戦ってくれていますが、自分たちで苦しい展開にしてしまったというところがあるので、それをいつも支えてくれているサポーターのパワーに感謝しています。以上です。
[質疑応答]