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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2010年11月20日(土)14:04キックオフ 会場:味の素スタジアム
2010 Jリーグディビジョン 1 第31節 vs.FC東京:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
28,480人 | 晴、弱風 | 16.6℃ | 48% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
田中 賢二 | 山本 雄大 | 小椋 剛 | 原田 昌彦 | 五十川 和也 | 遠藤 郁夫 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2010シーズン対戦記録 | |||
5勝3分5敗/29得点24失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第5節(ホーム)/第31節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]FC東京 |
---|---|---|
2 |
0 前半 0 |
1 |
高畠 勉 | 監督 | 大熊 清 |
49 > 52 | 勝点 | 32 > 32 |
矢島 卓郎 47分 |
得点 選手/時間 |
66分 森重 真人 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
相澤 貴志 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 20 | 権田 修一 |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 徳永 悠平 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 3 | 森重 真人 | |
菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 今野 泰幸 | |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 14 | 中村 北斗 | |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 7 | 米本 拓司 |
谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 10 | 梶山 陽平 | |
楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | 18 | 石川 直宏 | |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 22 | 羽生 直剛 | |
ジュニーニョ | 10 | 1 | 2 | 3 | FW | 1 | 0 | 1 | 39 | 大黒 将志 |
矢島 卓郎 | 15 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 13 | 平山 相太 | |
GK/杉山 力裕 | 28 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/塩田 仁史 | ||||
DF/寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | DF/椋原 健太 | |||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/松下 年宏 | ||||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 1 | 1 | 16 | MF/リカルジーニョ | ||||
MF/木村 祐志 | 22 | 0 | 0 | 19 | MF/大竹 洋平 | |||||
FW/小林 悠 | 24 | 0 | 0 | 24 | FW/重松 健太郎 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 0 | 0 | 32 | FW/前田 俊介 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 16 ~ → 中央 10 → 15 左足S |
15 | 矢島 卓郎 | 47 | 66 | 森重 真人 | 3 | 右 CK 18 ↑ 中央 3 ヘディングS |
|
左 11 ↑ 中央 相手DF ヘディング ↑ 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 84 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 菊地 光将 | → | 13 寺田 周平 | 60 | 50 | 16 リカルジーニョ | ← | 22 羽生 直剛 | |
16 楠神 順平 | → | 7 黒津 勝 | 69 | 57 | 33 椋原 健太 | ← | 39 大黒 将志 | |
4 井川 祐輔 | → | 3 佐原 秀樹 | 86 | 86 | 32 前田 俊介 | ← | 14 中村 北斗 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 20 稲本 潤一 | 52 |
C1 4 井川 祐輔 | 64 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 7 | 9 | シュート | 10 | 7 | 3 |
4 | 4 | 8 | GK | 5 | 4 | 1 |
4 | 1 | 5 | CK | 9 | 5 | 4 |
7 | 5 | 12 | 直接FK | 15 | 9 | 6 |
0 | 2 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
0 | 2 | 2 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
87 | C2 13 平山 相太 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 Jリーグディビジョン 1 / 第31節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 11月20日(土) |
仙台 vs 清水 | アウスタ | 14:00 | ─ | - |
浦和 vs G大阪 | 埼玉 | 14:00 | ─ | - | |
湘南 vs 名古屋 | 平塚 | 14:00 | ─ | - | |
神戸 vs 鹿島 | ホームズ | 14:00 | ─ | - | |
磐田 vs 山形 | ヤマハ | 17:00 | ─ | - | |
C大阪 vs 横浜FM | 金鳥スタ | 17:00 | ─ | - | |
広島 vs 新潟 | 広島ビ | 17:00 | ─ | - | |
京都 vs 大宮 | 西京極 | 19:30 | ─ | - |
天皇杯4回戦から中2日で迎えるアウェイFC東京戦、多摩川クラシコ。体力的にも精神的にも厳しい状況だが、ここを乗り切らなければ上の順位は見えてこない。晴天に恵まれた味の素スタジアム。14:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと矢島の2トップ、中盤右にヴィトール、左に楠神、ダブルボランチは稲本と谷口、小宮山-菊地-井川-伊藤の最終ライン、GK相澤。立ち上がり1分、FC東京の攻撃。平山に左サイドを突破され、折り返しを受けた石川にミドルシュートを打たれるが、GK相澤キャッチ。2分、前線へのロングボールに大黒が走り込むが、GK相澤が飛び出しクリア。5分、フロンターレの攻撃。FC東京の攻勢をしのいでカウンターへ。ヴィトールが長い距離をドリブル。スルーパスを受けたジュニーニョが左サイドから折り返しを入れ、ここに矢島がニアに走り込むが、その前でDFに触られる。9分、小宮山が石川をかわして左サイドをドリブル突破。折り返しを受けたジュニーニョがミドルシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。10分、FC東京の攻撃。カウンターから平山に折り返しを入れられるが、走り込んだ大黒には小宮山が対応。11分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪ったヴィトールがドリブル突破。スルーパスをジュニーニョがダイレクトで合わせるが、惜しくもDFにブロックされる。12分、コーナーキックのセカンドボールを拾い、小宮山からボールを受けたヴィトールが左サイドから右足でシュートを放つが、惜しくもGKにキャッチされる。
16分、FC東京の攻撃をしのいでカウンターへ。ヴィトールのドリブルからセカンドボールを拾った小宮山がクロス。矢島がトラップからシュートを狙うが、DFにブロックされる。17分、FC東京の攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入り、ニアサイドに平山が飛び込むが、GK相澤が対応。20分には右サイドから崩しをかけられ、石川がクロス。ゴール前に大黒と平山が飛び込むが、GK相澤がかろうじて触りピンチをしのぐ。23分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、ジュニーニョがドリブル。スルーパスは止められるが、さらに前線からプレッシャーをかけて谷口が右サイドから折り返しを入れるが、ゴール前には合わず。26分、FC東京の攻撃。裏のスペースにボールを出されるが、入り込んできた平山には井川がスライディングで対応。31分、FC東京の攻撃。縦に速い展開となり平山に突破を狙われるが、井川が対応。GK相澤がキャッチ。35分、コーナーキックのこぼれ球に森重が飛び込んでくるが、ヘディングシュートはGK相澤がキャッチ。37分、石川のコーナーキックをニアサイドで大黒にヘッドで合わされるが、シュートは枠を外れる。41分、大黒のサイドチェンジを左サイドに流れた平山が収めてクロス。しかし、このボールはGK相澤がパンチングでしのぐ。連戦ということもあり、お互いにリスクを負わずに守備から入り、効率的なカウンターを狙う展開。0-0で前半を折り返した。
相手2トップとのかけ引きをはっきりと。両サイドバック、カバーの意識を。攻撃時、2トップの関係を明確に。
くさびを入れた後、前に急がないこと。サイドを起点に攻撃すること。守備はしっかりとカバーリングすること。サボらないこと。
ハーフタイムのロッカールーム。「残り45分、しっかり自分たちのサッカーをやって結果を出していけ」と高畠監督が声をかける。45分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、ジュニーニョがドリブルをしかるが、ラストパスはヴィトールには通らず。しかし迎えた47分、楠神が左サイドからドリブルをしかけ、タメを作って前線のジュニーニョへ。折り返しのボールを受けた矢島が狭いスペースのなかで反転。左足でシュートを決めて先制点を挙げる。(1-0) 50分、FC東京の攻撃。カウンターからボールをつながれ前に圧力をかけられるが、ディフェンス陣がバイタルエリアでしのぐ。54分、フロンターレの攻撃。カウンターから楠神が長い距離をドリブル。左サイドでパスを受けたジュニーニョがフェイントから左足を振り抜くが、シュートはゴール左に外れる。55分、FC東京の攻撃。ボールをつながれリカルジーニョにミドルシュートを打たれるが、59分、メンバーチェンジ。足がつった菊地に代えて寺田がピッチへ。61分、フロンターレの攻撃。ロングボールを受けた矢島がスルーパス。ジュニーニョが左サイドから折り返しを入れるが、ラストパスは通らず。63分、稲本のインターセプトから小宮山がドリブル突破。そのまま右足でシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。64分、FC東京の攻撃。ペナルティーエリア左前からのフリーキック。石川のシュートはGK相澤のセーブでしのぐ。しかし迎えた65分、石川の右コーナーキックを森重にヘッドで決められ、FC東京に同点に追いつかれる。(1-1)
67分、FC東京の攻撃。左サイドからリカルジーニョがドリブル突破され、クロスに走り込んだ石川にトラップから左足でシュートを打たれるが、GK相澤がキャッチ。68分、メンバーチェンジ。楠神に代えて黒津がピッチに入り、右サイドへ。69分、フロンターレの攻撃。谷口からパスを受けた黒津が右サイドから切り返してシュートに持ち込むが、DFにブロックされる。72分、FC東京の攻撃。セットプレーをしのがれカウンターを狙われるが、稲本が戻りながらクリア。73分、フロンターレの攻撃。矢島のポストプレーからヴィトールが抜け出し長い距離をドリブル。そのままシュートに持ち込むが、惜しくもゴール右に外れる。74分、FC東京の攻撃。押し込まれる時間帯が続くが、ゴール前でディフェンス陣が体を張ってシュートブロック。78分、コーナーキックからゴール前で混戦となり梶山にシュートに持ち込まれるが、このボールは枠を外れる。79分、フロンターレの攻撃。稲本のサイドチェンジを受けた右サイドの黒津がトラップでDFをかわすが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。しかし迎えた83分、ヴィトールが前線にボールを出し、DFが触ってこぼれたボールに詰めたジュニーニョが、飛び出したGKの頭上を抜くループシュートを決める。(2-1) 85分、FC東京の攻撃。梶山にドリブルで切れ込まれてシュートを打たれるが、寺田が足を伸ばしてブロック。85分、フロンターレの攻撃。カウンターからヴィトールが左サイドをドリブル突破。そのままシュートに持ち込むが枠を外れる。86分、メンバーチェンジ。井川に代えて佐原がピッチへ。ロスタイム、GKまで攻撃参加し総攻撃をかけられるが、ディフェンス体を張ってしのぎきり2-1でタイムアップ。
連戦のなか苦しい戦いを強いられたが、ジュニーニョのJ1通算100ゴールで勝ち越し。FC東京の終盤の猛攻をしのいで勝点3を奪い取った。
内容に関しては全然、悲観するような内容ではなかったと思っています。きちっとコンパクトにしながら2点目を狙いにいきました。ただ、サッカーは自滅的なミスがあったときは結果を引きずりこむことは難しいと思いますので、残り3試合、修正すべきところは修正してあとの3試合をしっかりと戦っていきたいと思います。
ホームゲーム
日時:2010年11月23日(火・祝)17:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:12/03/09 15:07
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
天皇杯の山形戦を120分、PK戦まで戦って、残念ながら敗戦して唯一のタイトルがかかった試合もなくなり、中2日で今日のFC東京さんとの一戦を迎えました。肉体的にも精神的にも非常にきつい状態でしたが、選手たちにはACLという目標に向かってしっかりと残り4試合を自分たちがこれまでやってきたことをしっかりとグラウンドで表現して欲しい。いつも応援してくださっているサポーターに自分たちの力をグラウンドで表現しようと送り出しました。やはり試合は、非常に難しいゲームになりました。中2日でコンディション的にも厳しい中で、選手たちはよくやってくれたと思います。この試合を勝ちきってくれたことに感謝しています。残り試合、ラスト3試合で今シーズンは終了してしまうので、終盤にかけて言っていたのですが、少しでも上に成長していこうと。勝点も、順位も上を目指していこうと話してきました。残り3試合、悔いを残さないように、しっかりと今シーズンやってきた事を表現していきたいと思います。以上です。
[質疑応答]