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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2011年04月23日(土)14:04キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2011 Jリーグディビジョン 1 第7節 vs.ベガルタ仙台:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
15,030人 | 雨、中風 | 17.5℃ | 83% | 全面良芝、水含み | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
田中 佳孝 | 柏原 丈二 | 相樂 亨 | 穴井 千雅 | 佐藤 貴之 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2011シーズン対戦記録 | |||
1勝1分0敗/4得点3失点 | 8勝2分2敗/29得点14失点 | 第7節(ホーム)/第30節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ベガルタ仙台 |
---|---|---|
1 |
1 前半 0 |
2 |
相馬 直樹 | 監督 | 手倉森 誠 |
3 > 3 | 勝点 | 1 > 4 |
田中 裕介 37分 |
得点 選手/時間 |
73分 太田 吉彰 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 28 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 16 | 林 卓人 |
田中 裕介 | 3 | 1 | 1 | 2 | DF | 1 | 0 | 1 | 25 | 菅井 直樹 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 曺 秉局 | |
横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 | 鎌田 次郎 | |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | 朴 柱成 | |
柴崎 晃誠 | 19 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 14 | 高橋 義希 |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | 梁 勇基 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | 角田 誠 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 15 | 太田 吉彰 | |
矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 24 | 赤嶺 真吾 |
山瀬 功治 | 13 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | 関口 訓充 | |
GK/相澤 貴志 | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/桜井 繁 | ||||
DF/菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 23 | DF/田村 直也 | |||||
DF/田中 雄大 | 24 | 0 | 0 | 20 | MF/マックス | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | MF/斉藤 大介 | |||
FW/ジュニーニョ | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/富田 晋伍 | |||
FW/棗 佑喜 | 21 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/松下 年宏 | ||||
FW/久木野 聡 | 29 | 0 | 0 | 0 | 13 | FW/中島 裕希 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 14 → 23 → 13 → 中央 3 右足S |
3 | 田中 裕介 | 37 | 73 | 太田 吉彰 | 15 | 中央 24 相手DF こぼれ球 カット → 15 右足S |
|
87 | 鎌田 次郎 | 2 | 右 直接FK 10 ↑ 中央 2 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 山瀬 功治 | → | 6 田坂 祐介 | 66 | 62 | 13 中島 裕希 | ← | 14 高橋 義希 | |
9 矢島 卓郎 | → | 10 ジュニーニョ | 78 | 74 | 31 斉藤 大介 | ← | 5 曺 秉局 | |
23 登里 享平 | → | 21 棗 佑喜 | 87 | 76 | 17 富田 晋伍 | ← | 15 太田 吉彰 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 20 稲本 潤一 | 76 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 3 | 6 | シュート | 6 | 2 | 4 |
7 | 2 | 9 | GK | 10 | 6 | 4 |
3 | 0 | 3 | CK | 7 | 4 | 3 |
9 | 6 | 15 | 直接FK | 10 | 2 | 8 |
3 | 0 | 3 | 間接FK | 4 | 2 | 2 |
3 | 0 | 3 | オフサイド | 4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
42 | C2 6 角田 誠 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2011 Jリーグディビジョン 1 / 第7節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 4月23日(金) |
鹿島 vs 横浜FM | 国立 | 14:00 | 15,688 | 0 - 3 |
大宮 vs 柏 | NACK | 14:00 | 8,441 | 0 - 1 | |
甲府 vs 神戸 | 中銀スタ | 14:00 | 6,893 | 1 - 1 | |
清水 vs 福岡 | アウスタ | 14:00 | 11,025 | 1 - 0 | |
2010年 4月24日(土) |
山形 vs C大阪 | NDスタ | 13:00 | 8,551 | 0 - 0 |
新潟 vs 磐田 | 東北電ス | 13:00 | 33,662 | 1 - 1 | |
広島 vs G大阪 | 広島ビ | 13:00 | 18,788 | 4 - 1 | |
浦和 vs 名古屋 | 埼玉 | 14:00 | 42,767 | 3 - 0 |
東日本大震災の影響により約1ヶ月半ほど中断されていたJリーグが再開。初戦の対戦相手は仙台。並々ならぬ決意で等々力に乗り込んできた相手に対し、自分たちの持てる力をすべて出し切ることができるか。ときおり強い雨が降り、強風が吹く等々力陸上競技場。14:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、矢島と山瀬の2トップ、中盤右に登里、左に中村、稲本と柴崎のダブルボランチ、小宮山-横山-井川-田中裕の最終ライン、GK杉山。立ち上がりは雨の影響もあり、なかなかボールが落ち着かない展開。3分、仙台の攻撃。ミスを拾われ関口にドリブル突破を狙われるが、井川がスライディングでブロック。5分には太田にドリブルで持ち込まれミドルシュートを打たれるが、ボールはゴール左に外れる。7分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返すが、前線の山瀬には届かず。9分、仙台の攻撃。関口に左サイドからアーリークロスを入れられるが、誰も触れずゴールラインを割る。10分、フロンターレの攻撃。中村からパスを受けた小宮山が左サイドから折り返し。矢島がニアサイドに飛び込むがシュートは枠を外れる。12分、仙台の攻撃。早いリスタートからカウンターを浴び太田にクロスを狙われるが、稲本が戻ってカバーに入る。15分、右サイドからのフリーキック。梁からのボールを鎌田にヘッドで合わされるが、シュートはゴール右に外れる。危ない場面だった。17分にも梁のフリーキックを角田にヘッドで合わされるが、このシュートはGK杉山の正面。18分、フロンターレの攻撃。早いリスタートから一気に仙台ゴールに迫るが、山瀬のシュートはうまくミートせず。
21分には左サイドから崩しをかけ、小宮山がクロス。柴崎がニアサイドに飛び込み右足を合わせるが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。26分、左サイド中村とのパス交換から山瀬がシュートに持ち込むが、これはゴール左に外れる。30分、田中裕、山瀬と連続して右サイドから攻撃をしかけるが、クロスはDFにブロックされる。32分、自陣でボールカットした小宮山が長い距離をドリブル。パスを受けた登里の折り返しに矢島が合わせるが、これはファールの判定。34分、仙台の攻撃。ルーズボールに反応した菅井に右サイドからミドルシュートを打たれるが、このボールはゴール左に外れる。そして迎えた37分、中村からパスを受けた登里が右サイドからスルーパス。右サイド裏のスペースに抜け出した山瀬が折り返しを入れ、ゴール前に走り込んできた田中裕が右足を合わせて先制点を挙げる。(1-0) 40分、中央からのフリーキックの場面。意表を突いて稲本がシュートを放つが、DFにブロックされる。45分、中村の右コーナーキックをゴール前で登里が合わせるが、シュートはDFにブロックされる。45分、直後に仙台にカウンターを狙われるが、関口のドリブル突破は田中裕が対応。一進一退の攻防が続くなか、攻撃のリズムが出てきたフロンターレが先制。1-0で前半を折り返した。
ボールが動いている間に動きが止まっている部分がある。意識しよう。決して受けない。勇気をもってプレーしていこう。雨、風、ピッチコンディションをしっかりと考えて。
自分たちのサッカーはできている。前半同様に戦うこと。残り45分間、強い気持ちで最後まであきらめずにプレッシャーをかけつづけよう。
47分、フロンターレの攻撃。矢島が前線で粘るが、縦パスを受けた山瀬はファールで止められる。49分、左サイド稲本がボールキープ。スルーパスを送るが、抜け出した山瀬は惜しくもオフサイド。53分、仙台の攻撃。左サイドから梁にドリブル突破をしかけられるが、ここは田中裕が落ち着いて対応。58分、フロンターレの攻撃。中央の稲本を起点に左サイドへ展開。小宮山のクロスはクリアされるが、ボールを奪い返し中村がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。61分、仙台の攻撃。スルーパスに反応した太田が抜け出してくるが、小宮山が体を入れてGK杉山がキャッチ。62分、フロンターレの攻撃。山瀬が前線で粘り、こぼれ球を拾った矢島がドリブルで抜け出すがシュートには持ち込めず。64分、ボールをつないで稲本が左足でミドルシュートを放つが、うまくミートせず。66分、山瀬に代わり田坂がピッチに入り、中村がトップ下のポジションへ。69分、フロンターレの攻撃。中盤から田坂がドリブル。右サイドで中村とのパス交換からクロスを入れるが、惜しくもDFにブロックされる。70分、仙台の攻撃。ゴール前に圧力をかけられ押し込まれるが、井川がスライディングでクリア。
しかし迎えた72分、左サイドから崩しをかけられ太田にシュートを打たれ、このボールがDFに当たってコースが変わり、同点に追いつかれる。(1-1) 75分、フロンターレの攻撃。中盤で田坂がボールキープ。右に流したボールに走り込んだ田中裕がミドルシュートを放つが、ゴール左に外れる。77分、フロンターレの攻撃。中盤から登里がドリブル突破。左サイドからの折り返しを中村が戻し、田坂がシュートを狙うが惜しくもDFにブロックされる。78分、矢島に代えてジュニーニョがピッチへ。80分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し中村から縦パスを受けたジュニーニョがドリブル突破。しかし、ここはDFにファールで止められる84分、小宮山が左サイドをドリブル突破。クロスのクリアボールを拾い、中村が右サイドから折り返し。ニアサイドでジュニーニョが合わせるが、DFにブロックされる。85分、ボールをつないで攻勢をかけるが、ことごとく仙台ディフェンスにはね返される。86分、登里に代えてプロ初出場の棗を投入。しかし迎えた87分、仙台の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。梁からのボールを鎌田にヘッドで合わされ、勝ち越し点を奪われる。(1-2) ロスタイム、反撃をかけるフロンターレだが仙台から追加点を奪えず。試合は1-2でタイムアップ。
粘り強く戦いながら前半のうちに先制点を奪ったものの、仙台の追い上げを止めきれずに失点。さらに終了間際に決勝点を奪われ、ホームで逆転負けを喫してしまった。チャンスでゴールを奪い切る決定力、相手に圧力をかけられたときの流れの取り戻し方といった課題が出た再開初戦となった。
終わった後、感極まって涙が出てしまいました。あの、ホントにここに辿りつくまでゲームがスタートしてみないとわからない、という状況で終わってみれば最高の勝ち方で、勝点3を取れたという所に感激しています。今日のゲームは、チームで話をしたのは、とにかく注目されているゲームで、注目されているチームとして、こうやってアウェイからスタートするのは我々のアドバンテージであるという話をしました。それにはやっぱりアウェイの戦い方をきっちりする事。コレクティブに手堅い守備から隙を突くというやり方を心がけてやれたからです。もしこれが逆のホームの立場であれば、もっと果敢に行かなければならなかっただろうし、そういった意味でイケイケにならないゲームになったのはアウェイでスタートできたからかなと思います。先制点を取られて、2点目を取られていれば本当に厳しいゲームになっていたと思いますが、体を張って、最少失点で抑えて、まず追いつけたときにチームに勢いが生まれてサポーターの後押しもあって、東北の、被災地の我々のチームに対しての日本全国からの思いというのがね、あのボールに乗り移って勝たせてもらったのかなと思います。本当にいいスタートが切れたので、これをやり続けていきたいと思います。以上です。
アウェイゲーム
日時:2011年04月29日(金・祝)19:00キックオフ 会場:名古屋市瑞穂陸上競技場
試合終了
更新:12/03/09 15:07
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
再開のゲーム、そして仙台という特別な相手というゲームで、こういう結果になってしまったことは非常に残念に思っています。本当に気持ちの面で、負けることがないようにという話を選手たちにして、そういう中で臨んだんですが、同点ゴールにしても、最後のところにしても、相手の執念、勝ちたい気持ちに上回られてしまったのかなというふうに感じます。ただ、決して内容としてもそれほど悲観するものでもなかったと思っています。ただ、勝ち切るにはこれだけ難しい相手。今日の仙台は非常に、多分今シーズンで一番難しい試合になるかもしれないと言って選手を送り出したんですが、事実そうなってしまって残念ではありますが、そこを上回るだけのものを今後付けていくようにしたいと、今は思っています。以上です。
[質疑応答]