前節

最新

次節

7official

川崎フロンターレは、「Jクラブは、ホームタウンで大きな貢献をしている」4年連続で第1位

託児室

川崎フロンターレ「LINE@アカウント」運用開始

KAWASAKI FRONTALE Facebook 5ヶ国語対応

メルマガ

後援会員限定「Frontale×FMVコラボ企画」

公式Twitter

コーチのお仕事@ココログ 育成・普及編 チーム編

川崎フロンターレ公式オンラインショップ

KAWASAKI FRONTALE OFFICIAL BLOG

対戦内容

  • ヤマザキナビスコカップ
  • 2011シーズン
  • 2回戦第1戦
  • vs.横浜F・マリノス

アウェイゲーム

日時:2011年09月14日(水)19:33キックオフ 会場:ニッパツ三ツ沢球技場

ゲームトップ画像

この試合の開催データ

2011 ヤマザキナビスコカップ 2回戦第1戦 vs.横浜F・マリノス:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
9,859人 晴、弱風 27.0℃ 79% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
福島 廣樹 山本 雄大 名木 利幸 高橋 佳久 岡野 宇広 佐伯 満

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]横浜F・マリノス
0

0 前半 2
0 後半 2

4
相馬 直樹 監督 木村 和司
─ > ─ 勝点 ─ > ─

得点
選手/時間

06分 兵藤 慎剛
24分 渡邉 千真
69分 大黒 将志
90+1分 大黒 将志

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
杉山 力裕 28000 GK 000 21 飯倉 大樹
田中 裕介 3000 DF 00013 小林 祐三
薗田 淳 5000 00026 青山 直晃
菊地 光将 17000 11022 中澤 佑二
田中 雄大 24011 00024 金井 貢史
田坂 祐介 6134 MF 0006 小椋 祥平
柴崎 晃誠 19000 42229 谷口 博之
山瀬 功治 13101 1018 長谷川 アーリアジャスール
楠神 順平 16000 3037 兵藤 慎剛
ジュニーニョ 10011 FW 220 10 小野 裕二
小林 悠 11011 303 9 渡邉 千真
 
GK/相澤 貴志 1     0 SUB 0     31 GK/秋元 陽太
DF/伊藤 宏樹 2     0 0     5 DF/キム クナン
DF/井川 祐輔 4     0 0     4 DF/栗原 勇蔵
MF/福森 晃斗 22     0 0     2 DF/天野 貴史
MF/大島 僚太 30   0 0 0 0   23 MF/松本 翔
MF/登里 享平 23   0 0 2 2   14 MF/狩野 健太
FW/矢島 卓郎 9     0 2 2   11 FW/大黒 将志
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

6 兵藤 慎剛 7

右 9 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 10 → 7 右足S

24 渡邉 千真 9

左 相手DF スローイン 10 ~ → 中央 9 右足S

69 大黒 将志 11

右 9 → 7 → 9 → 中央 11 右足S

90+1 大黒 将志 11

中央 相手DF カット 6 ~ → 11 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
13 山瀬 功治 30 大島 僚太 63 65 11 大黒 将志 10 小野 裕二
10 ジュニーニョ 23 登里 享平 74 71 14 狩野 健太 7 兵藤 慎剛
    86 23 松本 翔 9 渡邉 千真
警告・退場
選手名/理由
C1 5 薗田 淳 7
C1 17 菊地 光将 26
C1 3 田中 裕介 76
C2 23 登里 享平 90+2
  
  
45 90 データ 90 45
2 6 8 シュート 18 9 9
3 6 9 GK 7 5 2
1 5 6 CK 6 3 3
10 7 17 直接FK 20 10 10
2 1 3 間接FK 2 0 2
2 1 3 オフサイド 2 0 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
38 C5 13 小林 祐三
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

>ページのトップへ

他会場の開催結果

2011 ヤマザキナビスコカップ / 2回戦第1戦 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2011年
9月14日(水)
仙台 vs 磐田 ユアスタ 19:00 7,360 0 - 0
清水 vs 新潟 アウスタ 19:00 6,939 2 - 1
浦和 vs 大宮 埼玉 19:30 13,036 2 - 0

ゲームをとことん!

>ページのトップへ

KAWASAKI FRONTALE OFFICIAL SPONSORS 富士通株式会社 日興コーディアル証券株式会社 株式会社富士通マーケティング 株式会社PFU プーマ

モバフロだけ!試合前選手コメント

ゲームをとことん、モバフロで!

ゲームレポート

ヤマザキナビスコカップ2回戦第1戦、横浜FMとのゲーム。リーグ戦8連敗中という苦しい状況を打開するには、自分たちで勝利という結果をつかみ取るしかない。涼しくなってきたニッパツ三ツ沢球技場。19:33キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと小林の2トップ、中盤右に山瀬、左に楠神、柴崎と田坂のダブルボランチ、田中雄-菊地-薗田-田中裕の最終ライン、GK杉山。立ち上がり1分、横浜FMの攻撃。左コーナーキックの場面。兵藤のボールはGK杉山が飛び出し対応。セカンドボールを拾われるが、ディフェンス陣がクリア。2分、左サイドから崩しを狙われるが、クロスは薗田がクリア。3分、フロンターレの攻撃。柴崎のロングボールを前線で小林が受けるが、DFにファールで倒される。4分、ペナルティーエリア正面からのフリーキック。田坂のシュートは壁に当たり、こぼれ球を拾った田坂が再びシュートを放つがDFにブロックされる。迎えた6分、右サイドから崩しをかけられてクロスのこぼれ球を拾われ、戻したボールを兵藤にシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1) 10分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われ渡邉にシュートを狙われるが、ここはディフェンス陣がブロック。11分、フロンターレの攻撃。田中裕の右サイドからのクロスをファーで受けたジュニーニョが左サイドからクロスを入れるが、惜しくも飛び込んだ小林には渡らず。13分、右サイドからドリブルをしかけた山瀬がミドルシュートを放つが、DFにブロックされる。13分、横浜FMの攻撃。カウンターを受けて左サイドから切れ込んできた渡邉にシュートを打たれるが、ここは菊地がブロック。17分、ルーズボールを拾われ谷口にミドルシュートを打たれるがGK杉山がキャッチ。

19分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾い中央突破を狙うが、小林のスルーパスは通らず。21分、横浜FMの攻撃。ボールをつながれ金井の左サイドからの折り返しを渡邉に合わされるが、シュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。22分、中盤でボールを奪われカウンターを浴びるが、渡邉の右サイドからのシュートは枠を外れる。迎えた24分、自陣でロングボールのこぼれ球を拾われ、左サイドからの折り返しを渡邉に押し込まれて追加点を奪われる。(0-2) 29分、横浜FMの攻撃。小野の右サイドからのドリブル突破から押し込まれるが、ディフェンス陣がどうにかしのぐ。30分、フロンターレの攻撃。左サイドの田中雄がスルーパスを入れるが、走り込んだ小林は惜しくもオフサイド。32分、横浜FMの攻撃。渡邉に右サイドからドリブルをしかけられるが、菊地が対応。こぼれ球はGK杉山がキャッチ。35分、カウンターから小野に左サイドからドリブルをしかけられるが、ここは田中裕が対応。39分、ショートカウンターから渡邉に右サイドから折り返しを入れられ走り込んだ兵藤に合わせられるが、このシュートはGK杉山がキャッチ。40分、早いリスタートから長谷川にシュートに持ち込まれるが、GK杉山がセーブ。44分、フロンターレの攻撃。カウンターから右サイド裏のスペースにジュニーニョが抜け出しクロスを入れるが、このボールはGKにキャッチされる。横浜FMの激しいプレッシャーをかわしきれず失点。勢いに乗った相手のペースに飲まれてしまい、さらに追加点を奪われ0-2で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:相馬 直樹 監督

球際1つ1つのプレーで負けるな。前線の選手は動きに工夫を。まず1点返すために落ち着いてゲームを進めよう。


横浜F・マリノス:木村 和司 監督

相手のツートップのケアをしっかりと。余計なファウルをもらわないように。もう1点取って試合を決めよう。

後半[45分>90分]

後半立ち上がり46分、フロンターレの攻撃。田中裕のロングスローに小林が走り込むが、うまくタイミングが合わず。47分、横浜FMの攻撃。ワンタッチパスから渡邉に抜け出しを狙われるが、薗田が対応。48分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで押し込み田坂がクロスを入れるが、GKにキャッチされる。48分、横浜FMの攻撃。直後にGKのロングキックからカウンターを浴び小野にシュートに持ち込まれるが、ここはGK杉山がキャッチ。50分、フロンターレの攻撃。楠神が左サイドからドリブルをしかけるが、DFにファールで止められる。53分、横浜FMの攻撃。右スローインから小野にシュートを打たれるが、このボールはゴール上に外れる。54分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョが左サイドでボールキープ。クロスをファーで田坂がヘッドで叩きつけるが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。55分、横浜FMの攻撃。小野にヘッドですらされ裏のスペースにボールを出されるが、ここは菊地がカバー。57分、フロンターレの攻撃。小林とのコンビネーションからジュニーニョが抜け出しGKをかわすが、ぎりぎりのところで中澤にシュートブロックされる。58分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを狙われるが、柴崎が戻って対応。60分、ルーズボールを奪われ谷口にミドルシュートを打たれるが、GK杉山がワンハンドでセーブ。61分、右コーナーキックの場面。兵藤のボールを谷口にヘッドで合わされるが、シュートは枠を外れる。63分、山瀬に代えて大島がピッチに入りボランチのポジションへ。

64分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで左サイド田中雄がアーリークロス。小林悠がヘッドで合わせるが、シュートは惜しくもクロスバーに当たって外れる。67分、横浜FMの攻撃。ロングボール1本から大黒が走り込むが、GK杉山が飛び出しクリア。68分、フロンターレの攻撃。大島が裏のスペースにボールを入れるが小林は届かず。迎えた69分、右サイドから崩しをかけられ、折り返しのボールを大黒に決められ3点目を奪われる。(0-3) 72分、横浜FMの攻撃。右コーナーキックの場面。狩野のボールを中澤にヘッドで合わされるが、GK杉山の好セーブでしのぐ。73分、ジュニーニョに代えて登里がピッチへ。78分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで左サイドから登里、田中雄と連続してクロスを入れるがDFにクリアされる。82分、横浜の攻勢をしのいで反撃。右サイド田坂のドリブルからボールをつなぎ、小林が決定的な折り返しを入れるが惜しくもゴール前でクリアされる。85分、相手陣内で楠神がボールを奪って左サイドからクロスを入れるが、ここもDFにクリアされる。86分、横浜FMの攻撃。ボールをワイドにつながれ狩野にシュートを打たれるが、これはゴール右に外れる。87分、ゴール前に圧力をかけられ狩野にヘディングシュートを打たれるがGK杉山がキャッチ。89分、フロンターレの攻撃。柴崎からボールを受けた登里が折り返しを入れるがゴール前でクリアされる。90分、田中裕からボールを受けた田坂がミドルシュートを放つが、これはゴール上に外れる。ロスタイム3分。91分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴び、スルーパスに抜け出した大黒にループシュートを決められ4点目を入れられる(0-4)

後半は自分たちの時間帯があったが、決定機をゴールに結びつけることができず。逆にチャンスを確実にものにされ追加点を奪われ、0-4の完敗という結果に終わってしまった。

>ページのトップへ

試合終了後 監督コメント

hc

[総評]

ナビスコカップという事で、平日のナイトゲームにもかかわらず、ここ最近は同じコメントになってしまっていますが、本当にたくさんのサポーターに支えていただき、ありがとうございます。それに応えることができず申し訳ないと思っています。今日のゲームに関しては、2試合の中の前半戦、アウェイと いうことでゴールを奪いたいという形で臨みました。少し前半の部分でチャレンジャーになりきれなかった。リーグ戦の順位的には我々がチャレンジャーにならなければいけないのに、今の成績の部分と含めて、自信が失われていたのかなと思います。後半は、よくファイトしてくれたのですが、攻めた中でカウンターから点を取られてしまい、次のゲームは非常に苦しくなりましたが、選手たちは後半は前へ進む姿を見せてくれたと思っています。二日後にリーグ戦が控えている。コンディション的には難しいが、後半に前に出た姿勢を忘れずに次につなげていけたらなと思います。以上です。

[質疑応答]
── 先日のリーグ戦から大きなシステム等の変更はありませんでしたが、次の試合に向けて、大きくやり方を変えようという気持ちはありますか?
現段階では、特に考えていません。自分たちが自信を持ってプレーできれば、上位チームにも負けないサッカーができると思っています。ただ、自信の面を含め出せない状況になっていることを含め、多少イニシアチブを取った時にも点を取れず、点を取られてしまっている。そこに関しては修正の余地は当然あると思いますが、やり方自体、マインド自体は変える必要はないと思っています。
── 追いかけなくてはいけない展開で、ベンチにいるFW矢島を投入しなかったのは?
アップ中に少し気になるという話を受けました。そういう中で、当然、点を取りたいし勝ちたいという気持ちはあったのですが、今のチーム状況を考えて我慢しました。
── 薗田選手を起用しました。そのへんの期待については?
やはり若いということで、思い切り。チームが前節に思いきれない状況にありましたので、そういう部分を含めて期待して送り出しました。

横浜F・マリノス 監督
木村 和司

[総評]

気分がいいね。久しぶりに余裕のある交代ができた。選手交代もゲームの進め方もプラン通り。攻守にわたって選手たちが最後まで素晴らしいプレーをしてくれた。多少危ない場面はあったが、1点取れば、相手は厳しいチーム状態だから、試合はかなり有利になるぞと言っていた。3点取った時点で兵藤も代えましたし。今日は頭の中で兵藤と小野を代えて次に備えると考えていた。そういうゲームができて本当によかった。ガンバ戦に向けていい準備ができた。やり方も変えて、かなり良かったのは前向きに1位のチームと対戦できると。4-0ということで次のナビスコカップもかなり優位に進められる。前半は特に千真と小野裕二がかなり前線でかき回してくれたというか、起点を作ってくれた。それにアーリア、兵頭あたりが良くからんでくれたと。ダブルボランチにして、特に小椋の、小椋らしいパスカットをしていいパスを出してくれた。坊主頭が良かったのだろう。かなり気合が入っていて、奥さんに悪いことでもしたのだろうかと思ったが、気分転換でやったのだろう。今日は本当に気分よくプレーできたと思います。

[質疑応答]
── 土曜日の福岡戦から、どういうふうにハッパをかけたのか?
いや、ワシは優しいですから。でも結果的に、あの試合が良かったのかもしれない。あの試合は蒸し暑かったが、今日は涼しく感じていたようだ。かなり選手は動いていましたし、ベンチから見ていても感じましたし。ミーティングの時に、攻撃も守備もしたたかに戦うよと話をしました。1点取ったらリスク を負って攻めないで、しっかり守りながら2点目を取ろうと話しました。選手の動きも良かったですし、見事な采配でしたね。
── 長谷川を中途半端な前目の右に張らせて、MF3人を最終ラインの前に出したりしていたのは、次のガンバ戦を意識していたのでは?
ドキッ。中途半端にというか、長谷川と小野にはそういう位置にいて起点を作って、千真に点を取らせるようなプレーもしていけばというアドバイスはしていた。

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:田中 裕介

── 試合を振り返って
自分たちのリズムで試合を進めることができなかった。90分間相手のペースで受けてしまったのが結果につながってしまった。声は出しながらやっていたが、今日は球際の所が全て。五分五分のところで相手のボールになっていた。もっと自分のところでイニシアチブをとってチームとしても攻められていたと思う。そういうところで、苦しいところで局面を打開できるようなプレーヤーになりたい。毎回同じメンバーでできているわけではないが、コミュニケーションをとりながらいいときの距離感を模索している状況。なかなかいい形が出ていない。相手の裏のスペースを狙っていこうと話していたが、相手も警戒しているなかで、相手はロングボールが狙いだったが、うちは蹴らされている感じだった。そこの差だと思う。出し手と受け手のところで少しずれてしまっている。それがリズムが出てこない理由だと思う。そこは合わせて行かないとダメ。守備でリズムを取るチームではないので、攻撃でリズムを取れるようにしたい。今日は完敗だった。相手の出足の良さを見習いたい。ただこういう試合でもいいところを見出している部分があるので、ポジティブに考えて次の試合に向けて準備していきたい。

川崎フロンターレ:薗田 淳

── 試合を振り返って
先発は集合してミーティングの時に言われた。練習の時に交代交代でやっていたので、出る準備はしてくれと言われていた。失点のところは、自分が入ってどうにかしたかったので、悔しい。

川崎フロンターレ:ジュニーニョ

── 試合を振り返って
残念だし恥ずかしい結果。自分たちのサッカーができていない。難しい状況になっている。ただ、過ぎたことを考えていてもしょうがない。顔を上げて次の試合のためにできることをやっていかないと。今日の試合は自分がボールを受けるというよりは、パス回しができていなかった。パスがつながってもボールを運べなかったり、ミスが繰り返し起きていた。自分たちがまるで下のカテゴリーのチームのような状況で、相手をリスペクトしすぎていて、本来のやりたいことができていない。次の試合まで時間は少ないが、会話をするなどして受け入れるところは受け入れ、改善するべきところは変えていかないと。

川崎フロンターレ:楠神 順平

── 試合を振り返って
ワンテンポ遅れてしまっている。気持ちは前に行っているが、少しバラバラになってしまった。連敗している中で、多少自信がない所があるかもしれない。後半はアグレッシブに行けていた。それを続けてやれればと思う。最初はどうしても失点が怖いところがあった。サイドハーフとしてあまり下がりすぎると攻撃できない。そういうところも考えながらやっていた。後半はサイドを使えるようになって的を絞らせない戦いができていたと思う。

川崎フロンターレ:柴崎 晃誠

── 試合を振り返って
前半、中盤で引っかけられてカウンターを受ける場面が多かった。自分たちも裏を狙っていこうという話をしていたが、うまくできなかった。試合中、チーム全体の意思統一がうまくいってないところがあって、つなぐのか蹴るのかをもっとはっきりさせなければいけなかった。前半からみんなでボールにいこう、セカンドボールを拾おうと話していたが、自分たちからアクションをかけられなかった。

川崎フロンターレ:田中 雄大

── 試合を振り返って
前で起点を作ることができず、個人的にも前にいくためのボールの運び方、コントロールができなかった。ゲームを作る部分でもっとうまくやっていかないと。横パスが多くなってしまった。もっと意図のある横パスを出していかないと。縦パスにしても相手のDFが強いぶん、前でキープすることができなかったので、もっと揺さぶりをかけなければいかなかった。前半、押し込まれた状況が続いていたので、FWが走っていなくても前に蹴ってプレスをかけるというやり方でもよかったと思う。後半はチャンスがあったが、もっと効果的にやることが必要だと思う。ゲームを作るためにボールを動かすことと、相手も動かすこともやっていかないと。みんな必死にやっているが、勝てていない試合が続いているのは、まだ足りない部分があるからだと思う。

川崎フロンターレ:杉山 力裕

── 試合を振り返って
どの相手もそうだが、うちに対しては裏のスペースを狙ってきている。立ち上がりの失点も裏を狙われたものだった。もっとお互いにカバーし合うことをしていかないと。後ろが耐えられなかった。チーム全体の問題でもあるが、一番後ろの自分がもっと強く声をかけてやらなければいけない。すぐに次の試合がくる。いまから劇的に変わることは難しいかもしれないが、わずかなことからでも改善していって積み重ねていくしかない。

川崎フロンターレ:大島 僚太

── 試合を振り返って
前半、相手のプレッシャーにはまってしまい、細かくつなぎすぎてしまっていた。まず相手の背後を狙うというのはあったが、プレッシャーをかけられ慌ててしまい、細かくなりすぎていたような感じがあった。後半自分が出るときに監督から言われていたのは、ボランチでもひとつ前でボールに絡み、つなぎすぎて奪われないよう、もっと広く使うようにという指示だった。

KAWASAKI FRONTALE OFFICIAL SPONSORS 富士通株式会社 日興コーディアル証券株式会社 株式会社富士通マーケティング 株式会社PFU プーマ

ゲームフォト・ギャラリー

  • ヤマザキナビスコカップ2回戦第1戦は、アウェイ、ニッパツ三ツ沢球技場
  • 選手がスタジアムに到着
  • 杉山選手と相澤選手がサポーターへ挨拶
  • 平日のアウェイ戦にもかかわらず、大勢のサポーターが
  • リーグ戦の苦しい状況を打破したい
  • 選手入場
  • キックオフが迫る
  • 試合前の集合写真
  • Paint it Blue!
  • ディフェンス!
  • 田坂選手のコーナーキック
  • MF13/山瀬功治選手
  • GK28/杉山力裕選手
  • MF13/山瀬功治選手
  • DF17/菊地光将選手
  • FW10/ジュニーニョ選手
  • MF16/楠神順平選手
  • DF24/田中雄大選手
  • 後半戦へ!
  • DF5/薗田 淳選手
  • MF19/柴崎晃誠選手
  • DF3/田中裕介選手
  • MF6/田坂祐介選手
  • FW11/小林 悠選手
  • MF30/大島僚太選手
  • MF23/登里享平選手
  • MF16/楠神順平選手
  • MF6/田坂祐介選手
  • MF23/登里享平選手
  • 0-4でタイムアップ
  • 闘いは続く

ヤマザキナビスコカップ2回戦第1戦は、アウェイ、ニッパツ三ツ沢球技場

frontales

対戦内容

  • J1リーグ
  • 2011シーズン
  • 第26節
  • vs.モンテディオ山形

アウェイゲーム

日時:2011年09月17日(土)19:00キックオフ 会場:NDソフトスタジアム山形

現在の試合状況

試合終了

更新:12/03/09 15:07

このカテゴリのスケジュールをチェック

この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

  • 1枚 17/落合 正幸
  • 1枚 30/木村 祐志

今節の出場停止

  • なし

2011 ヤマザキナビスコ順位表
(本節終了時)

順位 チーム 勝点 得失数
1 浦和 70 +28
2 鹿島 69 +21
3 G大阪 66 +34
4 清水 61 +20
5 川崎 53 +18
6 新潟 51 +3
7 50 +11
8 横浜FM 49 +19
9 神戸 46 +10
10 磐田 46 -5
11 千葉 42 -3
12 名古屋 42 -4
13 F東京 42 -10
14 大分 38 -20
15 大宮 34 -16
16 広島 31 -27
17 甲府 27 -31
18 横浜FC 13 -48

応援店舗検索サイト「フロンターレシティ」

オフィシャル携帯サイト「モバフロ」で、選手・スタッフ・マスコットのブログ更新中!

サイトマップ

閉じる

このページのトップへ