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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2013年11月20日(水)19:04キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 天皇杯 4回戦 vs.モンテディオ山形:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
5,231人 | 晴、弱風 | 12.1℃ | 33% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
川上 覚 | 山本 雄大 | 中野 卓 | 山内 宏志 | 小屋 幸栄 | 加藤 悦也 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]モンテディオ山形 |
---|---|---|
2 |
1 前半 0 |
0 |
風間 八宏 | 監督 | 奥野 僚右 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
大久保 嘉人 44分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 常澤 聡 |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 22 | キム ボムヨン |
中澤 聡太 | 7 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 西河 翔吾 | |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 23 | イ ジュヨン | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 7 | 中村 太亮 | |
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 6 | 4 | 2 | 15 | 宮阪 政樹 |
大島 僚太 | 16 | 0 | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 | 24 | ロメロ フランク | |
小林 悠 | 11 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 19 | 秋葉 勝 | |
レナト | 10 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 30 | 山崎 雅人 | |
矢島 卓郎 | 9 | 1 | 0 | 1 | FW | 2 | 0 | 2 | 9 | 中島 裕希 |
大久保 嘉人 | 13 | 2 | 3 | 5 | 1 | 1 | 0 | 18 | 萬代 宏樹 | |
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/清水 健太 | ||||
DF/田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 3 | DF/石井 秀典 | |||||
DF/ジェシ | 5 | 0 | 0 | 6 | DF/山田 拓巳 | |||||
MF/稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 13 | DF/石井 竜也 | ||||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 5 | MF/堀之内 聖 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/比嘉 厚平 | ||||
FW/アラン ピニェイロ | 18 | 0 | 0 | 0 | 29 | FW/大久保 剛志 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 4 インターセプト ↑ 左 9 → 10 → 中央 13 ~ 左足S |
13 | 大久保 嘉人 | 44 | |||||
中央 14 インターセプト → 中央 相手FP こぼれ球 13 2タッチ以上 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 77 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 矢島 卓郎 | → | 14 中村 憲剛 | 61 | 64 | 29 大久保 剛志 | ← | 30 山崎 雅人 | |
10 レナト | → | 20 稲本 潤一 | 83 | ← | ||||
13 大久保 嘉人 | → | 19 森谷 賢太郎 | 90 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 7 | 11 | シュート | 20 | 10 | 10 |
6 | 3 | 9 | GK | 6 | 2 | 4 |
3 | 0 | 3 | CK | 3 | 2 | 1 |
10 | 10 | 20 | 直接FK | 10 | 7 | 3 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
64 | C1 22 キム ボムヨン |
84 | C1 9 中島 裕希 |
85 | C1 22 キム ボムヨン |
85 | CS 22 キム ボムヨン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
今シーズン、ホームでの敗戦はリーグ戦26節の鳥栖戦(●0-1)のみと、川崎は等々力で絶対の強さを誇る。週末にG大阪との試合を消化し、中2日で今回の一戦を迎える山形相手に、優位にゲームを運ぶことが予想される。
ただ、格下に足をすくわれるのが、今季の川崎の悪い癖。鳥栖戦も相手の堅守速攻に付き合った結果、敗戦を招いている。相手には川崎の前監督・相馬直樹(現山形コーチ)がおり、その鳥栖戦を参考にしてくることは、ほぼ間違いない。一発勝負特有の緊張感の中、川崎はいかに戦うのか。ヒントは鳥栖戦に隠されている。
「がっちり守る相手に数的同数で仕掛けても、なかなか崩れない。カギは勇気を持って最終ラインの選手がボールを持ち運ぶこと。そうすることによって、相手のマークの目を分散させることが必要」と、中村はかねてから語ってきた。
後方から持ち上がる作業をいかに「リスク」と考えずにプレーできるかが、肝になりそうだ。
奧野僚右監督は川崎について、天皇杯3回戦で押し勝った浦和戦や最後まで攻撃的に抗ったG大阪戦を例に挙げ、「スタイルは違うが、個人の力があってパスレンジが広い点は共通している。似たような戦い方になるだろう」と、質の高いパスサッカーに対しては積極的なハイプレスで対抗する姿勢を明言している。川崎がJ1第31節の清水戦で相手のプレスをかわして快勝したことも、山形が中2日のハンデを背負っていることも承知した上で、「打ち合い上等」と言ってのけた。
もちろん現実的には、自分たちの体力と相手との実力差を見極めながら、ラインの高さやプレスの圧力の調整は必要だ。それでも強気な姿勢を崩さないのは、リーグ戦41試合で74得点61失点という数字からも分かるように、奧野体制下の山形は常に相手を押し込んで打ち勝つサッカーを貫いてきたから。負ければ終わりの天皇杯だが、一歩も引くつもりはない。最後まで川崎に立ち向かい、打ち合う試合になるだろう。
難しい試合をきっちり勝ち切り、8強に駒を進めた。一発勝負は一筋縄にはいかない。試合後、選手たちは「確かに勝ったことが一番だけど、内容は乏しかった」と口をそろえた。特に前半は相手の高い位置からの守備に苦しんだ。山形の圧力に押され、縦パスを受けた川崎の中盤が自由に前を向かせてもらえない。後方から組み立てるとき、2CBがワイドに開き、山本か大島のどちらかがその間に降りる。まず後方で数的優位をつくってからボールを運ぼうとしたが、アタック陣の4人(両サイドハーフと前線の2人)までの距離が遠く、ボールが回らなかった。支援を欠く中盤の底は相手の猛守にさらされ、速攻から何度がピンチを招いてしまう。
監督やコーチの契約が今季限りで満了し、現在の体制で戦う試合は限られている。そんな相手の気迫を、前半ベンチスタートだった中村も「この一戦に懸ける思い、気迫がピッチに出ていた」と感じている。
序盤、相手の猛烈な守備に付き合った点は否めない。「プレスに来る相手に対して無理やりつなごうとし過ぎた。あの相手をパスでかわすのが理想だけど、決定機をつくられたら意味がない」とGK西部は振り返る。
前からボールを奪いに来る分、相手の最終ラインは高かった。そこを逆手に取り、川崎は早い時間から簡単なロングボールで相手の裏を狙って良かった。実際、川崎の先制点は「縦に速い攻撃」によってもたらされたもの。後半もフワっとした浮き球で何度となく山形最終ラインの裏をとって、チャンスを広げている。
中村が61分から出場したことと、この時間から川崎が徐々に主導権を握った点も無関係ではないだろう。横パスで「幅」をもたらすだけではなく、相手の裏へのボールで攻撃に「深み」を加えた。
最終的には、地力の差が結果となって表れた。ただ、やることはたくさん残っている。自分たちの戦い方が制限されたとき、いかに素早く修正し、流れをつかむか。悲願のタイトルを獲得するには個々が判断を磨き、何をすれば相手が嫌がるかを探し出す必要がある。
─試合後に掲載─
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1 | 大久保嘉人 選手 | 7,410P |
---|---|---|
2 | 西部洋平 選手 | 7,374P |
3 | 山本真希 選手 | 7,293P |
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コンパクトで運動量のある山形の守備に手こずった前半。後半は攻めてきた相手を受けてたった様に(よこよこ)/モンテディオを相手にしっかりとしたパフォーマンスを見せてくれたと思う。特に攻撃陣はヨシト(タル)/西部さんのファインセーブ連発に寒さもぶっ飛びました!ヨシトさんのハット(ゆ。)/まず勝ったのがなによりです。お疲れさまでした。コメントにもありましたが(すみ)
2013 天皇杯 / 4回戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 11月16日(土) |
柏 vs 大分 | カンスタ | 13:00 | 2,510 | 0 - 1 |
C大阪 vs 鳥栖 | 長居 | 17:00 | 6,456 | 1 - 2 | |
清水 vs 仙台 | アイスタ | 13:00 | 5,019 | 0 - 1 | |
大宮 vs F東京 | NACK | 19:00 | 8,434 | 0 - 3 | |
鹿島 vs 広島 | カシマ | 15:00 | 5,710 | 1 - 3 | |
2013年 11月20日(水) |
横浜FM vs 長野 | 日産ス | 19:00 | 6,319 | 2 - 1 |
甲府 vs 札幌 | うまスタ | 19:00 | 523 | 1 - 0 |
トーナメント戦なので勝って上にいくことが大事になる。相手は連戦だが、昇格の可能性はなくなったということもあって、この試合にかけて来るかもしれないし、簡単なゲームにはならないと思っている。相手を受けないように気をつけたい。し…
内容と結果、両方とも大事な試合だと思っている。カテゴリーが下の相手ということで、早い時間帯に点を取ることがポイントになる。相手の映像は見たが、サイドではアーリークロスをあげてくるので、そこはしっかり対応したい。ただ相手より…
トーナメント戦なので簡単な試合ではないと思うが、いつも通り、自分たちのサッカーをすることを心がけたい。マサキさん(山本真希)とはお互いに下がり過ぎないように話している。あとは自分がボールサイドに行ったときはお互いに寄り過ぎな…
一発勝負なので、チームとしてはまず結果が重要。個人的には少しケガがあったが、もう問題ないし、コンディションも上がってきている。そして個人的には失点ゼロで終わりたい。もちろん相手を甘く見てはいけないが、今回は中2日で週末にリ…
とにかく目の前の一戦に勝つことだけを考えている。大会が変わるがタイトルのチャンスがあるし、ナビスコでいいところまでいって負けているので、その思いもぶつけていきたい。前回のリーグ戦はコミさん(小宮山尊信)が右サイドだったが、逆…
天皇杯4回戦、山形との一戦。元旦に行われる決勝の舞台を目指し、ひとつひとつ階段を登っていかなければならない。冷え込んできた等々力陸上競技場。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、大久保と矢島の2トップ、左ワイドにレナト、右に小林、中盤センターは山本と大島のコンビ、最終ラインは登里-井川-中澤-小宮山、GK西部。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。登里のドリブル突破からカウンターへ。左サイドから早いボールを入れるが、ゴール前の矢島には合わず。3分、レナトの左コーナーキックのこぼれ球を拾った大島がシュートを狙うがDFにブロックされる。7分、自陣から小林が裏のスペースを狙ったボールを入れるが、抜け出した大久保はオフサイドの判定。8分、中盤でボールカット。ショートカウンターから小林の右サイドからの折り返しを大久保が受けるが、惜しくもシュートに持ち込めず。9分、山形の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが井川が対応。10分、リスタートの流れから秋葉に強烈なシュートを打たれるが、中澤が顔面でブロック。11分、キムのロングシュートは大きく外れる。13分、パスをつながれロメロにスルーパスを入れられるが、走り込んだ中島には登里が対応。14分、フロンターレの攻撃。レナトの左サイドからのフリーキックはGKにキャッチされる。16分、山形の攻撃。自陣からボールをつながれカウンターを受けるが、守備陣が落ち着いて対応。17分、パスをつながれ最後は秋葉にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。18分、中盤でボールを奪われ萬代のラストパスを受けた中島にシュートを打たれるが、ここはGK西部が止める。19分、フロンターレの攻撃。縦パス一本から矢島が抜け出し左サイドから折り返すが、このボールはGKにキャッチされる。20分、山形の攻撃。右サイドからアーリークロスを入れられるが井川が対応。GK西部がキャッチ。21分、左サイドからのフリーキックの場面。中村太にボールを入れられるがオフサイドの判定。24分、フロンターレの攻撃。中澤のロングフィードに小宮山が右サイドから走り込むが、惜しくもタイミングが合わず。25分、中盤のこぼれ球に大久保が反応してドリブルをしかけるがシュートに持ち込めず。
27分、山形の攻撃。自陣からつながれ攻勢をかけられるが、ゴール前で守備陣が対応。28分、フロンターレの攻撃。右サイドでボールをつなぎ、抜け出した山本が折り返すがDFにクリアされる。28分、山形の攻撃。直後に反撃を受けボールをつながれ山崎にシュートを打たれるが、小宮山がブロック。30分、自陣でパスカットされ中島にシュートを打たれるがゴール上に外れる。危ない場面が続く。31分、フロンターレの攻撃。右サイドを起点にボールをつなぎ、抜け出した小林が早いボールを入れるが矢島の手前でDFに触られる。32分、山形の攻撃。右サイドからクロスを入れられるが中澤が対応。33分、宮坂の右サイドからのシュートは枠を外れる。34分、フロンターレの攻撃。中澤の縦パスを大久保がダイレクトではたき、右サイドの小林が折り返しレナトが右足でシュートを放つがDFに当たって外れる。38分、山形の攻撃。ボールをつながれ押し込まれ、ロメロに左サイド深い位置から折り返されるがGK西部が足で止める。41分、中盤でボールを奪われ反撃を受けるが、中島には井川が対応。43分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキック。レナトのボールから混戦となり、こぼれ球を拾った大久保が左サイドからシュートを放つが惜しくもGKに止められる。迎えた44分、フロンターレの攻撃。矢島のポストプレーから抜け出したレナトが中盤からスルーパス。相手最終ライン裏のスペースに抜け出した大久保が、GKをかわして左サイドからシュートを決めて先制点を挙げる。(1-0) 45分、山形の攻撃。自陣でボールを奪われカウンターを受けるが、右サイドからのクロスはGK西部がキャッチ。アディショナルタイム1分。45+2分、山形の攻撃。中村太の右コーナーキックは守備陣が対応。中盤でボールを奪い合うチャンスが少ない展開のなか、相手の一瞬のスキを突いてレナトのスルーパスに抜け出した大久保がゴールを決めて先制。前半を1-0で折り返した。
自分達のミスが多い。正確にプレーしていこう。ボランチは中央でしっかりボールを受けて展開していこう。攻撃はDFの背後も意識して。
守備は中から、サイドバックはしっかりしぼって。攻撃している時のリスク管理をしっかり。セカンドボールの勝負。後半はもっと丁寧に。
49分、山形の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。50分、ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。宮坂のシュートはGK西部のセーブでしのぐ。51分、宮坂の左コーナーキックは中澤がクリア。さらにセカンドボールを拾われ右サイド中島からクロスを入れられるが中澤がクリア。ピンチをしのぐ。52分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。中村太のボールは壁に当たって外れる。54分、左サイドから崩しをかけられスルーパスに抜け出した萬代にシュートを打たれるが、ボールはクロスバーに当たって外れる。危ない場面だった。56分、フロンターレの攻撃。山形の攻勢をしのいでカウンターへ。大久保が右サイドからボールを入れるが矢島には合わず。58分、山形の攻撃。中盤でボールを奪い返されスルーパスを狙われるが中澤が対応。60分、フロンターレの攻撃。大久保のサイドチェンジから右サイドの小林が切り返し左足でシュートを放つが大きく外れる。60分、矢島に代えて中村がピッチへ。61分、フロンターレの攻撃。早いリスタートからゴール前でレナトがボールを受けるが、シュートに持ち込めず。62分、山形の攻撃。 左サイドから崩しをかけられ、クロスのクリアボールに反応した宮坂にシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。危ない場面だった。65分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、中村がクロスを入れるがDFにクリアされる。66分、山形の攻撃。中盤でボールを奪われ反撃を受けるが、守備陣が落ち着いて対応。68分、左サイドから崩しをかけられ、クロスのこぼれ球を拾ったロメロにシュートを打たれるが井川がブロック。危ない場面だった。69分、フロンターレの攻撃。中村を起点にパスをつなぎ、小林が右サイドからスルーパス。大久保がシュートを放つが惜しくもDFにブロックされる。70分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールをレナトがヘッドですらすがゴール前でクリアされる。
71分、山形の攻撃。直後に反撃を受けるが左サイドからのクロスは守備陣が対応。73分、左サイドからのフリーキックの場面。ゴール前で大混戦となり圧力をかけられるが、山本がゴールラインぎりぎりのところで二度ブロック。ピンチをしのぐ。75分、中盤からのフリーキックの場面。宮坂のシュートは大きく外れる。76分、右サイドから崩しをかけられ、切り返した宮坂にミドルシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。迎えた77分、フロンターレの攻撃。前線からプレッシャーをかけて中村がボールに詰め、こぼれ球に反応した大久保がDFをかわしてシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 78分、山形の攻撃。中盤から浮かし球を入れられ、ゴール前に走り込んだ大久保剛に詰められるがGK西部が飛び出しシュートストップ。危ない場面だった。80分、フロンターレの攻撃。カウンターから大久保が右サイドから決定的な折り返しを入れるが、惜しくもレナトは合わず。82分、右サイドでボールをつなぎ、大久保から受けた大島がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。82分、レナトに代えて稲本がボランチに入り、大島が左サイドへ。84分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースで大久保がボールを受けるが、ファールで止められる。山形キムは2枚目のイエローカードで退場処分に。85分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールに中澤が飛び込むが、惜しくもシュートに持ち込めず。89分、自陣での中澤のカットからカウンターへ。ゴール前で粘った大久保のシュートはクロスバーに当たるが、こぼれ球に小林が詰めてPKを獲得。90分、小林がPKを蹴るが、ボールは左ポストに当たって外れる。90分、大久保に代えて森谷がピッチへ。アディショナルタイム3分。90+3分、山形の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが稲本がシュートブロック。試合は2-0でタイムアップ。
後半、山形に押し込まれる展開が続くが、我慢強く試合を進めながら終盤に大久保のゴールで追加点。粘る山形の攻勢をかわしながら試合を進め、準々決勝にコマを進めた。
内容はあまり褒められたものではありませんが、きっちり勝ったというのはチームが少し進歩しているからかなと思います。そういう試合でした。以上です。
天皇杯4回戦ということで、どのチームにもチャンスのある大会ですから、当然5回戦を目指しておりました。5回戦を目指していく中で結果は0-2という形で終了したと。試合内容については、非常に選手達がアグレッシブさを前面に押し出してくれたおかげで、相手が思うように試合が運べない部分を多々、作れたんじゃないかなと思っています。その中で少しずつのチャンスをモノにしたかったわけですけれども、その隙をつくことが出来ずに反対に相手に隙をつかれて、また追加点を決められて、終わってみれば0-2という形になりました。何とか一矢を報いたかったのですが、やはり川崎さんは強かったなと思っています。また川崎さんにはぜひ、勝ち上がって行ってもらって、優勝を目指していってほしいなと思います。ありがとうございました。
アウェイゲーム
日時:2013年11月23日(土・祝)14:00キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
試合終了
更新:13/12/05 11:09
山形はボールサイドに人が寄って来る傾向がある。そこでこちらがボールを奪われればピンチになるが、うまくかいくぐればチャンスになる。そこを抜けてゴールを狙っていきたい。中盤ではリョウタ(大島僚太)がボールを受けてさばいてくれる…
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