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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年12月22日(日)15:04キックオフ 会場:ベストアメニティスタジアム
2013 天皇杯 準々決勝 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
11,123人 | 晴、無風 | 11.3℃ | 34% | 全面良芝、乾燥 | 120分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
久保田 水男 | 東城 穣 | 五十嵐 泰之 | 大川 直也 | 福島 孝一郎 | 松田 武幸 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]サガン鳥栖 |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
2 |
風間 八宏 | 監督 | 尹 晶煥 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
得点 選手/時間 |
100分 丹羽 竜平 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | EX | 計 | 計 | EX | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | 林 彰洋 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 2 | 0 | 2 | DF | 1 | 1 | 0 | 0 | 15 | 丹羽 竜平 |
ジェシ | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 36 | 菊地 直哉 | |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 5 | 坂井 達弥 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 磯崎 敬太 | |
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 25 | 早坂 良太 | ||
稲本 潤一 | 20 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 28 | 高橋 義希 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 14 | 藤田 直之 | |
2 | 0 | 2 | 10 | 金 民友 | ||||||||
アラン ピニェイロ | 18 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 0 | 1 | 22 | 池田 圭 | |
森谷 賢太郎 | 19 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 11 | 豊田 陽平 | |
大久保 嘉人 | 13 | 1 | 0 | 1 | 2 | |||||||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/赤星 拓 | ||||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/小林 久晃 | ||||||
DF/ロブソン | 28 | 0 | 0 | 20 | DF/呂 成海 | |||||||
MF/福森 晃斗 | 22 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 24 | DF/金井 貢史 | ||||
MF/風間 宏希 | 31 | 0 | 3 | 2 | 1 | 8 | MF/水沼 宏太 | |||||
FW/矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | MF/二ルソン | ||||
/ | 0 | 19 | FW/岡田 翔平 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 | 丹羽 竜平 | 15 | 左 28 ~ → 中央 14 ワンタッチプレー → 中央 15 2タッチ以上 右足S |
|||||
112 | 水沼 宏太 | 8 | 中央 14 ↑ 中央 8 ~ 中央 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 アラン ピニェイロ | → | 9 矢島 卓郎 | 65 | 46 | 8 水沼 宏太 | ← | 25 早坂 良太 | |
19 森谷 賢太郎 | → | 7 中澤 聡太 | 110 | 79 | 24 金井 貢史 | ← | 10 金 民友 | |
2 伊藤 宏樹 | → | 22 福森 晃斗 | 116 | 108 | 16 二ルソン | ← | 22 池田 圭 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 18 アラン ピニェイロ | 11 |
C3 5 ジェシ | 113 |
45 | 90 | EX | 計 | データ | 計 | EX | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | 3 | 8 | シュート | 16 | 5 | 4 | 7 |
3 | 1 | 3 | 7 | GK | 7 | 2 | 5 | 0 |
0 | 5 | 1 | 6 | CK | 5 | 0 | 3 | 2 |
7 | 5 | 2 | 14 | 直接FK | 22 | 2 | 7 | 13 |
1 | 0 | 0 | 1 | 間接FK | 4 | 2 | 2 | 0 |
1 | 0 | 0 | 1 | オフサイド | 4 | 2 | 2 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
72 | C1 3 磯崎 敬太 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
リーグ終盤に見せた勢いは、すさまじかった。最終節は横浜FMをスコア以上に圧倒し、4連勝で終えた。この4試合での失点はわずか「1」で、攻めるときと我慢するときのメリハリを、うまくつけられたことが分かる。戦い方が安定しており、苦手の鳥栖といえども、恐れることはない。
日本サッカー協会S級ライセンス取得のため、川崎の麻生グラウンドでの研修に行った元磐田の田中誠氏は、チームについてこう語る。
「風間監督の追求する姿勢はすごい。狭いエリアでも正確にボールを止めて、一発でパスを出せる選手が多い。サッカーの質はかなり高かった」
中村や大久保、レナトをはじめ、もともと個々の能力は高い。加えて大島や登里など若い選手も続き、ここに来て、求めてきたサッカーに磨きがかかっている。勝負強さは、リーグ終盤戦で実証済み。引退する伊藤とできるだけ長くサッカーをするという思いも、チームにとってプラスだろう。目指すは元日の決勝、そして初タイトルのみだ。
今季のリーグ戦では2戦2勝と相性は良い。3節の対戦時には5-4の打ち合いとなり、堅守を誇る「鳥栖らしさ」を見せられなかったが、26節の対戦時には1-0と「らしさ」を見せ、きっちり完封勝利を収めた。その試合を含め、後半戦に入ると持ち前の堅守が復活するだけでなく攻撃陣もゴールを量産し、勝ち点を荒稼ぎしてリーグ戦を終えている。つまり、絶好調だ。
だが、リーグ戦を好調のまま終えたのは川崎も同様。爆発的な得点力を誇る相手に、いかにして失点を防ぐかがポイントとなる。「ボールの出どころ、コースを防いでいく動きを徹底して臨んだ」と26節対戦時に尹監督が振り返ったように、今回も相手の良さを消しつつ、耐える展開となるだろう。そこをしのいでこそ、勝機は見出せる。
豊田への徹底マークは十分に予想される。ゴールを奪うにはリーグ戦でも結果を残した金、池田、早坂の2列目が、いかにエースをサポートできるかがカギとなりそうだ。
風間監督の下で築いてきたサッカーへの自信をつかんだ一年の最終戦は、どんな状況にあっても、それを貫くことの大切さと覚悟を再認識した試合となった。
試合前にアクシデントが相次いだ。まず、この鳥栖戦に向けた週の練習で、主力数人が負傷する。さらに試合当日のキックオフ前のアップで、スタメン予定だった大島が足を傷め、アランが急きょ先発。1人少ない状況で臨むことになった。
試合も、立ち上がりから苦しい展開となる。ピッチの芝がボールや足に絡まり、いつものパスワークが発揮できない。そこへ鳥栖の激しいプレスに襲い掛かられ、攻撃の連動性が断たれた。だが、「こういう展開は予想していた」と田中が言うように、相手の勢いを受けても焦ることはなか った。カウンターを狙ってくる相手に対し集中を高め、素早く守備へ切り替えて、クリアチャンスを与えなかった。
我慢の時間を割り切ってしのぐことで徐々にリズムを取り戻すと、後半はチャンスも増えた。いつものようなテンポの良いつなぎも見られるようになり、65分に矢島が投入されてからは相手の背後を突く形も出てきた。終盤には相手を押し込む時間が多くなり、セットプレーも含め再三のチャンスを迎える。しかし、鳥栖の体を張った守りを最後のところで崩せないまま90分を終える。そして延長戦では、前後半で2度、気をつけていた相手のロングカウンターに沈んだ。
ただ監督も選手も、守り切れなかったことではなく、ゴールが奪えなかったことを敗因に挙げた。来季以降、川崎の対戦相手は 、パスワークを封じる手立てをさらに練ってくるだろう。またACL出場によって、メンバーが固定できないことや、慣れないピッチで戦うことも増えるだろう。その中で、いかに力を発揮できるか。ボールをつなぎ相手の隙を突いてゴールを奪うサッカーをやり通せるか。それができたときは、悲願のタイトルに手が届くはずだ。
─試合後に掲載─
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1 | 伊藤宏樹 選手 | 7,253P |
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2 | ジェシ 選手 | 7,225P |
3 | 中村憲剛 選手 | 7,027P |
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また忘れられない負け試合が増えてしまった。これを糧にさらに前に進まなければならないと(からまる)/残念、とにかく残念。みんな精一杯闘ってくれましたが、怪我人が多すぎたと思います。来年は今年以上にスケジュールがキツイ(冷やし五目蒙古)/怪我人が多くなりベストメンバーを組むことができず、トーナメントでは苦しい状況。やはり若干(ゆ。)/ここにきて故障者続出は正直キツイけど、鳥栖の守りは(ヤス母)
2013 天皇杯 / 準々決勝 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 12月22日(日) |
広島 vs 甲府 | Eスタ | 13:00 | 11,181 | 1 - 2 |
仙台 vs F東京 | ユアスタ | 13:00 | 15,018 | 1 - 2 | |
大分 vs 横浜FM | 大銀ド | 13:00 | 8,875 | 1 - 2 |
やるしかない。この時期はみんなどこかしら痛みを抱えているし、休むわけにはいかない。みんなヒロキさん(伊藤宏樹)にタイトルを獲らせてあげたいという思いがある。どうしても寒さや疲労の蓄積というものがあるが、それは相手も一緒。鳥栖…
鳥栖は今年2回負けているチームで、アウェイゲーム。ある意味やりづらい相手かもしれないが、ここで勝てればまた勢いに乗れるというのはみんな思っているはず。怪我人が出ているが総力戦で乗り切りたい。みんな今のサッカーに自信を持って…
鳥栖とは2回対戦しているので相手のイメージはできている。状況によってはガチガチに守って来ることもある相手だが、そこでこちらが横パスばかりにならないように。しっかりクサビの縦パスを入れて、相手の陣形を動かすことがポイント。中…
怪我人は多いが、大事を取って休んでいる部分もあると思っている。それに出た選手も、試合になるとやってくれるでしょ。鳥栖は守ってくるチーム。自分が神戸で対戦したときはお互いに守り合いのような展開になった。そういう相手なので、先…
鳥栖は守備の場面の寄せが早く、他のチームに比べると、ボールを持ったときに時間とスペースは与えてくれないという印象はある。ただ人数をかけて寄せて来るということは、他の場所が空いてくるということでもある。そういう相手のストロン…
鳥栖戦はリーグ戦で2回とも負けている。負けたままシーズンを終わりたくない。9月の試合では自分も出ていたが、相手のブロックをうまく崩せなかった。だが味方にパスを当てて動き出すというのを何回も続けていけば、必ず崩せると思っている…
リーグ戦でいい終わり方ができてそのままいい状態をキープしていたが、今週に入って怪我人が出た。ただシーズン中にも怪我人が多かった時期もあったし、いるメンバーで戦力的に落ちないよう監督もやってきたと思うので、おもいきってやって…
天皇杯準々決勝、鳥栖との一戦。負けたら終わりのトーナメント。チームとしてさらなる高みを目指していくためにも、一戦一戦勝ち上がっていきたい。冷え込んできたベストアメニティスタジアム。15時キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに大久保、その下に中村、ワイドは左に森谷、ウォーミングアップ中に大島が負傷したため、右サイドは急きょアランが入る。ボランチは稲本と山本のコンビ、最終ラインは伊藤-井川-ジェシ-田中裕、GK西部。立ち上がり1分、鳥栖の攻撃。自陣でパスカットされ豊田に左サイドからシュートを打たれるが、GK西部がキャッチ。2分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけて鳥栖ペナルティエリア内に入るがフィニッシュに持ち込めず。4分、鳥栖の攻撃。藤田のロングスローから混戦となり連続してシュートを打たれるが守備陣がブロック。金のシュートは大きく外れる。5分、カウンターからボールをつながれゴール前にボールを入れられるが、守備陣がクリア。8分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大久保がボールに詰めるがファールの判定。9分、鳥栖の攻撃。中盤でボールをつながれ裏のスペースを狙われるが井川がスライディングで対応。10分、藤田の右コーナーキックは中村がクリア。12分、早いリスタートからクロスを狙われるが稲本がブロック。12分、藤田の右コーナーキックは井川がクリア。13分、カウンターに出たところで逆に奪い返され反撃を浴び、丹羽の右サイドからの折り返しを早坂に合わせられるが、これはうまくミートせず。危ない場面だった。15分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつなげず。16分、ボールをつないで伊藤が左サイドからスルーパスを狙うが森谷には合わず。17分、早いリスタートから中村が最終ライン背後のスペースを狙うが、大久保には通らず。18分、鳥栖の攻撃。左サイドのスペースを突かれて切れ込んだ池田にミドルシュートを打たれるが、ここはGK西部がキャッチ。19分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで中村がノールックでスルーパスを狙うが森谷には合わず。21分、鳥栖の攻撃。中盤右サイドからのフリーキック。クリアボールのこぼれ球を高橋に狙われるがGK西部がシュートストップ。
23分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。森谷のシュートは壁に当たって外れる。24分、鳥栖の攻撃。自陣でボールを奪われゴール前に攻勢をかけられるが、ジェシが体を張ってブロック。ピンチをしのぐ。25分、されに圧力をかけられ金に左サイドからシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。27分、藤田のロングスローからボールがこぼれるがGK西部がキャッチ。28分、フロンターレの攻撃。鳥栖ボールを奪い返してカウンターを狙うが森谷はファールで止められる。29分、ジェシのオーバーラップからボールをつなぎ、大久保からリターンパスを受けた中村が切り返しミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。32分、鳥栖の攻撃。GKのロングボールを豊田に落とされ金にヘッドで叩きつけられるが、これは勢いなくGK西部がキャッチ。33分、右サイド早坂に速いボールを入れられるがGK西部がキャッチ。34分、右サイドでボールをつなぎ大久保が左足でミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。35分、ボールをつながれ、右サイド丹羽のクロスを豊田にヘッドで合わせられるが枠を外れる。37分、ペナルティエリア左前からのフリーキック。藤田のシュートはゴール上に外れる。39分、フロンターレの攻撃。パスをつないで山本が左サイドからクロスを入れるがゴール前には合わず。42分、鳥栖の攻撃。GKからロングボールを狙われるが豊田には井川が対応。44分、リスタートの流れからゴール前にボールを入れられるが、伊藤がぎりぎりのところでクリア。危ない場面だった。45分、スローインの流れから金にエリア内に入り込まれるが稲本がクリア。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで中村のパスに抜け出した山本が右サイドから折り返すが、惜しくも大久保に合わず。ピッチコンディションや急きょメンバーが変わったこともあり、ボールがなかなか足下につかない展開。鳥栖のプレッシャーに苦しみながらも我慢強く試合を進め、前半を0-0で折り返した
自信を持って正確にパスをつなぐこと。相手の狙いを考えてプレーするように。どんな状況でも自分達のプレーをやり続けること。
ボールを止めずに動き出している選手へあわせること。相手の空いている両サイドをうまく突くこと。自分達からのミスが多いのでもっと落ち着くこと。最後のところでもっと集中すること。
46分、鳥栖の攻撃。立ち上がり早々ゴール前に入り込まれ混戦となるが、守備陣がしのぐ。48分、藤田の左サイドからのフリーキックは伊藤がクリア。49分、ボールを奪われカウンターを狙われるが中村自ら戻りカバーリング。51分、豊田に向けて長いボールを入れられるがジェシが対応。51分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し、稲本からパスを受けた森谷が右サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。52分、鳥栖の攻撃。ロングボールのこぼれ球を池田に詰められるが田中裕が絞って対応。53分、カウンターから押し込まれるが守備陣がしのぐ。56分、フロンターレの攻撃。スローインから山本が左サイドから浮かし球を入れるが、大久保には通らず。57分、フロンターレの攻撃。中村の左コーナーキックのこぼれ球に反応した山本がミドルシュートを放つが枠には飛ばず。58分、鳥栖の攻撃。GKのロングキックからボールをつながれ、右サイドから水沼にシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。59分、セカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるがジェシが対応。59分、藤田のロングスローは稲本がクリア。61分、ペナルティエリア右角からのフリーキック。藤田のボールは田中裕がクリア。62分、藤田の左コーナーキックは稲本がクリア。63分、フロンターレの攻撃。ダイレクトプレーでボールをつなぎ中村がスルーパス。抜け出したアランが左サイドから折り返しを狙うがDFにブロックされる。65分、鳥栖の攻撃。セットプレーのこぼれ球を狙われるが高橋のミドルシュートは枠を外れる。65分、アランに代えて矢島がピッチへ。矢島がトップに入り山本が右サイド、中村がボランチへ。66分、フロンターレの攻撃。中盤から中村が背後のスペースを狙うが、抜け出した大久保はオフサイドの判定。68分、鳥栖の攻撃。早いリスタートから押し込まれるが中村が戻って対応。ジェシがクリア。69分、フロンターレの攻撃。細かくボールをつないで中村が右サイドから速いボールを入れるが森谷には合わず。71分、自陣から中村がロングボールを入れて前線で大久保が収めるがファールで止められる。
73分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。中村のボールのこぼれ球を拾った大久保が左サイドからシュートを放つがブロックされる。73分、鳥栖の攻撃。直後にカウンターから押し込まれるがどうにかしのぐ。74分、藤田のボールを坂井にヘッドで合わせられるがGK西部が触りしのぐ。76分、フロンターレの攻撃。自陣でパスカットされゴール前にボールを入れられるが、ジェシと伊藤で豊田を挟み込む。危ない場面だった。79分、フロンターレの攻撃。中盤で稲本がボールカット。そのまま持ち上がりミドルシュートを放つがゴール上に外れる。82分、鳥栖の攻撃。ボールを奪われカウンターを受けるが、伊藤が落ち着いて対応。83分、左サイドから崩しをかけられクロスを入れられるがGK西部がキャッチ。84分、フロンターレの攻撃。中村の右コーナーキックに田中裕が飛び込むが惜しくも合わせられず。85分、田中裕のロングスローに矢島が飛び込むがDFにクリアされる。85分、中村の右コーナーキックのこぼれ球を受けた田中裕がシュートを狙うが惜しくもうまくミートせず。87分、鳥栖の攻撃。ボールをつながれ押し込まれるが守備陣が我慢強くしのぐ。88分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返して山本が右サイドから速いボールを入れるが、惜しくも矢島には合わず。89分、中村の右コーナーキックを田中裕がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。90分、中村のロングボールを大久保が収めてパスをつなぐが、山本の折り返しはDFにブロックされる。アディショナルタイム3分。90+1分、鳥栖の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを受けるが、ゴール前で稲本がクリア。ピンチをしのぐ。90+2分、サイドチェンジのボールを戻されゴール前にボールを入れられるが、GK西部が飛び出しキャッチ。90+4分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはGKにキャッチされる。鳥栖に押し込まれる時間帯が続くものの粘り強く試合を進め、終盤にチャンスを迎えるものの決めきれず。勝負は延長戦へ。
91分、鳥栖の攻撃。ロングボールのこぼれ球を水沼に合わせられるがミドルシュートはGK西部がキャッチ。93分、自陣でボールを奪われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。96分、フロンターレの攻撃、丁寧にボールをつないで崩しを狙うが、大久保はうまく収められず。99分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。迎えた100分、鳥栖の攻撃。フロンターレのセットプレーのクリアボールからカウンターを浴び、ボールをつながれ最後は丹羽にシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1) 101分、フロンターレの攻撃。森谷を起点にパスをつないで押し込むがゴール前でDFにクリアされる。102分、田中裕のロングスローからゴール前で混戦となり、中村がシュートを狙うが惜しくもGKにセーブされる。104分、パスをつないで押し込むもののラストパスにつなげず。105分、鳥栖の攻撃。前がかりになったところで決定的なカウンターを浴びるが、金井のシュートは枠を外れる。危ない場面だった。セットプレーのチャンスの直後にカウンターを浴び失点。1点ビハインドで延長後半へ。
106分、伊藤に代えて福森がピッチへ。109分、鳥栖の攻撃。豊田にカウンターを狙われるがジェシが対応。110分、森谷に代えて中澤を入れ、ジェシを前線に上げる布陣にシフト。111分、フロンターレの攻撃。大久保のキープから鳥栖のゴール前に圧力をかけ、こぼれ球に大久保が反応するが、軽く合わせたシュートは惜しくもGK正面。すると迎えた112分、鳥栖の攻撃。フロンターレが人数をかけて押し込んだところでボールを奪われ決定的なカウンターを受け、水沼にドリブルを許しシュートを決められる。(0-2) 115分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを受けるが、ここは拙攻に助けられる。117分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前でのフリーキック。中村のシュートはGKにキャッチされる。120分、中村の右コーナーキックをジェシがヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れる。アディショナルタイム2分。120+2分、フロンターレの攻撃。パワープレーから稲本が持ち込み最後は山本がシュートを放つが、これは大きく外れる。試合は0-2でタイムアップ。
先制点を奪われ点を取りにいくしかない状況で、前がかりになったところでカウンターを浴びて失点。最後はジェシを上げてパワープレーで得点を奪いにかかるものの、ゴールネットを揺らすことができず。天皇杯は準々決勝敗退という結果に終わった。
非常に残念な結果に終わってしまったということ、それから今日はなかなか点が取れなかったこと。この2点に尽きると思います。カップ戦ですから 勝つか負けるしかないところで、選手はこの1年を通して非常に良くやってくれました。今日もメンバーが多少いないなかでしたが良くやってくれたと思います。本当に残念なのは1本、シュートが入っていればというところですけれども、また次に向かってやっていくしかないと思います。以上です。
まずは天皇杯というところで、それから天候が非常に寒い中でこれだけ多くの方においでいただいて感謝の意を述べたいなと思います。その方々の力を受けて、選手達はいい準備をして試合に臨みました。時間はかかりましたけど、いい結果というものを最後にもってくることが出来て非常に嬉しく思います。選手達が一つ一つ新たな歴史というものを刻んでいってくれています。非常に彼らは誇らしいです。こうしてせっかく上がってきたチャンスというものをしっかりと生かせるように次の準決勝に向けて、またしっかりと準備をしていきたいと思います。
試合終了
更新:13/12/26 11:18
ここにきてバタバタと怪我人が出てしまったが、とにかく頑張るしかない。この時期はみんなどこかしら痛みがあるだろうし、それは相手も同じ。そう簡単な試合にはならないと思うが、みんなで乗り越えていきたい。あとはサッカーを楽しむ。そ…
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