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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年03月16日(土)14:04キックオフ 会場:ベストアメニティスタジアム
2013 Jリーグディビジョン 1 第3節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
8,716人 | 晴、弱風 | 19.0℃ | 35% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
久保田 水男 | 飯田 淳平 | 相樂 亨 | 五十嵐 泰之 | 村田 裕介 | 藤崎 隆弘 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
1勝0分1敗/2得点2失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第3節(アウェイ)/第26節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]サガン鳥栖 |
---|---|---|
4 |
0 前半 1 |
5 |
風間 八宏 | 監督 | 尹 晶煥 |
1 > 1 | 勝点 | 2 > 5 |
大久保 嘉人 64分 |
得点 選手/時間 |
28分 池田 圭 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 赤星 拓 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 15 | 丹羽 竜平 |
中澤 聡太 | 7 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 小林 久晃 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 坂井 達弥 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 呂 成海 | |
田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 2 | 0 | 8 | 水沼 宏太 |
稲本 潤一 | 20 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 28 | 高橋 義希 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 藤田 直之 | |
2 | 1 | 1 | 10 | 金 民友 | ||||||
小林 悠 | 11 | 0 | 2 | 2 | FW | 1 | 0 | 1 | 22 | 池田 圭 |
レナト | 10 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 0 | 11 | 豊田 陽平 | |
大久保 嘉人 | 13 | 2 | 5 | 7 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/室 拓哉 | ||||
DF/山越 享太郎 | 25 | 0 | 0 | 0 | 13 | DF/金 正也 | ||||
DF/山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/金井 貢史 | |||
MF/風間 宏希 | 31 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/野田 隆之介 | ||||
MF/大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 23 | MF/末吉 隼也 | |||||
FW/パトリック | 18 | 2 | 2 | 0 | 27 | MF/清武 功暉 | ||||
FW/矢島 卓郎 | 9 | 1 | 1 | 0 | 9 | FW/ロニ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 → 13 ~ 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 64 | 28 | 池田 圭 | 22 | 中央 28 ↑ 11 ヘディング ↑ 28 → 22 右足S |
|
右 14 ↑ 10 ↑ 中央 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 70 | 50 | 金 民友 | 10 | 左 20 ヘディング ↑ 10 ~ 中央 左足S |
|
中央 14 → 11 ~ → 10 右足S |
10 | レナト | 82 | 51 | 水沼 宏太 | 8 | 中央 相手DF クリア 8 カット ~ 右足S |
|
右 14 → 10 ↑ 中央 18 ヘディングS |
18 | パトリック | 87 | 54 | 豊田 陽平 | 11 | 中央 28 ~ ↑ 11 右足S |
|
73 | 豊田 陽平 | 11 | 左 8 ↑ 28 ↑ 中央 11 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 實藤 友紀 | → | 9 矢島 卓郎 | 58 | 68 | 24 金井 貢史 | ← | 15 丹羽 竜平 | |
20 稲本 潤一 | → | 6 山本 真希 | 58 | 74 | 13 金 正也 | ← | 22 池田 圭 | |
23 登里 享平 | → | 18 パトリック | 79 | 83 | 18 野田 隆之介 | ← | 10 金 民友 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 3 田中 裕介 | 13 |
C3 10 レナト | 90+5 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 12 | 19 | シュート | 8 | 6 | 2 |
2 | 1 | 3 | GK | 13 | 6 | 7 |
5 | 3 | 8 | CK | 3 | 2 | 1 |
4 | 6 | 10 | 直接FK | 7 | 4 | 3 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
42 | C2 22 池田 圭 |
90+4 | C5 1 赤星 拓 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
キーワードは「継続」だ。前節・大分戦は引き分けに終わったものの、収穫もあった。後半から稲本と田中裕を中盤の底にならべ、相手の攻撃を最終ラインの前で断ち切った。前線では、それまで右サイドを主戦場としていた大久保が中央に入ると高い位置でボールが収まるようになった。ボールを持っているときも、そうでないときも流れを握っていた大分戦後半の勢いを、この一戦でも保ちたいところ。フル稼働中の稲本、尻上がりに調子を上げてきた中村の存在など、実際、勢いを維持する材料はある。相手ボックス付近までボールを運ぶための共通理解も、なされつつある。あとは選手個々の判断が勝敗のカギになりそう。相手ゴールに迫りながらも1得点に終わった前節を踏まえ、大事な場面でこそ冷静になる意識づけが必要か。裏を返すと、そこさえ押さえていれば、少ないチャンスをきっちり得点につなげることができる。押さえるところを押さえ、アウェーで勝ち点3を持ち帰りたい。
2試合連続ドローに終わっているが、試合内容は悪くない。昨季からメンバーに大きな変化はなく、システムも変わらない。戦い方がチームに浸透しているのはプラスで、ベースとなる「ハードワーク」は、さらに磨きがかかった印象だ。特に開幕戦の鹿島戦でのパフォーマンスは圧巻だった。試合終了まで走り切るスタミナ、セカンドボールへの反応の早さ、五分五分のボールを強引に奪い切る球際での強さ。持ち味を存分に発揮し、改めて鳥栖が「闘える集団」であることを証明した。川崎戦では、ボールを保持される時間が多くなることが予想される。だが、そういう展開でこそ鳥栖の輝きは増すはずだ。川崎にボールを保持されても慌てず騒がず。奪いどころを見極めてボールを強奪し、鋭いカウンターからゴールを狙いたいところだ。川崎には昨季ホーム初黒星を喫した苦い思い出がある。代名詞とも呼べる「ハードワーク」を試合終了のホイッスルが鳴るまで完遂し、昨年の雪辱を果たせるか。
「5点取られるのは考えられない」。風間監督が語るように、守備陣が崩壊し、今季初勝利は翌節以降に持ち越しとなった。
前節の大分戦後半から採用した4-2-1-3システムで臨んだこの一戦では、序盤から主導権を握った。トップ下の中村と3トップの距離間が良く、テンポの良いパス回しでリズムをつくる。特に前線からプレッシャーを掛け、高い位置でボールを奪い取った際に仕掛けるショートカウンターの切れ味は抜群。大久保、レナト、中村が流動的にポジションを代え、空いたスペースには誰かが飛び出す。前節までのように足下へパスをつなぐだけでなく、スペースを利用したことで、決定機を次々と生み出した。惜しくも鳥栖の体を投げ出したブロックに遭いゴールこそ生まれなかったが、得点の匂いを十分に漂わせた。
だが1点をリードされて迎えた後半開始わずか10分で、試合の大勢は決してしまう。しかも悪夢のような3失点で――。ルーズボールを奪われたことが失点の要因だが、指揮官の言葉を借りれば「忠実なポジションにいない」ことも問題だった。50分、51分の失点シーンでは、ドリブルで運ばれるとズルズルとラインを下げてしまい、フリーでミドルシュートを突き刺され、54分にはボールホルダーに集中が行き過ぎて、裏に抜け出す豊田を完全にフリーにしてしまう。すべての失点がフリーで放たれたシュートでは、GK西部が防ぐのも難しいだろう。
守備陣とは逆に攻撃陣には光明が差す。得点が生まれなかった前半からは一転、反撃の狼煙となる大久保のミドルシュートが導火線に火を付けると3トップが大爆発。レナトが左サイド、小林が右サイドを切り裂き、ゴールを演出。前半のように中央を突く速攻だけではなく、サイドを効果的に突いて得点を重ねた。さらにパトリックにJリーグ初ゴールが生まれるなど、終わってみればの4得点に「鳥栖のような守備の堅いチームから4点取れたのは良かった」と大久保も手応えを口にする。
攻撃陣が結果を残したからこそ、大量失点は悔やまれる。「点を取るだけがサッカーじゃない。勝つには守らないといけない」と中澤が話したように、守備の整備は急務だろう。1失点は喫したものの、鳥栖のシュート数を2に抑えたような前半の守備ができれば、勝ち点3は手に届くところにあるはずだ。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今節のアウェイで大賞は、2戦連続ゴールの大久保嘉人選手です!!
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
1 | 大久保嘉人 選手 | 6,427P |
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2 | 小林悠 選手 | 6,325P |
3 | レナト 選手 | 6,311P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
前半と後半で毎試合のように違うチームのようになるのは(トントン)/4得点は評価されるべき。全て違う形で、多くの選手の持ち味が発揮されたいい得点ばかりだった。相手が(きるからまる)/3試合連続先制されてるのは良くないです。後半も立て(ユリ)/よく追い上げたし、諦めない気持ちには勇気をもらいましたが、勝ちたかった…その一言に(☆なお☆)/残念です。運がなかったかと…内容は今季一番良(こずこず)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 3月16日(土) |
仙台 vs 柏 | ユアスタ | 14:00 | 13,232 | 2 - 1 |
横浜FM vs 磐田 | 日産ス | 14:00 | 19,195 | 2 - 1 | |
大分 vs 浦和 | 大銀ド | 14:00 | 16,510 | 2 - 2 | |
大宮 vs 新潟 | NACK | 15:00 | 10,485 | 1 - 1 | |
C大阪 vs F東京 | 長居 | 15:00 | 13,702 | 1 - 0 | |
湘南 vs 清水 | BMWス | 16:00 | 9,453 | 1 - 1 | |
甲府 vs 名古屋 | 中銀スタ | 19:00 | 11,230 | 0 - 1 | |
2013年 3月17日(日) |
広島 vs 鹿島 | Eスタ | 13:00 | 16,029 | 0 - 0 |
チームとしてずっと取り組んでいるのはフィニッシュのところ。そこでどれだけ落ち着いてやれるかだと思う。得点が取れそうな雰囲気はあるし、イメージは悪くない。ただ開幕から2試合先制されているので、そこは気をつけないと。去年のアウェ…
大分戦の後半のような試合ができるようにしたい。自分の調子はいいし、いいイメージで練習もできているが、それを試合で出さないと意味がない。今年は開幕前からサイドでプレーすることで、斜めに走り込む動きもだいぶつかめてきた。今はヨシ…
チームとしていいリズムでやれている。みんなが前にいく意識が強くなっているので、空いている人にパスもつながりやすくなっている。ポジションに関しては、ユウ(小林悠)だけではなく、レナトともポジションを入れ替えながら、やっている。…
大分戦で90分プレーしたことでコンディションも上がっているし、チームとしても先週よりいい準備ができたと思っている。チャンスは作っているので、あとは個々が落ち着いてゴールを決めるだけ。ワントップに入っているヨシト(大久保嘉人)…
大分戦の後半のようにいい時間帯も出てきたので、あとはそれをいかに持続させていくか。相手を押し込めているときこそ、後ろはバランスを考えておかないと開幕戦の柏戦のようになってしまう。鳥栖はロングボールが多いし、ショートカウンター…
相手の戦術やストロングポイントもあると思うが、今回はダブルボランチだと思うので、ロングボールのこぼれ球をうまく拾ってもらって試合の主導権を握れるように。自分はサイドバックなので、守備ではセンターバックのカバーリングを忠実にや…
第3節、アウェイ鳥栖戦。開幕戦からの2試合で出た課題をこの試合で生かすことができるか。晴天のベストアメニティスタジアム。14:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに大久保、ワイドは左にレナト、右に小林、トップ下に中村、ボランチは稲本と田中裕、最終ラインは登里-伊藤-中澤-實藤、GK西部。1分、フロンターレの攻撃。伊藤のサイドチェンジを受けた小林が、右サイドから飛び出してきた中村へパスを狙うがつながらず。4分、中村を起点に右サイド小林とのコンビネーションから崩しを狙うがラストパスにはつながらず。6分、中澤がロングボールを入れ、こぼれ球に小林が反応するがうまくタイミングが合わず。7分、レナトのドリブル突破から縦パスを受けた大久保が反転してシュートを放つが、惜しくもゴール右に外れる。7分、レナトのドリブル突破からカウンターへ。左サイドの大久保がアーリークロスを入れ、小林が飛び込むが惜しくもうまくヒットせず。9分、鳥栖の攻撃。自陣からゴール前にロングボールを入れられるがGK西部が飛び出しキャッチ。11分、フロンターレの攻撃、ボールをつないで最後はレナトが左サイドからシュートを放つがブロックされる。12分、中村のシュートはブロックされ、さらにレナトが左サイドからシュートを放ちDFに当たってコースが変わるが、惜しくもゴール上に外れる。15分、鳥栖の攻撃。カウンターを狙われるが稲本がパスカット。17分、パスをつながれ水沼にスルーパスを狙われるが、池田には登里が対応。17分、田中裕が中央の大久保に縦パスを狙うがうまく収められず。19分、鳥栖の攻撃。中央の豊田にボールを入れられるが稲本が対応。20分、フロンターレの攻撃。右サイド實藤のスルーパスに小林が抜け出すがラストパスにはつなげず。22分、稲本のスルーパスに小林が抜け出しDFを1人かわすが、惜しくも2人目で止められる。24分、鳥栖の攻撃。中盤の藤田から裏のスペースを狙われるがGK西部が飛び出しキャッチ。
27分、フロンターレの攻撃。レナトが中盤でパスカット。中村のスルーパスを受けた大久保が反転からシュートを放つが、惜しくもDFに当たって外れる。すると迎えた28分、自陣でのミスからルーズボールを拾われ、スルーパスに抜け出したフリーの池田にシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1) 33分、フロンターレの攻撃。中村がワンタッチではたいて小林が右サイドからの抜け出しを狙うがボールを収められず。34分、鳥栖の攻撃。ロングボールで右サイド裏のスペースを狙われるが、走り込んだ水沼には登里が対応。36分、サイドからボールをつながれ押し込まれるが守備陣がしのぐ。37分、フロンターレの攻撃。カウンターからレナトが長い距離をドリブル。しかしラストパスにはつながらず。38分、中村を起点に小林が右サイドから戻しを入れ、中村がゴール前にボールを入れるが惜しくもタイミングが合わず。39分、コーナーキックからセカンドボールを拾って長時間押し込み、大久保の浮かし球に反応した中村がシュート。こぼれ球に小林が詰めるが惜しくもゴールにはつながらず。41分、大久保が左サイドからゴール前にボールを入れるがレナトには渡らず。42分、鳥栖の攻撃。ショートコーナーから金にシュートを打たれるがゴール上に外れる45分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。レナトのボールに伊藤が競り合うが、ボールはゴール上に外れる。アディショナルタイム1分。46分、フロンターレの攻撃。自陣からボールをつないで中村がラストパスを狙うがDFにチェックされる。立ち上がりからフロンターレがボールを保持しながらチャンスを作るものの、決定機をものにできず。すると自陣でのミスからワンチャンスを決められ0-1で前半を折り返した。
コンパクトな形でサッカーをやろう。サイドをうまく使い攻撃の起点に。フィニッシュは落ち着いて。
周りの選手はもっと早くサポートすること。ボールの処理をもっと早くすること。前線からもっと効果的な守備をすること。最後まで集中すること。
46分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドの水沼にクロスを入れられるがGK西部がキャッチ。48分、セカンドボールを拾われ押し込まれ、右サイドの丹羽にシュートを打たれるがGK西部がセーブ。迎えた50分、中盤でボールを奪われカウンターから左サイドの金のシュートがDFをかすめてゴールに吸い込まれる。(0-2) さらに51分、カウンターから水沼にミドルシュートを決められる。(0-3) 53分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールをつなぎ中村の折り返しを受けた實藤がシュートに持ち込むがDFにブロックされる。迎えた54分、ショートカウンターからアーリークロスを受けた豊田に落ち着いてシュートを決められ、あっという間に3失点を喫してしまう。(0-4) 55分、フロンターレの攻撃。中村からパスを受けた小林が右サイドからクロスを入れるが大久保には通らず。57分、鳥栖の攻撃。カウンターから水沼にボールが渡るが登里が戻り対応。58分、稲本に代えて山本、實藤に代えて矢島がピッチへ。中村がボランチに下がり、田中裕が右サイドバックへ。61分、鳥栖の攻撃。右コーナーキックの場面。藤田のボールは守備陣が対応。61分、フロンターレの攻撃。カウンターから小林が左サイドから切り返してシュートを放つがGKにキャッチされる。62分、中村から縦パスを受けたレナトが左サイドからシュートを放つがDFにブロックされる。63分、田中裕の右サイドからのクロスは大久保に通らず。迎えた64分、フロンターレの攻撃。右サイドのレナトからボールを受けた大久保が強烈なミドルシュートを決めて1点を返す。(1-4) 65分、鳥栖の攻撃。右サイド丹羽のアーリークロスがそのままゴールに向かうが、ボールは左に外れる。67分、フロンターレの攻撃。山本からボールを受けた登里がクロス。矢島がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。
迎えた70分、左サイドでボールをつなぎレナトがクロス。このボールに走り込んだ小林がダイビングヘッドで押し込み2点目を決める。(2-4) 72分、鳥栖の攻撃。スルーパスに反応した豊田の落としを水沼に合わせられるが、強烈なシュートはGK西部がセーブ。しかし迎えた73分、高橋の左サイドのクロスを走り込んだ豊田にヘッドで合わせられ再び3点差に。(2-5) 77分、フロンターレの攻撃。山本の縦パスを受けた大久保が右サイドからミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。79分、登里に代えてパトリックが入り3バックにシフト。迎えた82分、右サイドでボールを受けた小林が落ち着いてDFをかわして折り返し。このボールを受けたレナトが落ち着いてシュートを決めて2点差に。(3-5) 85分、フロンターレの攻撃。中央でのコンビネーションからレナトがシュートを放つがGKにセーブされる。86分、ロングボールをパトリックが落とし大久保がシュートを放つがここもGKにセーブされる。迎えた87分、右ショートコーナーからレナトのボールをパトリックがヘッドで合わせて1点差に追いすがる。(4-5) 89分、フロンターレの攻撃。ロングボールをパトリックが落とし大久保がシュートを放つ、うまくヒットせず。アディショナルタイム5分。90+3分、フロンターレの攻撃。田中裕が右サイドからアーリークロスを入れるがパトリックには合わず。90+5分、ロングボールを中澤がヘッド戻し、さらにパトリックがヘッドで流して大久保がシュートを放つがGKにキャッチされる。試合は4-5でタイムアップ。
後半立ち上がりの数分間で3失点と、一時は4点差をつけられる苦しい展開。諦めずに反撃を繰り出し1点差まで追いすがるものの及ばず、乱打戦となった試合は4-5で黒星という結果に終わった。
総括というと、ひどいゲームだったなと。立ち上がりは非常に良い入り方をしたのですが、そのあとの失点の場面です。5点を取られるという悪夢のような結果でしたけど、何か崩されたというよりは忠実にそこのポジションにいなかった。あるいは忠実にゴール側に立っていなかったというところです。これは一人一人が厳しく、自分達の用心深さというものを作っていくしかないと思います。昨シーズンよりもボールを持って攻めるチームになっていますので、そのへんの忠実性を一つ一つ作っていかないと、ゲームで勝点を稼いでいくことが出来ないと思いますので、これから厳しくやっていかないといけないなと思います。以上です。
今日もたくさんの方々にスタジアムに足を運んでいただき、今日来てくださった方々には非常に良い姿というものを見せることが出来たんじゃないかなと思います。今日はうちが先手先手を取る中でゲームを運べていたのですが、最後の15分というところで少し危険な状況に陥りましたけど、それでも選手達は最後まで集中を切らさずに戦い抜いて勝ちを得たということに関しては、彼らにこの勝利をあげたいと思います。今日のゲームの中では本当にいい部分がたくさん出たゲームだったと思うのですが、反面課題も多く出たゲームだったと思います。それでも勝点3はしっかり取ることが出来ましたので、今日の試合に関しては、今日出た選手だけじゃなくすべての選手に対して、ご苦労さんという言葉をかけたいです。またすぐにカップ戦がせまっていますので、そこに向けて準備をしていきたいなと思います。
アウェイゲーム
日時:2013年03月20日(水・祝)17:00キックオフ 会場:ニッパツ三ツ沢球技場
試合終了
更新:13/12/05 14:24
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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先発であれ途中からであれ、まずはチームが勝つことが大事。チームの勝利のために最善を尽くしたい。どんな試合でもそうだが、相手のリズムにさせない試合運びをしなければいけない。とくに今回は相手がどういうサッカーをしてくるのかがはっ…
>つづきはモバフロで!