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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年04月13日(土)14:03キックオフ 会場:日産スタジアム
2013 Jリーグディビジョン 1 第6節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
27,204人 | 晴、弱風 | 16.5℃ | 37% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
大栗 克元 | 中村 太 | 金田 大吉 | 作本 貴典 | 木川田 博信 | 佐伯 満 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
7勝4分7敗/24得点26失点 | 対戦無し | 第6節(アウェイ)/第34節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
---|---|---|
1 |
0 前半 1 |
2 |
風間 八宏 | 監督 | 樋口 靖洋 |
3 > 3 | 勝点 | 15 > 18 |
田中 裕介 66分 |
得点 選手/時間 |
45分 富澤 清太郎 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本 哲也 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 小林 祐三 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 栗原 勇蔵 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 22 | 中澤 佑二 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ドゥトラ | |
山本 真希 | 6 | 0 | 1 | 1 | MF | 3 | 2 | 1 | 8 | 中町 公祐 |
大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 27 | 富澤 清太郎 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 兵藤 慎剛 | |
1 | 1 | 0 | 25 | 中村 俊輔 | ||||||
0 | 0 | 0 | 11 | 齋藤 学 | ||||||
小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | FW | 4 | 3 | 1 | 18 | マルキーニョス |
レナト | 10 | 0 | 2 | 2 | ||||||
矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 0 | ||||||
GK/西部 洋平 | 21 | 0 | SUB | 0 | 30 | GK/六反 勇治 | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 2 | MF/天野 貴史 | |||||
DF/棗 佑喜 | 17 | 0 | 0 | 15 | DF/ファビオ | |||||
DF/山越 享太郎 | 25 | 0 | 0 | 6 | MF/小椋 祥平 | |||||
MF/稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 20 | MF/佐藤 優平 | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 1 | 1 | 17 | FW/端戸 仁 | ||||
FW/パトリック | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | FW/藤田 祥史 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 CK 10 ↑ 中央 3 ヘディングS |
3 | 田中 裕介 | 66 | 45 | 富澤 清太郎 | 27 | 右 CK 25 ↑ 中央 27 ヘディングS |
|
89 | 端戸 仁 | 17 | 右 CK 25 ↑ 中央 相手GK こぼれ球 17 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 矢島 卓郎 | → | 18 パトリック | 88 | 80 | 17 端戸 仁 | ← | 11 齋藤 学 | |
→ | 88 | 19 藤田 祥史 | ← | 27 富澤 清太郎 | ||||
→ | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C4 10 レナト | 90+2 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 6 | シュート | 13 | 9 | 4 |
8 | 6 | 14 | GK | 6 | 4 | 2 |
1 | 3 | 4 | CK | 9 | 5 | 4 |
7 | 8 | 15 | 直接FK | 20 | 12 | 8 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
66 | C1 25 中村 俊輔 |
81 | C3 8 中町 公祐 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
開幕から5戦未勝利だが、選手たちに変な気負いはない。風間監督も「勝ち負けより、どう勝つかが問題。楽しんでほしいし、楽にやってほしい」と語る。ここ数試合、チームがボールを保持する時間は長くなっている。シュート数も多い。しかし、崩し切る場面は少なく、数少ない決定機をゴールにつなげることができていない。こうした課題を、どう克服するか。指揮官は「やらなきゃいけないという決まり事をつくり過ぎている。自由な発想で自信を持って、楽にやってほしい」と選手たちに精神面の変換を促す。結果が出ていないから、好機で力が入るのは仕方ない。肩の力を抜くのは簡単なことではない。その中でいかに型にハマらず、自由にプレーできるかがこの一戦のカギになる。大久保の不在(腰痛によるもの)は少なからず影響しそうだが、前線の小林は体が切れている。中村や大島が軸となって相手のチェックをいなし、チームとして高い位置で試合を運べば、今季リーグ戦初勝利に近づく。
リーグ最多の17得点を記録し、リーグ戦では開幕戦から5連勝を飾った。1試合平均3.4得点を記録する攻撃陣を支えているのは、前進守備による強力なボール回収力にある。昨季から取り組んできた高い位置でボールを奪い、素早く攻撃を仕掛ける意識が浸透している。川崎戦でも、これまで同様の戦い方ができれば、試合の主導権を握れるはずだ。ボールポゼッション志向の強い川崎との相性も良い。つなぐ意識の強い相手を複数人で囲い込み、良い形でボールを奪うことができれば、自ずから決定機はつかめる。マルキーニョスを筆頭に中村俊、齋藤、兵藤の2列目と、3列目の中町が絡む攻撃は破壊力十分だ。また、相手ボランチへ圧力を掛けることで、中村憲へのパス供給を阻む効果もあるはず。そのためには、背後を突かれるリスクも高まるものの、集中を切らさず、高いライン設定を保てるかどうかも試合のカギを握る。ナビスコカップでの対戦時のようにプレッシングで封殺し、優位に試合を進めたい。
開幕以降、5連勝中の横浜FMを向こうに回し、難しい試合になることはある程度予想されていた。ただ、ここまで圧倒されると、選手たちの精神面が試される。試合内容には1-2という結果以上の開きがあった。
特に前半は好守の切り替えが早く、ボールを失っても素早く寄せてくる相手に息つく暇を与えてもらえず。なかなか前に運ぶことができないため、攻撃はレナトが担い手の速攻一辺倒になった。20分、山本が自陣で中村俊から奪うと大島、中村とつなぎ、レナトからのクロス矢島が走り込んだ。37分には登里と大島のパス交換からレナトがクロスを送り、小林の折り返しに矢島が飛び込んだ。手数をかけない攻撃で、何度かチャンスを迎えた。だが、これらを決定機とは呼べない。攻撃はGK杉山のスローから始まるものがほとんどで、相手ゴール前にたどり着くまでには相当の労力が求められる。リーグ最多のシュート数を誇る川崎がこの日の前半、シュート1本に終わったのも、相手陣内でサッカーをさせてもらえなかったからだろう。
後半、先制点を許してからようやくボールを持てるようになったものの、それは相手が自陣で構え、速攻で2点目を狙っていたからという側面がある。川崎のスロースタートは改善したい点だ。
「前半と後半でこれだけ内容が違う。精神面が影響しているのだったら、かえって明確。それを変えないと」と中村憲は語る。確かに意思統一することが理想だが、人のメンタルは目に見えないため、修正には時間を要するかもしれない。この課題を克服したとしても、もうひとつ問題がある。掲げる理想と現実を、どう縮めていくかだ。
「中途半端が一番良くない。やるんだったら(つなぐサッカーを)徹底的にやらないと」(中村憲)「このサッカーをやり続けて結果を得れば、ものすごい自信になる」(實藤)と選手たちは一貫している。ただし、結果が出ない中、本当にチーム全員が目指すものを共有できるだろうか。理想と向き合い続けることは可能なのか。相手だけではなく、自分たちとの闘いにも勝つ必要がある。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今節のアウェイで大賞は、ヘディングでゴールを決めた田中裕介選手です。
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
1 | 田中裕介 選手 | 6476P |
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2 | 杉山力裕 選手 | 6416P |
3 | レナト 選手 | 6323P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
ラストパスまではいくが、ゴールが奪えない。先制点を奪われるという(ほりっぺ)/悔しいし悲しいです。あれだけマリノスに押し込まれていたので、今日は正直(☆なお☆)/リキのビッグセーブに何度も助けられた。ミスから危ない場面もあったが、首位のマリノス(米星)/セットプレーから毎試合毎試合やられている気がします。そして、中盤でのパスミスやカットされる事が(小梅梅子)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第6節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 4月13日(土) |
甲府 vs 柏 | 中銀スタ | 13:00 | 10,569 | 3 - 1 |
仙台 vs F東京 | ユアスタ | 14:00 | 13,655 | 2 - 1 | |
名古屋 vs 新潟 | 豊田ス | 14:00 | 13,159 | 2 - 0 | |
大分 vs 鹿島 | 大銀ド | 14:00 | 10,571 | 2 - 3 | |
清水 vs 磐田 | アイスタ | 17:00 | 15,113 | 1 - 0 | |
C大阪 vs 大宮 | 長居 | 19:00 | 13,384 | 1 - 2 | |
2013年 4月14日(日) |
広島 vs 鳥栖 | Eスタ | 13:00 | 13,164 | 2 - 0 |
浦和 vs 湘南 | 埼玉 | 15:00 | 36,477 | 2 - 0 |
外から試合を観ていて感じたものもあったし、水曜日のナビスコに出たことでつかんだものもあった。ここで首位のチームとやれるのは楽しみ。前回のマリノスとの対戦(ナビスコカップ)ではちょっと自分たちが引き気味になりすぎた。自分は試…
マリノスはずっと勝っているだけあって、攻撃も守備もいいチームだと思っている。まずはボールを取られないこと。前線は、自分が真ん中で、右が悠(小林悠)という形になると思うので、お互いに特徴を出していけるように。足元でボールをも…
チームがリーグ戦でまだ勝ててないし、今回の対戦相手は首位のチーム。そういうチームから勝点3を取って波に乗れるようなゲームにしたい。相手はプレスが早いし、うまく試合を運びながら一発で仕留めるだけの力がある。より先制点が大きな…
この5連戦は総力戦になると思っていた。中2日でやる選手もいるし、ここでやらないといけない。ゴールについては、チャンスを大事にしすぎて、過緊張になっている部分があるのかもしれない。しかし誰かがゴールを決めないといけないし、ど…
マリノスは中盤とFWで厳しくプレスバックして来ると思うけど、ワンタッチでボール動かすことであったり、逃げる場所をひとつ作っておくことで、うまくかわしていきたい。ウチと対戦するときは、どこのチームも立ち上がりからプレッシャー…
リーグ第6節アウェイ横浜FM戦。水曜日のナビスコカップ予選リーグから中2日と試合間隔は短いが、首位の横浜FMから勝点を奪い反撃のきっかけをつかみたい。晴天の日産スタジアム。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに矢島、その下に中村、ワイドは左にレナト、右に小林、中盤センターは山本と大島のコンビ、最終ラインは登里-伊藤-實藤-田中裕、GK杉山。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。右サイドでボールをつないで裏のスペースに抜け出した小林が折り返しを入れるがDFにブロックされる。3分、相手の攻勢をしのいでカウンターを狙うが、レナトのサイドチェンジは山本には合わず。5分、横浜FMの攻撃。左サイドの齋藤への裏へのボールは田中裕が対応。6分、中盤左サイドの中町のボールはGK杉山がキャッチ。7分、フロンターレの攻撃。ボールを細かくつないで登里がドリブルをしかけるがファールで止められる。8分、ペナルティエリア左前からのフリーキック。中村のシュートは壁に当たって外れる。9分、横浜FMの攻撃。兵藤にスルーパスを狙われるがマルキーニョスには實藤が対応。10分、右コーナーキック。中村俊のボールはそのままラインを割る。13分、中盤からのフリーキック。中村俊のボールは矢島がクリア。15分、ボールをつながれ押し込まれるが、中村俊には山本が対応。17分、左サイドから崩しを狙われ齋藤にクロスを入れられるが、このボールは大きく外れる。18分、フロンターレの攻撃。中村が中盤から裏のスペースにボールを入れるが、走り込んだレナトには届かず。19分、リスタートの流れからパスをつなぐが大島はラストパスに持ち込めず。20分、横浜の攻勢をしのいでカウンターへ。レナトがドリブルでボールを運び左サイドから折り返すが、矢島はDFにカバーされミートできず。23分、横浜FMの攻撃。中盤右からのフリーキック。中村俊のボールは山本がクリア。
24分、フロンターレの攻撃。中盤からレナトがドリブルで持ち込むがDFに挟み込まれる。28分、横浜FMの攻撃。ボールをつながれ押し込まれ、最後は中町にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。30分、ボールをつながれ富澤に裏のスペースにボールを入れられるが、このボールは登里が対応。33分、右コーナーキック。中村俊のボールをファーサイドで栗原に折り返されるが、このボールはゴール前を通過。34分、カウンターを狙われるが中村俊には山本が対応。35分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、齋藤には中村が対応。37分、フロンターレの攻撃。ボールをつないでレナトが左サイドから折り返し。ファーで小林が落として矢島がトラップするが、惜しくもシュートに持ち込めず。38分、横浜FMの攻撃。サイドチェンジを狙われるが小林祐には登里が対応。40分、自陣でボールを奪われ右サイドの小林祐にクロスを入れられるが實藤がクリア。43分、中村俊のアーリークロスはGK杉山がキャッチ。43分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、レナトが前線でボールをキープするがラストパスにつなげられず。44分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを受け、スルーパスに反応したマルキーニョスに右サイドからシュートを打たれるがGK杉山がセーブ。危ない場面だった。しかし45分、右サイドからのコーナーキックの場面。中村俊のボールをニアサイドで富澤にヘッドで合わせられ、先制点を奪われる。(0-1) アディショナルタイム1分。立ち上がりから中盤でボールを奪われ、横浜FMにボールを持たれて押し込まれる展開が続き、どうにかしのいでいたものの終盤、コーナーキックから失点。0-1で前半を折り返した。
相手を受けず、積極的に自分たちのサッカーをしていこう。マイボールを慌てずに展開していこう。
守備は中盤をしっかり制すること。攻撃はテンポよくボールを動かし、やりきって終わろう。残り45分、やるべきこと共有して戦いきろう。
後半立ち上がり47分、横浜FMの攻撃。中盤左サイドからのフリーキック。中村俊のボールは中村がクリア。セカンドボールを拾われ再び中村俊にボールを入れられるが、折り返しはGK杉山がキャッチ。50分、左サイドからのフリーキック。中村俊のボールは守備陣がクリア。セカンドボールを拾われゴール前の栗原にヘッドで戻されるが、ここはGK杉山がキャッチ。52分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って攻勢をかけ、小林が右サイドからクロスを入れるが矢島には合わず。53分、中盤でボールを奪って登里がミドルシュートを放つが、DFに当たって外れる。53分、左コーナーキック。レナトのボールを實藤が左足で合わせるが、このボールは大きく外れる。55分、横浜FMの攻撃。中央からのフリーキック。マルキーニョスに強烈なシュートを打たれるがクロスバーに当たって外れる。57分、フロンターレの攻撃。自陣からボールをつないで田中裕が右サイドからアーリークロスを入れるが矢島には通らず。59分、横浜FMの攻撃。中盤やや左サイドからのフリーキック。中村俊のボールを中澤にヘッドで合わせられるが、このシュートはGK杉山がかろうじてかきだす。61分、横浜FMの攻撃。ボールをつながれ押し込まれるが守備陣がしのぐ。62分、フロンターレの攻撃。DFが戻したボールに小林が詰めるがGKにキャッチされる。63分、横浜FMの攻撃。右コーナーキック。中村俊のボールをファーサイドで中澤にヘッドで合わせられるが、ここはゴール上に外れる。64分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴び、中村俊の浮かし球に抜け出したマルキーニョスに決定的なループシュートを打たれるがゴール右上に外れ、ことなきを得る。迎えた65分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。レナトのボールを田中裕がヘッドで合わせて同点に追いつく。(1-1) 66分、フロンターレの攻撃。レナトのドリブルから相手陣内に押し込むもののフィニッシュにつなげず。69分、相手陣内でボールをつないで小林がラストパスを狙うが、惜しくも山本に通らず。
72分、横浜FMの攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキック。中村俊にタイミングを外したシュートを打たれるが、ここはGK杉山が好セーブでしのぐ。73分、カウンターから齋藤に左サイドからドリブルをしかけられるが、ここは實藤が対応。74分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、登里のスルーパスに抜け出したレナトが左サイド深い位置からシュートを放つがゴール左に外れる。75分、右サイドからのフリーキック。レナトのボールが直接ゴールに向かうがGKにセーブされる。77分、右サイドの小林を起点に押しこみ、戻したボールに走り込んだ山本がダイレクトで合わせるが、このミドルシュートはゴール左に外れる。79分、横浜FMの攻撃。右コーナーキック。中村俊のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を兵藤に合わせられるがシュートは守備陣がブロック。79分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。ボールを奪ったレナトがドリブルから前線に送るが小林には合わず。80分、横浜FMの攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキック。中村俊のボールはGK杉山がキャッチ。83分、中盤でボールを奪われ押し込まれるが、守備陣が粘り強くしのぐ。85分、リスタートの流れから中村俊に左サイドからクロスを入れられるが、GK杉山が飛び出し、こぼれ球は守備陣がクリア。85分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターから小林がスルーパス。大島が右サイドからシュートを放つがDFにブロックされる。86分、さらに攻勢をかけて右サイドのレナトが勝負をしかけて折り返し。矢島がニアサイドに詰めるがDFにブロックされる。87分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスをマルキーニョスにヘッドで叩きつけられるが、シュートはゴール上に外れる。88分、中村俊のボールキープからシュートに持ち込まれるが、GK杉山の好セーブでしのぐ。88分、矢島に代えてパトリックがピッチへ。しかし向けた89分、横浜FMの攻撃。中村俊の右コーナーキックがゴール前にこぼれ、このボールを端戸に押し込まれて勝ち越し点を奪われる。(1-2) アディショナルタイム2分。試合は1-2でタイムアップ。
後半に入りようやくフロンターレにもチャンスが生まれはじめ、田中裕がコーナーキックを合わせて同点に。しかしその後の攻勢をしのがれ、終盤セットプレーから痛恨の失点。アウェイで黒星を喫した。
二つのものが出たと思います。一つはリズムが悪い時に徐々にリズムを取り戻すことが出来た。ですけども、逆にリズムが良くなった時に軽率なプレーがいくつかあって、また相手のリズム、あるいは失点のはじめになってしまったというところが非常に残念なゲームだったなと思います。ですけども、全て悪いわけではないですから、2点以上は取らなければいけないなと感じたゲームでした。以上です。
まず非常に難しいゲームを勝ち切った選手達を称えたいと思いますし、神奈川ダービーというところで、多くのマリノスのサポーターに来ていただき、その中で勝点3を取ったことを嬉しく思います。ゲームの方は、先ほど言った難しさですが、ゲームの前からのスカウティングの状況でも考えられていたことなんですけども、川崎が前に3トップ、それから中村憲剛の4枚ぐらいを残してくると。それで比較的にカウンター狙いのサッカーになっているのかなと。前にあれだけ力のある選手が残っていると、少しうちがいつもよりも全体の押上げだとか、距離感を詰めることが難しかったのかなと。前半を見ていて感じました。特に最初の15~20分ぐらいはなかなか中盤でいつものようにボールを奪うというシーンをあんまりうまく作れなかったのかなと思います。ただ、そこのところも相手が残っていても恐れずにボールに出ることが出来るようになってから、だいぶイニシアチブを握りことが出来るようになったのかなと思います。ただ攻撃の方はやり切る回数が少なかったというところが反省点です。ただ、今セットプレーで点数が取れるというのは我々の強みでありますし、大きな武器としてとらえたいと思いますし、今後もそのへんを続けていきたいと思います。本当にいいスタートを切ったと思いますが、まだまだ先は長いので、次の試合をしっかり見据えて準備をしたいと思います。
ホームゲーム
日時:2013年04月20日(土)13:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:13/04/16 11:32
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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守備に関しては自分が出てからセットプレーでしかやられていない。ただ今回の相手は、そのセットプレーでの一発があるチーム。能力が高いキッカーがいるし、高い選手もいるのでより注意しなければいけない。今回はダービーだし、相手は首位…
>つづきはモバフロで!