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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2013年04月20日(土)13:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 Jリーグディビジョン 1 第7節 vs.ベガルタ仙台:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
14,739人 | 曇りのち雨、弱風 | 12.8℃ | 46% | 良芝、水含み | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
桂木 聖彦 | 扇谷 健司 | 相葉 忠臣 | 数原 武志 | 聳城 巧 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
2勝2分2敗/9得点9失点 | 8勝2分2敗/29得点14失点 | 第7節(ホーム)/第19節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ベガルタ仙台 |
---|---|---|
4 |
3 前半 0 |
2 |
風間 八宏 | 監督 | 手倉森 誠 |
3 > 6 | 勝点 | 8 > 8 |
大久保 嘉人 25分 |
得点 選手/時間 |
49分 梁 勇基 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 16 | 林 卓人 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 2 | 2 | DF | 1 | 0 | 1 | 25 | 菅井 直樹 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 鎌田 次郎 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 | 石川 直樹 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 和田 拓也 | ||
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 17 | 富田 晋伍 |
大島 僚太 | 16 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 6 | 角田 誠 | |
小林 悠 | 11 | 2 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 11 | 太田 吉彰 | |
レナト | 10 | 4 | 4 | 2 | 2 | 0 | 10 | 梁 勇基 | ||
矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 1 | 13 | 柳沢 敦 | |
大久保 嘉人 | 13 | 2 | 2 | 4 | 1 | 1 | 18 | ウィルソン | ||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/桜井 繁 | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/渡辺 広大 | ||||
DF/棗 佑喜 | 17 | 0 | 2 | 2 | 28 | DF/蜂須賀 孝治 | ||||
DF/山越 享太郎 | 25 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/松下 年宏 | ||||
MF/稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/佐々木 勇人 | |||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 19 | FW/武藤 雄樹 | |||||
FW/パトリック | 18 | 0 | 2 | 2 | 24 | FW/赤嶺 真吾 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 カット ~ →13 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 25 | 49 | 梁 勇基 | 10 | 中央 6 ~ → 右 11 ↑ 中央 10 ヘディングS |
|
PK 10 左足S |
10 | レナト | 28 | 60 | 石川 直樹 | 5 | 右 CK 10 ↑ 中央 5 ヘディングS |
|
左 16 ↑ 中央 相手DF クリア 10カット 左足S |
10 | レナト | 40 | |||||
右 16 ↑ 中央 11 ヘディング 9 → 13 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 53 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 レナト | → | 20 稲本 潤一 | 46 | 46 | 24 赤嶺 真吾 | ← | 13 柳沢 敦 | |
11 小林 悠 | → | 7 中澤 聡太 | 83 | 46 | 28 蜂須賀 孝治 | ← | 20 和田 拓也 | |
23 登里 享平 | → | 25 山越 享太郎 | 88 | 75 | 14 佐々木 勇人 | ← | 10 梁 勇基 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C5 15 實藤 友紀 | 62 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 5 | 14 | シュート | 15 | 10 | 5 |
6 | 6 | 12 | GK | 10 | 3 | 7 |
3 | 3 | 6 | CK | 8 | 6 | 2 |
6 | 4 | 10 | 直接FK | 8 | 5 | 3 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 5 | 3 | 2 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 5 | 3 | 2 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
反発力の見せどころだ。前節・横浜FM戦での敗戦を受け、どれだけ選手たちが「川崎らしさ」を発揮できるか。中村をケガで欠くこの一戦は、序盤戦の正念場と言っていい。リーグ戦では未勝利だが、明るいニュースもある。腰痛の癒えた大久保が戦線に復帰しており、先発出場が予想される。ボールを失わない男が戻ることで、攻撃を組み立てる際の安定感が増す。周囲も「嘉人さんが中盤に下がってきたときは僕が攻め上がるなり、自由にやりたい」(小林)と良いイメージは出来上がっている。問題は、相手の強烈な守備とどう向き合うか。パスで角田や富田をいなせなかった場合、それでもボールをつなぐ姿勢を貫くか、それとも割り切って簡単にロングボールを放り込むのか。これまでの試合では、状況によって選手間の意識がズレることがあった。戦い方がブレる・ブレないは別として、仙台戦ではそのギャップを埋めたい。相手が嫌がるサッカーをチームとして実践することが、勝利への近道なのだから。
仙台の狸親父が、川崎の頑固親父を騙し打つ。手倉森監督は徹底したスカウティングを基に戦略を練り、相手に応じて戦い方を変えている。戦術を自在に変えて戦うことを理想に掲げており、同じスタイルを貫く風間監督とは正反対のタイプ。猛烈な前進守備でボールを奪いに行くこともあれば、一定のラインにブロックを組んで、自陣で構えることもある。前節からボールを強奪できる角田と富田のドイスボランチがケガから復帰し、守備での迫力も増した。指揮官は川崎Fが前からのプレスに苦戦した前節の映像を何度も見返しているはず。狙うべき的を絞り、序盤からプレスをかけにいく可能性は高い。前からボールを狩るのはお手の物。ボランチが高い位置でボールを奪い、十八番のショートカウンターで勝負をかける。ただし、それ一辺倒ではない。体力が消耗してくれば、ブロックを組んでロングカウンターも狙う。相手がボールを持ちたいなら、持たせて取るだけ。この割り切りこそが、仙台の強みだ。
ホーム等々力で待ちに待った今季初勝利をつかみとった。誰よりも勝利に飢えていたのは選手たちだろう。「いまは結果。スタイルを崩してでも、欲しいです」。試合の前日、GK西部がポツリと語ったことをチーム全員で共有していた。試合開始直後からボールを前に運び、奪われたら前からプレッシャーをかける。仙台のお株を奪う猛追で相手に自由を与えなかった。
「カウンターとか、パスをつなぐとかより、今日は気持ち。後半、走れなくなってもいいから、前半走り切ろうと思った」(小林)
開始10分を走り切った。攻撃は極力、シンプルに。足下だけでパスを回すのではなく、相手の最終ラインの裏も狙う。深い位置まで運んだらクロスやシュートで攻撃を終えた。途中、ゴールを決め切れずに嫌な流れになりかけた。20分過ぎから徐々に仙台にボールを持たれ始めたが、前に出る機会を虎視眈々と窺う。これが前半の3点につながった。
25分、カウンターから先制した場面では、レナト、矢島、大久保の前に出る姿勢が点につながった。その3分後のPK獲得は小林の縦に抜けようとした意識の賜物だ。3点目もシュートはもちろんのこと、クリアボールを拾おうとした仙台・富田の前に、レナトが体を入れたことが大きい。
「失点のきっかけを全部自分たちでつくってしまった」と仙台のDF石川は語るが、こうしたきっかけをつかまれるか、逃してもらえるかは相手による。この日の川崎の場合は、勝ち点3を引きずり込む、「握力」のようなものが強かった。言い換えるならば相手より一歩前に出る姿勢だ。前半、激しさが持ち味の仙台に球際で勝ったからこそ、優位に試合を運ぶことができたのではないか。
ボールを持たれたときの対応、CKをはじめとするセットプレー時の守り方など、細かい課題は山積みだ。ただ、「泥臭いサッカーで勝てて良かった」と西部が振り返るとおり、できたことを大切にしたい。この一戦で得たものを次につなげれば、さらに戦い方の幅が広がるはずだ。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今節のあんたが大賞は、チームを今季初勝利に導く2ゴール!大久保嘉人 選手です!!
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
1 | 大久保嘉人 選手 | 7,716P |
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2 | レナト 選手 | 7,713P |
3 | 田中裕介 選手 | 7,570P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
やっと勝てた。思うようなパスサッカーはできてないとか、終盤追い込まれた状況を上手くいなせないとか(シー)/初勝利ありがとう!自然と涙が出てくるくらいに前半の3点は感動しました。後半は雑になったところもありちょっと(翔)/リーグ戦初勝利(*^^*)ほんと嬉しいです\(^o^)/ヨシトレナト祭(とみぃ)/やっと初勝利!今日みたいな、試合運びが出来ればまだまだ捨てたもの(たあ)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第7節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 4月20日(土) |
清水 vs C大阪 | アイスタ | 13:00 | 10,252 | 1 - 1 |
F東京 vs 名古屋 | 味スタ | 14:00 | 16,804 | 3 - 1 | |
鳥栖 vs 柏 | ベアスタ | 14:00 | 7,287 | 0 - 3 | |
磐田 vs 広島 | ヤマハ | 15:00 | 8,377 | 0 - 2 | |
大宮 vs 浦和 | NACK | 16:00 | 13,016 | 1 - 0 | |
湘南 vs 大分 | BMWス | 16:00 | 6,301 | 2 - 1 | |
鹿島 vs 甲府 | カシマ | 19:00 | 9,898 | 0 - 0 | |
新潟 vs 横浜FM | 東北電ス | 19:00 | 21,415 | 1 - 0 |
ポイントはやはり先制点。先にゴールを取っていい流れで試合を進めたい。仮に先制されて0-1で試合が進んでも慌てないこと。僚太(大島僚太)であったり、悠(小林悠)もそうだけど、若い選手がそういう雰囲気に飲まれてしまうことがある。…
2トップになるが攻撃面ではそれほど変わらないと思っている。嘉人さん(大久保嘉人)はこれまでもトップ下で入ることが多かったし、動いてボールを受けるタイプなので、自分があまり動きすぎないように心がけたい。守備では2トップになる…
開幕から勝っていないが、焦りという気持ちよりも勝ちたいという欲のほうが強い。ナビスコ磐田戦でも勝ったときの喜びは凄かった。球際の強さなど、勝つ為にやるべきことを追求していきたい。憲剛さん(中村憲剛)はいないが、誰が出てもや…
このままズルズルといってはよくないが、まだ6試合が終わった状態。去年マリノスも7試合勝っていなかったわけだし、ここでそれほどあせってやる必要はない。あまり考えすぎても悪い方向にいくような気もする。ひとつ勝てば、乗っていく選…
ボールをしっかり大事にすることと、前の選手の動き出しを見逃さないようにプレーしたい。まず前を向いて縦に入れることを狙っていきたい。中盤ではマサキさん(山本真希)が気を遣ってプレーしてくれるので、自分は戸惑うことなくやれてい…
仙台は全体的にハードワークしてくるし、ロングボールを蹴ってセーフティーにやってくるイメージがある。そのセカンドボールのところで相手に負けないこと。ウイルソン、柳沢選手というFWも動き出しがうまいので気をつけたい。あとはセッ…
リーグ第7節、ホームに仙台を迎えての一戦。等々力でリーグ戦初勝利を挙げ、自分たちの手でいい流れをたぐり寄せたい。雨がパラつきはじめた等々力陸上競技場。13:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、矢島と大久保の2トップ、中盤左にレナト、右に小林、センターは山本と大島のコンビ、最終ラインは登里-伊藤-實藤-田中裕、GK西部。立ち上がり3分、フロンターレの攻撃。中盤でボールをつないで田中裕がクロスを入れるが、ゴール前には合わず。4分、ルーズボールを拾った大久保がスルーパスを入れるがDFにブロックされる。さらに攻勢をかけて大久保とのワンツーから抜け出した小林が右サイドからシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。5分、左サイドでボールをつないでレナトからの折り返しを矢島が受けるがDFにクリアされる。6分、レナトの左コーナーキックからゴール前で混戦となるがゴールにはつながらず。7分、左サイドでレナトからボールを受けた山本が左サイド深い位置に入り込むが、折り返しは惜しくもGKにキャッチされる。8分、相手陣内でボールを奪い攻勢をかけるがフィニッシュにつなげず。9分、セカンドボールを拾って何度もゴール前にボールを入れるがDFにクリアされる。12分、仙台の攻撃。ウイルソンのミドルシュートは守備陣がブロック。14分、中盤でボールを奪い返すがレナトの突破はDFに止められる。15分、仙台の攻撃。右サイドからのアーリークロスは山本がクリア。16分、ボールをつながれ富田にミドルシュートを打たれるが、GK西部がパンチングでしのぐ。17分、ルーズボールをゴール前で拾われ柳沢にシュートを打たれるが大きく外れる。21分、ルーズボールを拾われ左サイドに展開されるがウイルソンのクロスは田中裕がブロック。24分、フロンターレの攻撃。カウンターから大久保がラストパス。レナトが低い弾道のシュートを放つが、惜しくもポストに当たって外れる。
しかし迎えた25分、自陣でレナトがボールカット。そのままドリブル突破からスルーパスを送り、ボールを受けた大久保が右サイドから落ち着いてシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) さらに26分、フロンターレの攻撃。山本が裏のスペースにボールを入れ、小林がトラップしたボールをペナルティエリア内で仙台の選手がハンド。PKを獲得。28分、このPKをレナトが落ち着いて決め、追加点を挙げる。(2-0) 30分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。レナトのボールはGKがパンチング。こぼれ球を大島がヘッドで合わせるが、惜しくもGKにセーブされる。31分、仙台の攻撃。カウンターから左サイド裏のスペースをウイルソンに抜け出されるが、シュートはGK西部が体に当ててセーブ。32分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで大島がラストパスを入れるが小林には通らず。33分、パスをつないで左サイド裏に登里が抜け出すが折り返しは惜しくもタイミングが合わず。34分、中盤でボールを奪ってカウンターへ。右サイドの小林が浮かし球をゴール前に入れるが、惜しくもGKにセーブされる。36分、カウンターから矢島が左サイドからドリブルをしかけるがDFに止められる。39分、右サイドからのフリーキック。レナトのボールはGKにキャッチされる。迎えた40分、ロングボールのクリアボールに反応したレナトがそのままドリブルぁら豪快にシュートを決めて3点目を奪う。(3-0) 42分、仙台の攻撃。ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。43分、フロンターレの攻撃。左サイドのレナトとのコンビネーションから登里が折り返し。フリーの大久保が詰めるが、惜しくもシュートはミートせず。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで左サイドの登里がクロスを入れるがDFに当たって外れる。フロンターレが相手のミスを突いてカウンターから先制。さらにたたみかけて追加点を奪い、3-0で前半を折り返した。
コンパクトな形で、自分たちの距離でサッカーをしていこう。前半は忘れ、積極的に自分たちのサッカーを続けていこう。次の1点をものにしよう。
カウンターに注意。最後はシュートで終われるように!前へボールを運ぶ意識を持とう!
後半スタート、レナトに代えて稲本がピッチに入り、大島が中盤左サイドへ。仙台も2人の選手交代を行う。46分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールをつないで大島がシュート。ブロックしたボールに小林が足を伸ばすが惜しくも触れず。48分、矢島が右サイドから強引にドリブル突破。折り返しを大島が流し、大久保がシュートを放つが惜しくもブロックされる。すると迎えた49分、仙台の攻撃。直後にカウンターから反撃を受け、右サイド太田のクロスを梁にヘッドで押し込まれて1点を返される。(3-1) 50分、仙台の攻撃。こぼれ球を拾われ蜂須賀にシュート性のボールを入れられるがゴール右に外れる。52分、攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。迎えた53分、コーナーキックのセカンドボールを拾って押し込み、小林の落としを矢島が戻し、このボールに反応した大久保がミドルシュートを決めて4点目を奪う。(4-1) 56分、仙台の攻撃。中盤でボールを奪われるが右サイドの太田には稲本が対応。57分、リスタートからゴール前にボールを入れられるが守備陣が対応。57分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し、カウンターから大島がドリブル突破。矢島が左サイドからクロスを狙うがDFにブロックされる。58分、早い展開から右サイド太田のクロスを蜂須賀にヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。59分、フロンターレの攻撃。仙台の攻勢をしのいで大久保を経由しカウンターへ。小林がラストパスを狙うが矢島には通らず。迎えた60分、仙台の攻撃。右コーナーキックの場面。梁のボールを石川にヘッドで決められ2点目を奪われる。(4-2) 63分、仙台の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスを梁に打たれるが、田中裕が体を張ってブロック。危ない場面だった。64分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。66分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返して田中裕が右サイドからクロス。矢島が流して大久保が受けるがシュートに持ち込めず。
70分、仙台の攻撃。早いリスタートからゴール前にボールを入れられるが、ボールはゴール前を通過。危ない場面だった。70分、フロンターレの攻撃。仙台の攻勢をしのぎカウンターへ。山本がスルーパスを狙うが大久保には通らず。71分、田中裕のミドルシュートは大きく外れる。72分、仙台の攻撃。右コーナーキックの場面。梁のボールからゴール前で混戦となるが、田中裕が体を張ってブロック。75分、フリーキックからボールをつながれゴール前のこぼれ球を赤嶺に詰められるが、ヘディングシュートはゴール左に外れ、ことなきを得る。76分、さらに攻勢をかけられ右サイドからクロスを角田にヘッドで合わせられるが、GK西部がセーブ。危ない場面が続く。77分、フロンターレの攻撃。右サイドでボールをつなぎ、田中裕がループシュートを狙うがゴール上に外れる。78分、仙台の攻撃。リスタートの流れからゴール前にボールを入れられるが稲本が対応。79分、カウンターから左サイド佐々木の折り返しをウイルソンに合わせられるが、GK西部がキャッチ。80分にも中盤でボールを奪われ右サイド太田にクロスを入れられるがGK西部がキャッチ。82分、セカンドボールを拾われ攻勢をかけられる時間が続くが、どうにかしのぐ。83分、小林に代えて中澤がセンターバックに入り、實藤が右サイドバック、田中裕が1列上がったポジションへ。85分、仙台の攻撃。クリアボールを拾われ角田に強烈なミドルシュートを打たれるが、GK西部がセーブ。ピンチをしのぐ。87分、セットプレーからセカンドボールを拾われるが守備陣がしのぐ。87分、足を痛めた登里に代えて山越がピッチへ。89分、仙台の攻撃。中盤左サイドからのフリーキック。太田のボールはGK西部がパンチング。アディショナルタイム5分。90+2分、仙台の攻撃。ロングボールからゴール前に押し込まれるが、GK西部がパンチングでしのぐ。90+3分、右サイドから何度も崩しをかけられ耐える時間が続くが、守備陣がしのぎきり4-2でタイムアップ。
後半立ち上がりに1点を返されたものの、直後に大久保のゴールで4点目。その後、セットプレーから2点目を奪われ、さらに反撃を受け続けたものの耐えしのぎ、ようやくリーグ戦初勝利を挙げた。
今日は試合前に闘争心という話をして入ったんですが、それには強さ、それから激しさ。強さというのは心の方、頭のマインドの方だと思います。激しさはプレーの接触を含めた激しさ。それから冷静さ。これをすべて勝つために使ってくれということを選手に強く望みました。選手はそれを忠実にやってくれたと思いますので、90分通して状況が変りますので難しい試合ではありましたが、いいところも悪いところもありますが、今日は積極的にサッカーをしてくれた。それからしっかり戦ってくれたと思います。選手はよくやったと思います。以上です。
去年のリーグ戦でも最初に対戦した時のようなシチュエーション。勝ってない、低迷するチーム相手に蘇らせてはいけないという話をして挑みました。勢いをもって入れるのは、もちろん今の状況で言えば我々の方だと。ただ、ここからだという川崎の思いを考えれば立ち上がりから来るだろうというところは。ゲームの入り方の部分のコントロールというところでは自分たちが気をつけていた部分だし、90分を通して彼らに勢いを与えるのはカウンターをさせるところだと。そこは十分に警戒しなければならないという話をして入りました。まあ、立ち上がりに確かに勢いのある攻撃をしのいで、1点を取られたのはまさにそのカウンターからでした。2点目はPK。3点目はまたカウンターからというところで、1点ビハインドで、2点目を取られたところからチームはコレクティブさを失って、一人ひとりが頑張るようになったところで、バランスを欠いてしまったところでの3失点。前半で3点取られたのは初めてですが、その中でも最後の45分は、川崎が3点取れたわけで、自分たちが取れないこともないだろうと送り出しました。後半は勝ちに行けと。結果、追いつくことはできませんでしたが、その状況の中でも、また後半45分間、結束して戦ってみせたのが次のゲームにつながればいいと思います。今日招いた敗戦は我々が自ら招いたものだというところを良い教訓にして、コレクティブさを失えば我々もこういうゲームをしうるんだというところが今日教えられたところだと思います。次から次へと試合が来るので、ここで切り替えてACLで向こうで今日までの鬱憤を晴らしたいと思います。
アウェイゲーム
日時:2013年04月24日(水)19:00キックオフ 会場:山梨中銀スタジアム
試合終了
更新:13/04/21 14:08
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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とにかく結果を出すこと、それだけに集中したい。守備はセットプレー一発でやられている。課題ははっきりしているので、90分を通じてやられないようにしたい。まずは流れの中でしっかり守って、そこからいい攻撃につなげていきたい。結果が…
>つづきはモバフロで!