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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2013年07月31日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 Jリーグディビジョン 1 第18節 vs.湘南ベルマーレ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
15,934人 | 曇、弱風 | 27.3℃ | 73% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
大栗 克元 | 飯田 淳平 | 中井 恒 | 数原 武志 | 岡部 拓人 | 加藤 悦也 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
2勝1分0敗/9得点4失点 | 9勝3分4敗/28得点14失点 | 第5節(アウェイ)/第18節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]湘南ベルマーレ |
---|---|---|
1 |
1 前半 0 |
2 |
風間 八宏 | 監督 | 曺 貴裁 |
28 > 28 | 勝点 | 13 > 16 |
大久保 嘉人 44分 |
得点 選手/時間 |
56分 遠藤 航 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 38 | アレックス サンターナ |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 1 | 1 | DF | 2 | 1 | 1 | 2 | 鎌田 翔雅 |
中澤 聡太 | 7 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 | 遠藤 航 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 22 | 大野 和成 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 2 | 2 | ||||||
山本 真希 | 6 | 3 | 1 | 4 | MF | 2 | 0 | 2 | 5 | 古林 将太 |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | ハン グギョン | |
田中 裕介 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 6 | 永木 亮太 | |
中村 憲剛 | 14 | 3 | 2 | 5 | 2 | 1 | 1 | 8 | 高山 薫 | |
レナト | 10 | 2 | 0 | 2 | ||||||
大久保 嘉人 | 13 | 1 | 1 | 2 | FW | 2 | 2 | 0 | 10 | 菊池 大介 |
1 | 1 | 0 | 16 | ウェリントン | ||||||
2 | 1 | 1 | 9 | キリノ | ||||||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/安藤 駿介 | ||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 26 | DF/亀川 諒史 | ||||
DF/小宮山 尊信 | 8 | 0 | 1 | 1 | 30 | DF/島村 毅 | ||||
DF/棗 佑喜 | 17 | 0 | 0 | 14 | MF/下村 東美 | |||||
DF/福森 晃斗 | 22 | 0 | 0 | 15 | MF/岩上 祐三 | |||||
MF/風間 宏矢 | 24 | 0 | 0 | 23 | MF/梶川 諒太 | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | FW/大槻 周平 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 相手DF クリア 20 カット ↑ 相手DF こぼれ球 13 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 44 | 56 | 遠藤 航 | 3 | 右 CK 6 ↑ 中央 3 ヘディングS |
|
66 | 高山 薫 | 8 | 左 8 ~ → 9 ~ 中央 ↑ 8 シュート |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 田中 裕介 | → | 19 森谷 賢太郎 | 82 | 66 | 14 下村 東美 | ← | 10 菊池 大介 | |
→ | 76 | 30 島村 毅 | ← | 5 古林 将太 | ||||
→ | 90+3 | 19 大槻 周平 | ← | 16 ウェリントン |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 9 | 19 | シュート | 14 | 8 | 6 |
7 | 4 | 11 | GK | 5 | 4 | 1 |
3 | 6 | 9 | CK | 3 | 3 | 0 |
4 | 5 | 9 | 直接FK | 13 | 5 | 8 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
50 | C1 16 ウェリントン |
87 | C1 7 ハン グギョン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
今季、最初の顔合わせでは、押し込みながらも先制され、結局ドローに終わっている。それだけに今回はきっちり勝ち点3を積み重ね、ホームの観客を安心させたい。小林、大島など数人がケガで離脱、大久保も中断期間中に左足腿部を痛めるなど周囲をヒヤリとさせたが、選手たちの状態は良い。何より、ここ3カ月、「強くなっている」実感を得ている点が大きい。
中断期間に入る前の大宮との一戦では4バックと3バックを併用、状況に応じて戦い、なおかつ勝ち点を積み重ねている。「個人個人が自立してきたと思う。いまのウチはポジションに捉われずプレーできつつある。戦術眼があればポジションはそこまで重要じゃないし、いまは各自が自由にできている」と大黒柱の中村は好感触を得る。
ケガから復帰したばかりの小林が、再び戦線を離脱するのは痛い。ジェシの不在も決して小さくない。ただ、いまのチームには2人の不在の影響を受けないほど、確固たる自信が備わっている。
現在、降格圏内の17位。だが選手たちに悲壮感はない。6月の中断期間にはあらためて「走り勝つこと」を徹底追求。7月はどの試合でも運動量で相手に勝り、チャンスの数も確実に増やし、17節新潟戦は「足りないのはゴールだけ」という状態だった。「継続あるのみ。あとは個々がトレーニングで自覚を持ってやれるかどうか」(曺貴裁監督)。東アジアカップによる短い中断期間には、決定力向上に向けた練習を重点的に行なっている。
好調川崎には、押し込まれて5バック気味となり、守備に費やす時間は長くなるはず。それでも少ない攻撃チャンスに「らしさ」を出す覚悟はできている。左ワイドには、粘り強い守備から攻撃の推進力を生む“無印良品”亀川が台頭。チーム屈指の機動力と得点力を持つ高山がシャドーの位置に上がり、よりゴールに集中できる環境は整った。新加入ウェリントンもポスト役としての強さをアピールし、先発起用の目途も立った。後半戦の第一歩、「J1仕様の湘南」のお披露目となる。
5月以降、苦しい時期を乗り越えた川崎は右肩上がりで成長している。まずは失点しないことに重点を置き、レナト、大久保、小林が軸となる速攻でゴールを積み重ねた5月を経て、チームはさらにパワーアップ。6月の中断期間を挟んで迎えた7月、速攻一辺倒になるのではなく、機に応じて攻撃を遅らせ、相手に守備の的を絞らせなかった。戦い方の幅が広がったことで、選手の自信も深まる。16節の浦和戦では、今季一番の内容で難敵から完勝を収めている(〇4-0)。
「いまは負ける気がしない」「どこが相手でも勝てる」「夏場も失速しないで行ける」
選手たちの言葉にも自信がみなぎっていた。それもそうだろう、今回の湘南戦を迎えるまで、チームは等々力で無敗を貫いており、先制した試合では全勝していたのだから。
ただ、3-2で劇的な勝利を収めた17節の大宮戦に続き、今回の湘南戦も内容があまり良くなかった。この2チームに共通しているのは、ともに「しっかり守ることができる」こと。川崎からすれば、相手に組織的に守られたとき、どう崩すかが今回のカギだった。開始10分は一方的に攻めた。敵陣深くでパスを回し、相手GKの好セーブがなければ得点というところまで追いつめた。それでも決め切れずにいると、チーム全体がトーンダウンしてしまう。
大宮戦同様、前線の選手たちの動き出しが鈍くなったものの、頑なに味方の足元へパスを通そうとする。その結果、湘南DFの標的になり、ボールを奪われた。高い位置で奪われても、後ろに枚数がいるから、失点は回避できる。ただ、時間の経過とともに奪われる位置が低くなり、被シュート数も増えた。
サッカーの世界ではよく、「良い守備から良い攻撃につなげる」ことが、試合の主導権を握るカギだと言われる。反対に、湘南戦での川崎のようにボールを持つ展開では、良い攻撃をすることが良い守備につながる。ただ今回の湘南戦では攻撃のリズムが変わらず。最終ラインの裏を狙う動き、3バックのいずれかの選手がボールを運び、マークのズレを生じさせる工夫が足りなかった。
この一戦で放ったシュートは、実に19本。崩し切った場面が何度かあり、相手GKの好セーブもあった。PKの失敗も考慮すると、運に恵まれなかったと言える。ただ、それがすべてかというと、そうではないだろう。
前節の大宮、今回の湘南と、相手は川崎の攻撃力を認め、かなり研究している。そんな相手を上回るには、現状に満足せず、さらに細部にこだわることが不可欠になる。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1 | 大久保嘉人 選手 | 7,266P |
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2 | 登里享平 選手 | 7,260P |
3 | レナト 選手 | 7,247P |
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最初はいける予感だったのにな…チグハグになってしまった感じでも(がっちゃん)/湘南にシーズンベストゲームをさせてしまいました。等々力で負けて(きょうこ)/すぐ仙台戦です、アウェイで勝ちましょう!今日のMOMは、ノボリです。果敢にチャレンジして、気持ちが(ねこ)/相手キーパーに9点くらい付けたいほど、相手キーパーにやられた試合だった。誰が悪い(ALICE)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第18節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2013年 7月31日(水) |
甲府 vs 仙台 | 中銀スタ | 19:00 | 8,773 | 0 - 1 |
新潟 vs C大阪 | 東北電ス | 19:00 | 18,919 | 1 - 0 | |
清水 vs F東京 | アイスタ | 19:00 | 10,781 | 0 - 0 | |
磐田 vs 浦和 | エコパ | 19:00 | 20,049 | 1 - 2 | |
広島 vs 大宮 | Eスタ | 19:00 | 16,351 | 3 - 1 | |
鳥栖 vs 大分 | ベアスタ | 19:00 | 10,304 | 3 - 2 | |
横浜FM vs 柏 | 日産ス | 19:00 | 20,294 | 1 - 1 | |
名古屋 vs 鹿島 | 豊田ス | 19:00 | 15,881 | 3 - 1 |
この湘南戦に向けて照準を合わせていた。治療の成果もあり、なんとか間に合ってよかった。大宮戦は久しぶりに外から試合を観たが、みんなすごく戦っていた。首位相手に勝ち点を取ってきたし、試合を見ていて、自分にもいい刺激になった。長…
再開初戦なので、受け身にならないことが大事。湘南は積極的にくると思うので、そこでうまく相手をいなしていくイメージでやりたい。湘南にいるキリノとは去年札幌で一緒だった。去年は(札幌で)なかなか勝てず苦しい思いをした。やはり勝…
いいときの流れのまま入りたかったが、中断期間で間隔が空いた。試合が続いているときと比べると、感覚的なものを忘れてしまう部分があるかもしれない。ただホームからスタートするので大丈夫だと思っている。練習ではグラウンドの狭いエリ…
自分たちのやってきたことの精度をより高めていくこと。そこはずっと同じ。夏場なので、丁寧に正確にやることが体力をロスしないことにつながっている。そのために何をすべきかは、それぞれが頭の中で整理されている。それをやることができれ…
前節から2週間期間が空いたが、まずまずいい状態でトレーニングができたと思う。時間をかけて自分たちの課題に取り組むことができたのはプラスだと思うし、選手間での共通理解という部分も深まっている。ここしばらく3バックでトレーニン…
チームとしていい流れで中断してしまったのでもったいない気持ちもあるが、前の試合で守備面の課題が出ていて、その部分をトレーニングで調整できたのはよかったと思う。より緻密にプレーすることを心がけているし、全体での共通意識も高ま…
リーグ後半戦のスタートとなる第18節ホーム湘南戦。7月前半の上位チームとの連戦で勝ち越した流れを、夏場以降の戦いにつなげていきたい。日が落ちてきた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに大久保、左にレナト、右に中村、中盤は登里-稲本-山本-田中裕、最終ラインは伊藤-中澤-實藤の3枚、GK西部。立ち上がり2分、湘南の攻撃。中盤でボールを奪われすぐさま鎌田にロングシュートを打たれるが、これは大きく外れる。3分、フロンターレの攻撃。レナトのミドルシュートはDFに当たって外れる。3分、レナトのヒールパスに抜け出した田中裕が右サイドから折り返し。走り込んだ中村がダイレクトで合わせるが、シュートは惜しくもGKにセーブされる。6分、中盤センターからのフリーキック。レナトのボールが直接ゴールに向かうがGKにキャッチされる。6分、細かいパス交換から最後は中村からボールを受けた山本が右サイドからシュートを放つがGKにセーブされる。7分、右コーナーキックの場面。レナトのボールのこぼれ球を中澤が体で押し込むが、惜しくもゴールライン手前でクリアされる。8分、湘南の攻撃。直後にカウンターを浴びるがゴール前へのボールは伊藤がクリア。8分、フロンターレの攻撃。レナトからボールを受けた中村がミドルシュートを放つが、DFに当たって惜しくも外れる。10分、湘南の攻撃。大野の左サイドからの突破は大久保が戻って対応。12分、中盤でボールを奪われショートカウンターを浴びるが中澤が対応。13分、フロンターレの攻撃。山本のサイドチェンジから田中裕とのパス交換から抜け出した中村が右サイドから折り返しを入れるが、DFにクリアされる。16分、フロンターレの攻撃。右サイドの田中裕からボールを受けた山本がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。17分、湘南の攻撃。中盤でパスカットされショートカウンターを浴びるが守備陣が対応。20分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って攻勢をかけるもののフィニッシュにつなげず。23分、パスをつないで中村がスルーパスを狙うが山本には通らず。
24分、湘南の攻撃。直後にカウンターを浴びて古林に右サイドからミドルシュートを打たれるが大きく外れる。25分、フロンターレの攻撃。實藤がドリブルで持ち上がり中村が大久保に縦パスを送るがフィニッシュに持ち込めず。27分、湘南の攻撃。右へのサイドチェンジからクロスを入れられるが實藤がクリア。28分、フロンターレの攻撃。直後にパスをつないで攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。32分、レナトが左サイドをドリブル突破。折り返しを入れるが大久保には通らず。34分、湘南の攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキック。永木に直接シュートを打たれるがゴール上に外れる。35分、中盤でボールを奪われカウンターを浴びるが菊池には中澤が対応。ピンチをしのぐ。36分、ルーズボールを拾われ押し込まれ最後は高山にシュートに持ち込まれるが大きく外れる。39分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで押し込むもののラストパスにつながらず。40分、湘南の攻撃。右サイドでパスをつながれ古林にフリーで抜け出されるが、シュートは枠を外れる。危ない場面だった。42分、フロンターレの攻撃。レナトが右サイドをドリブル突破。深い位置から折り返し、こぼれ球に山本が詰めるがミドルシュートはDFにブロックされる。43分、ゴール前で細かくボールをつないで田中裕の戻しを中村がダイレクトで合わせるが、GKの好セーブに阻まれる。迎えた44分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾った稲本が浮かし球を前線へ。左サイド深い位置にこぼれたボールに反応した大久保が角度のないところからシュートを決めて先制点を挙げる。(1-0) アディショナルタイム2分。45+1分、湘南の攻撃。左サイドからクロスを入れられるが守備陣が対応。45+2分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪ってカウンターへ。中村からボールを受けたレナトが狙いすましたミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。立ち上がりの決定機をものにできず、その後は一進一退の攻防が続くが、前半終了間際に相手の一瞬のスキを突いて大久保がシュートを決め、1-0のリードで前半を折り返した。
ディフェンス時、前の3人はしっかり戻ってコンパクトな形でサッカーをしていこう。押し込んだ時、全員が足を止めないこと。次の1点をしっかり取っていこう。
悪い展開ではない。我慢しよう。必ずチャンスはある。
47分、湘南の攻撃。中盤でボールを奪われ速攻を浴びるが、菊池のシュートはミートせず。48分、フロンターレの攻撃。ボールを丁寧につなぎ、最後は左サイドからドリブルをしかけた登里がミドルシュートを放つがGKに止められる。49分、湘南の攻撃。カウンターから早いテンポでゴール前に迫られるが登里が対応。50分、フロンターレの攻撃。湘南の攻勢をしのいで登里がドリブルで持ち上がるがファールで止められる。55分、湘南の攻撃。右サイドからクロスを入れられ、こぼれ球に詰めた菊池にシュートを打たれるがGK西部がセーブ。迎えた56分、湘南の攻撃。右コーナーキックの場面で永木のボールを飛び込んだ遠藤にヘッドで決められ、同点に追いつかれる。(1-1) 57分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールを受けた登里が折り返し。走り込んだ中村がダイレクトで合わせるがボールはゴール右に外れる。58分、ルーズボールを拾って押し込み中村がシュートを放つがDFにブロックされる。59分、湘南の攻撃。ボールをつながれ押し込まれるが、右サイド古林のクロスは大きく外れる。59分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中村の戻しを受けた登里がシュートを放つが、GKにキャッチされる。61分、フロンターレの攻撃。ボールを細かくつないで最後は山本がミドルシュートを放つがDFに当たって外れる。62分、右コーナーキックの場面。中村のボールに伊藤が飛び込むが、こぼれたボールはGKにキャッチされる。63分、フロンターレの攻撃。大久保のパスのこぼれ球に中村が詰めるがGKにキャッチされる。64分、ペナルティエリア左角からのフリーキック。中村がボールに向かうボールを入れるがGKにセーブされる。65分、右コーナーキックの場面。レナトのボールからゴール前で混戦となるが、惜しくもDFにクリアされる。66分、連続コーナーキック。レナトのボールを實藤がヘッドで合わせ、こぼれ球に田中裕が詰めるが、シュートは惜しくもポストに当たって外れる。
迎えた66分、湘南の攻撃。直後に決定的なカウンターを受けてピンチを招き、左サイドのキリノの突破からの折り返しを高山に押し込まれる。(1-2) 69分、フロンターレの攻撃。ボールを丁寧につないで崩しを狙うがラストパスにつながらず。72分、湘南の攻撃。パスカットからカウンターを狙われるがゴール前で守備陣がしのぐ。77分、フロンターレの攻撃。ボールをつなぎ登里が左サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。78分、湘南の攻撃。右サイドのキリノの突破からこぼれ球を拾った鎌田にシュートを打たれるが、ボールはゴール前を通過。79分、フロンターレの攻撃。登里が左サイドをドリブル突破。クロスに大久保がヘッドで合わせるが、ボールは枠には飛ばず。80分、湘南の攻撃。ルーズボールを拾われ攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。81分、左コーナーキックの場面。永木のボールから混戦となりこぼれ球を下村に狙われるが、DFに当たったシュートはクロスバーに当たって外れる。危ない場面が続く。82分、田中裕に代えて森谷がピッチへ。84分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで押し込むもののラストパスにつながらず。85分、中盤右サイドからのフリーキック。レナトのボールの流れから大久保の浮かし球を中澤が落とすが、オーバーラップした稲本は惜しくもシュートに持ち込めず。87分、焦れずにボールをつないで左サイドで中村が粘って折り返し。パスを受けたレナトがドリブル突破を狙いDFがファール。PKを獲得。88分、このPKを大久保が蹴るが、ボールは左ポストに当たって外れてしまう。89分、湘南の攻撃。直後にカウンターからウェリントンにシュートを打たれるが、ここはGK西部がキャッチ。アディショナルタイム。90+1分、フロンターレの攻撃。連続コーナーキックから押し込むもののゴールネットを揺らせず。試合は1-2でタイムアップ。
後半立ち上がりの落ち着かない時間帯にセットプレーから失点。その後はフロンターレがチャンスを迎えるものの得点につなげられず、逆に決定機の直後にカウンターを浴びて失点。ホームで黒星を喫した。
立ち上がり非常に良い立ち上がりをしたと思いますが、それが少し攻めることができるということでテンポを落としてしまったということ。それから今日は多少の運もあると思います。2点目が中々入らなかったこと。それでカウンター2つ。一つはコーナーですが、わかっていたことですがやられてしまったというところだと思います。ただ、あれだけ引いてくる相手にもチャンスは作っているのでこれは前向きに捉えて、次の試合に臨みたいと思います。以上です。
お疲れ様でした。J1が今日から再開するということで、同じ神奈川県の、それこそ僕はここのチームで指導者をスタートさせてもらって、ここではあまり試合をしたことはなかったですが、非常に感慨深い気持ちで指揮をとっていたんですが、本当に苦しい試合でしたが、多くのサポーターも来てくれて、フロンターレの強力な攻撃陣をどう止めるのか、今日一つテーマだったと思うのですが、最後のPKが入っていれば勝ち点1に終わっていたと思いますし、もしかしたらひっくり返されていたかもしれないというきわどい試合でした。今日出た全員。向こうに残っている選手も含めてやれることはすべてやってくれたかなと。ただ、本当にフロンターレは強いチームで、我々に比べてミスは3分の1ぐらい少ないし、止める蹴る。 判断。一番嫌なところにボールを付けるというのは、彼らから学ばなければならないことがたくさんある。今日勝ったことは喜びたいですが、すぐにマリノス戦が控えていますし、この勝ちを自信にして更にクオリティを上げられるようやって行きたいと思います。安藤と高山と永木は、安藤はここのチームにまだ所属していてレンタルでお借りしている。彼らはユースから大学に行って、違うチーム、たまたま湘南ベルマーレに入っていますが、本当にそういう言い方をするとかっこよすぎますが、Jのクラブが20年経って、子どもたちを育てない限りワールドカップや未来がないというところで、先の東アジア選手権に出た選手たちもほとんどJクラブのユースが多いですし、そういう意味で、このチームがいいのか悪いかはよくわかりませ んが、そういった日本全体のJリーグの取り組みが、こういう形で高山の得点や、永木がキャプテンやっているとか、そういうところに出るというのは、指導者としてだけではなく、Jリーグ全体の指導者の方。彼らを支えてきた方。そういう意味のいい光景だったんじゃないかと、今ふと思ったので、話させてもらいました。すぐに試合があるので切り替えてやって行きたいと思います。以上です。
アウェイゲーム
日時:2013年08月03日(土)19:00キックオフ 会場:ユアテックスタジアム仙台
試合終了
更新:13/08/01 21:15
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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怪我明けの頃は、コンディションが万全ではない中で試合に出ていたが、この中断期間で状態もよくなって、いいトレーニングもできた。夏場はまた試合が多いし、後半戦の最初という意味でも、大事な試合になると思っている。後ろは3枚でも4…
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