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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年10月27日(日)16:04キックオフ 会場:県立カシマサッカースタジアム
2013 Jリーグディビジョン 1 第30節 vs.鹿島アントラーズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
18,293人 | 晴、無風 | 17.1℃ | 51% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
北郷 光宏 | 村上 伸次 | 相樂 亨 | 五十嵐 泰之 | 荒木 友輔 | 高清水 孝子 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]鹿島アントラーズ |
---|---|---|
1 |
0 前半 2 |
4 |
風間 八宏 | 監督 | トニーニョ セレーゾ |
48 > 48 | 勝点 | 50 > 53 |
オウンゴール 90+1分 |
得点 選手/時間 |
20分 土居 聖真 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 曽ヶ端 準 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 24 | 伊東 幸敏 |
ジェシ | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 青木 剛 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 山村 和也 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 中田 浩二 | |
山本 真希 | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 2 | 1 | 1 | 20 | 柴崎 岳 |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 40 | 小笠原 満男 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 4 | 2 | 2 | 25 | 遠藤 康 | |
0 | 0 | 0 | 8 | ジュニーニョ | ||||||
2 | 1 | 1 | 28 | 土居 聖真 | ||||||
小林 悠 | 11 | 2 | 1 | 3 | FW | 5 | 2 | 3 | 9 | 大迫 勇也 |
レナト | 10 | 1 | 2 | 3 | ||||||
大久保 嘉人 | 13 | 3 | 3 | 6 | ||||||
GK/西部 洋平 | 21 | 0 | SUB | 0 | 29 | GK/川俣 慎一郎 | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/岩政 大樹 | |||
DF/小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 22 | DF/西 大伍 | ||||
DF/實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/本山 雅志 | ||||
MF/福森 晃斗 | 22 | 0 | 0 | 13 | MF/中村 充孝 | |||||
FW/矢島 卓郎 | 9 | 1 | 1 | 0 | 27 | MF/梅鉢 貴秀 | ||||
FW/アラン ピニェイロ | 18 | 0 | 0 | 35 | MF/野沢 拓也 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 11 → 5 → 11 中央 相手DF OWN GOAL |
─ | オウンゴール | 90+1 | 20 | 土居 聖真 | 28 | 中央 9 ヘディング ↑ 相手DF こぼれ球 28 ~ 右足S |
|
44 | 大迫 勇也 | 9 | 左 スローイン 6 ↑ 8 ↑ 中央 9 左足S |
|||||
56 | 山村 和也 | 4 | 左 CK 40 ↑ 中央 4 ヘディングS |
|||||
61 | 遠藤 康 | 25 | 中央 4 ↑ 右 24 → 25 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 稲本 潤一 | → | 9 矢島 卓郎 | 61 | 61 | 22 西 大伍 | ← | 24 伊東 幸敏 | |
2 伊藤 宏樹 | → | 7 中澤 聡太 | 61 | 76 | 10 本山 雅志 | ← | 28 土居 聖真 | |
→ | 86 | 3 岩政 大樹 | ← | 8 ジュニーニョ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 14 中村 憲剛 | 89 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 8 | 15 | シュート | 16 | 9 | 7 |
3 | 4 | 7 | GK | 13 | 5 | 8 |
2 | 2 | 4 | CK | 5 | 2 | 3 |
11 | 7 | 18 | 直接FK | 13 | 9 | 4 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
27 | C2 24 伊東 幸敏 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
前節・浦和戦こそ敗れたが、ホームで絶対的な強さを誇る鹿島相手に、川崎は「本当の強さ」があるか否か試される。見どころは2つ。ひとつ目は攻撃姿勢を貫けるかという点だ。ナビスコ杯で浦和に敗れてから、風間監督はあらためてチームに攻撃ありきのサッカーをしようと説いた。以降川崎は天皇杯で東京V、Jリーグで磐田を退け、ナビスコショックを払拭しつつある。その自信を深めるためにも、今回の一戦では序盤からボールと主導権を握ることが不可欠になる。カギは攻撃の第一歩となる2CBの配球だ。稲本を含む3人で相手をいなし、確実に高い位置まで運ぶ。仮に稲本にマークがついていたら、2CBのどちらかで持ち上がる「勇気」が欲しい。ホームの観衆に後押しされ、相手が前から奪いにきても、そこをいなせば逆にチャンスとなる。2つ目の見どころはボールを持っていないとき、いかに割り切るかだろう。攻撃に重きを置くことが理想とはいえ、相手は鹿島。苦しい時間を強いられることも予想される。その状況でも、ジェシを中心に跳ね返す準備ができていれば余裕は生まれる。攻守両面で、はじめの一歩がカギになる。
ダヴィ、出場停止。一見、今季10得点を決めているブラジル人ストライカーがいないことはピンチに映る。ところが今季の鹿島の試合を見続けてきた者にとってはチャンスに感じられる。再び背番号9が躍動するのではないか、と。最前線で大迫とダヴィがコンビを組む場合、セレーゾ監督は大迫に相手のボランチを監視することを求めてきた。必然的にポジションは下がり目となり、本来の得点力が生きない試合も多かった。ところが夏にダヴィが負傷離脱し、1トップ・大迫、トップ下・土居の形を試すと、これが大当たり。動きの量が多く、守備も献身的にこなす土居がいることで、大迫はよりゴール前での仕事に集中できる。土居が相手を引き付け、大迫が決める。この形が定着した8月に、大迫は6試合で6ゴールを決めた。そして川崎は、このコンビの威力を体感したことがない。前回対戦は、カウンターを狙う川崎の術中にはまったが、同じ轍は踏まない。相手がカウンター狙いなら落ち着いてボールを保持し、ポゼッションで攻めて来るならブロックを組んで迎え撃つ。いずれにしても、相手ゴール前では大迫と土居が歓喜の瞬間を生んでくれるはずだ。
厳しい現実を突きつけられた。アウェーの鹿島で1-4の完敗。後半は攻撃の形をつくらせてもらえず、逆に速攻とセットプレーで失点を重ねてしまった。
選手たちは「立ち上がりで決めていれば」と口をそろえる。開始35秒で2度のチャンスがあった。7分には小林がGKとの1対1を迎えたが、いずれも曽ヶ端に阻まれている。ただし、取るべきところで点を取らないと相手に流れを渡すのがサッカーの常とはいえ、この日の川崎は悪い時間帯の凌ぎ方がお粗末だった。
個人のミスによる1失点目は、ある意味、踏ん切りがつく。問題はそれ以降か。徐々に縦パスを収められる回数が増え、サイドへと展開される。特に後半は川崎の攻撃の起点である左サイドを使われ、ピンチとなった。
気掛かりなのはボールを持っていないときの選手たちの意識だ。人数はそろっている。スペースも埋めているのだが、肝心のボールを奪いにいく姿勢が希薄だった。相手が格下の場合、それでも凡ミスを誘うことができるかもしれないが、鹿島レベルになると、本気で相手とボールに寄せないと、軽くいなされてしまう。鹿島にあって、川崎になかったのはボールを持っていないときの相手に対する「迫力」だった。
一見、良いところなしで終わった一戦だが収穫もある。4点をリードしてから、相手が無理せず試合を運ぼうとしたとはいえ、川崎はそのまま引き下がらなかった点だ。通常、大量失点を喫すると意気消沈して次の試合に引きずるケースもある。ただし、川崎は残り10分、相手の速攻を受けることは度外視して前に出た。終了間際のオウンゴールも、敵陣深くまで切れ込み、際どいエリアにボールを入れたからこそ生まれたもの。この敗戦から得るものは多いのではないか。
川崎は今後、タイトルレースを繰り広げている浦和と32節に、横浜FMと最終節に対戦する。当然、2チームとも鹿島のように死に物狂いで勝利を奪いにくるだろう。そのとき川崎は今回の敗戦をどう生かすのか。興味は尽きない。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今節のアウェイで大賞は、悔しい4失点での敗戦でしたが、ディフェンスラインで奮闘。ジェシ選手です!!
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1 | ジェシ 選手 | 5,211P |
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2 | 稲本潤一 選手 | 5,206P |
3 | 小林悠 選手 | 5,192P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
相手のしたたかさ・ここぞの場面での勝負強さに、まんまと翻弄されてしまったという感じでしょうか…。上位進出のために落とせない大事な一戦でしたが、またしても悪い時の(ナッシュ)/勝てば4位まで上がれたゲームだったのでとても残念です。。決めるときに決められないと流れが(ちか)/ショックの敗戦から一夜。今はまだ結果を受け入れられないが、切り替えるしかない。勝ち続けるしか道は(☆なお☆)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第30節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2013年 10月26日(土) |
広島 vs 仙台 | Eスタ | 16:00 | 17,184 | 1 - 0 |
2013年 10月27日(日) |
甲府 vs F東京 | 中銀スタ | 13:00 | 14,414 | 1 - 1 |
新潟 vs 湘南 | 東北電ス | 13:00 | 23,949 | 3 - 2 | |
浦和 vs 柏 | 埼玉 | 16:00 | 34,814 | 2 - 1 | |
磐田 vs 清水 | ヤマハ | 16:00 | 12,467 | 0 - 1 | |
名古屋 vs 大宮 | 豊田ス | 16:00 | 14,016 | 2 - 1 | |
大分 vs 横浜FM | 大銀ド | 16:00 | 12,913 | 0 - 1 | |
鳥栖 vs C大阪 | ベアスタ | 19:00 | 17,382 | 2 - 0 |
上を目指すためには負けられない試合だし、大事な勝負。しっかり結果を出して勝点を持ち帰りたい。先週からの戦い方は、個人的には自分たちの基本に立ち返ったという印象を持っている。ボールを失わない、取られたら取り返す、相手陣内で長…
ひとつずつ勝っていくことに変わりはないが、もちろん簡単には勝たせてくれない相手。でも、ここで鹿島に勝てば順位をひっくり返すことができる。そしてこれが上位にいくためのラストチャンスだと思っている。ここ2試合、今の戦い方がハマ…
残り全部勝つつもりで。内容もそうだが、結果が大事になってくる。コンディションもだいぶ戻ってきたので、点を取りたい。今の戦い方は、ユウスケさん(田中裕介)がサイドで高い位置を取るので、自分が中に入っていくことでそのスペースを…
鹿島戦は相性のいいイメージがある。ホームでの対戦でも点を取っている。カシマスタジアムに悪い印象というのも個人的にはない。コンディションはいいので、普段通りやることを心がけたい。今の戦い方になって、サイドバックが高い位置を取…
今はセットプレーに手応えがある。ジェシやヒロキさん(伊藤宏樹)、ユウ(小林悠)やユウスケ(田中裕介)など飛び込んで行く選手がいるので、そのへんを狙って蹴ればうまくいきそうな感触もある。磐田戦での成功体験が大きかったと思う。…
今回も1週間空いたのでいい準備はできたと思う。この前の磐田戦は苦しみながらも最後に逆転勝利を収めて自信と勢いがついた。いい印象でやれている。天皇杯から4-1-4-1のような布陣でやっているが、実戦を通して感覚をつかんだところもあ…
第30節アウェイ鹿島戦。鹿島との勝点差は2。この一戦で勝利すれば確実に順位を上げることができる。肌寒くなってきたカシマスタジアム。16:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップの大久保、2列目にレナト-中村-山本-小林、中盤底に稲本、最終ラインは登里-伊藤-ジェシ-田中裕、GK杉山。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。稲本の中盤からの浮かし球を受けた山本が右サイドから抜け出し、角度のないところからシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。さらに大久保がドリブルから強烈なミドルシュートを放つが、ここもGKにセーブされる。2分、左コーナーキックのクリアボールを拾い、レナトが左サイドから折り返すがゴール前ではね返される。4分、鹿島の攻撃。中盤での攻防から遠藤にボールを入れられるがジェシが対応。GK杉山がキャッチ。5分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。左サイド裏に抜け出したレナトが折り返しを入れ、小林がヘッドで合わせるがボールはゴール上に外れる。6分、中盤でボールをつないで山本が絶妙のスルーパス。小林が抜け出し右足を合わせるが、惜しくもGKに止められる。9分、鹿島の攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキック。柴崎のシュートは壁に当たり遠藤のシュートは枠を外れる。11分、フロンターレの攻撃。鹿島の攻勢をしのぎ後ろからつないでいくが稲本はファールで止められる。12分、鹿島の攻撃。一瞬のスキを突かれジュニーニョのドリブル突破から左サイドの土居にクロスを入れられるが、登里が戻りぎりぎりのところでクリア。危ない場面だった。13分、大迫のミドルシュートはゴール左に外れる。15分、フロンターレの攻撃。中村のカットからカウンターへ。レナトからパスを受けた大久保が左サイドから切れ込みミドルシュートを放つが枠を外れる。さらに攻勢をかけてレナトがミドルシュートを放つが、これもゴール上に外れる。16分、鹿島の攻撃。自陣でボールを奪い返され圧力をかけられるが、守備陣が落ち着いて対応。17分、さらに自陣でボールを奪われ大迫にシュートを打たれるが、ジェシと伊藤で挟みこみGK杉山がキャッチ。19分、フロンターレの攻撃。稲本がサイドチェンジ。右サイドから攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。すると迎えた20分、鹿島の攻撃。自陣でのバックパスを拾われ土居にシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1)
24分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはDFにクリアされる。25分、クリアボールを拾われショートカウンターを狙われるが、大迫はオフサイド。27分、フロンターレの攻撃。早いリスタートから右サイド小林が抜け出し、戻しを受けた大久保がシュートに持ち込むが惜しくもゴール左に外れる。29分、田中裕が長い距離をドリブル突破。攻勢をかけるがラストパスにつながらず。30分、鹿島の攻撃。小笠原の中盤からのフリーキックを中田にヘッドで折り返されるが、GK杉山がキャッチ。30分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。裏のスペースにボールが入り山本が走り込むが、惜しくも触れず。31分、中盤でルーズボールを拾い中村がスルーパスを送るが、小林は惜しくもオフサイドの判定。32分、鹿島の攻撃。自陣でボールを奪われ遠藤にシュートを打たれるが、ジェシの足に当たりGK杉山がキャッチ。危ない場面だった。33分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。36分、左サイドから崩しを狙われるが土居にはジェシが対応。38分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキック。レナトのボールに大久保が飛び込むがその前でクリアされる。39分、左コーナーキックの場面。レナトのボールはGKがパンチング。クリアボールを拾ってレナトが再びクロスを入れるが、ジェシのヘッドはゴール上に外れる。40分、鹿島の攻撃。中盤でボールを奪われショートカウンターを受けるが、右サイドからのクロスは田中裕がクリア。42分、プレッシャーをかわして中村を起点にカウンターを狙うが、レナトのラストパスは中村には通らず。44分、中盤でパスをつながれ右サイド遠藤にクロスを入れられるが、稲本が戻りぎりぎりのところでクリア。危ない場面だった。迎えた44分、鹿島の攻撃。スローインの流れから一瞬のスキを突かれ、ジュニーニョの左サイドからの折り返しを大迫に合わせられ追加点を奪われる。(0-2) 立ち上がりから積極的に攻撃をしかけていくが、チャンスをものにできず。すると鹿島の前線からのプレッシャーにつかまり失点。前半終了間際にもリスタートの流れから一瞬のスキを突かれて失点。0-2で前半を折り返した。
自分達の形、位置からプレーしていこう。落ち着いて正確にプレーしていこう。
常に自分達からアクションを起こし、積極的なサッカーを続けること。ラストパスの精度、相手ゴール前の局面でのプレー水準にこだわって戦おう。笛が鳴るまでは絶対に足を止めないこと。何があってもすぐに頭を切り替えよう。
48分、フロンターレの攻撃。レナトが左サイドからドリブルをしかけるが止められる。49分、左コーナーキックの場面。レナトのボールはDFにクリアされる。50分、鹿島の攻撃。土居にスルーパスを出されるが大迫にはジェシが対応。51分、右サイドから崩しをかけられ遠藤にミドルシュートを打たれるが、味方に当たって外れる。危ない場面だった。54分、ボールを奪われカウンターを受け、右サイド柴崎のアーリークロスを大迫にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。危ない場面だった。55分、左サイド裏にボールを出されジュニーニョに低いボールを入れられるが、伊藤が戻りクリア。危ない場面が続く。56分、左コーナーキックの場面。小笠原のボールはジェシが対応。迎えた56分、鹿島の攻撃。左コーナーキックの場面。小笠原のボールをファーサイドで山村にヘッドで合わせられる。(0-3) 58分、フロンターレの攻撃。ボールをつないでレナトが左サイドからボールを入れるがDFにクリアされる。59分、鹿島の攻撃。直後にカウンターを受け土居にシュートに持ち込まれるが、クロスバーに当たって外れる。危ない場面だった。すると迎えた60分、鹿島の攻撃。カウンターから右サイドに展開され、折り返しを受けたフリーの遠藤にミドルシュートを決められ4点目を奪われる。(0-4) 62分、稲本に代えて矢島、伊藤に代えて中澤がピッチへ。63分、フロンターレの攻撃。セカンドボールをつないで押し込むもののフィニッシュにつなげず。66分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。中村が速いボールを入れるがDFにクリアされる。68分、鹿島の攻撃。リスタートの流れからジュニーニョに詰められるが、中澤がゴール前で体を張ってGK杉山がキャッチ。69分、カウンターから小笠原にシュートを打たれるがGK杉山がキャッチ。
71分、カウンターから右サイドの西に折り返され、遠藤に合わせられるがGK杉山がキャッチ。72分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで押し込むもののフィニッシュにつなげず。73分、レナトが左サイドからドリブルをしかけて切り込みシュートを放つがGKにキャッチされる。75分、パスをつないでレナトが左サイドからクロスを入れるが矢島には合わず。77分、左コーナーキックの場面。レナトのボールはGKにキャッチされる。78分、右サイドから崩しをかけ、矢島とのワンツーから大久保がシュートを放つがゴール上に外れる。79分、鹿島の攻撃。細かくパスをつながれ、本山からボールを受けた大迫に右サイドからシュートを打たれるがGK杉山がセーブ。80分、フロンターレの攻撃。小林が右サイドから切れ込みシュート。GKがはじいたボールをレナトが合わせるが、ボールはゴール左に外れる。決定的な場面だった。82分、右サイドから崩しをかけて小林からボールを受けた田中裕が折り返すが、飛び込んだ中村のヘッドは枠を外れ、合わせた矢島はオフサイド。84分、パスをつないで田中裕が右サイドから速いボールを入れるが、DFにクリアされる。88分、中村からボールを受けた大久保のミドルシュートはゴール右に外れる。90分、鹿島の攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキック。柴崎のシュートはGK杉山がキャッチ。アディショナルタイム3分。迎えた90+1分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、スルーパスに抜け出した小林の折り返しがオウンゴールとなる。(1-4) 90+4分、フロンターレの攻撃。左サイド登里のクロスに矢島が飛び込むがボールはGKにキャッチされる。
後半立ち上がりも鹿島のプレッシャーに苦しみ、セットプレーから失点。自分たちのリズムを出せずさらに追加点を奪われ、大事な一戦は1-4という結果に終わった。
非常に残念な結果になってしまいました。立ち上がりは非常に良い入り方をしたのですが、相手を受け入れずにサッカーをしたのですが、10 分~15分過ぎからは自分達で引いてしまったというか、何人かで形を変えてしまって相手を受け入れてしまった。そこから普段なかなか出ないようなミスも出して、試合が不利になってしまいました。あまり良いところは無かったのですが、その中でも良いところ、それから個人個人がすぐにでも直せるところは沢山あると思いますので、また次の試合からしっかりやっていきたいと思います。以上です。
なし
ホームゲーム
日時:2013年11月10日(日)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:13/10/28 14:51
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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勝つことだけを考えてやるだけ。後ろで我慢することができればそこからいい攻撃につながることが多いし、先制できれば精神的にも優位に立って主導権を握ることができる。仮に先制できなかったとしても落ち着いてやっていければ、前の選手が…
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