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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年11月23日(土・祝)14:04キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
2013 Jリーグディビジョン 1 第32節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
45,607人 | 晴、無風 | 14.3℃ | 33% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
桂木 聖彦 | 吉田 寿光 | 名木 利幸 | 山際 将史 | 大川 直也 | 大塚 重徳 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
5勝5分7敗/26得点28失点 | 対戦無し | 第16節(ホーム)/第32節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]浦和レッズ |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
1 |
風間 八宏 | 監督 | ペトロヴィッチ |
51 > 54 | 勝点 | 58 > 58 |
ジェシ 12分 |
得点 選手/時間 |
57分 槙野 智亮 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 山岸 範宏 |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 46 | 森脇 良太 |
ジェシ | 5 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 那須 大亮 | |
井川 祐輔 | 4 | 1 | 0 | 1 | 4 | 2 | 2 | 5 | 槙野 智亮 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | ||||||
山本 真希 | 6 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 14 | 平川 忠亮 |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 22 | 阿部 勇樹 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 13 | 鈴木 啓太 | |
0 | 0 | 0 | 3 | 宇賀神 友弥 | ||||||
1 | 0 | 1 | 8 | 柏木 陽介 | ||||||
5 | 3 | 2 | 24 | 原口 元気 | ||||||
大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 1 | 30 | 興梠 慎三 |
レナト | 10 | 1 | 2 | 3 | ||||||
大久保 嘉人 | 13 | 2 | 2 | 4 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 18 | GK/加藤 順大 | ||||
DF/田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/坪井 慶介 | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 17 | DF/永田 充 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 6 | DF/山田 暢久 | |||||
FW/アラン ピニェイロ | 18 | 0 | 0 | 0 | 34 | MF/山田 直輝 | ||||
FW/矢島 卓郎 | 9 | 0 | 1 | 1 | 11 | MF/関口 訓充 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 1 | 1 | 7 | MF/梅崎 司 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 CK 14 ↑ 中央 5 ヘディングS |
5 | ジェシ | 12 | 57 | 槙野 智亮 | 5 | 左 5 ~ → 24 → 中央 5 ~ 右足S |
|
中央 16 ~ → 10 → 23 → 相手DF OWN GOAL |
─ | オウンゴール | 59 | |||||
左 11 ↑ 中央 20 ~ → 13 ~ 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 90+1 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 小宮山 尊信 | → | 3 田中 裕介 | 78 | 57 | 11 関口 訓充 | ← | 14 平川 忠亮 | |
14 中村 憲剛 | → | 11 小林 悠 | 87 | 70 | 7 梅崎 司 | ← | 3 宇賀神 友弥 | |
10 レナト | → | 7 中澤 聡太 | 90+3 | 84 | 34 山田 直輝 | ← | 46 森脇 良太 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 20 稲本 潤一 | 43 |
C2 4 井川 祐輔 | 60 |
C3 21 西部 洋平 | 63 |
C1 8 小宮山 尊信 | 68 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 7 | 14 | シュート | 14 | 8 | 6 |
6 | 4 | 10 | GK | 10 | 5 | 5 |
2 | 3 | 5 | CK | 8 | 5 | 3 |
3 | 6 | 9 | 直接FK | 15 | 7 | 8 |
2 | 3 | 5 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
2 | 3 | 5 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
週中の天皇杯・山形戦から中2日でこの一戦に臨む。日程的に厳しく消耗も予想されるが、それでも「夏場に比べればかなり楽」(大久保)だ。1週間に2度目のゲームも、見方を変えれば間隔を開けずにプレーできるという利点につながる。とりわけ山形戦でケガから復帰し、およそ30分間の出場機会を得た中村は「ここ(天皇杯)でプレーできたことが何事にも勝る」と、週末の浦和戦に向けて準備が整ったことを強調。ナビスコカップ準決勝第2戦の同カードでは腰痛のため後半に退いているだけに、今回はその分まで働きたい。
勝利へのカギは、何と言っても攻撃の組み立てだろう。高い位置から圧力をかけられた場合は、無理せず相手の裏を狙う。逆に余裕を持ってパスを回せる場面では最終ラインの選手も高い位置に運んで攻撃に参加するなど、状況に応じたプレーが求められる。個々の技術は申し分ない。あとはその技術を生かすための判断が不可欠。そこさえ押さえれば、勝利に近づくはずだ。
10月のナビスコカップ準決勝で借りを返したとはいえ、敵地で味わった7月の屈辱は忘れていない。16節の対戦では中村や大久保ら攻撃陣にいいようにやられ、0-4の大敗を喫している。
川崎は水曜日に山形と天皇杯を戦った。J2チームの速攻に手を焼く場面もあったが、J屈指の得点力を誇る攻撃陣を軸に、試合をうまく進めてしっかり点を奪うところはさすが。その攻撃力は要警戒だが、浦和にとって出場停止から戻ってくる鈴木の存在は大きい。攻守のバランスを取ることにかけてはチーム1の男が、気の利いたポジショニングでボールをうまく循環させられれば、リズムが出てくる。川崎が焦れて陣形が崩れれば、柏木の縦パスを合図に決定機をつくりたい。
また、川崎と違って水曜日に天皇杯を戦っていないことによる、コンディション面の有利性も生かしたいところ。強敵だが、首位・横浜FMを追走するためにも、優勝へ向けた「ラスト3」の初戦は、絶対に落とせない。
敵地・浦和でエンターテインメント性抜群の試合を見せた。ここまで攻守が激しく入れ替わる、オープンな一戦はそうお目にかかれない。しかもその試合で最も重要な「結果」を手に入れたのだから、収穫は大きい。
ジェシがCKを合わせて先制した後、川崎の楽勝ムードになりつつあった。35分、山本がレナトとのワンツーで抜け出し、GKとの1対1を迎える。前半ロスタイムには中村からのパスを受けた大久保が、ポスト直撃の一発を放つ。ともに得点にならなかったものの、追加点を記録するのは時間の問題と思われた。
後半も、前掛かりになる浦和のパスを奪うと速攻で何度も相手ゴールに襲い掛かった。後半が10分経過した時点で3点、4点入っていてもおかしくなかった。それでも数多くの好機をものにできずにいると、逆にサイドを破られ同点とされてしまう。ただし、そこで意気消沈せず、2分後に再びリードを奪ったことが大きかった。
大島→レナトとつないでタメをつくると、レナトが背後から走ってきた登里に縦パス。追走する相手を振り切り、中央に折り返すとこれがオウンゴールを誘う。この日、攻撃はカウンターに終始したが、相手に流れを渡しそうな肝心な場面では確実にボールを運び、崩し切ってからゴールにつなげた。
2点目を奪った後、危機管理を度外視して前に出てくる浦和に対し、なかなか3点目を奪えなかったことは課題だろう。ただ、裏を返すと点差が開かず、簡単に勝負の行方が決まらなかったことで、試合は白熱したとも言える。
後半のロスタイムには稲本から大久保にパスがつながり、試合を決める3点目。チャンスの数に差があったにもかかわらず、どちらに転ぶか分からない試合だった。だが川崎は前半の序盤、同点とされた直後、そして後半ロスタイムと要所を締めて難敵を下している。リーグ戦ラスト2試合につながる結果と内容だったことは、疑いの余地がない。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
|
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今節のアウェイで大賞は、コーナーキックから貴重な先制ゴールを頭で決めたジェシ選手です!!
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
1 | ジェシ 選手 | 7,313P |
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2 | 大久保嘉人 選手 | 7,278P |
3 | 西部洋平 選手 | 7,238P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
久し振りのアウェイ観戦でしたが、サポーターの気合いがひしひしと伝わってきて、キックオフ前からいい空気が漂って(シー)/ナビスコの悔しさが吹っ飛んだ気持ちいい試合でした!ジェシは攻守において大活躍(がっくん)/今日の埼スタの雰囲気の中での勝利、本当に素晴らしいです。勇気と強い気持ちを持って戦ってくれました!足も動いて流動的に攻撃し、ブロックを(青海)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第32節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2013年 11月23日(土・祝) |
鹿島 vs 鳥栖 | カシマ | 14:00 | 17,030 | 1 - 2 |
清水 vs 大宮 | アイスタ | 14:00 | 13,151 | 1 - 0 | |
磐田 vs 横浜FM | ヤマハ | 14:00 | 13,790 | 0 - 1 | |
C大阪 vs 広島 | 金鳥スタ | 14:00 | 17,489 | 1 - 0 | |
F東京 vs 湘南 | 味スタ | 17:00 | 21,648 | 2 - 1 | |
甲府 vs 大分 | 中銀スタ | 17:00 | 11,514 | 0 - 0 | |
新潟 vs 仙台 | 東北電ス | 17:00 | 32,425 | 1 - 0 | |
名古屋 vs 柏 | 豊田ス | 17:00 | 17,483 | 3 - 2 |
自分の前の選手と横の選手が代わるかもしれないので、コミュニケーションをしっかり取ってやっていきたい。チームとしての形にこだわるのではなく、そのときのベストな判断をしていくことが要求されている。お互いを見ながら良い判断をして…
シーズン開始から同じモチベーションでやれている。この試合でも今、持っているものを全て出していくことが大事になる。浦和とは何回か対戦しているので、相手のやり方は頭には入っている。ただ1試合、1試合変わってくるので、まずは辛抱…
チームとしてやることは変わらない。いつも通り。ケンゴさん(中村憲剛)がいるとボールがキープできる。レナトもパスを出してくれるので、いつも決めることができるようにゴール前で準備している。今は楽しくやれているし、やりがいがある…
今の浦和は、若手が多いイメージがある。自分がいたときのメンバーで残っているのは、ツボ(坪井選手)、ヤマ(山田選手)とか。チームは監督のやろうとしていることをやっていて、勢いがある。僕らも勝たなくてはいけないと思っている。ポ…
水曜日の天皇杯は悪いなりにも勝つことができた。どんな試合でも結果が大事。浦和は今年4回目対戦しているのでイメージはある。特殊な形のチームだが、前を選手に声をかけて動かしながらやれるのが一番いい。リーグ戦では勝っているがナビ…
第32節アウェイ浦和戦。上位進出の可能性を残すためにも負けられない勝負が続く。ナビスコカップ準決勝敗退の借りを返すことができるか。晴天の埼玉スタジアム2002。14:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに大久保、2列目はレナト-中村-山本-大島、中盤の底に稲本、最終ラインは登里-井川-ジェシ-小宮山、GK西部。3分、フロンターレの攻撃。ボールを丁寧につないで押し込み、最後はこぼれ球に反応した井川がロングシュートを放つが大きく外れる。4分、浦和の攻撃。左サイドから崩しをかけられ宇賀神にスルーパスを狙われるが、GK西部が飛び出しキャッチ。5分、右サイドの平川にドリブル突破をしかけられるが、登里がスライディングで対応。7分、ペナルティエリア右角からのフリーキック。柏木のボールのこぼれ球を拾われ混戦となるが、ゴール前で守備陣がしのぐ。8分、右サイドに展開され平川に決定的なクロスを入れられるが、ジェシがクリア。危ない場面だった。9分、柏木の左コーナーキックを槙野にヘッドで合わせられるが大きく外れる。10分、中央でパスをつながれ柏木にラストパスを入れられるが原口は触れず。危ない場面が続く。11分、フロンターレの攻撃。大久保を起点にパスをつなぎレナトの戻しを受けた中村が強烈なミドルシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。迎えた12分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。ここで中村のボールをジェシがヘッドで叩きつけ、GKがはじいたボールがゴールネットに吸い込まれ、フロンターレが先制点を挙げる。(1-0) 16分、浦和の攻撃。中盤でボールを奪われ原口にドリブルをしかけられるがジェシが対応。こぼれ球を拾われ左サイドから原口にシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。17分、中盤でパスカットされるが小宮山がインターセプト。ピンチをしのぐ。18分、ボールをつながれ押し込まれるがチームディフェンスでしのぐ。19分、スルーパスに抜け出した興梠に右サイドからシュートを打たれるが、GK西部が飛び出しセーブ。その後も押し込まれるが守備陣が対応。ピンチをしのぐ。21分、左サイドから崩しをかけられ原口にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。
22分、中盤から森脇にロングボールを入れられるが、興梠には稲本が対応。27分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前でパスをつなぎ、最後は大久保が右サイド角度のないところからシュートを放つがゴール左に外れる。28分、浦和の攻勢をしのぎクリアボールが前線の大久保に渡るがファールで止められる。29分、ペナルティエリア左前からのフリーキック。中村のボールはクリアされる。30分、相手のGKへのバックパスを大久保が拾うが惜しくもシュートに持ち込めず。32分、浦和の攻撃。パスを細かくつながれペナルティエリア内で柏木にシュートを打たれるが、井川が体に当ててクリア。ピンチをしのぐ。35分、フロンターレの攻撃。カウンターからパスをつなぎ、レナトの浮かし球に抜け出した山本がゴールに迫るが惜しくもシュートはミートせず。37分、レナトのドリブルからパスをつないで押し込むがラストパスにつなげず。38分、GKへのバックパスに中村が詰めるが、惜しくも触れずクリアされる。40分、浦和の攻撃。パスをつながれペナルティエリア内で原口にシュートを打たれるが、ジェシが体を張ってブロック。ピンチをしのぐ。42分、槙野へのサイドチェンジは小宮山が対応。43分、自陣でボールを奪われ柏木にゴール前にボールを入れられるが原口にはジェシが対応。44分、中央からのフリーキックの場面。槙野にシュートを狙われるがゴール左に外れる。45分、フロンターレの攻撃。GKのミスキックを大島がヘッドで前に出し、スペースに抜け出た中村が右サイドから決定的な折り返し。大久保が合わせるが、ボールは惜しくも右ポストに当たって外れる。アディショナルタイム3分。45+2分、浦和の攻撃。右サイドの平川にクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。45+3分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾ってレナトが左サイドからドリブルをしかけるが、惜しくもDFに止められる。序盤から積極的に仕掛け合う流れが続くが、コーナーキックからジェシがゴールを決めてフロンターレが先制。その後は互いに高い位置でのボール奪取を狙う展開が続くが、ともに決定打を欠き1-0で前半を折り返した。
奪ったボールをしっかりつないでいこう。出して動くを繰り返して。コンパクトな形でゲームを作ろう。次の45分もしっかり集中してゲームをやろう。
いいゲームが出来ている。フリーの時、もっと前へ運んでいこう。ラストパスの落ち着き、精度を上げていこう。
47分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ登里からパスを受けたレナトが角度のないところからシュート性のボールを入れるが大久保は触れず、ゴール右に外れる。48分、レナトの左コーナーキックはジェシに合わず。49分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを浴びるが、原口の左サイドからのクロスはゴール前を通過。50分、中盤でボールを奪われカウンターを受けるが、宇賀神のラストパスに反応した原口はオフサイド。危ない場面だった。51分、パスをつながれ右サイドから決定的なクロスが入るが、GK西部が触り守備陣がクリア。52分、フロンターレの攻撃。直後に決定的なカウンターを狙うが、レナトからラストパスを受けた大久保は惜しくもシュートに持ち込めず。52分、浦和の攻撃。直後に今度は浦和のカウンターを受け、原口にシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。54分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがラストパスにつながらず。55分、浦和の攻撃。右サイドの平川にクロスを狙われるが登里が対応。56分、サイドの揺さぶりをかけられ右サイドの柏木にクロスを入れられるが守備陣がクリア。迎えた57分、浦和の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、ルーズボールに反応した原口の戻しを受けた槙野にシュートを決められ同点に追いつかれる。(1-1) 58分、フロンターレの攻撃。大島から戻しを受けた中村が右サイドからミドルシュートを放つがゴール上に外れる。迎えた59分、フロンターレの攻撃。レナトからパスを受けた登里が左サイド裏に抜け出し折り返し。低いボールがゴール前でDFに当たり、そのままゴールに吸い込まれる。(2-1) 61分、浦和の攻撃。中盤中央やや右からのフリーキックの場面。柏木のボールはジェシがクリア。62分、右サイド裏に出たボールに走り込んだ関口にシュート性のボールを入れられるがゴール上に外れる。危ない場面だった。62分、コーナーキックの流れから、左サイド柏木の速いボールを阿部にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。危ない場面が続く。65分、中盤でパスカットされ原口にドリブルでペナルティエリア内に入り込まれるが、井川が体に当ててブロック。66分、さらに攻勢をかけられ右サイドから速いボールを入れられるが、飛び込んできた興梠にはジェシが対応。危ない場面が続く。67分、フロンターレの攻撃。早いリスタートから中村がスルーパス。左サイドから抜け出したレナトがクロスを狙うがブロックされる。
68分、浦和の攻勢をしのいでカウンターへ。中村からパスを受けた大久保が右サイドから折り返し。レナトが左足に持ち替えシュートを放つが、惜しくもDFにブロックされる。72分、浦和の攻勢をしのぎ中村を起点にカウンターへ。大久保からラストパスを受けた山本がシュートを放つが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。73分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれ原口にシュートを打たれるが、GK西部のセーブでピンチをしのぐ。74分、自陣でボールを奪われ右サイドの梅崎にシュートを打たれるが大きく外れる。76分、小宮山が負傷。ピッチ外へ。78分、小宮山に代えて田中裕がピッチへ。80分、フロンターレの攻撃。中村、レナト、稲本の3人でカウンターに持ち込み、稲本がヘッドでラストパスを入れるが大久保はオフサイドの判定。81分、浦和の攻撃。右柏木のコーナーキックのこぼれ球を原口にオーバーヘッドで狙われるが、これはうまくミートせず。82分、フロンターレの攻撃。中村のドリブルを起点にカウンターへ。ラストパスを受けたレナトが左サイドから強烈なシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。83分、ショートコーナーから中村が右サイドからクロス。ジェシがヘッドで合わせるが、ボールは惜しくもゴール上に外れる。84分、浦和の攻撃。右コーナーキックの場面。柏木のボールは守備陣がクリア。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、ゴール前で田中裕がクリア。85分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、山本が左サイドから折り返し。大久保が狙うが惜しくもタイミングが合わず。86分、中村に代えて小林が入り左サイド、レナトが1.5列目へ。89分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア左からのフリーキック。レナトのボールにジェシが飛び込むが、うまく合わず。89分、ゴール前のルーズボールを大久保が拾うが、惜しくもラストパスはつながらず。90分、浦和の攻撃。左コーナーキックの場面。柏木のボールのはね返りを再び柏木に入れられるが、どうにかしのぐ。アディショナルタイム4分。迎えた90+1分、フロンターレの攻撃。中盤で稲本がタメを作りスルーパス。抜け出した大久保が右サイドに回り込みながらシュートを決め、決定的な3点目を奪う。(3-1) 90+2分、フロンターレの攻撃。小林が左サイド深い位置でボールを受けるがラストパスに持ち込めず。90+3分、レナトに代えて中澤がピッチへ。90+4分、浦和の攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。槙野のシュートはゴール上に外れる。柏木の右コーナーキックは守備陣がクリア。試合は3-1でタイムアップ。
後半立ち上がりから浦和に攻勢をかけられ同点に追いつかれたものの、直後に反撃を繰り出しオウンゴールで勝ち越し。その後も浦和に押し込まれながらも効果的なカウンターでチャンスを作り。アディショナルタイムに大久保がダメ押しゴール。アウェイで貴重な勝点3を手に入れた。
今日は攻撃的な思考で90分通そうということを選手には伝えました。選手も自分達がボールを持って相手を突破するということを試みてくれたと思います。但し、後ろから十分スペースも時間もあるのですが引っ掛かってしまい、立ち上がりピンチになっていましたけど、そういうところを徐々に改善していってほしいなということを思いました。但し、カウンターを上手く繋いで前に出ること、それから選手がきっちりやるべきことを自分達の判断の中でやったということが結果として3-1になったと思います。非常に最後までよく戦ってくれたと思います。
両チーム共に非常にいいゲームが出来たと思います。我々は前半の立ち上がりから相手に対して前からプレッシャーをかけていくということをチャレンジしていきました。2点目をとられる60分過ぎまでは非常にアグレッシブで我々は攻守の切り替えの早い試合が出来たゲームだと思います。前半の比較的早い時間帯に失点はしましたけども、選手達はその後もアグレッシブな試合を見せてくれたと思います。我々、多くのチャンスを特にサイドから攻撃を仕掛けられたのですが、ここ最近練習でクロスからの得点、クロスからの攻撃というものをトレーニングしてきたわけですけども、残念ながらそういったものが生かせなかったゲームになってしまいました。我々、1-1に追いついた後、選手達はその後も続けてプレッシャーをかけるべく、2点目を獲りに行く姿勢を持っていたと思うのですけど、残念ながら2点目を獲られたのが、得点した後に早かったと思います。相手の2点目というのがチームの落ち着きを無くさせてしまったことに繋がったと。やはりその後に落ち着きがなくなったり、あるいは少しリスクをかけ過ぎたバタバタしてしまったゲーム展開になったかなと。そういった中から我々は3失点目が生まれてしまいました。得点したあとにすぐに取られた2点目というのが我々にとって痛い失点になり、その後の我々のペースを乱す得点になったと思います。非常に痛い敗戦ではあるのですが、2点目をとられる60分ぐらいまでは非常にいい戦いが出来たゲームだと思います。非常にアグレッシブに、非常に攻守の切り替えの早い攻撃的なサッカーが見せられたゲームでした。そういった部分というのは我々のチームとして一歩前進した部分というのは私は見ることが出来たのではないかなと思います。ただやはり、こうしたいい戦いをしてきた中で、もしかしたら後で質問が来るかもしれませんが、こういった重要な戦いで浦和レッズは負けてしまった。なぜですか?というような質問が来るかもしれませんが、やはり私自身は今日のゲーム、非常に前向きな部分が見えた試合と思っています。残り2試合、こういった戦いの中で負けたことに関して、非常にネガティブな思い、ネガティブな意見が出てくるかもしれませんが、私は自分のチーム、選手、クラブをそういったネガティブなものから守っていかなければいけない。我々、ここ1年~2年やってきたなかで積み上げてきたものが全て台無しになるわけでは決してないので、今日のゲームの中でも自分達の成長が見られたゲームであり、我々残り2試合の中でしっかりとそういうものを更に出していきながら最後まで戦っていきたいと思います。やはり負けてしまえば、チームを応援するすべての人が失望していると思いますが、最後の最後まで全力を尽くして、戦っている選手達がもっともがっかりしていると思います。今日も素晴らしい雰囲気を作ってくれたサポーターの皆さんには非常に感謝をしています。もちろんみなさんがっかりするとは思いますが、残り2試合、戦っていきましょう。
アウェイゲーム
日時:2013年11月30日(土)17:00キックオフ 会場:大分銀行ドーム
試合終了
更新:13/11/24 11:19
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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浦和とは何度も対戦しているので、お互いの特徴はわかっている。この前のナビスコカップの試合はいいところなくやられているし、情けなかった。頭も体も少し硬かったかなと思う。今回はフロンターレらしく余裕を持ってボールを回して相手ゴ…
>つづきはモバフロで!