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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2013年12月07日(土)15:34キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 Jリーグディビジョン 1 第34節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
20,151人 | 晴、弱風 | 13.6℃ | 36% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
田中 佳孝 | 西村 雄一 | 宮島 一代 | 平間 亮 | 森川 浩次 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
8勝4分8敗/26得点28失点 | 対戦無し | 第6節(アウェイ)/第34節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]横浜F・マリノス |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
0 |
風間 八宏 | 監督 | 樋口 靖洋 |
57 > 60 | 勝点 | 62 > 62 |
レナト 54分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本 哲也 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 13 | 小林 祐三 |
ジェシ | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 栗原 勇蔵 | |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | 中澤 佑二 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ドゥトラ | |
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | 中町 公祐 |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 27 | 富澤 清太郎 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 兵藤 慎剛 | |
3 | 3 | 0 | 25 | 中村 俊輔 | ||||||
4 | 2 | 2 | 11 | 齋藤 学 | ||||||
大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | FW | 3 | 2 | 1 | 18 | マルキーニョス |
レナト | 10 | 3 | 2 | 5 | ||||||
大久保 嘉人 | 13 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 30 | GK/六反 勇治 | ||||
DF/伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 15 | DF/ファビオ | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 24 | DF/奈良輪 雄太 | |||||
DF/福森 晃斗 | 22 | 0 | 0 | 6 | MF/小椋 祥平 | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/佐藤 優平 | ||||
FW/矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/端戸 仁 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 0 | 0 | 19 | FW/藤田 祥史 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 13 シュート 相手GK こぼれ球 16 → 10 左足S |
10 | レナト | 54 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 大島 僚太 | → | 11 小林 悠 | 71 | 67 | 19 藤田 祥史 | ← | 8 中町 公祐 | |
10 レナト | → | 2 伊藤 宏樹 | 87 | 76 | 20 佐藤 優平 | ← | 7 兵藤 慎剛 | |
→ | 90 | 17 端戸 仁 | ← | 5 ドゥトラ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 5 ジェシ | 56 |
C5 14 中村 憲剛 | 72 |
C5 10 レナト | 75 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 5 | 10 | シュート | 13 | 9 | 4 |
5 | 3 | 8 | GK | 13 | 9 | 4 |
2 | 0 | 2 | CK | 5 | 4 | 1 |
10 | 5 | 15 | 直接FK | 15 | 10 | 5 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
49 | C3 8 中町 公祐 |
58 | C2 5 ドゥトラ |
85 | C2 13 小林 祐三 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
ホームで相手の胴上げを見るのか、はたまた、冷や水をかけるのか。日本中のJリーグファンが注目するリーグ戦最終節は、川崎にとって、今季取り組んできたものを見せるチャンスだ。
独特の緊張感の中での試合で、戦術はそれほど大きな意味を持たない。だからこそ、川崎は基本を突き詰めたい。球際での激しさや、攻守を切り替えるスピードで勝れば、自ずと流れに乗ることができる。今季、高い位置での積極的守備をベースに戦う相手を、技術だけでいなすことは難しい。まず、勝利への執念で相手を上回る。そこがなくして、勝ち点3獲得には近づかない。
横浜FM同様、川崎も特別な思いを抱いてこの一戦に臨む。天皇杯も含め、ホーム等々力で現在のメンバーで戦うのは、今回が最後。現時点で、今季限りの退団、または引退を発表した選手たちもいる。今季、積み重ねてきたものを、技術だけでなく泥臭いプレーで表現してほしい。力を出し切ることができれば、結果はついてくる。
前節の新潟戦では勝てば優勝という状況の中、ホームにJ1最多となる6万2632人の観客が詰めかけたが、黒星を喫して優勝を逃した。だが「最終節までもつれると思っていた。ネガティブになる必要はない」と中村が語ったように、最終節で勝利を収めて、9年ぶりの優勝を決めたい。
前節は新潟の激しいチェイシングに苦しんだが、好機がつくれなかったわけではない。齋藤の切れ味鋭いドリブルは相手に脅威を与え、幾度となく好機を生み出した。個の力で状況を打開できる彼の突破をアクセントに、川崎のゴールに迫りたいところだ。さらに中村の高精度のキックを生かしたセットプレーも大きな武器に。たとえ川崎に押し込まれる時間帯が続いても、試合の流れとは関係なくゴールチャンスを生むセットプレーがあることを考えれば、必要以上に焦ることもないだろう。「優勝することしか頭にない」と語った中村の言葉を実現させられるか。平均年齢31歳超えの「おじさん軍団」の最後の戦いが始まる。
今季一番のサッカーで、Jリーグ最終節を盛り上げた。首位・横浜FMに完勝し、広島の連覇をアシストした形だが、何より内容が良かった。勝つべくして勝ったと言える。
リーグ戦での前回対戦時、川崎は5試合で勝ち点「3」しか積み上げられていなかった。6節の横浜FM戦も散々な内容に終わり、1-2の敗戦。試合後はクラブの首脳が記者陣に囲まれ、監督の去就について質問されていた。それほど、マズい状況に見えたということだろう。攻撃がちぐはぐな点、ボールを持っていないときの約束事に乏しい点など、不調の要因は、いくつか考えられる。ただ、いま振り返ると、当時は純粋に「チーム」になっていなかった。
どんなビッグチームも、選手たちが戦い方を共有しないと結果は出ないように、川崎も開幕当初は、戦術に選手を落とし込む傾向があった。足元でボールをつなぎ、より確実に高い位置に運ぶはずが相手に奪われ、ピンチを招く。劣勢に陥った終盤、気がつけばパトリック(現甲府)にクロスを放り込むなど、何がしたいのかが見えなかった。戦術とは本来、選手たちの特性に合わせて用いるもの。だが、序盤の川崎の場合、戦術が前に出過ぎていた印象がある。
しかし、結果が出れば空気は変わる。前節のF東京戦で良いところなく敗れ、かなりの覚悟を持って臨んだ9節の名古屋戦。チームはなりふり構わず、勝ち点を奪いに行った。短いパスにこだわらず、攻撃は速攻も交え、シュートで終える。カウンターを浴びる危機を避け、それでもピンチになった際はジェシを軸に体を張る。2-1で勝利した後、中村は飛び跳ねて喜び、ジェシは地面にヒザを着き、神に祈りを捧げていた。「あの勝ちがなかったら、どうなってたんやろね?」。いまでも大久保は、分岐点となった9節でのチームの戦いぶりを覚えている。「みんな、闘っていたしね。うん。綺麗なサッカーだけじゃ勝てない。逆に、勝てれば自信がつく。だから勝ちに執着するのは、良いサッカーをする絶対条件。ベースやね」と語る。
今回の最終節、9節の名古屋戦でも見せた意地を要所で感じさせた。開始直後、ジェシがマルキーニョスに激しく寄せると、これでチーム全体に気合いのスイッチが入る。登里が相手にファウルを受けると、稲本は険しい表情で詰め寄るなどボールがないところでも「負けない」姿勢を貫く。ロスタイム5分間での守りは、意地以外の何物でもない。これまで、泥臭い勝ち方をするたびに「こういう戦いもできるようになってきた」と選手たちは語った。そして、この一戦で「闘うこと」が当たり前になったと言える。リーグ戦終盤の4試合を全勝で終えたことも、必ず来年のJリーグ、ACLにつながるはずだ。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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特集:
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1 | 西部洋平 選手 | 8,399P |
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2 | 伊藤宏樹 選手 | 8,291P |
3 | レナト 選手 | 8,189P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
気持ちぃーーーー\(^^)/西部さん、神がかってました!今日は選手全員がMOMです!ヒロキも出場して、ホーム最終戦を無失点勝利で飾れ(めぐみ)/全員で勝ちきった。胴上げをさせる気は更々なく、ヒロキ選手のセレモニーを勝って行う意志が相手より強く(イッツコムぞう)/風間フロンターレの集成したしびれる試合でした。すべての出場選手に満点つけたいところですが西部選手(もりひか★)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第34節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2013年 12月7日(土) |
鹿島 vs 広島 | カシマ | 15:30 | 26,897 | 0 - 2 |
浦和 vs C大阪 | 埼玉 | 15:30 | 54,905 | 2 - 5 | |
F東京 vs 仙台 | 味スタ | 15:30 | 27,583 | 2 - 0 | |
湘南 vs 大宮 | BMWス | 15:30 | 9,257 | 0 - 1 | |
甲府 vs 鳥栖 | 中銀スタ | 15:30 | 11,742 | 0 - 0 | |
新潟 vs 名古屋 | 東北電ス | 15:30 | 30,504 | 2 - 0 | |
清水 vs 柏 | アイスタ | 15:30 | 14,185 | 1 - 2 | |
磐田 vs 大分 | ヤマハ | 15:30 | 8,534 | 3 - 1 |
上位陣の対決なので、見ている人からすれば面白い試合だと思う。ACLもかかっているし、ウチは勝たなくてはいけない要素がある。今年1年応援してもらったサポーターに対して、等々力でいい形で返さないといけない。ヒロキさん(伊藤宏樹)…
ヒロキさん(伊藤宏樹)のラスト等々力なので勝利で終われるようにしたい。チームとしては尻上がりに調子を上げてきて、いい状態になってきたと思う。このままリーグ最終戦、天皇杯、その先とつなげていきたい。相手は前から狙いどころで厳…
お客さんもたくさん入ると思うし、面白い試合になればと思っている。出る機会があれば、頑張りたい。フロンターレでプレーしたのは09年からなので、5年になる。移籍した1年目から怪我もあって、コンディションの部分でチームに迷惑をかけ…
いつも通り。今週は身体が軽いし、自分としても調子がいい。ACLに出たい気持ちが強いが、自分たちは相手のような優勝のプレッシャーはない。等々力で優勝をさせたくないという気持ちが強い。勝つことに集中できているし、そこで結果として…
こういう形で最終戦を迎えることは少ない。ヒロキさん(伊藤宏樹)のこともあるが、大事なのは相手がどこであれ勝たなくてはいけないということ。だから、全力でやるだけ。向こうは優勝のプレッシャーで固いと思うので、ウチらしさを出せれ…
勝ちたい。それしかない。今年はずっとケガをしていてチームに迷惑をかけた。そういった思いも含めてチームの勝利に貢献したい。ケガから戻って試合に出て、だいぶ落ち着いてきた。でもゴールシーンに絡むようなプレーは少ないし、もっと攻…
この試合に関しては、宏樹さんが引退になるので、そこが一番大きいことだと思っている。ヒロキさん(伊藤宏樹)が引退するというのは、フロンターレというクラブにとってとても大きいこと。自分はフロンターレで1年しかプレーしていないが…
状況的に素晴らしい舞台が整ったと思う。うちとしては今年最後のリーグ戦をホームでやれるし、相手は横浜FMでダービー。ここで勝ちきることができれば、今シーズンは進歩した1年だったと言えると思う。3位以内を狙える位置にいるし、何よ…
チーム自体雰囲気はいい。それぞれ思うことがあるだろうし、みんなモチベーション高くトレーニングに励めている。個人的にもケガから戻ってゲーム勘を含めて少しずつよくなっている。何よりも結果が出ているのが一番。後ろが我慢すれば前が取…
リーグ最終戦ということで相手は優勝がかかっているが、自分としては来シーズンACLの出場権を勝ち取りたいという思いが強い。勝点3を奪うことだけを考えているし、そのイメージで1週間トレーニングを積んできた。ヒロキさん(伊藤宏樹)…
リーグ最終戦、首位横浜FMとの大一番。この試合で勝利を挙げることができれば、他チームの結果次第で来シーズンのACL出場権を手に入れることができる。今年最後の等々力で有終の美を飾ることができるか。冷え込んできた等々力陸上競技場。15:34キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに大久保、その下に中村、左ワイドにレナト、右に大島、ボランチは稲本と山本のコンビ、最終ラインは登里-井川-ジェシ-田中裕、GK西部。立ち上がり1分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ小林祐にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。4分、マルキーニョスのキープから齋藤にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。6分、右サイドから崩しをかけられクロスが入るが守備陣がクリア。8分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキック。レナトのボールはDFにクリアされる。8分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを浴びて小林祐に抜け出され、登里がブロックしたこぼれ球をマルキーニョスに詰められるが、GK西部が飛び出しセーブ。ピンチをしのぐ。10分、フロンターレの攻撃。サイドチェンジを大島が収めてヒールパス。田中裕が右サイドから抜け出すがクロスに持ち込めず。11分、スローインの流れから山本が右サイドからクロスを入れるが、このボールはGKにキャッチされる。13分、レナトが自陣からドリブル突破で持ち込むが、惜しくもペナルティエリア前で止められる。14分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ小林祐にクロスを入れられるが井川がクリア。16分、中村俊の右コーナーキックは中村がクリア。セカンドボールを拾われるが中村俊にはレナトが対応。17分、フロンターレの攻撃。大島の縦パスに抜け出した大島が右サイドからミドルシュートを放つが、うまくミートせず。18分、コーナーキックのセカンドボールを山本が戻し混戦となるがDFのクリアされる。19分、中盤でパスをつないでカウンターを狙うが、中村の浮かし球は大久保には届かず。20分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。レナトがゴールに向かうボールを入れるが、惜しくもゴールポスト右角に当たって外れる。21分、早いリスタートから中村が右サイドから抜け出すがDFに止められる。
22分、コーナーキックのセカンドボールをつないで再び中村がクロスを入れるが、このボールはゴール前を通過。23分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられドゥトラにクロスを入れられるが稲本がクリア。24分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターからボールをつなぎ大久保の戻しをレナトが合わせるが、ミドルシュートは枠を外れる。26分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。27分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大島が粘り中村がボールを奪い返してミドルシュートを放つが、このボールはGK正面。29分、横浜FMの攻撃。齋藤に左サイドから切れ込まれシュートを打たれるがGK西部の正面。32分、フロンターレの攻撃。ジェシのオーバーラップからパスをつなぎ、田中裕が右サイドから抜け出し折り返すが惜しくもゴール前でクリアされる。33分、左サイドからのフリーキック。中村のコーナーキックのセカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつなげず。37分、横浜FMの攻撃。左サイドから押し込まれ齋藤のクロスをマルキーニョスに合わせられる、がゴール前で井川が対応。38分、さらに押し込まれ小林祐の右サイドからのクロスを齋藤にヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。危ない場面だった。40分、右サイドから崩しをかけられ、兵藤にクロスを入れられるがジェシがクリア。42分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大久保が浮かし球を入れ、レナトが走り込みDFに倒されるがノーファールの判定。44分、横浜の攻勢をしのいでレナトがドリブル突破を狙うがファールで止められる。アディショナルタイム2分。46分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中村から受けたレナトが左サイドからシュート性のボールを入れるが、ゴール上を通過。お互いに持ち味を発揮しあう引き締まった主導権争いが続くが、両チームともに決定打を欠きスコアレスで前半を折り返した。
相手のドリブルの仕掛けに対してケアをしっかりやること。落ち着いてシュートを狙っていこう。前半が終わった。90分の勝負だ。集中して積極的にサッカーをしていこう。
守備はボールをしっかり押し返すこと。攻撃は残り3分の1で、もっと思いきり仕掛けていこう。後半45分、持っているものをすべて出し切ろう。
後半立ち上がり46分、横浜FMの攻撃。中盤でパスカットされカウンターからマルキーニョスに裏を狙われるが、井川がカバーリング。GK西部がキャッチ。49分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大久保が詰めてGKが飛び出しクリアしたルーズボールを拾い、中村が右サイドからラストパスを入れるが惜しくも大久保に通らず。迎えた54分、ボールをつなぎ中村のパスを受けた大久保が左サイドから強烈なミドルシュート。GKがはじいたボールに詰めた大島が左サイドで粘って戻し、レナトが落ち着いてシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 55分、横浜FMの攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキック。中村俊のボールはGK西部がキャッチ。56分、ボールを奪われ中村俊にロングボールを入れられるが、GK西部が飛び出し落ち着いてクリア。57分、中盤左からのフリーキックの場面。中村俊のボールからセカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。58分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイドから押し込むが、中村はファールで止められる。59分、ペナルティエリア右からのフリーキック。レナトのボールは大きく外れる。62分、横浜FMの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。中村俊のボールはジェシがクリア。64分、フロンターレの攻撃。中盤から大島がロングボールを狙うが大久保には通らず。65分、横浜FMの攻撃。齋藤に左サイドからドリブル突破をしかけられるがジェシがブロック。66分、横浜FMの攻撃。中村俊の左コーナーキックはジェシがクリア。67分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、中村の戻しにレナトがダイレクトで合わせるがシュートはゴール右に外れる。68分、自陣でボールを奪われ齋藤に右サイドから折り返しを入れられるが、ジェシがクリア。さらに押し込まれ最後は中村俊にミドルシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。69分、フロンターレの攻撃。レナトのスルーパスに抜け出した登里が左サイドから決定的な折り返しを入れるが、惜しくもゴール前には合わず。70分、横浜FMの攻撃。中村の左コーナーキックは稲本がクリア。70分、大島に代わり小林がピッチへ。
71分、横浜FMの攻撃。小林祐に右サイドからドリブルをしかけられクロスが入るが井川がクリア。73分、フロンターレの攻撃。大久保のロングボールに反応した小林が右サイドから粘って回り込みシュートに持ち込むが、惜しくもGKに止められる。74分、横浜FMの攻撃。中盤からドゥトラに浮かし球を入れられるがGK西部がパンチング。75分、中盤中央からのフリーキック。中村俊のシュートはGK西部がキャッチ。75分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをかけてレナトがドリブル突破を狙うが、DFに囲まれ止められる。77分、横浜FMの攻撃。ゴール前にボールを入れられるがジェシが対応。GK西部がキャッチ。78分、フロンターレの攻撃。相手陣内で中村が詰めてボールを奪うが、惜しくもラストパスは大久保に通らず。80分、横浜FMの攻勢をしのいでカウンターを狙うが大久保のパスは惜しくも止められる。81分、フロンターレの攻撃。稲本のサイドチェンジを小林がしぶとく収めるが、惜しくもシュートに持ち込めず。82分、横浜FMの攻撃。佐藤にスルーパスを入れられるが藤田にはジェシがスライディングで対応。ピンチをしのぐ。83分、横浜FMの攻撃。フロンターレが攻勢をかけた直後に反撃を受け、ロングボールに走りこんだマルキーニョスに左サイドからシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。88分、レナトに代わり伊藤がピッチへ。アディショナルタイム5分。90+1分、横浜FMの攻撃。パワープレーをかけられ押し込まれるが守備陣が対応。90+2分、ゴール前にボールを入れられ大混戦となるが稲本がクリア。90+3分、齋藤のミドルシュートがDFに当たってコースが変わるが、ボールはゴール上に外れる。90+4分、フロンターレの攻撃。セットプレーで相手GKもボール前に出てきたところでカウンターへ。大久保のボールを受けた小林がシュートを放つがゴール上に外れる。90+5分、横浜FMの攻撃。ゴール前に圧力をかけられ大ピンチとなるが、守備陣がぎりぎりのところでかきだす。90+6分、中盤中央からのフリーキックの場面。中村俊のシュートはGK西部の好セーブでしのぐ。さらに横浜FMのコーナーキックをしのぎ、試合は1-0でタイムアップ。
後半立ち上がりの攻勢をしのいで反撃をかけ、レナトのゴールでフロンターレが先制。その後は一進一退の攻防が続くが守備陣が踏ん張り、終盤の横浜FMにパワープレーもしのぎきり逃げ切り。逆転で3位に入り、来シーズンのACL出場権を手に入れた。
今日は選手たちが立ち上がり少しボールが足に付かなかったかなというところがありましたが、それ以降、自分たちで落ち着いて非常に良いゲームをしてくれました。欲を言えばもう少し点を取りたかったですが、しっかり点を取って自分たちの判断で最後まで ゲームを乗り切ってくれた。非常に良いゲームを見られたなと。以上です。
残念な結果になりました。シーズンのスタートからタイトルを目指して1つずつ積み上げながら勝ち点を積み重ねて、やってきて、今日が34試合目。その集大成としてタイトルというところをチーム全体で目指しましたが、そこに手が届かず、残念であり悔しい思いです。ただ、今選手にも、どこまで選手の今の心理状態で耳に入るかわかりませんが、伝えたのは我々が34試合積み上げてきたのは、決して無駄にはならないし、それは必ず財産として残るものだと。人生とはそういうもので、次に向かう。明日は必ずやってくるので、そこに向けてどう生きるのか。今日のこの悔しさをぶつけようという話をしました。僕自身もちょっと今、頭をなかなか整理できてませんが、やっぱり我々にはまだ天皇杯というタイトルが残っています。そこに向けてどうチームとして向かえるのか。そこはしっかりやるしかないと思います。この悔しい思いをなんとか次にぶつけて、来シーズンにもつなげて、またもっと強いもっと魅力のあるマリノスとなれるように。今シーズンのこの築き上げた積み上げた財産を天皇杯、そして来シーズンのACL、Jリーグに活かしていけるように頑張るしかないと思っています。すみません、まとまらなくて。
アウェイゲーム
日時:2013年12月22日(日)15:00キックオフ 会場:ベストアメニティスタジアム
試合終了
更新:13/12/08 19:59
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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自分の身体がイメージ通りに動かなくなってきたので、引退を決断した。寂しい気持ちもあるが、今はスッキリしている。決断をしたのは一ヶ月ぐらい前。決めてからケンゴだけには言った。2001年からフロンターレに関わってこれてよかった。い…
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