サイト内検索
Instagramは、写真や動画を撮影してシェアする事で、コミュニケーションを楽しめる無料のスマートフォンアプリです。
投稿した写真は、FacebookやTwitter、Tumblrなどでもシェアできます。
アプリでアカウントを作成したら、投稿したり、友だちを探してフォローして、コミュニケーションをひろげてください!
現在フロンターレでは、カブレラが利用していますので、フォローをお忘れなく!
ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年03月20日(水・祝)17:00キックオフ 会場:ニッパツ三ツ沢球技場
2013 ヤマザキナビスコカップ 第1節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
12,132人 | 晴、中風 | 19.1℃ | 57% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
菊地 秀夫 | 家本 政明 | 西尾 英朗 | 竹田 明弘 | 荒木 友輔 | 佐伯 満 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
1 |
風間 八宏 | 監督 | 樋口 靖洋 |
0 > 0 | 勝点 | 0 > 3 |
得点 選手/時間 |
83分 マルキーニョス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本 哲也 |
田中 裕介 | 3 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 小林 祐三 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | 中澤 佑二 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 15 | ファビオ | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ドゥトラ | |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | 中町 公祐 |
風間 宏希 | 31 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 27 | 富澤 清太郎 | ||
大久保 嘉人 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 兵藤 慎剛 | |
4 | 2 | 2 | 25 | 中村 俊輔 | ||||||
3 | 1 | 2 | 11 | 齋藤 学 | ||||||
小林 悠 | 11 | 1 | 0 | 1 | FW | 1 | 1 | 0 | 18 | マルキーニョス |
レナト | 10 | 1 | 2 | 3 | ||||||
パトリック | 18 | 0 | 2 | 2 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 30 | GK/六反 勇治 | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 16 | DF/比嘉 祐介 | |||||
DF/山越 享太郎 | 25 | 0 | 0 | 2 | DF/天野 貴史 | |||||
MF/山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 14 | MF/熊谷 アンドリュー | |||||
MF/大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/佐藤 優平 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 2 | 2 | 0 | 17 | FW/端戸 仁 | ||||
FW/矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | FW/藤田 祥史 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
83 | マルキーニョス | 18 | 右 13 スローイン 25 ~ ↑ 中央 18 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
31 風間 宏希 | → | 19 森谷 賢太郎 | 46 | 75 | 19 藤田 祥史 | ← | 7 兵藤 慎剛 | |
11 小林 悠 | → | 9 矢島 卓郎 | 69 | 90+4 | 20 佐藤 優平 | ← | 11 齋藤 学 | |
→ | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C4 18 パトリック | 53 |
C2 10 レナト | 81 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 6 | 9 | シュート | 11 | 6 | 5 |
4 | 5 | 9 | GK | 11 | 6 | 5 |
0 | 1 | 1 | CK | 7 | 6 | 1 |
4 | 9 | 13 | 直接FK | 15 | 5 | 10 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
14 | C1 15 ファビオ |
33 | C1 25 中村 俊輔 |
67 | C1 18 マルキーニョス |
84 | C1 18 マルキーニョス |
84 | CS 18 マルキーニョス |
90 | C1 11 齋藤 学 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
J開幕後の3試合で1分け2敗と苦しんでいる。ただ、2節の大分戦で18本、その次の鳥栖戦で19本ものシュートを放ったように、ボールを持ったときの形は良い。新戦力の大久保が難なくフィットしており、パトリックもコンディションを上げている。この一戦では日本代表に帯同中の中村を欠くが、森谷や山本、風間希も連係を深めており、大幅な戦力低下はなさそう。堅守で鳴らす横浜FMを向こうに回し、どれだけ高い位置でボールを回せるかは、今後の指標にもなる。ポイントは自分たちがボールを持っていないときの対応か。「押している時間が長いとき、ボールに関与していない選手が自分たちの攻撃を見てしまいがち」と風間監督が語るように、各選手がきっちりとポジションをとり、自分の持ち場をケアすることが必要になる。CBがサイドに釣り出された際、SBは中央に絞るなど、開幕前のキャンプではできていたことをもう一度、確認したい。その意識を共有すれば、今季初勝利が見えてくる。
リーグ戦では2006年以来となる開幕3連勝を飾り、スタートダッシュに成功した。試合内容は必ずしも盤石とは言えないものの、相手の攻撃を粘り強くしのぎ、決定機をものにする、いわゆる『したたかな』戦いができている。開幕以降、スタメンを固定してきたが、リーグ戦との連戦ということもあり、多少の入れ替えもありそうだ。栗原が日本代表に招集され、CBは新加入のファビオの起用が予想される。ただ、メンバーの変更があっても、昨季から取り組んでいる「攻守においてイニシアチブを握り、ボールを支配する」スタイルは変わらない。「前からボールを奪いに行くのが僕らのスタイル」と中澤が語るように、コンパクトな陣形を保ちつつ、川崎のパスワークを寸断できれば、自ずからペースを手繰り寄せられるはず。たとえ、拮抗した展開になろうとも、中村のセットプレー、切り札・齋藤の投入など、試合を決定づけるための攻め手は豊富にある。「skyシリーズ」第2戦も必勝態勢は整っている。
足を覆うと頭が出る。頭を覆うと、今度は足が出る。ブランケットにたとえると、現在の川崎はちょうど良いサイズではなく、少し丈が足りない状態なのかもしれない。
これまでの3試合では攻撃に出た際、全体が前掛かりになりすぎ、相手に突かれる場面が目立った。リーグ3節の鳥栖戦では5失点を喫した。それだけに、今回の横浜FM戦は序盤から守備意識がチームに浸透していた。低い位置では無理にパスをつながず、極力、シンプルに。相手が寄せてきた場合は簡単に蹴り出すなど、安全第一を心がけた。結果、自分たちのゴール付近で奪われる回数と速攻を招くリスクが減り、この戦いはある程度、機能する。ただ、同時にボールを持つ時間と攻撃時の「怖さ」も減った。攻撃は後方からの放り込みか、相手がつっかけてきたところを奪ってからのカウンターに終始。ボックス付近で複数の選手が絡む、川崎らしい攻撃は見せられずじまいだった。
「やろうとしていたことはできたけど、逆に守備ばかりになった。今日の守り方を基盤にしつつ、ボールを動かさないと」(西部)
「もっと自分たちのサッカーをやらないと。動き出すタイミングがないし、かと言って、裏に抜けられる場面もなかった」(小林)
勝負に徹した結果、内容が乏しくなったことは選手たちが一番分かっている。高い位置でボールを奪おうとする相手に対し、無理につなごうとしなかった判断は、妥当だった。「鳥栖戦であれだけやられたから、ビビッていた」と大久保が語るが、大敗の次の試合は失点を避けようとするもの。チームの重心が下がっていたことは自然だろう。問題は前に行きすぎる・後ろに下がりすぎるということより、チーム全体が意思統一できているか否かに尽きる。
攻めの意識が強いときほど、守備時のケアを徹底する。逆に守りに重きを置く時間帯は我慢し、数少ないチャンスを狙う。こうした意識を最終ラインから前線まで共有すれば、試合の流れに関係なく、最低限のバランスを保つことができる。長いシーズン、これから自分たちのサッカーを披露し切れない試合もあるだろう。そんなときも、同じベクトルに向かって進みたい
今節のアウェイで大賞は、フロンターレ加入後、初スタメン・初フル出場。今後への期待を込めてパトリック選手です。
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
1 | 田中裕介 選手 | 5,231P |
---|---|---|
2 | 西部洋平 選手 | 5,218P |
3 | レナト 選手 | 5,215P |
「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です
毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
完封負けは悔しいですね。。サポーターとしてはこれからも選手を信じて(ちか)/今日の守りは良かった!!憲剛選手がいない中よく頑張ったけど、もう少しシュートが(みやうち3)/残念。やはりどのチームもフロンターレと対戦するときは、寄せが早く、強いプレスを(Zenny)/両者決め手を欠くなかで一瞬の隙をついた相手に軍配が上がった。鳥栖戦からのミスは(ゆ。)/結果は負けてしまったが、守備陣も集中して(米星)
2013 ヤマザキナビスコカップ / 第1節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 3月20日(水・祝) |
新潟 vs 大分 | 東北電ス | 13:00 | 12,369 | 1 - 1 |
清水 vs 甲府 | アイスタ | 13:00 | 9,411 | 1 - 1 | |
F東京 vs 鳥栖 | 駒沢 | 14:00 | 11,039 | 0 - 0 | |
大宮 vs 磐田 | NACK | 16:00 | 6,613 | 0 - 2 | |
名古屋 vs C大阪 | 瑞穂陸 | 16:00 | 8,032 | 1 - 1 |
早い時期に1点を取れたのは自分にとっても大きいし、まず1勝できればと思っている。そのために、この攻撃をどれだけ継続できるか。ボールを持つ時間は長くなっていても、先に点を取れずに失点してしまうと、どうしても焦ってしまい、裏のス…
攻撃に関しては悪くないと思っているし、実際4点取れている。DF陣はDF陣でしっかり話し合っているし、修正すべき部分を早い段階でわかってよかった。早いうちに1勝すれば変わるはず。マリノスは調子がいいし、そういう相手に勝っていきた…
今回はセンターバックでの出場になるかもしれないが、とにかく勝つしかない。失点はちょっとしたところなので、1人ひとりの意識づけで変わると思うし、ヒロキさん(伊藤宏樹)ともずっと一緒にやっているので問題ない。ディフェンスは先に点…
来日してすぐケガをしてしまい、そこから日本のサッカーのリズムになかなか入れなかったが、自分の中でもやっとそれを掴み始めてきた。あとは監督の信頼を得ることが大事で、ここからチームの競争の中でポジションを獲得していくことがひとつ…
相手が(古巣の)マリノスだからというよりは、まずはチームの為に自分が結果をださないといけないという意識の方が強い。結果を出さないとフロンターレのサポーターには認められないと思っている。ヨシトさん(大久保嘉人)、悠くん(小林悠…
攻撃のときのリスク管理であったり、ポジショニングの部分を監督からは言われている。攻撃している時間があれだけ長くなると、どうしても後ろは見てしまう時間帯が出てきてしまい、そこで守備の時間になったときのポジショニングに問題が出て…
出場するチャンスがある試合は全部勝つつもりでいる。内容だけじゃなくて結果にこだわっていきたい。チーム全体としてチャンスを多く作れているので、先制点を取れれば流れも変わると思う。自分としては試合の入り方と慎重なゲーム運びを心が…
ナビスコカップ予選リーグ第1節、アウェイ横浜FM戦。リーグ戦3試合でまだ勝ち星がないだけに、好調な相手から勝点3を奪いチームとしての自信を深めたい。強い風が吹くニッパツ三ツ沢球技場。17:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにパトリック、ワイドは左にレナト、右に小林、トップ下に大久保、ボランチは稲本と風間希のコンビ。最終ラインは登里-伊藤-實藤-田中裕、GK西部。立ち上がり1分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが風間希が粘って対応。4分、中盤でボールを奪われゴール前にボールを入れられるが田中裕がクリア。7分、マルキーニョスのドリブル突破には伊藤が対応。8分、自陣でボールを奪われ富澤にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。9分、カウンターを狙われるがマルキーニョスには伊藤が対応。10分、フロンターレの攻撃。パトリックがドリブル突破。こぼれ球に反応した小林がシュートに持ち込むがゴール上に外れる。12分、相手陣内でこぼれ球にパトリックが競り合い倒れるが、これはノーファールの判定。14分、横浜FMの攻撃。中盤やや左からのフリーキック。中村俊のボールをファビオにヘッドで合わせられ、こぼれ球を斎藤に詰められるが守備陣がシュートブロック。17分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い大久保がスルーパスを狙うがレナトには通らず。20分、風間希のロングフィードを大久保が収め、左サイドから浮かし球を入れるがレナトはうまく合わせられず。22分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられドゥトラにクロスを入れられるが、守備陣がこぼれ球に対応。22分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し、サイドチェンジを受けたレナトが左足でシュートを放つが惜しくもゴール右に外れる。24分、横浜FMの攻撃。中盤でのワンツーから斎藤にドリブル突破を許し、シュートに持ち込まれるがゴール左に外れる。26分、自陣でボールを奪われクロスを狙われるが田中裕がブロック。
28分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイド登里のクロスがそのままゴールに向かうが、このボールはGKにキャッチされる。28分、さらにクリアミスにパトリックが追いつきDFを1人交わすが、飛び出してきたGKにキャッチされる。29分、横浜FMの攻撃。中村俊に右サイドから切り返されてクロスを入れられるが、ゴール前で伊藤がクリア。30分、左サイドから崩しをかけられ斎藤が戻したボールを中村俊に詰められるが、シュートは大きく外れる。31分、攻勢をしのがれカウンターをしかけられるが、斎藤の左サイドからの戻しは伊藤が対応。35分、ペナルティエリア前、中央からのフリーキック。中村俊のボールはゴール上に外れる。35分、中村俊の右サイドからのドリブル突破には伊藤が対応。36分、クリアボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。37分、フロンターレの攻撃。中盤で風間希がタメを作り縦パスを狙うがDFに止められる。39分、横浜FMの攻撃。ボールをつながれサイドチェンジから右サイドの小林祐にクロスを入れられるが、守備陣が対応。42分、フロンターレの攻撃。登里が自陣からロングボールを送るが大久保には通らず。42分、ボールを細かくつないで最後は中央で大久保が受けるが、惜しくもシュートに持ち込めず。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。裏のスペースへのロングボールにパトリックが詰めるがファールをとられる、45+2分、横浜FMの攻撃。小林祐のドリブル突破からゴール前に迫られ、最後は斎藤がシュートを放つが大きく外れる。お互いに手堅く試合を進めながらチャンスを伺う展開。しかし、どちらもなかなか決定機に持ち込めず、前半を0-0で折り返した。
ボールを奪った後の展開を早く。立ち上がりから集中してゲームに入ろう。
守備はカウンターをしっかりケアすること。攻撃はテンポを上げていこう。後半45分、集中して戦いきろう。
後半スタートから風間希に代えて森谷がピッチへ。46分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ右サイド中町にクロスを入れられるが、ゴール前で實藤が対応47分、中村俊の右コーナーキックはパトリックがクリア。47分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターへ。レナトがドリブル突破。スルーパスに走り込んだパトリックがDFと競り合いながら左サイドからシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。48分、さらに攻勢をかけてサイドチェンジのボールを小林が戻し、走り込んだ森谷がシュートを放つがゴール右に外れる。49分、横浜FMの攻撃。中村俊にペナルティエリア近くでキープされるが、パトリックが戻り対応。稲本がクリア。51分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで右サイド田中裕のアーリークロスにパトリックがヘッドで合わせるが、シュートはゴール左に外れる。52分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われ速攻から小林祐にクロスを入れられるが、GK西部がキャッチ。54分、左コーナーキックからゴール前で混戦となるが、伊藤と稲本で対応。55分、フロンターレの攻撃。小林が右サイドからドリブルをしかけて大久保がスルーパスを入れるが、レナトは惜しくも合わせられず。56分、横浜FMの攻撃。リスタートから中村俊にフリーでクロスを入れられるが登里が対応。57分、右ショートコーナーから中村俊にクロスを入れられるがパトリックがクリア。58分、中村俊の右コーナーキックをニアで富澤にヘッドで触られるが、ボールはゴール上に外れる。59分、フロンターレの攻撃。自陣から森谷を起点にボールをつないで速攻を狙うがラストパスは通らず。61分、横浜 FMの攻撃。自陣でボールを奪われマルキーニョスの落としを中村俊に狙われるが、シュートはゴール上に外れる。62分、右サイドからのフリーキック。レナトのボールはDFにブロックされ、こぼれ球に反応した稲本のシュートもブロックされる。63分、横浜FMの攻撃。左サイドから切れ込んだ斎藤のミドルシュートはゴール左に外れる。
69分、速攻から斎藤にドリブル突破を許すが、ゴール前で守備陣が止める。69分、小林に代えて矢島がピッチへ。70分、フロンターレの攻撃。パスをつないでレナトが左サイドから速いボールを入れ、こぼれ球を受けた森谷が左サイドからクロスを入れるがパトリックには合わず。71分、横浜FMの攻撃。中村俊にドリブルから右足でミドルシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。73分、フロンターレの攻撃。中盤のパスワークから右サイド裏に出たボールにパトリックが走り込むが惜しくも届かず。78分、横浜FMの攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキック。中村俊のボールはGK西部がパンチングでしのぐ。さらにセカンドボールを拾われ中村俊に左サイド深い位置からクロスを入れられるが、守備陣がぎりぎりのところでクリア。80分、コーナーキックの流れから小林祐のロングボールをファビオにヘッドで合わせられるが、GK西部の好セーブでしのぐ。82分、横浜FMの攻撃。中盤右サイドからのフリーキック。中村俊のボールはGK西部がパンチングでしのぐ。しかし迎えた83分、リスタートの流れから右サイド中村俊のクロスをマルキーニョスにヘッドで合わせられ、先制点を奪われる。(0-1) しかしゴールを決めたマルキーニョスは2枚目のイエローカードを受け、退場処分に。フロンターレが数的優位な状況となる。85分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつないでレナトが速いボールを入れるが、パトリックは合わせられず。88分、稲本が中盤から裏のスペースを狙うが大久保には通らず。88分、レナトのドリブル突破から裏のスペースを狙った矢島を狙うが、このパスも通らず。アディショナルタイム4分。90+1分、フロンターレの攻撃。田中裕のロングボールのこぼれ球にレナトが詰めるが、シュートはDFにブロックされる。90+2分、中盤からのフリーキックの場面。GK西部がロングボールを入れるがゴール前でクリアされる。93分、パスをつないで右サイドの森谷がシュートを放つがGKにキャッチされる。94分、左サイド裏のスペースに抜け出した大久保が戻しを入れ、レナトが左サイドからシュートを放つがゴール上に外れる。試合は0-1でタイムアップ。
後半立ち上がりにチャンスを迎えたものの、ゴールにはつながらず。すると終盤、ロングボールから徐々に横浜FMに押し込まれ、リスタートの流れから失点。0-1で黒星を喫した。
今日は、選手が集中力というところで、きっちり自分のポジションでサッカーをしようということでやりまして、そこはよくやってくれたと思います。ただ攻撃が思ったようにいかなかったこと。これは、少し変えていかなければいけないだろうと思います。以上です。
ナビスカップの予選の1発目で勝点3をとれたということ、満員の三ツ沢という非常に良い雰囲気をサポーターの方が作ってくれたことを感謝しま す。非常に喜ばしい事だと思います。ゲームの方は前半は6割ぐらいうちがボールを握りながら、ちょっと攻めあぐねている。ただ決して悪い内容ではなかったと思います。ボールのとりどころ、セカンドボールの反応、非常に良かったと思います。ただうちがなかなかやり切れない状況のゲームになってしまったかなと。後半は風上になったこともあって、チーム全体で前に行くということを意識統一して、だいぶ前に前にということが出来たと思います。特にラインとラインの間を使った後に、更にそこから前にボールが出て行くという形が、特に左サイドを中心に作れたかなと思っています。難しいゲームだったのですが、しっかり勝ち切った。これは去年だったら引き分けているようなゲームだったと思います。そこを先週の磐田戦、そして今日と、勝ち切っているということ、評価したいと思います。以上です。
ホームゲーム
日時:2013年03月30日(土)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:13/12/05 14:18
今回は神奈川ダービーなので、この試合をいいきっかけにしたい。課題は明確なのは自分たちでもはっきりと自覚している。トレーニングでやってきたことを試合で出さなければいけない。相手はリーグ戦3連勝しているチームなので、そこで自分た…
>つづきはモバフロで!