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対戦内容

  • ヤマザキナビスコカップ
  • 2013シーズン
  • 第4節
  • vs.清水エスパルス

ホームゲーム

日時:2013年04月10日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

ゲームトップ画像

この試合の開催データ

2013 ヤマザキナビスコカップ 第4節 vs.清水エスパルス:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
8,964人 曇、弱風 14.1℃ 54% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
新藤 一晴 村上 伸次 相樂 亨 五十嵐 泰之 岡部 拓人 加藤 渉

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]清水エスパルス
0

0 前半 0
0 後半 0

0
風間 八宏 監督 アフシン ゴトビ
3 > 4 勝点 1 > 2

得点
選手/時間

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
杉山 力裕 1000 GK 000 21 櫛引 政敏
田中 裕介 3000 DF 00028 吉田 豊
實藤 友紀 15000 2023 平岡 康裕
中澤 聡太 7000 0004 カルフィン ヨン ア ピン
山越 享太郎 25000 1102 イ キジェ
稲本 潤一 20000 MF 00034 高木 純平
山本 真希 6000 1015 村松 大輔
森谷 賢太郎 19033 31220 竹内 涼
大島 僚太 16000 FW 110 8 石毛 秀樹
登里 享平 23011 000 7 八反田 康平
パトリック 18213 101 11 瀬沼 優司
 
GK/西部 洋平 21     0 SUB 0     1 GK/林 彰洋
DF/伊藤 宏樹 2     0 0     27 DF/廣井 友信
DF/棗 佑喜 17     0 0     30 DF/岡根 直哉
MF/風間 宏希 31     0 0 0   10 MF/河井 陽介
FW/矢島 卓郎 9   0 0 4 4   9 FW/バレー
FW/レナト 10     0 0 0   13 FW/高木 俊幸
FW/小林 悠 11   3 3 0     14 FW/伊藤 翔
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

 

 

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
20 稲本 潤一 11 小林 悠 60 57 9 バレー 11 瀬沼 優司
25 山越 享太郎 9 矢島 卓郎 89 65 13 高木 俊幸 34 高木 純平
    84 10 河井 陽介 2 イ キジェ
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
2 8 10 シュート 13 7 6
4 7 11 GK 10 6 4
1 3 4 CK 4 1 3
5 5 10 直接FK 7 2 5
1 0 1 間接FK 3 1 2
0 0 0 オフサイド 2 0 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
34 C2 4 カルフィン ヨン ア ピン
90 C1 28 吉田 豊
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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2013年4月10日(水)18:50〜

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サッカーマガジン プレビュー&レビュー

  • 川崎
  • 清水

プレビュー

川崎 予想フォーメーション
10番が前を向けば
チームはより輝く

いまひとつ、波に乗り切れない。ナビスコ磐田戦で今季公式戦初勝利を挙げた後、Jの湘南戦では手痛いドロー。ほぼ毎試合、多くのチャンスをつくっているが、決定打を欠く状況だ。特に昨季終盤の得点源、FWレナトへの寄せが厳しい。すべての相手が前を向かせまいと必死のため、エースに預けるときはそれなりの工夫が必要になる。「単にパスを送るだけだと、相手を背負ってしまう。裏へのパスなり、レナトに前を向いてもらうことが大事」と大島。10番が生きれば、チームはより輝く。守備に目を移すと、この一戦では相手のサイド攻撃を抑えたい。吉田、イ・キジェの両SBは攻撃力が持ち味で、クロスの質も高い。バレーとの呼吸も合っているため両サイドの2人が高い位置にくる前に、中盤での攻防を制したい。細かく動き直し、中央にもサイドにも顔を出す河井、中盤で核を担う杉山を抑えれば、勝機は見えてくる。磐田に続き、同じ静岡勢から連勝して、チームとしての自信を深める一戦にできるか。

清水 予想フォーメーション
相手の良さを消し
公式戦連勝を狙う

リーグでは川崎より先に、今季初勝利を挙げた。清水は開幕前からスタイル構築に取り組んできたが、攻守両面でちぐはぐだった。最悪のチーム状態で迎えた鳥栖戦だったが、バレーと高木俊の個人技を生かした攻撃で1点を奪い、勝ち点3を得ることができた。特にこの試合では、守備面で大きな収穫があった。最終ラインを任される平岡とイ・キジェがケガでの離脱から戻ってきただけでなく、選手全員がハードワークするという意識付けが徹底されていた。4-4-1-1の新システムもハマり、結果を出せたことでチームは前を向くことができる。徹底してつないでくる川崎には長時間ボールを持たれてしまうだろう。それでも、キーマンとなるレナトらを徹底的に監視し、鳥栖戦でも見せたように、前線の選手が川崎守備陣にプレスを掛けるなど、相手にやりたいようにさせないことが肝となる。ナビスコカップでは、地元のライバル磐田に5失点を喫して以来の試合となる。公式戦連勝で、自信を取り戻したい。

レビュー

収獲と課題の両方を手にした一戦だった。収穫は大幅にメンバーを入れ替えた中、今季初の完封試合を演じたこと。前半、縦1本のパスに抜け出され、GKと1対1になる場面はあったが、事なきを得る。65分すぎ、なかなかこぼれ球を奪えず、押し込まれた時間帯はしっかり守備ブロックを組み、清水の攻撃を跳ね返した。バレーめがけてクロスを上げてきたときも、頭で合わせられても体は寄せるなど相手のバランスを崩した。自分たちの時間をつくれないときの、「戻るべき場所」のようなものが見つかりつつある。
「我慢の時間帯でしのぐことができた。攻められてもそこを耐えれば攻撃に転換できる」と實藤。今季はこれまで一瞬の隙を突かれ、フワッとしたところで喫する失点が多かっただけに、今回の無失点試合は次の戦いにつながりそうだ。
攻撃に目を移すと、純粋に決定機の回数は清水より多かった。44分には大島とのワンツーで抜けた登里がパトリックにスルーパス、GKと1対1になる好機を迎えた。59分には森谷、81分には小林がパス1本に抜け、相手ゴールに迫る。稲本が「3-0になってもおかしくない試合」と振り返るとおり、あとは決めるだけの場面がいくつかあった。
これまでもそうだったが、点が欲しいときにチャンスをつくることはできている。それだけに、前半のスローなスタートはやや気がかりだ。リードされた後、終盤に突入した際など、絶対に点を入れなければいけない状況でないかぎり、攻撃のスイッチを押すことを躊躇している。「チャンスはつくれている。あとは個人の問題」と小林は語るが、本当にそうだろうか。チームが前半放ったシュートは2本だけ。そもそも、チャンスそのものが少なかった。当たり前のことだが、チャンスの数を増やさないと、シュートは入らない。そして、その回数を増やすには勇気を持って攻める必要がある。ボールを持っているときだけでなく、そうでないときも。
「前半、相手はボールを奪いにこなかった」と清水の中盤、竹内は語る。先制点を奪いに行くためにも、前半から果敢にボールを奪う姿勢を見せていきたい。

ホームゲームトピックス

川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2013 vol.200

特集:
THIS THE BEGINNING 躍進のはじまり

今節のマッチデープログラムには登里享平選手が登場します!!「攻撃のスイッチを入れられる存在に」と話す登里享平選手は、昨年から左サイドバックでプレー。前節のリーグ湘南戦の同点ゴールのように、左サイドを突破し、チャンスを作る登里享平選手にこの試合も注目です!!さらに選手対談企画では、第2回目として、登里選手×山越選手×安選手の3人が登場!!同世代のよくある話をたっぷりしてもらっています。こちらもお見逃しなく!!表紙を飾った写真のように今節も等々力での勝利を期待しましょう!!マッチデープログラムのお買い求めは7番ゲート上(フロンターレ神社横)、Gゾーングッズ売店横、フロンパークにて2000部限定販売です!!

マッチデープログラム

HUB川崎店は川崎フロンターレを応援しています。試合終了後はHUB川崎店へ

【今節の大賞選手】あんたが大賞

今節のあんたが大賞は、好セーブで無失点に抑えた杉山力裕選手です!!

贈呈者
1.(株)カスペルスキー 執行役員 法人営業本部 本部長 嵯峨野充様
2.日吉商店街連合会 会長 深瀬武三様
賞品
1.カスペルスキーマルチプラットセキュリティ2013 1年プライベート版、グリーンベアぬいぐるみ
2.グレープフルーツとオレンジてんこ盛り

photo

採点プリーズ

モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜

採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!

この試合の採点結果

1 杉山力裕 選手 6,449P
2 田中裕介 選手 6,423P
3 大島僚太 選手 6,397P

photo

「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です

毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!

採点コメント(採点結果発表後に掲載)

あと一歩!あと一歩が足りない!最終的な所で冷静に!そうすれば勝利は近い(いちも)/攻撃の形は、できているので、ほんと後は決めるだけなんですが…。サイドを崩されるケースが多いので、修正(さとむ)/後半からの観戦でしたが、前に進む意気込み感じられ、良くボールも走っていて楽しかったです。最後決めきれ(おっとや)/前半はウイングとサイドバックの位置が低く、攻められなかったですが、後半は裏を狙う(バッジォ)

他会場の開催結果

2013 ヤマザキナビスコカップ / 第4節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2013年
4月10日(水)
大宮 vs 甲府 NACK 19:00 3,958 1 - 3
新潟 vs 鹿島 東北電ス 19:00 7,210 1 - 2
名古屋 vs 大分 瑞穂陸 19:00 4,601 1 - 1
磐田 vs 湘南 ヤマハ 19:00 4,644 1 - 0
C大阪 vs F東京 長居 19:00 7,296 2 - 1

ゲームをとことん!

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モバフロだけ!試合前選手コメント

川崎フロンターレ:田中 裕介

チームは先週のナビスコは勝っているし、リーグ戦も負けたわけではないので、決して悪い流れではない。ホームなので、ここでしっかりと勝ち切ることで、次のリーグ戦に臨みたい。メンバーは入れ替わるが、練習では毎日やっているのでお互い…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:山本 真希

ナビスコで勝って次のリーグ戦で勢いに乗りたいという流れだったが、湘南戦で勝つことができなかった。勝てるゲームだったと思うし、そういう試合でしっかり結果を出すことが大事。個人的にも勝たなければ評価につながらないので、結果にこ…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:中澤 聡太

バレーとはガンバ時代にプレーしている。2007年に一緒に移籍してきた。今はお互いに違うチームだが、もし対戦できたら楽しみ。身体が強い選手なので、マッチアップした場合は、力勝負に持ち込むのではなく、うまく距離を取って対応すること…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:實藤 友紀

連戦ということでメンバーを入れ替えて臨む試合になるが、ヤマ(山越享太郎)であったり、新しく入る選手が活躍して欲しいと思っている。中盤はマサキくん(山本真希)がしっかりボールを受けに入ってくれる。後ろとしてはそこを使いながら…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:大島 僚太

右のウィングでプレーするかもしれないが、自由にやっていいと言われているので、タイミングがあえば中盤の中に入ってして工夫していきたい。ゴールを決めることもイメージしている。自分は左足のシュート力がないので、右から切れ込んでい…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:森谷 賢太郎

チームとしてなかなか結果がついてこないが、勝つか負けるかは紙一重のところだと思う。この前のリーグ戦で追いついて引き分けたことをポジティブにとらえたいし、勝利を引き寄せられるようにひとつひとつのプレーを責任をもってしっかりや…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:山越 享太郎

先発出場するとしたら去年の神戸戦以来。ただ「やってやろう」と気負うとよくないことが多いので、いつも通りにやろうと思っている。前にいるのがノボリ(登里享平)なので、彼が縦に仕掛けていく場面が多くなると思うが、そこで自分が中に…

>つづきはモバフロで!

ゲームをとことん、モバフロで!

ゲームレポート

ナビスコカップ予選リーグ第4節、ホーム清水戦。フロンターレは2試合を行い1勝1敗で勝点3。決勝トーナメント進出に向けて負けられない試合が続く。肌寒くなってきた等々力陸上競技場。19:00キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、前線にパトリック、その下に森谷、ワイドは左に登里、右に大島、中盤センターは稲本と山本のコンビ、最終ラインは山越-中澤-實藤-田中裕、GK杉山。3分、フロンターレの攻撃。大島の右サイド裏へのボールにパトリックが走り込むが、うまく収められず。4分、清水の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、イ キジェに速いボールを入れられるがGK杉山がセーブ。こぼれ球を竹内に詰められるが、ミドルシュートは守備陣がブロック。7分、ヨン ア ピンのロングスローは中澤がクリア。9分、右サイドから崩しをかけられ高木にクロスを入れられるが、このボールはゴール前を通過。10分、ヨン ア ピンのロングスローは稲本がクリア。11分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで右サイドの田中裕が裏のスペースを狙うが、大島には通らず。12分、セカンドボールを拾って押し込むもののDFにクリアされる。13分、清水の攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドの高木純にクロスを入れられるが田中裕がクリア。17分、右サイドでボールをつながれ吉田にクロスを入れられるが、ここも田中裕がクリア。19分、フロンターレの攻撃。中盤での競り合いから大島を起点にボールをつなぎ、パトリックがミドルシュートを放つが大きく外れる。20分、清水の攻撃。中盤での競り合いからボールを奪われるが、ここは稲本がカバー。22分、ヨン ア ピンのロングスローは稲本がクリア。セカンドボールを拾われるが守備陣が対応。23分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつないでパトリックがドリブルをしかけるがDFに止められる。24分、清水の攻撃。左サイドのイ キジェのクロスはGK杉山がキャッチ。

27分、リスタートの流れからセカンドボールを拾われるが守備陣が対応。28分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。30分、左サイドからのフリーキックの場面。石毛のボールはGK杉山がパンチング。こぼれ球を拾われゴール前にボールを入れられるが、平岡のヘディングシュートはGK杉山が止める。危ない場面だった。31分、最終ライン裏にボールを出され瀬沼にシュートを打たれるが、GK杉山がキャッチ。危ない場面が続く。32分、フロンターレの攻撃。左サイドの登里がクロスを入れるがパトリックには合わず。33分、中澤のフィードから右サイドの森谷が裏へのパスを狙うがファールで止められる。34分、中盤右サイドからのフリーキック。森谷のボールはゴール前には合わず。34分、清水の攻撃。直後にカウンターを浴びてゴール前にボールが入るが、森谷が戻りクリア。39分、GKからのロングフィードがゴールに向かい瀬沼に走り込まれるがGK杉山がキャッチ。41分、清水の攻撃。スローインの流れから村松にミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。42分、フロンターレの攻撃。左サイドでの登里とのコンビネーションから山越がスルーパス。森谷が飛び出すが、惜しくも触れず。44分、中盤でボールをつないで登里がスルーパス。抜け出したパトリックがシュートを放つがGKにセーブされる。45分、左サイドでボールをつないで最後は登里がシュート性のボールを入れるがDFに当たって外れる。アディショナルタイム1分。お互いに慎重な立ち上がりから、清水がプレッシャーをかけてセカンドボールを奪いにくるが、守備陣が粘り強くプレー。終盤フロンターレが反撃に出るがチャンスを決めきれず、前半を0-0で折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:風間 八宏 監督

ロングボール、セカンドボールをしっかりマイボールにしていこう。自分たちのテンポ、距離感でボールをつないでいこう。


清水エスパルス:アフシン ゴトビ 監督

前半の内、40分間は完全に我々がコントロールできているぞ。素晴らしい。あとは決めるだけだ。少しでも集中力を切らしたらやられるぞ。周りと声をかけ合って、意識しあいながらやること。引き分けじゃ満足できないぞ。勝点3取るぞ。

後半[45分>90分]

46分、清水の攻撃。右サイドからボールをつながれ瀬沼にボールを入れられるが中澤がクリア。47分、左サイドからボールをつながれ石毛にシュートを打たれるが、これはゴール左に外れる。48分、右サイドから崩しをかけられ、吉田にクロスを入れられるが大きく外れる。49分、左サイドの石毛のクロスはGK杉山がキャッチ。51分、早いリスタートからゴール前にボールを入れられ混戦となり、最後は瀬沼にヘッドで合わせられるがボールはゴール右に外れる。53分、右サイドの早いリスタートからクロスを入れられるが、GK杉山がパンチング。55分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けたパトリックが粘るがファールで止められる。56分、中盤センターからのフリーキックの場面。森谷のボールはクリアされる。さらにセカンドボールを拾ってゴール前にボールを入れるがシュートに持ち込めず。58分、清水の攻撃。ゴール前にボールを入れられ混戦となるが中澤が対応。59分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで山越が浮かし球を前線へ。ゴール前に森谷が飛び出すが、シュートは惜しくもGKにセーブされる。60分、稲本に代えて小林がピッチへ。大島が下がり小林が前線へ。63分、清水の攻撃。ルーズボールに反応したバレーにミドルシュートを打たれるがミートせず。64分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで最後は田中裕が右サイドからクロスを入れるがクリアされる。65分、清水の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受けるが、ここはミスに助けられる。67分、フロンターレの攻撃。リスタートから右サイドの田中裕がクロス。ファーサイドで小林が折り返すがゴール前には合わず。68分、清水の攻撃。中盤のスルーパスから吉田に抜け出されるがクロスはゴール前を通過。68分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。小林が右サイドから切れ込みミドルシュートを放つがGKにセーブされる。70分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。71分、フロンターレの攻撃。登里が中盤でキープ。スルーパスを狙うがパトリックには合わず。72分、ボールをつながれ左サイドのイ キジェにラストパスを入れられるが、ボールはそのままラインを割る。73分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで小林が右サイドから速いボールを入れるが、パトリックはシュートに持ち込めず。

74分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。森谷のボールのこぼれ球に反応した登里がシュートを放つが、惜しくもGKに触られクロスバーに当たって外れる。75分、フロンターレの攻撃。右サイドでボールをつないで小林がクロス。登里が飛び込むがヘディングシュートは枠に飛ばず。77分、自陣でボールを奪い山本がロングボールを前線へ。パトリックがシュートに持ち込むがゴール右に外れる。78分、清水の攻撃。右サイドの吉田のクロスはGK杉山がキャッチ。81分、フロンターレの攻撃。中央でボールをつないで大島がラストパス。小林がシュートに持ち込むが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。82分、清水の攻撃。直後に反撃を浴びて縦パスに反応したバレーにシュートを打たれるが、GK杉山のセーブでしのぐ。83分、コーナーキックのこぼれ球を竹内に狙われるが、ミドルシュートはGK杉山がキャッチ。83分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた小林が右サイドから回りこみミドルシュートを放つが大きく外れる。84分、清水の攻撃。右サイドから崩しをかけられ河井のクロスをバレーにヘッドで叩きつけられるが、ボールはゴール左に外れる。85分、左サイドから崩しをかけられゴール前で混戦となるが、どうにかしのぐ。86分、右サイドの吉田に低いボールを入れられるが、GK杉山がキャッチ。86分、フロンターレの攻撃。森谷のドリブルからパスを受けた小林が中央からしかけるがファールで止められる。88分、ペナルティエリア前からのフリーキック。森谷のシュートはGK正面。89分、清水の攻撃。右サイドの高木俊にクロスを入れられバレーにヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左へ外れる。危ない場面だった。89分、山越に代えて矢島がピッチへ。90分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールを受けた小林が勝負をしかけるがファールで止められる。90分、ペナルティエリア左からのフリーキック。森谷の速いボールは惜しくもゴール前に合わず。アディショナルタイム4分。90+1分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールをつないで相手ゴールに向かって圧力をかけるが、フィニッシュにつながらず。90+3分、清水の攻撃。ヨン ア ピンのロングスローからゴール前で混戦となるが守備陣がクリア。90+3分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターからパトリックが長い距離をドリブルでしかけるがDFに止められる。90+4分、田中裕のロングスローからゴール前に圧力をかけ続けるがフィニッシュにつながらず。試合は0-0でタイムアップ。

後半立ち上がりは清水に押し込まれたものの、一進一退の攻防から終盤に向けて試合の流れはフロンターレへ。しかし終盤の猛攻も実らず、試合は0-0のドローに終わった。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

新しく使った選手もいましたが、チームとして勝つためにリズムが悪くても良くても、それぞれがそれぞれのことをしっかりやったと思います。ですけども、残念ながら得点が入らなかったというところです。特に攻撃では、ここのところどうしてもすぐにサイドに逃げてしまうところがあったんですが、今日は中央から崩せるんだから崩そうということで、はじめからやって何回か決定的なチャンスを作れたことは彼らの力が付いてきたのかなと。あとは単純なところというか、決定力に尽きると思います。非常に残念なゲームでした。内容は良かったと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 大久保選手、中村選手を外した理由は?
コンディションです。彼らは体に痛いところがあるので、消耗していてなかなかできない状態だったので。温存ではなくて、今の状態であれば今日のメンバーの方がいいということです。
── 後半、15分に小林選手を入れて劇的に攻撃が良くなりましたが、何が変わって良くなったのでしょうか。
1つは中盤の大島と、稲本の二人が非常に運動量がある。それから、一番前でどうしてもボールを相手に自由に蹴らせてしまうということがあったので、途中から2トップにしたんですが、相手がある程度こういう感じだなと見えてきたので、そこに入れまし た。悠は途中から入りましたので、守備もしますし動きの良さがある。彼はあとシュートを決めてくれれば、すごい選手になると思うんですが、動きの質が本当に高い選手で、ボールも持てるようになりましたので、そこのところでほとんどの中盤の選手が前向きにプレーできるようになった。それと同時に両サイドから中に崩していけるようになったというところだと思います。
── 流れが悪い時に前と後ろが間延びしてしまっている傾向があると思いますが。
もちろんあると思います。逆に言うと、完璧に90分の中で求めるよりも、悪い時間をできるだけ短くして、うまく自分たちが同じ距離でやることが大事だと思います。今日はそんなに長い時間ずっと続くことはなくて、何回か途切れて間延びしてしまって長いボールを、特にセカンドボールを拾えませんでしたから、ああいう時はなかなか前に出られなかったりするので、そこは選手同士で少しずつうまくなっていると思うんですが、言われるとおり、できるだけ短い時間にしたいと思っています。
── 結果は同点でしたが、ゴトビ監督はペースは自分たちで川崎の情報は持っていたと。風間監督は清水に向けてどのような情報をお持ちだったのでしょうか?
清水に向けてということはないんですが、ひとつはそれぞれに力があるチームですから、もちろん、いろんな意味で見てはいます。選手にも情報はありますが、自分たちがどれくらいやるかで、相手が例えば攻撃としてサイドを使う。あるいはミドルシュートを打つということを、自分たちがボールを持つことで相手を下げることで、本当は常にですが対策をしたい。ですが自分たちがボールを無いときに1つ2つはありましたが、そんなに大きな問題はなかったと思います。自分たちは今日見てもわかると思いますが、ペースはどうかはわかりませんが、決定機は明らかにあったわけで、それを決めないと、試合は変わらないというところだと思います。そこを突き詰めていく。それからいつも言っている通り、我々の仕事はそのチャンスをもっと増やしていくというところだと思います。
── それは次戦の対戦相手のスカウティングをしていないという事なんでしょうか?
していなかったらこうならない。セットプレーでもなんでも。
── しているということですか?
そんなに重要ですか?
── いえいえ
試合の内容は勝つために何をするかで、自分たちの中では、スカウティングというものが何割かということだと思います。一番大事なことは自分たちの技術。現に、後半に代えるようになりましたから、何が違うかというと、ボールをどれだけ自分たちが自由に持てるのかという事なので、そこの追求はまだまだしなければならない。そこに対して、重要ではないという事ではないですが、そんなに大きく取り上げることではないと思います。
── 後半、選手交代から流れが変わりましたが、そこまでは清水の早い中盤の動きに後手になっていましたが、その間はどんなことを考えられていたんでしょうか?
いくつかの原因はありましたが、さっき言ったとおりこれに慣れたいということ。新しい選手も出ていますから彼らを簡単に代えることは、僕はしたくなかった。それから前に前に、押し返すということもトレーニングの中でもできていますので、そういう意味ではそこは選手を信頼してやっていたということです。それからある程度、見えてきたところで選手を入れ替えたということですから、何か1つの、例えば5 分悪かった10分悪かったということで、そう簡単に動かすというのは、特に今日のゲームはしたくなかったというのはあります。もちろん勝つのが全てですが、決してあそこで何かをやれるかということは思っていませんでした。そこのところは、現にあそこまできて最後は盛り返したんだと思います。やっぱり僕はそこは選手を信用していますので、今日はよく若手が、若手だけではなかったですが、よくやってくれたと思います。
── 向こうがゴール前がうまくなかったということで安心していたところはありますか?
リスペクトしていますので、そんなふうには思っていません。怖い選手がたくさんいますので、全く思っていません。

清水エスパルス 監督
アフシン ゴトビ

[公式記者会見 総評]

こんばんは、お疲れさまです。60~70分間素晴らしいサッカーができていて、ボールをしっかり回せていて自分たちがやりたいサッカーをできていたことを嬉しく思います。足りなかったのはゴールのみです。最後の20~30分、我々の組織が崩れてしまい、そこからオープンな試合になってしまいました。そして両チームとも勝ちにつながるチャンスがあったと思います。何人かの若い選手の素晴らしいパフォーマンスがあったと思います。それは竹内、櫛引も含まれています。ほんとに彼らは素晴らしかったと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 竹内選手から長いボールがでてチャンスが作れていましたが、それは監督の指示だったのか、それとも選手の特徴だったのでしょうか?
まず、後ろの選手でしたり中盤の選手がボールを受けた時にそこから突破するボール、前につけるボールということを言ってきました。今日、中盤の選手達、攻撃陣の選手達が間で受けてそこからボールを裏に出そうとするところがうまくできていました。それはファンが興奮するだけでなく、もっと点になると思います。ですから今日はファンにとっては非常にいい試合だったと思います。
── 中盤のパス回しと攻撃の質が非常にクオリティが高かったのですが、ゴール前でのクオリティの落差が目立ってしまって残念に感じました。
私もそう思います。私もがっかりしました。そこは選手たちのゴール前の自信や質のところだと思います。ただ、そういったところの質のところはアジアでも欠けているところだと思います。
── 次の静岡ダービーに向けての修正点や、改善したいところは?
まず、始めにゴールを決めなければなりません。しっかりと90分間集中すること。そして組織を 90分間守っていくことです。それはチームの成熟度、選手達の成熟度。そしてピッチ上のリーダーシップを元に90分間できるようにしたいと思います。杉山浩太のようなキャプテンがいることで、90分間集中してできるようになると思います。
── 前節のリーグ戦より時間がありませんでしたが、川崎対策というものはありましたか?
現代は情報はどのチームにもあります。相手チームの映像をすべて我々は持っていますし、すぐにアップデートしてますのですぐに手に入ります。攻撃の組織だったり誰がスタメンでくるのかもわかっていました。彼らの傾向というのもわかっています。鍵となるのは中盤でスペースを与えないことでした。そこは前半に関してはいい仕事ができていたと思います。相手のことは全てわかっていました。
── リーグ戦から前線と中盤はメンバーが代わっていますが、最終ラインは代えていません。これは流れを重視したのでしょうか?
この前のリーグの試合では完封勝利でした。そして我々のディフェンスのメンバーが揃ったのも初めてでした。もう1試合この4人でグループを作る必要があると思います。この試合を戦うにあたり、GK、トップ、中盤で選手が代わっているのですが、そこの中でどこかに安定した物が必要でした。前半は相手に与えたチャンスは1回だけだったと思います。もしかしたらそれは0.5チャンスだったかも知れません。後半の最後ですが、相手にチャンスを与えました。そこは改善していかなければいけないと思います。ただ無失点で終われました。GKがすごく必要になった時にいいセーブをしてくれたと思います。

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:杉山 力裕

── 試合を振り返って
前半少し押し込まれた形になったが、後ろが我慢して失点ゼロで抑えたことはよかった。チームのリズムが悪い時に失点しなかったことはプラスにとらえたい。逆に攻撃面では相手のGKのセーブがよかったこともあるが、決めきれなかったことが反省材料。前半はロングボールが入ってはね返したボールを拾われることが多く、中盤が空いてしまった。ただそこは後半修正することができたし、その結果失点に関してはゼロで抑えることができた。守備陣にとっては自信になるゲームだし、週末にまたゲームがあるので、後ろは慌てず安定した守備をしながら我慢して、あとは前の選手を信じてやっていきたい。

川崎フロンターレ:田中 裕介

── 試合を振り返って
前半はあまりよくなかったが、後半はビッグチャンスがあった。そこを決めていればという試合。前半から賢太郎(森谷賢太郎)がいいランニングをしていたので、そこは狙っていた。前半はセンターラインに入ったところから相手のプレスが激しくなったし、なかなかボールも収まらず、上がっていくタイミングも難しかった。後半に関しては、押し込めていけたと思う。特に悠(小林悠)が入ってからは、センターバックとサイドバックの間で受けて、そこがビッグチャンスになることも多かった。サイドバックとしては、守備のバランスを考えてやれていたと思う。2回ぐらい相手のサイドバックが上がってきた場面でやられてしまった部分はあったが。バレーが入ってきてからは、後ろに下がりながらの対応が増えたので、そこの難しさはあった。無失点はプラスに捉えておきたい。ここを継続して、あとは攻撃で圧倒していくことを目指したい。

川崎フロンターレ:山本 真希

── 試合を振り返って
決定機を1本決めていれば勝っている試合だったと思う。シュートに関しては個人の問題になるので、自分も含めて練習から精度を上げていくしかない。前半は、パトリックとトップ下の2人と、僕らダブルボランチで間が空いてしまい、そこを使われてしまった。その対応は真ん中の選手をうまく使って消していくしかないし、練習で修正していこうと思っている。ワンタッチ、ツータッチでリズム良く崩していきながら、逆サイドに展開していくなどのイメージを持っていた。後半は、よくなった。内容は悪くはないのでこれを続けていくこと。ただ結果が欲しい。

川崎フロンターレ:中澤 聡太

── 試合を振り返って
守備の意識は高くなっていて、サイドでやられても真ん中で強く守るということはできていた。後ろの選手は集中したプレーを続けていくだけ。そうすれば自然とチャンスも増えるし、うちが点を取る可能性はさらに高くなる。誰がどうとかではなく、点が取れなかったことはチームの問題であって、みんなで受け止めなければいけない。チームが勝てなかったので何ともいえない試合だし、評価は周りがするものだが、自分としては悪い結果ではなかったと思っている。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
前半はチームがあまり良くなかったので、自分が出て流れを変えたいと思っていた。2トップのような形だったが、まず守備から入ってそこからゴールに向かうプレーを意識していた。今日は1対1の場面でも落ち着いてトラップからシュートに持ち込むことができていただけに、決められず悔しい。FWと中盤の距離が少し空いていて、パト(パトリック)に入っても誰もいなかったので、パトの周りで動くことと、前でボールを受けるイメージでプレーした。チャンスは作れているので、あとは自分を含めて個人の問題。今日に関しても勝たなきゃいけない試合だったと思う。個人的には途中から入ってもうまく流れに乗ることはできていたと思うので、チームを活性化できるようなプレーをしていきたい。

川崎フロンターレ:實藤 友紀

── 試合を振り返って
前半は相手にボールを持たれて、じれそうになる時間帯もあったが、そこで割り切って守ることができていた。ウチは良い流れのときは良い攻撃ができているが、パスがつながりにくい、セカンドボールが取れないなど、悪い流れのときにも無理をして前がかりになってしまい、点を取られてしまうことが多かった。ずっとリスクを負い続けると、組織にも穴があいてしまう。そういう時間帯は、無理な縦パスを控えることであったり、一回散らしながら早い攻撃から遅い攻撃に切り替えると、相手も対応が難しくなる。今日は悪い流れのときは一度しっかりとブロックを作って守るなど、守備から入って我慢することもできていたと思う。それができていると、今度はカウンターでもチャンスを作れる。後半に入ってきたバレーは迫力があった。エリアに入ったら、自分の形に持っていこうとするし、そのときはボールが伸びたので助かったが、いい選手に仕事をさせないように対応していきたい。無失点で終えることができたのはよかった。

川崎フロンターレ:大島 僚太

── 試合を振り返って
最初は前線のポジションだったので、点に絡む動きを意識していた。相手のプレッシャーが早かったが、それが90分続くとは思っていなかったので、焦りはなかった。でもそのプレッシャーの中でもみんながボールを触りながら、うまく外していけるようにしていきたい。前半は相手にポゼッションされたが、試合は45分ではなく90分。ボールを回すのが目的ではない。勝つ為に必要なのは、やはり先制点。先制点を取るのが大事になってくる。

川崎フロンターレ:パトリック

── 試合を振り返って
あまりいいゲームではなかった。なぜかというと、試合に勝てなかったので。たくさんのチャンスは作れたが、ゴールを決め切ることはできなかった。立ち上がりは試合のリズムに入れなかったが、少しずつチャンスを作り始めたことで、自分たちもよくなってきた。今日は相手GKもいいセーブをしていたことも大きかった。過ぎたことはいつまでも悔やまず、次の試合に向けていい準備したい。

川崎フロンターレ:山越 享太郎

── 試合を振り返って
前半からこちらのゴールキックはつながせてもらえたが、高い位置にボールを運んだらプレスが厳しくなる印象はあった。ただそこで一人でも相手を外せれば、数的優位を作りやすくなる状況でもあった。そこでどうやって相手をはがしていくかだったと思う。後半、僚太(大島僚太)が近くでプレーするようになってから、ノボリ(登里享平)との距離もよくなり、やりやすくなった。チャンスを作ってもゴールが入らないときは、チャンスの回数を増やすしかない。もっと攻撃参加をしてゴールに絡んでいきたい。

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対戦内容

  • J1リーグ
  • 2013シーズン
  • 第6節
  • vs.横浜F・マリノス

アウェイゲーム

日時:2013年04月13日(土)14:00キックオフ 会場:日産スタジアム

現在の試合状況

試合終了

更新:13/12/05 14:20

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前節終了時の累積警告

  • 1枚 10/レナト
  • 1枚 18/アラン ピニェイロ

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  • なし

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