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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2013年04月10日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 ヤマザキナビスコカップ 第4節 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
8,964人 | 曇、弱風 | 14.1℃ | 54% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
新藤 一晴 | 村上 伸次 | 相樂 亨 | 五十嵐 泰之 | 岡部 拓人 | 加藤 渉 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]清水エスパルス |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
0 |
風間 八宏 | 監督 | アフシン ゴトビ |
3 > 4 | 勝点 | 1 > 2 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 櫛引 政敏 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 28 | 吉田 豊 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 平岡 康裕 | |
中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | カルフィン ヨン ア ピン | |
山越 享太郎 | 25 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | イ キジェ | |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 34 | 高木 純平 |
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 村松 大輔 | |
森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 3 | 3 | 3 | 1 | 2 | 20 | 竹内 涼 | |
大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 1 | 0 | 8 | 石毛 秀樹 |
登里 享平 | 23 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 八反田 康平 | |
パトリック | 18 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 | 11 | 瀬沼 優司 | |
GK/西部 洋平 | 21 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/林 彰洋 | ||||
DF/伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 27 | DF/廣井 友信 | |||||
DF/棗 佑喜 | 17 | 0 | 0 | 30 | DF/岡根 直哉 | |||||
MF/風間 宏希 | 31 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/河井 陽介 | ||||
FW/矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 4 | 4 | 9 | FW/バレー | |||
FW/レナト | 10 | 0 | 0 | 0 | 13 | FW/高木 俊幸 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 3 | 3 | 0 | 14 | FW/伊藤 翔 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 稲本 潤一 | → | 11 小林 悠 | 60 | 57 | 9 バレー | ← | 11 瀬沼 優司 | |
25 山越 享太郎 | → | 9 矢島 卓郎 | 89 | 65 | 13 高木 俊幸 | ← | 34 高木 純平 | |
→ | 84 | 10 河井 陽介 | ← | 2 イ キジェ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 8 | 10 | シュート | 13 | 7 | 6 |
4 | 7 | 11 | GK | 10 | 6 | 4 |
1 | 3 | 4 | CK | 4 | 1 | 3 |
5 | 5 | 10 | 直接FK | 7 | 2 | 5 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
34 | C2 4 カルフィン ヨン ア ピン |
90 | C1 28 吉田 豊 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
いまひとつ、波に乗り切れない。ナビスコ磐田戦で今季公式戦初勝利を挙げた後、Jの湘南戦では手痛いドロー。ほぼ毎試合、多くのチャンスをつくっているが、決定打を欠く状況だ。特に昨季終盤の得点源、FWレナトへの寄せが厳しい。すべての相手が前を向かせまいと必死のため、エースに預けるときはそれなりの工夫が必要になる。「単にパスを送るだけだと、相手を背負ってしまう。裏へのパスなり、レナトに前を向いてもらうことが大事」と大島。10番が生きれば、チームはより輝く。守備に目を移すと、この一戦では相手のサイド攻撃を抑えたい。吉田、イ・キジェの両SBは攻撃力が持ち味で、クロスの質も高い。バレーとの呼吸も合っているため両サイドの2人が高い位置にくる前に、中盤での攻防を制したい。細かく動き直し、中央にもサイドにも顔を出す河井、中盤で核を担う杉山を抑えれば、勝機は見えてくる。磐田に続き、同じ静岡勢から連勝して、チームとしての自信を深める一戦にできるか。
リーグでは川崎より先に、今季初勝利を挙げた。清水は開幕前からスタイル構築に取り組んできたが、攻守両面でちぐはぐだった。最悪のチーム状態で迎えた鳥栖戦だったが、バレーと高木俊の個人技を生かした攻撃で1点を奪い、勝ち点3を得ることができた。特にこの試合では、守備面で大きな収穫があった。最終ラインを任される平岡とイ・キジェがケガでの離脱から戻ってきただけでなく、選手全員がハードワークするという意識付けが徹底されていた。4-4-1-1の新システムもハマり、結果を出せたことでチームは前を向くことができる。徹底してつないでくる川崎には長時間ボールを持たれてしまうだろう。それでも、キーマンとなるレナトらを徹底的に監視し、鳥栖戦でも見せたように、前線の選手が川崎守備陣にプレスを掛けるなど、相手にやりたいようにさせないことが肝となる。ナビスコカップでは、地元のライバル磐田に5失点を喫して以来の試合となる。公式戦連勝で、自信を取り戻したい。
収獲と課題の両方を手にした一戦だった。収穫は大幅にメンバーを入れ替えた中、今季初の完封試合を演じたこと。前半、縦1本のパスに抜け出され、GKと1対1になる場面はあったが、事なきを得る。65分すぎ、なかなかこぼれ球を奪えず、押し込まれた時間帯はしっかり守備ブロックを組み、清水の攻撃を跳ね返した。バレーめがけてクロスを上げてきたときも、頭で合わせられても体は寄せるなど相手のバランスを崩した。自分たちの時間をつくれないときの、「戻るべき場所」のようなものが見つかりつつある。
「我慢の時間帯でしのぐことができた。攻められてもそこを耐えれば攻撃に転換できる」と實藤。今季はこれまで一瞬の隙を突かれ、フワッとしたところで喫する失点が多かっただけに、今回の無失点試合は次の戦いにつながりそうだ。
攻撃に目を移すと、純粋に決定機の回数は清水より多かった。44分には大島とのワンツーで抜けた登里がパトリックにスルーパス、GKと1対1になる好機を迎えた。59分には森谷、81分には小林がパス1本に抜け、相手ゴールに迫る。稲本が「3-0になってもおかしくない試合」と振り返るとおり、あとは決めるだけの場面がいくつかあった。
これまでもそうだったが、点が欲しいときにチャンスをつくることはできている。それだけに、前半のスローなスタートはやや気がかりだ。リードされた後、終盤に突入した際など、絶対に点を入れなければいけない状況でないかぎり、攻撃のスイッチを押すことを躊躇している。「チャンスはつくれている。あとは個人の問題」と小林は語るが、本当にそうだろうか。チームが前半放ったシュートは2本だけ。そもそも、チャンスそのものが少なかった。当たり前のことだが、チャンスの数を増やさないと、シュートは入らない。そして、その回数を増やすには勇気を持って攻める必要がある。ボールを持っているときだけでなく、そうでないときも。
「前半、相手はボールを奪いにこなかった」と清水の中盤、竹内は語る。先制点を奪いに行くためにも、前半から果敢にボールを奪う姿勢を見せていきたい。
特集:
THIS THE BEGINNING 躍進のはじまり
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1 | 杉山力裕 選手 | 6,449P |
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2 | 田中裕介 選手 | 6,423P |
3 | 大島僚太 選手 | 6,397P |
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あと一歩!あと一歩が足りない!最終的な所で冷静に!そうすれば勝利は近い(いちも)/攻撃の形は、できているので、ほんと後は決めるだけなんですが…。サイドを崩されるケースが多いので、修正(さとむ)/後半からの観戦でしたが、前に進む意気込み感じられ、良くボールも走っていて楽しかったです。最後決めきれ(おっとや)/前半はウイングとサイドバックの位置が低く、攻められなかったですが、後半は裏を狙う(バッジォ)
2013 ヤマザキナビスコカップ / 第4節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 4月10日(水) |
大宮 vs 甲府 | NACK | 19:00 | 3,958 | 1 - 3 |
新潟 vs 鹿島 | 東北電ス | 19:00 | 7,210 | 1 - 2 | |
名古屋 vs 大分 | 瑞穂陸 | 19:00 | 4,601 | 1 - 1 | |
磐田 vs 湘南 | ヤマハ | 19:00 | 4,644 | 1 - 0 | |
C大阪 vs F東京 | 長居 | 19:00 | 7,296 | 2 - 1 |
ナビスコで勝って次のリーグ戦で勢いに乗りたいという流れだったが、湘南戦で勝つことができなかった。勝てるゲームだったと思うし、そういう試合でしっかり結果を出すことが大事。個人的にも勝たなければ評価につながらないので、結果にこ…
バレーとはガンバ時代にプレーしている。2007年に一緒に移籍してきた。今はお互いに違うチームだが、もし対戦できたら楽しみ。身体が強い選手なので、マッチアップした場合は、力勝負に持ち込むのではなく、うまく距離を取って対応すること…
連戦ということでメンバーを入れ替えて臨む試合になるが、ヤマ(山越享太郎)であったり、新しく入る選手が活躍して欲しいと思っている。中盤はマサキくん(山本真希)がしっかりボールを受けに入ってくれる。後ろとしてはそこを使いながら…
右のウィングでプレーするかもしれないが、自由にやっていいと言われているので、タイミングがあえば中盤の中に入ってして工夫していきたい。ゴールを決めることもイメージしている。自分は左足のシュート力がないので、右から切れ込んでい…
チームとしてなかなか結果がついてこないが、勝つか負けるかは紙一重のところだと思う。この前のリーグ戦で追いついて引き分けたことをポジティブにとらえたいし、勝利を引き寄せられるようにひとつひとつのプレーを責任をもってしっかりや…
先発出場するとしたら去年の神戸戦以来。ただ「やってやろう」と気負うとよくないことが多いので、いつも通りにやろうと思っている。前にいるのがノボリ(登里享平)なので、彼が縦に仕掛けていく場面が多くなると思うが、そこで自分が中に…
ナビスコカップ予選リーグ第4節、ホーム清水戦。フロンターレは2試合を行い1勝1敗で勝点3。決勝トーナメント進出に向けて負けられない試合が続く。肌寒くなってきた等々力陸上競技場。19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、前線にパトリック、その下に森谷、ワイドは左に登里、右に大島、中盤センターは稲本と山本のコンビ、最終ラインは山越-中澤-實藤-田中裕、GK杉山。3分、フロンターレの攻撃。大島の右サイド裏へのボールにパトリックが走り込むが、うまく収められず。4分、清水の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、イ キジェに速いボールを入れられるがGK杉山がセーブ。こぼれ球を竹内に詰められるが、ミドルシュートは守備陣がブロック。7分、ヨン ア ピンのロングスローは中澤がクリア。9分、右サイドから崩しをかけられ高木にクロスを入れられるが、このボールはゴール前を通過。10分、ヨン ア ピンのロングスローは稲本がクリア。11分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで右サイドの田中裕が裏のスペースを狙うが、大島には通らず。12分、セカンドボールを拾って押し込むもののDFにクリアされる。13分、清水の攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドの高木純にクロスを入れられるが田中裕がクリア。17分、右サイドでボールをつながれ吉田にクロスを入れられるが、ここも田中裕がクリア。19分、フロンターレの攻撃。中盤での競り合いから大島を起点にボールをつなぎ、パトリックがミドルシュートを放つが大きく外れる。20分、清水の攻撃。中盤での競り合いからボールを奪われるが、ここは稲本がカバー。22分、ヨン ア ピンのロングスローは稲本がクリア。セカンドボールを拾われるが守備陣が対応。23分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつないでパトリックがドリブルをしかけるがDFに止められる。24分、清水の攻撃。左サイドのイ キジェのクロスはGK杉山がキャッチ。
27分、リスタートの流れからセカンドボールを拾われるが守備陣が対応。28分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。30分、左サイドからのフリーキックの場面。石毛のボールはGK杉山がパンチング。こぼれ球を拾われゴール前にボールを入れられるが、平岡のヘディングシュートはGK杉山が止める。危ない場面だった。31分、最終ライン裏にボールを出され瀬沼にシュートを打たれるが、GK杉山がキャッチ。危ない場面が続く。32分、フロンターレの攻撃。左サイドの登里がクロスを入れるがパトリックには合わず。33分、中澤のフィードから右サイドの森谷が裏へのパスを狙うがファールで止められる。34分、中盤右サイドからのフリーキック。森谷のボールはゴール前には合わず。34分、清水の攻撃。直後にカウンターを浴びてゴール前にボールが入るが、森谷が戻りクリア。39分、GKからのロングフィードがゴールに向かい瀬沼に走り込まれるがGK杉山がキャッチ。41分、清水の攻撃。スローインの流れから村松にミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。42分、フロンターレの攻撃。左サイドでの登里とのコンビネーションから山越がスルーパス。森谷が飛び出すが、惜しくも触れず。44分、中盤でボールをつないで登里がスルーパス。抜け出したパトリックがシュートを放つがGKにセーブされる。45分、左サイドでボールをつないで最後は登里がシュート性のボールを入れるがDFに当たって外れる。アディショナルタイム1分。お互いに慎重な立ち上がりから、清水がプレッシャーをかけてセカンドボールを奪いにくるが、守備陣が粘り強くプレー。終盤フロンターレが反撃に出るがチャンスを決めきれず、前半を0-0で折り返した。
ロングボール、セカンドボールをしっかりマイボールにしていこう。自分たちのテンポ、距離感でボールをつないでいこう。
前半の内、40分間は完全に我々がコントロールできているぞ。素晴らしい。あとは決めるだけだ。少しでも集中力を切らしたらやられるぞ。周りと声をかけ合って、意識しあいながらやること。引き分けじゃ満足できないぞ。勝点3取るぞ。
46分、清水の攻撃。右サイドからボールをつながれ瀬沼にボールを入れられるが中澤がクリア。47分、左サイドからボールをつながれ石毛にシュートを打たれるが、これはゴール左に外れる。48分、右サイドから崩しをかけられ、吉田にクロスを入れられるが大きく外れる。49分、左サイドの石毛のクロスはGK杉山がキャッチ。51分、早いリスタートからゴール前にボールを入れられ混戦となり、最後は瀬沼にヘッドで合わせられるがボールはゴール右に外れる。53分、右サイドの早いリスタートからクロスを入れられるが、GK杉山がパンチング。55分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けたパトリックが粘るがファールで止められる。56分、中盤センターからのフリーキックの場面。森谷のボールはクリアされる。さらにセカンドボールを拾ってゴール前にボールを入れるがシュートに持ち込めず。58分、清水の攻撃。ゴール前にボールを入れられ混戦となるが中澤が対応。59分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで山越が浮かし球を前線へ。ゴール前に森谷が飛び出すが、シュートは惜しくもGKにセーブされる。60分、稲本に代えて小林がピッチへ。大島が下がり小林が前線へ。63分、清水の攻撃。ルーズボールに反応したバレーにミドルシュートを打たれるがミートせず。64分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで最後は田中裕が右サイドからクロスを入れるがクリアされる。65分、清水の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受けるが、ここはミスに助けられる。67分、フロンターレの攻撃。リスタートから右サイドの田中裕がクロス。ファーサイドで小林が折り返すがゴール前には合わず。68分、清水の攻撃。中盤のスルーパスから吉田に抜け出されるがクロスはゴール前を通過。68分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。小林が右サイドから切れ込みミドルシュートを放つがGKにセーブされる。70分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。71分、フロンターレの攻撃。登里が中盤でキープ。スルーパスを狙うがパトリックには合わず。72分、ボールをつながれ左サイドのイ キジェにラストパスを入れられるが、ボールはそのままラインを割る。73分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで小林が右サイドから速いボールを入れるが、パトリックはシュートに持ち込めず。
74分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。森谷のボールのこぼれ球に反応した登里がシュートを放つが、惜しくもGKに触られクロスバーに当たって外れる。75分、フロンターレの攻撃。右サイドでボールをつないで小林がクロス。登里が飛び込むがヘディングシュートは枠に飛ばず。77分、自陣でボールを奪い山本がロングボールを前線へ。パトリックがシュートに持ち込むがゴール右に外れる。78分、清水の攻撃。右サイドの吉田のクロスはGK杉山がキャッチ。81分、フロンターレの攻撃。中央でボールをつないで大島がラストパス。小林がシュートに持ち込むが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。82分、清水の攻撃。直後に反撃を浴びて縦パスに反応したバレーにシュートを打たれるが、GK杉山のセーブでしのぐ。83分、コーナーキックのこぼれ球を竹内に狙われるが、ミドルシュートはGK杉山がキャッチ。83分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた小林が右サイドから回りこみミドルシュートを放つが大きく外れる。84分、清水の攻撃。右サイドから崩しをかけられ河井のクロスをバレーにヘッドで叩きつけられるが、ボールはゴール左に外れる。85分、左サイドから崩しをかけられゴール前で混戦となるが、どうにかしのぐ。86分、右サイドの吉田に低いボールを入れられるが、GK杉山がキャッチ。86分、フロンターレの攻撃。森谷のドリブルからパスを受けた小林が中央からしかけるがファールで止められる。88分、ペナルティエリア前からのフリーキック。森谷のシュートはGK正面。89分、清水の攻撃。右サイドの高木俊にクロスを入れられバレーにヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左へ外れる。危ない場面だった。89分、山越に代えて矢島がピッチへ。90分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールを受けた小林が勝負をしかけるがファールで止められる。90分、ペナルティエリア左からのフリーキック。森谷の速いボールは惜しくもゴール前に合わず。アディショナルタイム4分。90+1分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールをつないで相手ゴールに向かって圧力をかけるが、フィニッシュにつながらず。90+3分、清水の攻撃。ヨン ア ピンのロングスローからゴール前で混戦となるが守備陣がクリア。90+3分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターからパトリックが長い距離をドリブルでしかけるがDFに止められる。90+4分、田中裕のロングスローからゴール前に圧力をかけ続けるがフィニッシュにつながらず。試合は0-0でタイムアップ。
後半立ち上がりは清水に押し込まれたものの、一進一退の攻防から終盤に向けて試合の流れはフロンターレへ。しかし終盤の猛攻も実らず、試合は0-0のドローに終わった。
新しく使った選手もいましたが、チームとして勝つためにリズムが悪くても良くても、それぞれがそれぞれのことをしっかりやったと思います。ですけども、残念ながら得点が入らなかったというところです。特に攻撃では、ここのところどうしてもすぐにサイドに逃げてしまうところがあったんですが、今日は中央から崩せるんだから崩そうということで、はじめからやって何回か決定的なチャンスを作れたことは彼らの力が付いてきたのかなと。あとは単純なところというか、決定力に尽きると思います。非常に残念なゲームでした。内容は良かったと思います。
こんばんは、お疲れさまです。60~70分間素晴らしいサッカーができていて、ボールをしっかり回せていて自分たちがやりたいサッカーをできていたことを嬉しく思います。足りなかったのはゴールのみです。最後の20~30分、我々の組織が崩れてしまい、そこからオープンな試合になってしまいました。そして両チームとも勝ちにつながるチャンスがあったと思います。何人かの若い選手の素晴らしいパフォーマンスがあったと思います。それは竹内、櫛引も含まれています。ほんとに彼らは素晴らしかったと思います。
アウェイゲーム
日時:2013年04月13日(土)14:00キックオフ 会場:日産スタジアム
試合終了
更新:13/12/05 14:20
チームは先週のナビスコは勝っているし、リーグ戦も負けたわけではないので、決して悪い流れではない。ホームなので、ここでしっかりと勝ち切ることで、次のリーグ戦に臨みたい。メンバーは入れ替わるが、練習では毎日やっているのでお互い…
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