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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2013年05月15日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 ヤマザキナビスコカップ 第6節 vs.大宮アルディージャ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
7,625人 | 晴、中風 | 20.8℃ | 62% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
田中 佳孝 | 木村 博之 | 村上 孝治 | 中野 卓 | 聳城 巧 | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]大宮アルディージャ |
---|---|---|
2 |
1 前半 0 |
0 |
風間 八宏 | 監督 | ベルデニック |
7 > 10 | 勝点 | 6 > 6 |
パトリック 06分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 北野 貴之 |
田中 裕介 | 3 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 27 | 今井 智基 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 34 | 片岡 洋介 | |
中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 高橋 慎太郎 | |
福森 晃斗 | 22 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 下平 匠 | |
稲本 潤一 | 20 | 1 | 0 | 1 | MF | 2 | 2 | 0 | 30 | 渡部 大輔 |
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 7 | 上田 康太 | |
大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 金澤 慎 | |
レナト | 10 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 24 | 鈴木 規郎 | |
パトリック | 18 | 4 | 0 | 4 | FW | 2 | 1 | 1 | 14 | 清水 慎太郎 |
安 柄俊 | 27 | 1 | 1 | 3 | 1 | 2 | 32 | 長谷川悠 | ||
GK/西部 洋平 | 21 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/清水 慶記 | ||||
DF/ジェシ | 5 | 0 | 0 | 3 | DF/福田 俊介 | |||||
DF/山越 享太郎 | 25 | 0 | 0 | 0 | 38 | DF/藤井 悠太 | ||||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 6 | MF/青木 拓矢 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 36 | MF/大山 啓輔 | |||||
FW/矢島 卓郎 | 9 | 1 | 1 | 0 | 0 | 25 | MF/宮崎 泰右 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/曺 永哲 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 CK 10 ↑ 中央 18 ヘディングS |
18 | パトリック | 6 | |||||
左 9 → 10 ~ 相手DF 中央 10 ~ 左足S |
10 | レナト | 51 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
27 安 柄俊 | → | 9 矢島 卓郎 | 46 | 54 | 6 青木 拓矢 | ← | 23 金澤 慎 | |
22 福森 晃斗 | → | 25 山越 享太郎 | 87 | 54 | 9 曺 永哲 | ← | 24 鈴木 規郎 | |
→ | 83 | 25 宮崎 泰右 | ← | 14 清水 慎太郎 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C5 18 パトリック | 68 |
C1 10 レナト | 74 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 2 | 11 | シュート | 12 | 7 | 5 |
5 | 11 | 16 | GK | 10 | 4 | 6 |
4 | 3 | 7 | CK | 5 | 4 | 1 |
8 | 5 | 13 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 7 | 2 | 5 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 7 | 2 | 5 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
76 | C1 14 清水 慎太郎 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
復調の兆しが見える。引き分けに終わった直近のC大阪戦(Jリーグ11節)も、内容は勝ちに等しかった。先制された後も、2点差をつけられた後も慌てず、騒がず。一貫してパスをつなぎ、同点の匂いを漂わせていた。勝ち点を積み重ねることができなかったシーズン序盤と比べ、「個々が自信を持ってボールを呼び込めている」とGK西部が語るとおり、不調の時期を経て吹っ切れた感もある。メンバー構成が変わるだろうこの一戦でも、リーグ戦で披露した強気の姿勢を貫きたい。見どころは左サイドの連係か。左SBの福森はキックの精度が高く、これまで、このポジションを任されていた登里や伊藤とは違った要素をチームにもたらす。パトリックをはじめ、前線の高さも引き出すはずだ。その福森の1列前でプレーするレナトに関しては説明不要だろう。ケガ明けだが、Jリーグ9節の名古屋戦、11節のC大阪戦と出場した試合では結果を残している。今回の大宮戦でも爆発し、チーム全体の競争力UPを促すか。
「ほこ×たて」対決が実現する。「圧倒的なボール保持」を目指し、徹底的にパスサッカーを追求する川崎は、いわば「貫き通せないものはない」と自負する矛。一方の大宮は、「貫き通せるものはない」盾となる。現在のJリーグの傾向、自身のチームづくりについて、ベルデニック監督はこう語っている。
「Jリーグを見ていると、かなり攻撃に重きを置いて、守備に関しては攻撃ほど重視していないのではないかと感じる。守備で大事なのは、いかに相手からボールを奪えるか。数多く奪えば、最終的に攻撃の回数も増える」
全体がコンパクトな陣形を保ち、ブロック内にボールが入れば、厳しく体を寄せて奪い取る。そこからの効果的な速攻を駆使して、Jリーグ新記録となる22戦無敗を達成した。この期間、両者が激突したのは、昨季の天皇杯4回戦のみ。この際は、華麗なパスワークで川崎が3点を先行するも、ボール奪取からの速攻で大宮が4点を奪い返した。J屈指の「ほこ×たて」対決、勝つのはどっち!?
Jリーグで首位に立つ大宮をホームで叩き、5月の無敗記録を「4」に伸ばした。過密日程を乗り切るため、両チームとも多少メンバーを変えてこの一戦に臨んだ。ただ、川崎の勢いは止まらない。勝ち点3を積み重ね、グループ突破も現実味を帯びてきた。
チームの状態が上向いているのは、誰の目から見ても明らかだろう。中盤の選手たちはパスを引き出そうと頻繁に動き直した。かといって短いパス一辺倒にならず、前線のパトリックの持ち味が出るようにシンプルに放り込んでいた。足下で受け、ゴールを背にしてプレーするより、前を向かえば迫力が出る。「パトの良さは労を惜しまず、走ってくれるところ。追いかけるスピードもあるし、実際先制点につながるコーナーキックを奪えたのもパトが五分のボールを追って、シュートに持ち込めたから」。實藤が振り返るように、個々の持ち味を生かそうとする姿勢が、勝利につながった。
攻撃だけではなく、守備も集中している。前線、中盤、最終ラインが間延びしないよう後方の選手は終始、高い位置をキープ。前線から素早く追い、相手に苦し紛れのボールを蹴らせていた。「前の選手たちが相手を追い回してくれる。以前とは全然違う」と實藤は変化を実感している。オートマチックに守るだけではない。相手にケガ人が出て一時的に10人に減った際は息つく暇を与えず、大島らが高い位置で奪いにいく。「後ろで(田中)裕介さんが『行け、行け』と言ってくれた」(大島)と選手同士で細かく声をかけ合い、隙を与えなかった。
ボールを持っていないときの安定感が出ている上、レナトという強烈な「よりどころ」もある。「あいつはヤバいっす。『You Tube』の世界っす」。實藤も驚く突破はすごみを増している。
これから連戦を迎える中、主軸である中村は小林を温存できた点は大きい。パトリックや福森など、これまで出場機会が限られていた選手の台頭もある。逆襲の準備が整ってきた。
特集:
さらなる前進 FURTHER ADVANCE
今節のマッチデープログラムには今シーズンからフロンターレに加わった山本真希選手が登場!!「等々力で勝って最終節に望みをつなげる。そしてチームでひとつになって戦い抜くことが大事」とこの試合に懸ける意気込みを語っています。今日の試合でも名古屋戦のような強烈なミドルシュートでチームを勝利に導く山本真希選手に注目です!今号の選手対談企画では、 大島僚太選手、福森晃斗選手、谷尾昂也選手の同期加入から3年目を迎えた仲良し3人組が登場しますので、お楽しみに!!マッチデープログラムのお買い求めは7番ゲート上(フロンターレ神社横)、Gゾーングッズ売店横、フロンパークにて2000部限定販売です!!
今節のあんたが大賞は、先制ゴールを決めたパトリック選手です!!
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1 | レナト 選手 | 7,440P |
---|---|---|
2 | 田中裕介 選手 | 7,375P |
3 | 稲本潤一 選手 | 7,355P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
後半もうちょっと、攻めてるとこも見たかったけど、無失点で(みく)/福森選手が初先発とは思えない動きでした。囲まれても前を向こうとしていましたし、落ち着きがありました。僚太も良く(けろ)/どの選手も、スタートから良かった!でも、中でも得点はなかったけども、大島選手のファイトは(まるまる)/ひやひやする場面もありましたが無失点での勝利。嬉しいです! DF陣がたまぎわの(すす)/安柄俊選手が、初出場、スタメンと言う(ぺキぺキ)
2013 ヤマザキナビスコカップ / 第6節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 5月15日(水) |
F東京 vs 大宮 | 等々力 | 19:00 | 12,724 | 2 - 1 |
清水 vs 湘南 | アイスタ | 19:00 | 6,261 | 0 - 1 | |
C大阪 vs 鳥栖 | 金鳥スタ | 19:00 | 6,941 | 2 - 1 | |
大分 vs 鹿島 | 大銀ド | 19:00 | 4,563 | 0 - 1 | |
横浜FM vs 磐田 | ニッパ球 | 19:00 | 7,169 | 3 - 0 |
メンバーは変わるが、お互いに特徴はわかっているので、それをどんどん出せるように。2トップも面白い可能性を秘めていると思っている。カバーしながらやって、チームとして良い方向にいくように準備したい。左サイドバックに入る福森(福…
個人的には足の痛みもなく状態も良くなってきて、いいトレーニングができている。怪我から戻ってから途中出場で時間を伸ばし、今回は先発のチャンス。いいトレーニング、いい準備はできているので、いいイメージを持ってピッチに入れると思…
今回はメンバーが変わっていて少しずつ感覚をつかんでいる感じだが、相手に前からプレスをかけられたときに(長いボールを)蹴ってしまう場面もあったので、そこは臨機応変にやりつつ、つなぐべきところはしっかりつなげるようにしていきた…
この前の試合は途中出場の10分間だけだったが、試合の感覚を味わえることができたのは大きい。個人的にゲームに入ることはできていたと思うので、そのイメージを今回につなげていきたい。自分としてはまず守備からと考えている。前にヘナ…
プロである以上、早く公式戦のピッチに立ちたかった。試合では自分のプレーを精一杯出して、チームの勝利に貢献したい。自分の持ち味である、ゴールを奪いに行く迫力を出していけるように頑張りたい。風間監督からは、ボールを受ける動きであ…
ナビスコカップ予選リーグAグループ第6節、等々力に大宮を迎えての一戦。この試合で勝点3を取れば決勝トーナメント進出の可能性が大きく広がるだけに、何としてでも結果を手に入れたい。日が落ちてきた等々力陸上競技場。19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはパトリックと安の2トップ、中盤左にレナト、右に大島、ボランチは稲本と山本のコンビ、最終ラインは福森-中澤-實藤-田中裕の並び、GK杉山。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。田中裕が右サイドから浮かし球を入れてボールが大島に渡るがラストパスにはつながらず。4分、相手のバックパスにパトリックが詰めてボールを奪うが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。5分、ロングボールに追いついたパトリックが強引にミドルシュートを放つが、惜しくもGKに触られゴール上に外れる。迎えた6分、左コーナーキックのチャンス。ここでレナトのボールにパトリックがヘッドで合わせて先制点を奪う。(1-0) 7分、大宮の攻撃。右サイドから崩しをかけられ今井の速いクロスを長谷川にヘッドで合わせられるが、シュートはゴール右に外れる。危ない場面だった。8分、フロンターレの攻撃。中盤でパスカットしたレナトがドリブルでしかけるがファールで止められる。9分、中央からのフリーキックの場面。レナトの浮かし球はクリアされる。10分、大宮の攻撃。中盤でパスをつながれるが稲本がカット。11分、フロンターレの攻撃。中盤からドリブルをしかけたレナトがミドルシュートを放つがゴール上に外れる。14分、大宮の攻撃。鈴木のミドルシュートは大きく外れる。15分、ゴール前への浮かし球からボールをつながれ、清水慎に強烈なシュートを打たれるがGK杉山がキャッチ。危ない場面だった。17分、フロンターレの攻撃。スローインから田中裕が右サイドからクロスを入れるがDFにクリアされる。18分、中盤やや右からのフリーキック。レナトの速いボールを中澤が頭ですらすが、このボールはGKにキャッチされる。19分、大宮の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスを入れられるが、ゴール前で田中裕がクリア。22分、フロンターレの攻撃。自陣からボールをつないでパトリックがボールを収めるがファールで止められる。23分、中盤からのフリーキック。レナトのボールは直接GKにキャッチされる。
27分、中盤やや左からのフリーキック。レナトのボールにパトリックが合わせるが、このプレーはオフサイドの判定。28分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで右サイドから押し込み、田中裕のクロスをパトリックが合わせるがボールはゴール左に外れる。29分、大宮の攻撃。中盤でボールをつながれ下平にクロスを入れられるが、このボールはGK杉山がキャッチ。30分、右サイドでボールをつながれ上田にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。31分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。レナトのボールのこぼれ球をパトリックがシュート。さらに稲本がループ気味にシュートを放つが、惜しくもDFにブロックされる。31分、レナトの左コーナーキックをパトリックがヘッドで合わせるが枠には飛ばず。34分、福森からパスを受けたレナトが左サイドから切れ込むが、DFにカットされる。37分大宮の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。38分、右サイドからボールをつながれクロスを入れられるが田中裕がクリア。38分、上田の左コーナーキックのこぼれ球を渡部に狙われるが、稲本がシュートブロック。40分、右サイドから崩しをかけられ渡部にシュートまで持ち込まれるが守備陣がブロック。41分、フロンターレの攻撃。レナトの右コーナーキックのこぼれ球に福森が詰めるが、ミドルシュートは大きく外れる。42分、大宮の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、セカンドボールを奪われ片岡にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。アディショナルタイム1分。45+1分、フロンターレの攻撃。GK杉山のロングキックからボールをつなぎ、稲本が左サイドからアーリークロス。安がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。立ち上がりから大宮ディフェンスに圧力をかけて攻め込み、レナトのコーナーキックをパトリックがヘッドで合わせて先制。その後は大宮に押し込まれピンチもあったものの、落ち着いて試合を進めて1-0のリードで前半を折り返した。
最終ラインは下がりすぎない。2トップは切り替えを早く。攻撃の際に、裏の意識を持とう。自分たちの距離でリズムを作っていこう。
相手の長いボールに対してしっかりラインコントロールしてセカンドボールを拾うこと。FWにボールが入ったあとのサポートを早くすること。ボールを動かしながらスペースをうまく使って、相手の背後を狙うこと。
後半スタート。安に代えて矢島がピッチへ。46分、大宮の攻撃。ロングボールからの鈴木にシュートがDFに当たってこぼれるが、GK杉山がキャッチ。47分、フロンターレのコーナーキックをしのがれ渡部のドリブルからカウンターを浴びるが、左サイドからクロスはゴール前に合わず。47分、右サイド今井のクロスを渡部にヘッドで合わせられるが、ボールはゴール上に外れる。49分、フロンターレの攻撃。矢島の左サイドからのドリブル突破でカウンターを狙うが、DFに止められる。50分、大宮の攻撃。中盤でパスカットされ右サイドの今井に低いクロスを入れられるが、このボールはGK杉山がキャッチ。51分、右サイドから崩しをかけられ戻したボールに詰めた上田にミドルシュートを打たれるが、これはゴール右に外れる。迎えた52分、フロンターレの攻撃。左サイドから切れ込んだレナトがペナルティエリア内でボールを奪い返し、ドリブル突破。左サイドからシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 53分、フロンターレの攻撃。大島が右サイドをドリブル突破。折り返しを受けた矢島が左足で狙うが、ミドルシュートはゴール左に外れる。55分、中盤でパスカット。カウンターから矢島のパスを受けたパトリックが深い位置から折り返すが、このボールは惜しくも通らず。56分、レナトの左コーナーキックをニアサイドで矢島が合わせるが、このボールはポストに当たって外れる。57分、大宮の攻撃。上田の右コーナーキックは中澤がクリア。セカンドボールを拾われるが守備陣が対応。58分、右サイドから崩しをかけられクロスを入れられるが大島が対応。59分、今度は左サイドから崩しをかけられ下平に速いボールを入れられるが、GK杉山がキャッチ。60分、右サイドから押し込まれ清水にシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。64分、フロンターレの攻撃。攻勢をしのいでカウンターを狙うが、パトリックのラストパスはレナトに通らず。
65分、大宮の攻撃。パスをつながれフリーの渡部に右サイドからシュートを打たれるが守備陣が体を張ってブロック。66分、上田の右コーナーキックは福森がクリア。67分、右ショートコーナーからゴール前に入れられ清水にヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。危ない場面だった。69分、フロンターレの攻撃。左サイドから攻勢をかけるもののラストパスにはつながらず。70分、大宮の攻撃。右サイド裏にボールを出され、今井にクロスを入れられるが大島がクリア。71分、左サイドからチョにドリブル突破を許しクロスを入れられるが、このボールはゴール前を通過。72分、上田に中盤からゴール前に浮かし球を入れられ長谷川にヘッドで合わせられるが、このボールはゴール左に外れる。危ない場面だった。74分、フロンターレの攻撃。レナトの右コーナーキックはゴール前を通過。75分、大宮の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。77分、右サイドから圧力をかけられクロスが入るが、ゴール前で實藤が対応。79分、フロンターレの攻撃。大宮の攻勢をしのいで反撃をかけるがフィニッシュにはつながらず。82分、稲本のスルーパスはパトリックには通らず。83分、大宮の攻撃。上田の左コーナーキックのこぼれ球を青木に狙われるが、ミドルシュートは大きく外れる。86分、福森に代えて山越がピッチへ。87分、大宮の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが大島と田中裕で対応。89分、フロンターレの攻撃。中盤でレナトがキープ。スルーパスをパトリックが受けるがシュートに持ち込めず。90分、大宮の攻撃。ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。アディショナルタイム4分。90+3分、大宮の攻撃。パワープレーから右サイドのチョにクロスを入れられ上田に合わせられるがシュートは大きく外れる。試合は2-0でタイムアップ。
後半立ち上がりの大宮の攻撃をしのいでレナトのゴールで追加点。その後は大宮に押し込まれる展開が続いたものの、落ち着いた試合運びを見せて2-0で勝利を挙げた。
過密日程の中でチームが一丸となって戦わなければならないということで、選手は非常によくやったと思います。初めて出た選手もいましたが、戦うということをしっかりやってくれたと思います。以上です。
今日の条件としては絶対に勝たなければいけないという条件の中でゲームを迎えました。勝たなければならないという部分で言うと、点差をつけなければいけないということ。それから我々は次の節を戦わないわけなので、相手の結果次第という条件がついた中で、ゲームをスタートしました。もちろん、今週土曜日にもリーグ戦がありますので、2試合をどう勝っていくのかということを考えて今日のメンバー構成を考えました。J リーグの試合で今の時点で機会の少ない選手にも力はあるので、そういった選手をうまく絡めて今日はメンバーを構成しました。結果に関しては満足はできませ ん。今日のゲームの中でシュート、決定的なチャンスを作れた部分は少なかったと思いますが、コンビネーションであったり、崩しのイメージは悪くなかったところもあったと思います。ゴールを作るためのチャンスは作れませんでした。ゴールをする部分では足りなかったと思います。相手チームに関して言うと、それほど何かを崩す場面は多くなかったと思いますが、勝つためにはシュートする。勝つために得点するというところでは効率よく決定機を生かしたのかなと思います。今日のゲームの中では、自分たちのトレーニングの過程、もしくはトレーニングで積み上げてきたものは今日のゲームで見えているものはあったと思います。そういう部分では決して悪くなかったですが、16m、エリアに入った時にどう得点を上げるのか。決定的なチャンスを作れるのか。クロスの精度であったり、崩しの精度であったり、そういった部分では課題を残したと思います。途中で金澤選手であったり、清水選手であったり、彼らに関しては、ゲームの中での疲れも見えましたので、よりフレッシュな選手を入れて、得点を取りに行く。そういったことを狙いながら青木選手であったり、ヨンチョルであったり、宮崎という選手を入れました。
アウェイゲーム
日時:2013年05月18日(土)14:00キックオフ 会場:ヤマハスタジアム
試合終了
更新:13/05/16 17:10
チームの流れはいい。セレッソ戦も0-2の状態から追いつくことができた。メンバーは多少入れ替わるが、聡太さん(中澤聡太)も経験あるので問題はない。前線はパト(パトリック)とビョンジュン(安柄俊)の2トップになると思うが、2人と…
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