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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年06月30日(日)18:04キックオフ 会場:ユアテックスタジアム仙台
2013 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦 vs.ベガルタ仙台:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
11,176人 | 曇、無風 | 20.3℃ | 88% | 全面良芝、水含み | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
新藤 一晴 | 佐藤 隆治 | 唐紙 学志 | 山内 宏志 | 三上 正一郎 | 平井 恵美子 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ベガルタ仙台 |
---|---|---|
3 |
2 前半 1 |
2 |
風間 八宏 | 監督 | 手倉森 誠 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
中村 憲剛 10分 |
得点 選手/時間 |
04分 ウイルソン |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 桜井 繁 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 25 | 菅井 直樹 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 鎌田 次郎 | |
中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 石川 直樹 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 28 | 蜂須賀 孝治 | ||
山本 真希 | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 17 | 富田 晋伍 |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 6 | 角田 誠 | |
中村 憲剛 | 14 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 11 | 太田 吉彰 | |
レナト | 10 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 10 | 梁 勇基 | |
小林 悠 | 11 | 0 | 0 | FW | 4 | 3 | 1 | 18 | ウイルソン | |
大久保 嘉人 | 13 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 24 | 赤嶺 真吾 | |
GK/西部 洋平 | 21 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/関 憲太郎 | ||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 23 | DF/田村 直也 | |||||
DF/福森 晃斗 | 22 | 0 | 2 | 2 | 8 | MF/松下 年宏 | ||||
MF/風間 宏希 | 31 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/佐々木 勇人 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 19 | FW/武藤 雅樹 | ||
MF/風間 宏矢 | 24 | 0 | 0 | 0 | 13 | FW/柳沢 敦 | ||||
FW/パトリック | 18 | 1 | 1 | 0 | 9 | FW/中原 貴之 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 13 ↑ 中央 14 ~ 右足S |
14 | 中村 憲剛 | 10 | 4 | ウイルソン | 18 | 右 25 ↑ 18 ~ 中央 左足S |
|
中央 13 → 10 → 14 右足S |
14 | 中村 憲剛 | 41 | 68 | ウイルソン | 18 | 中央 19 ~ シュート 相手GK こぼれ球 18 右足S |
|
中央 19 シュート 相手DF クリア こぼれ球 19 右足S |
19 | 森谷 賢太郎 | 50 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 小林 悠 | → | 19 森谷 賢太郎 | 34 | 46 | 8 松下 年宏 | ← | 28 蜂須賀 孝治 | |
10 レナト | → | 18 パトリック | 72 | 55 | 19 武藤 雅樹 | ← | 11 太田 吉彰 | |
14 中村 憲剛 | → | 24 風間 宏矢 | 90+3 | 72 | 14 佐々木 勇人 | ← | 25 菅井 直樹 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 9 | シュート | 13 | 9 | 4 |
4 | 7 | 11 | GK | 7 | 2 | 5 |
4 | 1 | 5 | CK | 3 | 2 | 1 |
7 | 6 | 13 | 直接FK | 12 | 7 | 5 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 5 | 3 | 2 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 5 | 3 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
中村や井川が復帰し、メンバーを組む上での選択肢も増えた。ただ、この一戦に限っていえば、編成やシステムうんぬんより、どう試合を終わらせるかが重要か。第1戦では後半ロスタイムに失点。本来ならば2-0で試合を終わらせ、悠々と第2戦に臨むはずだったが、自らの手で4強入りを難しくした。それだけに、今回の一戦では個々の判断をすり合わせ、チームとしてうまく試合を運びたい。相手が第1戦でアウェーゴールを取っていることを踏まえると、0-0のまま試合を推移させるのは少しリスキー(※仙台は1-0で勝ち抜け可能)。「安全圏」に入るには1点が必要だ。無理に攻める必要はないが、どこかで点を奪いにいき、試合を決めることが理想だろう。いつ攻めて、いつ守るか。全員が同じ画を描くことができれば、勝利に近づく。要所を締めることは、川崎のここ数年の課題でもある。だが、「短所を長所に変えれば成長できる」(大久保)。この一戦は大人の集団に変貌するチャンスだ。
仙台の選手たちは、第1戦で敗れても前を向いていた。後半ロスタイムで奪ったアウェーゴールの大きさを誰もが口にする。「第2戦は1-0でオーケーですからね。あの1点は貴重ですよ」(太田)。川崎は司令塔の中村が戻ってくるものの、太田はそれもプラスにとらえている。「相手がボールを持てば、逆にカウンターはやりやすくなる。僕らは得意ですから」。ただ、仙台は点を取らないと敗退が決定する。スコアレスドローは許されないのだ。それを踏まえれば、戦い方もはっきりしてくる。同じ速攻でも、ショートカウンターを狙うはず。敵陣でボールを奪って、一気にゴールへ迫りたい。そのためにも最終ラインを押し上げて、前から圧力をかけて行くしかない。懸案事項はひとつ。第1戦で退場処分を受けたGK林の出場停止は、影響を及ぼしかねない。今季も的確な飛び出しで、ハイラインをケアしてきた。第2戦では代役を務める桜井の勇気あるカバーリングもひとつのポイントとなる。
「前の選手は、普通に見ていてすごく強烈。自分もあの推進力がほしい」
チームメイトの大島も一目置く「前の選手」とはレナト、大久保、小林などアタッカーのこと。いずれも大柄ではないが、プレーは重量級で、一度のパンチで相手守備陣をグラつかせる。この日も、そうだった。
3人に代表帰りの中村を加えた川崎自慢の攻撃陣が要所で仙台に襲い掛かり、効率良く得点を積み重ねる。特に大きかったのが1点ビハインドで迎えた10分、自陣からの速攻で追いついた場面だ。ハーフウェーライン付近でパスを受けた大久保がうまく時間を使い、2列目から飛び出した中村にフィード。最初のトラップでボールの勢いを殺すと、難なくゴール左隅に流し込む。得点そのものも去ることながら、仙台に傾きかけた流れを切る上で重要な同点弾だった。
追いついた後は無理して前に行かず、攻撃はカウンターに絞った。高い位置には独力でキープできる大久保や中村がいるのだから、理にかなう。短いパスもつなげるが、さらに良いオプションがあれば、それを選択する。良い意味で「図太い」戦い方が光った。
41分の逆転弾も、自分たちの武器を存分に使って生まれたものだ。稲本のロングパスに大久保が反応すると、レナト→中村とダイレクトでつなぎ、最後はGKの位置を見極めた中村が難なく決めた。
チーム全員でパスをつなぎ、じわじわ敵陣に迫る戦い方もできるが、この日は別の顔をのぞかせる。トップスピードのまま、複数のパスをつないでゴールに迫る。言葉にすると簡単だが、カウンターを得点に結びつけるには高度の技術を要する。そして、その技術を持つ選手が、川崎には何人もいる。
確かにつまらない失点を喫したが、この日は課題よりも収獲のほうが大きいのではないか。森谷がダメ押しの3点目を決めた時点で、チームが放ったシュートはわずか3本。裏を返すと、3つのパンチだけで相手をノックアウトしたことになる。重量級の攻撃陣が、あらためて破壊力を見せつけた一戦だった。
今節のアウェイで大賞は、チームを3年ぶりの準決勝進出に導く2ゴール。我らが中村憲剛選手です!!
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
1 | 中村憲剛 選手 | 6,355P |
---|---|---|
2 | 大久保嘉人 選手 | 6,277P |
3 | 森谷賢太郎 選手 | 6,276P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
今日はお疲れ様でしたm(_ _)m仙台まで応援に行かれたサポーターの皆様もお疲れ様でしたm(_ _)m現地には行けませんでしたが勝利を信じて最後迄応援して(等々力3姉妹)/先日の真逆、大久保から憲剛への美し~いホットライン!見ていて負ける(Molly)賢太郎くん、なかなか結果がでない時期もあったと思うけど(あちゃ)/序盤失点したときにどうなることかとなりましたが、終わってみるとフロンターレらしいサッカーを(ケロンパ)
2013 ヤマザキナビスコカップ / 準々決勝 第2戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 6月30日(日) |
浦和 vs C大阪 | 埼玉 | 18:00 | 22,743 | 1 - 1 |
柏 vs 広島 | 柏 | 19:00 | 7,775 | 0 - 1 | |
横浜FM vs 鹿島 | 日産ス | 19:00 | 14,038 | 3 - 1 |
第一戦はいい形で勝つことができた。今度はアウェイになるが、あそこは独特の雰囲気があるスタジアム。仙台の人のパワーに飲み込まれないように戦いたい。自分たちが有利だとは思っていないし、第一戦に勝ったことや点差のことは忘れて、目…
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ナビスコカップ準々決勝第2戦、アウェイでの仙台戦。フロンターレは第1戦2-1で勝利しており、引き分け以上で準決勝進出が決まる。曇り空、湿度が高くなってきたユアテックスタジアム仙台。18:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、2トップ前目に大久保、その下に中村、中盤左はレナト、右に小林、中盤センターは稲本と山本のコンビ、最終ラインは登里-中澤-實藤-田中裕、GK杉山。3分、フロンターレの攻撃。自陣からレナトがドリブル突破。カウンターを狙うが大久保はボールを収められず。4分、仙台の攻撃。ウイルソンに右サイドから折り返しを入れられるがGK杉山がキャッチ。迎えた5分、仙台の攻撃。右サイドからドリブル突破を許し、中央に切れ込んだウイルソンにシュートを決められ、いきなり先制点を奪われる。(0-1) 8分、フロンターレの攻撃。自陣から稲本を起点にパスをつないでカウンターを狙うが、レナトはDFに止められる。迎えた10分、フロンターレの攻撃。仙台の攻勢をしのいでカウンターへ。大久保のロングパスに合わせた中村がゴール前に走り込み右サイドからシュートを決め、すぐさま同点に追いつく。(1-1) 12分、フロンターレの攻撃。登里がドリブル突破で左サイドから切れ込み、レナトが左サイドからシュート性のボールを入れるが惜しくも大久保には届かず。14分、仙台の攻撃。中盤左サイドからのフリーキック。梁のボールはGK杉山がキャッチ。15分、フロンターレの攻撃。中村が相手陣内でパスカットするがファールで止められる。18分、稲本がボールキープからドリブルで前に運び、左サイドのレナトがシュート性のボールを入れるがゴール右に外れる。20分、レナトが左サイドから速いボールを入れるがDFにクリアされる。21分、レナトの左コーナーキックを中澤が競り合うがボールは枠には飛ばず。22分、ルーズボールに詰めた大久保がゴール前に迫り右サイドからシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。23分、仙台の攻撃。ボールをつながれ鎌田にミドルシュートを打たれるがGK杉山がキャッチ。
25分、最終ラインからのロングボールは中澤が対応。26分、左サイドから崩しを狙われるが田中裕が対応。27分、右サイド菅井のドリブル突破は登里が止める。27分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し、右サイドの田中裕がクロスを入れるがDFにクリアされる。28分、レナトの左コーナーキックからこぼれを拾ってパスをつなぎ、左サイドからレナトが速いボールを入れるがGKにキャッチされる。32分、小林が負傷退場。33分、34分と連続してコーナーキックのチャンスを得るが、いずれもクリアされる。34分、負傷の小林に代わり森谷がピッチへ。34分、フロンターレの攻撃。レナトの左コーナーキックからゴール前で混戦となるが、田中裕はシュートに持ち込めず。36分、仙台の攻撃。クロスからゴール前にボールを入れられ梁が飛び出してくるが、GK杉山がキャッチ。40分、フロンターレの攻撃。左サイドでレナトがボールキープ。戻したボールを山本がダイレクトで狙うが、ミドルシュートはゴール上に外れる。迎えた41分、中盤から早いテンポでパスをつないで流れるような攻勢をかけ、ゴール前に入り込んだ中村が落ち着いてコースを狙ったシュートを決めて追加点を奪う。(2-1) 43分、仙台の攻撃。ミスからゴール前に迫られピンチを招くが、守備陣がどうにかしのぐ。44分、フロンターレの攻撃。パスをつないで攻勢をかけるがラストパスにつながらず。45分、仙台の攻撃。サイドチェンジから右サイドの菅井に折り返されるが角田のシュートは大きく外れる。アディショナルタイム2分。45+2分、仙台の攻撃。梁の左コーナーキックはGK杉山が触りしのぐ。立ち上がりに先制点を奪われたものの中村のゴールですぐさま追いつき、さらに前半終盤に中村がこの日2点目のゴールを挙げてアウェイゴール2点を奪い、2-1で前半を折り返した。
中途半端なプレーをしないように。球際をルーズにしないように。前にしっかり起点を作って、いかしていこう。勝つために気持ちをあわせて、みんなで戦っていこう。
守備のリスクマネージメントはしながらも、ボールを持った時は攻撃の意識を常にもつこと。延長はない、3点とるために、しかけていこう。
後半立ち上がり47分、フロンターレの攻撃。レナトが中盤からドリブル突破をしかけるがDFを抜ききれず。48分、仙台の攻勢をしのいでカウンターをかけるが、惜しくもフィニッシュにつながらず。迎えた50分、カウンターから右サイドの森谷がミドルシュート。ゴール前のこぼれ球を大久保がキープし、混戦から走り込んだ森谷がシュートを決めて追加点を奪う。(3-1) 55分、仙台の攻撃。左サイドの石川のクロスはGK杉山がキャッチ。55分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターへ。大久保が左サイドで粘るが惜しくもシュートに持ち込めず。57分、稲本が中盤でボールカット。サイドチェンジを狙うが大久保には通らず。58分、仙台の攻撃。パスをつながれウイルソンに中央からシュートを打たれるが、GK杉山が触りどうにかしのぐ。59分、梁の右コーナーキックのこぼれ球を角田に合わせられるが、シュートはゴール左に外れる。63分、左サイドを破られ石川のクロスを赤嶺に合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。危ない場面が続く。65分、パスをつながれ最後はウイルソンにシュートに持ち込まれるが、ボールはゴール上に外れる。67分、ボールを回され梁にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。仙台に押し込まれる時間帯が続き、迎えた68分、パスをつながれ中央突破を許し、一度はGK杉山がシュートを防ぐものの、こぼれ球をウイルソンに押し込まれる。(3-2)
70分、フロンターレの攻撃。ショートカウンターから最後は大久保がシュートを放つがDFにブロックされる。70分、仙台の攻撃。直後に反撃を受けてロングボールからゴール前で混戦となるが、こぼれ球をGK杉山がキャッチ。71分、レナトに代えてパトリックがピッチへ。75分、仙台の攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキック。松下のシュートはGK杉山がフィスティングでしのぐ。77分、ボールを奪い返されショートカウンターを受け、松下にシュートを打たれるがボールはゴール右に外れる。82分、左サイドから速いボールを入れられるが中澤が対応。82分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターへ。中村のスルーパスにパトリックが走り込むが、右サイドからのシュートはGKにセーブされる。83分、仙台の攻撃。右サイドからグラウンダーの速いボールを入れられるが、實藤が走りながら足に当てて対応。危ない場面だった。85分、セカンドボールを拾われ攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。88分、中村の右コーナーキックにパトリックがヘッドで合わせるがうまくタイミングが合わず。アディショナルタイム3分。90+1分、フロンターレの攻撃。大久保を起点にカウンターへ。自ら走り込みDFに倒されるがノーファールの判定。90+2分、中村に代えて風間矢がピッチへ。試合は3-2でタイムアップ。
後半立ち上がりに森谷がシュートを決めて3点目。その後は仙台に反撃を浴び1点を返されるが、ゴール前で戦粘り強くはね返しながら試合を進め、2戦トータルスコア5-3でフロンターレが準決勝進出を決めた。
今日、試合前、我々にはアドバンテージがあったので、そういう意味では1試合前には2試合、1勝ずつ勝っていくということを言いましたが、今日は普通通り、自分達が積極的に勝つことだけを目標にサッカーをしようと伝えて臨んだのですが、選手は素晴らしい闘争心、それからしたたかさで実現してくれたと思います。芝がかなり深いので、パスをするにはなかなか難しいグラウンドだったと思うのですが、それでも選手達は常にゴールを狙ってくれました。その 結果が今日の結果になったのではないかなと思います。以上です。
残念な結果に終わってしまったなと。この大会は決勝トーナメントからの出場が出来た大会。ACLに出場して国を背負って戦って、そこで得たものをこの大会にしっかり表現しようと。そして、クラブ初の4強入りというところを合言葉にして挑んだゲームでした。第2戦で、今日も負けてしまいましたけれども、第1戦目のケチのついた結果、それを覆せなかったなと。1-1で迎えてもいい状況、レフェリーがミスジャッジを認めた報告があったなかで、それでも卓(林卓人)の出場停止は覆らないし、結果は敗戦、ビハインドから始まっているというこのゲームで、まずはやはり勝たなければならないと。勢いを持って1点目を取れたところまでは良かったのですが、それでも相手も攻撃力のあるチームですから、1点も覚悟しながらのゲームでした。コントロールしながらという中で話をしてみたものの、1-0で準決勝に進出できる条件を整えてゲームに入れたところに対して、その時間をいかに長くするかということが出来なかったとい うところがこのゲームをまた難しくさせてしまいました。守ってカウンターでというところで、フロンターレをリードしている状況で入り方で、早めに同点ゴールを許したこと、そして2失点目を食らったというところ。2点を取られたらこちらは4得点が必要になってくるわけで、後半に挽回してみせようと思ったところでの3失点目と、そこの部分でのコントロールが若干欠けた部分、そこがアウェイゴールの難しさだなと。そこに頭がいくと、攻撃と守備のどっちにそのシチュエーションで重きを置くかというところに難しさを感じさせられたゲームでした。3点を取られれば、5点が必要になってゲームだったので、そうなった以上、それでも最後まで点を取りにいった姿勢というのは、これからのリーグに生かされなければいけないという話をチーム内でもしてきました。これからの戦いの中でアウェイゴールというものは一切ないので、勝たなければいけない試合の中で今度はしっかりしたコントロール力を見せて勝つという力を身につけようと。今日の負けをしっかり薬にできるかは我々次第だという話をしてきました。挽回するには、もうリーグ戦ではい上がっていくところをサポーター、支えてくれるみんなに示すしかないというところですから。1つの大会が終わって、フロンターレは勝ち上がりましたけれども、我々は負けて下がっているわけではないので、気持ちをしっかり持って、次の7月のリーグ再開を迎えたいと思います。以上です。
ホームゲーム
日時:2013年07月06日(土)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:13/07/01 13:45
チームの戦い方として今回も当然、勝ちにいく。この前のホームゲームのように先手を取って試合を進めたい。そのためにも後ろが試合の入りから集中して、落ち着いてプレーしたい。相手が狙ってくることは大体わかっているので、そこを気をつ…
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