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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年10月12日(土)17:00キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
2013 ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2戦 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
27,197人 | 晴、弱風 | 25.3℃ | 59% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
山田 等 | 西村 雄一 | 田尻 智計 | 手塚 洋 | 中村 太 | 大塚 重徳 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]浦和レッズ |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
1 |
風間 八宏 | 監督 | ペトロヴィッチ |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
得点 選手/時間 |
80分 興梠 慎三 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 山岸 範宏 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 46 | 森脇 良太 |
ジェシ | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 那須 大亮 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 1 | 0 | 1 | 3 | 1 | 2 | 5 | 槙野 智章 | |
登里 享平 | 23 | 1 | 0 | 1 | ||||||
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 1 | 0 | 14 | 平川 忠亮 |
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 22 | 阿部 勇樹 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 13 | 鈴木 啓太 | ||
4 | 2 | 2 | 3 | 宇賀神 友弥 | ||||||
1 | 0 | 1 | 8 | 柏木 陽介 | ||||||
2 | 0 | 2 | 24 | 原口 元気 | ||||||
小林 悠 | 11 | 0 | 1 | 1 | FW | 2 | 1 | 1 | 30 | 興梠 慎三 |
レナト | 10 | 0 | 1 | 1 | ||||||
大久保 嘉人 | 13 | 0 | 1 | 1 | ||||||
GK/西部 洋平 | 21 | 0 | SUB | 0 | 18 | GK/加藤 順大 | ||||
GK/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 2 | DF/坪井 慶介 | |||||
GK/小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 17 | DF/永田 充 | |||||
GK/實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 6 | DF/山田 暢久 | |||||
GK/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 1 | 1 | 7 | MF/梅崎 司 | |||
GK/アラン ピニェイロ | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | MF/関口 訓充 | |||
GK/矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/マルシオ リシャルデス |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
80 | 興梠 慎三 | 30 | 左 22 → 11 ~ ↑ 中央 30 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 中村 憲剛 | → | 19 森谷 賢太郎 | 46 | 67 | 7 梅崎 司 | ← | 14 平川 忠亮 | |
6 山本 真希 | → | 9 矢島 卓郎 | 83 | 69 | 10 マルシオ リシャルデス | ← | 24 原口 元気 | |
20 稲本 潤一 | → | 18 アラン ピニェイロ | 90+2 | 79 | 11 関口 訓充 | ← | 3 宇賀神 友弥 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 3 | 6 | シュート | 18 | 8 | 10 |
10 | 8 | 18 | GK | 7 | 4 | 3 |
2 | 0 | 2 | CK | 8 | 1 | 7 |
7 | 7 | 14 | 直接FK | 11 | 6 | 5 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 2 | 2 | 0 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 2 | 2 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
57 | C1 4 那須 大亮 |
73 | C2 46 森脇 良太 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
暗雲が立ち込めている。CBでジェシとの連係を深めていた井川が、9日の練習で負傷。大久保も6日の柏戦で痛めた腕に違和感を抱いており、出場は微妙だ。夏場にケガ人が続出し、ジェシの帰国が遅れるなど、中心選手の離脱に「免疫」はあるが、このタイミングでの主軸の不在はかなり痛い。6日の柏戦後、稲本は今回の浦和戦に向け「いつもどおり、攻撃意識を貫いていきたい」と語っていた。しかし、大久保不在の場合は前線で時間をつくることが難しく、相手にボールを持たれる時間が長くなるのではないか。
そうなったときに、思い起こしたいのが27節の名古屋戦と、前節の柏戦だ。ともにシュート数で相手に劣ったが、我慢して守り、少ないチャンスをゴールにつなげた。「こういう試合運びもできるんだと、戦術の幅が広がりつつある」と稲本。大久保がいなくても、チームにはレナト、中村といった強烈な個がいる。苦戦は想定内。むしろ、それを楽しむくらいの気概で浦和戦に臨みたい。
リーグ戦16節では0-4で完敗し、ナビスコ杯準決勝第1戦では2点のリードを守れなかった。それだけに選手たちが「3度目の正直」にかける思いは強い。前々日の練習では、11対11でハーフコートの紅白戦を行ない、3バックと4バックの両方をテスト。川崎対策に精を出すと同時にペトロヴィッチ監督は攻守の切り替えを徹底、練習場に実戦のような張りつめた空気が流れていた。
ビハインドでこの一戦を迎えるが、第1戦では2得点を挙げた。アウェーゴールを踏まえると、立ち上がりは慎重に入り、最少得点で勝ちに行くのもひとつの手か。0-0の時間が長くなれば、相手にプレッシャーをかけることができる。いずれにせよ、カギは守備だろう。10月10日に32歳の誕生日を迎えたCB那須を中心に、相手の一発にだけは気を付けたい。大久保がケガで不在になることが濃厚だが、レナト、中村のラインにもケアが必要。守備で良いリズムをつくっていきたい。
持ち味の攻撃力を出し切れず、消化不良に終わった。スコアレスでの決勝進出が現実のものになりつつあった80分、浦和の執ようなサイド攻撃の前に屈した。
それまでの試合運びも完ぺきだったわけではない。序盤、鋭い出足の相手に面食らい、川崎特有のパス回しが影を潜めた。苦し紛れの縦パスを拾われては守備に回り、なかなかリズムが生まれなかった。途中、11人全員が自陣に入る、「らしくない」時間帯もあり、まるで引き分けを狙っていたかのような試合運びをしていた。実際は、違った。
「いつもどおり攻撃意識を出して、1点奪えば楽になるとは思っていたけど……、実際は見てのとおりです。相手のサッカーを90分間受けてしまいました」(田中)
頭で攻めなくてはいけないと分かっても、相手の迫力に押され、体は守備に引っ張られていた。ただ、その中でピンチをしのいだ。特にGK杉山の好守が光る。前半から際どいシュートを防ぐと波に乗り、45分には興梠の決定的なヘッドを阻止、CBジェシときつく抱き合って喜ぶなど、ファイナル行きに向けて並々ならぬ意欲をむき出していた。
浦和の攻撃を1点に抑えた守備陣を責めることはできないだろう。かといって、攻撃陣が責任を負うべきかというと、それも違う。肝心な一戦でチーム全体が相手の後手に回り続けたことが一番の敗因だ。立ち上がりから何度もサイドを崩されかけたため、より早く相手と同じ3-4-3に変更してもよかったかもしれない。中村が腰痛で離脱した後半、もう少し効率的な戦い方はなかったか。いまとなっては後の祭りだが、悔いが残る。
「このチームは、突然こうなっちゃうんよ。この試合までうまくいっていたのに、突然、自信をなくしてしまう」(大久保)
選手たちは皆、「難しいけど、次に向けて切り替えないと」と語る。ただし、その前にこの一戦を各々で振り返り、同じ過ちを繰り返さないようにすることが先かもしれない。
今節のアウェイで大賞は、悔しい敗戦でしたが、ビッグセーブ連発でチームを最後まで鼓舞し続けた杉山力裕選手です!!
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1 | 杉山力裕 選手 | 7,396P |
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2 | ジェシ 選手 | 7,308P |
3 | 伊藤宏樹 選手 | 7,256P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
杉山選手が頑張っていました。杉山選手のナイスセーブがなければ、もっと失点していた(蘭)/リッキーがビックセーブを連発していたのでオフェンス陣はリッキーの頑張りに応えたかった(タル)/ジェシの涙がすべて。選手もサポーターも出来る限りのことはやったと思う。まだACLへの望みはあるんだし、ここで引きずらず(蒼黒魂☆)/残念です…。今度こそは!と信じて疑わなかったのですがこれが(ギャバン)
2013 ヤマザキナビスコカップ / 準決勝 第2戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 10月12日(土) |
横浜FM vs 柏 | ニッパ球 | 13:00 | 10,071 | 2 - 0 |
すごく大事な試合になる。今年のナビスコは色々なメンバーが出ているので、チームとして勝ち残ってきた感じがある。決勝と行くのと行かないのでは全然違う。まずは決勝に進みたい。浦和は特殊なフォーメーションだし、難しい試合になる。ケン…
条件的には引き分け以上でOKだが、勝って決勝進出を決めたい。相手を受けてしまうといつかやられてしまうので、相手を受けるのではなく自分たちらしいサッカーを出すことが大事だと思っている。相手の縦パスに対しては、僕とイナさん(稲…
出場はわからないが、浦和の最終ラインは広がってボールを回してくるし、GKを使って組み立てることにも抵抗なくやってくるチーム。あまりボールを追いかけるとサイドの深いところにボールをうまく通されてしまうので、守備のときは前線2人が…
個人的には怪我から復帰してコンディションは上がってきているので、それを試合で出せるようしっかりと準備をしたい。今週はいくつかの組み合わせで実戦練習をやったが、おそらく右サイドでの出場になると思う。ただ、どこで出るとしても準備…
腕と肩が痛かっただけで、もともと足は大丈夫。練習もできているので出場は問題ない。埼玉スタジアムはお客さんが沢山入っているので、やっている選手も気持ちは高まる。フロンターレのサポーターもたくさん来るだろうから、雰囲気もいいと…
勝ちにいく試合であることには変わりないし、その姿勢でいかないといけないと思っている。まずはアウェイゴールを狙っていくこと。相手も、あの手この手で策を練って攻めて来ると思うが、今年は浦和とは2試合対戦しているし、広島とも対戦…
埼玉スタジアムはJの中でもすごい雰囲気のスタジアム。厳しい戦いになるかもしれないし、押し込まれることもあるかもしれない。ただ、Jリーグのここ2試合で相手の勢いをはね返すことができているので、自信をもって90分間プレーできれ…
難しい試合になるのはわかっているし、相手は引き分けではダメなので前がかりになってくると思っている。そこで自分たちで主導権を握ること。絶対に点は取れるはずなので、どんな流れでも冷静に90分やることが大事。イガさん(井川祐輔)は…
ナビスコカップ準決勝第2戦、アウェイ浦和戦。フロンターレは第1戦で3-2というアドバンテージを取った。この試合で引き分け以上ならば、文句なく決勝進出が確定する。涼しくなってきた埼玉スタジアム2002。17:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに大久保、その下に中村、左ワイドにレナト、右に小林、中盤センターは稲本と山本のコンビ、最終ラインは登里-伊藤-ジェシ-田中裕、GK杉山。立ち上がり2分、浦和の攻撃。右へのサイドチェンジを狙われるが登里が対応。3分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。レナトのボールを伊藤がヘッドで合わせるが、大きく外れる。5分、浦和の攻撃。左サイドへのロングボールから宇賀神にゴールに向かうボールを入れられるが、GK杉山がパンチングでしのぐ。6分、自陣からボールをつながれ最後は原口にシュートに持ち込まれるが、ここはジェシが対応。7分、フロンターレの攻撃。中盤でボールをつないで中村がスルーパスを狙うが、レナトには通らず。8分、パスをつないで田中裕が右サイドから折り返すがレナトには通らず。9分、浦和の攻撃。パスをつながれ柏木にラストパスを狙われるが、興梠には通らず。9分、フロンターレの攻撃。GKへのバックパスにレナトが詰めて体に当てるが、こぼれ球はGKにキャッチされる。10分、浦和の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、興梠にはジェシが対応。11分、フロンターレの攻撃。パスをつないで登里が左サイドから切れ込みゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。13分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、ゴール前で守備陣が対応。14分、さらに押し込まれ左サイドの宇賀神に切り込まれシュートを打たれるが、ボールはゴール右に外れる。危ない場面だった。15分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで左サイド登里がクロスを入れるがDFにクリアされる。16分、浦和の攻撃。柏木のミドルシュートは枠を外れる。16分、ロングボールのこぼれ球に興梠が走り込むがジェシが対応。危ない場面だった。17分、宇賀神に左サイドから速いボールを入れられるが、ジェシがゴール前でクリア。
18分、パスをつながれ連続してシュートを打たれるが守備陣がしのぐ。19分、右サイドに展開されアーリークロスを入れられるが、伊藤がぎりぎりのところで対応。20分、柏木の右コーナーキックを那須にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。危ない場面だった。24分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。ここで中村が直接シュートを狙うが、ボールはゴール左に外れる。25分、浦和の攻撃。パスをつながれ左サイド宇賀神からクロスが入るが、GK杉山がキャッチ。26分にもパスをつながれ柏木にダイレクトでボールを出されるが、GK杉山が飛び出しキャッチ。29分、中央からのフリーキックの場面。ここで槙野にシュートを打たれるが、GK杉山の好セーブでしのぐ。31分、フロンターレの攻撃。右サイドでパスをつないで裏に抜け出した小林が折り返しを入れるが、DFにクリアされる。32分、フロンターレの攻撃。連続右コーナーキック。中村のボールはいずれもクリアされる。34分、浦和の攻撃。ロングボールを興梠に落とされ原口にシュートを打たれるが、GK杉山が触りしのぐ。38分、右サイドに展開され平川にボールを入れられるがGK杉山がキャッチ。43分、中盤でボールを奪われカウンターを受け、原口に左サイドから折り返されるがゴール前を通過。危ない場面だった。44分、ダイレクトで裏のスペースを狙われるが、GK杉山がキャッチ。45分、中盤でボールを奪われカウンターを受け、柏木のボールを興梠にヘッドで合わせられるがGK杉山がぎりぎりのところでかき出す。アディショナルタイム1分。45+1分、浦和の攻撃。柏木の左コーナーキックを槙野にヘッドで合わせられるが、これは枠を外れる。立ち上がりこそフロンターレがテンポよくボールをつないでいくものの、その後は浦和ペース。何回か危険な場面を作られるがGK杉山を中心に守備陣が粘り、0-0で前半を折り返した
守備の時のボールへのアプローチを考えて。ボールを出して動くを繰り返して自信を持ってプレーするように。
私が浦和に来て、もっとも素晴らしいゲームをしている。後はゴールだけだ。後半も続けていこう。運動量を落とさずにアグレッシブにいこう。
後半スタートから中村に代えて森谷がピッチへ。47分、フロンターレの攻撃。スローインの流れから登里が左サイド深い位置を突破して折り返すが、GKにセーブされる。48分、浦和の攻撃。左サイド槙野の突破からゴール前に詰められるが、ジェシを中心に守備陣がしぶとく対応。50分、フロンターレの攻撃。自陣からボールをつなぎ最後は大久保がミドルシュートを放つが、これはゴール上に外れる。52分、浦和の攻撃。自陣からボールをつながれ、右サイド平川に切り返されシュートを打たれるがゴール左に外れる。53分、フロンターレの攻撃。小林が前線で粘り左サイドレナトの浮かし球をヘッドで流すが枠を外れる。54分、浦和の攻撃。サイドチェンジから折り返され、こぼれ球を拾われるが原口のミドルシュートは大きく外れる。56分、中盤センターからのフリーキックの場面。柏木のボールはジェシがクリア。57分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大久保がボールを奪うが、ファールで停められる。58分、中盤センターからのフリーキックの場面。レナトのボールはDFにクリアされる。59分、浦和の攻撃。直後にカウンターを浴びて押し込まれるが、ゴール前ぎりぎりのところで守備陣がしのぐ。61分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで山本がゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。62分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続くが、守備陣が落ち着いてしのぐ。64分、ボールをつながれ最後は森脇にミドルシュートを打たれるが、GK杉山がセーブ。65分、スローインの流れから左サイド宇賀神にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。66分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのいでレナトがドリブル突破。パスをつないで最後はレナトがミドルシュートを放つが、大きく外れる。
68分、浦和の攻撃。右サイドの梅崎にゴール前にボールを入れられるが、GK杉山がはじいてしのぐ。69分、背後のスペースを狙われるが、走り込んだ興梠にはジェシが対応。72分、左サイドからのフリーキックの場面。マルシオのボールはGK杉山が体を張ってしのぐ。74分、フロンターレの攻撃。一瞬のスキを突いて左サイド裏に山本が抜け出すが、折り返しは惜しくもクリアされる。74分、さらに登里が粘って左サイドから速いボールを入れるが、ボールはゴール前を通過。75分、浦和の攻撃。右サイドから切れ込んだ梅崎のミドルシュートは大きく外れる。76分、ボールを拾われ左サイドから切れ込んだ宇賀神にシュートを打たれるが、GK杉山の攻守でピンチをしのぐ。77分、さらにサイドチェンジのボールを宇賀神に合わせられるが、ボールは大きく外れる。危ない場面だった。78分、パスをつながれ中央突破を狙われるが、登里が絞って対応。迎えた80分、浦和の攻撃。スローインの流れから途中出場の関口に左サイドから突破を許し、折り返しをニアの興梠に合わせられ先制点を奪われる。(0-1) 83分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのいでカウンターを狙うが、ファールで止められる。83分、山本に代えて矢島がピッチへ。85分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスが入るが、ここは伊藤が対応。87分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのいで矢島のドリブルからカウンターへ。ボールをつないで最後は小林が右サイドからシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。アディショナルタイム4分。90+2分、稲本に代えてアランがピッチへ。90+3分、浦和の攻撃。左サイド関口の突破からゴール前でピンチを招くが、守備陣がぎりぎりのところで対応。90+4分、アランが左サイドからドリブルでしかけるがDFに止められる。試合は0-1でタイムアップ。
後半立ち上がりも浦和のペースに引きこまれ、なかなか勝機を見い出せない苦しい展開。守備陣が粘り強くしのいでいたものの、終盤に痛恨の失点を喫し0-1で黒星。この結果、2戦合計スコアで3-3となり、アウェイゴール数の差でフロンターレのナビスコカップ準決勝敗退が決まった。
一番の感想ですが、自分達がこれだけボールをロストしてしまうと。自信を持ってもっともっと自陣でボールが持てれば良かったと思うのですが、今日はそこのところでかなり消極的になってしまった。どうしても守備一辺倒になってしまった。非常に残念でした。以上です。
非常に嬉しい勝利でした、我々、この勝利をファイナルに進むことが出来たと思います。1-0というスコアだけを見れば、きわどいゲームですけども、試合の内容を見れば、90分を通して浦和は非常に素晴らしいゲームを見せてくれた試合だったと思います。立ち上がりから非常に選手達は強い気持ちを前面に出して、戦ってくえました。もちろん試合の中で、多くのチャンスを作ったのですが、今に始まったことじゃないですが、チャンスに対するゴールの割合が足りなかったところがありますけど、我々浦和としては今に始まったことではないです。ただ私自身は非常に今日、選手達が見せてくれたプレーに関して幸せに思っています。我々、選手達が見せてくれたサッカーというのはほんとに素晴らしい、美しいサッカーであったと思いますし、それをやってくれた選手達に、そして後押してくれたサポーターに本当に感謝したいと思っています。ファーストレグ、セカンドレグを通して我々浦和が決勝にコマを進めるだけのゲームをしたという風に私自身は思っていますし、今日の試合、本当にいい戦いができてファイナルにコマを進められたことを、幸せに思っています。また来週からは水曜日に天皇杯。土曜日にリーグ戦と、重要なゲームが続きますが、とりあえず今日、決勝にコマを進められたことを喜びたいと思います。今日のゲーム、我々のチームにとっては、あるいはサポーターにとっては、今日の週末のゲームというのはひとつのお祭り事だと思っていますし、それをみんなで楽しむ雰囲気が浦和のスタジアムにはあると思います。今後我々が続けてそういう内容、結果を出していけるのかはわかりませんが、ただ、今日に関してはそういった、試合を楽しむということのサッカーの文化がここにあったんじゃないかと思います。楽しんで頂けたと思いますが、内容は非常に複雑なものが絡みあったサッカーなんですが、はっきりとすべて見ていてわからないというところもあると思いますが、非常にレベルの高いサッカーができたんじゃないかと思います。後半、川崎に際どいシーンを作られて、もしかしたら同点に追いつかれて、我々が準決勝で敗退していたかもしれない。ただ、私はそうであってもここで同じことを話していたであろうと。我々チームとしては、この自分たちのやるべきサッカー、目指す方向性は曲げずにやっていきたいですし、やはりその方向性のサッカーのレベルをより上げていきたいと思います。勝利というのはもちろん嬉しいですが、その結果だけを見て判断するのではなく、内容というものを私は常に見て判断しなければならないと思っています。今日の勝利という結果は嬉しいですが、ただ、内容は今日は本当に素晴らしい。その内容の部分で私は非常に今日は幸せでした。
ホームゲーム
日時:2013年10月16日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:13/10/15 11:41
チーム全体の雰囲気はいいので、自信を持ってやるだけ。自分たちよりも相手の方がプレッシャーはかかっていると思っているので、メンタル面でも有利だと思っている。先に失点しないこと。慌てずに後ろがしっかり守れば、前は点を取ってくれ…
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