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日時:2024年03月09日(土)16:03キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─1
1
京都サンガF.C.
2024 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE
vs.KYOTO SANGA F.C.
2024 J1リーグ 第3節 vs.京都サンガF.C.:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
20,757人 | 晴、強風 | 9.6℃ | 20% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 中原 美智雄 | スミス ルイス ディーン | 渡辺 康太 | 藤澤 達也 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
平間 亮 | 笠原 寛貴 | 清水 修平 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]京都サンガF.C. |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 曺 貴裁 |
3 > 3 | 勝点 | 1 > 4 |
得点 選手/時間 |
65分 川﨑 颯太 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
上福元 直人 | 99 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 94 | ク ソンユン |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 福田 心之助 |
大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 麻田 将吾 | |
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | アピアタウィア 久 | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 三竿 雄斗 | |
山本 悠樹 | 77 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 1 | 0 | 7 | 川﨑 颯太 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 18 | 松田 天馬 | |
瀬古 樹 | 16 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 19 | 金子 大毅 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 1 | 0 | 14 | 原 大智 |
マルシーニョ | 23 | 2 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 23 | 豊川 雄太 | |
山田 新 | 20 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 31 | 平賀 大空 | ||
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/ヴァルネル ハーン | ||||
DF/佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/宮本 優太 | ||||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/福岡 慎平 | |||
MF/ゼ ヒカルド | 6 | 0 | 0 | 0 | 44 | MF/佐藤 響 | ||||
FW/バフェティンビ ゴミス | 18 | 1 | 1 | 2 | 2 | 9 | FW/マルコ トゥーリオ | |||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | FW/宮吉 拓実 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | FW/一美 和成 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
65 | 川﨑 颯太 | 7 | 中央 9 → 23 右足S 相手GK こぼれ球 7 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 マルシーニョ | → | 17 遠野 大弥 | 70 | 46 | 9 マルコ トゥーリオ | ← | 31 平賀 大空 | |
20 山田 新 | → | 11 小林 悠 | 70 | 64 | 44 佐藤 響 | ← | 6 三竿 雄斗 | |
16 瀬古 樹 | → | 30 瀬川 祐輔 | 79 | 90+2 | 13 宮吉 拓実 | ← | 23 豊川 雄太 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 5 佐々木 旭 | 79 | 90+7 | 10 福岡 慎平 | ← | 18 松田 天馬 | |
41 家長 昭博 | → | 18 バフェティンビ ゴミス | 84 | 90+7 | 22 一美 和成 | ← | 9 マルコ トゥーリオ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 13 三浦 颯太 | 36 |
C1 5 佐々木 旭 | 80 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 3 | 7 | シュート | 6 | 5 | 1 |
1 | 3 | 4 | GK | 7 | 2 | 5 |
6 | 1 | 7 | CK | 2 | 1 | 1 |
7 | 5 | 12 | 直接FK | 9 | 6 | 3 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 5 | 2 | 3 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 5 | 2 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
22 | C2 19 金子 大毅 |
26 | C2 7 川﨑 颯太 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 京都 | |
- | 3試合前 | - |
2-1 湘南(A) | 2試合前 | 1-1 柏(A) |
4-5 磐田(H) | 前節 | 1-2 湘南(H) |
─ 鹿島(A) | 次節 | ─ 横浜FM(H) |
─ FC東京(H) | 2試合後 | ─ 東京V(A) |
特集:
【表紙・インタビュー】エリソン
【選手対談】山田新×安藤駿介
京都戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューはエリソン選手。対談企画は山田新選手と安藤駿介手です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分がエリソン選手or山田新選手、専用オンラインショップ販売分が上福元直人選手となります。https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、ホームU等々力での悔しさを晴らすべく、次節以降の巻き返しを期待して、選手全員です!
2024 J1リーグ / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2024年 03月09日(土) |
町田 vs 鹿島 | 14:00 | Gスタ | 11,901 | 1 - 0 |
新潟 vs 名古屋 | 14:00 | デンカS | 22,942 | 1 - 0 | |
磐田 vs 柏 | 14:00 | ヤマハ | 12,720 | 0 - 1 | |
広島 vs 鳥栖 | 15:00 | Eピース | 25,503 | 4 - 0 | |
福岡 vs 湘南 | 15:00 | ベススタ | 6,596 | 1 - 1 | |
FC東京 vs 神戸 | 16:00 | 味スタ | 24,974 | 1 - 2 | |
C大阪 vs 東京V | 16:00 | ヨドコウ | 16,365 | 2 - 1 | |
2024年 03月10日(日) |
札幌 vs 浦和 | 13:05 | 札幌ド | 18,942 | 0 - 1 |
2024年 04月10日(水) |
横浜FM vs G大阪 | 19:00 | 日産ス | ─ | - |
勝つだけ。本当にそれしかないと思う。個人的には状態がいいと感じているので、チームを勝たせるのが自分の使命だと思っている。京都は基本的にアグレッシブなチーム。相手の勢いに対して受けに回らず、自分たちからしかけていく姿勢が大事。アグレッシブさっていうところでも負けずに自分たちの特徴を出して試合のペースを握りたい。戦うという部分も大事になってくると思う。たくさんのサポーターの皆さんが…
今年まだ等々力で勝てていない。毎回多くの方々にスタジアムに来てもらっているので、全力を尽くして勝利を届けたい。相手に隙を見せず失点せず、たくさん得点を取って勝ちたい。個人的には昨シーズンから積み上げてきたものを試合のピッチで出せていると思っている。少しずつだが成長しているし、自信もついてきた。その感覚をしっかり結果につなげたい。京都は全体的にフィジカルが強くて大きな選手が多いイメージがある。…
前節は負けてしまったので、連敗しないようにやっていく気持ちで練習に取り組んでいる。こういった負け方は僕たち自身にとっても苦しいが、もう過去の話。それを受け入れながら自信をもっていくことが大事だと思う。対戦相手の京都が前から来るのであれば、どこかのスペースは空いてくる。GKを使えば数的優位に進められるし、誰かしらフリーにもできる。そのプレッシャーを楽しむというか、落ち着いてできたらなと。…
京都は立ち上がりからアグレッシブにプレスをかけてボールを奪いにくるスタイルのチームだと思う。そういう相手に対しても自分たちのサッカーで上回らなければいけない。ホームのサポーターの皆さんの力も借りて相手を圧倒するような試合をしたい。個人的にはフロンターレ2年目でチームのやりたいこと、自分ができることといった役割は整理できている。コンディション的にも今年1試合経験してフィーリングはいい。…
攻守においてアグレッシブに戦ってくる京都を相手に、フロンターレは自分たちらしくボールを動かしてゴールを重ねていきたいゲームだ。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。16:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに瀬古-脇坂、アンカーに山本、最終ラインは三浦-丸山-大南-橘田、GK上福元。1分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。ショートコーナーから崩しを狙うがラストパスに至らず。4分、京都の攻撃。長いボールを前線に入れられるが守備陣が対応。5分、ロングボールのセカンドボールを拾われ、右サイドから崩しを狙われるが福田には瀬古が戻りながら対応。6分、右サイドからアーリークロスを入れられ、豊川にヘッドで合わせられるがGK上福元のセーブでしのぐ。7分、左コーナーキック。クリアボールを拾われ、右サイドの原から川﨑に決められてしまう。しかしVARチェックによりハンドの判定で京都の得点取り消し。11分、攻勢をしのがれてカウンターを狙われるが守備陣が戻りながら対応。大南がクリア。13分、フロンターレの攻撃。山本が右サイドに展開。家長が戻して橘田がクロス。こぼれ球をマルシーニョが合わせるも枠を外れる。15分、右サイドから崩しをかけ脇坂、家長とクロスを入れるがクリアされる。15分、京都の攻撃。直後にカウンターを狙われるが豊川には守備陣が対応。16分、右サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。17分、フロンターレの攻撃。京都の右ロングスローをしのぎ、そのままカウンターへ。山田が粘ってゴール前に運んでシュートを放つがGKにセーブされる。18分、左コーナーキック。脇坂のボールをこぼれ球を拾った瀬古がクロスを入れるがGKにキャッチされる。22分、三浦が左サイド裏のスペースにボールを入れるが山田はオフサイドの判定。
23分、京都の攻撃。左サイドで粘られ、クロスから混戦となるが守備陣がクリア。24分、フロンターレの攻撃。山本が自陣から左サイドに展開。マルシーニョの折り返しに山田が飛び込むが枠を外れる。27分、自陣からボールを運んで左サイドに展開。脇坂がシュートを狙うがうまくミートせず。30分、細かくパスをつないで左サイドに展開。マルシーニョからボールを受けた三浦が深い位置に入り込むが、折り返しはブロックされる。31分、左コーナーキック。脇坂のボールはGKにキャッチされる。34分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。35分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。37分、京都の攻撃。ボールを奪い返されて速攻をしかけられる。右サイドから折り返しが入るがGK上福元がキャッチ。38分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、山本が左サイドからボールを入れるがしのがれる。40分、橘田が右サイド裏のスペースにボールを入れ、山田が粘って深い位置から速いボールを入れるがGKにセーブされる。40分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。41分、京都の攻撃。自陣からボールを運ばれ、左サイドにサイドチェンジのボールが入るが橘田が対応。42分、フロンターレの攻撃。三浦が中盤左からドリブルをしかけ、スルーパスを入れるがマルシーニョに合わず。43分、京都の攻撃。ボールを奪い返され、左サイドからボールが入るが守備陣が対応。44分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ前線の山田が落としたボールにマルシーニョが合わせるが惜しくもブロックされる。45+2分、中盤でボールを奪い返してショートカウンター。マルシーニョが左サイドからシュートに持ち込むが枠を外れる。45+4分、GK上福元のロングボールを前線の山田が収めて、家長がクロスを入れるがクリアされる。相手のプレッシングをうまく剥がしながらマルシーニョと山田のスピードとパワーを生かしてゴールに迫っていくが、得点は生まれず。スコアレスで前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、京都の攻撃。中盤左からアーリークロスが入るが三浦がクリア。47分、右サイドから崩しをかけられて折り返しが入るが守備陣がクリア。48分、セカンドボール回収から攻勢をかけられ、左サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。50分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、マルシーニョがドリブルをしかけて左サイドから大南がクロスを入れるがクリア。さらに三浦がクロスを入れるがしのがれる。52分、右サイドから崩しをかけられ、クロスが入るが守備陣が対応。54分、ロングボールのセカンドボールを拾われて押し込まれるが、守備陣が対応。55分、右サイドから崩しをかけ、瀬古が折り返しを狙うがブロックされる。56分、さらに攻勢をかけ瀬古がミドルシュートを放つがGKにセーブされる。57分、京都の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、エリア内のトゥーリオに合わせられるが守備陣がしのぐ。59分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからのフリーキック。三浦のボールを丸山が合わせるがオフサイドの判定。63分、右サイドで細かくパスをつないで崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。64分、京都の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドからゴール前にボールが入るが山本が戻って対応。65分、左コーナーキックの流れ。守備陣がクリアしてカウンターを試みるも、ボールを奪い返されて左サイドからクロス。豊川のシュートはGK上福元がセーブするがルーズボールを川﨑に決められる(0-1)。69分、フロンターレの攻撃。中盤左から三浦がドリブルをしかけてアーリークロスを入れるがクリアされる。
70分、フロンターレのメンバーチェンジ。山田に代わって小林、マルシーニョに代わって遠野がピッチへ。70分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされるも、こぼれ球を拾った左サイドから三浦が速いボールを入れる。しかし惜しくもゴール前に合わず。73分、京都の攻撃。左サイドから崩しをかけて抜け出した遠野がクロス。クリアボールを拾った脇坂がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。75分、右サイドに展開しパスをつないで家長がクロス。小林が競り合うがファウルの判定。77分、京都の攻撃。ボールを奪い返され、右サイドから折り返しを狙われるが遠野がブロック。78分、ロングボールを入れられ、トゥーリオに収められるが守備陣が対応。GK上福元がキャッチ。79分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって佐々木、瀬古に代わって瀬川がピッチへ。81分、フロンターレの攻撃。中盤左からのフリーキック。福田のボールはGK上福元がキャッチ。82分、右サイドに展開。佐々木がドリブルをしかけ、深い位置から折り返すがクリアされる。84分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わってゴミスがピッチへ。84分、フロンターレの攻撃。GK上福元の右サイドへのロングボールを瀬川が収めて深い位置に侵入して折り返し。GKがはじいたボールにゴミスが詰めるがゴール右へ。85分、京都の攻撃。右サイドに展開され、速いボールから原にシュートに持ち込まれるがGK上福元がキャッチ。87分、フロンターレの攻撃。遠野が右サイドに展開。瀬川がクロスを入れるがクリアされる。87分、右サイドから崩しをかけて佐々木がクロス。ゴール前の混戦から遠野がシュート。こぼれ球をゴミスがヘッドで押し込む。しかしVARによって遠野がオフサイドの判定。90+8分、左サイド三浦が右足でゴール前にボールを入れるが前線に合わず。0-1でタイムアップの笛を聞いた。
前半はボール保持からゴールに迫っていったが、後半は京都の攻撃を受ける時間も多かった。そのなかで先制点を許してしまう。それでも最後まで勢いをもって攻撃をしかけるが、あと一歩のところでゴールを奪えず。0-1で敗戦を喫した。
やはり悔しいというところと申し訳ないというところです。サポーターの皆さんもこれだけ熱い声援をしてくださっている中で結果を残せなかったのは、自分の力不足だなと思っています。ゲームのほうは選手が本当に自信を持ってプレーをしてくれていたと思いますし、そういった中で最終的にゴールを取りたかったゲームでゴールを取れなかったこと、もうそこがすべてだと思っています。そこにしっかりとフォーカスしながら、一歩一歩進んでいきたいなと思います。苦しい時間が、時間というか時期というか、そういうのはあるかもしれませんが、しっかりと自分たちらしく進んでいくことが非常に重要だと思いますので、そこは自分自身がまずしっかりと覚悟を決めて これからも戦っていきたいなと思っています。
京都サンガF.C. 監督
曺 貴裁
お疲れ様でした。川崎さんのACLの試合からここ2試合を見て、伝統のというか、ボールをキープしながら相手のエリアに入っていく攻撃力があるのは分かっていましたし、自分たちは昨年ここで3-3の試合をしましたが、いい意味で打ち合いにはならないように、ちゃんとゲームプランを立てながら選手を起用して、その結果、虎の子の一点みたいな言い方になると思いますが、1点入ったゴールがVARで取り消されたりと、非常に難しい展開もあったんですが、メンタル的に波が少なかったと思います。やっぱり2試合、自分たちらしさを出せなかった時間が多かった試合になってしまったので、その中で原点に戻ってやろうということで、先週話し合いましたが、今日は特に前線の選手のカウンターの1対1を抑えなければいけないというところと、彼らがボールを動かしながら2列目の選手が入ってくるのを必ずピックアップして自分たちがフリーを与えないというところで言うと、ほぼそれに関してはパーフェクトな出来でしたし、前半、風下の時に少し押されて難しい展開になって、それを我慢して後半ボールを動かせるようになってから我々のチャンスも作れましたし、ちょっと昨年までにはない、少しJ1に慣れた大人のサッカーができたかなという印象があります。何より交代で入った選手も含めて、我々がやらなければいけないことを、やるべきことを整理して、このアウェイの難しい地で勝てたということは、今後につながると思います。ただ、3試合やってまだ1回しか勝ててないので、次のマリノス戦に向けて明日からいい準備をしておかなければいけないなというふうに思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
チャンスがあれば長い距離でも追い越していきたい。自分がフリーランニングをしてもボールを受けられないときもあるが、そこで走ってあげることで他の選手がプレーしやすくなったり、逆サイドの選手が空くこともある。だからチームのためにフリーランニングを増やしていきたい。マルシーニョとの縦の関係はお互いの武器を理解してやっている。前節も3点目のドリブルもマルシーニョはそこに走らずに空けてくれていたので、…
つづきは
モバフロで!