CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2024

第8節

vs.セレッソ大阪

emblem

最新節

次節

AWAY

日時:2024年04月13日(土)15:03キックオフ 会場:ヨドコウ桜スタジアム

試合終了

ゲームトップ画像

試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 0

    00
    01

    1

  • セレッソ大阪

    エンブレム

2024 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA

2024 J1リーグ 第8節 vs.セレッソ大阪:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
18,786人 晴、弱風 23.6℃ 30% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 辺見 康裕 御厨 貴文 田中 利幸 平間 亮
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
竹田 明弘 池内 明彦 武部 陽介 加藤 雅之  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2024シーズン対戦記録
12勝7分11敗/55得点51失点 1勝2分1敗/9得点9失点 第8節(アウェイ)/第23節(ホーム)

Jリーグ公式オンラインストアで、川崎フロンターレのユニフォームや応援グッズを今すぐ購入しよう

公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]セレッソ大阪
0

0 前半 0
0 後半 1

1
鬼木 達 監督 小菊 昭雄
7 > 7 勝点 15 > 18

得点
選手/時間

70分 レオ セアラ

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 21 キム ジンヒョン
瀬川 祐輔 30213 DF 1012 毎熊 晟矢
大南 拓磨 3101 0006 登里 享平
佐々木 旭 5000 00014 舩木 翔
橘田 健人 8101 00024 鳥海 晃司
瀬古 樹 16011 MF 20210 田中 駿汰
脇坂 泰斗 14000 00025 奥埜 博亮
山本 悠樹 77101 20248 柴山 昌也
家長 昭博 41000 FW 734 9 レオ セアラ
マルシーニョ 23000 000 27 カピシャーバ
エリソン 9202 000 77 ルーカス フェルナンデス
 
GK/上福元 直人 99     0 SUB 0     31 GK/清水 圭介
DF/田邉 秀斗 15     0 0     16 DF/奥田 勇斗
MF/ゼ ヒカルド 6   1 1 0 0   28 DF/ジャスティン ハブナー
MF/パトリッキ ヴェロン 28   1 1 0 0   7 MF/上門 知樹
FW/山田 新 20   0 0 0 0   34 FW/山田 寛人
FW/遠野 大弥 17   1 1 0     38 FW/北野 颯太
FW/小林 悠 11   0 0 0 0   55 FW/ヴィトール ブエノ
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

70 レオ セアラ 9

左 77 ~ 中央 → 27 ↑ 9 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
23 マルシーニョ 17 遠野 大弥 58 71 55 ヴィトール ブエノ 48 柴山 昌也
77 山本 悠樹 6 ゼ ヒカルド 73 71 34 山田 寛人 27 カピシャーバ
9 エリソン 20 山田 新 73 80 7 上門 知樹 25 奥埜 博亮
41 家長 昭博 11 小林 悠 73 88 28 ジャスティン ハブナー 77 ルーカス フェルナンデス
14 脇坂 泰斗 28 パトリッキ ヴェロン 79    
警告・退場
選手名/理由
C1 23 マルシーニョ 55
C2 9 エリソン 60
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
7 5 12 シュート 12 3 9
5 3 8 GK 9 3 6
3 4 7 CK 6 1 5
5 6 11 直接FK 14 10 4
1 1 2 間接FK 2 1 1
1 1 2 オフサイド 2 1 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 1/チョン ソンリョン
  • 1枚 2/高井 幸大
  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 1枚 6/ゼ ヒカルド
  • 2枚 8/橘田 健人
  • 1枚 9/エリソン
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 30/瀬川 祐輔
  • 1枚 41/家長 昭博
  • 1枚 77/山本 悠樹

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
セレッソ大阪

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 C大阪
3-0 FC東京(H) 3試合前 2-0 湘南(H)
0-0 横浜FM(A) 2試合前 1-1 柏(A)
0-1 町田(H) 前節 1-0 新潟(A)
東京V(H) 次節 名古屋(A)
広島(A) 2試合後 横浜FM(H)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、相手の際どいシュートを次々とブロックし、チームを最後方から支え続けた、チョン ソンリョン選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2024 J1リーグ / 第8節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2024年
04月12日(金)
柏 vs 浦和 19:00 三協F柏  - 
2024年
04月13日(土)
横浜FM vs 湘南 14:00 日産ス  - 
新潟 vs 札幌 14:00 デンカS  - 
磐田 vs 名古屋 14:00 ヤマハ  - 
福岡 vs 広島 14:00 ベススタ  - 
鹿島 vs 京都 15:00 カシマ  - 
町田 vs 神戸 15:00 国立  - 
東京V vs FC東京 16:00 味スタ  - 
2024年
04月14日(日)
G大阪 vs 鳥栖 15:00 パナスタ  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:大南 拓磨

チームとして守備の意識も高くなっているので、それを続けないといけないし、自分が入っても変わらずに徹底したい。とにかくやるべきことをやるのが大事だと思うので、つねに自分に矢印を向けながらプレーしたい。C大阪はノボリくん(登里享平)がサイドバックからボランチの位置に入って、後ろ3枚で回すことがスムーズにできている。前線の3枚も強烈だし、ロングボールを収めてチャンスを作る場面も多い。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:橘田 健人

C大阪は今年リーグ戦無敗で力があるチーム。戦い方が徹底されたチームだと思うが、それ以上の自分たちらしいサッカーをして勝てるよう頑張りたい。 去年までずっと一緒にプレーしていたノボリさん(登里享平)と対戦相手として戦えるのはすごく楽しみでもある。C大阪は前線の攻撃力がすごいという印象。一瞬でゴール前までボールを運び得点する力があると思うので、 その特徴を出させないようにチーム全体でケアしなければいけない。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:瀬古 樹

チーム内でのそれぞれの役割は整理されてきたが、役割はあくまでも役割。サポーターの皆さんが待っている結果を自分たちも待っている。自分たちでつかみ取りに行かなければと思っている。C大阪はノボリさん(登里享平)が中央に入ってきてパスコースを作ってくると思うので、そこでうまくプレーさせないようにしたい。チームとして勝ちが増えていない状況だが、幸いにもJリーグは混戦が続いている。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:マルシーニョ

今回はアウェイで難しいゲームになると思うが、今週もチーム全体で充実したトレーニングを積んでいい準備ができた。ポジティブなイメージをもってゲームに入りたい。C大阪も素晴らしいチームだが、自分たちも相手に負けないようなパフォーマンスを発揮していいゲームにしたい。C大阪はもともと能力の高い選手が多くいて、新加入選手も躍動して結果を出している。いつもどおり、いつも以上に全員で集中力を高めて…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山本 悠樹

C大阪はタレントが揃っているチームという印象。そういう選手たちに仕事をさせないよう、受けに回るのではなく自分たち主導のサッカーをすることが大事。そして自分たちのよさであるボールを動かすことが、いい結果につながると思っている。そこでミスも出たとしても恐れずやり続けることが大事だと思うので、勇気をもってチーム全員で戦いたい。システムが変わりダブルボランチになって、日々の練習でもいいボールの動かし方が…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第8節アウェイC大阪戦。リーグ戦無敗と好調のC大阪に対し、我慢強く戦いながら勝機をつかみたい。会場はヨドコウ桜スタジアム。15:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ダブルボランチは山本-瀬古、最終ラインは橘田-佐々木-大南-瀬川、GKソンリョン。1分、C大阪の攻撃。ロングボールのこぼれ球を田中に合わせられるがミドルシュートは大きく外れる。3分、ペナルティエリア内にボールを入れられ圧力をかけられるが守備陣がクリア。4分、カピシャーバに左サイドから突破をしかけられるが、瀬川が戻りながら対応。さらにパスをつながれ中央突破を狙われるが守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。5分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけマルシーニョのスルーパスに走り込んだエリソンが左サイド角度のないところからシュートを放つがGKに止められる。脇坂の左コーナーキックはクリアされる。7分、C大阪の攻撃。右サイドから柴山にクロスを入れられるが守備陣がブロック。8分、自陣での横パスを奪われレオ セアラに右サイドから切れ込まれシュートを打たれるが守備陣がブロック。危ない場面だった9分、右コーナーキックの場面。ルーカス フェルナンデスのボールはエリソンがクリア。セカンドボールを拾われ、右サイドの柴山に切れ込まれミドルシュートを打たれるが枠を外れる。10分、パスをつながれ左サイドのカピシャーバにクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。14分、右へのサイドチェンジから崩しをかけられペナルティエリア内にボールが入るが、山本が戻りながら対応。15分、右コーナーキックの場面。ルーカス フェルナンデスのボールをすらされファーサイド毎熊に合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。16分、レオ セアラに自陣からボールを運ばれ、右サイドから柴山にシュートを打たれるがGKソンリョンが足に当てて止める。19分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い右サイドに展開。崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。19分、C大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われるが守備陣が対応。21分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けたエリソンが左サイドから突破をしかけシュートに持ち込むが、DFに当たりGKにキャッチされる。

22分、C大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられカピシャーバの突破からクロスを入れられるが、守備陣が対応。24分、中盤でカットされカウンターからレオ セアラにシュートを打たれ、こぼれ球をつながれレオ セアラに右サイドからシュートを打たれるがGKソンリョンが足で止める。25分、右コーナーキックの場面。ルーカス フェルナンデスのボールをファーサイドの田中にヘッドで合わせられるがシュートは枠を外れる。26分、攻勢をしのがれカウンターを受けるが、右サイドのルーカス フェルナンデスには佐々木が対応。27分、フロンターレの攻撃。左スローインからパスをつなぎ、最後は大南が強烈なミドルシュートを放つがGKにセーブされる。28分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールのこぼれ球を逆サイドの瀬川が合わせるがうまくミートせず。30分、C大阪の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを狙われゴール前に迫られるが、守備陣が戻りながらレオ セアラに対応。31分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ、ペナルティエリア内でエリソンが粘り、こぼれ球を山本が合わせるがループ気味のシュートはゴール上に外れる。33分、C大阪の攻撃。連続して右サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。34分、右サイドから崩しをかけられルーカス フェルナンデスに折り返され、レオ セアラにヘッドで合わせられるがシュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。36分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、右サイド裏のスペースに走り込んだ瀬川が折り返すがゴール前に合わず。39分、セカンドボールを拾って右サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。さらに相手陣内でボールを奪い、右サイドから家長がアーリークロスを入れるがマルシーニョに合わず。41分、左サイドに展開。崩しを狙うがラストパスにつながらず。44分、C大阪の攻撃。ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。橘田がシュートを放つが壁に当たり外れる。セカンドボールを拾い、右サイドの家長が流したボールを瀬川が合わせるがシュートはDFに当たり外れる。45分、左コーナーキックの場面。瀬古のボールはクリアされる。アディショナルタイム3分。45+1分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。45+2分、C大阪の攻撃。左サイドから切れ込んだレオ セアラにワンツーからミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。右コーナーキックの場面。柴山のボールは守備陣がクリア。45+3分、C大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。毎熊のボールはGKソンリョンがはじく。序盤C大阪に攻勢をかけられる時間が続くが粘り強く試合を運び、徐々にフロンターレがペースをつかむが得点を奪うまでには至らず。スコアレスのまま前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

セレッソ大阪:小菊 昭雄 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

48分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って攻勢をかけ、右サイドから大南がクロスを入れるがボールはゴール前を通過。49分、パスをつないで押し込み瀬古が右サイドからアーリークロスを入れるがクリアされる。50分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。51分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われ左サイドに展開されるが、カピシャーバには大南と瀬川で対応。53分、リスタートの流れ、右サイドからアーリークロスを入れられるが守備陣がクリア。55分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。山本のボールのこぼれ球に脇坂が詰めるが、シュートはうまくミートせず。56分、C大阪の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの流れ。セカンドボールを拾われ攻勢をかけられるが守備陣が対応。57分、さらに右サイドから入ったボールをレオ セアラにオーバーヘッドで狙われるがシュートは枠を外れる。58分、フロンターレの攻撃。瀬川が自陣から右サイド裏のスペースにボールを入れ家長が抜け出すがオフサイドの判定。58分、マルシーニョに代わり遠野がピッチへ。61分、C大阪の攻撃。左サイドに展開されカピシャーバに折り返されるが守備陣がしのぐ。61分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙い、エリソンが突破をしかけて粘るがフィニッシュにつながらず。64分、左サイドから右に展開、崩しをかけるがC大阪ディフェンスに止められる。65分、リスタートの流れ、ペナルティエリア内でエリソンが収め、右サイドから瀬川がゴール前に低いボールを入れるが脇坂に合わず。

68分、C大阪の攻撃。佐々木がピッチ外。左サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。70分、左サイドに振られカピシャーバに速いボールを入れられるが瀬古がブロック。しかし迎えた70分、C大阪の攻撃。フロンターレのカウンターをしのがれ左サイドから崩しをかけられ、カピシャーバのクロスをレオ セアラにヘッドで合わせられる。(0-1)73分、エリソンに代わり山田、家長に代わり小林、山本に代わりゼ ヒカルドがピッチへ。74分、C大阪の攻撃。右コーナーキックの場面。ヴィトール ブエノのボールは遠野がクリア。74分、フロンターレの攻撃。ロングボールに反応した山田が前線で触りペナルティエリア内に入るがシュートに持ち込めず。78分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。瀬古が直接シュートを狙うがGKにキャッチされる。さらにパスワークで中央突破を狙われるが、佐々木が戻りながら対応。78分、脇坂に代わりヴェロンがピッチへ。83分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけヴェロンがクロスを入れるが、ボールはゴール前を通過。さらに攻勢をかけ、縦パスを受けた小林が前線で粘りヴェロンがシュートに持ち込むがGKに止められる。85分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれ自陣からロングボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。86分、左サイドからのフリーキックの場面。ヴィトール ブエノのボールから混戦となるが守備陣がしのぐ。87分、フロンターレの攻撃。左サイドで山田が粘り崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。90分、C大阪の攻撃。ロングボールを前線のレオ セアラに収められ左サイドからシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム6分。90+1分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾いゼ ヒカルドが左サイド裏に浮き球を出し、橘田が折り返すがGKにキャッチされる。90+2分、左サイドから崩しをかけ佐々木がクロス。流れたボールを逆サイドで拾った瀬川がシュート性のボールを入れるがGKにキャッチされる。90+3分、左サイドで遠野がボールを奪い返し折り返し。中央でヴェロンが落としゼ ヒカルドがシュートに持ち込むがゴール上に外れる。90+5分、右サイドに展開。ゼ ヒカルドからボールを受けた遠野が中央からミドルシュートを放つがDFに当たり外れる。左コーナーキックの場面。瀬古のボールのこぼれ球を遠野がダイレクトで合わせるがうまくミートせず。90+7分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。GKソンリョンもゴール前に上がる。ヴェロンのボールからゴール前で混戦となるがC大阪ディフェンスにしのがれる。試合は0-1でタイムアップ。

後半立ち上がりにフロンターレが攻勢をかけるが得点につながらず。その後、一進一退の攻防が続くなか、オープンな展開になったところで失点。終盤メンバーチェンジで反撃をかけるがC大阪ディフェンスを崩し切れず。アウェイで敗戦という結果に終わった。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

アウェイのなか多くのサポーターが駆けつけてくださいました。その期待に応えられず非常に残念に思います。選手は非常に気持ちを込めて戦ってくれたと思います。その思いを結果につなげられず、自分自身も反省しています。選手が責任を感じることはないです。いま総力戦で戦っているなかで、それぞれが自分の持てる力を出そうとしてくれていました。その思いに応えられず残念に思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半立ち上がりに相手の勢いを受けていた。パスにしてもなかなか前に運べなかったが、その要因は? 逆に後半立ち上がりは縦にボールが出てクロスも入っていたと思いが、そのあたりの指示は?
立ち上がりからアグレッシブな形で試合を進めたかったですが、顔を出すところといいますか、もしかすると外から見ている圧力と中で感じる圧力が違ったのかもしれません。時間とともに選手たちは空いている場所を見つけながらやってくれたと思いますが、それで終わってしまっていたのがもったいなかった。そこで抜け出したあとにもう少し前へ前へ行きたかったです。最後のゴール前で人がいることによって少しプレッシャーを感じていたのかもしれません。実際には冷静にボールを動かせばそれほどはまるような形ではなかったと思っています。後半はそこを冷静に見てくれたと思います。それをやり続けられるかどうかが、いまのチームにとって大事なことなのかなと。引っかけられたらみんなでカバーすればいいので。やり続けるしかないと思います。
── 今週のトレーニングでミスを恐れずにどんどん前にボールをつけていくことを選手に伝えていたと思う。それらをより高めていくために技術を追求しなければいけないのか、それともメンタル面からアプローチしなければいけないのか。
結果的には両方だと思っています。ただ決して技術がないわけではないので、大きいのはメンタルなのかなと思います。その技術を出すためのメンタリティというか、いろいろなプレッシャーを受けているのかなと。そこは自分が解放しなければいけない立場でもあります。細かいことを言えば実際にゴール前でずれが起きているので、そこが得点につながっていなかったり。両方を追い求めないと勝点を得るところまでたどり着かないと思います。時間がかかっていますが、選手にも言っている通りやり続けるしかないと。意識高く取り組んでいければと思います。
── 登里享平選手について。監督自身も思い入れがあると思います。相手にして感じたこと、あらためて新天地を選んだ彼の姿を見て感じたことは?
今日だけではなく何試合も彼のプレーを観ましたが、C大阪の中心人物だと思います。彼がチームのキーになっているのはミーティングでも選手に話しています。相手にすると非常に嫌な選手です。相手チームの選手ではありますが、ケガなくやれているのは喜ばしいことです。ただ、今日はそこを抑えて勝ちたかったのが本音です。また等々力で戦えると思いますので、そのときまでにチームがもっともっと成長できるよう頑張らなければいけないと思っています。試合が終わったあと少しだけ話をしました。一瞬ではありますが、頑張ってる? ケガしないように、といった声をかけました。ノボリのああいう姿を見ることができてよかったと思います。

エンブレム

セレッソ大阪 監督
小菊 昭雄

[公式記者会見 総評]

今日の試合前のミーティングで、選手たちには私が監督に就任して川崎フロンターレに勝てるチームを作りたい。そういう思いのもとでやってきました。今日は選手の頑張りがありました。守備でハードワークしてからのカウンターと、リスタートも本当にぎりぎりの勝負をものにしてくれました。今日はゲームを支配して勝ちたい。攻撃的にいきたい。正面からぶつかって勝ちたいという思いでした。いろいろな課題もありますが、攻撃的にぶつかって自分たちから支配して、意図的に運べる試合にできました。魅力的で強いセレッソに向けて成長しているなと実感したゲームでもありました。ただ、我々は歩みを止めずに一気に加速していく。そういうチームにしていきたいです。満足せず課題と向き合いながら全員でやっていきたいと思っています。

[公式記者会見 質疑応答]
── ここ最近は耐えるなかで決定機を仕留める試合が多かったが、開幕戦と第2節のように今日は試合開始から相手を飲み込むような攻撃が見られた。
おっしゃる通りで僕も選手たちに同じことを言いました。1節、2節は私が求めるサッカーをやってくれました。勝つことはできなかったですが、内容はすばらしかった。ここ数試合も無敗記録が続いて調子も上げていましたが、守備のゲームが多かったです。だからこそ攻撃で支配したい思いがありました。ハーフタイムに1節、2節と同じように魅力的なサッカーができていると言いました。ただ、この試合で勝てなければ成長はできない。内容を勝利につなげる。あれから我々は成長したんだと、結果で示そうと話しました。課題もありますし、最後に押し込まれてしまいましたが、試合を通して自分たちが求めるサッカーができる時間が多かったので、内容が伴った勝利だと思います。
── 得点シーンの直前にエリソン選手に押し込まれたとき、舩木翔選手がすばらしいカバーをした。後半は左サイドから押し込まれるシーンがあったと思うが、そこで耐えたのも大きかったと思う。舩木選手と登里享平選手のパフォーマンスはどう見ていたか?
チームで正しいポジションをとり続ける。チャレンジ、カバー、プレスバック。セカンドボールのバトルはキャンプからやってきました。そういった意味では失点数が少なく、危険なところも回避できたのは選手の頑張りです。おっしゃっているシーンのような対応も習慣化されているのかなと。今日も危ないシーンがありましたが、紙一重で防げるかどうかは意識と個人の守備力と守備範囲です。そこがチームとしても個人としても継続できているので、さらに磨きをかけていきたいです。ノボリ(登里享平選手)に関しては注目される試合で攻守にすばらしいパフォーマンスを発揮してくれました。今日、勝利をして戻ってきたときに一番うれしそうでホッとしている表情をしていました。あらためて加入してくれたことが大きいなと。感謝の気持ちでいっぱいです。これからもプレーだけでなくリーダーシップを発揮してほしいと思っています。
── チームが首位に立ったが。
非常に幸せな気分ですし、うれしく思っています。監督になってからずっとそこを目指していましたし、まだ8節ですが首位にC大阪という名前が刻まれていることに幸せを感じています。ただ、選手たちにも伝えましたが、ここから一気に加速するんだと。最終節までこのポジションを抜かれたくないではなくて、突き放していく思いです。次はルヴァンカップ(岩手戦)、リーグ戦の名古屋戦があります。全員で毎日を精いっぱい、日常がすべての気持ちで取り組んでいきたいです。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:大南 拓磨

── 試合を振り返って
失点シーンは後手を踏んでしまった。あそこで誰を戻すのかという声かけもしなくてはいけなかった。先制点を取られると難しくなる。より失点しないことを意識しなければ厳しいと思っている。自分たちの時間もあったが、最後に相手が引いてから生まれたもの。展開を逆にしていくために先手を取らないと。効率的にボールを動かして背後を狙うことをしながら、ラインを押し上げて自分たちのペースを作らなければいけないと感じている。実際に失点しているし、反省しないといけない。誰がどうとかではなくて、みんなが自分の仕事をまっとうすることを意識しなければいけないと思う。

川崎フロンターレ:佐々木 旭

── 試合を振り返って
試合前、オニさん(鬼木達監督)から中盤の選手に多くボールを触らせるようにと言われていたので、見えているところにボールをつけながら運べるところは運ぶようにしていた。周りの選手が少しでも余裕をもった状況になるようにという意識だった。ただ、前の選手を守備に回してしまったぶん、ボールを取ったあとに人数がいなくて前に出ていけなかった。早い段階で相手の攻撃を止めることができれば違っていたと思う。前半に関しては相手に押されている展開で0-0で折り返せたのは大きかった。失点した時間帯はオープンな展開が続いていた。無失点で終われれば負けることはない。失点シーンの映像をしっかり観て修正したい。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
自分が外に出ても中に入ってもサイドハーフに捕まってしまうシーンが多かったので、もう少しマルちゃん(マルシーニョ)とローテーションしながら前進できれば、前線でもう少し起点を作れたんじゃないかなと思っている。後半のほうが前でプレーする時間が増えたが、なかなかシュートまでつなげられるシーンがなかった。自分自身も最後の質にもっとこだわらなければいけないと思う。なかなか結果がついてこないが、もっと成長するためにトレーニングを続けるしかない。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
勝てていないからか自信がないプレーもあったと思う。内容がそのまま結果になった。内容が悪くても勝てればよかったが、先に得点を決められずに失点して内容どおりのゲームをしてしまっている。技術の部分なのか、みんなのイメージが合っていないなと。合っていないのであれば違う攻め方をしなければいけない。ボールをつなぐことへの自信がなくなってきているのかなと感じている。それならダイナミックにわかりやすい選択ができればいいが、みんなどうすればいいかと思いながらプレーしていると思う。その時点で後手に回っているし、いいときは自然と体が動いてみんなのイメージが合ってくる。そこを変えなければいけないと思っている。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
トップ下の位置に入っているがエリソンのサポートができなかったし、ボランチやセンターバックからボールを引き出せなかった。意図的な攻撃ができなかったのは、自分の立ち位置の質が低かったからだと思う。少し急いでパスをつけてしまうところや、スムーズに前へ運べるシーンで大事にしてしまったところがあった。そこでのミスも多かったのかなと。切り替えでボールを奪うこともできなかったので、パスが引っかかったあとの切り替えも足りなかったと思う。失点シーンも2枚のカウンターでボールを奪われてから。あそこで自分がどれだけついていけるかが大事だし、引っかかったあとの穴埋めの作業もできていなかった。改善点が多いゲームだった。

CLUB OFFICIAL TOP PARTNERS

NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2024

第9節

vs.東京ヴェルディ

emblem

HOME日時:2024年04月20日(土)16:00キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

試合スケジュールへ

PAGE TOP

サイトマップ