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SEASON2024

第11節

vs.浦和レッズ

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日時:2024年05月03日(金・祝)16:03キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 3

    11
    20

    1

  • 浦和レッズ

    エンブレム

2024 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE
vs.URAWA RED DIAMONDS

2024 J1リーグ 第11節 vs.浦和レッズ:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
23,457人 晴、弱風 22.5℃ 38% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 橋本 健一 池内 明彦 梅田 智起 植田 文平
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
石丸 秀平 御厨 貴文 坂本 晋悟 大高 常勝  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2024シーズン対戦記録
対戦無し 対戦無し

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]浦和レッズ
3

1 前半 1
2 後半 0

1
鬼木 達 監督 ペア マティアス ヘグモ
9 > 12 勝点 14 > 14

脇坂 泰斗 18分
佐々木 旭 49分
家長 昭博 90+3分

得点
選手/時間

35分 大久保 智明

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
上福元 直人 99000 GK 000 1 西川 周作
瀬川 祐輔 30011 DF 0004 石原 広教
大南 拓磨 3000 00028 アレクサンダー ショルツ
佐々木 旭 5011 0005 マリウス ホイブラーテン
ファン ウェルメスケルケン 際 31000 21113 渡邊 凌磨
橘田 健人 8000 MF 3123 伊藤 敦樹
脇坂 泰斗 14112 00011 サミュエル グスタフソン
遠野 大弥 17112 21125 安居 海渡
家長 昭博 41134 FW 202 21 大久保 智明
マルシーニョ 23011 202 12 チアゴ サンタナ
バフェティンビ ゴミス 18101 202 10 中島 翔哉
 
GK/早坂 勇希 22     0 SUB 0     16 GK/牲川 歩見
DF/ジェジエウ 4   0 0 0     20 DF/佐藤 瑶大
MF/ゼ ヒカルド 6   0 0 0 0   27 MF/エカニット パンヤ
MF/瀬古 樹 16   1 1 0     29 MF/堀内 陽太
MF/山内 日向汰 26     0 0 0   47 MF/武田 英寿
FW/エリソン 9   0 0 0 0   9 FW/ブライアン リンセン
FW/山田 新 20   1 1 0 0   30 FW/興梠 慎三
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 41 ↑ 相手DF 中央 17 ヘディング 相手DF 14 右足S

14 脇坂 泰斗 18 35 大久保 智明 21

中央 11 → 10 ~ ↑ 21 ヘディングS

中央 18 → 8 → 左 5 ~ 中央 右足S

5 佐々木 旭 49

中央 4 → 8 ↑ 20 ~ → 41 右足S

41 家長 昭博 90+3

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
17 遠野 大弥 16 瀬古 樹 69 73 9 ブライアン リンセン 25 安居 海渡
18 バフェティンビ ゴミス 20 山田 新 75 73 27 エカニット パンヤ 10 中島 翔哉
23 マルシーニョ 26 山内 日向汰 75 88 30 興梠 慎三 12 チアゴ サンタナ
14 脇坂 泰斗 4 ジェジエウ 81 88 47 武田 英寿 3 伊藤 敦樹
31 ファン ウェルメスケルケン 際 6 ゼ ヒカルド 81    
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
4 10 14 シュート 13 3 10
3 2 5 GK 7 5 2
3 4 7 CK 11 4 7
7 3 10 直接FK 8 5 3
0 1 1 間接FK 3 2 1
0 1 1 オフサイド 3 2 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
42 C1 28 アレクサンダー ショルツ
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 1/チョン ソンリョン
  • 1枚 2/高井 幸大
  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 1枚 6/ゼ ヒカルド
  • 2枚 8/橘田 健人
  • 3枚 9/エリソン
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 16/瀬古 樹
  • 1枚 20/山田 新
  • 1枚 23/マルシーニョ
  • 1枚 30/瀬川 祐輔
  • 2枚 41/家長 昭博
  • 1枚 77/山本 悠樹

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
浦和レッズ

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 浦和
0-1 C大阪(A) 3試合前 0-1 柏(A)
0-0 東京V(H) 2試合前 0-1 G大阪(H)
2-2 広島(A) 前節 2-1 名古屋(H)
福岡(A) 次節 横浜FM(H)
札幌(H) 2試合後 新潟(A)

ホームゲームトピックスGAME TOPICS

川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2024Vol.433

特集:
【表紙・インタビュー】ファン ウェルメスケルケン 際

【選手対談】佐々木旭×山内日向汰(後編)

浦和戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューはファン ウェルメスケルケン 際選手。対談企画は佐々木旭選手と山内日向汰選手です。

オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が際選手or瀬古樹選手×バフェティンビ ゴミス選手×際選手。専用オンラインショップ販売分がパトリッキ ヴェロン選手×ゼ ヒカルド選手となります。

https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。

あんたが大賞

photo

本日のあんたが大賞は、センターバックとして相手の攻撃を抑え、自らのドリブル突破から決勝ゴールもあげた、佐々木旭選手です!

贈呈者
梶ヶ谷クリニック 理事長 羽生健様
賞品
フランセーズ ラ・ポルテ(溝の口・フィオーレの森)お食事券 20万円分

photo

勝利のマーチ

ロッテ製品を来場者の皆さんにもおすそ分けし、全員で勝利の喜びを分かち合いましょう! また、3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコ“パイ”がいっ“ぱい”贈られます!

贈呈者
(株)ロッテ
賞品
コアラのマーチ
チョコパイ

他会場の結果 OTHER MATCHES

2024 J1リーグ / 第11節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2024年
05月03日(金・祝)
横浜FM vs 磐田 14:00 日産ス  - 
新潟 vs 広島 14:00 デンカS  - 
鹿島 vs 湘南 15:00 カシマ  - 
FC東京 vs 京都 15:00 味スタ  - 
町田 vs 柏 15:00 Gスタ  - 
C大阪 vs 札幌 15:00 ヨドコウ  - 
鳥栖 vs 東京V 15:00 駅スタ  - 
福岡 vs G大阪 16:00 ベススタ  - 
名古屋 vs 神戸 19:00 豊田ス  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:橘田 健人

5月初戦から連戦に入る。ここから勝ち続けるために、まずこのホームゲームでなんとしてでも勝ってチームを勢いづかせたい。浦和は能力の高い選手が多いイメージがあるので、ポイントになる選手を自由にプレーさせないようにしたい。なかなか結果が出てない状況だが、チームとしても個人としてもいい場面、いいプレーが出る数が増えてきている。ただ、いいところもあったで終わらせるのではなく、しっかり結果につなげることが大事。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山田 新

前節広島戦は個人としてチームを勝たせられる試合だったと感じているので悔しさがある。ただチームとしてはポジティブにとらえているし、次につながるゲームができたととらえている。ひとつずつ成長していると思う。今節の浦和戦は相手の守備の隙を突きたいし、背後を狙いながらスペースを使って前進していきたい。また相手のセンターバックをつり出すことが重要。自分がゴール前でボールを受けたときに…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:瀬川 祐輔

今節から連戦が始まるので、ここから巻き返してチームに勢いつけるための試合にしたい。前節広島戦は失点してしまったが、アグレッシブに守備をするという点はだいぶ改善されていると思う。守備に関してはもろさがなくなってきたので、攻撃でビッグチャンスを作ってしっかり決め切ることができれば勝てると思っている。今年の浦和は新チームになってどうなるのかなと思っていたが、面白いサッカーをするなという印象。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:ファン ウェルメスケルケン 際

ここ2試合引き分けているが、アグレッシブさだったり得点を取るという部分は少しずつ改善されていると思う。個人としては守備の選手なので、まずは失点しないこと。そのなかでチームとしてどれだけ相手ゴールに迫れるかが重要になってくる。とくに今回ホームゲームなので、得点を取ることをより意識して臨みたい。個人的にはここ2試合出させてもらってコンディションは上がってきている。やっと試合に関われるようになったので、…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:上福元 直人

浦和は去年のチームとは選手の構成が変わっているので、個のクオリティに違いもあると思う。ただ隙を与えればやられてしまうので、相手の戦い方をイメージしながらプレーしたい。チアゴ サンタナ選手とは対戦経験がある。いろいろな形から得点を取れると思うし、両足のシュートのパンチ力もある。チームメイトと協力しながら、彼を気持ちよくプレーさせないことが大切。それでも上回られたときの対応の仕方のイメージをふくらませたい。…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

連戦が続く勝負の5月。ここから巻き返しを図るためにも是が非でも勝利が欲しい一戦だ。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。16:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーは最前線にゴミス、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに遠野-脇坂、アンカー橘田、最終ラインは際-佐々木-大南-瀬川、GK上福元。2分、フロンターレの攻撃。中盤でボールをカット。速攻をしかけ遠野が左サイドからミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。3分、浦和の攻撃。左サイドに展開され、パスワークから渡邊にシュートを打たれるがGK上福元のセーブでしのぐ。4分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。渡邉のボールは守備陣が対応。5分、浦和の攻撃。右サイドから崩しを狙われ、中央にボールが入るが佐々木が対応。7分、自陣からボールを運ばれて右サイドから大久保にクロスを狙われるが際がブロック。7分、右コーナーキック。渡邉のボールは守備陣が対応。8分、右コーナーキック。渡邉のボールはゴミスがクリア。8分、右コーナーキック。渡邉のボールをサンタナにヘッドで合わせられるが守備陣が体に当て、さらに混戦となるが守備陣がしのぐ。9分、右コーナーキック。渡邉のボールをサンタナにヘッドで落とされるがゴミスがクリア。10分、中盤右からのアーリークロスをサンタナにヘッドですらされるが守備陣が対応。11分、右サイドから崩しをかけられ、アーリークロスが入るがGK上福元がキャッチ。11分、直後に反撃をかけ遠野が左サイドでキープ。深い位置にマルシーニョが入り込むが折り返しはブロックされる。12分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。セカンドボールを回収し圧力をかけるがフィニッシュに届かず。14分、浦和の攻撃。早いリスタートから左サイドに展開。マルシーニョがクロスを入れるがクリアされる。17分、中盤から右サイド裏のスペースにボールを入れられるが際が戻りながら対応。18分、右スローインから崩しをかけ家長がクロス。ゴール前で遠野がヘッドで合わせ、こぼれ球を脇坂が右足で合わせる(1-0)。21分、浦和の攻撃。左サイドから右に振られて押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。25分、自陣からボールを運ばれて中盤からスルーパスを入れられるが最終ラインで戻りながら対応。25分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ遠野の左サイド裏のスペースへのボールにマルシーニョが追いついて突破をしかけて折り返し。逆サイドで家長が合わせるが惜しくもゴール前でブロックされる。

27分、浦和の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ、右サイドから大久保にクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。28分、右サイドから崩しをかけられ、石原に折り返されるが守備陣がクリア。30分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。31分、細かくパスをつないで崩しをかけ、右サイドから家長がゴール前に浮き球を入れるがフロンターレのファウルの判定。32分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、グスタフソンのスルーパスに走り込んだ伊藤にフリーで抜け出されるがシュートはうまくミートせずGK上福元がキャッチ。危ない場面だった。35分、自陣からボールを運ばれ、左サイドから中島のクロスを大久保にヘッドで合わせられる(1-1)。38分、中盤でボールを奪われ右サイドに展開されるが際が対応。38分、さらに右サイドから崩しをかけられてサンタナにミドルシュートを打たれるがGK上福元がキャッチ。39分、早いリスタートから右サイドに展開されてクロスが入るが大南がクリア。セカンドボールを拾われ、大久保にミドルシュートを打たれるがDFに当たり枠を外れる。40分、左コーナーキック。グスタフソンのボールをファーサイドの安居に合わせられるがGK上福元が触る。40分、右コーナーキック。渡邉のボールは大南がクリア。セカンドボールを拾われるが守備陣対応。41分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。41分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを繰り出し、マルシーニョが中盤から突破をしかけるがファウルで止められる。43分、ゴミスのポストプレーから右サイドでパスをつないで脇坂の折り返し。ゴミスが飛び込むがしのがれる。44分、浦和の攻撃。コーナーキック直後にカウンターを狙われ、自陣にボールを運ばれるが左サイドの石原には瀬川が戻りながら対応。45+1分、フロンターレの攻撃。中盤右から脇坂が抜け出しアーリークロスを入れるがクリアされる。45+2分、浦和の攻撃。中盤でサンタナに粘られ、カウンターから左サイドの中島にドリブルからシュートに持ち込まれるがゴール上に外れる。45+3分、細かくパスをつないで右サイドから崩しをかけ、家長がクロスを入れるがクリアされる。45+4分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。互いに攻撃をしかけ合った前半。フロンターレは脇坂のゴールで先制に成功するが、同点に追い付かれ1-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

浦和レッズ:ペア マティアス ヘグモ 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

46分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ崩しをかけるがファウルで止められる。47分、エリア左前からのフリーキック。脇坂が直接シュートを狙うが惜しくもクロスバーに当たり外れる。48分、中盤でボールを奪われ、左サイドに展開されるが渡邉には家長が戻って対応。48分、さらに左サイドに展開され、クロスが入るが際がクリア。49分、直後に反撃をかけゴミスが中盤で粘り、佐々木が左サイドからドリブルをしかけてゴール前に迫りミドルシュートを決める(2-1)。52分、浦和の攻撃。相手陣内でボールを奪い押し込むがフィニッシュにつながらず。53分、ロングボールのセカンドボールを拾われ、大久保にクロスを入れられるが瀬川がクリア。セカンドボールを拾われて圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。55分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、脇坂が右サイドに展開。家長がダイレクトでクロスを入れてファーサイドに走り込んだマルシーニョが合わせるが惜しくもゴール左に外れる。56分、左サイドから右に展開。瀬川が低いボールを入れるがクリアされる。57分、橘田が左サイドに展開。際がクロスを入れるがゴール前に合わず。57分、相手エリア前でボールを奪って家長がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。59分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが佐々木がカバーリング。60分、右サイドに振られると、折り返しを安居に合わせられDFに当たりコースが変わるがゴール左に外れる。危ない場面だった。60分、左コーナーキック。グスタフソンのボールはゴミスがクリア。61分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、大南がエリア内に走り込みシュートを狙うがDFに当たり外れる。62分、左コーナーキック。脇坂のボールをゴミスがヘッドで合わせるがクリアされる。62分、浦和の攻撃。直後にカウンターを狙われ、大久保に突破を狙われるが佐々木が戻りながら対応。65分、右サイドからのフリーキック。グスタフソンのボールは佐々木がクリア。65分、パスをつながれて押し込まれるがチームディフェンスで対応。67分、左サイドに展開され渡邉のクロスが入るがGK上福元がキャッチ。69分、自陣からボールを運ばれゴール前に迫られるが守備陣がしのぐ。

69分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって瀬古がピッチへ。70分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。崩しをかけ、瀬古が低いボールを入れるがゴール前に通らず。71分、中央で細かくパスをつなぎ、こぼれ球を瀬古が合わせるがミドルシュートは味方に当たり外れる。74分、浦和の攻撃。左コーナーキック。グスタフソンのボールは家長がクリア。こぼれ球を渡邉に合わせられるがGK上福元がセーブ。危ない場面だった。75分、さらに圧力をかけられて左サイドから伊藤にシュートを打たれるが枠を外れる。75分、フロンターレのメンバーチェンジ。ゴミスに代わって山田、マルシーニョに代わって山内がピッチへ。76分、浦和の攻撃。サンタナに縦パスが入り、左サイドに展開して折り返されるが守備陣がクリア。77分、パスをつながれ、押し込まれてサンタナにミドルシュートを打たれるが橘田が体に当ててブロック。78分、左コーナーキック。グスタフソンのボールはDFに当たりゴール前を通過。79分、右コーナーキック。グスタフソンのボールは守備陣が対応。81分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わってジェジエウ、際に代わってゼ ヒカルドがピッチへ。83分、浦和の攻撃。エリア右角からのフリーキック。グスタフソンのボールは守備陣が対応。83分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをしかけて家長がドリブル突破。左サイド山内のラストパスを家長がシュートを放つが惜しくもDFに当たり外れる。84分、左コーナーキック。瀬古のボールはクリアされる。84分、ゼ ヒカルドが中盤から背後のスペースにボールを入れ、山田が落としたボールを瀬川が狙うがミドルシュートはGKにキャッチされる。85分、左サイドの瀬古が背後のスペースにボールを入れるが山田に収まらず。86分、背後へのロングボールに山田が抜け出して右サイドの深い位置からシュートを放つがGKに止められる。86分、右コーナーキック。瀬古のボールはクリアされる。87分、右コーナーキック。瀬古のボールから混戦となり右サイドから山内が折り返すがGKに触られる。89分、浦和の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。90分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、右サイドから崩しを狙うがオフサイドの判定。90+2分、GK上福元のロングキックからボールを収め、左サイドから崩しをかけるがしのがれる。90+3分、中盤でボールを奪い返し橘田の背後のスペースへの浮き球に抜け出した山田が左サイドから折り返し。逆サイドから走り込んだ家長が押し込んでダメ押しの3点目。これで3-1とし、タイムアップの笛を聞いた。

後半立ち上がりから攻勢を強めたフロンターレはゴミスを起点に佐々木がドリブルで持ち込んでゴールを決めて勝ち越し。ここからゲームをコントロールしながら攻守で集中した戦いを披露し、終了間際には山田のクロスを家長が押し込んで3-1。ホームで6試合ぶりの勝利をつかんだ。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

まず選手、スタッフがサポーターの応援に応えようという思いが伝わるようなゲームだったと思います。本当に選手の頑張りがあって、またこの大勢のサポーターの後押しがあって、それにいい形で応えてくれたなと思います。ゲームのほうは最初からアグレッシブに行こうと送り出して、いい形で先制しましたが、なかなか途中で守備のところでハマることがなかったので、そこは自分の反省点だと思っています。その中でも最後まで我慢強く前半を耐えたこと、それによって後半、選手も頭を整理して自分たちらしく挑んでくれたと思います。2点目を取った後に、決定的なチャンスがいくつかあった中で決めきれず、2-2に追いつかれてもおかしくないような展開だったと思いますが、そこをしっかりと踏ん張って我慢強く全員で耐えたことが最後の3点目につながったと思っています。そういった意味でも気持ちのこもった戦いだったと思います。ただ、これに満足することなく、中2日でアウェイの福岡戦がありますので、そこに向けて全員で準備していきたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半はかなり拮抗した試合だったが、後半は一方的だったように見えた。サミュエル グスタフソン選手のところを消したところから始まったのではないかと思うが、どんな狙いだったのか。
もともとこの試合に挑む前から、キーになるのはそこだというのはわかっていましたが、それでも自分たちの形を押し出しながら、そこを上手に消しながら行きたかったです。前半、点は取りましたが、そこを抑えきれない感じがあったので、前半の途中で修正をかけました。ただ、その(修正する)手前のところで失点してしまったので、全員で共有することは試合中だったので難しかったと思います。後半に関しては、もう「そこだ」という話と、前半の終わりのほうはしっかりと修正をした中で上手にやっていたので、いい形で進んでいるという話はしました。あとは、得点のところで自分たちの狙いをどんどん出していこうと、追い越して走ることをしっかりやりながら、自分たちのストロングの部分を出しながらやろうということでいけたと思います。おっしゃったように、相手のそこのところをどうやって消すかというところだったと思いますので、いい形でやってくれたと思います。
── 前半、バフェティンビ ゴミス選手、マルシーニョ選手、遠野大弥選手らが相手の最終ラインに対してすごくアグレッシブにプレスをかけていたが、先ほどおっしゃったようにミヒャエル グスタフソン選手のところが空いてしまったように見えた。これは、プレスを前から行き過ぎたということなのか。
僕自身が前から行きたいので、その思いは選手たちにも伝わっていますし、そこでなんとか引っかけてチャンスにしたいというところで、トレーニングの中からそういう形をやっていました。ただ、思った以上に彼自身(ミヒャエル グスタフソン選手)の外し方や、自分たちが前から行った時にその背中に顔を出すタイミングはやはり上手だなと思いました。あのタイミングで行くと、後ろもちょっとリスクがあって付いていききれないところがあったので、自分たちの守備でいうと少しボカしながらいくのが主なのですが、そこをある程度人を決めながら行ったところで、最終的にハマってきたのかなと思います。選手がそこの対応をパッとやってくれたのでよかったと思います。
── バフェティンビ ゴミス選手を今季初めて先発で起用した。ポストプレーなど長所が出たと思うが、起用の意図と評価を。
相手の最終ラインのスピードも当然考えましたが、やはり自分たちがボールをしっかりとつないでいく、収めながらいかなければいけないと思いました。その中で、バフェ(バフェティンビ ゴミス)はどんな状況でもボールが入れば簡単には失わないですし、そこから返ってくるボールは質が高いので、そこでしっかり起点を作りたいという思いで彼を選びました。得点のシーンもそうですが、かなりの部分でターゲットになってくれたと思いますし、選手もそこをパッと見るので、当然相手もそこを警戒したり、もしくはそこを警戒することによって、自分たちの幅をスムーズに使えるようになっていたところもあると思うので、非常にいい働きをしてくれたと思います。また、前からプレッシャーに行くときも迫力を出せていたと思うので、本当にここからかなと思っています。
── 6試合ぶりの勝利だが、改めてこの勝利の意味とここからの戦いについて。
前節の広島戦から、勝負はここだという話を選手にはしていました。ただ、選手にはしていましたが、クラブ全員でというところまではなかったので、本当に全員でという話を昨日しました。出ている選手だけではなくて、すべての選手がこの勝利に関わったと思いますし、自分自身もこの5月でしっかりと巻き返すというか、まくるという思いを選手にずっと伝えているので、その一歩目を踏み出せたのが非常によかったと思います。もうとにかく次に自分も向かっていますし、選手もコンディションをしっかり整えて、勝点3を積み重ねていくことが大事だと思っているので、そこにとにかく集中したいです。
── 佐々木旭選手がすばらしいゴールを決めた。今年は最終ラインにケガ人がいたり、本人もケガをしたり、彼自身も苦労した中でのすばらしい判断とシュートだったと思うが、監督の評価は?
本当にすばらしいゴールでした。僕自身はセンターバックがああやってドリブルで行くのが大好きなので、むしろあそこまで行けるのであればみんなに行ってほしいと思っています。最後パスを出すかなと思いましたが、相手をよく見ながら、よく決めてくれたと思います。前日のシュート練習で最後に気持ちよく決めていたので(笑)、そういう手応えもあったのかなと思いますが、そういう積極性は非常によかったです。点を取ると攻撃にフォーカスされますが、守備の面でもかなり今日はアラートにやっていたと思いますので、センターバックをやったり、最後はサイドバックをやったりと、難しい対応をよくやってくれたなと思います。

エンブレム

浦和レッズ 監督
ペア マティアス ヘグモ

[公式記者会見 総評]

まず、川崎フロンターレさんには勝点3おめでとうございますと言いたいです。立ち上がりからチャンスを作りながら、いいスタートが切れたと思いますが、スローインから非常に簡単にゴールを決められてしまいました。しかしその後、チャンスを作りながら、その中でショウヤ(中島翔哉選手)からトモ(大久保智明選手)へのボールでいいゴールが生まれて追いつきました。ハーフタイムには選手たちに勝つ可能性は高いと話をしましたが、後半の立ち上がりに失点してしまい、また追いかけることになり、ストレスがかかる状況になったと思います。この試合でいい成果につなげられなかったのは残念ですが、今日のようにチャンスメークをしながら、ラストサードのところでより落ち着いてプレーすることができれば、さらに結果につなげられると思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半、サミュエル グスタフソン選手のところを相手が消してきたと思うが、どのように打開しようとしたのか。
サミュエル(サミュエル グスタフソン選手)が消された場合、アツキ(伊藤敦樹選手)、カイト(安居海渡選手)のところに大きなスペースが生まれます。また、サイドバックのところは、ビルドアップの中でよりいい形ができるのかなと思っていました。ボールを持った時に、例えば1対1で相手を抜くというようなプレーがもっと多くても良かったと思います。
── 連戦が続く中、例えばサイドバックの2人は1対1で抜こうとしてもパワーが残っていないのかなと感じる。この後、また中2日で試合を迎えるが、選手の入れ替えなどは考えているか。
非常に鋭い分析だと思います。90分のゲームが続いている中で、今日は少し疲れを抱えている状況でプレーをしていたと思います。アユム(大畑歩夢選手)が今、(U-23)代表に行っていて、ヒロキ(酒井宏樹選手)がケガをしているということで、選択肢があまり多くない状況で戦っています。ただ、アユムは土曜日に戻ってきますし、ヒロキも来週、練習に合流できればと思っています。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:大南 拓磨

── 試合を振り返って
この勝利はチームとしても大きい。ホームで勝ったことは自分たちにとっても自信になる。勝てていない状況のなか、チーム全体で5月のスタートから巻き返すぞという話をした。実際に勝つことができて、これからチームとして勢いに乗れるんじゃないかなと感じている。2-1の状況で相手に押される時間帯もあったが、我慢強く戦えたことでアキさん(家長昭博)の3点目が生まれた。全員で踏ん張れなければ3点目もなかったと思うし、最後の最後でスタジアム全体で盛り上がることができた。守備面でいうと試合の入りで危ないシーンがあったが、そこでチーム全体で踏ん張ったおかげで流れを持ってくることができたと思う。やられてもおかしくないシーンが何度もあったので反省しなければいけないが、試合全体を通して我慢強く試合を運べたことはよかった。

川崎フロンターレ:佐々木 旭

── 試合を振り返って
昨日の練習後、5月は全部勝つと全員で話し合った。そのときにオニさん(鬼木達監督)や広報スタッフからの言葉を聞いて、試合を開催するためにたくさんの人が動いていて、たくさんの人たちが応援してくれて、そこで初めて自分たちがピッチに立てる。その人たちへの感謝を背負って戦わなければいけないと感じたし、全員で勝とうという気持ちが強くなった。それがピッチに表れたし、5月のスタートでいい勝ち方ができた。得点シーンはバフェ(バフェティンビ ゴミス)が収めたときに周りにサポートがいなかったので、前に出ていったらケントくん(橘田健人)からいいボールが来た。そこからマルちゃん(マルシーニョ)に出そうかと思ったが、相手が早めに外に行ったのでシュートを打った。入ってよかった。でも自分の得点よりもチームが勝てたことがうれしい。シーズンで5点を取りたい欲があるので、チャンスがあれば貪欲に狙っていきたい。上位との勝点差も詰まっている。まずはこの5月で勝点3を積み重ねていけるように頑張りたい。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
先制はできたが、守備がハマらなくて難しい前半だった。ポジションの修正をして粘り強く戦えたことが勝利につながったと思う。2点目はアサヒ(佐々木旭)がいいタイミングで上がってきていたのでパスを出すことができた。あのシーンはアサヒが流石だなと思った。3点目のシーンもそうだが、前を見ることを意識していた。ああいったプレーを何回か出すことができたのはよかったと思う。ただ、もっとうまくできるようにしたい。ようやくひとつ勝つことができて、巻き返していくきっかけにもなると思う。もっと自信をもって次の試合に向けて準備したい。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
ずっと思っていたが、なんとしても勝ちが欲しかった。ひさびさにホームで勝利を達成できて、まずはよかった。1点目の得点シーンは、練習やミーティングでスローインのあとに自分が潜っていくプレーをやっていた。今日はバフェ(バフェティンビ ゴミス)が入ってポストプレーがうまいので、狙いとしてバフェにつけて周りがかぶせていくという狙いがあった。こぼれ球も狙っていたので、あとは蹴り込むだけだった。チームとしても、とにかく先制点が欲しかった。誰がゴールしてもうれしかったと思うが、それが自分だったのでうれしさが爆発した。ゴールパフォーマンスを一瞬忘れてしまうぐらいゲームに入り込んでいた。今日はチーム全員が勝利のために戦うことができていたので続けなければいけない。そしてプラスアルファで、攻撃で違いを出せるようにしたい。
── サポーターへ
今シーズンなかなか勝ちがないなか、ずっと応援してくれるサポーターの皆さんから前向きな声かけがあって自分たちの力になっていた。今日の試合も声援が選手の心に届いて、なんとしても一緒に喜び合いたいとチーム全員が感じていたと思う。それが結果に結びついた。またすぐに福岡で試合があるので、また一緒に勝利を喜びあえたらうれしい。

川崎フロンターレ:遠野 大弥

── 試合を振り返って
前日に全選手、全スタッフが集まって5月は何が何でも巻き返そうと話し合って、一体感をもって試合に挑むことができた。試合の入りも悪くなかったし、先制することもできた。前半で同点にされたが、巻き返していける自信があった。まだまだ諦めていない雰囲気もあった。そのなかで2点目を取れたのも大きかったと思う。試合を通して決してうまくいったゲームではないが、我慢強く3点目を取りにいけたのがよかったと思う。我慢強く守れば最後に3点目を取ることができる。全員で我慢強く戦うことを共有できた。チームとして1試合1試合成長しているので、もっとよくなると思う。ここから巻き返していきたい。

川崎フロンターレ:バフェティンビ ゴミス

── 試合を振り返って
チームとしてハードに戦った90分だった。監督も自分のストロングポイントを出せるようにチームメイトに働きかけてくれたと思うし、1週間準備してきたことが形になってうれしい気持ち。個人としては、試合勘をまだまだ上げなければいけないと思う。自分のような年齢になるとコンスタントにゲームに出てコンディションを保つことが必要だが、われわれはチーム。チームの戦い方をリスペクトしているし、自分は試合に向けた準備を続けるだけ。今日は2得点に絡むことができたが、もっともっとチームに貢献できるところがあると思う。さらに向上していかなければいけない。チームのためにどう貢献できるかを考えてやり続けたい。

川崎フロンターレ:マルシーニョ

── 試合を振り返って
いいゲームになったと思う。もちろん難しいゲームになるのはわかっていた。ここ数試合いいゲームはできていたと思うが、なかなか勝利につながらなかった。今回ホームゲームということでたくさんのサポーターの皆さんがスタジアムに来てくれて、熱い応援をしてくれた。それが後押しになって自分たちの力になったと思う。 今日フロンターレのゲームを見た全員におめでとうという言葉を伝えたい。ただ、すぐに次のゲームがくる。3日後には福岡でのアウェイゲームがあって、そのあとも連戦になる。チーム全体でいい準備をして、いいゲームをする。それを繰り返していきたい。

川崎フロンターレ:山内 日向汰

── 試合を振り返って
個人としてはリードした状況でピッチに入ったので、まずはしっかり守備をすることと、自分たちがいけると思ったら積極的に攻めてほしいという指示を受けていた。そこは体現できたのかなと思う。個人的には練習試合で足を少し痛めて休んでいる期間があったが、町田戦の経験を無駄にしてはいけないと思っていた。つねに試合をイメージして準備することと、プレッシャーがかかった状態で自分は何ができるかと自問自答しながらトレーニングしていた。まだ納得できるようなプレーはできていないが、少しずつでも成長していければもっとチームに貢献できるんじゃないかなと思っている。

川崎フロンターレ:ファン ウェルメスケルケン 際

── 試合を振り返って
序盤相手に押される時間帯があったが、そこを耐えながら少しずつ自分たちのスタイルを見せることができたのかなと思う。前半のうちに得点を取れたのがよかったことのひとつ。失点してしまったが、自分たちから崩れず立て直して2点目、3点目と追加点を取れたのはいまのチームのよさを表していると思う。試合後にバフェ(バフェティンビ ゴミス)とも話をしたが、得点を取ってチームが勝ててよかったねということと、バフェ自身もこれからどんどん試合に絡んでコンディションを上げたいねといった話をした。バフェを経由して得点が生まれていたし、チームとしてもバフェ自身としてもいい形で結果をもたらすことができたんじゃないかなと。個人的にもバフェの得点をアシストしたいと思っているので、それができるよう頑張りたい。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
ひとまずひさびさに勝点3を取れたのが一番よかった。中2日ですぐ次のゲームがあるので、今日よかった点はさらによくして、悪かった点は改善できるようにしたい。ひとつ勝ったが、いまも苦しい状況。ここから上がっていくために、より積み上げていかないと。これからも変わらず、何ができて何ができていないかを一人ひとりが考えるべきだと思う。いきなり大きく進むことはない。1歩進んで2歩下がることもあるだろうし、その繰り返しだと思う。短期的な話ではなくてそれを受け入れて、下がっているときは前に進もうとして実際にどれだけ進めるかだと思う。

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