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日時:2024年08月17日(土)19:04キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─3
3
横浜F・マリノス
2024 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2024 J1リーグ 第27節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
22,850人 | 晴、弱風 | 30.7℃ | 66% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 長谷川 正朋 | 福島 孝一郎 | 西尾 英朗 | 田中 利幸 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
五十嵐 泰之 | 山下 良美 | 堀越 雅弘 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
18勝8分15敗/58得点56失点 | 対戦無し | 第6節(アウェイ)/第27節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]横浜F・マリノス |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | ジョン ハッチンソン |
34 > 34 | 勝点 | 35 > 38 |
エリソン 89分 |
得点 選手/時間 |
58分 アンデルソン ロペス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
早坂 勇希 | 22 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | ポープ ウィリアム |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 1 | 1 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 27 | 松原 健 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 畠中 槙之輔 | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | エドゥアルド | |
三浦 颯太 | 13 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 永戸 勝也 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 渡辺 皓太 |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 28 | 山根 陸 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 9 | 西村 拓真 | |
家長 昭博 | 41 | 4 | 0 | 4 | FW | 1 | 0 | 1 | 11 | ヤン マテウス |
マルシーニョ | 23 | 3 | 1 | 4 | 4 | 2 | 2 | 10 | アンデルソン ロペス | |
山田 新 | 20 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 7 | エウベル | |
GK/山口 瑠伊 | 98 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/飯倉 大樹 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 1 | 0 | 0 | 16 | DF/加藤 蓮 | |||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/天野 純 | ||||
MF/山本 悠樹 | 77 | 1 | 1 | 0 | 0 | 45 | MF/ジャン クルード | |||
FW/エリソン | 9 | 2 | 2 | 0 | 14 | FW/植中 朝日 | ||||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | FW/井上 健太 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 1 | 1 | 23 | FW/宮市 亮 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 17 → 5 ~ ↑ 中央 9 左足S |
9 | エリソン | 89 | 58 | アンデルソン ロペス | 10 | PK 10 左足S |
|
60 | 西村 拓真 | 9 | 右 4 → 27 → 中央 10 → 9 左足S |
|||||
79 | 畠中 槙之輔 | 4 | 右 20 → 23 → 20 ↑ 中央 4 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 三浦 颯太 | → | 7 車屋 紳太郎 | 71 | 64 | 20 天野 純 | ← | 9 西村 拓真 | |
31 ファン ウェルメスケルケン 際 | → | 77 山本 悠樹 | 71 | 64 | 16 加藤 蓮 | ← | 2 永戸 勝也 | |
23 マルシーニョ | → | 17 遠野 大弥 | 71 | 78 | 45 ジャン クルード | ← | 27 松原 健 | |
41 家長 昭博 | → | 9 エリソン | 78 | 78 | 23 宮市 亮 | ← | 11 ヤン マテウス | |
10 大島 僚太 | → | 11 小林 悠 | 78 | 90+4 | 17 井上 健太 | ← | 7 エウベル |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 2 高井 幸大 | 63 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 8 | 19 | シュート | 13 | 7 | 6 |
4 | 5 | 9 | GK | 17 | 10 | 7 |
8 | 4 | 12 | CK | 5 | 1 | 4 |
3 | 6 | 9 | 直接FK | 9 | 4 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
90+2 | C2 7 エウベル |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 横浜FM | |
3-2 柏(A) | 3試合前 | 2-1 町田(A) |
3-0 神戸(H) | 2試合前 | 3-2 札幌(H) |
3-0 FC東京(A) | 前節 | 1-2 神戸(H) |
─ 浦和(A) | 次節 | ─ C大阪(H) |
─ 札幌(A) | 2試合後 | ─ 磐田(A) |
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本日のあんたが大賞は、真夏の激闘で最後まで走り抜いてもぎ取った1点が、次につながることを期待して、選手全員です!
2024 J1リーグ / 第27節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2024年 08月16日(金) |
札幌 vs 鳥栖 | 19:30 | プレド | ─ | - |
2024年 08月17日(土) |
鹿島 vs 浦和 | 18:00 | カシマ | ─ | - |
町田 vs 磐田 | 18:00 | Gスタ | ─ | - | |
FC東京 vs 東京V | 19:00 | 味スタ | ─ | - | |
湘南 vs 柏 | 19:00 | レモンS | ─ | - | |
名古屋 vs 広島 | 19:00 | 豊田ス | ─ | - | |
C大阪 vs 京都 | 19:00 | ヨドコウ | ─ | - | |
神戸 vs G大阪 | 19:00 | ノエスタ | ─ | - | |
福岡 vs 新潟 | 19:30 | ベススタ | ─ | - |
チームが3連勝中なので継続することと、それと同時に意識しすぎず目の前の一戦に勝つことだけに集中したい。個人としては復帰してから運動量やコンディションが上がってきているので、感覚的にもよくなっている。横浜FMは前線の攻撃陣が強力で90分を通してタフに戦ってくる相手。お互いに譲れない戦いになると思う。横浜FM戦はサイドの攻防も重要で相手のアタッカーがマークをはがしにかかる選手が多いので、…
夏場は運動量が落ちてくるのでボール保持の質が大事になってくる。ボールをもっている時間が長ければ守備の準備もできるし、ボールを失っても早い切り替えから奪い返して2次攻撃にもつなげられる。いまは、そこに加えて相手が前に出てくれば背後という選択もできているので、ここ最近はいいゲームができているのかなと。ただシュートチャンスが少ないと思っているので、その回数は増やしていきたい。横浜FMは攻撃的なチーム。…
今節は1週間空いたので、チームとしていい準備ができたと思う。今回ホームで戦えるので試合内容うんぬんはあるが、まずは結果にこだわって勝ちたい。ここのところチームとしてゲームをうまくコントロールできていると思うし、相手ゴール前の局面でいいボールが入ってきて決め切ることができている。チームとしてより多くのチャンスを作って、自分がしっかり決め切りたい。横浜FMは戦える選手がたくさんいて、…
横浜FMは能力の高い選手が揃っているイメージがある。チームとして実績があるチームなので対戦が楽しみ。自分たちのチーム状態は前節FC東京戦がまさにそうだと思うが、相手に攻められてもパニックになることなく自分たちのやることをしっかり続けて得点を取ることができている。自信を持ってプレーすることを変えずに自分たちができることをやり続ければ、しっかり結果がついてくると思っている。…
3連勝中のフロンターレがホームに迎えるのは横浜FM。灼熱の神奈川ダービーにGK早坂がJ1初スタメンに名を連ねた。ここから、さらに勢いに乗っていくためにも勝利が欲しい一戦だ。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ボランチは大島-橘田のコンビ、最終ラインは三浦-佐々木-高井-際、GK早坂。通常とは逆のピッチからスタート。1分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾い、右サイドからの家長のアーリークロスをファーサイドのマルシーニョがヘッドで合わせるが枠を外れる。2分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、ゴール前に圧力をかけられるが守備陣が対応。4分、右コーナーキック。ヤン マテウスのボールはGK早坂がキャッチ。4分、フロンターレの攻撃。佐々木の自陣からのスルーパスに山田が抜け出し左サイドから切れ込んでボールを流し込むがオフサイドの判定。7分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。8分、右コーナーキック。ショートコーナーからボールが入るが守備陣がクリア。8分、パスをつながれ押し込まれ、エドゥアルドの左サイドからのボールを西村にヘッドで合わせられるが枠を外れる。10分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。10分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。11分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。12分、連続右コーナーキック。三浦のボールはクリアされる。13分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ、永戸のクロスをアンデルソン ロペスにヘッドで合わせられるが守備陣がブロック。13分、左コーナーキック。ヤン マテウスのボールをアンデルソン ロペスにヘッドで合わせられるが枠を外れる。14分、右サイドから崩しをかけられクロスが入るが橘田がクリア。16分、フロンターレの攻撃。中盤で大島がルーズボールを拾い、マルシーニョが右サイドチェンジ。家長がシュートに持ち込むがうまくミートせず。17分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ山根にフリーでエリアに入りこまれるがシュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。18分、左サイドから崩しをかけられクロスが入り、こぼれ球をヤン マテウス合わせられるが守備陣が体に当ててしのぐ。19分、右サイドから左に展開され、永戸にボールを入れられるが高井がクリア。20分、フロンターレの攻撃。横浜FMの攻勢をしのぎ、大島が粘って左サイド前線へボールを送り、マルシーニョが切れ込みシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。惜しい場面だった。21分、右コーナーキック。三浦のボールはゴール前に合わず。22分、中盤で家長がボールを奪いショートカウンターへ。マルシーニョがシュートを放つが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。23分、右コーナーキック。三浦のボールはクリアされる。
27分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、マルシーニョの折り返しを受けた山田が抜け出し折り返し。逆サイドから走り込んだ家長がシュートを放つがDFに当たり外れる。惜しい場面だった。28分、左コーナーキック。脇坂のボールはGKにキャッチされる。29分、中盤でボールを奪い、マルシーニョがドリブルをしかけ速攻に持ち込むがラストパスは山田に通らず。さらにゴール前に圧力をかけるがしのがれる。32分、パスをつないで押し込み大島が右サイドに展開。際のクロスのこぼれ球に家長が詰めるが惜しくもGKに触られ止められる。32分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。34分、中盤でボールを奪い右サイド際から縦パスを受けた山田がシュートに持ち込むが枠を外れる。36分、横浜FMの攻撃。エリア前で細かくパスをつながれ圧力をかけられ右サイドから折り返しが入るが守備陣がしのぐ。38分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。三浦がクロスを入れるがクリアされる。39分、パスをつなぎ佐々木が持ち上がり右サイドヘサイドチェンジ。家長がシュートを放つが惜しくもポストに当たり外れる。41分、パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。42分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ、アンデルソン ロペスにシュートに持ち込まれるが枠を外れる。43分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけマルシーニョが切れ込んで折り返すがゴール前に合わず。43分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ、速攻を狙われるが右サイドのヤン マテウスには佐々木が対応。44分、中盤でパスをつながれ、右サイドからアーリークロスが入るがGK早坂がキャッチ。45分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。際が切れ込みシュートを放つがブロックされる。45+2分、中央エリア前からのフリーキック。脇坂が直接シュートを狙うが枠を外れる。立ち上がりからお互いに攻撃をしかけ合う展開のなかでフロンターレが決定機を創出するも仕留められず。スコアレスで前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ、押し込まれて最後はエウベルにミドルシュートを打たれるが枠を外れる。49分、自陣からボールを運び、右サイドからの家長のクロスを山田がヘッドで合わせるがクロスバーに当たり外れる。惜しい場面だった。50分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。三浦のボールはクリアされる。51分、右サイドで細かくパスをつないでチャンスを伺うがフィニッシュにつながらず。51分、横浜FMの攻撃。中盤から背後のスペースにボールを出されヤン マテウスに抜け出されるが佐々木が戻りながら対応。52分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイドから際がクロスを入れて山田が競り合うがこぼれ球はGKにキャッチされる。54分、横浜FMの攻勢をしのぎ山田を起点にカウンターへ。左サイド裏のスペースからマルシーニョが切れ込みシュートを放つがGKに止められる。惜しい場面だった。55分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ早いタイミングで折り返され、西村に対応した橘田がファウルの判定。PKを献上。58分、このPKをアンデルソン ロペスに決められる(0-1)。60分、ややマークが遅れたところでパスをつながれ、押し込まれて西村に強烈なミドルシュートを決められる(0-2)。62分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースのボールにマルシーニョが追いつき、三浦の折り返しを脇坂がボールを前に送るがクリアされる。66分、横浜FMの攻撃。エリア左前からのフリーキック。天野のボールはゴール前を通過。68分、自陣からボールを運び、マルシーニョがドリブルで持ち上がって左サイドから折り返すが山田に合わず。さらに左サイドから崩しをかけ大島が深い位置から折り返すがゴール前に合わず。71分、フロンターレのメンバーチェンジ。三浦に代わって車屋、マルシーニョに代わって遠野、際に代わって山本がピッチへ。72分、フロンターレの攻撃。車屋が右サイドへサイドチェンジ。崩しを狙うがラストパスにつながらず。
75分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われ、ショートカウンターからアンデルソン ロペスにシュートに持ち込まれるが高井が対応。GK早坂が触りしのぐ。78分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わってエリソン、大島に代わって小林がピッチへ。79分、横浜FMの攻撃。右コーナーキック。天野のボールはGK早坂がパンチングでしのぐ。しかしセカンドボールを拾われ、右サイドからの天野のクロスを畠中にヘッドで合わせられる(0-3)。81分、フロンターレの攻撃。車屋が右サイドに展開。橘田がアーリークロスを入れるがクリアされる。82分、左コーナーキック。ショートコーナーから山本がボールを入れ、高井の落としをエリソンが合わせるがうまくミートせず。85分、左サイドから崩しをかけて佐々木のクロスを小林がダイレクトで合わせるが惜しくもGKにセーブされる。87分、横浜FMの攻撃。攻勢をかけたところでボールを奪われカウンターを浴び、一気にゴール前に運ばれエウベルに抜け出されるがシュートはゴール右に外れる。決定的な場面だった。89分、フロンターレの攻撃。佐々木がドリブルで左サイドから回り込んで折り返し。エリソンが難しい態勢からダイレクトで合わせる(1-3)。90+1分、右サイドから橘田がアーリークロス。こぼれ球を拾い、左サイドから山田がクロスを入れるがクリアされる。90+3分、右コーナーキック。脇坂のボールに車屋が競り合うがうまくミートせず。90+5分、左サイドに展開。佐々木がクロスを入れるがクリアされる。90+5分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを浴び、一気にゴール前に迫られるが宮市のシュートはGK早坂が止める。90+6分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。裏のスペースに走り込んだ遠野がクロスを入れエリソンと小林が飛び込むがうまくミートせず。90+8分、左サイドからのフリーキック。山本のボールに小林が競り合うがうまくミートせず。90+10分、左サイドに展開。佐々木が切れ込みアーリークロスを入れるが飛び込んだ山田に合わず。1-3のまま試合終了のホイッスルを聞いた。
後半もチャンスを創り出したフロンターレだったが決め切れずにいると58分、60分と立て続けに失点。これでペースは相手に傾いていき、セットプレーから3点目を奪われてしまう。その後、選手交代を織り交ぜながら攻勢をかけて89分にエリソンが一矢報いるダイレクトボレーを決めるも反撃はここまで。1-3で敗戦を喫した。
[公式記者会見 総評]
まずこれだけ多くのサポーターが集まってくださった中で勝てなかったことを一番悔しく思っています。やはりチャンスで決めきらないとこういったゲームになるというふうに思っていますが、やはり決めきる力というか、本当にちょっとしたところですが、一瞬の判断、質、そこを本気で上げていかないとこういうゲームになってしまうので、そこはもう1回こだわっていきたいと思います。ただ、選手は本当に多くのチャンスを作ってくれたと思います。それは自分がチームに求めていることですし、あとはチャンスをしっかり決めきること。あとは連続失点については非常に問題だと思っていますので、本当にずっと言っていることですが、それでもやっぱり抑えていれば全然違うゲームになっていたと思いますので、そこはもう1回自分も含めて取り組まなければいけないところだと思います。ただ、最後まで圧力をかけて攻めていった選手の姿勢はサポーターの力があってのことだと思いますので、また次にしっかりつなげていきたいと思います。
横浜F・マリノス 監督
ジョン ハッチンソン
ホームでの神戸戦は悔しい敗戦で、苦い結果になってしまった部分がありましたが、しっかり連敗せずにいい結果を出してくれたなと思います。コントロールができなかった部分が前半の途中からあった中でも、(試合開始の)笛が吹かれて25分くらいは自分たちがしっかり握っていた時間が多かったです。前半が終わるその後の20分では、やはり相手も川崎なのでそう簡単にはやらせてくれない。すごくいいチームだなと思っています。特にコントロールできなかった部分は、失った後のトランジションですね。そういうところを相手につかれてしまいました。ハーフタイムにそういうところを修正して、後半はまたいいスタートを切って、最終的にいい結果を残してくれました。本当に選手たちたちが今、一人ひとりポジション争いをしている中で、今日のようなパフォーマンスを見せてくれて本当にうれしく思いますし、一人一人がハードワークをする、そういうところがしっかり日々練習の中でも試合の中でも見えています。今日出たスタートのメンバー、サブで入っていたメンバー、今日メンバーに入れなかった選手たちも日々本当にハードワークを見せてくれています。その中で選手たちが前回の敗戦から悔しい思いをし、いい結果を残してくれてよかったと思いますし、また次の試合に向けていい準備をしていきたいなと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
横浜FMは自分たちが上に行くためには負けられない相手。毎回自分たちの持ち味をぶつけ合う展開になっているので、そこで一歩も引かずに戦えるかどうかが大事。横浜FMも攻撃が特徴のチームなので、守備でいかに激しく対応できるかがポイントになると思う。4連勝がかかっているので必ず勝ちたい。いろいろな試合展開があるなか、前節は立ち上がりの時間帯でしっかり耐えて、先制点を取って自分たちのペースに持ち込むことができた。…
つづきは
モバフロで!