AWAY
日時:2024年11月22日(金)19:00キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─1
1─0
1
浦和レッズ
2024 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.URAWA RED DIAMONDS
2024 J1リーグ 第28節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
35,188人 | 晴、弱風 | 14.8℃ | 73% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 大下 国忠 | 上田 益也 | 聳城 巧 | 藤澤 達也 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
木川田 博信 | 吉田 哲朗 | 平間 亮 | 大塚 重徳 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
16勝11分12敗/63得点50失点 | 対戦無し | 第11節(ホーム)/第28節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]浦和レッズ |
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1 |
0 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | マチェイ スコルジャ |
45 > 46 | 勝点 | 46 > 47 |
小林 悠 55分 |
得点 選手/時間 |
23分 渡邊 凌磨 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 4 | 石原 広教 |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 井上 黎生人 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | マリウス ホイブラーテン | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 66 | 大畑 歩夢 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 11 | サミュエル グスタフソン |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 安居 海渡 | |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | 14 | 関根 貴大 | ||
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 13 | 渡邊 凌磨 | |
山田 新 | 20 | 1 | 1 | 2 | FW | 1 | 1 | 21 | 大久保 智明 | |
マルシーニョ | 23 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 9 | ブライアン リンセン | |
GK/山口 瑠伊 | 98 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/牲川 歩見 | ||||
DF/ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 20 | DF/佐藤 瑶大 | ||||
DF/田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/中島 翔哉 | ||||
DF/セサル アイダル | 44 | 0 | 0 | 47 | MF/武田 英寿 | |||||
MF/河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 88 | MF/長沼 洋一 | |||
FW/エリソン | 9 | 1 | 1 | 1 | 1 | 24 | MF/松尾 佑介 | |||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | FW/チアゴ サンタナ | |||
FW/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 0 | 0 | 41 | FW/二田 理央 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 8 → 左 13 ↑ 中央 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 55 | 23 | 渡邊 凌磨 | 13 | 右 4 ↑ 中央 9 ヘディング 66 → 13 右足 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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14 脇坂 泰斗 | → | 11 小林 悠 | 46 | 46 | 24 松尾 佑介 | ← | 21 大久保 智明 | |
10 大島 僚太 | → | 19 河原 創 | 56 | 70 | 12 チアゴ サンタナ | ← | 9 ブライアン リンセン | |
23 マルシーニョ | → | 17 遠野 大弥 | 73 | 83 | 88 長沼 洋一 | ← | 66 大畑 歩夢 | |
31 ファン ウェルメスケルケン 際 | → | 4 ジェジエウ | 81 | 83 | 41 二田 理央 | ← | 25 安居 海渡 | |
20 山田 新 | → | 9 エリソン | 81 | 83 | 10 中島 翔哉 | ← | 14 関根 貴大 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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2 | 5 | 7 | シュート | 8 | 4 | 4 |
3 | 4 | 7 | GK | 10 | 6 | 4 |
1 | 5 | 6 | CK | 5 | 2 | 3 |
3 | 8 | 11 | 直接FK | 14 | 8 | 6 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
88 | C5 12 チアゴ サンタナ |
8/24 ハーフタイム 雷雨のため中断・中止、11/22 後半開始から再開
8/24の環境 [キックオフ]19:03
[天候]雷雨、弱風 [気温]28.8℃ [湿度]90% [ピッチ]全面良芝
[入場者数]上記の入場者数は8/24の入場者数。11/22の入場者数は20,214人
[副審1]8/24 三原 純 → 11/22 聳城 巧
[選手変更]浦和 FW 21 大久保 智明 → MF 24 松尾 佑介
[選手変更]川崎F MF 14 脇坂 泰斗 → FW 11 小林 悠
[選手追加]浦和 FW 12 チアゴ サンタナ
[選手追加]川崎F DF 4 ジェジエウ
[監督]浦和 ペア マティアス ヘグモ → マチェイ スコルジャ
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 浦和 | |
1-1 G大阪(H) | 3試合前 | 1-0 柏(H) |
1-3 鹿島(H) | 2試合前 | 0-0 横浜FM(A) |
1-1 京都(A) | 前節 | 3-0 広島(H) |
─ 東京V(A) | 次節 | ─ 福岡(A) |
─ 福岡(H) | 2試合後 | ─ 新潟(H) |
本日のアウェイで大賞は、45分のみの再開試合で同点ゴールを決め、歴代単独1位となる途中出場からのJ1通算得点数を29に伸ばした、小林悠選手です!
2024 J1リーグ / 第28節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2024年 08月24日(土) |
G大阪 vs 福岡 | 18:30 | パナスタ | ─ | - |
横浜FM vs C大阪 | 19:00 | 国立 | ─ | - | |
湘南 vs 名古屋 | 19:00 | レモンS | ─ | - | |
京都 vs FC東京 | 19:00 | サンガS | ─ | - | |
2024年 08月25日(日) |
東京V vs 鹿島 | 18:00 | 味スタ | ─ | - |
広島 vs 柏 | 18:30 | Eピース | ─ | - | |
新潟 vs 町田 | 19:00 | デンカS | ─ | - | |
磐田 vs 札幌 | 19:00 | ヤマハ | ─ | - | |
神戸 vs 鳥栖 | 19:00 | ノエスタ | ─ | - |
(8月24日試合前)ここ数試合、ピッチで自分たちのやりたことは出せていると思う。トレーニングの質もよくなってきているし、いい雰囲気でチーム力を積み上げることができている。個人としても状態が上がってきていて、ケガのことを考えずに練習できている。浦和は移籍で入ってきた選手が多くて、海外でプレーしていた選手も多い。そういうチームと対戦できるのは個人的にも楽しみ。アウェイ埼玉スタジアムでの試合だがフロンターレのサポーターも…
(8月24日試合前)前節負けてしまったので結果はしっかり受け止めて、連敗しないようにチーム全員の力で勝点3を取りたい。アウェイで相手の時間帯もあるかもしれないが、我慢するところは我慢して自分たちのチャンスで仕留めたい。勝負どころでどういうプレーができるかで結果が大きく変わってくる。決め切る、守り切るといった部分によりこだわっていきたい。浦和は技術の高い選手が多いイメージ。アウェイの圧力や雰囲気もあると思うが、…
(8月24日試合前)前節連勝が止まってしまったので、チームとしての手応えやいい流れを止めないためにもこの試合に絶対勝ちたい。上の順位に行くためにも連敗してはいけない。なんとしてでも、どんな形でもいいので勝点3を持ち帰りたい。個人的には埼スタでの試合は初めて。スタジアムの雰囲気やサポーターの応援がすごいというイメージがあるが、そういったクラブの敵地に乗り込むのは楽しみな部分でもある。相手の圧力や雰囲気に…
(8月24日試合前)前節負けはしたが、内容という面で見ればよかった部分が多かった。あとは決め切るだけだったと思うので、何かを大きく変えるというのではなく、自分たちのいい流れでどれだけ得点を取れるかだと思う。埼玉スタジアムのアウェイで相手は勢いをもって試合に臨むと思うが、個人的にはそういう舞台はけっこう燃えるタイプ。オランダでも大きなクラブとの対戦では相手がスタジアムの雰囲気を味方につけてくることが多かった。…
(再開試合前)浦和はカウンターという武器を持っていて個の力がある。しっかりと後ろの選手がリスクマネジメントをして2次攻撃、3次攻撃につなげたい。全員がボールに関わって前に運んでいこうと練習から取り組んでいる。自分が入ることのメリットをピッチで出していきたい。ボールを取ったあとは、速くスペースを突くことも自陣からボールをつなぐことも大事。両方をうまく使っていけば相手にとって脅威になると思う。…
(再開試合前)0-1から始まる試合なので、いつもとは違う試合の入りをしなければいけないと思う。最初からアグレッシブに行って得点を取ることを意識したい。もしかすると行ったり来たりのオープンな展開になるかもしれないが、自分たちとしてはハーフコートで押し込んで攻撃を繰り返すのが理想。そういう流れを目指したい。おそらく相手は勝っているという感覚で来ないと思うが、気持ち的には守りに入ってしまうところが…
(再開試合前)最初から高いテンションで試合に入らないと、あっという間に試合が終わってしまうと思う。1点リードされた状態なので得点が必要だが、前がかりになりすぎて失点してしまうと厳しい展開になる。攻守のバランスがすごく大事になると思う。まずは試合前にいつもよりも気持ちの部分を高めること。チーム全員がちょうどいいテンションで試合に入れるような準備をしたい。相手とすればリードしているときの戦い方を…
(再開試合前)後半の45分だけという試合がどういった展開になるのかは想像がつかない。自分たちとしては0-1で負けている状態なので、そのスコアを覆せるようにアグレッシブに戦いたい。例えば20分という短い時間でも展開が一気に変わることもあると思うので、チーム全体で勢いをもって試合に臨みたい。45分で勝ち切れば結果以上の大きなものを得られると思う。個人的にも楽しみな試合だし、得点数を伸ばしたいという思いがある。…
(再開試合前)45分だけの公式戦は初めての経験。試合に入る前にしっかりウォーミングアップをして体を温めて、スタートから勢いよくプレーできる準備をしたい。現状0-1で浦和戦がリードしているので難しいゲームになると思うが、先週今週といいトレーニングができている。とにかくいい準備をして、強い気持ちをもって勝利を収めたい。今回は45分の試合だがスタジアムまで駆けつけてくれるサポーターの皆さん、…
リーグ第28節アウェイ浦和戦。前節ホームで黒星を喫し連勝が3でストップしただけに、チームとしての自信と勢いを取り戻すような結果が欲しい。会場は埼玉スタジアム2002。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ボランチは大島と橘田のコンビ、最終ラインは三浦-車屋-佐々木-際、GKソンリョン。立ち上がり1分、浦和の攻撃。中盤でセカンドボールを拾われ左サイドからクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。2分、自陣ペナルティエリア前でボールカットされ関根にシュートに持ち込まれるがGKソンリョンがキャッチ。3分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをしかけ際が右サイドから突破をしかけるがラストパスにつながらず。4分、浦和の攻撃。中盤でボールをカットされカウンターを浴び、大久保にシュートを打たれるが右ポストに当たり外れる。危ない場面だった。5分、フロンターレの攻撃。相手陣内で細かくボールを動かし崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。6分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドの石原に抜け出されるが守備陣が戻り対応。8分、フロンターレの攻撃。大島を起点に中央突破をしかけ、マルシーニョが左サイドからラストパスを入れるがゴール前の山田に合わず。10分、浦和の攻撃。左サイド裏のスペースに長いボールを入れられるが際が戻りながら対応。さらに左サイドから崩しをかけられ折り返され、逆サイドに流れたボールを石原に収められるが大島がシュートブロック。ピンチをしのぐ。12分、右サイドから崩しをかけられ石原に深い位置に入りこまれるが、折り返しは守備陣が対応。15分、フロンターレの攻撃。三浦がドリブルで持ち上がり右サイドに展開。脇坂がスルーパスを狙うが家長に通らず。16分、浦和の攻撃。自陣から長いボールを入れられるがセンターバック2枚で対応。19分、フロンターレの攻撃。早いリスタートからマルシーニョが左サイドからシュートに持ち込むがGKのセーブに阻まれる。惜しい場面だった。19分、右コーナーキックの場面。三浦のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。22分、浦和の攻撃。自陣でこぼれ球を拾われ押し込まれる。迎えた23分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入り、逆サイドに流れたボールを大畑に折り返されると、ゴール前に入り込んだ渡邊に合わせられ先制点を奪われる。(0-1)
24分、飲水タイム。27分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、左サイドに展開。三浦がグラウンダーのクロスを入れるがクリアされる。29分、相手陣内でボールを動かし揺さぶりをかけるがフィニッシュにつながらず。30分、大島が左サイドに展開。三浦が切れ込み右足でボールを入れるがクリアされる。32分、車屋が左サイドに展開。三浦がクロスを入れるがクリアされる。33分、右サイドから崩しをかけ際がクロス。ニアサイドで家長がヘッドで流し山田がシュート。こぼれ球を家長が押し込むがオフサイドの判定。35分、自陣からボールを運び左サイド三浦が中央にボールを入れるが浦和ディフェンスにしのがれる。38分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪い返され右サイドからクロスが入るが、ボールはそのままゴールラインを割る。40分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが右サイドに展開。際が低いボールを入れるがGKにキャッチされる。42分、浦和の攻撃。左コーナーキックの場面。渡邊のボールが入るが守備陣がクリア。43分、フロンターレの攻撃。佐々木のロングボールを山田が競り合い右サイドからシュートに持ち込むがブロックされる。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。車屋が右サイドへサイドチェンジ。橘田がゴール前に浮き球を入れるがGKにキャッチされる。立ち上がりの浦和の攻勢をしのぎ反撃を狙うが、逆にクロスの流れから失点。その後フロンターレがペースをつかむがチャンスをものにできず。徐々に雨脚が強くなるなか1点ビハインドで前半を折り返すと、雷雨の影響によりハーフタイムに試合中止が決定し、11月22日に後半キックオフから再開試合が行われることになった。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
8月24日に雷雨の影響で前半の45分を終えて中止となったゲームの再開試合。0-1から後半がスタートするだけに、立ち上がりから一気に畳み掛けて得点を重ねてほしい。会場は埼玉スタジアム2002。19:00キックオフ。フロンターレはスターティングメンバーだった脇坂がケガのため、小林に変更(交代枠には数えない)。控えにはジェジエウが追加された。48分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ家長の浮き球に走り込んだ山田が折り返しを狙うがそのままゴールラインを割る。50分、左サイドから右に展開。小林がゴール前に浮き球を入れ走り込んだ山田がダイレクトで合わせるが枠に飛ばず。53分、セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるが大島はファウルで止められる。55分、エリア左手前からのフリーキック。三浦のボールの流れを拾った佐々木が戻し、家長のシュートはブロックされるがセカンドボールを拾い三浦のアーリークロスを小林がヘッドで合わせる(1-0)。56分、フロンターレのメンバーチェンジ。大島に代わって河原がピッチ。57分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返しゴール前に圧力をかけるがしのがれる。60分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。さらに攻勢をかけられるが守備陣が対応。62分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ三浦がドリブルをしかけて深い位置に入り込むが折り返しはブロックされる。63分、左コーナーキック。河原のボールはクリアされる。左スローインから河原がクロスを入れるがGKにキャッチされる。64分、パスをつないで押し込んで河原のゴール前への速い浮き球に反応した小林が右サイドからヘッドで合わせるが枠を外れる。惜しい場面だった。65分、浦和の攻撃。パスをつながれ中央渡邊にシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。こぼれ球を拾われ左サイド大畑に折り返されるがGKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。66分、左コーナーキック。ショートコーナーから関根に遠めからシュートを打たれるが守備陣がブロック。68分、自陣からボールを運びパスをつないで押し込み左サイド深い位置にマルシーニョが入り込み折り返しからゴール前で混戦となるがしのがれる。
71分、浦和の攻撃。中盤中央からのフリーキック。ショートパスからゴール前にボールを入れられるが守備陣がクリア。73分、フロンターレのメンバーチェンジ。マルシーニョに代わって遠野がピッチへ。73分、浦和の攻撃。ロングボールからセカンドボールを拾われるが守備陣がしのぐ。74分、左コーナーキック。渡邊のボールのこぼれ球を関根に合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。75分、左サイドに展開。三浦のクロスから混戦となり山田が反転、強引にシュートを狙うがブロックされる。77分、相手陣内で山田がボールを奪い圧力をかけゴール前で混戦となるがクリアされる。79分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドを渡邊に抜け出され折り返しを松尾に合わせられるがボールは左ポストに当たり外れる。危ない場面だった。81分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ際がクロス。さらに攻勢をかけ左サイドから三浦がクロスを入れるがしのがれる。81分、フロンターレのメンバーチェンジ。山田に代わってエリソン、際に代わってジェジエウがピッチへ。82分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。河原のボールはクリアされる。さらに攻勢をかけるがしのがれる。84分、フロンターレの攻撃。中盤で家長が粘りエリソンが中央からミドルシュートを放つが枠を外れる。85分、左サイドに展開。三浦がしかけてクロスを入れるがクリアされる。85分、右コーナーキック。河原のボールから混戦となるがクリアされる。86分、セカンドボールを拾って佐々木が突破をしかけクロスを狙うがブロックされる。86分、右コーナーキック。ショートコーナーから橘田がゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。87分、左サイドから三浦のクロスがサイドチェンジとなり、右サイドから佐々木が折り返すがフィニッシュにつながらず。89分、エリア左手前からのフリーキック。三浦のボールはクリアされる。90分、エリソンが前線で粘って左サイドから遠野がクロスを入れるがクリアされる。アディショナルタイム3分。90+1分、浦和の攻撃。リスタートの流れ。左サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。90+2分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、右サイドから小林がクロスを入れるがそのままラインを割る。90+3分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックをつなぎ右サイドから佐々木がクロスを入れるがクリアされる。90+4分、右コーナーキック。河原のボールはクリアされる。1-1のまま試合終了となった。
8月24日に行われた前半を0-1で折り返して11月22日に後半を戦ったフロンターレ。後半開始のホイッスルからエンジン全開でしかけて55分に小林の技ありヘッドで同点に追いつく。その後も何度もゴールを脅かしていったが逆転までは至らず。1-1のままタイムアップとなった。
45分という誰にも想像がつかない、予想ができないゲームでした。そのなかで準備も含めてやれることをすべてやろうと選手たちはスタートから非常にアグレッシブに戦ってくれたと思います。勝ち越しまでいければよかったですが、なかなか難しかったので次のACLEに向けて頭を切り替えてやっていきたいです。ただ選手はこのイレギュラーのなか、試合に出た選手だけではなくチーム一丸となって全員がこの日に向けて戦ってくれたので自分としては満足しています。
浦和レッズ 監督
マチェイ スコルジャ
今日のパフォーマンスはわれわれのスタンダードを下回るものになってしまったと言わざるを得ません。戦術的な規律、メンタル的なところなどあらゆる側面でそれが言えると思います。言い訳はたくさんできると思いますが、結果だけなくパフォーマンスに関しても非常に残念な気持ちになった試合でした。通常の試合でも前半の流れがあまりよくなくて後半に改善をして結果を残す試合が多かったですが、今回は45分のみの試合ということで少し心配はしていました。もちろんいい立ち上がりにするための準備をしてきましたが、やろうとしたことができませんでした。立ち上がりからゲームをコントロールできず、われわれがそこを何とか改善をしようとしているところで、10分で失点をしてしまいました。渡邊凌磨のシュート、ユウスケ(松尾佑介)のポストを叩いたシュート、チャンスはその2つくらいでした。非常に残念な試合になりましたし、私にとっては(引き分けではなく)敗戦のようなものです。さまざまな要素を考えていかなければいけませんが、今までベンチスタートが多かった選手に出場機会を与えることを残りの2試合でやっていきたいと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
(8月24日試合前)すごくいい感覚でプレーできている。プロ3年目にしてようやくという感じだが、視野が広がっているし、多くの選択肢を持てている。遠くまで見られているので、自信をもってできているのかなと思う。チームとしては、上手くいっているぶん次の試合が大事になる。ここで変な負け方をして連敗をしてしまえば、少し前のような雰囲気になってしまうと思う。前節の結果から切り替えて、前節に出た試合の入りの課題を繰り返さないように…
つづきは
モバフロで!