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MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2024

第28節

vs.浦和レッズ

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最新節

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AWAY

日時:2024年11月22日(金)19:00キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    01
    10

    1

  • 浦和レッズ

    エンブレム

2024 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.URAWA RED DIAMONDS

2024 J1リーグ 第28節 vs.浦和レッズ:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
35,188人 晴、弱風 14.8℃ 73% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 大下 国忠 上田 益也 聳城 巧 藤澤 達也
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
木川田 博信 吉田 哲朗 平間 亮 大塚 重徳  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2024シーズン対戦記録
16勝11分12敗/63得点50失点 対戦無し 第11節(ホーム)/第28節(アウェイ)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]浦和レッズ
1

0 前半 1
1 後半 0

1
鬼木 達 監督 マチェイ スコルジャ
45 > 46 勝点 46 > 47

小林 悠 55分

得点
選手/時間

23分 渡邊 凌磨

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 1 西川 周作
ファン ウェルメスケルケン 際 31000 DF 1014 石原 広教
佐々木 旭 5000 00023 井上 黎生人
車屋 紳太郎 7000 0005 マリウス ホイブラーテン
三浦 颯太 13000 00066 大畑 歩夢
橘田 健人 8000 MF 00011 サミュエル グスタフソン
大島 僚太 10000 00025 安居 海渡
脇坂 泰斗 140 0 32114 関根 貴大
家長 昭博 41011 21113 渡邊 凌磨
山田 新 20112 FW 1 1 21 大久保 智明
マルシーニョ 23101 000 9 ブライアン リンセン
 
GK/山口 瑠伊 98     0 SUB 0     16 GK/牲川 歩見
DF/ジェジエウ 4   0 0 0     20 DF/佐藤 瑶大
DF/田邉 秀斗 15     0 0 0   10 MF/中島 翔哉
DF/セサル アイダル 44     0 0     47 MF/武田 英寿
MF/河原 創 19   0 0 0 0   88 MF/長沼 洋一
FW/エリソン 9   1 1 1 1   24 MF/松尾 佑介
FW/遠野 大弥 17   0 0 0 0   12 FW/チアゴ サンタナ
FW/小林 悠 11   2 2 0 0   41 FW/二田 理央
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 8 → 左 13 ↑ 中央 11 ヘディングS

11 小林 悠 55 23 渡邊 凌磨 13

右 4 ↑ 中央 9 ヘディング 66 → 13 右足

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
14 脇坂 泰斗 11 小林 悠 46 46 24 松尾 佑介 21 大久保 智明
10 大島 僚太 19 河原 創 56 70 12 チアゴ サンタナ 9 ブライアン リンセン
23 マルシーニョ 17 遠野 大弥 73 83 88 長沼 洋一 66 大畑 歩夢
31 ファン ウェルメスケルケン 際 4 ジェジエウ 81 83 41 二田 理央 25 安居 海渡
20 山田 新 9 エリソン 81 83 10 中島 翔哉 14 関根 貴大
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
2 5 7 シュート 8 4 4
3 4 7 GK 10 6 4
1 5 6 CK 5 2 3
3 8 11 直接FK 14 8 6
0 0 0 間接FK 2 0 2
0 0 0 オフサイド 2 0 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
88 C5 12 チアゴ サンタナ
  
  
  
  
  

8/24 ハーフタイム 雷雨のため中断・中止、11/22 後半開始から再開
8/24の環境 [キックオフ]19:03
[天候]雷雨、弱風 [気温]28.8℃ [湿度]90% [ピッチ]全面良芝
[入場者数]上記の入場者数は8/24の入場者数。11/22の入場者数は20,214人
[副審1]8/24 三原 純 → 11/22 聳城 巧
[選手変更]浦和 FW 21 大久保 智明 → MF 24 松尾 佑介
[選手変更]川崎F MF 14 脇坂 泰斗 → FW 11 小林 悠
[選手追加]浦和 FW 12 チアゴ サンタナ
[選手追加]川崎F DF 4 ジェジエウ
[監督]浦和 ペア マティアス ヘグモ → マチェイ スコルジャ

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 1/チョン ソンリョン
  • 1枚 2/高井 幸大
  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 1枚 6/ゼ ヒカルド
  • 1枚 10/大島 僚太
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 14/脇坂 泰斗
  • 2枚 17/遠野 大弥
  • 3枚 20/山田 新
  • 3枚 23/マルシーニョ
  • 3枚 30/瀬川 祐輔
  • 3枚 31/ファン ウェルメスケルケン 際
  • 2枚 41/家長 昭博
  • 1枚 77/山本 悠樹

今節の出場停止

  • 2/高井 幸大

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
浦和レッズ

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 浦和
1-1 G大阪(H) 3試合前 1-0 柏(H)
1-3 鹿島(H) 2試合前 0-0 横浜FM(A)
1-1 京都(A) 前節 3-0 広島(H)
東京V(A) 次節 福岡(A)
福岡(H) 2試合後 新潟(H)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、45分のみの再開試合で同点ゴールを決め、歴代単独1位となる途中出場からのJ1通算得点数を29に伸ばした、小林悠選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2024 J1リーグ / 第28節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2024年
08月24日(土)
G大阪 vs 福岡 18:30 パナスタ  - 
横浜FM vs C大阪 19:00 国立  - 
湘南 vs 名古屋 19:00 レモンS  - 
京都 vs FC東京 19:00 サンガS  - 
2024年
08月25日(日)
東京V vs 鹿島 18:00 味スタ  - 
広島 vs 柏 18:30 Eピース  - 
新潟 vs 町田 19:00 デンカS  - 
磐田 vs 札幌 19:00 ヤマハ  - 
神戸 vs 鳥栖 19:00 ノエスタ  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:佐々木 旭

(8月24日試合前)すごくいい感覚でプレーできている。プロ3年目にしてようやくという感じだが、視野が広がっているし、多くの選択肢を持てている。遠くまで見られているので、自信をもってできているのかなと思う。チームとしては、上手くいっているぶん次の試合が大事になる。ここで変な負け方をして連敗をしてしまえば、少し前のような雰囲気になってしまうと思う。前節の結果から切り替えて、前節に出た試合の入りの課題を繰り返さないように…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

(8月24日試合前)ここ数試合、ピッチで自分たちのやりたことは出せていると思う。トレーニングの質もよくなってきているし、いい雰囲気でチーム力を積み上げることができている。個人としても状態が上がってきていて、ケガのことを考えずに練習できている。浦和は移籍で入ってきた選手が多くて、海外でプレーしていた選手も多い。そういうチームと対戦できるのは個人的にも楽しみ。アウェイ埼玉スタジアムでの試合だがフロンターレのサポーターも…

つづきは
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川崎フロンターレ:橘田 健人

(8月24日試合前)前節負けてしまったので結果はしっかり受け止めて、連敗しないようにチーム全員の力で勝点3を取りたい。アウェイで相手の時間帯もあるかもしれないが、我慢するところは我慢して自分たちのチャンスで仕留めたい。勝負どころでどういうプレーができるかで結果が大きく変わってくる。決め切る、守り切るといった部分によりこだわっていきたい。浦和は技術の高い選手が多いイメージ。アウェイの圧力や雰囲気もあると思うが、…

つづきは
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川崎フロンターレ:三浦 颯太

(8月24日試合前)前節連勝が止まってしまったので、チームとしての手応えやいい流れを止めないためにもこの試合に絶対勝ちたい。上の順位に行くためにも連敗してはいけない。なんとしてでも、どんな形でもいいので勝点3を持ち帰りたい。個人的には埼スタでの試合は初めて。スタジアムの雰囲気やサポーターの応援がすごいというイメージがあるが、そういったクラブの敵地に乗り込むのは楽しみな部分でもある。相手の圧力や雰囲気に…

つづきは
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川崎フロンターレ:ファン ウェルメスケルケン 際

(8月24日試合前)前節負けはしたが、内容という面で見ればよかった部分が多かった。あとは決め切るだけだったと思うので、何かを大きく変えるというのではなく、自分たちのいい流れでどれだけ得点を取れるかだと思う。埼玉スタジアムのアウェイで相手は勢いをもって試合に臨むと思うが、個人的にはそういう舞台はけっこう燃えるタイプ。オランダでも大きなクラブとの対戦では相手がスタジアムの雰囲気を味方につけてくることが多かった。…

つづきは
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川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

(再開試合前)浦和はカウンターという武器を持っていて個の力がある。しっかりと後ろの選手がリスクマネジメントをして2次攻撃、3次攻撃につなげたい。全員がボールに関わって前に運んでいこうと練習から取り組んでいる。自分が入ることのメリットをピッチで出していきたい。ボールを取ったあとは、速くスペースを突くことも自陣からボールをつなぐことも大事。両方をうまく使っていけば相手にとって脅威になると思う。…

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川崎フロンターレ:橘田 健人

(再開試合前)0-1から始まる試合なので、いつもとは違う試合の入りをしなければいけないと思う。最初からアグレッシブに行って得点を取ることを意識したい。もしかすると行ったり来たりのオープンな展開になるかもしれないが、自分たちとしてはハーフコートで押し込んで攻撃を繰り返すのが理想。そういう流れを目指したい。おそらく相手は勝っているという感覚で来ないと思うが、気持ち的には守りに入ってしまうところが…

つづきは
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川崎フロンターレ:小林 悠

(再開試合前)最初から高いテンションで試合に入らないと、あっという間に試合が終わってしまうと思う。1点リードされた状態なので得点が必要だが、前がかりになりすぎて失点してしまうと厳しい展開になる。攻守のバランスがすごく大事になると思う。まずは試合前にいつもよりも気持ちの部分を高めること。チーム全員がちょうどいいテンションで試合に入れるような準備をしたい。相手とすればリードしているときの戦い方を…

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川崎フロンターレ:山田 新

(再開試合前)後半の45分だけという試合がどういった展開になるのかは想像がつかない。自分たちとしては0-1で負けている状態なので、そのスコアを覆せるようにアグレッシブに戦いたい。例えば20分という短い時間でも展開が一気に変わることもあると思うので、チーム全体で勢いをもって試合に臨みたい。45分で勝ち切れば結果以上の大きなものを得られると思う。個人的にも楽しみな試合だし、得点数を伸ばしたいという思いがある。…

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川崎フロンターレ:マルシーニョ

(再開試合前)45分だけの公式戦は初めての経験。試合に入る前にしっかりウォーミングアップをして体を温めて、スタートから勢いよくプレーできる準備をしたい。現状0-1で浦和戦がリードしているので難しいゲームになると思うが、先週今週といいトレーニングができている。とにかくいい準備をして、強い気持ちをもって勝利を収めたい。今回は45分の試合だがスタジアムまで駆けつけてくれるサポーターの皆さん、…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第28節アウェイ浦和戦。前節ホームで黒星を喫し連勝が3でストップしただけに、チームとしての自信と勢いを取り戻すような結果が欲しい。会場は埼玉スタジアム2002。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ボランチは大島と橘田のコンビ、最終ラインは三浦-車屋-佐々木-際、GKソンリョン。立ち上がり1分、浦和の攻撃。中盤でセカンドボールを拾われ左サイドからクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。2分、自陣ペナルティエリア前でボールカットされ関根にシュートに持ち込まれるがGKソンリョンがキャッチ。3分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをしかけ際が右サイドから突破をしかけるがラストパスにつながらず。4分、浦和の攻撃。中盤でボールをカットされカウンターを浴び、大久保にシュートを打たれるが右ポストに当たり外れる。危ない場面だった。5分、フロンターレの攻撃。相手陣内で細かくボールを動かし崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。6分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドの石原に抜け出されるが守備陣が戻り対応。8分、フロンターレの攻撃。大島を起点に中央突破をしかけ、マルシーニョが左サイドからラストパスを入れるがゴール前の山田に合わず。10分、浦和の攻撃。左サイド裏のスペースに長いボールを入れられるが際が戻りながら対応。さらに左サイドから崩しをかけられ折り返され、逆サイドに流れたボールを石原に収められるが大島がシュートブロック。ピンチをしのぐ。12分、右サイドから崩しをかけられ石原に深い位置に入りこまれるが、折り返しは守備陣が対応。15分、フロンターレの攻撃。三浦がドリブルで持ち上がり右サイドに展開。脇坂がスルーパスを狙うが家長に通らず。16分、浦和の攻撃。自陣から長いボールを入れられるがセンターバック2枚で対応。19分、フロンターレの攻撃。早いリスタートからマルシーニョが左サイドからシュートに持ち込むがGKのセーブに阻まれる。惜しい場面だった。19分、右コーナーキックの場面。三浦のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。22分、浦和の攻撃。自陣でこぼれ球を拾われ押し込まれる。迎えた23分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入り、逆サイドに流れたボールを大畑に折り返されると、ゴール前に入り込んだ渡邊に合わせられ先制点を奪われる。(0-1)

24分、飲水タイム。27分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、左サイドに展開。三浦がグラウンダーのクロスを入れるがクリアされる。29分、相手陣内でボールを動かし揺さぶりをかけるがフィニッシュにつながらず。30分、大島が左サイドに展開。三浦が切れ込み右足でボールを入れるがクリアされる。32分、車屋が左サイドに展開。三浦がクロスを入れるがクリアされる。33分、右サイドから崩しをかけ際がクロス。ニアサイドで家長がヘッドで流し山田がシュート。こぼれ球を家長が押し込むがオフサイドの判定。35分、自陣からボールを運び左サイド三浦が中央にボールを入れるが浦和ディフェンスにしのがれる。38分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪い返され右サイドからクロスが入るが、ボールはそのままゴールラインを割る。40分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが右サイドに展開。際が低いボールを入れるがGKにキャッチされる。42分、浦和の攻撃。左コーナーキックの場面。渡邊のボールが入るが守備陣がクリア。43分、フロンターレの攻撃。佐々木のロングボールを山田が競り合い右サイドからシュートに持ち込むがブロックされる。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。車屋が右サイドへサイドチェンジ。橘田がゴール前に浮き球を入れるがGKにキャッチされる。立ち上がりの浦和の攻勢をしのぎ反撃を狙うが、逆にクロスの流れから失点。その後フロンターレがペースをつかむがチャンスをものにできず。徐々に雨脚が強くなるなか1点ビハインドで前半を折り返すと、雷雨の影響によりハーフタイムに試合中止が決定し、11月22日に後半キックオフから再開試合が行われることになった。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

浦和レッズ:マチェイ スコルジャ 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

8月24日に雷雨の影響で前半の45分を終えて中止となったゲームの再開試合。0-1から後半がスタートするだけに、立ち上がりから一気に畳み掛けて得点を重ねてほしい。会場は埼玉スタジアム2002。19:00キックオフ。フロンターレはスターティングメンバーだった脇坂がケガのため、小林に変更(交代枠には数えない)。控えにはジェジエウが追加された。48分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ家長の浮き球に走り込んだ山田が折り返しを狙うがそのままゴールラインを割る。50分、左サイドから右に展開。小林がゴール前に浮き球を入れ走り込んだ山田がダイレクトで合わせるが枠に飛ばず。53分、セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるが大島はファウルで止められる。55分、エリア左手前からのフリーキック。三浦のボールの流れを拾った佐々木が戻し、家長のシュートはブロックされるがセカンドボールを拾い三浦のアーリークロスを小林がヘッドで合わせる(1-0)。56分、フロンターレのメンバーチェンジ。大島に代わって河原がピッチ。57分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返しゴール前に圧力をかけるがしのがれる。60分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。さらに攻勢をかけられるが守備陣が対応。62分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ三浦がドリブルをしかけて深い位置に入り込むが折り返しはブロックされる。63分、左コーナーキック。河原のボールはクリアされる。左スローインから河原がクロスを入れるがGKにキャッチされる。64分、パスをつないで押し込んで河原のゴール前への速い浮き球に反応した小林が右サイドからヘッドで合わせるが枠を外れる。惜しい場面だった。65分、浦和の攻撃。パスをつながれ中央渡邊にシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。こぼれ球を拾われ左サイド大畑に折り返されるがGKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。66分、左コーナーキック。ショートコーナーから関根に遠めからシュートを打たれるが守備陣がブロック。68分、自陣からボールを運びパスをつないで押し込み左サイド深い位置にマルシーニョが入り込み折り返しからゴール前で混戦となるがしのがれる。

71分、浦和の攻撃。中盤中央からのフリーキック。ショートパスからゴール前にボールを入れられるが守備陣がクリア。73分、フロンターレのメンバーチェンジ。マルシーニョに代わって遠野がピッチへ。73分、浦和の攻撃。ロングボールからセカンドボールを拾われるが守備陣がしのぐ。74分、左コーナーキック。渡邊のボールのこぼれ球を関根に合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。75分、左サイドに展開。三浦のクロスから混戦となり山田が反転、強引にシュートを狙うがブロックされる。77分、相手陣内で山田がボールを奪い圧力をかけゴール前で混戦となるがクリアされる。79分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドを渡邊に抜け出され折り返しを松尾に合わせられるがボールは左ポストに当たり外れる。危ない場面だった。81分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ際がクロス。さらに攻勢をかけ左サイドから三浦がクロスを入れるがしのがれる。81分、フロンターレのメンバーチェンジ。山田に代わってエリソン、際に代わってジェジエウがピッチへ。82分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。河原のボールはクリアされる。さらに攻勢をかけるがしのがれる。84分、フロンターレの攻撃。中盤で家長が粘りエリソンが中央からミドルシュートを放つが枠を外れる。85分、左サイドに展開。三浦がしかけてクロスを入れるがクリアされる。85分、右コーナーキック。河原のボールから混戦となるがクリアされる。86分、セカンドボールを拾って佐々木が突破をしかけクロスを狙うがブロックされる。86分、右コーナーキック。ショートコーナーから橘田がゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。87分、左サイドから三浦のクロスがサイドチェンジとなり、右サイドから佐々木が折り返すがフィニッシュにつながらず。89分、エリア左手前からのフリーキック。三浦のボールはクリアされる。90分、エリソンが前線で粘って左サイドから遠野がクロスを入れるがクリアされる。アディショナルタイム3分。90+1分、浦和の攻撃。リスタートの流れ。左サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。90+2分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、右サイドから小林がクロスを入れるがそのままラインを割る。90+3分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックをつなぎ右サイドから佐々木がクロスを入れるがクリアされる。90+4分、右コーナーキック。河原のボールはクリアされる。1-1のまま試合終了となった。

8月24日に行われた前半を0-1で折り返して11月22日に後半を戦ったフロンターレ。後半開始のホイッスルからエンジン全開でしかけて55分に小林の技ありヘッドで同点に追いつく。その後も何度もゴールを脅かしていったが逆転までは至らず。1-1のままタイムアップとなった。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

45分という誰にも想像がつかない、予想ができないゲームでした。そのなかで準備も含めてやれることをすべてやろうと選手たちはスタートから非常にアグレッシブに戦ってくれたと思います。勝ち越しまでいければよかったですが、なかなか難しかったので次のACLEに向けて頭を切り替えてやっていきたいです。ただ選手はこのイレギュラーのなか、試合に出た選手だけではなくチーム一丸となって全員がこの日に向けて戦ってくれたので自分としては満足しています。

[公式記者会見 質疑応答]
── 1点を取った直後に大島僚太選手から河原創選手への交代をした。もともと10分間と予定していたのか、それとも点を取ったからの交代だったのか。
少しアクシデントがありまして、足が気になっているということだったので早めに代えました。
── 想定できない試合だったと思うが、後半開始10分で点を取れる展開は想定していたか。またどういった狙いで選手交代をしたのか。
何も想定はできなかったので、ゲーム状況を見て判断しようと決めていました。選手には早い段階で代わることもあれば誰一人代えない場合もあるという話をしていました。アクシデントも含めてどんどんパワーを注ぎ込まなければいけない状況だったので、そこに対してそれぞれがいい準備をしてくれたと思います。1点目をとったあと、早い段階で(得点を)とりたいというなかで(実際に)とってくれたので、もう少し押し込んだなかでプレーできればなと思いました。ボックスのなかに下のボールで入っていけると、より正確性やクオリティは上がるはずなので、そこがあればもっとよかったなと思っています。またそれを課題としてやっていければと思っています。
── 今日は小林悠選手を試合再開から起用した。その狙いと同点ゴールについて。
このレギュレーションになって誰をスタートにするか悩みましたが、点を取るというところでエースを入れるべきだろうということで、最初から投入しました。山田新も含めてどちらが45分出てもいいような準備をしていましたし、トレーニングマッチでもユウ(小林悠)は得点をとっていて、シンプルにそこで結果を出したので使いました。今回、選手はトレーニングから難しい状況だったと思います。というのは(ケガをしている)ヤス(脇坂泰斗)の分の1枠しか(新たに)入っていけないというなかでアピールをしなければいけませんでした。そういう意味では、そこでしっかりと結果を出したユウが本番でも結果を出して、本当にすばらしい姿勢を見せてくれたと思っています。

エンブレム

浦和レッズ 監督
マチェイ スコルジャ

[公式記者会見 総評]

今日のパフォーマンスはわれわれのスタンダードを下回るものになってしまったと言わざるを得ません。戦術的な規律、メンタル的なところなどあらゆる側面でそれが言えると思います。言い訳はたくさんできると思いますが、結果だけなくパフォーマンスに関しても非常に残念な気持ちになった試合でした。通常の試合でも前半の流れがあまりよくなくて後半に改善をして結果を残す試合が多かったですが、今回は45分のみの試合ということで少し心配はしていました。もちろんいい立ち上がりにするための準備をしてきましたが、やろうとしたことができませんでした。立ち上がりからゲームをコントロールできず、われわれがそこを何とか改善をしようとしているところで、10分で失点をしてしまいました。渡邊凌磨のシュート、ユウスケ(松尾佑介)のポストを叩いたシュート、チャンスはその2つくらいでした。非常に残念な試合になりましたし、私にとっては(引き分けではなく)敗戦のようなものです。さまざまな要素を考えていかなければいけませんが、今までベンチスタートが多かった選手に出場機会を与えることを残りの2試合でやっていきたいと思っています。

[公式記者会見 質疑応答]
── 戦術的な規律という話があったが、具体的には?
1つはハイプレスのところです。FWとトップ下だけでプレスに行こうとすれば効果的なプレスはかかりません。ウイングがプレスに行く判断も少なかったと思います。両チームとも相手のプレスを予測して立ち上がりはロングボールが多かったですし、われわれのプレスはあまり効果的ではなかったですが川崎もロングボールを蹴って押し込んでこようとしてきました。ただ、セカンドボールを回収した数は川崎のほうが多かったと思います。攻撃に関しても少しカオスに陥っていましたし、われわれのビルドアップができていませんでした。そして1対1のチャレンジでも負ける場面が多かったと思います。
── いくつかの試合を見ても前半は相手がボールをもつ時間が長くて、相手が疲れてスペースが空いたときに浦和がボールを持つ試合が多かったと思う。そういう意味ではこの45分は相手が疲れる間もなく終わってしまったと思うが、より自分たちがスタートから支配して押し込んでいく形を実現するためにどういうところを伸ばしていかなければいけないか。
まず、やらなければいけないことに集中することが必要です。いいスタートを切ろうと思えばハイプレスなどの戦術的なことも実行しなければいけませんし、フィジカルレベルも高くなければいけません。われわれの望んでいるレベルのプレーが出るまで時間がかかってしまっている試合が多いので、そこは改善点だと思います。ひとつ理由を挙げるならば姿勢やモチベーションのところだと思いますし、そこに改善の余地があると思っています。
── 相手が元気なうちにボールを保持するために、必要なことは何か。
さまざまな側面があります。例えば選手たちの距離感です。ロングボールを蹴ったあと距離感が悪ければ、セカンドボールを回収することはできません。そしてボールをキープするためには動き、ローテーションが必要です。今日はサイドのローテーションや選手同士のポジションがスイッチする場面があまりなく、受け身の姿勢になっていたと思います。ここ3試合で前進していたかのように見えていましたので、非常に残念な試合になりました。今日はそこからもう一歩、前進することができませんでした。
── 失点したあとにゲームプランが難しくなったと思うが、選手たちのメンタル面をどのように見ていたか。
今日のメンタル面は十分なレベルにあったとは言えません。立ち上がりがよくなく、10分で失点してしまい、どんどん悪い方向に行ってしまいました。そういうときには状況を変えようとする強い性格が必要です。それをやろうとしていた選手もいたと思いますが、それは何人かではなくチーム全体でやるべきことだと思っています。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:佐々木 旭

── 試合を振り返って
絶対に相手のほうがやりにくいだろうなと思っていた。自分たちはゴールを取りにいくだけだし、やるべきことがはっきりしていたので攻撃的な姿勢は見せられたと思う。同点に追い付いてから相手は前に出てきたが、みんなで焦れることなくチャンスを狙えていた。うまく試合を運べていたと思う。サイドバックにポジションが代わったときはソウタ(三浦颯太)との両サイドバックが相手にとって脅威になると思ってプレーしていた。どんどん両サイドから縦にしかけてゴール前に入ることを意識していた。ただ個人的には3点くらい取って勝ちたいと思っていたので悔しい思いもある。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
いつもと違う形になったゲームだったが、チームとしても選手としてもいい入りができた。縦に速くしかけるのを意識しながらも後ろでボールをつないで相手のプレッシャーを剥がすことができていたので、うまく両方を使いながら進めることができていたと思う。そのなかで想像していたとおり最初から100%の力を出し切るので体力を含めてきつい試合になるかと思っていたが、いい形で同点に追いつくことができたので、欲を言えばもう1点欲しかった。ただ同点に追い付けたので最低限の結果を得られたのかなと思っている。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
45分の試合は初めての経験だったが、準備の段階からオニさん(鬼木達監督)やスタッフがしっかり用意してくれたので、選手がいい状態で試合に入れたと思う。ただ、このテンションのまま90分やるのは難しいかなと思う。負けている状況だったのでパワープレーの練習もしていたし、自分も交代する予定があったと思うが代わりたくなったしゴールを決めたかった。(得点シーンは)思っていたよりも手前にボールが来たが、GKの上を越えればいけるかなと思った。相手のセンターバックは強さがあったが可能性のあるクロスボールを入れていかなければ得点にはつながらない。ソウタ(三浦颯太)にも試合前から前線は俺とシン(山田新)だからどんどんクロスを上げてこいと言っていたので、そのイメージがゴールにつながってよかった。気持ちを見せるのが自分のよさだと思うので、そういうものが少しでもチームに伝わればと思いながらプレーした。ただもう1点取るチャンスがあったので決められず悔しい。勝ちたかった。平日のナイターにも関わらずたくさんのサポーターが来てくれた。一緒に戦ってくれて心強かったので応援を味方につけて勝ち切りたかった。ここから最後の連戦で総力戦になるので、選手全員がしっかりと準備して自分自身も戦う姿を見せたい。

川崎フロンターレ:三浦 颯太

── 試合を振り返って
45分しかないので、あまり時間をかけないことを意識していた。ウォーミングアップを含めて今日限りのやり方でスタートから100%の力を出せるメニューを組んでくれた。みんな息が上がった状態で準備ができたし、それがいい方向にいったと思う。得点シーンもそうだが合わせる選手の前の空間にボールを落としてあげればチャンスになると思っていた。中の選手も自分からクロスボールが上がってくる共通認識があったと思うので、相手も嫌がっていたと思う。個人的には少しコンディションを落としていたが今日の45分1本でいい感じに上がったので、個人としてもチームとしてもいい形でACLEに向かえると思っている。

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vs.ブリーラム・ユナイテッド

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AWAY日時:2024年11月26日(火)21:00キックオフ 会場:ブリーラム・スタジアム

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