AWAY
日時:2024年09月22日(日・祝)16:04キックオフ 会場:豊田スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─1
0─1
2
名古屋グランパス
2024 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.NAGOYA GRAMPUS EIGHT
2024 J1リーグ 第31節 vs.名古屋グランパス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
32,768人 | 曇、無風 | 27.5℃ | 72% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 福島 隆志 | A.アルルアイレ | 赤阪 修 | 坂本 晋悟 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
須谷 雄三 | 西村 雄一 | 渡辺 康太 | 榊原 広之 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
23勝7分9敗/72得点42失点 | 対戦無し | 第17節(ホーム)/第31節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]名古屋グランパス |
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0 |
0 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 長谷川 健太 |
37 > 37 | 勝点 | 40 > 43 |
得点 選手/時間 |
34分 永井 謙佑 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | ランゲラック |
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 24 | 河面 旺成 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 三國 ケネディエブス | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 34 | 内田 宅哉 | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 1 | 1 | ||||||
河原 創 | 19 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 55 | 徳元 悠平 |
遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 8 | 椎橋 慧也 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 稲垣 祥 | ||
0 | 0 | 0 | 14 | 森島 司 | ||||||
3 | 1 | 2 | 2 | 野上 結貴 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 3 | 2 | 5 | FW | 2 | 2 | 0 | 7 | 和泉 竜司 |
マルシーニョ | 23 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 | 18 | 永井 謙佑 | |
山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | ||||||
GK/山口 瑠伊 | 98 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/武田 洋平 | ||||
DF/ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/ハ チャンレ | |||
DF/セサル アイダル | 44 | 0 | 1 | 1 | 17 | MF/倍井 謙 | ||||
MF/脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 27 | MF/中山 克広 | ||||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | MF/菊地 泰智 | |||
FW/エリソン | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 10 | FW/パトリック | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 77 | FW/キャスパー ユンカー |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
34 | 永井 謙佑 | 18 | 中央 相手DF こぼれ球 8 ↑ 18 ~ 右足S |
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67 | 和泉 竜司 | 7 | 左 55 スローイン 18 ↑ 中央 7 ~ 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 大島 僚太 | → | 31 ファン ウェルメスケルケン 際 | 45+3 | 73 | 10 パトリック | ← | 18 永井 謙佑 | |
23 マルシーニョ | → | 9 エリソン | 64 | 80 | 33 菊地 泰智 | ← | 7 和泉 竜司 | |
17 遠野 大弥 | → | 14 脇坂 泰斗 | 64 | 80 | 17 倍井 謙 | ← | 14 森島 司 | |
41 家長 昭博 | → | 30 瀬川 祐輔 | 75 | ← | ||||
20 山田 新 | → | 11 小林 悠 | 75 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 31 ファン ウェルメスケルケン 際 | 80 |
C2 31 ファン ウェルメスケルケン 際 | 82 |
CS 31 ファン ウェルメスケルケン 際 | 82 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 9 | 15 | シュート | 9 | 5 | 4 |
3 | 3 | 6 | GK | 9 | 5 | 4 |
4 | 3 | 7 | CK | 5 | 2 | 3 |
5 | 3 | 8 | 直接FK | 10 | 5 | 5 |
4 | 1 | 5 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
4 | 1 | 5 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
64 | C2 55 徳元 悠平 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 名古屋 | |
1-3 横浜FM(H) | 3試合前 | 1-0 湘南(A) |
0-2 札幌(A) | 2試合前 | 1-4 FC東京(A) |
3-2 鳥栖(H) | 前節 | 3-0 新潟(H) |
─ 新潟(H) | 次節 | ─ 磐田(H) |
─ 町田(A) | 2試合後 | ─ 福岡(A) |
本日のアウェイで大賞は、相手の決定的なシュートを何度もストップし、「らしい」プレーを見せてくれた、チョン ソンリョン選手です!
2024 J1リーグ / 第31節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2024年 09月21日(土) |
鹿島 vs 柏 | 18:00 | カシマ | ─ | - |
浦和 vs FC東京 | 19:00 | 埼玉 | ─ | - | |
町田 vs 札幌 | 19:00 | Gスタ | ─ | - | |
磐田 vs 福岡 | 19:00 | ヤマハ | ─ | - | |
2024年 09月22日(日・祝) |
東京V vs 鳥栖 | 18:00 | 味スタ | ─ | - |
新潟 vs 神戸 | 18:00 | デンカS | ─ | - | |
広島 vs 横浜FM | 18:30 | Eピース | ─ | - | |
湘南 vs C大阪 | 19:00 | レモンS | ─ | - | |
京都 vs G大阪 | 19:00 | サンガS | ─ | - |
蔚山戦は相手にボールを持たれる展開のなかでも焦れずに1-0で勝つことができた。次の試合でもいいサッカーをして球際で戦えれば勝てると思っている。対戦相手の名古屋は前線にスピードのある選手がいて速いカウンターを武器にしているが、自信をもってラインをコンパクトにして対応したい。同時にボールを持っているときのリスク管理も大事にしたい。相手は5バック気味で守ってくるシーンが多くなると思うが、…
名古屋は勝点が近い相手で、ひとつでも順位を上げるための大事な試合。名古屋は個の能力が高いチームという印象がある。連戦でアウェイゲーム、16時キックオフといったことも頭に入れながらプレーしなければいけない。チームとしてはルヴァンカップ、リーグ戦の前節鳥栖戦、ACLと勝ちが続いて、ACLではチーム全体の力で勝てたと思うので、今回もスタートからの選手、途中からの選手、チーム全員の力で…
韓国アウェイからの名古屋アウェイで移動もあってスケジュール的には難しいが、だからといってそれは言い訳にできない。できる限りの準備をして試合に臨みたい。名古屋は順位が近い相手でもあるので、ここで叩いてチームの順位をひとつでも順位を上げたい。名古屋は守備が堅くて前線に強力な選手がいる。一発で点が取れるチームだと思うので、本当に気が抜けない相手という印象。ウイングバックがいるのでサイドの攻防が…
韓国遠征からの連戦でアウェイというスケジュールだが、チームの雰囲気はいいと思う。個人的なコンディションも悪くはない。名古屋はタレントがたくさんいるビッグクラブというイメージ。経験豊富な選手がいて、若くして活躍している選手もいる。そのなかで警戒すべき選手というわけではないが、稲垣祥選手がチームの軸になっている印象がある。試合が続いて移動もあって大変だが、スタジアムまで応援に来てくれるサポーターの皆さんも…
リーグ第31節アウェイ名古屋戦。ACLE韓国遠征から帰国し中3日でのアウェイゲーム。条件的には厳しいが、チーム全体で粘り強く戦い抜いて勝点を持ち帰りたい。会場は豊田スタジアム。16:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に遠野、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ボランチは河原と橘田のコンビ、最終ラインは三浦-佐々木-高井-橘田、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。河原が自陣から右サイド裏のスペースにボールを入れ、山田が粘るがうまく収められず。3分、左サイド三浦がアーリークロスを入れ、こぼれ球に反応した家長が強烈なシュートを放つがGKにキャッチされる。4分、河原が背後のスペースにボールを入れ、遠野が粘って左サイドから崩しをかけるがクリアされる。5分、左コーナーキックの場面。河原のボールから混戦となるが名古屋ディフェンスにしのがれる。7分、中盤でルーズボールを拾い左サイドから崩しをかけ、マルシーニョからボールを受けた家長がクロス。遠野がヘッドで戻すがクリアされる。9分、マルシーニョが左サイドからドリブルをしかけてゴール前の山田にボールが入り、山田の折り返しに家長、マルシーニョが詰めるがボールはゴール上に外れる。惜しい場面だった。10分、名古屋の攻撃。速攻を狙われ椎橋に中盤からスルーパスを入れられ、永井に抜け出されシュートを決められるがVARチェックによりオフサイドの判定。危ない場面だった。13分、左コーナーキックの場面。徳元のボールは遠野がクリア。15分、右コーナーキックの場面。ショートコーナーから森島にクロスを入れられ、三國にヘッドで合わせられるがシュートは枠を外れる。さらに背後のスペースを使われ速攻を狙われペナルティエリア内にボールが入り、最後は野上にシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。17分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。17分、名古屋の攻撃。直後に一発のロングボールからカウンターを狙われ、永井に左サイド深い位置に入りこまれるが折り返しはGKソンリョンがブロック。ピンチをしのぐ。18分、フロンターレの攻撃。中盤で遠野がルーズボールを拾いそのままスルーパスを狙うが山田に合わず。21分、名古屋の攻撃。椎橋に遠めからシュートを打たれるが枠を外れる。23分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い三浦が突破をしかけてクロスを入れ、流れたボールをつなぎ右サイドからの家長の戻しを河原が合わせるがシュートはゴール上に外れる。24分、飲水タイム。
27分、名古屋の攻撃。中盤でボールをカットされカウンターを狙われるが、背後へのボールは佐々木が戻りながら対応。28分、左サイドチェンジのボールを入れられ徳元にクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。29分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、河原の縦パスのこぼれ球をゴール前の山田がはたき遠野が入り込むがうまく収まらず。31分、自陣からボールを運び左サイドから三浦がクロスを入れるがゴール前の山田に合わず。32分、名古屋の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが野上には大島が対応。迎えた34分、名古屋の攻撃。中盤でのルーズボールを前線に出され、一瞬の隙を突かれ永井に遠めから見事なシュートを決められる。(0-1)38分、名古屋の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから永井に左サイドから抜け出されるが高井と佐々木で対応。38分、フロンターレの攻撃。大島が左サイド裏のスペースにボールを入れ、マルシーニョが切れ込みシュートを放つがDFに当たり外れる。39分、右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。40分、連続右コーナーキック。三浦のボールをニアサイドで河原がヘッドですらしゴール前で混戦となるがフィニッシュにつながらず。41分、名古屋の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから野上にクロスを入れられるが橘田がクリア。44分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。河原のボールをニアサイドで家長がヘッドですらすがGKにキャッチされる。45分、名古屋の攻撃。左サイドから崩しをかけられ折り返しが入り、クリアボールを拾った野上に至近距離からシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。アディショナルタイム5分。45+3分、大島が負傷。際がピッチへ。45+4分、名古屋の攻撃。右コーナーキックの場面。徳元のボールは山田がクリア。45+5分、フロンターレの攻撃。右サイドから際が突破をしかけてクロスを入れるがクリアされる。右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。セカンドボールを拾い河原がボールを入れ、ゴール前で混戦となるがクリアされる。惜しい場面だった。立ち上がりにフロンターレが攻勢をかけるが得点を奪うまでには至らず。その後は名古屋のカウンターをしのぎながら試合を運ぶが、一瞬の隙を突かれ失点。0-1で前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、名古屋の攻撃。クリアボールを拾われ左サイドからの徳元のクロスを野上にヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。48分、自陣からボールを運ばれ右サイド永井にクロスを入れられるが遠野が戻りクリア。ピンチをしのぐ。49分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつなぎ切れ込んだ家長がミドルシュートを放つが枠を外れる。50分、名古屋の攻撃。中盤からスルーパスを入れられ和泉に抜け出されフリーでシュートを打たれるが、GKソンリョンが飛び出しセーブ。決定的な場面だった。51分、セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。52分、右サイドでパスをつなぎ中央から橘田がミドルシュートを放つが枠を外れる。53分、名古屋の攻撃。ルーズボールを拾われ左サイドから崩しをかけられるが遠野が戻りクリア。54分、フロンターレの攻撃。直後に速攻をしかけて家長、三浦と連続してシュートを放つがブロックされる。57分、左サイドから右に展開。際のクロスを受けたマルシーニョが粘ってシュートに持ち込むがゴール上に外れる。58分、名古屋の攻撃。カウンターをしかけられセカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が耐える。58分、フロンターレの攻撃。直後に三浦が自陣左サイドからドリブルでボールを運びスルーパスを入れるが山田はオフサイドの判定。62分、名古屋の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。徳元のボールが入るがゴール前を通過。63分、左コーナーキックの場面。徳元のボールは遠野がクリア。セカンドボールを拾われゴール前で混戦となるが守備陣がかき出す。63分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙いマルシーニョが突破をしかけるがDFに止められる。
64分、遠野に代わり脇坂、マルシーニョに代わりエリソンがピッチへ。迎えた67分、名古屋の攻撃。左スローインのボールを左サイドで永井にダイレクトで折り返され、中央の和泉にシュートを決められ追加点を奪われる。(0-2)69分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前でパスをつなぎ右サイドから際がクロスを入れるがGKにキャッチされる。70分、右サイドに展開。際がクロスを入れるがクリアされる。71分、パスをつないで相手陣内に押し込み揺さぶりをかけ、際のクロスをエリソンがヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。73分、セカンドボールを拾って右サイドから家長がゴール前に浮き球を入れるがGKにキャッチされる。74分、左サイドに展開。三浦がクロスを入れるがクリアされる。75分、家長に代わり瀬川、山田に代わり小林がピッチへ。76分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ脇坂がクロスを入れるが名古屋ディフェンスにしのがれる。77分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールは流れ、逆サイドの河原が合わせるがシュートは枠を外れる。81分、名古屋の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。徳元のボールは守備陣がクリア。迎えた82分、中盤で相手を止めた際が2枚目のイエローカードを受けて退場処分となる。83分、名古屋の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスが入り、さらに圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。85分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリア。ボールを奪い返し押し込むがフィニッシュにつながらず。86分、名古屋の攻撃。左サイドに振られ倍井に突破をしかけられるが高井が対応。88分、右サイドからのフリーキックの場面。徳元のボールはGKソンリョンがキャッチ。89分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリア。セカンドボールを拾い脇坂の右サイドからのクロスを瀬川がダイレクトで合わせるがうまくミートせず。アディショナルタイム4分。90+1分、名古屋の攻撃。左サイドで粘られ倍井にミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。90+2分、右コーナーキックの場面。菊地のボールはエリソンがクリア。90+3分、フロンターレの攻撃。左サイドから三浦がアーリークロスを入れるがゴール前に合わず。90+4分、左サイドからのクロスを小林が競り合い、こぼれ球を拾ったエリソンがシュートを放つがGKにキャッチされる。試合は0-2でタイムアップ。
後半も名古屋の速攻をしのぎながら試合を運ぶがリスタートの流れから失点。終盤には退場者を出して数的不利となり、苦しい展開に。最後まで得点を奪えずアウェイで黒星という結果に終わった。
何がなんでも勝ちたかったゲームでしたし、選手たちにもそういう話をして送り出しました。あれだけ多くのサポーターがいるなかで勝てなかったことを非常に残念に思っています。立ち上がりは決して悪くなかったと思いますが、そのあと相手の狙いである背後をシンプルに突かれて全体が重くなって間延びしてしまいました。わかっていてもやられているシーンが多かったですし、とにかく今日は隙を見せたチームがやられると思っていましたが、自分たちがそういう形になってしまい悔しい思いです。ただ一つひとつ学んで、しっかりと結果に結びつけていきたいと思っています。ここからは本当に結果が大事なので、そこをしっかりと求めたいと思っています。
名古屋グランパス 監督
長谷川 健太
今日も選手たちがチームとしてしっかり戦えたと思います。前回アウェイでは川崎に勝てなかったので、今日ホームで勝てて非常によかったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
SEASON2024
第32節
vs.アルビレックス新潟
HOME日時:2024年09月27日(金)19:00キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
アウェイが続いて移動も多いがやるしかない。名古屋は順位が近い相手でもある。自分たちの順位を上げるためにもこれ以上負けられない。名古屋は強い、速いといった特徴を持った選手がたくさんいるチームという印象がある。守備陣としては相手の特徴をしっかり抑えて我慢強く戦うことが大事。無失点で抑えていれば必ず自分たちに流れがくる。前節鳥栖戦からACL蔚山戦で勝った流れをリーグ戦にもつなげて、…
つづきは
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