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MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2024

第31節

vs.名古屋グランパス

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次節

AWAY

日時:2024年09月22日(日・祝)16:04キックオフ 会場:豊田スタジアム

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 0

    01
    01

    2

  • 名古屋グランパス

    エンブレム

2024 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.NAGOYA GRAMPUS EIGHT

2024 J1リーグ 第31節 vs.名古屋グランパス:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
32,768人 曇、無風 27.5℃ 72% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 福島 隆志 A.アルルアイレ 赤阪 修 坂本 晋悟
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
須谷 雄三 西村 雄一 渡辺 康太 榊原 広之  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2024シーズン対戦記録
23勝7分9敗/72得点42失点 対戦無し 第17節(ホーム)/第31節(アウェイ)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]名古屋グランパス
0

0 前半 1
0 後半 1

2
鬼木 達 監督 長谷川 健太
37 > 37 勝点 40 > 43

得点
選手/時間

34分 永井 謙佑
67分 和泉 竜司

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 1 ランゲラック
橘田 健人 8011 DF 00024 河面 旺成
高井 幸大 2000 00020 三國 ケネディエブス
佐々木 旭 5000 00034 内田 宅哉
三浦 颯太 13011
河原 創 19112 MF 00055 徳元 悠平
遠野 大弥 17000 2118 椎橋 慧也
大島 僚太 100 0 00015 稲垣 祥
00014 森島 司
3122 野上 結貴
家長 昭博 41325 FW 220 7 和泉 竜司
マルシーニョ 23213 101 18 永井 謙佑
山田 新 20000
 
GK/山口 瑠伊 98     0 SUB 0     16 GK/武田 洋平
DF/ファン ウェルメスケルケン 際 31 0 0 0 0     3 DF/ハ チャンレ
DF/セサル アイダル 44     0 1 1   17 MF/倍井 謙
MF/脇坂 泰斗 14   0 0 0     27 MF/中山 克広
MF/瀬川 祐輔 30   0 0 0 0   33 MF/菊地 泰智
FW/エリソン 9   3 3 0 0   10 FW/パトリック
FW/小林 悠 11   0 0 0     77 FW/キャスパー ユンカー
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

34 永井 謙佑 18

中央 相手DF こぼれ球 8 ↑ 18 ~ 右足S

67 和泉 竜司 7

左 55 スローイン 18 ↑ 中央 7 ~ 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
10 大島 僚太 31 ファン ウェルメスケルケン 際 45+3 73 10 パトリック 18 永井 謙佑
23 マルシーニョ 9 エリソン 64 80 33 菊地 泰智 7 和泉 竜司
17 遠野 大弥 14 脇坂 泰斗 64 80 17 倍井 謙 14 森島 司
41 家長 昭博 30 瀬川 祐輔 75    
20 山田 新 11 小林 悠 75    
警告・退場
選手名/理由
C2 31 ファン ウェルメスケルケン 際 80
C2 31 ファン ウェルメスケルケン 際 82
CS 31 ファン ウェルメスケルケン 際 82
  
  
  
45 90 データ 90 45
6 9 15 シュート 9 5 4
3 3 6 GK 9 5 4
4 3 7 CK 5 2 3
5 3 8 直接FK 10 5 5
4 1 5 間接FK 1 1 0
4 1 5 オフサイド 1 1 0
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
64 C2 55 徳元 悠平
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 1/チョン ソンリョン
  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 1枚 6/ゼ ヒカルド
  • 1枚 10/大島 僚太
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 14/脇坂 泰斗
  • 2枚 17/遠野 大弥
  • 3枚 20/山田 新
  • 1枚 23/マルシーニョ
  • 1枚 30/瀬川 祐輔
  • 2枚 31/ファン ウェルメスケルケン 際
  • 2枚 41/家長 昭博
  • 1枚 77/山本 悠樹

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
名古屋グランパス

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 名古屋
1-3 横浜FM(H) 3試合前 1-0 湘南(A)
0-2 札幌(A) 2試合前 1-4 FC東京(A)
3-2 鳥栖(H) 前節 3-0 新潟(H)
新潟(H) 次節 磐田(H)
町田(A) 2試合後 福岡(A)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、相手の決定的なシュートを何度もストップし、「らしい」プレーを見せてくれた、チョン ソンリョン選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2024 J1リーグ / 第31節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2024年
09月21日(土)
鹿島 vs 柏 18:00 カシマ  - 
浦和 vs FC東京 19:00 埼玉  - 
町田 vs 札幌 19:00 Gスタ  - 
磐田 vs 福岡 19:00 ヤマハ  - 
2024年
09月22日(日・祝)
東京V vs 鳥栖 18:00 味スタ  - 
新潟 vs 神戸 18:00 デンカS  - 
広島 vs 横浜FM 18:30 Eピース  - 
湘南 vs C大阪 19:00 レモンS  - 
京都 vs G大阪 19:00 サンガS  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:高井 幸大

アウェイが続いて移動も多いがやるしかない。名古屋は順位が近い相手でもある。自分たちの順位を上げるためにもこれ以上負けられない。名古屋は強い、速いといった特徴を持った選手がたくさんいるチームという印象がある。守備陣としては相手の特徴をしっかり抑えて我慢強く戦うことが大事。無失点で抑えていれば必ず自分たちに流れがくる。前節鳥栖戦からACL蔚山戦で勝った流れをリーグ戦にもつなげて、…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:佐々木 旭

蔚山戦は相手にボールを持たれる展開のなかでも焦れずに1-0で勝つことができた。次の試合でもいいサッカーをして球際で戦えれば勝てると思っている。対戦相手の名古屋は前線にスピードのある選手がいて速いカウンターを武器にしているが、自信をもってラインをコンパクトにして対応したい。同時にボールを持っているときのリスク管理も大事にしたい。相手は5バック気味で守ってくるシーンが多くなると思うが、…

つづきは
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川崎フロンターレ:大島 僚太

名古屋は勝点が近い相手で、ひとつでも順位を上げるための大事な試合。名古屋は個の能力が高いチームという印象がある。連戦でアウェイゲーム、16時キックオフといったことも頭に入れながらプレーしなければいけない。チームとしてはルヴァンカップ、リーグ戦の前節鳥栖戦、ACLと勝ちが続いて、ACLではチーム全体の力で勝てたと思うので、今回もスタートからの選手、途中からの選手、チーム全員の力で…

つづきは
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川崎フロンターレ:三浦 颯太

韓国アウェイからの名古屋アウェイで移動もあってスケジュール的には難しいが、だからといってそれは言い訳にできない。できる限りの準備をして試合に臨みたい。名古屋は順位が近い相手でもあるので、ここで叩いてチームの順位をひとつでも順位を上げたい。名古屋は守備が堅くて前線に強力な選手がいる。一発で点が取れるチームだと思うので、本当に気が抜けない相手という印象。ウイングバックがいるのでサイドの攻防が…

つづきは
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川崎フロンターレ:家長 昭博

韓国遠征からの連戦でアウェイというスケジュールだが、チームの雰囲気はいいと思う。個人的なコンディションも悪くはない。名古屋はタレントがたくさんいるビッグクラブというイメージ。経験豊富な選手がいて、若くして活躍している選手もいる。そのなかで警戒すべき選手というわけではないが、稲垣祥選手がチームの軸になっている印象がある。試合が続いて移動もあって大変だが、スタジアムまで応援に来てくれるサポーターの皆さんも…

つづきは
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試合レポートMATCH REPORT

リーグ第31節アウェイ名古屋戦。ACLE韓国遠征から帰国し中3日でのアウェイゲーム。条件的には厳しいが、チーム全体で粘り強く戦い抜いて勝点を持ち帰りたい。会場は豊田スタジアム。16:04キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に遠野、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ボランチは河原と橘田のコンビ、最終ラインは三浦-佐々木-高井-橘田、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。河原が自陣から右サイド裏のスペースにボールを入れ、山田が粘るがうまく収められず。3分、左サイド三浦がアーリークロスを入れ、こぼれ球に反応した家長が強烈なシュートを放つがGKにキャッチされる。4分、河原が背後のスペースにボールを入れ、遠野が粘って左サイドから崩しをかけるがクリアされる。5分、左コーナーキックの場面。河原のボールから混戦となるが名古屋ディフェンスにしのがれる。7分、中盤でルーズボールを拾い左サイドから崩しをかけ、マルシーニョからボールを受けた家長がクロス。遠野がヘッドで戻すがクリアされる。9分、マルシーニョが左サイドからドリブルをしかけてゴール前の山田にボールが入り、山田の折り返しに家長、マルシーニョが詰めるがボールはゴール上に外れる。惜しい場面だった。10分、名古屋の攻撃。速攻を狙われ椎橋に中盤からスルーパスを入れられ、永井に抜け出されシュートを決められるがVARチェックによりオフサイドの判定。危ない場面だった。13分、左コーナーキックの場面。徳元のボールは遠野がクリア。15分、右コーナーキックの場面。ショートコーナーから森島にクロスを入れられ、三國にヘッドで合わせられるがシュートは枠を外れる。さらに背後のスペースを使われ速攻を狙われペナルティエリア内にボールが入り、最後は野上にシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。17分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。17分、名古屋の攻撃。直後に一発のロングボールからカウンターを狙われ、永井に左サイド深い位置に入りこまれるが折り返しはGKソンリョンがブロック。ピンチをしのぐ。18分、フロンターレの攻撃。中盤で遠野がルーズボールを拾いそのままスルーパスを狙うが山田に合わず。21分、名古屋の攻撃。椎橋に遠めからシュートを打たれるが枠を外れる。23分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い三浦が突破をしかけてクロスを入れ、流れたボールをつなぎ右サイドからの家長の戻しを河原が合わせるがシュートはゴール上に外れる。24分、飲水タイム。

27分、名古屋の攻撃。中盤でボールをカットされカウンターを狙われるが、背後へのボールは佐々木が戻りながら対応。28分、左サイドチェンジのボールを入れられ徳元にクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。29分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、河原の縦パスのこぼれ球をゴール前の山田がはたき遠野が入り込むがうまく収まらず。31分、自陣からボールを運び左サイドから三浦がクロスを入れるがゴール前の山田に合わず。32分、名古屋の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが野上には大島が対応。迎えた34分、名古屋の攻撃。中盤でのルーズボールを前線に出され、一瞬の隙を突かれ永井に遠めから見事なシュートを決められる。(0-1)38分、名古屋の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから永井に左サイドから抜け出されるが高井と佐々木で対応。38分、フロンターレの攻撃。大島が左サイド裏のスペースにボールを入れ、マルシーニョが切れ込みシュートを放つがDFに当たり外れる。39分、右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。40分、連続右コーナーキック。三浦のボールをニアサイドで河原がヘッドですらしゴール前で混戦となるがフィニッシュにつながらず。41分、名古屋の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから野上にクロスを入れられるが橘田がクリア。44分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。河原のボールをニアサイドで家長がヘッドですらすがGKにキャッチされる。45分、名古屋の攻撃。左サイドから崩しをかけられ折り返しが入り、クリアボールを拾った野上に至近距離からシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。アディショナルタイム5分。45+3分、大島が負傷。際がピッチへ。45+4分、名古屋の攻撃。右コーナーキックの場面。徳元のボールは山田がクリア。45+5分、フロンターレの攻撃。右サイドから際が突破をしかけてクロスを入れるがクリアされる。右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。セカンドボールを拾い河原がボールを入れ、ゴール前で混戦となるがクリアされる。惜しい場面だった。立ち上がりにフロンターレが攻勢をかけるが得点を奪うまでには至らず。その後は名古屋のカウンターをしのぎながら試合を運ぶが、一瞬の隙を突かれ失点。0-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

名古屋グランパス:長谷川 健太 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

46分、名古屋の攻撃。クリアボールを拾われ左サイドからの徳元のクロスを野上にヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。48分、自陣からボールを運ばれ右サイド永井にクロスを入れられるが遠野が戻りクリア。ピンチをしのぐ。49分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつなぎ切れ込んだ家長がミドルシュートを放つが枠を外れる。50分、名古屋の攻撃。中盤からスルーパスを入れられ和泉に抜け出されフリーでシュートを打たれるが、GKソンリョンが飛び出しセーブ。決定的な場面だった。51分、セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。52分、右サイドでパスをつなぎ中央から橘田がミドルシュートを放つが枠を外れる。53分、名古屋の攻撃。ルーズボールを拾われ左サイドから崩しをかけられるが遠野が戻りクリア。54分、フロンターレの攻撃。直後に速攻をしかけて家長、三浦と連続してシュートを放つがブロックされる。57分、左サイドから右に展開。際のクロスを受けたマルシーニョが粘ってシュートに持ち込むがゴール上に外れる。58分、名古屋の攻撃。カウンターをしかけられセカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が耐える。58分、フロンターレの攻撃。直後に三浦が自陣左サイドからドリブルでボールを運びスルーパスを入れるが山田はオフサイドの判定。62分、名古屋の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。徳元のボールが入るがゴール前を通過。63分、左コーナーキックの場面。徳元のボールは遠野がクリア。セカンドボールを拾われゴール前で混戦となるが守備陣がかき出す。63分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙いマルシーニョが突破をしかけるがDFに止められる。

64分、遠野に代わり脇坂、マルシーニョに代わりエリソンがピッチへ。迎えた67分、名古屋の攻撃。左スローインのボールを左サイドで永井にダイレクトで折り返され、中央の和泉にシュートを決められ追加点を奪われる。(0-2)69分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前でパスをつなぎ右サイドから際がクロスを入れるがGKにキャッチされる。70分、右サイドに展開。際がクロスを入れるがクリアされる。71分、パスをつないで相手陣内に押し込み揺さぶりをかけ、際のクロスをエリソンがヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。73分、セカンドボールを拾って右サイドから家長がゴール前に浮き球を入れるがGKにキャッチされる。74分、左サイドに展開。三浦がクロスを入れるがクリアされる。75分、家長に代わり瀬川、山田に代わり小林がピッチへ。76分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ脇坂がクロスを入れるが名古屋ディフェンスにしのがれる。77分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールは流れ、逆サイドの河原が合わせるがシュートは枠を外れる。81分、名古屋の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。徳元のボールは守備陣がクリア。迎えた82分、中盤で相手を止めた際が2枚目のイエローカードを受けて退場処分となる。83分、名古屋の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスが入り、さらに圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。85分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリア。ボールを奪い返し押し込むがフィニッシュにつながらず。86分、名古屋の攻撃。左サイドに振られ倍井に突破をしかけられるが高井が対応。88分、右サイドからのフリーキックの場面。徳元のボールはGKソンリョンがキャッチ。89分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリア。セカンドボールを拾い脇坂の右サイドからのクロスを瀬川がダイレクトで合わせるがうまくミートせず。アディショナルタイム4分。90+1分、名古屋の攻撃。左サイドで粘られ倍井にミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。90+2分、右コーナーキックの場面。菊地のボールはエリソンがクリア。90+3分、フロンターレの攻撃。左サイドから三浦がアーリークロスを入れるがゴール前に合わず。90+4分、左サイドからのクロスを小林が競り合い、こぼれ球を拾ったエリソンがシュートを放つがGKにキャッチされる。試合は0-2でタイムアップ。

後半も名古屋の速攻をしのぎながら試合を運ぶがリスタートの流れから失点。終盤には退場者を出して数的不利となり、苦しい展開に。最後まで得点を奪えずアウェイで黒星という結果に終わった。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

何がなんでも勝ちたかったゲームでしたし、選手たちにもそういう話をして送り出しました。あれだけ多くのサポーターがいるなかで勝てなかったことを非常に残念に思っています。立ち上がりは決して悪くなかったと思いますが、そのあと相手の狙いである背後をシンプルに突かれて全体が重くなって間延びしてしまいました。わかっていてもやられているシーンが多かったですし、とにかく今日は隙を見せたチームがやられると思っていましたが、自分たちがそういう形になってしまい悔しい思いです。ただ一つひとつ学んで、しっかりと結果に結びつけていきたいと思っています。ここからは本当に結果が大事なので、そこをしっかりと求めたいと思っています。

[公式記者会見 質疑応答]
── 隙が出たとのことだが、ACLエリートの遠征帰りという影響はあるか。
そこを言い訳にはしたくないです。相手も連戦でしたし、自分たちも移動はありましたが、今日のゲームが重要だとわかっていましたし、勝てば順位がひっくり返る試合でしたので、そういうところ(ACLの影響)ではなく、カバーできたと思っています。
── 大島僚太選手の状態は?
詳しくは聞いていませんがハムストリングかなという感じです。まだちょっとわからないです。
── 相手が5バック気味で中盤の選手もマークにつかれていた。ハーフタイムの指示も含めて、相手を崩すためにどのようなイメージを持っていたか。
(ハーフタイムには)1点ビハインドでしたが、動揺せずにやり続けようという話をしました。(相手の)人数は多いですが、繰り返し動けばその分スペースはできるので、そこをしっかり狙っていくこと。あとはシンプルなクロスで(ゴール前に)人数をかけるところと、ボックス内に当てて入っていくところを組み合わせていこうということは常々言っています。こういう相手にもそういう形でやりたかったですが、クロスにしても人数が入る前に上げてしまったシーンがありました。クロスが悪いわけではないですが、上げるのであれば人数をかけなければいけません。そこのジャッジが曖昧になったかなと思っています。
── 今季ここまでいい試合があったあとに、苦しい試合になることが続いている。残りの試合に向けて、あらためてチームにどのような姿勢を示していくか。
今日のゲームをどうとらえるかだと思います。自分としてはACLエリートから帰ってきて、結果を残せれば選手が大きく成長するタイミングになったと思います。そういうタイミングで勝たせられなかったのが、自分の中で非常に悔しいですし、悔いが残ります。もちろん戦い方の部分でいろいろなものがありますが、自分たちが持っているストロングを出すことで相手に脅威を与えると思っています。自分たちがもっとボールを握って、握るにしても逃げのパスではなくて前進しようという話をしていましたが前進し切れなかったところは、また一つ課題になったと思っています。この時期はどのチームも勝点3が非常に重要になってきます。もちろん勝点を積み上げることも重要ですが、勝点3とサッカー(の内容)で自分たちの強さを証明していかなければいけないと思っていますし、そういう話をしています。

エンブレム

名古屋グランパス 監督
長谷川 健太

[公式記者会見 総評]

今日も選手たちがチームとしてしっかり戦えたと思います。前回アウェイでは川崎に勝てなかったので、今日ホームで勝てて非常によかったと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前線の3人、永井謙佑選手、森島司選手、和泉竜司選手の組み合わせはシーズン序盤もあったが、ここ数試合を見ると連携や精度がよくなっていると思う。その要因は?
要因はちょっとよくわからないですが、リュウジ(和泉竜司)を前で使うのはそんなに数は多くなかったと思います。最近合わせて練習できているのが連携をよくしている要因だと思います。攻守において彼ら3人が連携しながらプレーできていることがいい形を生み出していると思うので、引き続きケガせずにやってもらいたいと思います。
── 監督からもチームで一つになって戦えているという話があり、永井謙佑選手も一丸となってまとまっているという話をしていた。最近のチームのまとまりというのは何かきっかけがあったのか。
やはりルヴァンカップで広島に勝ったことが一番大きいと思います。苦しい2連戦をやって非常に調子がいい広島に勝てたことが、チームに大きな自信と一体感を生み出していると思います。苦しい試合を乗り越えてというかそういう経験して、チームが少しずつたくましくなっているのかなと思いますが、一瞬でも気を抜くと元通りになってしまいますし、前回のFC東京戦のようになりかねないので、またしっかりいい準備をしたいです。次は中5日という日程ですので、今度はいい形で選手たちにプレーさせられるように、こちらとしてもいい準備をさせていきたいと思います。
── 和泉竜司選手を前で使うようになって、彼がチームにもたらしている効果は?
本当にかゆいところに手が届くというプレーヤーで、昨年から彼の独特なセンスは非常に評価しています。なんとか前で使いたいと思っていますが、チーム事情でどうしてもサイドをやらせてしまうことが多くなってしまって、彼本来のプレーをなかなか引き出してあげられなかったと思います。今はサイドの選手もいい形でプレーできているので、和泉が本来一番やりたいポジションでプレーできているのではないかと思います。
── 立ち上がりに川崎がボールを持ち、そこで構えるというか守備が徹底でき、求めるものが遂行できていた印象だった。それほど危ない場面はなかったと思うが、川崎に対しての今日の守備の評価は。
立ち上がりに危ない場面はあったと思います。川崎が始めから来るのはある程度わかっていて、逆に自分たちが行きたかったんですが、それを許してくれない圧力が川崎にはあったと思います。そういう難しい時間帯を何とか(失点)ゼロで乗り切れたからこそ、ケンスケ(永井謙佑)の取り消しになったシュートぐらいから川崎も少し前に行けなくなってきたのではないかと思います。取り消されましたが逆に押し返せたというのが、自分たちの流れに持ってこられた大きなポイントになったのではないかと思います。
── 前回の会見で永井選手が昨年の得点を超えて、今後に期待したいという話があったが、今日もスーパーゴールを決めた。
やっぱりストライカーは1点取ると肩の荷が下りて、リラックスした状態でシュートを打てる状態になると思います。昨年は4点とった後に止まってしまいましたが、今シーズンは自分自身でそれを乗り越えて、リラックスしてシュートを打てているのがいい結果につながっていると思います。
── 前回対戦では三國ケネディエブス選手のミスから失点があった。今日は山田新選手や遠野大弥選手に1対1でも負けずにボールを奪取していた。監督から見て彼が成長した部分は?
数々のチームのストライカーと対戦しながら、どうすれば守れるのかというのをいろいろな人に相談しながら、またトレーニングで少しずつ自分の中でトライしながら成長していると思います。ただ今日の試合もまだ山田に背負われて起点を作られているシーンが何回かあったので、もっともっと強くなってもらいたいと思いますが、シーズン当初と比べると大きな成長を遂げている選手の一人だと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
今日勝つことができればいい流れに乗ることができたと思う。そのなかで個人としても失点シーンで相手にやらせてしまい、勝利に貢献できず悔しい。1失点目は永井選手との距離もあったしボールも足元に入っていた。またカウンターで陣形が整っていない状態だったので遅らせることを優先していた。そこで寄せが甘くなってしまったので反省しなければいけない。

川崎フロンターレ:三浦 颯太

── 試合を振り返って
立ち上がりは押し込んでチャンスを作れたが、そのあとは相手がマンツーマンだとわかっていたなかで簡単にパスをつけてしまったシーンが多かった。試合中にもっと改善できることが多かったと思う。ハーフタイムが明けてからは無理して枚数をかけて下でボールを回さなくても、前線が同数であればマルシーニョやアキさん(家長昭博)が裏を取りにいっていいリズムでできていた時間もあった。そこでニアゾーンを取りにいこうと意識していた。そのなかで2失点目を喫してしまったのが大きな反省点だと思う。試合は続いていくし、下を向いている暇はない。JリーグもルヴァンカップもACLも目の前の試合に対して全力で向かっていくしかないと思っている。

川崎フロンターレ:遠野 大弥

── 試合を振り返って
隙を見せてしまい自分たちから崩れてしまった。立ち上がりは悪くなかったぶん、もったいないゲームだった。個人としては前線に体の強いシン(山田新)がいるので、セカンドボールやこぼれ球を拾ったり、ボックス内に潜っていくことを意識していた。そのなかでボールを引き出したあとに動いて自陣からのビルドアップはできていたが、そういった動きをもっとミドルゾーンでもやらなければいけないと思っている。

川崎フロンターレ:河原 創

── 試合を振り返って
難しいゲームだったと思う。相手は自分たちが押し込んだときはブロックを敷いていて、外からクロスを上げても中に強さがあるし、中も閉じられていた状況だった。そのなかでもう少しテンポを上げて横に揺さぶるのか、縦に当てて出ていく形を繰り返していくのかというのをもっとチームで共有しながらプレーできればよかった。ピッチ内でいろいろ話し合いながら試したこともあったが、試合後にもっとこうしたほうがよかったという話し合いもあったので、それが試合中にできればよかった。今日のゲームは終わったが、同じようなフォーメーション、戦い方の相手と対戦したときの解決策を持てたのは収穫だと思う。

川崎フロンターレ:山田 新

── 試合を振り返って
失点するまではボールを握れていたしチャンスもあった。ただ、もっとチャンスを作らなければいけなかったし、もっと決定機を作らなければいけなかった。とくに前半は押し込んだなかでボールは握っていたが距離感は近くなかった。自分と周りが近い距離感を保てていればもっと縦パスが入ったと思う。ボールを握って幅もとれていたと思うが、相手の5バックに対して効果的に攻められず失点してしまった。自分たちから難しくしてしまったゲームだったと思う。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2024

第32節

vs.アルビレックス新潟

emblem

HOME日時:2024年09月27日(金)19:00キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

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